JPS63124916A - トランスデユ−サ - Google Patents

トランスデユ−サ

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JPS63124916A
JPS63124916A JP61272303A JP27230386A JPS63124916A JP S63124916 A JPS63124916 A JP S63124916A JP 61272303 A JP61272303 A JP 61272303A JP 27230386 A JP27230386 A JP 27230386A JP S63124916 A JPS63124916 A JP S63124916A
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JP
Japan
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limit value
relay
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Pending
Application number
JP61272303A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yamada
武 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は電流、電圧、温度、圧力等の物理量を所定範囲
の直線化された出力に変換するトランスデユーサに関す
るものである。
〔従来技術とその問題点〕
(従来技術) 従来のトランスデユーサ、温度トランスデユーサは熱電
対等の温度センサからの電圧を所定範囲の直流電圧に変
換し、電圧トランスデユーサは例えば計器用変圧器(P
T)より得られる電圧を所定範囲の直流電圧に変換して
いる。このような従来の種々のトランスデユーサは、入
力された物理量に対応した所定範囲の直流電圧に変換す
るという機能のみを有している。そして入力値の表示と
その人力値の下限値や上限値を設定し、それらの範囲を
越えた場合に出力を得るためにはメータリレーを用いる
必要がある。
(発明が解決しようとする問題点) しかるにトランスデユーサとメータリレーは独立した機
器であって、別々に配線する必要があるため配線が複雑
となり、設置スペースが大きくなるいう問題点があった
。又トランスデユーサの出力電圧とメータリレーが動作
する上下限値とは必ずしも一致しないため、使い難いと
いう問題点もあった。
又従来のメータリレーの有接点リレー出力を用いて制御
対象の制御操作を行う場合、例えば加熱炉の温度制御を
リレー出力によってオンオフ制御する場合には、設定値
近傍に達するとメータリレーのリレーがオンオフを繰り
返すこととなる。従って有接点リレーの寿命が短くなり
、リレーから連続してノイズが発生することがあるとい
う問題点もあった。
〔技術的課題〕
本発明はこのような従来のトランスデユーサの問題点に
迄みてなされたものであって、入力信号を所定範囲の直
流電圧に変換するトランスデユーサに入力値の所定範囲
の設定機能及びその範囲を越えたときに出力を得るメー
タリレーの機能を付加し一体化すると共に、リレー出力
にヒステリシスを設けるようにすることを技術的課題と
する。
〔発明の構成と効果〕
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は入力信号をそれに対応したレベルの信号に変換
するトランスデユーサであって、第1図及び第5図に示
すように、アナログ入力信号をデジタル信号に変換する
A/D変換器と、入力信号の上限値と下限値及びそのヒ
ステリシスを設定する設定手段と、現在値及び上下限値
設定手段により設定される上下限値とヒステリシス値と
を記憶する記ta手段と、A/D変換器によりA/D変
換された入力信号と記憶手段に保持されている上下イ6
一 限値及び上限値よりヒステリシス値だけ×い値と鬼 下限値よりヒステリシス値だけ欠い値とを比較する比較
手段と、上下限値に夫々対応した上下限値用出力リレー
を有し、比較手段の比較により現在値が上限値を越えて
上昇し及び下限値を越えて下降したときに該上下限値用
出力リレーを夫々付勢すると共に、上限値から設定され
たヒステリシス値だけ下降し及び下限値からヒステリシ
ス値だけ上昇したときに該上下限値用出力リレーを夫々
消勢する出力手段と、A/D変換器によりA/D変換さ
れた入力信号をそのレベルに比例した信号に変換するD
/A変換器と、を具備することを特徴とするものである
(作用) このような特徴を有する本発明によれば、あらかじめ設
定された上下限値とヒステリシス値とを記憶手段に記憶
させておき、入力信号が設定手段により設定された上限
値及び下限値を越えて上界又は下降した場合には夫々の
出力用リレーを付勢するようにしている。又入力信号の
A/D変換値を再びD/A変換し所定のレベルに変換し
て外部に出力するようにしている。そして上下限値に対
して任意に設定されたヒステリシスを設定することによ
って夫々のリレーの消勢の闇値を任意に変更できるよう
にしている。
(発明の効果) そのため本発明によれば、入力信号に対応した所定範囲
の直線化出力を得ることができ、入力信号が上下限値を
越えれば出力を得るメータリレーの機能を有するトラン
スデユーサとすることができる。従ってトランスデユー
サの表示と上下限値を越えた時の出力とが相違すること
がなくなり、使い易いトランスデユーサとすることがで
きる。
又従来のトランスデユーサとメータリレーを用いた場合
に比べて入力部分の配線が少なくなり、構成を簡易化す
ることができる。更に制御対象からのセンサ出力に基づ
いてトランスデユーサのりし−出力によって制御対象に
操作を加える場合には、制御量が設定値に近づ(とリレ
ーが付勢、消勢を所定周期毎に繰り返すため、短期間の
うちにリレーが断続することがなくなる。従ってリレー
から生じるノイズを減少させることができ、又リレーの
寿命を伸ばすことも可能となる。
〔実施例の説明〕
(実施例の構成) 第1図は本発明によるトランスデユーサの一実施例の電
気的構成を示すブロック図であり、第2図はその正面の
パネル面を示す図である。本実施例は熱電対等の温度セ
ンサの所定範囲の温度を例えばO〜5Vの直流出力に変
換するトランスデユーサとする。これらの図において、
トランスデユーサ1の入力端子2a、  2b間にセン
サ入力回路3が接続される。センサ入力回路3は温度セ
ンサからの出力を所定レベルに増幅し、その出力をA/
D変換器4に与えるものである。A/D変換器4は所定
のタイミングで与えられたアナログ信号をデジタル信号
に変換してその出力をマイクロコンピュータ5に与える
。マイクロコンピュータ5は内部にマイクロプロセッサ
と人出力インターフエイス、及び制御プログラムや図示
するレジスタ群を含む記憶手段5Rを存する制御素子で
ある。
マイクロコンピュータ5内の記憶手段5Rには表示状態
を示すpvフラグ1 Hフラグ、Lフラグとヒステリシ
スの設定時に立てられるHYSフラグ。
及び現在値が上限値及び下限値を越えてリレーが駆動さ
れるときに立てられるXHフラグ、XLフラグのフラグ
レジスタが設けられ、更に現在値を記憶するpv値レジ
スタ、上限設定値を記憶するH設定値レジスタ、下限設
定値を記憶するし設定値レジスタとヒステリシス幅を記
憶するHYSレジスタが設けられている。マイクロコン
ピュータ5には又セットモード及びランモードを切換え
るスライドスイッチSLI、表示器の各桁の表示を順次
切換える数値設定用の押しボタンスイッチP’Bl〜P
B4.表示内容を切換える押しボタンスイッチPB5が
接続されている。PBI〜PB5は入力信号の上下限値
及びヒステリシスを設定する設定手段を構成している。
又マイクロコンピュータ5には機種選択スイッチ6の出
力が与えられている。機種選択スイッチ6はこのトラン
スデユーサを所定の入出力仕様に設定するためのデータ
を与えるものであって、入出力仕様に対応したセンサ入
力回路3を用いる必要がある。マイクロコンピュータ5
は外部から与えられるこれらの人力に基づいて現在値を
所定時間毎に表示器7及びラッチ回路8に与える。ラッ
チ回路8はマイクロコンピュータ5の出力を所定時間保
持するものであり、その出力をD/A変換器9に与える
。D/A変換器9はデジタル信号をその信号に対応した
出力、例えばO〜5vの直流出力に変換して出力端子t
oa、iobより外部に与えるものである。
マイクロコンピュータ5は入力値と設定された上限値、
下限値及びそれらよりヒステリシス分異なった値とを比
較する比較手段5Cを構成しており、これらの上下限値
を越えた場合には出力バッファ11に出力が与えられる
。出力バッファ11はこれらの入力に対応して上限値出
力用のリレーXH又は下限値出力用のリレーXLを駆動
するものである。リレーXH及びリレーXLは夫々端子
12a、12b及び13a、13b間に常開接点が接続
されており、これらの端子より外部に出力を与える。出
力バッファ11とリレーXH,XLは現在値の入力が上
下限値を越えるときに出力を出す出力手段を構成してい
る。更にリレーXH,XLの駆動時には出力バッファ1
1より夫々パネル上部の発光ダイオード(以下LEDと
いう)14゜15が夫々駆動される。又マイクロコンピ
ュータ5より現在の表示器6の出力を示すPV表示用L
ED16.、H表示用LED17.L表示用LED18
が接続されている。一方端子19a、19bより商用交
流電源が電源部20に与えられて各部に直流電源を供給
している。
(トランスデユーサの使用例) 次に第3図は本実施例によるトランスデユーサを温度セ
ンサとして用いた一例を示すブロック図である。本図に
おいて制御対象21を例えば加熱炉とすると、制御対象
21には熱電対等の温度センサ22が取付けられており
、その出力が本実施例によるトランスデユーサ1に与え
られる。そしてこのトランスデユーサ1のリレー出力、
例えば上限値出力用のリレーXHの出力が出力部23に
与えられる。出力部23は例えば制御対象21を加熱す
るヒータを構成しており、リレーX Hの接点出力によ
って制御対象21をオンオフ制御するものである。
(上下限値設定動作) 次にフローチャートを参照しつつ本実施例のトランスデ
ユーサの動作について説明する。第4図はこのトランス
デユーサよりリレー出力を与える上限値、下限値及びヒ
ステリシスを設定する際の動作を示すフローチャートで
あり、第5図は動作モードでのフローチャートである。
動作を開始するとまず第4図のステップ31においてセ
ントモードかどうかがチェックされる。スイッチSLI
がセットモードに設定されていれば、ステップ32に進
んで押しボタンスイッチPB5が押されているかどうか
をチェックする。この押しボタンスイッチが押されれば
フラグレジスタのPVフラグ、  Hフラグ、Lフラグ
及びHYSフラグを順次セットするように更新しくステ
ップ33)、ステップ34゜35、36に進んでHフラ
グ、Lフラグ又はHYSフラグが立てられているかどう
かをチェックする。
Hフラグがセットされていればステップ34よりステッ
プ37に進んでLED18をオフ、LED17をオンと
しパネル面に「H」を表示して上限値設定ルーチン38
に入る。このルーチン38では数値設定用の押しボタン
スイッチPBI〜PB4により表示器7の各桁の数値を
夫々設定し、上限値をH設定値レジスタにストアする。
この設定が終了するとステップ31に戻ってセットモー
ドかどうかを判断して同様の処理を繰り返す。ステップ
33においてフラグレジスタの更新によりI、フラグが
立てられた場合には、ステップ35からステップ39に
進んでLED17をオフ、LED18をオンとしてパネ
ル面にrLJを表示する。そして下限値設定ルーチン4
0に進んでルーチン38と同様に押しボタンスイッチP
BI〜PB4により表示器7の各桁の数値を夫々設定し
、下限値をメモリ内のし設定(直レジスタにストアする
。そしてステップ゛31に戻って同様の処理を繰り返す
。ステップ33においてフラグレジスタの更新によりH
YSフラグが立てられていれば、ステップ36からステ
ップ41に進んで2つ0LED17.18をオンとする
。そしてルーチン42に進んで上下限値と同様に押しボ
タンスイッチFBI−PB4により表示器7の各桁の数
値を夫々設定してヒステリシスの値をヒステリシス用の
HY Sレジスタにストアして設定処理を1、名工する
(ランモードでの動作) 上限値及び下限値の設定が終了すれば切換スイッチSL
Iをランモードにセットする。トランスデユーサのマイ
クロコンピュータ5はステップ31及びステップ50に
おいてセットモード、ランモードかどうかをチェックし
ており、ランモードでなければステップ31に進み、ラ
ンモードであればステップ51に進んで以後の押しボタ
ンスイッチPB1〜PB4の入力を無効とする。そして
ステップ52において機種選択スイッチ6のデータを読
取りそれに対応させて入出力の仕様を決定する。例えば
本実施例のトランスデユーサかに型熱電対(TC)を温
度センサとし、0〜400℃の温度をO〜5■の直流電
圧に変換するトランスデユーサであるとすると、ステッ
プ53.54より夫々の仕様となるように設定する。そ
して入力端子2a、2bより与えられた入力電圧をセン
サ入力回路3によって増幅する。その増幅出力はA/D
変換器4に加えられているので、マイクロコンピュータ
5より所定周期毎にサンプリングパルスをA/D変換器
4に与え、デジタル値に変換されたデータを取り込んで
メモリ内のPV値レジスタに書込む(ステップ55)。
そしてステップ56に進んでHフラグがセットされてい
るかどうかをチェックし、このフラグがセットされてい
れば既に記憶されている■(設定値レジスタに保持され
ている上限値を表示器7に表示すると共に、LED16
.18をオフとしLEDL7を点灯してH設定値を表示
する(ステップ57,58)。又ステップ59において
Lフラグがセットされている場合には、同様にしてメモ
リ内のし設定値レジスタに保持されている下限値を表示
器7に表示しくステップ60)、ステップ61に進んで
LED16.17をオフとしLED18を点灯してL設
定値を表示する。更にステップ56.59においてHフ
ラグ、しフラグが立てられていない場合には、ステップ
62に進んでステップ55によって取り込まれたPV値
レしスタ内の現在値を表示器7に表示すると共に、ラッ
チ回路8に与えて一時保持させる。次いでステップ63
においてLED17.18をオフとしLED16を点灯
して現在値を表示し、D/A変換器9より入力電圧に対
応したO〜5■までの直流電圧を出力端子10a。
10bより外部に出力する(ステップ64)。
そしてステップ65に進んでPV値レしスタ内の現在値
がH設定値レジスタの設定値を越えているかどうかをチ
ェックする。現在値がH設定値を越えている場合にはス
テップ66に進んでXHフラグを付勢し、出力バッファ
11を介してXHリレーを付勢すると共にLED14を
点灯する。現在値がH設定値を越えていなければステッ
プ67に進んでPV値がH設定値からHYSレジスタに
保持されているヒステリシス値を減じた値より小さいか
どうかをチェックする。この値より小さければステップ
68に進んでXHフラグ及びLED14をオフとしXH
リレーを消勢する。ステップ67、68の処理を終えた
後又は現在値がH設定値より小さくヒステリシスの範囲
内にある場合には、ステップ69に進んでPV値レしス
タ内の現在値がL設定値以下であるかどうかをチェック
する。L設定値以下であればXLフラグをオンとし出力
バンファ11を介してXLリレーを付勢すると共にLE
D 15を点灯する(ステップ70)。L設定値以下で
なければステップ71に進んでL設定値よりヒステリシ
ス値だけ高い値となっているかどうかをチェックする。
その値を越えていればステップ72に進んでXLフラグ
とLED15をオフとしてXLリレーを消勢し、その値
を越えていなければステップ73に進んで押しボタンス
イッチPB5が押下されたかどうかをチェックする。押
下されなければそのままステップ50に戻って同様の処
理を繰り返し、押しボタンスイッチPB5が押下されれ
ばフラグレジスタ内のPvフラグ、Hフラグ及びLフラ
グを順次セットするように更新して(ステップ74)ス
テップ50に戻る。
従って第3図に示すようにXHリレーの出力に基づいて
制御対象21を加熱するように構成する場合には、制御
量である温度がH設定値の近傍に達したときにはヒステ
リシスを持って第6図(a)。
(b)に示すように一定の周期で付勢及び消勢が繰り返
される。従って従来のようにメータリレーのリレー出力
によってオンオフ制御する場合に比べてリレーの動作回
数を少なくすることができ、リレーから生ずるノイズが
少なくなり出力リレーの寿命を長寿命化することができ
る。又り設定値を用いて制御対象を制御する場合にも第
6図(C1,(dlに示すように一定の周期でXLリレ
ーが駆動される。
尚本実施例は熱電対を温度センサとしたトランスデユー
サとしそのリレー出力に基づいて制御対象を制御するよ
うにしているが、本発明はセンサ入力回路及び動作モー
ドで入力仕様を異ならせることによって異なる入力を受
は付けるトランスデユーサ、例えば交流電圧や電流を検
知するトランスデユーサやポテンショメータの出力を所
定範囲の信号に変換するトランスデユーサに適用するこ
とが可能である。
尚本実施例は上限値及び下限値に対して同一のヒステリ
シス値を設定するようにしているが、上下限値に夫々異
なるヒステリシス値を設定できるようにしてもよいこと
はいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるトランスデユーサの一実施例を示
すブロック図、第2図はその正面パネル図、第3図は本
実施例を温度調節装置に用いた一例を示すブロック図、
第4図は上下限値を設定するセットモードでの動作を示
すフローチャート、第5図はランモードでの動作を示す
フローチャート、第6図は本実施例のトランスデユーサ
を温度調節装置に用いた場合のXHリレー出力と設定値
及び制御量の関係を示すタイムチャートである。 1−・−トランスデユーサ  3−−−センサ入力回路
  4−=・−・−A/D変換器  5−・−マイクロ
コンピュータ  5C−・−一一−−比較手段  5 
R−−−一記4g手段  6−−−−−−・機種選択ス
イッチ  7−−−一表示器  8−・・・−ラッチ回
路  9−−−− D / A変換器  10 a 、
  10 b−−−−一出力端子  11−−−出力バ
ソファ  14〜18−−−−−−・発光ダイオード2
1−・−・制御対象  PBI〜PB5−・−−一〜−
押しボタンスイッチ(設定手段)    XH,XL−
−−リレー 特許出願人   立石電機株式会社 代理人 弁理士 岡本宜喜(他1名) 第2図 第3図 第6図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号をそれに対応したレベルの信号に変換す
    るトランスデューサであって、 アナログ入力信号をデジタル信号に変換するA/D変換
    器と、 入力信号の上限値と下限値及びそのヒステリシスを設定
    する設定手段と、 現在値及び前記上下限値設定手段により設定される上下
    限値とヒステリシス値とを記憶する記憶手段と、 前記A/D変換器によりA/D変換された入力信号と前
    記記憶手段に保持されている上下限値及び上限値よりヒ
    ステリシス値だけ低い値と下限値よりヒステリシス値だ
    け高い値とを比較する比較手段と、 上下限値に夫々対応した上下限値用出力リレーを有し、
    前記比較手段の比較により現在値が上限値を越えて上昇
    し及び下限値を越えて下降したときに該上下限値用出力
    リレーを夫々付勢すると共に、上限値から設定されたヒ
    ステリシス値だけ下降し及び下限値からヒステリシス値
    だけ上昇したときに該上下限値用出力リレーを夫々消勢
    する出力手段と、 前記A/D変換器によりA/D変換された入力信号をそ
    のレベルに比例した信号に変換するD/A変換器と、を
    具備することを特徴とするトランスデューサ。
JP61272303A 1986-11-14 1986-11-14 トランスデユ−サ Pending JPS63124916A (ja)

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JP61272303A JPS63124916A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 トランスデユ−サ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02240519A (ja) * 1989-03-14 1990-09-25 Omron Tateisi Electron Co ディジタルパネルメータ
US7134354B2 (en) * 1999-09-28 2006-11-14 Rosemount Inc. Display for process transmitter
US8334788B2 (en) 2010-03-04 2012-12-18 Rosemount Inc. Process variable transmitter with display

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