JPS61246696A - 時刻設定装置 - Google Patents
時刻設定装置Info
- Publication number
- JPS61246696A JPS61246696A JP60088011A JP8801185A JPS61246696A JP S61246696 A JPS61246696 A JP S61246696A JP 60088011 A JP60088011 A JP 60088011A JP 8801185 A JP8801185 A JP 8801185A JP S61246696 A JPS61246696 A JP S61246696A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- character code
- memory
- setting
- touch sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、デジタルタイマ付きの機器における現在時刻
及びタイマ時刻を設定する場合において使用する時刻設
定装置に関するものである。
及びタイマ時刻を設定する場合において使用する時刻設
定装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の設定装置としては、一般的に時間桁、分
桁毎にキースイッチを設け、このキースイッチを押すた
びに表示器の数字が1増加する方法(例えば、7MS1
943N2L、テキサス社等のデジタル時計用ICを用
いたラジオ・クロック)や、可変ボリュームを設け、こ
の可変ボリュームのつまみを回転させると分桁が1増加
し、分桁がや、数字用キースイッチを10個設け(0〜
9)。
桁毎にキースイッチを設け、このキースイッチを押すた
びに表示器の数字が1増加する方法(例えば、7MS1
943N2L、テキサス社等のデジタル時計用ICを用
いたラジオ・クロック)や、可変ボリュームを設け、こ
の可変ボリュームのつまみを回転させると分桁が1増加
し、分桁がや、数字用キースイッチを10個設け(0〜
9)。
このキースイッチによシ直接tt830”とキー人力す
る方法(例えば、シャープ製のセンサーオープンレンジ
R−ssoo)等が知られている。
る方法(例えば、シャープ製のセンサーオープンレンジ
R−ssoo)等が知られている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、これらの設定装置では、例えば、各桁毎
のキースイッチによる方法及び可変ポリーームによる方
法では設定しようとする時刻が表示されるまで同じ動作
を繰シ返さなければならず、操作が非常に煩られしいも
のであった。また10個の数字キーによる方法では、キ
ースイッチの数が多くなって操作パネルの寸法をコンパ
クトにまとめることができないとともに、多くのキー操
作を必要とするため、時刻設定の操作が煩雑であるとい
う問題があった。
のキースイッチによる方法及び可変ポリーームによる方
法では設定しようとする時刻が表示されるまで同じ動作
を繰シ返さなければならず、操作が非常に煩られしいも
のであった。また10個の数字キーによる方法では、キ
ースイッチの数が多くなって操作パネルの寸法をコンパ
クトにまとめることができないとともに、多くのキー操
作を必要とするため、時刻設定の操作が煩雑であるとい
う問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、時刻の設
定が非常に容易に行える時刻設定装置を提供することを
目的とする。
定が非常に容易に行える時刻設定装置を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、時間設定用と分
設定用の2系統のタッチセンサ部からなるアナログ量の
入力手段と、この入力手段から入力されるアナログ量を
デジタル値に変換するA/D変換器と、このデジタル値
が前記タッチセンサ部のどの部分に対応しているかを認
識し文字符号にデコードするデジタル時刻発生器と、そ
の文字符号を記憶するメモリーと、このメモリーに記憶
されている文字符号を時刻として表示する表示部とによ
シ構成したものである。
設定用の2系統のタッチセンサ部からなるアナログ量の
入力手段と、この入力手段から入力されるアナログ量を
デジタル値に変換するA/D変換器と、このデジタル値
が前記タッチセンサ部のどの部分に対応しているかを認
識し文字符号にデコードするデジタル時刻発生器と、そ
の文字符号を記憶するメモリーと、このメモリーに記憶
されている文字符号を時刻として表示する表示部とによ
シ構成したものである。
作 用
上記構成によれば、時間設定用と分設定用の2系統のタ
ッチセンサ部における”AM/PM” 。
ッチセンサ部における”AM/PM” 。
゛1何時”、゛1何分”の部分において、わずか3回、
タッチセンサ部の希望時間に対応する部位を押すだけで
、タイマ付きの機器における現在時刻及びタイマ時刻(
デジタル値)を設定できるものである0 実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
タッチセンサ部の希望時間に対応する部位を押すだけで
、タイマ付きの機器における現在時刻及びタイマ時刻(
デジタル値)を設定できるものである0 実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図は本発明の一実施例における時刻設定装置のブロ
ック図を示し、また第2図は第1図のタッチセンサ部の
一実施例の外観を示したもので、第1図において、1は
抵抗体1aと感圧導電体1トと導電部1Cからなるタッ
チセンサ部で、このタッチセンサ部1は第2図に示すよ
うに時間設定用と分設定用の2系統を有しているo2は
タッチセンサ部1から入力されるアナログ量をデジタル
値に変換するA/D変換器、3は前記デジタル値が前記
タッチセンサ部1のどの部分に対応しているかを認識し
文字符号にデコードするデジタル時刻発生器、4は前記
文字符号を記憶するメモリー、6は前記メモリー4に記
憶されている文字符号を時刻として表示する表示部であ
る。6はデジタル時刻発生器3とメモリー4を含むシー
ケンスコントローラである。
ック図を示し、また第2図は第1図のタッチセンサ部の
一実施例の外観を示したもので、第1図において、1は
抵抗体1aと感圧導電体1トと導電部1Cからなるタッ
チセンサ部で、このタッチセンサ部1は第2図に示すよ
うに時間設定用と分設定用の2系統を有しているo2は
タッチセンサ部1から入力されるアナログ量をデジタル
値に変換するA/D変換器、3は前記デジタル値が前記
タッチセンサ部1のどの部分に対応しているかを認識し
文字符号にデコードするデジタル時刻発生器、4は前記
文字符号を記憶するメモリー、6は前記メモリー4に記
憶されている文字符号を時刻として表示する表示部であ
る。6はデジタル時刻発生器3とメモリー4を含むシー
ケンスコントローラである。
第2図において、7,8,9,10,11はキーボタン
で、このキーボタン7.8,9,10゜11は第1図に
示すように、キースイッチ7a。
で、このキーボタン7.8,9,10゜11は第1図に
示すように、キースイッチ7a。
8 a−=−11aと、抵抗7b 、ab−・−11b
を備えている。
を備えている。
上記構成において、次にその動作を説明する。
タッチセンサ部1が押されると、感圧導電体1bの押さ
れた部位の抵抗値が著しく減少し、抵抗体1aと導電部
1Cの押された部位が導通する。これによpA/D変換
器2には押された部位に印加されている直流電圧が入力
され、デジタル値に変換される。そしてこのデジタル値
はさらにデジタル時刻発生器3に入力され、このデジタ
ル時刻発生器3において、タッチセンサ部1のどの部位
(第2図参照)に対応しているかが認識され、文字符号
として出力される。この文字符号はメモリー4に入力さ
れて記憶されると共に、表示部5に出力され、時刻とし
て表示される0 キースイッチ7a 、8a・・・・・・11&は、シー
ケンスコントローラ6に、例えばタイマ時刻設定モード
にする等の動作指示を与えるものである。
れた部位の抵抗値が著しく減少し、抵抗体1aと導電部
1Cの押された部位が導通する。これによpA/D変換
器2には押された部位に印加されている直流電圧が入力
され、デジタル値に変換される。そしてこのデジタル値
はさらにデジタル時刻発生器3に入力され、このデジタ
ル時刻発生器3において、タッチセンサ部1のどの部位
(第2図参照)に対応しているかが認識され、文字符号
として出力される。この文字符号はメモリー4に入力さ
れて記憶されると共に、表示部5に出力され、時刻とし
て表示される0 キースイッチ7a 、8a・・・・・・11&は、シー
ケンスコントローラ6に、例えばタイマ時刻設定モード
にする等の動作指示を与えるものである。
シーケンスコントローラ6は、この動作指示によって各
部の動作を制御するもので、具体的にはワンチップマイ
コン等で構成される。
部の動作を制御するもので、具体的にはワンチップマイ
コン等で構成される。
第3図は本発明の他の実施例における時刻設定装置の操
作パネルの外観を示したもので、この第3図に示す実施
例は、時刻設定用と分設定用の2系統を有するタッチセ
ンサ部1を時計の文字盤状にループにして同心円状に配
置したもので、この実施例においてもタッチセンサ部1
以後の構成は第1図および第2図で示した実施例と同様
の構成を有するものである。
作パネルの外観を示したもので、この第3図に示す実施
例は、時刻設定用と分設定用の2系統を有するタッチセ
ンサ部1を時計の文字盤状にループにして同心円状に配
置したもので、この実施例においてもタッチセンサ部1
以後の構成は第1図および第2図で示した実施例と同様
の構成を有するものである。
なお、上記実施例に訃いてはタイマ時刻の設定の場合に
ついてのみ説明したが、現在時刻の設定の場合も同様の
操作で設定することができるものである。
ついてのみ説明したが、現在時刻の設定の場合も同様の
操作で設定することができるものである。
またタイマは時刻設定型としたが、時間設定型(現在時
刻より何時間後ということを使用者が計算し設定する。
刻より何時間後ということを使用者が計算し設定する。
)でも、本発明を応用することができるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、タッチセンサ部の設定し
たい時刻の部位を押すだけで、時刻設定を行うことがで
きるため、キー操作の度合が従来のように10キーを使
った設定方式などに比べて少なくなるとともに、デジタ
ル数値的に時刻を扱いながら、アナログ的に設定するこ
とができる、すなわち他の時刻との相対関係を目視しな
がら設定できるため、時刻の設定が非常に容易になると
いうすぐれた効果を奏するものである。
たい時刻の部位を押すだけで、時刻設定を行うことがで
きるため、キー操作の度合が従来のように10キーを使
った設定方式などに比べて少なくなるとともに、デジタ
ル数値的に時刻を扱いながら、アナログ的に設定するこ
とができる、すなわち他の時刻との相対関係を目視しな
がら設定できるため、時刻の設定が非常に容易になると
いうすぐれた効果を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す時刻設定装置のブロッ
ク図、第2図は同操作パネル部を示す正゛面図、第3図
は本発明の他の実施例を示す時刻設定装置の操作パネル
部の正面図である。 1・・・・・・タッチセンサ部、2・・・・・・A/D
変換器、3・・・−・−デジタル時刻発生器、4−・・
・・メモリー、5・・・・・・表示部。
ク図、第2図は同操作パネル部を示す正゛面図、第3図
は本発明の他の実施例を示す時刻設定装置の操作パネル
部の正面図である。 1・・・・・・タッチセンサ部、2・・・・・・A/D
変換器、3・・・−・−デジタル時刻発生器、4−・・
・・メモリー、5・・・・・・表示部。
Claims (1)
- 時間設定用と分設定用の2系統のタッチセンサ部からな
るアナログ量の入力手段と、この入力手段から入力され
るアナログ量をデジタル値に変換するA/D変換器と、
このデジタル値が前記タッチセンサ部のどの部分に対応
しているかを認識し文字符号にデコードするデジタル時
刻発生器と、その文字符号を記憶するメモリーと、この
メモリーに記憶されている文字符号を時刻として表示す
る表示部とにより構成した時刻設定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60088011A JPS61246696A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 時刻設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60088011A JPS61246696A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 時刻設定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246696A true JPS61246696A (ja) | 1986-11-01 |
Family
ID=13930897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60088011A Pending JPS61246696A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 時刻設定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61246696A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5871414A (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-28 | Hitachi Ltd | 検査作業指示装置 |
JPS5914083A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-24 | Daicel Chem Ind Ltd | 位置座標入力装置 |
JPS5910091B2 (ja) * | 1979-06-20 | 1984-03-07 | 株式会社日立製作所 | 多重化正弦波発振器の切換方法 |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP60088011A patent/JPS61246696A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5910091B2 (ja) * | 1979-06-20 | 1984-03-07 | 株式会社日立製作所 | 多重化正弦波発振器の切換方法 |
JPS5871414A (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-28 | Hitachi Ltd | 検査作業指示装置 |
JPS5914083A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-24 | Daicel Chem Ind Ltd | 位置座標入力装置 |
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