JPS6237787B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6237787B2 JPS6237787B2 JP53056912A JP5691278A JPS6237787B2 JP S6237787 B2 JPS6237787 B2 JP S6237787B2 JP 53056912 A JP53056912 A JP 53056912A JP 5691278 A JP5691278 A JP 5691278A JP S6237787 B2 JPS6237787 B2 JP S6237787B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- display
- key
- heating
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 25
- 238000003491 array Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 2
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 240000004808 Saccharomyces cerevisiae Species 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000855 fermentation Methods 0.000 description 1
- 230000004151 fermentation Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000000392 somatic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R13/00—Arrangements for displaying electric variables or waveforms
- G01R13/02—Arrangements for displaying electric variables or waveforms for displaying measured electric variables in digital form
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D7/00—Indicating measured values
- G01D7/02—Indicating value of two or more variables simultaneously
- G01D7/04—Indicating value of two or more variables simultaneously using a separate indicating element for each variable
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R13/00—Arrangements for displaying electric variables or waveforms
- G01R13/40—Arrangements for displaying electric variables or waveforms using modulation of a light beam otherwise than by mechanical displacement, e.g. by Kerr effect
- G01R13/404—Arrangements for displaying electric variables or waveforms using modulation of a light beam otherwise than by mechanical displacement, e.g. by Kerr effect for discontinuous display, i.e. display of discrete values
- G01R13/405—Arrangements for displaying electric variables or waveforms using modulation of a light beam otherwise than by mechanical displacement, e.g. by Kerr effect for discontinuous display, i.e. display of discrete values using a plurality of active, i.e. light emitting, e.g. electro-luminescent elements, i.e. bar graphs
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1906—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device
- G05D23/1913—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device delivering a series of pulses
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデイジタル制御部を有する加熱装置の
入力設定およびその表示手段の改良に係り、手軽
に扱えて設定に要する時間も短く表示内容もわか
り易く、しかも制御部の構成が簡素な加熱装置を
実現するものである。
入力設定およびその表示手段の改良に係り、手軽
に扱えて設定に要する時間も短く表示内容もわか
り易く、しかも制御部の構成が簡素な加熱装置を
実現するものである。
従来電気オーブンや電子レンジ等の加熱装置に
おける操作部は、第1図に示す如きものが一般的
であつた。すなわち加熱時間を設定するロータリ
ー式のタイムスイツチ1と、オイルサーモやバイ
メタル等の制御部を有する温度設定ツマミ2とか
ら構成される操作パネル3を備えた装置である。
4は本体、5はドアである。このように従来の操
作部はロータリー式やスライド式の設定部より成
るアナログ入力手段が大半であつた。これはアナ
ログ量に対する使用者の親近感と設定のし易さ、
制御部品の低コストなどに起因している。
おける操作部は、第1図に示す如きものが一般的
であつた。すなわち加熱時間を設定するロータリ
ー式のタイムスイツチ1と、オイルサーモやバイ
メタル等の制御部を有する温度設定ツマミ2とか
ら構成される操作パネル3を備えた装置である。
4は本体、5はドアである。このように従来の操
作部はロータリー式やスライド式の設定部より成
るアナログ入力手段が大半であつた。これはアナ
ログ量に対する使用者の親近感と設定のし易さ、
制御部品の低コストなどに起因している。
一方最近の電子技術の発達は目をみはるものが
あり、特にマイクロコンピユータや大規模集積回
路の登場により複雑な制御が安価に行えるように
なりつつある。このため制御系をデイジタル化す
る必要性がにわかに高まつた。第2図はそのよう
なデイジタル制御システムを備えた温度センサー
付の電子レンジの例を示す。操作パネル3には加
熱時間を入力する10個の数字キー6と、制御部お
よび表示部7に時間あるいは温度設定のいずれの
操作を行うかを宣言する時間キー8と温度キー9
が設けられている。この他加熱開始を指令するス
タートキーなど様々な機能キーが必要に応じて付
け加えられる。さてかかる構成にて温度および時
間設定は次の手順により行われる。まず温度キー
9が押され続いて数値キー6により加熱温度の設
定が為される。このとき表示部7にはこの設定温
度が例えば「210℃」というように表われる。次
いで時間キー8が押され続いて押された数値キー
6により今度は加熱時間が設定される。このとき
表示部7は温度表示から時間表示に切り換わり加
熱時間が例えば「1000」(10分)というように表
われる。
あり、特にマイクロコンピユータや大規模集積回
路の登場により複雑な制御が安価に行えるように
なりつつある。このため制御系をデイジタル化す
る必要性がにわかに高まつた。第2図はそのよう
なデイジタル制御システムを備えた温度センサー
付の電子レンジの例を示す。操作パネル3には加
熱時間を入力する10個の数字キー6と、制御部お
よび表示部7に時間あるいは温度設定のいずれの
操作を行うかを宣言する時間キー8と温度キー9
が設けられている。この他加熱開始を指令するス
タートキーなど様々な機能キーが必要に応じて付
け加えられる。さてかかる構成にて温度および時
間設定は次の手順により行われる。まず温度キー
9が押され続いて数値キー6により加熱温度の設
定が為される。このとき表示部7にはこの設定温
度が例えば「210℃」というように表われる。次
いで時間キー8が押され続いて押された数値キー
6により今度は加熱時間が設定される。このとき
表示部7は温度表示から時間表示に切り換わり加
熱時間が例えば「1000」(10分)というように表
われる。
さてこのような第2図の例で操作性の面から不
具合な点が二点ある。一つは1個の表示部を二つ
の目的に切り換えて用いることから来るわかりに
くさである。つまり時間と温度の両方を同時に知
ることができない。
具合な点が二点ある。一つは1個の表示部を二つ
の目的に切り換えて用いることから来るわかりに
くさである。つまり時間と温度の両方を同時に知
ることができない。
これは特開昭52−132443号公報に示される発明
のように、表示部を二つに分けてしまえば解消さ
れることではあるが、1桁あたり7個のセグメン
トから成る4桁の表示部をさらに1個扱わなけれ
ばならず、従つて合計28個のセグメントが増える
わけで、にわかに制御系が大がかりなものになつ
てしまう。
のように、表示部を二つに分けてしまえば解消さ
れることではあるが、1桁あたり7個のセグメン
トから成る4桁の表示部をさらに1個扱わなけれ
ばならず、従つて合計28個のセグメントが増える
わけで、にわかに制御系が大がかりなものになつ
てしまう。
第二に温度設定が繁雑なことが挙げられる。温
度キーを押し、所定の数字キーを3回捜さねばな
らない。第1図のように温度設定ツマミ2をぐる
つと回せば設定が完了するものと比べて何と煩し
いことであろうか。
度キーを押し、所定の数字キーを3回捜さねばな
らない。第1図のように温度設定ツマミ2をぐる
つと回せば設定が完了するものと比べて何と煩し
いことであろうか。
かかる情報を鑑み、本発明はデイジタル制御部
を有する加熱装置の入力設定および表示手段を、
わかり易く手軽な操作で設定できしかも制御部の
構成もシンプルにしようとするものである。以下
図面に従つて本発明の構成を説明する。
を有する加熱装置の入力設定および表示手段を、
わかり易く手軽な操作で設定できしかも制御部の
構成もシンプルにしようとするものである。以下
図面に従つて本発明の構成を説明する。
第3図は本発明の一実施例を示す装置の本体斜
視図である。操作パネル3には加熱時間表示専用
の時間表示部7′と、加熱温度表示専用の温度表
示部10と、加熱時間を入力する数値キー6′
と、加熱温度を入力する温度キー9′とが設けら
れる。この他加熱開始を指令するスタートキーや
入力した内容を消去するクリアキーなどが必要に
応じて付け加えられる。
視図である。操作パネル3には加熱時間表示専用
の時間表示部7′と、加熱温度表示専用の温度表
示部10と、加熱時間を入力する数値キー6′
と、加熱温度を入力する温度キー9′とが設けら
れる。この他加熱開始を指令するスタートキーや
入力した内容を消去するクリアキーなどが必要に
応じて付け加えられる。
第4図はこの操作パネルの詳細図である。温度
表示部10は、実開昭50−63480号公報に記載の
温度表示部のものと異なり、10個のセグメントよ
り構成される。そして各々のセグメントは最下位
がイースト発酵温度、次いで170℃より10℃きざ
みで250℃まで10点の温度に各々対応している。
かかる構成で温度キー9′を1度押すと最下桁の
イーストセグメントが点灯する。さらに温度キー
9′の操作を続ければその都度表示は隣りのセグ
メントに移行し、制御部に対しては表示に対応し
た10℃きざみの温度設定が為されていく。つまり
温度キー9′を6回操作すれば210℃が設定される
わけである。
表示部10は、実開昭50−63480号公報に記載の
温度表示部のものと異なり、10個のセグメントよ
り構成される。そして各々のセグメントは最下位
がイースト発酵温度、次いで170℃より10℃きざ
みで250℃まで10点の温度に各々対応している。
かかる構成で温度キー9′を1度押すと最下桁の
イーストセグメントが点灯する。さらに温度キー
9′の操作を続ければその都度表示は隣りのセグ
メントに移行し、制御部に対しては表示に対応し
た10℃きざみの温度設定が為されていく。つまり
温度キー9′を6回操作すれば210℃が設定される
わけである。
このように温度データの入力を温度キー9′の
操作回数によつて行い、1タツプを量子化温度の
1レベル(本例では10℃)に対応させるので、入
力データの温度データへの換算が極めて容易にな
る。また温度表示部の各々のセグメントをこの量
子化温度の1レベル10℃に対応させることで、こ
の温度データを表示データに変換することも極め
て容易である。すなわち入力キーの操作回数を計
数するカウンタの出力でダイレクトに温度制御部
や温度表示部が制御でき、わずらわしいデコーダ
が不要となる。一方加熱時間の設定は4個の数値
キー6′により行われる。各々のキーは時間表示
部7′の4個の各桁に対応し、温度キー同様押す
たびに内容が更新される。例えば25分を設定する
なら10minキーを2回、1minキーを5回押せばよ
い。
操作回数によつて行い、1タツプを量子化温度の
1レベル(本例では10℃)に対応させるので、入
力データの温度データへの換算が極めて容易にな
る。また温度表示部の各々のセグメントをこの量
子化温度の1レベル10℃に対応させることで、こ
の温度データを表示データに変換することも極め
て容易である。すなわち入力キーの操作回数を計
数するカウンタの出力でダイレクトに温度制御部
や温度表示部が制御でき、わずらわしいデコーダ
が不要となる。一方加熱時間の設定は4個の数値
キー6′により行われる。各々のキーは時間表示
部7′の4個の各桁に対応し、温度キー同様押す
たびに内容が更新される。例えば25分を設定する
なら10minキーを2回、1minキーを5回押せばよ
い。
さてこのように温度と時間とを入力部および表
示部ともに完全に分離したため操作がすこぶる平
易になり、デイジタル制御であるにもかかわらず
あたかも第1図に示すアナログ入力手段の如き手
軽さをもつて加熱条件が設定できる。しかもこの
ために増える表示部のセグメント数は10個で、必
要に応じて適宜増減するにしても28個のセグメン
ト増加を招く4桁7セグメントの表示部に比べ、
制御部の構成ははるかにシンプルである。なおま
た温度キー9′のタツピングによる加熱温度のイ
ンクリメントは逆に最高温度からのデイクリーメ
ントでも、あるいは使用頻度の高い特定の温度か
らのスタートでも構わない。また設定が最大ある
いは最小値に達した後は再びスタートの状態に戻
りエンドレスで同様の表示が操り返されてもいい
し、インクリメントのあと最高温度から今度はデ
イクリーメントする構成も考えられる。またタツ
ピング自体もキーを押した回数を計数するのでな
く、押した時間により所定の設定をしてもよい。
例えば温度キーを押し続けると1秒きざみで表示
がインクリメントするような構成である。この場
合には1秒が前述の第1の実施例の1タツプに相
当し、1秒が量子化温度の1レベル10℃に対応す
る。
示部ともに完全に分離したため操作がすこぶる平
易になり、デイジタル制御であるにもかかわらず
あたかも第1図に示すアナログ入力手段の如き手
軽さをもつて加熱条件が設定できる。しかもこの
ために増える表示部のセグメント数は10個で、必
要に応じて適宜増減するにしても28個のセグメン
ト増加を招く4桁7セグメントの表示部に比べ、
制御部の構成ははるかにシンプルである。なおま
た温度キー9′のタツピングによる加熱温度のイ
ンクリメントは逆に最高温度からのデイクリーメ
ントでも、あるいは使用頻度の高い特定の温度か
らのスタートでも構わない。また設定が最大ある
いは最小値に達した後は再びスタートの状態に戻
りエンドレスで同様の表示が操り返されてもいい
し、インクリメントのあと最高温度から今度はデ
イクリーメントする構成も考えられる。またタツ
ピング自体もキーを押した回数を計数するのでな
く、押した時間により所定の設定をしてもよい。
例えば温度キーを押し続けると1秒きざみで表示
がインクリメントするような構成である。この場
合には1秒が前述の第1の実施例の1タツプに相
当し、1秒が量子化温度の1レベル10℃に対応す
る。
次に以上説明してきたような操作方式と表示を
可能にする制御部の構成を述べる。第5図はマイ
クロコンピユータを用いた例である。マイコン1
2のi0〜i3端子は入力端子で数値キー6′および温
度キー9′などの情報を取り込む。さらに熱源、
例えばヒータ13の温度を直接あるいは間接的に
検知するサーミスタの如き温度センサー14を発
振器15の一部に組込み、周波数情報に変調して
温度情報も取り込む。表示はデータバスD0〜D9
およびデジツトスキヤンポートS0〜S5を用いて行
われる。データバスには時間表示部7′の各桁の
セグメントデータ(7ビツト)と温度表示部10
の温度セグメントデータ(10ビツト)とをデジツ
トスキヤンポート信号に応じてダイナミツクに出
力する。ダイナミツク点灯のタイミングは1周期
を6分割して行われる。このうちS4とS5のタイミ
ングキー入力の取り込みが並行して進められる。
制御ポートO0はスイツチング素子16を介しヒ
ータ13へ給電を制御する。17はスイツチング
素子16のドライバである。
可能にする制御部の構成を述べる。第5図はマイ
クロコンピユータを用いた例である。マイコン1
2のi0〜i3端子は入力端子で数値キー6′および温
度キー9′などの情報を取り込む。さらに熱源、
例えばヒータ13の温度を直接あるいは間接的に
検知するサーミスタの如き温度センサー14を発
振器15の一部に組込み、周波数情報に変調して
温度情報も取り込む。表示はデータバスD0〜D9
およびデジツトスキヤンポートS0〜S5を用いて行
われる。データバスには時間表示部7′の各桁の
セグメントデータ(7ビツト)と温度表示部10
の温度セグメントデータ(10ビツト)とをデジツ
トスキヤンポート信号に応じてダイナミツクに出
力する。ダイナミツク点灯のタイミングは1周期
を6分割して行われる。このうちS4とS5のタイミ
ングキー入力の取り込みが並行して進められる。
制御ポートO0はスイツチング素子16を介しヒ
ータ13へ給電を制御する。17はスイツチング
素子16のドライバである。
さてかかる構成により様々な入力情報はマイコ
ン12内で処理され、必要な表示データ、制御信
号となつて出力される。そしてこれまで述べてき
た種々な操作方式および表示法を可能にする。マ
イコンのようなソストロジツクコントローラにお
いても、本発明は入力された温度データの制御温
度や表示データへの変換が容易で、プログラムの
規模を小さく抑えられる。
ン12内で処理され、必要な表示データ、制御信
号となつて出力される。そしてこれまで述べてき
た種々な操作方式および表示法を可能にする。マ
イコンのようなソストロジツクコントローラにお
いても、本発明は入力された温度データの制御温
度や表示データへの変換が容易で、プログラムの
規模を小さく抑えられる。
このように本発明によればデイジタル温度入力
をあたかもアナログ入力のように扱うことがで
き、設定がし易く温度の表示も判り易い。また温
度キーと数値キーとに分かれているので、操作は
極めて簡便で、キーの数も従来に比してずつと少
なくて済む。しかも制御部の構成を簡素に済ます
ことができる。
をあたかもアナログ入力のように扱うことがで
き、設定がし易く温度の表示も判り易い。また温
度キーと数値キーとに分かれているので、操作は
極めて簡便で、キーの数も従来に比してずつと少
なくて済む。しかも制御部の構成を簡素に済ます
ことができる。
第1図は従来例を示す本体斜視図、第2図は別
な従来例を示す本体斜視図、第3図は本発明の一
実施例を示す加熱装置の本体斜視図、第4図は同
要部詳細図、第5図は回路構成の一例を示す回路
図である。 9′……温度キー、10……温度表示部。
な従来例を示す本体斜視図、第3図は本発明の一
実施例を示す加熱装置の本体斜視図、第4図は同
要部詳細図、第5図は回路構成の一例を示す回路
図である。 9′……温度キー、10……温度表示部。
Claims (1)
- 1 被加熱物を載置する加熱室と、この被加熱物
を加熱する熱源と、被加熱物の加熱時間を設定す
る入力手段と、これを表示する時間表示部と、加
熱温度データのみを入力する温度設定キーと、前
記温度設定キーの操作時間もしくは操作回数を計
数するカウンタ手段と、前記温度設定キーと前記
カウンタ手段によりデイジタル化されて入力され
た設定温度を、棒状に並べた複数個のセグメント
により模擬的にアナログ表示する温度表示部とよ
り成り、加熱温度を数段階に量子化し、その各々
を前記温度表示部の各々のセグメントに対応させ
ると共に、この量子化された単位温度と前記温度
設定キーの一単位操作回数もしくは一単位操作時
間とを一致させ、前記温度設定キーの操作回数も
しくは操作時間を前記カウンタ手段により計数し
てこれに対応する温度設定およびその表示を行う
構成とした加熱装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5691278A JPS54149040A (en) | 1978-05-12 | 1978-05-12 | Heating device |
DE2950517A DE2950517C1 (de) | 1978-05-12 | 1979-05-10 | Heizvorrichtung |
GB8000001A GB2037022B (en) | 1978-05-12 | 1979-05-10 | Heating apparatus |
PCT/JP1979/000117 WO1979001058A1 (en) | 1978-05-12 | 1979-05-10 | Heating apparatus |
US06/185,913 US4399352A (en) | 1978-05-12 | 1979-05-10 | Heating device with separate display means for the types of data entered |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5691278A JPS54149040A (en) | 1978-05-12 | 1978-05-12 | Heating device |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13067882A Division JPS5828931A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 加熱装置 |
JP13067982A Division JPS5824731A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54149040A JPS54149040A (en) | 1979-11-21 |
JPS6237787B2 true JPS6237787B2 (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=13040663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5691278A Granted JPS54149040A (en) | 1978-05-12 | 1978-05-12 | Heating device |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4399352A (ja) |
JP (1) | JPS54149040A (ja) |
DE (1) | DE2950517C1 (ja) |
GB (1) | GB2037022B (ja) |
WO (1) | WO1979001058A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63161384U (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-21 | ||
JPS63168888U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-02 |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4521775A (en) * | 1980-10-17 | 1985-06-04 | Texas Instruments Incorporated | Method of operating a stacked display |
FR2558978B1 (fr) * | 1984-01-26 | 1987-06-19 | Bleris | Dispositif d'affichage analogique quantifie a structure plane et appareil de mesure analogique comportant un tel dispositif d'affichage |
GB2155211B (en) * | 1984-02-21 | 1988-01-27 | Toshiba Kk | Cooking apparatus |
JPS60253738A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-14 | Toshiba Corp | 加熱調理装置 |
EP0177441B1 (de) * | 1984-08-31 | 1989-12-20 | Fritz Gegauf Ag Bernina-Nähmaschinenfabrik | Einstell- und Anzeigevorrichtung an einer elektronischen Nähmaschine |
JPH0311608Y2 (ja) * | 1984-10-22 | 1991-03-20 | ||
US5005123A (en) * | 1985-11-19 | 1991-04-02 | Hamilton Standard Controls, Inc. | Control system for microwave cooking appliance |
US4725948A (en) * | 1985-11-19 | 1988-02-16 | Hamilton Standard Controls, Inc. | Heating appliance control system |
US4812744A (en) * | 1986-12-24 | 1989-03-14 | Karel Havel | Variable color analog voltmeter |
JPH0444307Y2 (ja) * | 1987-11-28 | 1992-10-19 | ||
US4897526A (en) * | 1987-12-17 | 1990-01-30 | Frank Anthony | Kiln automatic power level switching and display mechanism |
KR950010382B1 (ko) * | 1988-05-17 | 1995-09-16 | 삼성전자주식회사 | 전자렌지를 구비한 냉동 · 냉장고 제어회로 |
KR910004305B1 (ko) * | 1988-06-09 | 1991-06-25 | 삼성전자 주식회사 | 자동 제빵기의 온도 검출 회로 및 제어방법 |
US4902878A (en) * | 1988-11-04 | 1990-02-20 | General Electric Company | Data entry and control arrangement for an appliance |
US4965548A (en) * | 1989-02-09 | 1990-10-23 | Banner Engineering Corp. | Level indicator with alarm |
DE3904407A1 (de) * | 1989-02-14 | 1990-08-16 | Bosch Siemens Hausgeraete | Anordnung zum ansteuern von heizspannen und heizleistungen fuer herde |
IT1279587B1 (it) * | 1995-05-10 | 1997-12-16 | Marposs Spa | Apparecchio di misura con unita' di visualizzazione analogico-digitale |
DE69721698T2 (de) * | 1996-11-21 | 2004-03-25 | Omron Corp. | Verfahren und Vorrichtung zur Anzeige von Messgrössen |
JP2007045417A (ja) * | 1999-10-04 | 2007-02-22 | Toyota Motor Corp | 電動駐車ブレーキ装置 |
MY126873A (en) * | 2000-01-07 | 2006-10-31 | Vasu Tech Ltd | Configurable electronic controller for appliances |
AU7174700A (en) | 2000-05-04 | 2001-11-08 | Vasu Tech Limited | Configurable electronic controller |
DE10138888A1 (de) * | 2001-08-08 | 2003-02-20 | Bsh Bosch Siemens Hausgeraete | Gargerät |
KR20040033128A (ko) * | 2002-10-11 | 2004-04-21 | 삼성전자주식회사 | 전자렌지 및 그 제어방법 |
KR20040094453A (ko) * | 2003-05-02 | 2004-11-10 | 삼성전자주식회사 | 김치냉장고 |
US20070014327A1 (en) * | 2005-07-14 | 2007-01-18 | Faiola Norman A | Integrated Time and Temperature Management Device |
EP3130858B1 (en) * | 2015-08-11 | 2022-03-16 | Electrolux Appliances Aktiebolag | Cooking hob |
EP3285547A1 (en) * | 2016-08-18 | 2018-02-21 | Electrolux Appliances Aktiebolag | User interface for a domestic appliance |
JP6214743B2 (ja) * | 2016-11-11 | 2017-10-18 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52132443A (en) * | 1976-04-29 | 1977-11-07 | Sharp Corp | Electronic range capable of operating cooking programs |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3819906A (en) * | 1972-12-26 | 1974-06-25 | Gen Motors Corp | Domestic range control and display system |
JPS5063480A (ja) * | 1973-10-08 | 1975-05-29 | ||
JPS5063480U (ja) * | 1973-10-15 | 1975-06-09 | ||
US4046991A (en) * | 1974-09-27 | 1977-09-06 | Thorn Domestic Appliances (Electrical) Limited | Power control apparatus |
US4206336A (en) * | 1974-12-05 | 1980-06-03 | Cunningham Ronald J | Control apparatus primarily intended for use with stoves employing induction heating |
JPS5217235A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High-frequency heating device |
JPS52101739A (en) * | 1975-10-31 | 1977-08-26 | Toshiba Corp | Digital timer for electronic range |
SE7704882L (sv) * | 1976-04-29 | 1977-10-30 | Sharp Kk | Mikrovagsugn med en programmerbar digital styrkrets |
JPS52134149A (en) * | 1976-05-06 | 1977-11-10 | Sharp Corp | Electronic range |
JPS5377359A (en) * | 1976-12-20 | 1978-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High-frequency heating equipment |
GB1574449A (en) * | 1977-02-28 | 1980-09-10 | Thorn Automation Ltd | Micro-processor controlled domestic appliances |
US4206872A (en) * | 1977-03-17 | 1980-06-10 | Levine Michael R | Electronic thermostat |
FR2397122A1 (fr) * | 1977-07-08 | 1979-02-02 | Cunningham Ronald | Appareil de commande de cuisiniere a induction |
DE2731970B2 (de) * | 1977-07-15 | 1979-08-09 | Diehl Gmbh & Co, 8500 Nuernberg | Ansteueranordnung für das Anzeigefeld einer elektronischen Herdschaltuhr |
DE2734470A1 (de) * | 1977-07-30 | 1979-02-15 | Ego Regeltech | Elektronisches leistungsregelgeraet fuer elektrokoch- und heizgeraete, insbesondere elektrokochplatten |
GB1581612A (en) * | 1978-01-17 | 1980-12-17 | Thorn Domestic Appliances Ltd | Cooking appliance controls |
US4230731A (en) * | 1978-05-25 | 1980-10-28 | Robertshaw Controls Company | Microwave cooking method and control means |
-
1978
- 1978-05-12 JP JP5691278A patent/JPS54149040A/ja active Granted
-
1979
- 1979-05-10 WO PCT/JP1979/000117 patent/WO1979001058A1/ja unknown
- 1979-05-10 GB GB8000001A patent/GB2037022B/en not_active Expired
- 1979-05-10 US US06/185,913 patent/US4399352A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-05-10 DE DE2950517A patent/DE2950517C1/de not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52132443A (en) * | 1976-04-29 | 1977-11-07 | Sharp Corp | Electronic range capable of operating cooking programs |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63161384U (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-21 | ||
JPS63168888U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4399352A (en) | 1983-08-16 |
GB2037022A (en) | 1980-07-02 |
JPS54149040A (en) | 1979-11-21 |
WO1979001058A1 (en) | 1979-12-13 |
DE2950517C1 (de) | 1983-09-01 |
GB2037022B (en) | 1983-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6237787B2 (ja) | ||
US5352874A (en) | Apparatus for changing cooking control data of automatic cookers | |
CA1235757A (en) | Cooking apparatus with a mult-color information display panel | |
US4406945A (en) | Heating apparatus with numerical display | |
JPS6222051B2 (ja) | ||
CA1075365A (en) | Digital display for cooking time and power of electric cooking device | |
JPH0141913B2 (ja) | ||
JPH0141920B2 (ja) | ||
JPH0137919B2 (ja) | ||
JPS618527A (ja) | 加熱調理器 | |
KR940001762B1 (ko) | 전자레인지의 키이입력방법 | |
JPH0330785B2 (ja) | ||
JPH0637979B2 (ja) | 加熱調理器 | |
KR950004603B1 (ko) | 전자레인지의 퀵온방법 | |
JP2569604B2 (ja) | 数値設定装置 | |
JPS5927925B2 (ja) | プログラムタイマ−付加熱装置 | |
JPH03121019A (ja) | 電気調理器のタイマ装置 | |
JPS6131373B2 (ja) | ||
JPS6131440Y2 (ja) | ||
JPS6122128A (ja) | 調理器 | |
JPS6220019Y2 (ja) | ||
JP2860115B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
JPS63265320A (ja) | 電子装置 | |
JPS6120775B2 (ja) | ||
JPS5928242Y2 (ja) | 電子レンジ |