JPS5824731A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JPS5824731A
JPS5824731A JP13067982A JP13067982A JPS5824731A JP S5824731 A JPS5824731 A JP S5824731A JP 13067982 A JP13067982 A JP 13067982A JP 13067982 A JP13067982 A JP 13067982A JP S5824731 A JPS5824731 A JP S5824731A
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JP
Japan
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temperature
heating
display section
time
display
Prior art date
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Granted
Application number
JP13067982A
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English (en)
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JPH0141913B2 (ja
Inventor
Shigeki Ueda
茂樹 植田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP13067982A priority Critical patent/JPS5824731A/ja
Publication of JPS5824731A publication Critical patent/JPS5824731A/ja
Publication of JPH0141913B2 publication Critical patent/JPH0141913B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/08Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F24C7/087Arrangement or mounting of control or safety devices of electric circuits regulating heat

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル制御部を有する加熱装置の入力設定
およびその表示手段の改良に係り、手軽に扱えて設定に
要する時間も短く表示内容もわかり易く、しかも制御部
の構成が簡素な加熱装置を実現するものである。
従来電気オープンや電子レンジ等の加熱装置における操
作部は、第1図に示す如きものが一般的であった。すな
わち加熱時間を設定するロータリ一式のタイムスイッチ
1と、オイルサーモやバイメタル等の制御部を有する温
度設定ツマミ2とから構成される操作パネル3を備えた
装置である。
4は本体、6はドアである。このように従来の操作部は
ロータリ一式やスライド式の設定部より成るアナログ入
力手段が大半であった。これはアナログ量に対する使用
者の親近感と設定のし易さ、制御部品の低コストなどに
起因している。
一方最近の電子技術の発達は目をみはるものがあり、特
にマイクロコンピュータや大規模集積回路の登場により
複雑な制御が安価に行えるようになりつつある。このた
め制−系をディジタル化する必要性かにわかに高ま、っ
た。第2図はそのようなディジタル制御システムを備え
た温度センサー付の電子レンジの例を示す。操作パネル
3には加熱時間を入力する10個の数字キー6と、制御
部および表示部7に時間あるいは温度設定のいずれの操
作を行うかを宣言する時間キー8と温度キー9が設けら
れている。この他加熱開始を指令するスタートキーなど
様々な機能キーが必要に応じて付は加えられる。さてか
かる構成にて温度および時間設定は次の手順により行わ
れる。まず温度キー9が押され続いて数値キー6により
加熱温度の設定が為される。このとき表示部7にはこの
設定温度が例えば「210C」というように表われる。
次いで時間キー8が押され続いて押された数値キー6に
よシ今度は加熱時間が設定される。このとき表示部7は
温度表示から時間表示に切り換わり加熱時間が例えば「
10oO」(10分)というように表われる。
さてこのような第2図の例で操作性の面力=ら不具合な
点が二点ある。一つは1個の表示部を二つの目的に切り
換えて用いることから来るわかりにくさである。つまり
時間と温度の両方を同時に知ることができない。
これは特開昭52−132443号公報に示される発明
のように、表示部を二つに分けてしまえば解消されるこ
とではあるが、1桁あたり7個のセグメントから成る4
桁の表示部をさらに1個扱わなければならず、従って合
計28個のセグメントが増えるわけで、にわかに制御系
が大がかりなものになってしまう。第二に加熱が始まっ
たとき現在温度を表示すれば設定温度が不明であり、逆
にすれば現在温度が表わせず加熱の経過が握めない。
この点は第1図の例にも共通な欠点である。
すなわちタイマーならば設定時間をデクリーメントすれ
ば残り時間を知ることができるが、温度の場合は徐々に
高まるものでありこのよう゛な単一の表示す設定値も現
在値も共に把握するうまい方法が見当らない〇 かかる情勢を鑑み、本発明はディジタル制御部を有する
加熱装置の入力設定および表示手段を、わかり易く手軽
な操作で設定できしかも制御部の構成もシンプルにしよ
うとするものである。
以下図面に従って本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の一実施例を示す装置の本体斜視図であ
る。操作パネル3には加熱時間表示要用の時間表示部7
′と、加熱温度表示専用の温度表示部1oと、加熱時間
を入力する数値キー6′と、加熱温度を入力する温度キ
ー9′とが設けられる。この他加熱開始を指令するスタ
ートキーや入力したした内容を消去するクリアキーなど
が必要に応じて付は加えられる。
第4図はこの操作パネルの詳細図である。温度表示部1
0は10個のセグメントより構成され、各々のセグメン
トは最下位がイースト発酵温度、次いで170°Cより
1o″Cきざみで260℃まで10点の温度に各々対応
している。かかる構成で温度キー9′を1度押すと最下
桁のイーストセグメントが点灯する。さらに温度キー9
′の操作を続ければその都度表示Fi隣シのセグメント
に移行し、制御部に対しては表示に対応した10°Cき
ざみの温度設定が為されていく。つまり温度キーe′を
6回操作すれば210″Cが設定されるわけである。
一方加熱時間の設定は4個の数値キー6′により行われ
る。各々のキーは時間表示部7′の4個の各桁に対応し
、温度キー同様押すたびに内容が更新される。例えば2
6分を設定するなら10m1キーを2回、1#IBキー
を6回押せばよい。
さてこのように温度と時間とを入力部および表示部とも
に完全に分離したため操作がすこぶる平易になり、ディ
ジタル制御であるにもかかわらずあたかも第1図に示す
アナログ入力手段の如き手軽さをもって加熱条件が設定
できる。しかもこのために増える表示部のセグメント数
は10個で、必要に応じて適宜増減するにしても28個
のセグメント増加を招く4桁7セグメントの表示部に比
べ、制御部の構成ははるかにシンプルである0次に加熱
開始後の現在温度と設定温度との同時表示の方法につい
て述べるd 第6図(司は現在温度を点滅させ設定温度を連続点灯す
ることにより両者を同時に表示す、る例である0図では
210°C設定で現在180°Cであることが判る。現
在温度は連続消灯によって表示しても同様の効果を得る
。また現在温度に対応するセグメントのみの点滅させる
だけでなく、それより下位のセグメントつまり図では1
70とイーストのセグメントも共に点滅もしくは消灯さ
せてもよい。
第6図(b)は逆に現在゛温度を連続点灯させるもので
、設定温度が点滅する。これにより両方を同時に知るこ
とができる。この場合も180セグメントのみを連続点
灯としたり、210セグメントのみを点滅させたり、と
いった構成が考えられる。
さらに現在温度と設定温度とを交互に繰シ返し表示する
ことも考えられる。すなわちあるタイミングでは180
″Cが表示され、次のタイミングでは210°Cが表示
されるような構成である。−この場合もほぼ同時に両者
を知ることが可能である。
このように温旋表示部がディジタル量を扱っているにも
かかわらず、アナログ的性格を強く備えていることから
現在温度と設定温度の同時表示という困難な課題をいと
も容易に片づけてしまう。
なお現在温度を表示する際、検出された温度値を都度そ
のまま表示すると、温度が量子化されているため隣り合
うブロックの境界で表示がチラチラと二つのセグメント
の間を動き回る現象を呈す。
それ故温度表示を例えば30秒程度の間の検出値を平均
またもので行うようにすればこの問題は解消できる。
なお以上説明した実施例で、数値キー6′は従来通り、
10個の数値キーとしてもよく、本発明に不可欠な構成
要素ではない。また温度キー9′のタッピングによる加
熱温度のインクリメントは逆に最高温度からのディクリ
ーメントでも、あるいは使用頻度の高い特定の温度から
のスタートでも構わない、また設定が最大あるいは最小
値に達した後は再び不タートの状態に戻りエンドレスで
同様の表示が繰5り返されてもいいし、インクリメント
のあと最高温度から今度はディクリーメントする構成も
考えられる。またタッピング自体もキーを押した回数を
計数するのでなく、押した時間によシ所定の設定をして
もよい。例えば温度キーを押し続けると1秒きざみで表
示がインクリメントするような構成である・。さらに入
カキ−の構成として第1図の如きロータリーツマミによ
りアナログ設定された入力情報をAD変換器によりディ
ジタル値に変換し、制御系に伝達すると共に表示を行う
方法も考えられる、この場合にはアナログ入力設定部と
AD変換器とを含めて「ディジタル入力手段」とみなし
うる。
設定温度については加熱室の庫内温度であったり、排気
口の温度であつ、たシ、またサーミスタのようなセンサ
ーを内蔵す名シルーブを直接被加熱物に挿入することに
より被加熱物の内部温度であったりしうる。
次に以上説明してきたような操作方式と表示を可能にす
る制御部の構成を述べる0第7図はマイクロコンピュー
タを用いた例である。マイコン12のi。−13端子は
入力端子で数値キー6′および温度キー9′などの情報
を取り込む。
さらに熱源、例えばヒータ13の温度を直接あるいは間
接的に検知するサーミスタの如き温度センサー14を発
振器15の一部に組込み、周波数情報に変額して温度情
報も取り込む。表示はデータバスD。〜D9およびデジ
帰スキャンポートS。
〜S6を用いて行われる。データノ(スには・時間表示
部7′の各桁のセグメントデータ(7ビツト)と温度表
示部1oの温度セグメントデータ(10ビツト)とをデ
ジットスキャンポート信号に応じてダイナミックに出力
する。ダイナミック点灯のタイミングは1周期を6分割
して行われる。このうちS4と85のタイミングでキー
人力の取り込みが並行して進められる。制御ボート%は
スイッチング素子16を介しヒータ13への給電を制御
する。17はスイッチング素子16のドライノ(である
さてかかる構成によシ様々な入力情報はマイコン1′2
内で処理され、必要な表示データ、制御信号となって出
力される。そ・して゛これまで述べてきた種々な操作方
式および表示法を臀能にする。
このように本発明によればディジタル温度入力をあたか
もアナログ入力のように扱うことができ、設定がし易く
現在温度の表示も容易でかつ判り易い。しかも制御部の
構成を簡素に済ますことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す本体斜視図、第2図は別な従来例
を示す本体斜視図、第3図は本発明の一図、第6図は回
路構成の一例を示す回路図である。 9′・・・・・・温度キー、10・・・・・・温度表示
部、代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名
第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被加熱物を載置する加熱室と、この被加熱物を加熱する
    熱源と、被加熱物の加熱時間を設定する入力手段と、こ
    れを表示する時間表示部と、加熱温度を設定するディジ
    タル入力手段と、このディ、  ジタル化された設定温
    度を棒状に並べた複数個のセグメントによシ模擬的にア
    ナログ表示する温度表示部と、被加熱物もしくは加熱室
    等の温度を検出する温度検知部とより成り、加熱温度を
    複段階に量子化し、その各々を前記温度表示部の各々の
    セグメントに対応させると共に、加熱設定温度と、前記
    温度検知部により検知された現在温度とを、交互に表示
    する、もしくは一方を連続点灯あるいは消灯もしくは点
    滅させることにより同時に表示する構成とした特徴とす
    る加熱装置。
JP13067982A 1982-07-26 1982-07-26 加熱装置 Granted JPS5824731A (ja)

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JP13067982A JPS5824731A (ja) 1982-07-26 1982-07-26 加熱装置

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JP5691278A Division JPS54149040A (en) 1978-05-12 1978-05-12 Heating device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5824731A true JPS5824731A (ja) 1983-02-14
JPH0141913B2 JPH0141913B2 (ja) 1989-09-08

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ID=15040014

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Cited By (1)

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JP2017026310A (ja) * 2016-11-11 2017-02-02 シャープ株式会社 加熱調理器

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JPH0141913B2 (ja) 1989-09-08

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