JPS6342392Y2 - - Google Patents

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JPS6342392Y2
JPS6342392Y2 JP10165284U JP10165284U JPS6342392Y2 JP S6342392 Y2 JPS6342392 Y2 JP S6342392Y2 JP 10165284 U JP10165284 U JP 10165284U JP 10165284 U JP10165284 U JP 10165284U JP S6342392 Y2 JPS6342392 Y2 JP S6342392Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は点滅表示時計、特に電気的な計時信号
を用いて概略的な時刻を表示可能な新たな点滅表
示時計に関するものである。
〔従来技術〕
時計の表示は通常時針、分針、秒針等の回転を
用いたアナログ表示あるいは時刻そのものを数字
で表示するデジタル表示が一般的であるが、いず
れの表示方式においても暗部での時刻読取りを行
うことができず、夜間において時刻を知る場合し
ばしば困難性を伴うことが知られている。もちろ
ん、夜間において、時計そのものを照明すればこ
のような問題は解決するが、一般の使用者におい
ては、夜間特に睡眠中にはそのような照明が安眠
を妨害するおそれがあり、実際上時計の照明が嫌
われる傾向にある。
前述した要望に対して、従来においても、実開
昭56−16070あるいは実開昭56−16071等に開示さ
れているごとく、夜間の就寝時においても時刻指
示針にLED(発光ダイオード)等の発光器を設け
て各針位置を表示し、これによつて、僅かな発光
照度であつても当該時刻を読取り可能とする装置
が提案されている。
しかしながら、このような指示針位置をLED
にて表示する方式では、古典的な夜光時計と同様
にその読取りが困難でありしばしば誤読の原因と
なつていた。
また、このような従来装置では、LEDへの電
流供給用の配線が指示針に沿つて行わなければな
らず、構造が複雑となりまた接点等における接触
不良が生じ、信頼性が低いという問題があつた。
特に、夜間時における照明は、通常の場合、夜
中に目覚めた時の時刻読取りを可能とするために
主として用いられ、前記指示針の位置をぼんやり
としたLED表示のみで読取ることはほとんど不
可能であつた。
〔考案の目的〕
本考案は上記従来の課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、夜間時においても概略的な時
刻を無理なく容易に読取ることのできる従来にな
い点滅表示時計を提供することにある。
〔考案の構成〕
上記目的を達成するために、本考案は、従来の
ごとき時刻指示針の位置を表示することなく、時
刻を時と概略的な分とに二分し、時数及び概略的
な分数例えば10分単位の数に対応して別個の表示
器をそれぞれの時刻に対応した数だけ点滅させ、
この点滅数を数えることによつて概略的な時刻を
知ることを特徴とし、使用者にとつて、発光部の
位置を知るより点滅数を数えるほうが遥かに容易
であることに着目し、就寝中に目覚めた半覚醒状
態においても誤読のない改良された点滅表示時計
を提供することができる。
〔実施例の説明〕
以下図面に基づいて本考案の好適な実施例を説
明する。
実施例回路の構成 第1図は本考案に係る点滅表示時計を通常の電
子アナログ表示時計に組込んだ好適な実施例を示
す。もちろん、本考案は他のデジタル表示時計に
組合わせることもあるいは単独に点滅のみにて表
示作用を行う時計にも適用可能である。
図において計時回路10は時間基準信号源12
を有する通常のアナログ時計機構を含み、この時
間基準信号源12は例えば水晶発振器等からな
る。時間基準信号源12のクロツクパルスは分周
回路14によつて分周されたのち、ナンドゲート
16から1Hzの信号(モータ駆動信号A1)とし
て波形整形回路18を介して駆動回路20へ供給
され、ステツピングモータ22を間欠送り駆動す
ることによつて、図示していないがモータ22へ
連結された周知の指示針駆動輪列を回転させ、所
望のアナログ表示を行う。
また、前記分周回路14からはナンドゲート2
4を介して一致トリガ信号A2が出力され、また
ナンドゲート26から点滅トリガ信号A3が出力
される。
更に、前記ナンドゲート16の出力である駆動
信号A1は60進カウンタ28によつて計数されて
1分信号を出力するとともに、この1分信号は次
の10進カウンタ30によつて10分毎に出力される
10分計時信号を出力する。
両カウンタ28,30のリセツト入力には初期
リセツト回路32からリセツト信号A4が供給さ
れている。
本考案において特徴的なことは、前記計時信号
を分点滅制御回路34a及び時点滅制御回路34
bによつて計数し、この計数値に対応した時期に
時及び分一致信号を点滅切替回路36に供給し、
時及び分(実施例における10分単位)の時刻数に
応じて別個の表示器を点滅制御することにあり、
実施例において、この表示器はそれぞれLEDか
らなる時表示器38、分表示器40からなる。
第2図には本実施例におけるアナログ表示時計
に組込まれた本考案の点滅表示時計の概略的な全
体構成が示され、時計枠42の内部には文字盤4
4が嵌込まれ、前述したステツピングモータ22
によつて駆動される時針46、分針48及び秒針
50の回転によつて通常のアナログ表示時計が得
られ、また前述した時表示器38及び分表示器4
0が前記時計枠42の下縁に設けられ、これら両
表示器38,40の点滅によつて夜間時の時刻表
示を行うことができる。
実施例において、時表示器38と分表示器40
とはそれぞれ異なる発光色を有し、例えば時表示
器38を緑色で発光するLEDとし、また分表示
器40を赤色で発光するLEDとすることが好適
である。
前記時及び分点滅制御回路34b,34aは時
及び分を計数する2個の時刻カウンタを有し、そ
れぞれ12進カウンタからなる時カウンタ54及び
6進カウンタからなる分カウンタ52を含む。
前記分カウンタ52のクロツク入力にはナンド
ゲート56、オアゲート58から前記計時信号が
供給されており、60分毎に信号を出力し、これが
更にアンドゲート60、オアゲート62を介して
前記時カウンタ54のクロツク入力に供給され、
これが計数される。
前記各オアゲート58,62の他方の入力に接
続されているアンドゲート64,66は後述する
時刻修正信号を受入れるために用いられている。
また両カウンタ52,54のリセツト入力には
オアゲート68,70からリセツト信号が供給さ
れ、所定のタイミングで各カウンタ52,54の
計数値がリセツトされる。
前記各カウンタ52,54の計数値はそれぞれ
分一致回路72及び時一致回路74に供給され、
また両一致回路72,74の他方の入力には前記
点滅切替回路36の時及び分の点滅数をカウント
する6進カウンタからなる分点滅カウンタ76,
12進カウンタからなる時点滅カウンタ78からの
計数値が供給されている。従つて、両一致回路7
2,74からは前記各表示器38,40のそれぞ
れの点滅数が時カウンタ54、分カウンタ52の
計数値と一致した時に点滅制御信号を点滅切替回
路36へ供給することができる。
前記点滅切替回路36は前記計時回路10から
の点滅トリガ信号A3を受入れるアンドゲート8
0を含み、これを時ゲート回路82及び分ゲート
回路64にて切替える。両ゲート82,84の切
替は前述した点滅制御信号により反転制御される
フリツプフロツプ(以下FFという)86により
行われている。
前記時ゲート回路82の出力はアンドゲート8
8及びオアゲート90を介して時点滅信号B18
して出力され、また分ゲート回路84の出力はナ
ンドゲート92及びオアゲート94から分点滅信
号B19として出力される。各オアゲート90,9
4の他方の入力にはアンドゲート96,98から
後述する修正信号が供給されている。
両点滅信号はそれぞれインバータ100,10
2からコンデンサ104,106に供給されて各
コンデンサ104,106の充放電を制御し、こ
れによつて、ダイオード108,110に直列接
続された前述の時表示器38及び分表示器40の
点滅作用を制御している。
以上のようにして本考案によれば、後述する作
用に基づいて時刻表示を2個の時表示器38、分
表示器40の点滅にて行うことができるが、時刻
表示の基準となる分及び時点滅制御回路34a,
34bの時刻カウンタ52,54の内容を必要に
応じて修正するために修正回路112が設けられ
ており、また通常の表示と修正モードとを切替え
るためにモード切替回路114が設けられてい
る。
前記修正回路112は時修正スイツチ112a
と10分修正スイツチ112bとを含み、両信号は
それぞれチヤタリング除去回路116,118及
びワンシヨツト回路120,122を介して時点
滅制御回路34b、分点滅制御回路34a及び点
滅切替回路36に修正信号を供給している。すな
わち、時修正信号はアンドゲート66を介して時
カウンタ54を修正しまたアンドゲート96を介
して修正数に応じた時点滅信号を時表示器38へ
供給する。同様に、10分修正信号はアンドゲート
64から分カウンタ52へ供給され、更にアンド
ゲート98から分表示器40へ修正時の分点滅信
号を供給する。
そして、モード切替回路114はモード切替ス
イツチ124を含み、この切替信号がチヤタリン
グ除去回路126及びワンシヨツト回路128か
ら分及び時点滅制御回路34a,34bの両時刻
カウンタ52,54のリセツト入力へまた点滅カ
ウンタ76,78のリセツト入力へ供給され、ま
たこのモード切替信号が点滅切替回路36のFF
86に供給されている。
更に、本実施例においては、以上説明した点滅
表示が夜間時において主として用いられることか
ら、通常の昼間時において計時回路10によるア
ナログ表示が読取れる状態では点滅表示を停止さ
せ、本来必要な夜間就寝時にのみ点滅作用を行
い、これによつて表示電力を低減させるために、
夜間表示回路130が設けられ、該夜間表示回路
130にはCdSセンサ132が設けられ、周囲光
が検出されている。センサ132はFET134
が直列接続されており、またセンサ出力はオアゲ
ート136からFF138のD入力に供給され、
そのQ出力が点滅切替回路36の両アンドゲート
88,92へ供給され、このQ出力が「H」の時
のみ時ゲート回路82及び分ゲート回路84から
の信号を受付けない構成からなる。前記FF13
8のクロツク入力には計時回路10のナンドゲー
ト16の出力A1が供給され、またこの信号A1
インバータ140を介して前記FET134のゲ
ート及びオアゲート136の他方の入力に供給さ
れている。
作用の説明 本考案の実施例は以上の構成からなり、以下に
その表示作用を詳細に説明する。
第3図には前述した計時回路10から取出され
る各種信号のタイミングチヤートが示され、分周
回路14からは16Hz,8Hz,4Hz,2Hz及び1Hz
の5種類の異なる周波数を有するパルスが出力さ
れ、これらのパルスを各ゲート16,24及び2
6によつて組合わせることにより、それぞれモー
タ駆動信号A1、一致トリガ信号A2及び点滅トリ
ガ信号A3が得られる。
本実施例において特徴的なことは、モータ駆動
信号A1と点滅トリガ信号A3とが第3図から明ら
かなように、異なるタイミングで出力されること
であり、図においては、点滅トリガ信号A3の出
力後にモータ駆動信号A1が出力される。
従つて、本実施例においては、各表示器38,
40の点灯とステツピングモータ22の駆動とを
異なるタイミングで行い、これによつて、消費電
流を平滑化して電源電池の消耗を抑制している。
第4図には点滅表示の具体的なタイミングチヤ
ートが示され、図においては3時20分台すなわち
3時20分〜3時29分までの10分間における点滅表
示が示され、この時刻帯においては、前述した説
明から明らかなように、まず緑色の時表示器38
が1秒間隔で3回点滅することによつて3時を表
示し、これに続いて赤色の分表示器40を1秒間
隔で2回点滅することにより20分台の表示が行わ
れ、これを繰返すことによつて、使用者はいつで
も10分刻みで時刻を正確に読取ることが可能とな
る。
計時回路10からは前述した信号A1,A2,A3
がそれぞれ異なるタイミングで出力されており、
信号A1は夜間表示回路130のインバータ14
0から明暗チエツク信号B1として周囲光のチエ
ツクを行つている。
また、モード切替回路114はそのスイツチ1
24の切替によつて時計を表示モード及び修正モ
ードに切替、表示モードにおいてはモード切替回
路114から「L」なる信号C1が出力され、こ
れによつて、点滅切替回路36のアンドゲート8
0が開かれ、前記点滅トリガ信号A3の受入れが
開始される(B5)。またモード切替信号C1はアン
ドゲート96,98を閉じ修正回路112からの
不測の修正信号の受入れを遮断する。更に、前記
表示モード信号C1は分及び時点滅制御回路34
a,34bの各時刻カウンタ52,54の入力を
それぞアンドゲート56,60側として前記計時
回路10からの計時信号の受入れを可能とし、一
方において修正信号の受付けを遮断する。
前述した夜間表示回路130において、周囲が
暗くなると、センサ132の出力B2が「H」と
なり、この結果信号B3がFF138をセツトし
(B4)、この夜間信号B4によつて点滅切替回路3
6のアンドゲート88,92を開き、始めて時ゲ
ート回路82、分ゲート回路84の出力を開始す
る。従つて、周囲が明るい場合には、本実施例に
おいては、点滅表示は何ら行われることなく、夜
間においてのみ点滅表示を可能とする。もちろ
ん、本考案において、前記夜間表示回路は周囲光
に依存することなく、使用者によつて任意に設定
される就寝時間のみ点滅表示を可能とし得る。
前述した昼間時において実際の点滅表示はしな
い場合においても、分点滅制御回路34a、時点
滅制御回路34b及び点滅切替回路36はそれ自
体時点滅及び分点滅の作用を内部的に継続してお
り、FF86の切替信号B6及びB7のレベルにより
時ゲート回路82あるい分ゲート回路84からの
いずれかの信号B8,B9が1秒間隔で出力されて
いる。
分及び時点滅制御回路34a,34b内部で
は、計時信号に基づいて時刻カウンタ52,54
へはそれぞれ信号B11,B10にて現在の指示時刻
に対応した計数値が記憶され、図示した実施例に
おいては、時カウンタ54には3時を示す
「0011」が、また分カウンタ52には20分を示す
「010」が計数されている。
従つて、前述した分ゲート回路84の出力B9
が分点滅カウンタ76に2個供給されると、分一
致回路72は両者の分一致信号B12を出力し、こ
れによつてFF86を反転し、分ゲート回路84
を閉じ逆に時ゲート回路82を開く。
同様に、時ゲート82の出力B8は時点滅カウ
ンタ78によつてカウントされ、これが時カウン
タ54の内容と一致したときに時一致回路74か
らは時一致信号B13が出力され、これによつてFF
86が再び反転して前述したと反対に時ゲート回
路82から分ゲート回路84への移転が行われ
る。
前述した夜間表示回路130からの信号B4
よつてアンドゲート88,92が開かれると、前
述したゲート出力B8,B9がそれぞれ信号B14
B18及びB15,B19としてそれぞれの表示器38,
40に出力され、これによつて、1秒間隔の3回
の時表示及び2回の分表示が順次繰返されること
となり、所望の点滅表示が達成されることが理解
される。
以上のようにして通常の表示状態では時表示と
分表示とが交互に1秒間隔で点滅表示し、使用者
はこの点滅数を数えることによつて容易に時刻読
取りが可能となる。
第5図には時計の時刻修正作用が示されてお
り、前述した分点滅制御回路34a及び時点滅制
御回路34bの時刻カウンタ52,54の内容を
修正することによつて所望の修正作用が達成さ
れ、実施例における通常のアナログ表示と組合わ
された時計においては、このような修正表示はア
ナログ指示針の修正と同時に行うことが好適であ
る。
モード切替回路114のスイツチ124を修正
モードに切替ることにより、信号C1は「H」と
なり、これによつて、前述したごとく点滅切替回
路36のアンドゲート80は閉じられ、点滅トリ
ガ信号A3の受付けが阻止され、この結果、信号
B5は出力されなくなる。またモード切替回路1
4からのワンシヨツト出力C2は分及び時点滅制
御回路34a,34bの各カウンタ52,54,
76,78を全てリセツトし、修正信号の受付け
待機状態を作る。更に、このワンシヨツト出力
C2は点滅切替回路36のFF86を時表示側へ強
制的に切替え、時表示の修正受付け状態を作る。
すなわち、次の時修正信号を時表示器38によつ
て点滅表示する状態を形成することができる。
以上の修正モードが完了すると、使用者による
修正回路112からの修正信号の入力が開始さ
れ、実施例においては、時修正スイツチ112a
のプツシユによる時修正信号C3が出力されて、
これが時点滅制御回路34bの時カウンタ54に
信号B10として供給され、時カウンタ54の内容
を修正信号数分だけ計数することとなる。そし
て、この修正値は点滅切替回路36のアンドゲー
ト96から時表示器38へ信号B18として送ら
れ、この修正数が表示される。
従つて、所望数の時修正信号を入力すれば、時
カウンタ54をその所望数に強制的に修正し得
る。
次に、同様の操作によつて分修正スイツチ11
2bのプツシユ操作により分修正信号C4が信号
B11として分カウンタ52を修正するとともにこ
の修正数が信号B19として分表示器40にて点滅
表示される。
以上のようにして所望の修正が完了した後、モ
ード切替回路114のスイツチ124を表示側に
切替えることにより、再び前述した第4図に示さ
れる通常の表示状態が得られ、簡単な操作で修正
及び表示のモード切替を行い得ることが理解され
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、従来の
アナログあるいはデジタル表示方式とは全く異な
る、表示器の点滅回数によつて時刻及び概略的な
分を表示し、これによつて、就寝中におおよその
時刻を知る場合等に極めて読取りが容易でかつ低
照度表示の可能な安眠の妨げにならない点滅表示
時計を提供可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る点滅表示時計をアナログ
表示時計に組込んだ好適な実施例を示す回路図、
第2図は第1図の実施例に係る点滅表示時計の正
面図、第3図は第1図における計時回路の各出力
を示すタイミングチヤート図、第4図は第1図に
示した実施例の点滅表示作用を示すタイミングチ
ヤート図、第5図は第1図に示した点滅表示時計
の修正作用を示すタイミングチヤート図である。 10……計時回路、12……時間基準信号源、
34a……分点滅制御回路、34b……時点滅制
御回路、36……点滅切替回路、38……時表示
器、40……分表示器、52……分カウンタ、5
4……時カウンタ、72……分一致回路、74…
…時一致回路、76……分点滅カウンタ、78…
…時点滅カウンタ、82……時ゲート回路、84
……分ゲート回路、86……FF、112……修
正回路、114……モード切替回路、112a…
…時修正スイツチ、112b……分修正スイツ
チ、124……モード切替スイツチ、130……
夜間表示回路、132……CdSセンサ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内部に時間基準信号源を有し所定間隔で発生す
    る10分計時信号及び点滅トリガ信号A3を出力す
    る計時回路10と、 前記10分計時信号を計数する分カウンタ52を
    有し該分の時刻に対応した数の前記点滅トリガ信
    号A3が発生したときに分一致信号B12を出力する
    分点滅制御回路34aと、 前記分カウンタ52の桁上げ信号を計数する時
    カウンタ54を有し、該時の時刻に対応した数の
    前記点滅トリガ信号A3が発生した時に時一致信
    号B13を出力する時点滅制御回路34bと、 前記点滅トリガ信号A3の入力によつて駆動可
    能な時表示器38及び分表示器40と、 前記時一致信号B13発生時から分一致信号B12
    発生時まで前記計時回路10からの点滅トリガ信
    号A3を分表示器40及び分点滅制御回路34a
    に供給するとともに前記分一致信号B12発生時か
    ら時一致信号B13発生時まで前記計時回路10か
    らの点滅トリガ信号A3を時表示器および時点滅
    制御回路34bに供給する点滅切替回路36と、 を有することを特徴とする点滅表示時計。
JP10165284U 1984-07-04 1984-07-04 点滅表示時計 Granted JPS6115590U (ja)

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JPS6115590U JPS6115590U (ja) 1986-01-29
JPS6342392Y2 true JPS6342392Y2 (ja) 1988-11-07

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