JPS61230074A - 時刻設定装置 - Google Patents
時刻設定装置Info
- Publication number
- JPS61230074A JPS61230074A JP60071458A JP7145885A JPS61230074A JP S61230074 A JPS61230074 A JP S61230074A JP 60071458 A JP60071458 A JP 60071458A JP 7145885 A JP7145885 A JP 7145885A JP S61230074 A JPS61230074 A JP S61230074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- touch sensor
- digital
- timer
- character code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G21/00—Input or output devices integrated in time-pieces
- G04G21/08—Touch switches specially adapted for time-pieces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、デジタルタイマ付きの機器における現在時刻
及びタイマ時刻を設定する場合において使用する時刻設
定装置に関するものである。
及びタイマ時刻を設定する場合において使用する時刻設
定装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の設定装置では、一般的に時間桁分桁毎に
キースイッチを設け、これらのキースイッチを押すたび
に表示器の数字が１増加する方法（例えば ７ＭＳ１９
４３Ｎ２１Ｊ 、テキサス社等のデジタル時計用ＩＣを
用いたラジオ・クロック）や、可変ボリュームを設け、
この可変ボリュームのつまみを回転させると分桁が１増
加し１分桁が６０分を越える時に時間桁を１増加する方
法（例えば、松下製オーブン電子レンジＮＴ！、−入子
１ｏ）や、数字用キースイッチを１０個設け（０〜９）
。
キースイッチを設け、これらのキースイッチを押すたび
に表示器の数字が１増加する方法（例えば ７ＭＳ１９
４３Ｎ２１Ｊ 、テキサス社等のデジタル時計用ＩＣを
用いたラジオ・クロック）や、可変ボリュームを設け、
この可変ボリュームのつまみを回転させると分桁が１増
加し１分桁が６０分を越える時に時間桁を１増加する方
法（例えば、松下製オーブン電子レンジＮＴ！、−入子
１ｏ）や、数字用キースイッチを１０個設け（０〜９）
。
このキースイッチにより直接”８３０２とキー人力する
方法等が知られている。
方法等が知られている。
第３図に従来例の一つとして、各桁毎の設定方式のタイ
マー付ジャー炊飯器の操作部外観図を示す。
マー付ジャー炊飯器の操作部外観図を示す。
モード表示ランプ１．２．３は機器の動作状態を、時刻
表示器４は現在時刻もしくはタイマ時刻（予約時刻）を
それぞれ表示する。キースイッチ５，６，７゜８．９，
１０は動作の指示、時刻の入力に用いる。
表示器４は現在時刻もしくはタイマ時刻（予約時刻）を
それぞれ表示する。キースイッチ５，６，７゜８．９，
１０は動作の指示、時刻の入力に用いる。
キースイッチの操作手順としては、例えばタイマ時刻を
設定する場合、タイマセットキー５で、まずタイマ時刻
の設定モードにした後、時キー６゜分キー７を押して希
望する時刻を設定し、タイマ／炊飯スタートキー８を押
してタイマ動作をスタートさせるものである。
設定する場合、タイマセットキー５で、まずタイマ時刻
の設定モードにした後、時キー６゜分キー７を押して希
望する時刻を設定し、タイマ／炊飯スタートキー８を押
してタイマ動作をスタートさせるものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、これらの設定装置１例えば、各桁毎のキ
ースイッチによる方法では、上記説明からあきらかなよ
うに設定しようとする時刻が表示されるまで、同じ動作
を繰り返さなければならず。
ースイッチによる方法では、上記説明からあきらかなよ
うに設定しようとする時刻が表示されるまで、同じ動作
を繰り返さなければならず。
操作が非常に煩わしいものであった。これは可変ポリニ
ームによる方法でも同様である。また１０個の数字キー
による方法では、キースイッチの数が多くなって、操作
パネルの寸法をコンパクトにまとめられないとともに、
やはり数回のキー操作が必要であった。このようにいず
れの方法でも時刻設定の操作が非常に煩雑であった。
ームによる方法でも同様である。また１０個の数字キー
による方法では、キースイッチの数が多くなって、操作
パネルの寸法をコンパクトにまとめられないとともに、
やはり数回のキー操作が必要であった。このようにいず
れの方法でも時刻設定の操作が非常に煩雑であった。
本発明はこのような問題点を解決するもので。
簡単な操作によシ時刻設定が行なえる時刻設定装置を提
供することを目的とする。
供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、時計の文字盤状
に配置したタッチセンサ部（例えば、カーボン抵抗体を
塗付した電極によるセンサ、感圧溝を性ゴムによるセン
サ、透明電極の静電容量によるセンサ等）からなるアナ
ログ量の入力手段と。
に配置したタッチセンサ部（例えば、カーボン抵抗体を
塗付した電極によるセンサ、感圧溝を性ゴムによるセン
サ、透明電極の静電容量によるセンサ等）からなるアナ
ログ量の入力手段と。
この入力手段から入力されるアナログ量をデジタル値に
変換するム／Ｄ変換器と、このデジタル値が前記文字盤
上のどの文字に対応しているかを認識して文字符号にデ
コードするデジタル時刻発生器と、その文字符号を記憶
するメモリーと、このメモリーに記憶されている文字符
号を時刻として表示する表示器とにより構成したもので
ある。
変換するム／Ｄ変換器と、このデジタル値が前記文字盤
上のどの文字に対応しているかを認識して文字符号にデ
コードするデジタル時刻発生器と、その文字符号を記憶
するメモリーと、このメモリーに記憶されている文字符
号を時刻として表示する表示器とにより構成したもので
ある。
作用
上記構成によれば、タイマ付きの機器における現在時刻
及びタイマ時刻（デジタル値）を１時計の文字盤状とい
うアナログ的な形で、かつワンタッチで設定できるもの
である。
及びタイマ時刻（デジタル値）を１時計の文字盤状とい
うアナログ的な形で、かつワンタッチで設定できるもの
である。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第１図はジャー炊飯器に応用した場合を示したもの
で１図において、１１．１２゜１３はモード表示ランプ
で、機器の動作状態を表示する。１４は時刻表示器で、
現在時刻及びタイマ時刻（予約時刻）を表示する。１６
は時計の文字盤状に配置したタッチセンサ部で、アナロ
グ量の入力手段を構成している。１８，１７，１８゜１
９ 、２０はキースイッチで、各々時刻の入力及び動作
の指示に用いる。操作手順としては、例えばタイマ時刻
を設定する場合、タイマセットキー１６でタイマ時刻の
設定モードにした後、タッチセンサ部１５の希望する時
刻に相当する部分を押して時刻を設定し、タイマ／炊飯
スタートキー１９を押してタイマ動作をスタートさせる
。
る。第１図はジャー炊飯器に応用した場合を示したもの
で１図において、１１．１２゜１３はモード表示ランプ
で、機器の動作状態を表示する。１４は時刻表示器で、
現在時刻及びタイマ時刻（予約時刻）を表示する。１６
は時計の文字盤状に配置したタッチセンサ部で、アナロ
グ量の入力手段を構成している。１８，１７，１８゜１
９ 、２０はキースイッチで、各々時刻の入力及び動作
の指示に用いる。操作手順としては、例えばタイマ時刻
を設定する場合、タイマセットキー１６でタイマ時刻の
設定モードにした後、タッチセンサ部１５の希望する時
刻に相当する部分を押して時刻を設定し、タイマ／炊飯
スタートキー１９を押してタイマ動作をスタートさせる
。
第２図は本発明の一実施例における時刻設定装置のブロ
ック図を示したもので、２１は抵抗体２１１Ｌと感圧導
電体２１ｂと導電部２１０からなるタッチセンサ部で、
第１図の１６に対応するものである。２２は入力手段か
ら入力されるアナログ量をデジタル値に変換する人／Ｄ
変換器である。
ック図を示したもので、２１は抵抗体２１１Ｌと感圧導
電体２１ｂと導電部２１０からなるタッチセンサ部で、
第１図の１６に対応するものである。２２は入力手段か
ら入力されるアナログ量をデジタル値に変換する人／Ｄ
変換器である。
２３はデジタル値が前記文字盤上のどの文字に対応して
いるかを認識して文字符号にデコードするデジタル時刻
発生器、２４は文字符号を記憶するメモリー、２６はメ
モリー２４に記憶されている文字符号を時刻として表示
する表示器である。
いるかを認識して文字符号にデコードするデジタル時刻
発生器、２４は文字符号を記憶するメモリー、２６はメ
モリー２４に記憶されている文字符号を時刻として表示
する表示器である。
２６はデジタル時刻発生器２３及びメモリー２４を含ｔ
ｒ−、’−ケンスコントローラである。２７＆。
ｒ−、’−ケンスコントローラである。２７＆。
２８１Ｌ・−・−３１１Ｌはキースイッチ、２７ｂ、２
８ｂ・・・・・・３１ｂは抵抗である。
８ｂ・・・・・・３１ｂは抵抗である。
上記構成において、動作を説明する。タッチセンサ部２
１が押されると、感圧導電体２１ｂの押された部位の抵
抗値が著しく減少し、導電部２１０と抵抗体２１１Ｌの
押された部位が導通する。従って、ム／Ｄ変換器２２に
は押された部位に印加されている直流電圧が入力され、
デジタル値に変換される。このデジタル値はさらにデジ
タル時刻発生器２３に入力され、時計の文字盤状（第１
図の１５参照）のタッチセンサ部２１のどの文字の部位
に対応しているかが認識され、文字符号として出力され
る。この文字符号はメモＩＪ−２，４に入力されて記憶
されるとともに、表示器２６の時刻表示部に出力され、
時刻として表示される。キースィッチ２７ａ 、２８ａ
・・・・・・３１＆は、シーケンスコントローラ２６に
１例えばタイマ時刻設定モードにする等の動作指示を与
えるものである。シーケンスコントローラ２６は、この
動作指示によって、各部の動作を制御するもので、具体
的には、ワンチップマイコン等で構成される。
１が押されると、感圧導電体２１ｂの押された部位の抵
抗値が著しく減少し、導電部２１０と抵抗体２１１Ｌの
押された部位が導通する。従って、ム／Ｄ変換器２２に
は押された部位に印加されている直流電圧が入力され、
デジタル値に変換される。このデジタル値はさらにデジ
タル時刻発生器２３に入力され、時計の文字盤状（第１
図の１５参照）のタッチセンサ部２１のどの文字の部位
に対応しているかが認識され、文字符号として出力され
る。この文字符号はメモＩＪ−２，４に入力されて記憶
されるとともに、表示器２６の時刻表示部に出力され、
時刻として表示される。キースィッチ２７ａ 、２８ａ
・・・・・・３１＆は、シーケンスコントローラ２６に
１例えばタイマ時刻設定モードにする等の動作指示を与
えるものである。シーケンスコントローラ２６は、この
動作指示によって、各部の動作を制御するもので、具体
的には、ワンチップマイコン等で構成される。
なお、上記実施例においては、タイマ時刻の設定の場合
についてのみ説明したが、現在時刻の設定の場合も同様
の操作で設定することができるものである。また上記実
施例においては、タイマは時刻設定型としたが、時間設
定型（現在時刻より何時間後ということを使用者が計算
して設定する。）でも１本発明を応用することができる
ものである。
についてのみ説明したが、現在時刻の設定の場合も同様
の操作で設定することができるものである。また上記実
施例においては、タイマは時刻設定型としたが、時間設
定型（現在時刻より何時間後ということを使用者が計算
して設定する。）でも１本発明を応用することができる
ものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、時計の文字盤状に配置し
たタッチセンサ部で、設定したい時刻の部位を押すこと
により時刻設定を行なうことができるため、キー操作の
度合が、従来のように各桁毎の設定をする方式に比べて
非常に少なくなるとともに、デジタル数値（時刻）を扱
いながらアナログ的に設定することができ、すなわち、
他の時刻との相対関係を目視しながら設定できるため、
時刻の設定が非常に容易になる。また、０〜９の１０個
の数字キーを用いて設定する方式に比べて操作部のパネ
ルやその他の寸法をコンパクトにまとめることができる
ため１機器の小型化も図ることもできるものである。
たタッチセンサ部で、設定したい時刻の部位を押すこと
により時刻設定を行なうことができるため、キー操作の
度合が、従来のように各桁毎の設定をする方式に比べて
非常に少なくなるとともに、デジタル数値（時刻）を扱
いながらアナログ的に設定することができ、すなわち、
他の時刻との相対関係を目視しながら設定できるため、
時刻の設定が非常に容易になる。また、０〜９の１０個
の数字キーを用いて設定する方式に比べて操作部のパネ
ルやその他の寸法をコンパクトにまとめることができる
ため１機器の小型化も図ることもできるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す時刻設定装置の操作パ
ネルの正面図、第２図は同時刻設定装置のブロック図、
第３図は従来例を示す時刻設定装置の操作パネルの正面
図である。 １５．２１・・・・・・タッチセンサ部、２２・・・・
・・ム／Ｄ変換器、２３・・・・・・デジタル時刻発生
器。 ２４・・・・・・メモリー、１４，２５−ン・・・表示
器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名＠１
図 Ｕ〜げ−−−そ一ド″１ホラ〉７゜ イｑ −−−ＩＩ＋ＷＬ２ミ巻 第２図
ネルの正面図、第２図は同時刻設定装置のブロック図、
第３図は従来例を示す時刻設定装置の操作パネルの正面
図である。 １５．２１・・・・・・タッチセンサ部、２２・・・・
・・ム／Ｄ変換器、２３・・・・・・デジタル時刻発生
器。 ２４・・・・・・メモリー、１４，２５−ン・・・表示
器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名＠１
図 Ｕ〜げ−−−そ一ド″１ホラ〉７゜ イｑ −−−ＩＩ＋ＷＬ２ミ巻 第２図
Claims (1)
- 時計の文字盤状に配置したタッチセンサ部からなるアナ
ログ量の入力手段と、この入力手段から入力されるアナ
ログ量をデジタル値に変換するＡ／Ｄ変換器と、このデ
ジタル値が前記文字盤上のどの文字に対応しているかを
認識して文字符号にデコードするデジタル時刻発生器と
、その文字符号を記憶するメモリーと、このメモリーに
記憶されている文字符号を時刻として表示する表示器と
により構成した時刻設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60071458A JPS61230074A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 時刻設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60071458A JPS61230074A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 時刻設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61230074A true JPS61230074A (ja) | 1986-10-14 |
Family
ID=13461153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60071458A Pending JPS61230074A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 時刻設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61230074A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01101825U (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-10 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5871414A (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-28 | Hitachi Ltd | 検査作業指示装置 |
| JPS5914083A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-24 | Daicel Chem Ind Ltd | 位置座標入力装置 |
| JPS5910091B2 (ja) * | 1979-06-20 | 1984-03-07 | 株式会社日立製作所 | 多重化正弦波発振器の切換方法 |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP60071458A patent/JPS61230074A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5910091B2 (ja) * | 1979-06-20 | 1984-03-07 | 株式会社日立製作所 | 多重化正弦波発振器の切換方法 |
| JPS5871414A (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-28 | Hitachi Ltd | 検査作業指示装置 |
| JPS5914083A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-24 | Daicel Chem Ind Ltd | 位置座標入力装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01101825U (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-10 |
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