JPS5814694B2 - 台所管理システム - Google Patents

台所管理システム

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Publication number
JPS5814694B2
JPS5814694B2 JP53139023A JP13902378A JPS5814694B2 JP S5814694 B2 JPS5814694 B2 JP S5814694B2 JP 53139023 A JP53139023 A JP 53139023A JP 13902378 A JP13902378 A JP 13902378A JP S5814694 B2 JPS5814694 B2 JP S5814694B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
data
keyboard
unit
control circuit
Prior art date
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Expired
Application number
JP53139023A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5566050A (en
Inventor
金沢隆人
小林徹
西井一成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP53139023A priority Critical patent/JPS5814694B2/ja
Publication of JPS5566050A publication Critical patent/JPS5566050A/ja
Publication of JPS5814694B2 publication Critical patent/JPS5814694B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は台所管理システムに関し、主として家庭の台所
における各種調理器をシステム化することにより、調理
の楽しみを損なうこさなく、合理化することにある。
最近、電子レンジやガスオーブンなどをはじめとして調
理器が高機能化される傾向がある。
例えば、電子レンジに於ては、マイクロコンピュータ制
御によってタイマのデイジタル化や加熱電力の多段制御
が可能になってきた。
反面、これらの制御機能をいかに使いこなして失敗のな
い調理をするかが問題となってくる。
すなわち、調理機能は高くなったが、その操作性や、使
い勝手は、必ずしも良いとは言えない。
この様な調理器が、台所に増えてくると、その傾向は増
々強くなってくる。
又、゛今Hの料理メニューは何にしよう“と考えるのは
、現在では世の常識であるが、考えれば大変わずらわし
いものである。
そこで調理に関してのアドバイザー的な検索機能を有す
る機器があれば大変便利なものとなる。
又、料理材料を購入するに至っては、メモ的なものが自
動的に調理材料リストとしてあれば、これ又大変意味の
あるものとなる。
本発明は、この様な問題を解決するために、成されたも
のである。
以下本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は調理制御装置の操作パネルの一例である。
1はデイジクル時計、2はカード読取部のカード挿入口
、3は磁気テープ装置、4は陰極線管を使用したキャラ
クタディスプレイ、5は調理状態表示部、6は操作用キ
ーボード、7,8は調理中止スイッチ、9はプリンター
である。
第2図は調理制御装置の制御回路のブロック図である。
制御回路はストアードプロダラム制御方式によって構成
し、本例では8ビット並列処理マイク口プロセッサを使
用している。
10は中央処理部、11は書き込み読み出し可能なメモ
リRAM,12は読出し専用メモリROM,13は陰極
線管制御用インターフエイス、14はプリンタ制例用イ
ンターフエイス、15はキーボード等を制御するインタ
ーフェース、16はカード読み取部を制御するインター
フエイス、17は磁気テープ装置を制御するインターフ
ェース、18は各種調理機器(−例として電子レンジ、
ガスレンジ)を制御するインターフェース、19.20
はアドレスバスラインとデータバスラインである。
これらのインターフェースはマイクロプロセシングユニ
ット10の制御によってアドレスバス19、データパス
20を通じて制御される。
第3図はプリンタ一部9のインターフェースの詳細なブ
ロック図である。
21は標準インターフェースPIAのチップであり、2
2はヘッドドライバーのゲート、23はヘッドドライバ
ー、24はヘッド、25は駆動パルス巾作成回路、26
はモーター駆動回路、27はモーター、28はデ一ター
要求信号発生回路、29はクロツク発生回路30はライ
ン制御回路、31はリードスイッチ、32はピークアッ
プコイルである。
第4図に於て、33は、21と同様、標準インターフェ
ースPIAであり、34は磁気テープ装置のインターフ
ェース部分である。
35はデータバスライン、36はコントロール用信号ラ
イン、37は34のチップセレクト信号ラインである。
操作の説明に入る。
電源をまず投入すると、第5図の図面が陰極線管表示部
4に表示される。
ここて、キーボード6のキ一の゛1″を押してつづいて
゛送侶″キーを押すと調理モードになり、“2”を押し
て゛送信“キーを押すと検索モードになる。
又、竿独に゛調理″゛検索″キーを押しても同様な状態
になる。
調理モードにした場合は、各種調理機器(ここでは電子
レンジ、ガスレンジとする)にデータをカードから入れ
る事もできるし、手動でキーボード6を通しても設定す
る事ができる。
キーボード6を押す事により、画面の状態は次々と変化
するが、操作の方は画面の表示通りに従えはよい。
又、電子レンジ、ガスレンジの調理データ(電力、温度
、時間)を残しておきたいものがあれば磁気ロードに記
憶させる事も、画面の表示に従って操作すれば可能であ
る。
検索モードにすれば、現在の体の調子、季節、誰が食べ
るのか、病気、年令、体重等、色々と検索して、その人
に最適な、料理の材料リスト、調理データが画面に表示
される。
材料リストの画面の例として第6図に示してある。
材料リストをメモしたければ、プリンターに印字させる
事もできるし、調理データをカードに記憶させる事も可
能である。
そのメモを持って、材料を購入して行けは良いのである
磁気テープ装置は、調理データ材料リストを検索する時
にデータがそこに記憶されているので、自動的に調理制
御装置は、そこをサーチして、その検索したデータを画
面に表示する。
次に第3図のブロック図についての詳細を述べる。
EUY−10E(松下電子部品株式会社製)を例にとる
と、文字構成は5×7ドットの文字印字部と2×7ドッ
トのスペースより成る。
ドット列は、21PIAの38〜44の出力で22.2
3をドライブして、24の印字ヘッドを駆動する。
25は印字パルスの、駆動幅を作成する回路でありPI
A21の45端子の操作により行える。
46はモーターを駆動する端子であり、この端子をAc
tiveにすれば、モーター1駆動回路26を介してモ
ーター27が駆動される。
モーターが回転するとピークアップコイル32には、正
弦波が得られるが、この信号はクロツク発生回路29に
よりクロックパルスに変えられる。
47はデークー要求信号を受け入れる端子であり、この
端子がActiveになるとMPU10は38〜44の
端子にデーターをセットする。
48はリードスイッチがオンになっているかどうかの判
定端子である。
第4図の磁気テープ装置とのインターフェースについて
のブロック図の詳細を示す。
磁気テープインターフェースチツプ34は、ここではT
E A C社のMT−2を例にとって、構成している
か、MPU10からのチップセレクトバス37により、
34のチップ或いは、チップ内の各レジスクがセレクト
される。
コントロール信号バス36により、READ等のコン卜
ロール信号が、インターフェースナップ34に入出力さ
れる。
各種調理器とのインターフェースは、(ここでは、電子
レンジとかガスレンジであるが)ハンドシエイクの伝送
形式をとっている。
まず、MPU側から調理器のアドレスを送り、調理器は
そのアドレスが自分のアドレスかどうかをチェックして
いる。
自分のアドレスであれば、調理器は現在、自分が調理中
かどうかの判定をして、調理中でなければ、データーを
受け取る状態に入る。
つまりREAP信号がActive0まずMPU側は、
データをセットしてSD信号をActiveにする。
すると調理器側は、SD信号でデーターを受け取りAK
信号を返す。
次にMPU側では、AK信号のActiveをみて、S
D信号をno−activeにする。
調理器側では、SDがno−activeになったので
、AK信号をno−activeにする。
次にMPU側ではAK信号のno−activeをみて
、一組のデーターの伝送が終了する事になる。
この様子を示したのが第7図であり、そのタイミングチ
ャートが第8図である。
49は調理制倒装置の伝送用出力チップ、ここではPI
Aであり、50は調理器側の入出力端子である。
以上のように本発明の台所管理システムによれば次のよ
うな効果を得ることができる。
1 調理データの最適化作業が簡匣化される。
2 複雑なキー操作をすることなく調理データが設定で
きる。
3 調理データ、材料リスト等を、メモ的にプリン卜で
きる。
4 最適な献立を選択しようとする場合、検索モードに
する事により、陰極線管ディスプレイで、対話的に得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における台所管理システムに
用いる調理制御装置の操作パネルの正面図、第2図は同
調理制御装置の制御ブロック図、第3図は同プリンター
装置のインターフェースブロック図、第4図は同磁気テ
ープ装置のインターフェースブロック図、第5図、第6
図は陰極線管ディスプレイの画面を示す図、第T図は各
種調理機器とのインターフェースを説明するブロック図
、第8図は第7図のタイミングチャートである。 2……カード挿入口、3……磁気テープ装置、4……表
示部、6……キーボード、9……プリンター、10……
マイクロプロセシングユニット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 調理データを記憶した調理カードを読み取るカード
    読取部と、数字キ−および機能選択キーから成るキーボ
    ード、調理データあるいは調理品目の検索データを記憶
    した磁気テープ装置部と、上記キーボード、カード読取
    部、磁気テープ装置部で設定されるデータや状態を表示
    する表示部と、上記表示部のデータを印字する印字部と
    、上記キーボード、カード読取部、磁気テープ装置部か
    らの人力信号を処理し、上記印字部、表示部を制御する
    制御回路とを備え、上記制御回路は、この制御回路に接
    続された調理器を制御することを特徴とする台所管理シ
    ステム。 2 制御回路は、検索モード時にキーボードからの人力
    信号により調理品目の検索状態を表示部で表示し処理を
    行う論理演算機能を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の台所管理システム。
JP53139023A 1978-11-10 1978-11-10 台所管理システム Expired JPS5814694B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53139023A JPS5814694B2 (ja) 1978-11-10 1978-11-10 台所管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53139023A JPS5814694B2 (ja) 1978-11-10 1978-11-10 台所管理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5566050A JPS5566050A (en) 1980-05-19
JPS5814694B2 true JPS5814694B2 (ja) 1983-03-22

Family

ID=15235660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53139023A Expired JPS5814694B2 (ja) 1978-11-10 1978-11-10 台所管理システム

Country Status (1)

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JP (1) JPS5814694B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5960440A (en) * 1996-01-16 1999-09-28 Brother International Corporation Kitchen information and database management method and apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5566050A (en) 1980-05-19

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