JPS6273118A - トランスデユ−サ - Google Patents

トランスデユ−サ

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JPS6273118A
JPS6273118A JP60215645A JP21564585A JPS6273118A JP S6273118 A JPS6273118 A JP S6273118A JP 60215645 A JP60215645 A JP 60215645A JP 21564585 A JP21564585 A JP 21564585A JP S6273118 A JPS6273118 A JP S6273118A
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秀明 中村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は電流、電圧、温度、圧力等の物理量を所定範囲
の直線化された出力に変換するトランスデユーサに関す
るものであり、特にトランスデユーサを入力源とするシ
ステムの調整を容易にするトランスデユーサに関するも
のである。
〔発明の概要〕
本発明によるトランスデユーサは、電流、電圧。
温度、圧力等の物理量の所定範囲の入力信号を所定レベ
ルの信号に変換すると共にあらかじめ入力信号の上下限
値を記憶手段に設定しておくようにしておき、入力信号
が上下限値を越える際に出力を出すようにしたメータリ
レーの機能を一体化して建み込んだものである。そして
所定のスイ・ソチを押下することによって連続してアナ
ログ出力信号を増減させ、トランスデユーサが接続され
たシステムの調整を行うことができるようにしている。
〔発明の背景〕
従来のトランスデユーサ、例えば電圧トランスデユーサ
は計器用変圧器(PT)の例えばACO〜150Vの入
力電圧を所定範囲のDC電圧に変換し、電流トランスデ
ユーサは変流器(CT)より得られる電流を一定範囲の
直流電圧に変換している。このような従来の種々のトラ
ンスデユーサは、入力された物理量に対応した所定範囲
の直流電圧に変換するという機能のみを有している。そ
して入力値の表示とその入力値の下限値や上限値を設定
し、それらの範囲を越えた場合に出力を得るためにはメ
ータリレーを用いる必要がある。しかるにトランスデユ
ーサとメータリレーは独立した機器であって、別々に配
線する必要があるため配線が複雑となり、設置スペース
が大きくなるという問題点があった。又トランスデユー
サの出力電圧とメータリレーが動作する上下限値とは必
ずしも一致しないため、使い難いという問題点もあった
そしてこのようなトランスデユーサやメータリレーをシ
ーケンサ等に与えて制御システムを構成した場合には、
トランスデユーサより所定の出力をシステムに与えなけ
ればシステム全体の調整が困難になるという問題点があ
った。
〔発明の目−的〕
本発明はこのような従来のトランスデユーサの問題点に
鑑みてなされたものであって、入力信号を所定範囲の直
流電圧に変換するトランスデユーサに入力値の所定範囲
の設定機能及びその範囲を越えたときに出力を得るメー
タリレーの機能を付加し一体化すると共に、入力にかか
わらず出力を制御することができるトランスデユーサを
提供することを目的とする。
〔発明の構成と効果〕
本発明は入力信号をそれに対応した所定レベルの信号に
変換するトランスデユーサであって、アナログ入力信号
をデジタル信号に変換するA/D変換器と、複数のスイ
ッチを有する入力手段と、入力手段の入力に基づいて入
力信号の上限値及び下限値を設定する上下限設定手段と
、現在値及び上下限値設定手段により設定される上下限
値を記憶する記憶手段と、A/D変換器によりA/D変
換された入力信号と前記記憶手段に保持されている上下
限値とを比較する比較手段と、比較手段の比較により現
在値が上下限値を越えるときに出力を出す出力手段と、
A/D変換器によりA/D変換された入力信号をそのレ
ベルに比例した信号に変換するD/A変換器と、入力手
段の所定スイッチの押下時にD/A変換器に与えるレベ
ルを連続的に増減させる出力増減手段と、を具備するこ
とを特徴るものである。
このような特徴を有する本発明によれば、入力信号に対
応した所定範囲の直線化出力を得ることができ、入力信
号が上下限値設定手段により設定された上下限値の範囲
を越えた場合に出力を得るメータリレーの機能を有する
トランスデユーサとすることが可能となる。従ってトラ
ンスデユーサの表示と上下限値を越えた時の出力とが相
違することがなくなり、使い易いトランスデユーサとす
ることができる。そしてこのトランスデユーサの所定の
スイッチを押下することによりて人力にかかわらず出力
信号を連続して増減するようにしている。そのためトラ
ンスデユーサの動作チェックを行うことができ、又その
出力に基づいて動作するシステム全体の診断調整を行う
ことができる。
更に従来のトランスデユーサとメータリレーを用いた場
合に比べて人力部分の配線が少なくなり、構成を簡易化
することができる。更に2つの装置を用いた場合に比べ
て小型化され、低価格化を図ることが可能となる。
〔実施例の説明〕
(実施例の構成) 第1図は本発明によるトランスデユーサの一実施例の電
気的構成を示すブロック図であり、第2図はその正面パ
ネル図である。本実施例はθ〜150Vの交流入力をO
〜5Vの直流出力に変換するトランスデユーサとする。
これらの図において、入力端子1a、lb間に入力バッ
ファ2が接続される。入カバソファ2は交流入力をハイ
インピーダンスで受けて分圧し、その分圧出力を整流し
てA/D変換器3に与える。A/D変換器3は所定のタ
イミングで与えられたアナログ信号をデジタル信号に変
換してその出力をマイクロコンピュータ4に与える。マ
イクロコンピュータ4は内部にマイクロプロセッサと入
出力インターフェイス、及び制御プログラムや図示する
レジスタ群を有する記憶手段を有する制御素子である。
マイクロコンピュータ4内のレジスタには表示状態を示
すP■フラグ、Hフラグ、Lフラグ及び現在値が上限値
及び下限値を越えてリレーが駆動されるときに立てられ
るXHフラグ、XLフラグのフラグレジスタが設けられ
、更に現在値を記憶するPv値レジスタ、上限設定値を
記憶するH設定値レジスタ。
下限設定値を記憶するL設定値レジスタ、及び動作開始
後1秒間でタイムアツプする1sタイマが設けられてい
る。マイクロコンピュータ4には又セットモード及びラ
ンモードを切換えるスライドスインチSLI、表示器の
各桁の表示を順次切換える数値設定用の押しボタンスイ
ッチPBI〜PB4.表示内容を切換える押しボタンス
イッチPB5が接続され、更に機種選択スイッチ5の出
力が与えられている。機種選択スイッチ5はこのトラン
スデユーサを所定の入出力仕様に設定するためのデータ
を与えるものであって、入出力仕様に対応した入力−バ
ッファ2を用いる必要がある。マイクロコンピュータ4
は外部から与えられるこれらの入力に基づいて現在値を
所定時間毎に表示器6及びラッチ回路7に与える。ラッ
チ回路7はマイクロコンピュータ4の出力を所定時間保
持するものであり、その出力をD/A変換器8に与える
D/A変換器8はデジタル信号をその信号に対応した出
力、例えばO〜5■の直流出力に変換して端子9a、9
bを介して外部に与えるものである。−マイクロコンピ
ュータ4は入力値が上限値及び下限値を越えるかどうか
をチェックし、これらの上下限値を越えた場合には出力
バッファ10に出力が与えられる。出力バッファ10は
これらの人力に対応してリレーXH又はリレーXLを駆
動するものである。リレーXH及びリレーXLは夫々端
子ILa、llb及び12a、12b間に常開接点が接
続されており、これらの端子より外部に出力を与える。
更にリレーXH,XLの駆動時には出力バッファ10よ
り夫々パネル上部の発光ダイオード13.14(以下L
EDという)が夫々駆動される。又マイクロコンピュー
タ4よす現在の表示器6の出力を示すPV表示用LED
15.H表示用LED16.L表示用LED l 7が
接続されている。−万端子18a、18bより商用交流
電源が電源部19に与えられて各部に直流電源を供給し
ている。
(トランスデユーサを有するシステム構成)前述したト
ランスデユーサは所定の制御対象を制御する制御システ
ムに適用される。例えば第3図に示すように電力線20
に接続される計器用変圧器PTからの信号を所定レベル
の直流電圧に変換するトランスデユーサ21a、変流器
CTからの信号を直流電圧に変換するトランスデユーサ
21b、所定部分に設けられる熱電対からの信号を直流
電圧に変換するトランスデユーサ21C1更にタコジェ
ネレータ23やポテンショメータ24の出力を直流電圧
に変換するトランスデユーサ21d、21e等が設けら
れ、それらの出力が夫々シーケンサ25に与えられる。
シーケンサ25はこれらの入力に基づいて所定の手順で
制御対象26.27を制御するものである。本発明によ
るトランスデユーサはこのようなシステムを構成した後
、システムの全体が容易なように夫々の入力にかかわら
ず出力を手動で増減するように構成したものである。
(上下限値設定動作) 次にフローチャートを参照しつつ本実施例のトランスデ
ユーサの動作について説明する。第4図はこのトランス
デユーサの電源投入後の動作を示すフローチャートであ
る。動作を開始するとまずステップ31においてSLI
がランモードに設定されているかどうかをチェックする
。ランモードに設定されていなければルーチン32に進
んで上下限値設定処理を行う。上下限値設定処理は第5
図に示すようにまずセットモードであるかどうかをチェ
ックしくステップ61)、セットモードでなければ処理
を終了する。セットモードであればステップ62に進ん
で押しボタンスイッチPB5が押されているかどうかを
チェックする。この押しボタンスイッチが押されればフ
ラグレジスタのP■フラグ、Hフラグ、Lフラグを順次
セットするように更新しくステップ63)、ステップ6
4.65に進んで■]フラグ又はLフラグが立てられて
いるかどうかをチェックする。Hフラグがセットされて
いればステップ64よりステップ66に進んでLED1
7をオフ、LED16をオンとしパネル面にrHJを表
示して上限値設定ルーチン67に入る。このルーチン6
7では数値設定用の押しボタンスイッチPB1〜PB4
により表示器6の各桁の数値を夫々設定し、上限値をH
設定値レジスタにストアする。
この設定が終了するとステップ61に戻ってセットモー
ドかどうかを判断して同様の処理を繰り返す。
ステップ63においてフラグレジスタの更新により・ 
Lフラグが立てられた場合には、ステップ65からステ
ップ68に進んでLED16をオフ、LED 17をオ
ンとしてパネル面に「I、」を表示する。そして下限値
設定ルーチン69に進んでルーチン67と同様に押しボ
タンスイッチPBI〜PB4により表示器6の各桁の数
値を夫々設定し、下限値をメモリ内のし設定値レジスタ
にストアする。こうしてセットモードでの上下限値の設
定処理を終了する。
(ランモードでの動作) 上限値及び下限値の設定が終了すれば切換スイッチSL
Iをランモードにセットする。トランスデユーサのマイ
クロコンピュータ4はステップ31及びステップ61に
おいてセットモード、之ンモードかどうかをチェックし
ており、ランモードであればルーチン33において通常
のトランスデユーサとしての処理を行う。この処理は第
6図に示すようにまずステップ71において以後の押し
ボタンスイッチPBI〜PB4の入力を無効とする。そ
してステップ72において機種選択スイッチ5のデータ
を読取りそれに対応させて入出力の仕様を決定する。例
えば本実施例のトランスデユーサは0〜150Vの交流
電圧をそれに対応した0〜5Vの直流電圧に変換するト
ランスデユーサであるとすると、ステップ73.74よ
り夫々の仕様となるように設定する。そして入力端子1
a、lbより与えられた入力電圧を入力バッファ2によ
って整流して分圧する。その出力はA/D変換器3に加
えられているので、マイクロコンピュータ4より所定周
期毎にサンプリングパルスをA/D変換器3に与え、デ
ジタル値に変換されたデータを取り込んでメモリ内のP
V値レジスタに書込む(ステップ75)。そしてステッ
プ76に進んでHフラグがセットされているかどうかを
チェ’7りし、このフラグがセントされていれば既に、
記憶されているH設定値レジスタに保持されている上限
値を表示器6に表示すると共に、LED15,17をオ
フとしLED16を点灯してH設定値を表示する(ステ
ップ77゜78)。又ステップ79においてLフラグが
セットされている場合には、同様にしてメモリ内のし設
定値レジスタに保持されている下限値を表示器6に表示
しくステップ80)、ステップ81に進んでLED15
,16をオフとしLED17を点灯してL設定値を表示
する。更にステップ76、79においてHフラグ、Lフ
ラグが立てられていない場合には、P■フラグが立てら
れているのでステップ82に進んでステップ75によっ
て取り込まれたPv値レしスタ内の現在値を表示器6に
表示すると共に、ラッチ回路7に与えて一時保持させる
。次いでステップ83においてLED16,17をオフ
としI−EDL5を点灯して現在値を表示し、D/A変
換器8より入力電圧に対応した0〜5■までの直流電圧
を端子9a、9bより外部に出力する(ステップ84)
。更にステップ85に進んでPV値レしスタ内の現在値
がH設定値レジスタの設定値を越えているかどうかをチ
ェックする。現在値がH設定値を越えていなければXH
フラグとX Hリレー及びLED13をオフとしくステ
ップ86) 、H設定値を越えている場合はステップ8
7においてXHフラグ及びXHリレーをオンとしLED
13を点灯する。そしてステップ88においてPv値レ
しスタ内の現在値がL設定値以下であるかどうかをチェ
ックし、L設定値以下でなければステップ89において
XLフラグとXLリレー及びLED14をオフとし、L
設定値以下であればXLフラグ及び×しリレーをオンと
じLED14を点灯する(ステップ90)。更にステッ
プ91に進んで押しボタンスイッチPB5が押下された
かどうかをチェ’7りし、押下されなければランモード
での処理を終了し、押しボタンスイッチPB5が押され
ればフラグレジスタ内のPVフラグ、Hフラグ及びしフ
ラグを順次上ソ1−するように更新して(ステップ92
)このルーチンを終了する。
(出力増減処理) 次に第4図のフローチャートに戻って手動で出力を増減
する処理について説明する。ルーチン33のランモード
処理を終了すると第4図のステップ34、35及び36
において押しボタンスイッチPB5とPB4、又はPB
5とPBIが押下されているかどうかをチェックする。
これらの押しボタンスイッチが押下されていればステッ
プ37又はステップ38を介してステップ34に戻り、
押下時に動作を開始する1sタイマがタイムアツプする
かどうかをチェックする。押しボタンスイッチPB5と
PB4又はPB5とPBIが押されていなかったりIS
タイマがタイムアツプするまでに押下が停止された場合
には、ステップ31に戻ってモードスイッチがランモー
ドであるかどうかをチェックして同様の処理を繰り返す
一方押しボタンスイッチPB5とPB4が同時に1秒以
上押下されていれば、ステップ37からステップ39に
進んでA/D変換器3からの入力の取込みを停止する。
そしてステップ40に進んでPV値レジスタをインクリ
メントする。又押しボタンスイッチPB5とPBIとが
同時に1秒間以上押下されている場合には、ステップ3
8を介してステップ41に進みA/D変換器3からの人
力を停止すると共に、ステップ42においてPv値レジ
スタをディクリメントする。そしてステップ40又はス
テップ42よりステップ43に進んでPV値レしスタ内
の現在値を表示器6に表示すると共に、ランチ回路7に
与えて一時保持させる。次いでステップ44におい、て
LED16.17をオフとしLED15を点灯してrP
Vjを表示し、D/A変換器8より入力電圧に対応した
0〜5Vまでの直流電圧を端子9a、9bより外部に出
力する(ステップ45)。そしてステップ46に進んで
ランモードでの処理と同様にPV値レしスタ内のデータ
がH設定値レジスタの設定値を越えているかどうかをチ
ェックする。このデータがH設定値を越えていなければ
XHフラグとXHリレー及びLED13をオフとしくス
テップ47) 、H設定値を越えている場合はステップ
48においてX Hフラグ及びXHリレーをオンとしL
ED13を点灯する。そしてステップ49においてPV
値レしスタ内のデータがL設定値以下であるかどうかを
チェックし、L設定値以下でなければステップ50にお
いてXLフラグとXLリレー及びLEDi4をオフとし
、L設定値以下であればXLフラグ及びXLリレーをオ
ンとじLED14を点灯する(ステップ51)。こうし
て手動によってトランスデユーサの出力を上昇及び下降
させた後、ステップ34に戻って2つの押しボタンスイ
ッチの押下の有無によって同様の処理を繰り返す。
このようにすれば入力電圧を表示すると共に入力電圧に
対応した直流の直線化出力を得ることができ、更に2つ
の設定値レジスタにより人力の上下限を設定し、それら
の範囲を越えた場合に出力を得るメータリレーの機能を
有するトランスデユーサとすることが可能となる。そし
て所定の押しボタンスイッチを連続して押下すれば入力
値にかかわらずアナログ出力を連続して増加又は減少し
、上下限値に達すればリレー出力を得ることができる。
従って調整時には出力値を任意の値に変化させることに
よってこのトランスデユーサの動作チェック、及びトラ
ンスデユーサが接続されているシステム全体の動作チェ
ックを行うことが可能となる。
尚本実施例では表示内容の変更に用いる押しボタンスイ
ッチPB5と数値を設定する押しボタンスイッチPB4
及びPBIを用い、これらのスイッチが同時に押された
ときに出力値を上下するようにしているが、他のスイッ
チを用いてこのような動作をさせることができることは
いうまでもない。このような他の機能を有するスイッチ
を用いることによってスイッチ数を増加させることなく
出力値の増減機能を達成することができるが、特別のス
イッチを設けてもよいことはいうまでもない。
又本実施例は所定範囲の交流電圧を直流電圧に変換する
トランスデユーサについて説明したが・入力7ノフア及
び動作モードでの人力仕様を異ならせることによって異
なる入力を受は付けるトランスデユーサ、例えば第3図
に示すように交流電流や直流電流を検知するトランスデ
ユーサや熱電対等の温度又はタコジヱネレータ等の出力
やポテンショメータの出力を所定範囲の信号に変換する
トランスデユーサに本発明を適用することが可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるトランスデユーサの一実施例を示
すブロック図、第2図はその正面パネル図、第3図はこ
のトランスデユーサが接続されているシステムの一例を
示すブロック図、第4図は本実施例によるトランスデユ
ーサの出力増減処理の動作を示すフローチャート、第5
図は上下限値を設定するセットモートでの動作を示すフ
ローチャート、第6図はランモードでの動作を示すフロ
ーチャートである。 2−−−人力ハノファ  3−A/′D変換器4・−・
マイクロコンピュータ  5−−−機種選択スイッチ 
 6−−−−表示器  7−−−−ラソチ回路8−−−
 D / A変換器  10−−−−一出力ハソファX
 H、X L−−−−−−リレー  13〜IL−・−
・−発光ダイオード  5LI−・−・モード切換スイ
ッチPBI〜P B 5−一−−−−押しボタンスイッ
チ特許出願人   立石電機株式会社 代理人 弁理士 岡本官喜(他1名) 第2図 第3図 第5図 第4図 ■

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号をそれに対応した所定レベルの信号に変
    換するトランスデューサであって、アナログ入力信号を
    デジタル信号に変換するA/D変換器と、 複数のスイッチを有する入力手段と、 前記入力手段の入力に基づいて入力信号の上限値及び下
    限値を設定する上下限設定手段と、現在値及び前記上下
    限値設定手段により設定される上下限値を記憶する記憶
    手段と、 前記A/D変換器によりA/D変換された入力信号と前
    記記憶手段に保持されている上下限値とを比較する比較
    手段と、 前記比較手段の比較により現在値が上下限値を越えると
    きに出力を出す出力手段と、 前記A/D変換器によりA/D変換された入力信号をそ
    のレベルに比例した信号に変換するD/A変換器と、 前記入力手段の所定スイッチの押下時に前記D/A変換
    器に与えるレベルを連続的に増減させる出力増減手段と
    、を具備することを特徴とするトランスデューサ。
  2. (2)前記出力増減手段は、前記入力手段の夫々特定の
    複数のスイッチを所定時間動作させることによってD/
    A変換器に与えるレベルを連続的に増減させることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のトランスデューサ
  3. (3)前記出力手段は、上下限値を越えるときに夫々駆
    動される2つのリレーを有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のトランスデューサ。
JP60215645A 1985-09-05 1985-09-27 トランスデユ−サ Granted JPS6273118A (ja)

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