JPS63299416A - コ−ドレステレホン - Google Patents
コ−ドレステレホンInfo
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- JPS63299416A JPS63299416A JP62131197A JP13119787A JPS63299416A JP S63299416 A JPS63299416 A JP S63299416A JP 62131197 A JP62131197 A JP 62131197A JP 13119787 A JP13119787 A JP 13119787A JP S63299416 A JPS63299416 A JP S63299416A
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- handset
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- switch
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕2゜
本発明は、コードレステレホンに関する。 。
一般のコードレステレホンは、第1図に示すよ。
うにハンドセットと呼ばれる子送受信機()1ンド。
セット)1と、ベースユニットと呼ばれる親送受5信機
(ベースユニット)2により構成され、電話。
(ベースユニット)2により構成され、電話。
回?s3がベースユニットに接続されると共に1べ。
−スユニット2とハンドセット1との間が電波に゛より
結合され、加入者の電話の応対は、ノーンドセ。
結合され、加入者の電話の応対は、ノーンドセ。
ット1、あるいはベースユニット2に対して一般1Gの
電話機と同様に行うものである。
電話機と同様に行うものである。
ところで、一部のコードレステレホンでは、1・台のベ
ースユニット2と複数台のハンドセット1.。
ースユニット2と複数台のハンドセット1.。
4を有し、ベースユニット2とハンドセット1間。
あるいは、ハンドセット1と4同志、さらには、1゜2
台のハンドセット1と4とベースユニツ)2間。
台のハンドセット1と4とベースユニツ)2間。
どの通話が可能にしたものがある。
上記コードレステレホンにおいては、ノ・ンドセ。
ット1及びベースユニット2に端末識別コード(以。
下IDコードと称す)が与えられており、との工3.。
Dコードによって、ハンドセット1と4の区別あるいは
、近隣のコードレステレホンとの誤動作、盗聴を防止し
ている。
、近隣のコードレステレホンとの誤動作、盗聴を防止し
ている。
このIDコードが失なわれた場合、電話を使え”ない状
態となるため、一般に識別コードはディン0プスイツチ
により与えるようになっている。 。
態となるため、一般に識別コードはディン0プスイツチ
により与えるようになっている。 。
しかじ、このIDコードを使用する場合には、。
そのIDコードの設定に問題が生じてしまう。 ゛すな
わち新しいハンドセット4を現在使用中の。
わち新しいハンドセット4を現在使用中の。
コードレステレホンシステムに追加して使用する10場
合、新たにIDコードをハンドセット4とべ−。
合、新たにIDコードをハンドセット4とべ−。
スユニット2の両方のディプスイッチにセットし゛なけ
ればならず、一般の加入者にとって、不便で゛あり、ま
た間違ってセットした場合、ハンドセラ。
ればならず、一般の加入者にとって、不便で゛あり、ま
た間違ってセットした場合、ハンドセラ。
ト4が使用できなくなる。 1″ま
た、よりコードを正しくセットしても第三者・が一度I
Dコードを知ってしまうと、そのIDコ・−ドは第三者
の盗聴や、不正使用を防ぐという点。
た、よりコードを正しくセットしても第三者・が一度I
Dコードを知ってしまうと、そのIDコ・−ドは第三者
の盗聴や、不正使用を防ぐという点。
では役に立たなぐなってしまう。
さらに使用できるハンドセット1の数はディン2,1・
3 ・ プスイッチの数に限定されてしまい、従って、2〜3台
のハンドセットの使用が限度となる。
3 ・ プスイッチの数に限定されてしまい、従って、2〜3台
のハンドセットの使用が限度となる。
上記従来技術はハンドセット1の増設、追加に。
ついて配慮がされておらず、ハンドセット1の数を変え
られないという問題があった。
られないという問題があった。
本発明の目的は、容易にハンドセット1の追加、。
削除を容易に行える手段を有するコードレステレホンを
提供することにある。
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕10
上記目的は、ベースユニットに、IDコードな。
供給するIDコード入力部とハンドセットの数及。
び上記各々のハンドセントのIDコードを記憶し。
ておくメモリ装置と、ハンドセントの個数を表示。
する表示装置とIDコードを読み取り、メモリさ13れ
ているIDコード群と比較し、上記ハンドセラ・トのI
Dコードの有無を調べる比較回路を有し、またハンドセ
ットにIDコードな記憶するメモリ。
ているIDコード群と比較し、上記ハンドセラ・トのI
Dコードの有無を調べる比較回路を有し、またハンドセ
ットにIDコードな記憶するメモリ。
装置を有し、上記ハンドセットとベースユニット。
を接続し、ベースユニットが発生したIDコード2゜・
4 ・ をハンドセットのIDコードとして記憶させる手段と、
ベースユニットが、記憶しているIDココ−トラコール
しそのIDコードに対応するノ)ンドセットの有無を検
出する手段と、さらにIDコード。
4 ・ をハンドセットのIDコードとして記憶させる手段と、
ベースユニットが、記憶しているIDココ−トラコール
しそのIDコードに対応するノ)ンドセットの有無を検
出する手段と、さらにIDコード。
に対応するハンドセットが無い場合、そのIDコ。
−ドを抹消する手段を有することにより達成され“る0
〔作用〕
IDコード供給部は新たにハンドセットを追加。
する場合に上記ハンドセットに与えるべきIDコ10−
ドとなる数列を供給する。さらに供給された数列が既に
使用されているIDコードと一致しない。
ドとなる数列を供給する。さらに供給された数列が既に
使用されているIDコードと一致しない。
かを比較回路により調べ、未使用であればその数列を上
記ハンドセットとIDコードとして上記ノ・。
記ハンドセットとIDコードとして上記ノ・。
ンドセットのIDコード記憶メモリ装置に記録す15る
と共に、ベースユニット内メモリ装置にハンド・セット
数とIDコードを加える。上記手法でID・コードを設
定するため、同−IDコードを複数の。
と共に、ベースユニット内メモリ装置にハンド・セット
数とIDコードを加える。上記手法でID・コードを設
定するため、同−IDコードを複数の。
ハンドセットに使用することを防ぐとともに、他、のコ
ードレスホンとの誤動作を防ぐことができる。。
ードレスホンとの誤動作を防ぐことができる。。
またIDコードも容易に知り得ないため、不正使用され
ることはない。
ることはない。
マタ、ベースユニットからベースユニットに記。
録されているIDコードをコールし、上記IDコ゛−ド
に対応するハンドセットの有無を検出し、当5該IDコ
ードに対応するハンドセットが無い場合、。
に対応するハンドセットの有無を検出し、当5該IDコ
ードに対応するハンドセットが無い場合、。
ベースユニットのメモリ装置に記録されているノ1゜ン
ドセット数を減らし、当該IDコードを抹消す。
ドセット数を減らし、当該IDコードを抹消す。
ることで、使要不可能になったハンドセットの排。
除を行うことができる。また、ハンドセットの個10数
を表示する表示装置が、現在ベースユニットに゛登録さ
れているハンドセット数を表示するため、゛ハンドセッ
ト数が増えたり、減ったりしていた場゛合、何らかの異
常があったことがわかり、故障あ・るいは不正使用を容
易に発見することができる。I)〔実施例〕 まス、ハンドセット1及ヒヘースユニツト2の。
を表示する表示装置が、現在ベースユニットに゛登録さ
れているハンドセット数を表示するため、゛ハンドセッ
ト数が増えたり、減ったりしていた場゛合、何らかの異
常があったことがわかり、故障あ・るいは不正使用を容
易に発見することができる。I)〔実施例〕 まス、ハンドセット1及ヒヘースユニツト2の。
信号系の基本的な構成及び動作について説明する。
第2図はハンドセット1の一例を示し、110は。
送信回路、120は受信回路である。また第3図は、。
ベースユニット2の一例を示し、210は送信回路22
0は受信回路である。
0は受信回路である。
ハンドセット1からの送話時には、ハンド七ッ。
ト1において送話器111からの音声信号Stが送信゛
回路110に供給されて上りチャンネルのFM信号′8
uとされ、この信号Suがアンテナ100から送信゛さ
れる。そしてベースユニット2において送信さ。
回路110に供給されて上りチャンネルのFM信号′8
uとされ、この信号Suがアンテナ100から送信゛さ
れる。そしてベースユニット2において送信さ。
れてきた信号Suがアンテナ200により受信され、。
この受信された信号Suが受信回路200に供給され゛
て音声信号Srが取り出され、この信号Stがハイ10
ブリッド回路231とリレー回路232を通じて電話゛
回線3へと送り出される。
て音声信号Srが取り出され、この信号Stがハイ10
ブリッド回路231とリレー回路232を通じて電話゛
回線3へと送り出される。
また、ハンドセット1による受話時には、電話゛回線3
からの音声信号Srが、リレー回路232とハイブリッ
ド回路230を通して、送信回路210に供り給されて
下りチャンネルのFM信号8dとされ、こ。
からの音声信号Srが、リレー回路232とハイブリッ
ド回路230を通して、送信回路210に供り給されて
下りチャンネルのFM信号8dとされ、こ。
の信号Sdがアンテナ200から送信される。そして、
ハンドセット1において、送信されてきた信号Sd。
ハンドセット1において、送信されてきた信号Sd。
は受信回路120に供給され音声信号Srが取り出さ。
れ、この信号Srが受話器128に供給される。 2
゜・ 7 ・ 一方、ベースユニット2における送話時には、−マイク
291からの音声信号Stが低周波アンプ292に供給
されハイブリッド回路233とリレー回路 。
゜・ 7 ・ 一方、ベースユニット2における送話時には、−マイク
291からの音声信号Stが低周波アンプ292に供給
されハイブリッド回路233とリレー回路 。
232を通じ電話回線3へと送り出される。 。
またベースユニット2における受話時には、電0話回稼
3からの音声信号Srがリレー回路232とツバイブリ
ッド回路233を通して低周波アンプ293に。
3からの音声信号Srがリレー回路232とツバイブリ
ッド回路233を通して低周波アンプ293に。
送られ、受話器294に供給される。
ここでリレー回路232は送受話をノ為ンドセッド1で
行うか、あるいはベースユニットで行うかの10切換を
行うリレー、あるいは電話回1liI3とベース。
行うか、あるいはベースユニットで行うかの10切換を
行うリレー、あるいは電話回1liI3とベース。
ユニット2が接続された後に通話を一時中断する。
とき、その回線6を保留しておくためのホールド゛リレ
ーなどを有する。
ーなどを有する。
さらに、ハンドセット1において140は交信チl−・
ヤンネルなSを制御する制御回路を示す。この制・御回
路140は1チツプタイプのマイクロコンピュ。
ヤンネルなSを制御する制御回路を示す。この制・御回
路140は1チツプタイプのマイクロコンピュ。
−夕により構成されているもので、CPU1411゜電
気信号により記憶内容を変更できるROMで■。
気信号により記憶内容を変更できるROMで■。
Dコード等が書き込まれているEEPR,0M1421
プ2゜・ 8 ・ ログラムが書き込まれているROM143ワークエリア
用のR,AM1441人出力用ボー)、145から構成
されている。
プ2゜・ 8 ・ ログラムが書き込まれているROM143ワークエリア
用のR,AM1441人出力用ボー)、145から構成
されている。
そして、マイコン140にはダイヤルキー151゜トー
クスイッチ152及びインターカムキー153が0接続
される。ダイヤルキー151は相手の電話番号”を入力
するためのものであり、トークスイッチ 。
クスイッチ152及びインターカムキー153が0接続
される。ダイヤルキー151は相手の電話番号”を入力
するためのものであり、トークスイッチ 。
152はハンドセット1の動作モードを設定するた。
めの2ホジシヨンの切り換えスイッチで、接点S。
のとき、ベースユニット2からの信号Sdの受信時1゛
″機モード(スタンバイモード)となり、接点Tの。
″機モード(スタンバイモード)となり、接点Tの。
ときベースユニット2と交信状態(トークモード)。
となるものである。通常このスイッチ152はスタ。
ンバイモード接点Sに接続されている。またインターカ
ムキー153はハンドセットトベースユニッ1″・ト2
あるいはハンドセット同志をインターホンの・ように使
用するためのスイッチである。さらに送・倍回路110
.受信回路120とマイコン140の間に。
ムキー153はハンドセットトベースユニッ1″・ト2
あるいはハンドセット同志をインターホンの・ように使
用するためのスイッチである。さらに送・倍回路110
.受信回路120とマイコン140の間に。
は制御信号ラインが設けられ、各回路110,120と
。
。
マイコン140との間で各種のデータ及び制御信号2.
・がアクセスされる。さらにマイコン140はデータ゛
端子155を有し、外部とのデータの交信を可能に。
・がアクセスされる。さらにマイコン140はデータ゛
端子155を有し、外部とのデータの交信を可能に。
している。
サラにベースユニット2において240は制御口゛路を
示している。この制御回路240はハンドセラ1ト1の
制御回路140と同様に構成されており、同。
示している。この制御回路240はハンドセラ1ト1の
制御回路140と同様に構成されており、同。
様の機能を有するものであり、241はCPU 、 2
42 ’は、ハンドセット2の台数及び各々のIDコー
ド。
42 ’は、ハンドセット2の台数及び各々のIDコー
ド。
とそれに対応するハンドセット名を記憶しておく。
BEP几OM、243はプログラムを記憶してオ(RO
IUM 、 244はワークエリア用のRAM 、 2
45は入出力・用ポートから構成されている。そしてマ
イコン ・240には、ダイヤルキー251.モードス
イッチ252fインターカムキー253.及び登録スイ
ッチ254が。
IUM 、 244はワークエリア用のRAM 、 2
45は入出力・用ポートから構成されている。そしてマ
イコン ・240には、ダイヤルキー251.モードス
イッチ252fインターカムキー253.及び登録スイ
ッチ254が。
接続されている。ダイヤルキー251は相手の電話15
番号を入力するためのものであり、モードスイッ。
番号を入力するためのものであり、モードスイッ。
チ252はベースユニット2の動作モードを設定す。
るもので、3ポジシヨンの切り換えスイッチで、。
接点Sのとき電話回線3からの信号STあるいは、ハン
ドセット2からの信号Suの受信待機モード。、。
ドセット2からの信号Suの受信待機モード。、。
(スタンバイモード)あるいはハンドセット1の−み交
信するモードとなるものであり、接点Tのと゛きはベー
スユニット2を使用して′成話回勝3ある。
信するモードとなるものであり、接点Tのと゛きはベー
スユニット2を使用して′成話回勝3ある。
いはハンドセット1と交信するモード(トークモ。
−ド)となるものであり、接点Oのとき、ハンドセット
1の登録、更新、抹消を行なうモード(登゛録モード)
となるものである。通常このスイッチ。
1の登録、更新、抹消を行なうモード(登゛録モード)
となるものである。通常このスイッチ。
252はスタンバイモード接点Sに接続されているgイ
ンターカムキー253はハンドセット1とベース。
ンターカムキー253はハンドセット1とベース。
ユニット2をインターホンのように使用するため1″′
のスイッチである。また、登録スイッチ254はモード
スイッチ252が登録モード接点OK接続され。
のスイッチである。また、登録スイッチ254はモード
スイッチ252が登録モード接点OK接続され。
ているときのみ有効となるスイッチで、モード切・り換
えスイッチ2541と実行スイッチ2542からな・る
。モード切り換えスイッチは3ホジシヨンの切15り換
えスイッチで、接点Eのとき、ハンドセット。
えスイッチ2541と実行スイッチ2542からな・る
。モード切り換えスイッチは3ホジシヨンの切15り換
えスイッチで、接点Eのとき、ハンドセット。
1の登録を、接点凡のときハンドセット1の更新。
を、接点りのとき、ハンドセント1の抹消をそれ。
それ行えるモードで実行スイッチ2542を押すこと。
でそれぞれのモードが実行される。またマイコン:!1
1・ 11 240はデータ端子255を有し、外部とのデータの。
1・ 11 240はデータ端子255を有し、外部とのデータの。
交信が可能であり、さらに、送信回路210.受信。
回路220とマイコン240及びハイブリッド回路23
1゜の間には制御信号ラインが設けられ、各回路210
゜220.231とマイコン240との間で各種のデー
タ及−び制御信号がアクセスされる。また、表示825
6 ’もマイコンに接続されBEPROM2s2あるい
はR。
1゜の間には制御信号ラインが設けられ、各回路210
゜220.231とマイコン240との間で各種のデー
タ及−び制御信号がアクセスされる。また、表示825
6 ’もマイコンに接続されBEPROM2s2あるい
はR。
AM254中のデータを表示する。
そして、ハンドセット1を用いて相手に電話な。
かけるときにはROM143.243のプログラムに従
っltiて次の動作が行われる。
っltiて次の動作が行われる。
すなわち、トークスイッチ152をトークモード・接点
Tにすると、EEPROM142からIDコード・が読
み出され、このIDコードが送信回路110を・通じて
送信される。そして、ベースユニット2に!5おいて、
IDコードが受信されると、これは受信。
Tにすると、EEPROM142からIDコード・が読
み出され、このIDコードが送信回路110を・通じて
送信される。そして、ベースユニット2に!5おいて、
IDコードが受信されると、これは受信。
回路220から取り出されマイコン240に読み込ま。
れ、このIDコードがE E P ROM 242に記
録され。
録され。
ているIDコード群と比較され、そのIDコード。
がIDコード群に存在することが確認された場合、。
ベースユニット2とハンドセット1の間に交信チ。
ヤンネルが形成される。続いてダイヤルキー151゜で
相手の′電話番号を入力すると、マイコン140が。
相手の′電話番号を入力すると、マイコン140が。
相当するダイヤル信号を形成し、これをベースユ。
ニット2に送信する。ベースユニット2はダイヤ1ル信
号を受信すると、マイコン240により相手の。
号を受信すると、マイコン240により相手の。
電話番号に対応したトーンエンコード信号を形成。
しハイブリッド回路231を通して電話回線3に送゛り
出され、以下通常の電話と同様の動作が行われ。
出され、以下通常の電話と同様の動作が行われ。
る。
10〜方、相手から電話がかかってきたときには、・次
の動作が行なわれる。
10〜方、相手から電話がかかってきたときには、・次
の動作が行なわれる。
すなわち、相手から電話がかかってくると、こ・れがマ
イコン240により検出されその検出出力に・基き、E
EPROM242からIDコード群が取り出、・。
イコン240により検出されその検出出力に・基き、E
EPROM242からIDコード群が取り出、・。
され、このIDコード群が送信回路210を通して。
送信されると共にマイコン240からベル音が形成。
されスピーカ294からベル音が出力される。そし。
て各ハンドセット1において、このIDコード信。
号を受信されると、これよりIDコードが受信回2゜・
1ン ・ 路120から取り出され、マイコン140に供給され、
EEPROM142に記録されているIDコードと比較
される。そして、88280M142に記録されて。
1ン ・ 路120から取り出され、マイコン140に供給され、
EEPROM142に記録されているIDコードと比較
される。そして、88280M142に記録されて。
いるIDコードと一致するIDコードが受信され。
ていないハンドセット1はスタンバイ状態を続け0るが
一致するIDコードを受信したハンドセット。
一致するIDコードを受信したハンドセット。
1は、マイコン140によりベル音が形成されスピ゛−
カ128に送られ、ベル音が出力される。そこで、。
カ128に送られ、ベル音が出力される。そこで、。
モードスイッチ152をトークモード接点Tに切り換え
ればハンドセット1とベースユニット2との10間に交
信チャンネルが形成されると共にスピーカ。
ればハンドセット1とベースユニット2との10間に交
信チャンネルが形成されると共にスピーカ。
128からのベル音が止まり士述のように通話が可。
能となる。あるいはモードスイッチ252をトーク。
モード接点Tに切り換えることでベースユニット′2に
よる通話が可能となる。 +5本構
成におけるハンドセットのIDコードの設。
よる通話が可能となる。 +5本構
成におけるハンドセットのIDコードの設。
定について以下第4図フローチャートに従って説。
明する。H,S、はハンドセット1をB、U、はベース
ユ。
ユ。
ニット2を表す。
ベースユニット2においてモード切り換えスイ2゜ッチ
151を登録モード接点0に、また登録モード切り換え
スイッチ1541を登録モード接点Eに設定する。次に
新たに登録しようとするハンドセット。
151を登録モード接点0に、また登録モード切り換え
スイッチ1541を登録モード接点Eに設定する。次に
新たに登録しようとするハンドセット。
1のデータ端子155とベースユニット2のデータ。
端子255を接続する。そして新しいハンドセット−名
を入力し実行スイッチ1542を操作することで゛以下
に示すデータ操作がハンドセット1とベース。
を入力し実行スイッチ1542を操作することで゛以下
に示すデータ操作がハンドセット1とベース。
ユニット2の各マイコン140,240の間で行われる
gまずハンドセット1のEBPROM142に記録さ。
gまずハンドセット1のEBPROM142に記録さ。
れているIDコードが読み出され、ベースユニット0ト
2のマイコン240に供給され、このIDコード゛がE
EPROM242に記録されているIDコード群。
2のマイコン240に供給され、このIDコード゛がE
EPROM242に記録されているIDコード群。
と比較される。もしEEPROM242に記録されて。
いるIDコード群に該当するIDコードが存在し。
た場合、そのIDコードにハンドセット名を対応15さ
せてEEPROM242に記憶する。もしIDココ−ド
群に該当するIDコードが存在しなかった場合・そのハ
ンドセット1に新しいIDコードをデータ・端子255
,155を通して送られEEPROM142に記。
せてEEPROM242に記憶する。もしIDココ−ド
群に該当するIDコードが存在しなかった場合・そのハ
ンドセット1に新しいIDコードをデータ・端子255
,155を通して送られEEPROM142に記。
憶するとともにEEPROM242にIDコードハン2
1゜° 15 。
1゜° 15 。
ドセット名を対応させて記憶させ、EEPROM252
’に記録されているハンドセット数nの数を1つ増。
’に記録されているハンドセット数nの数を1つ増。
加させる。
IDコードの作成方法としてはマイコン240に。
より乱数を発生させる方法あるいは、ダイヤルキ5−2
51より使用者が入力する方法等があげられる。
51より使用者が入力する方法等があげられる。
が、いずれにしても方法を限定するものではない≦いず
れにしろIDコードとして使用する前1c、 E’EF
ROM242に記録されているIDコード群と比。
れにしろIDコードとして使用する前1c、 E’EF
ROM242に記録されているIDコード群と比。
較し使用されていないIDコードであることを確10認
した上で使用する。
した上で使用する。
ハンドセット1の確認を行う登録更新について。
第5図にしたがって説明する。
モード切り換えスイッチ252を登録モード接点・0に
切り換え、登録モード切り換えスイッチ2541+、−
。
切り換え、登録モード切り換えスイッチ2541+、−
。
を更新モードR接点に設定し、実行スイッチを押。
す。この操作によりマイコン240はBEPROM24
2゜に記録されているIDコードを順に発信する。■。
2゜に記録されているIDコードを順に発信する。■。
Dコード信号を受けてハンドセット1はIDココ−ドを
マイコン140に供給し、EEPROM142に記2゜
・16 ・ 録されているIDコードと比較する。もし、よりコード
が一致しなければ、ハンドセット1はそのままの状態を
続けるが、一致したハンドセット1はIDコードを発信
する。
マイコン140に供給し、EEPROM142に記2゜
・16 ・ 録されているIDコードと比較する。もし、よりコード
が一致しなければ、ハンドセット1はそのままの状態を
続けるが、一致したハンドセット1はIDコードを発信
する。
ベースユニット2は返信IDコードを受信した0場合次
のIDコードを発振するが、もし返信ID’コードを受
信できなかった場合該当するIDココ−ドを抹消し、ハ
ンドセット数nから1減らして、。
のIDコードを発振するが、もし返信ID’コードを受
信できなかった場合該当するIDココ−ドを抹消し、ハ
ンドセット数nから1減らして、。
EEPROM242に記憶させる。以上を繰り返すこ。
とにより実際に使用できるハンドセット1の確認1″が
できる。
できる。
次にハンドセットの登録を抹消する方法につい。
て第6図にしたがって述べる。
モード切り換えスイッチ252を登録モード接点゛Oに
登録モード切り換えスイッチ2541を抹消モー15ド
接点りに設定し、実行スイッチ2542を操作する6次
にダイヤルキー251により全ての登録を抹消するか、
個別に抹消するかを指定する数字を入力する。
登録モード切り換えスイッチ2541を抹消モー15ド
接点りに設定し、実行スイッチ2542を操作する6次
にダイヤルキー251により全ての登録を抹消するか、
個別に抹消するかを指定する数字を入力する。
全ての登録を抹消を指定した場合EEPRO・M242
内のIDコードを全て抹消し、ハンド七ッ加ト数nを零
にセットする。一方個別抹消を指定し。
内のIDコードを全て抹消し、ハンド七ッ加ト数nを零
にセットする。一方個別抹消を指定し。
た場合、続いてハンドセット名を入力する。この。
場合EEP几0M242に記録されている該浩ハンド。
セット名と対応するII)コードを抹消し、ノ・ンド。
セット数nを1減らして記録する。以上のデータ5操作
により登録を抹消することができる。 。
により登録を抹消することができる。 。
以上の登録モードにおけるスイッチ操作におい。
て、スイッチの指定、操作は、1例を示したにす。
ぎず、他のスイッチの代用あるいは異なる操作も゛可能
であり、これらは特許の範囲を制限するにはl。
であり、これらは特許の範囲を制限するにはl。
当たらない。
使用するIDコード列50としては、第7図に示゛すよ
うにコードレステレホンが所有している電話・番号列5
1とベースユニット2が供給する数字列52・を併記し
た形の数字列を用いることで誤動作をさ1・、らに低下
させることができる。
うにコードレステレホンが所有している電話・番号列5
1とベースユニット2が供給する数字列52・を併記し
た形の数字列を用いることで誤動作をさ1・、らに低下
させることができる。
つまり、ベースユニット2が供給する数字列52゜は近
隣の他のコードレステレホンが有している工。
隣の他のコードレステレホンが有している工。
Dコードの数字列52と一致する可能性が存在する。
しかし、電話番号は各電話に個有のものである。。
ため、たとえベースユニット2が供給する数字列゛が一
致してもt話番号列51を含んだIDコード列。
致してもt話番号列51を含んだIDコード列。
50として一致することはない。
この発明は以上のような手段を有するため、ノ・2ンド
セツトの追加、変更、削除が、簡単なスイッ゛チ操作の
みで行うことができ、またハンドセットの個数を制限す
ることがなくなる。
セツトの追加、変更、削除が、簡単なスイッ゛チ操作の
みで行うことができ、またハンドセットの個数を制限す
ることがなくなる。
また、他のコードレステレホンに対する誤動作“が未然
に防げ、また不正使用される恐れが非常に16少なくな
る。
に防げ、また不正使用される恐れが非常に16少なくな
る。
第1図は本発明の一実施例の斜視説明図、第2゜図は同
じく系統図、第3図は同じく他の系統図、・第4図〜第
6図は実施例の説明図、第7図は部分1−。 説明図である。 1・−ハンドセット、 2・・ベースユニット、代理
人弁理士 小 川 勝 男、。 ・ 19 ・ 第 1 回 2ベースユニツト 手 ハンドセット −
第 3 区 第 + 図 第 S 図 Zざ
じく系統図、第3図は同じく他の系統図、・第4図〜第
6図は実施例の説明図、第7図は部分1−。 説明図である。 1・−ハンドセット、 2・・ベースユニット、代理
人弁理士 小 川 勝 男、。 ・ 19 ・ 第 1 回 2ベースユニツト 手 ハンドセット −
第 3 区 第 + 図 第 S 図 Zざ
Claims (1)
- 1、電話回線に接続された1台のベースユニットと、1
台または複数台のハンドセットとを有し、各々のハンド
セットを識別する手段として、IDコード(端末識別コ
ード)を用い、上記ベースユニットと上記ハンドセット
の交信は電波によって行われるコードレステレホンにお
いて、上記ハンドセットを上記ベースユニットに登録す
る手段として、登録しようとするハンドセットの端末識
別コードを上記親機が読み出し、未だこの親機に登録さ
れていないIDコードであることを確認した上で、上記
ハンドセットにIDコードを与えるとともに、そのID
コードを上記ハンドセットに登録することを特徴とする
コードレステレホン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62131197A JPS63299416A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | コ−ドレステレホン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62131197A JPS63299416A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | コ−ドレステレホン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63299416A true JPS63299416A (ja) | 1988-12-06 |
Family
ID=15052300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62131197A Pending JPS63299416A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | コ−ドレステレホン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63299416A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02298131A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-10 | Toshiba Corp | 無線電話装置 |
JPH03208440A (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コードレス電話装置 |
JPH04252543A (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-08 | Sharp Corp | コードレス電話機 |
US5430892A (en) * | 1991-05-21 | 1995-07-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Receiver having an individual selective call function and a security function for preventing unauthorized use of the receiver |
JPH07508630A (ja) * | 1992-10-30 | 1995-09-21 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | コードレス通信システムの,1つの基地局に登録された複数の移動局の管理方法 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62131197A patent/JPS63299416A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02298131A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-10 | Toshiba Corp | 無線電話装置 |
JPH03208440A (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コードレス電話装置 |
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US5430892A (en) * | 1991-05-21 | 1995-07-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Receiver having an individual selective call function and a security function for preventing unauthorized use of the receiver |
JPH07508630A (ja) * | 1992-10-30 | 1995-09-21 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | コードレス通信システムの,1つの基地局に登録された複数の移動局の管理方法 |
US5999805A (en) * | 1992-10-30 | 1999-12-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Process for managing a number of mobile stations registered in a base station of a cordless communication system |
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