JPS6312212B2 - - Google Patents
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- JPS6312212B2 JPS6312212B2 JP56049866A JP4986681A JPS6312212B2 JP S6312212 B2 JPS6312212 B2 JP S6312212B2 JP 56049866 A JP56049866 A JP 56049866A JP 4986681 A JP4986681 A JP 4986681A JP S6312212 B2 JPS6312212 B2 JP S6312212B2
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- Japan
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Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 6
- 235000015278 beef Nutrition 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 201000005947 Carney Complex Diseases 0.000 description 1
- 235000019687 Lamb Nutrition 0.000 description 1
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009193 crawling Effects 0.000 description 1
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 235000015067 sauces Nutrition 0.000 description 1
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- 238000001542 size-exclusion chromatography Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C7/082—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges, e.g. control panels, illumination
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、調理オーブン等の調理器の使い勝手
を良くするために、調理するメニユーや調理の状
態を文字表示部(本発明では、一例として、5×
7のドツトマトリツクス螢光表示管を使用した)
に文字表示し、センサー等(湿度センサー等)で
自動調理をする場合には、数種類のカテゴリー別
に入力されるように大体なつているので、同一カ
テゴリー内のメニユーを、次々に表示して、その
カテゴリーでは、どういうメニユーがあるのかを
調理オーブン使用者に、理解させる電子レンジの
操作部制御装置を提供することを目的とする。
を良くするために、調理するメニユーや調理の状
態を文字表示部(本発明では、一例として、5×
7のドツトマトリツクス螢光表示管を使用した)
に文字表示し、センサー等(湿度センサー等)で
自動調理をする場合には、数種類のカテゴリー別
に入力されるように大体なつているので、同一カ
テゴリー内のメニユーを、次々に表示して、その
カテゴリーでは、どういうメニユーがあるのかを
調理オーブン使用者に、理解させる電子レンジの
操作部制御装置を提供することを目的とする。
従来、電子レンジ等の調理器に於て、湿度セン
サー等をマイクロコンピユーターを用いて自動調
理を行なわせる傾向があつた。しかしながら、自
動調理といつても、一つのキー入力ですべての調
理ができるのではなく、数種類のカテゴリーに分
類されていて、調理したいメニユーが、どのカテ
ゴリーに含まれるのかを調理ブツクで調べる必要
があつた。本発明は、上記の不便さを解消するた
めに、なされたものであり、一例として、電子レ
ンジに塔載したものを上げ以下にその詳細を記
す。
サー等をマイクロコンピユーターを用いて自動調
理を行なわせる傾向があつた。しかしながら、自
動調理といつても、一つのキー入力ですべての調
理ができるのではなく、数種類のカテゴリーに分
類されていて、調理したいメニユーが、どのカテ
ゴリーに含まれるのかを調理ブツクで調べる必要
があつた。本発明は、上記の不便さを解消するた
めに、なされたものであり、一例として、電子レ
ンジに塔載したものを上げ以下にその詳細を記
す。
第1図は、電子レンジの操作パネル図であり、
1は4桁の7セグメント表示管であり、時計、タ
イマー等になるものである。2は文字表示部で、
調理状態、メニユー等を表示するものであり、本
発明では、12桁、5×7のドツトマトリツクスを
使用している。3は電子レンジの機能選択キー
4、調理カテゴリー選択キー5から成る入力部で
ある。次に操作の説明をする。入力部から
Defrostキーが押されると、第2図a−1のよう
に文字表示部2に表示され、次に入力部の10:1
キーでタイマーをセツトする。本装置は3ステー
ジまで機能をセツトすることができ、第2図a−
2は、No.2のステージに、Powerキーを入力す
ることにより、M・High(Medium High)と表
示されている。3番目のステージは、Delay/
Standキーを入力することによりStandと表示さ
れている(a−3)。Powerキーは、次々と入力
することにより、High→M・High(Medium
High)→Medium→M・Low(Medium Low)
→Low→warmとなりマイクロ波パワーをデユー
テイコントロールすることにより得ている。第2
図、b−1,b−2,b−3もその一例である。
この時点でスタートキーを押せば、セツトされた
ステージ機能とタイマーで電子レンジは動作す
る。次に調理カテゴリー選択キー5は、cookキ
ー、cook・warmキー、Defrost・cookキー、
Defrost・cook・warmキーがあり、cook、
cook・warmキーは、同一メニユーであり、
Defrost・cook、Defrost・cook・warmキーも
同一メニユーである。又cook、cookwarm、そ
して、Defrost・cook、Defrost・cook・warm
は、それぞれ、A1(オート1)〜A6(オート
6)まで6つのカテゴリーに分類されており、カ
テゴリー選択は、同一カテゴリーキーを順次押す
ことによりA1〜A6の任意のカテゴリーを得る
ことができる。第3図は、A1〜A6のメニユー
を示している。第4図の4−aは、カテゴリーと
してcookのA5を選んだ時の4桁螢光表示管1
と文字表示部2のページング動作及びその表示を
示している。4−aのイを一定時間T1の間保つ
ておき、次にロの表示に移る。順次イ,ロ,ハ,
ニと一定時間T1ごとに表示し、又イにもどる。
つまりページング動作でcookのA5のカテゴリ
のメニユーを表示する。この状態で、好みのメニ
ユーがあればスタートキーを入力して電子レンジ
を駆動させれば良い。第4図、4−bは文字表示
部2の表示可能桁数より長いメニユーの場合のペ
ーシング動作とその表示を示している。cookの
A3を選んだ場合であり、BEEF・MED、
LAMB.MED、RICEと順次ペーシングして
CAKESから示している。BARBECUE−
SAUCEは、14桁と文字表示部2の表示可能桁数
より長いので、まず第4図4−bのロの表示を
し、一定時間T2の間この状態を保つておき、次
に一桁表示文字を移動(スクロール)する。この
スクローリング動作を一定時間T3ごとに行ない
第4図4−bのイ→ロ→ハ→ニ→ホ→……→ヘ→
ト→チとBARBECUE−SAUCEが完全になくな
つてから次のメニユーBEEF・MEDを表示する。
このスクローリング動作中は、前記したページン
グの一定時間間隔T1に影響されない。
1は4桁の7セグメント表示管であり、時計、タ
イマー等になるものである。2は文字表示部で、
調理状態、メニユー等を表示するものであり、本
発明では、12桁、5×7のドツトマトリツクスを
使用している。3は電子レンジの機能選択キー
4、調理カテゴリー選択キー5から成る入力部で
ある。次に操作の説明をする。入力部から
Defrostキーが押されると、第2図a−1のよう
に文字表示部2に表示され、次に入力部の10:1
キーでタイマーをセツトする。本装置は3ステー
ジまで機能をセツトすることができ、第2図a−
2は、No.2のステージに、Powerキーを入力す
ることにより、M・High(Medium High)と表
示されている。3番目のステージは、Delay/
Standキーを入力することによりStandと表示さ
れている(a−3)。Powerキーは、次々と入力
することにより、High→M・High(Medium
High)→Medium→M・Low(Medium Low)
→Low→warmとなりマイクロ波パワーをデユー
テイコントロールすることにより得ている。第2
図、b−1,b−2,b−3もその一例である。
この時点でスタートキーを押せば、セツトされた
ステージ機能とタイマーで電子レンジは動作す
る。次に調理カテゴリー選択キー5は、cookキ
ー、cook・warmキー、Defrost・cookキー、
Defrost・cook・warmキーがあり、cook、
cook・warmキーは、同一メニユーであり、
Defrost・cook、Defrost・cook・warmキーも
同一メニユーである。又cook、cookwarm、そ
して、Defrost・cook、Defrost・cook・warm
は、それぞれ、A1(オート1)〜A6(オート
6)まで6つのカテゴリーに分類されており、カ
テゴリー選択は、同一カテゴリーキーを順次押す
ことによりA1〜A6の任意のカテゴリーを得る
ことができる。第3図は、A1〜A6のメニユー
を示している。第4図の4−aは、カテゴリーと
してcookのA5を選んだ時の4桁螢光表示管1
と文字表示部2のページング動作及びその表示を
示している。4−aのイを一定時間T1の間保つ
ておき、次にロの表示に移る。順次イ,ロ,ハ,
ニと一定時間T1ごとに表示し、又イにもどる。
つまりページング動作でcookのA5のカテゴリ
のメニユーを表示する。この状態で、好みのメニ
ユーがあればスタートキーを入力して電子レンジ
を駆動させれば良い。第4図、4−bは文字表示
部2の表示可能桁数より長いメニユーの場合のペ
ーシング動作とその表示を示している。cookの
A3を選んだ場合であり、BEEF・MED、
LAMB.MED、RICEと順次ペーシングして
CAKESから示している。BARBECUE−
SAUCEは、14桁と文字表示部2の表示可能桁数
より長いので、まず第4図4−bのロの表示を
し、一定時間T2の間この状態を保つておき、次
に一桁表示文字を移動(スクロール)する。この
スクローリング動作を一定時間T3ごとに行ない
第4図4−bのイ→ロ→ハ→ニ→ホ→……→ヘ→
ト→チとBARBECUE−SAUCEが完全になくな
つてから次のメニユーBEEF・MEDを表示する。
このスクローリング動作中は、前記したページン
グの一定時間間隔T1に影響されない。
第5図は、本発明の電子レンジの操作部制御装
置の制御回路の構成図である。ここでは、電源関
係、マイクロコンピユーターのリセツト関係等は
省略している。以下にその概要を記す。6は1チ
ツプマイクロコンピユーターでここでは、
INTEL8748を用いている。DB0,DB1,……,DB7
は入出力両方向バスポートであり、P10,P11,…
…,P17とP20,P21,……,P27も入出力両方向ポ
ートである。T1は電源周波数の波形整形回路7
の出力信号を入力している。このカウントを基に
マイクロコンピユーター6は、任意のタイマーを
構成している。8は表示文字データーを記憶格納
しておくメモリー(ROM)、9はROM8とマイ
クロコンピユーター6のアドレス信号のラツチ用
ICである。10は表示文字用のキヤラクターゼ
ネレーターであり、11はマイクロコンピユータ
ー6からキヤラクターゼネレーター10への表示
文字データーの信号をラツチさせるラツチ用IC。
12はマイクロコンピユーター6からのスキヤン
信号(DB0〜DB3)をデコードして12本(S0〜S11)
のスキヤン信号を得るためのデコード用IC。1
3はデコード用IC12のスキヤン信号の電圧レ
ベル変換icでその出力は、4桁螢光表示管1と、
文字表示部2のそれぞれのグリツドに接続されて
いる。14は4桁螢光表示管1への信号のラツチ
用ICであり、15はその信号の電圧レベル変換
用icで出力は4桁螢光表示管のアノードに接続さ
れている。
置の制御回路の構成図である。ここでは、電源関
係、マイクロコンピユーターのリセツト関係等は
省略している。以下にその概要を記す。6は1チ
ツプマイクロコンピユーターでここでは、
INTEL8748を用いている。DB0,DB1,……,DB7
は入出力両方向バスポートであり、P10,P11,…
…,P17とP20,P21,……,P27も入出力両方向ポ
ートである。T1は電源周波数の波形整形回路7
の出力信号を入力している。このカウントを基に
マイクロコンピユーター6は、任意のタイマーを
構成している。8は表示文字データーを記憶格納
しておくメモリー(ROM)、9はROM8とマイ
クロコンピユーター6のアドレス信号のラツチ用
ICである。10は表示文字用のキヤラクターゼ
ネレーターであり、11はマイクロコンピユータ
ー6からキヤラクターゼネレーター10への表示
文字データーの信号をラツチさせるラツチ用IC。
12はマイクロコンピユーター6からのスキヤン
信号(DB0〜DB3)をデコードして12本(S0〜S11)
のスキヤン信号を得るためのデコード用IC。1
3はデコード用IC12のスキヤン信号の電圧レ
ベル変換icでその出力は、4桁螢光表示管1と、
文字表示部2のそれぞれのグリツドに接続されて
いる。14は4桁螢光表示管1への信号のラツチ
用ICであり、15はその信号の電圧レベル変換
用icで出力は4桁螢光表示管のアノードに接続さ
れている。
次にこの動作を説明する。スキヤン信号S0〜
S11を発生させるには、まずマイクロコンピユー
ター6のDB0〜DB3のバスポートにスキヤン情報
を出力し(DB3,DB2,DB1,DB0は、DB3をMSB、
DB0をLSBとして論理的に0から11までのスキヤ
ン情報を順次出力する。)次に、P16をLOWレベ
ルにしてスキヤンデコード用ic12をActiveに
し、スキヤン信号(S0〜S11)を出力する。そし
て数マイクロSECの後、P16をHighレベルにして
おく。今DB3,DB2,DB1,DB0がすべて0ならS0
がLOW、S1〜S11はHighレベルとなる。又DB3,
DB2,DB1=0、DB0=1であるならS1がLow、
S0,S2,〜S10がHighレベル。又DB3=1、DB2=
0、DB1=1、DB0=0であるならS10がLow、S0
〜S9,S11がHighレベルとなる。マイクロコンピ
ユーター6のP25〜P27のP2ポートの上位3ビツト
端子は、入力部3からの入力端子であり、前述の
スキヤン信号12本と、入力信号P27〜P25の3本で
もつてキーボードマトリツクスを形成している。
通常P25〜P27は、Highレベル状態にあり(マイ
クロコンピユーター内部にプルアツプ抵抗が内蔵
されている)。入力部3からキー入力があるとそ
のキーに対応したP25〜P27の端子と、スキヤン端
子S0〜S11の一組が対応したダイオードD1〜D6を
介して接続されたことになり、対応したスキヤン
端子がLowレベルであれば、P25〜P27の内1つの
端子が(キー入力に対応した)Lowレベルとな
り、入力キーの情報がマイクロコンピユーター6
に入る。この動作でもつて入力部3からの情報を
マイクロコンピユーター6は確認する。次に表示
文字データーを格納しているROM8からの情報
をマイクロコンピユーター6のRAM(ランダム
アクセスメモリー)に入れる動作を示す。P2ポ
ートの下位3ビツトP22,P21,P20とバスポート
DB0〜DB7の11本の信号は、ROM8に入つている
表示したい文字のアドレス信号となつており、
P23端子は、ROM8のチツプハネーブル端子であ
る。又ROM8から取り出された表示文字データ
ーはROM8の出力信号(00〜07)であり、DB0〜
DB7を介してマイクロコンピユーター6のRAM
に格納される。次に文字表示部2に表示する表示
動作を示す。キヤラクターゼネレーター10は、
第5図に示すようにキヤラクターゼネレーター1
0へのアドレス情報A6,A5,A4,……,A0)を
入力すると、5×7ドツトマトリツクスの表示す
べき文字に対応した位置のドツト端子がHigh(電
圧レベル)になる。第6図bがドツトマトリツク
スの構成であり各ドツトに対応してキヤラクター
ゼネレーター10から出力信号D11〜D15,D21〜
D25,D31〜D35,D41〜D45,……,D71〜D75が出
力される。又D11〜D75の35本の出力端子は文字
表示部2のアノードに接続されており、前述した
スキヤン信号S0〜S11がグリツドに接続されてい
るので、各桁ごとに表示するダイナミツク表示方
式をとる。表示文字のページング、文字のスクロ
ーリング等の時間は、マイクロコンピユーター6
のT1端子に入力される商用周波数を基準タイム
ベースとして、タイマーが構成され、各々のタイ
ム時間を作つている。4桁螢光表示管1の動作
も、ほぼ文字表示部2と同様なので省略する。
又、メニユー名をページング表示している時に、
ページング表示をストツプさせたい時は、第1図
4にあるPAGING・STOPキーを入力すればス
トツプすることになる。ここでは、同一カテゴリ
ーに含まれるメニユーをページング表示すること
を主に述べてきたが、料理情報(料理手順等)な
ど、数種類のメツセージを連続的に表示したい場
合は、本発明のページング機能とスクローリング
機能を用いれば安易に達成できることは明白であ
る。
S11を発生させるには、まずマイクロコンピユー
ター6のDB0〜DB3のバスポートにスキヤン情報
を出力し(DB3,DB2,DB1,DB0は、DB3をMSB、
DB0をLSBとして論理的に0から11までのスキヤ
ン情報を順次出力する。)次に、P16をLOWレベ
ルにしてスキヤンデコード用ic12をActiveに
し、スキヤン信号(S0〜S11)を出力する。そし
て数マイクロSECの後、P16をHighレベルにして
おく。今DB3,DB2,DB1,DB0がすべて0ならS0
がLOW、S1〜S11はHighレベルとなる。又DB3,
DB2,DB1=0、DB0=1であるならS1がLow、
S0,S2,〜S10がHighレベル。又DB3=1、DB2=
0、DB1=1、DB0=0であるならS10がLow、S0
〜S9,S11がHighレベルとなる。マイクロコンピ
ユーター6のP25〜P27のP2ポートの上位3ビツト
端子は、入力部3からの入力端子であり、前述の
スキヤン信号12本と、入力信号P27〜P25の3本で
もつてキーボードマトリツクスを形成している。
通常P25〜P27は、Highレベル状態にあり(マイ
クロコンピユーター内部にプルアツプ抵抗が内蔵
されている)。入力部3からキー入力があるとそ
のキーに対応したP25〜P27の端子と、スキヤン端
子S0〜S11の一組が対応したダイオードD1〜D6を
介して接続されたことになり、対応したスキヤン
端子がLowレベルであれば、P25〜P27の内1つの
端子が(キー入力に対応した)Lowレベルとな
り、入力キーの情報がマイクロコンピユーター6
に入る。この動作でもつて入力部3からの情報を
マイクロコンピユーター6は確認する。次に表示
文字データーを格納しているROM8からの情報
をマイクロコンピユーター6のRAM(ランダム
アクセスメモリー)に入れる動作を示す。P2ポ
ートの下位3ビツトP22,P21,P20とバスポート
DB0〜DB7の11本の信号は、ROM8に入つている
表示したい文字のアドレス信号となつており、
P23端子は、ROM8のチツプハネーブル端子であ
る。又ROM8から取り出された表示文字データ
ーはROM8の出力信号(00〜07)であり、DB0〜
DB7を介してマイクロコンピユーター6のRAM
に格納される。次に文字表示部2に表示する表示
動作を示す。キヤラクターゼネレーター10は、
第5図に示すようにキヤラクターゼネレーター1
0へのアドレス情報A6,A5,A4,……,A0)を
入力すると、5×7ドツトマトリツクスの表示す
べき文字に対応した位置のドツト端子がHigh(電
圧レベル)になる。第6図bがドツトマトリツク
スの構成であり各ドツトに対応してキヤラクター
ゼネレーター10から出力信号D11〜D15,D21〜
D25,D31〜D35,D41〜D45,……,D71〜D75が出
力される。又D11〜D75の35本の出力端子は文字
表示部2のアノードに接続されており、前述した
スキヤン信号S0〜S11がグリツドに接続されてい
るので、各桁ごとに表示するダイナミツク表示方
式をとる。表示文字のページング、文字のスクロ
ーリング等の時間は、マイクロコンピユーター6
のT1端子に入力される商用周波数を基準タイム
ベースとして、タイマーが構成され、各々のタイ
ム時間を作つている。4桁螢光表示管1の動作
も、ほぼ文字表示部2と同様なので省略する。
又、メニユー名をページング表示している時に、
ページング表示をストツプさせたい時は、第1図
4にあるPAGING・STOPキーを入力すればス
トツプすることになる。ここでは、同一カテゴリ
ーに含まれるメニユーをページング表示すること
を主に述べてきたが、料理情報(料理手順等)な
ど、数種類のメツセージを連続的に表示したい場
合は、本発明のページング機能とスクローリング
機能を用いれば安易に達成できることは明白であ
る。
上記構成において、文字表示部が本発明で用い
た1行12桁程度しかない場合に、複数の調理情報
を連続的に表示する時には、ペーシング機能表示
の構成をとれば、安易に達成できるし、又1つの
表示情報が表示可能桁数よりも長い場合には、表
示可能桁数分だけ表示して、ある一定時間そのま
まで静止させる。これは、使用者の視覚に表示桁
数分だけの情報を記憶させるためである。それか
ら表示文字移動(スクロール)をさせて、表示し
たい調理情報をすべて表示する。この方法をとれ
ば、長い調理情報でも大変見やすくなり、使い勝
手上大変効果がある。以上のように本発明の電子
レンジの操作部制御装置によれば、次のような効
果が得られる。
た1行12桁程度しかない場合に、複数の調理情報
を連続的に表示する時には、ペーシング機能表示
の構成をとれば、安易に達成できるし、又1つの
表示情報が表示可能桁数よりも長い場合には、表
示可能桁数分だけ表示して、ある一定時間そのま
まで静止させる。これは、使用者の視覚に表示桁
数分だけの情報を記憶させるためである。それか
ら表示文字移動(スクロール)をさせて、表示し
たい調理情報をすべて表示する。この方法をとれ
ば、長い調理情報でも大変見やすくなり、使い勝
手上大変効果がある。以上のように本発明の電子
レンジの操作部制御装置によれば、次のような効
果が得られる。
(1) 表示文字数が文字表示部の所定桁数以内に入
つており、かつ複数の情報を表示する時には、
文字をシフト表示するのではなく、時間T1ご
とに表示をすべて切りかえて順次表示するので
大変見やすい。
つており、かつ複数の情報を表示する時には、
文字をシフト表示するのではなく、時間T1ご
とに表示をすべて切りかえて順次表示するので
大変見やすい。
(2) ページング動作で表示中、任意の調理情報の
ところで停止させることができ使い勝手が向上
する。
ところで停止させることができ使い勝手が向上
する。
第1図は本発明の電子レンジの操作パネル図、
第2図は入力情報の表示を説明する図、第3図
は、調理メニユーのカテゴリーを説明する図、第
4図aは、ページング表示を説明する図、第4図
bはページング表示動作中のスクローリングを説
明する図、第5図は、本発明の一実施例を示す電
子レンジの操作部制御装置の制御回路図、第6図
a,bは同キヤラクタゼネレーターおよびドツト
マトリクスの構成図である。 2……文字表示部、3……入力部、4……機能
選択キー(ページングストロツプ手段も含む)。
第2図は入力情報の表示を説明する図、第3図
は、調理メニユーのカテゴリーを説明する図、第
4図aは、ページング表示を説明する図、第4図
bはページング表示動作中のスクローリングを説
明する図、第5図は、本発明の一実施例を示す電
子レンジの操作部制御装置の制御回路図、第6図
a,bは同キヤラクタゼネレーターおよびドツト
マトリクスの構成図である。 2……文字表示部、3……入力部、4……機能
選択キー(ページングストロツプ手段も含む)。
Claims (1)
- 1 少なくとも機能選択キーから成る入力部と、
メニユー名や調理情報を表示する文字表示部と、
前記入力部からの入力情報を表示するとともに、
複数の調理情報を表示する時に、一定時間T1ご
とに表示をすべて切りかえて順次表示するページ
ング機能を有する制御回路と、前記ページング機
能動作中、任意の調理情報の所で停止させる手段
を備えた電子レンジの操作部制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4986681A JPS57164228A (en) | 1981-04-01 | 1981-04-01 | Cooking information display device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4986681A JPS57164228A (en) | 1981-04-01 | 1981-04-01 | Cooking information display device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57164228A JPS57164228A (en) | 1982-10-08 |
JPS6312212B2 true JPS6312212B2 (ja) | 1988-03-17 |
Family
ID=12842963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4986681A Granted JPS57164228A (en) | 1981-04-01 | 1981-04-01 | Cooking information display device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57164228A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2561358B1 (fr) * | 1984-03-13 | 1989-05-05 | Europ Equip Menager | Appareil de cuisson a commande interactive |
JPH0790720B2 (ja) * | 1985-12-19 | 1995-10-04 | マツダ株式会社 | 自動車の定速走行装置 |
US6181337B1 (en) | 1995-11-22 | 2001-01-30 | Fujitsu Limited | Display control system causing image on display screen to disappear and reappear in a friendly manner to user |
WO2021042177A1 (en) * | 2019-09-06 | 2021-03-11 | Breville Pty Limited | Display assembly |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518764A (en) * | 1978-07-26 | 1980-02-09 | Sharp Corp | Display system of electronic computer or the like |
-
1981
- 1981-04-01 JP JP4986681A patent/JPS57164228A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518764A (en) * | 1978-07-26 | 1980-02-09 | Sharp Corp | Display system of electronic computer or the like |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57164228A (en) | 1982-10-08 |
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