JPH02298131A - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JPH02298131A
JPH02298131A JP1118394A JP11839489A JPH02298131A JP H02298131 A JPH02298131 A JP H02298131A JP 1118394 A JP1118394 A JP 1118394A JP 11839489 A JP11839489 A JP 11839489A JP H02298131 A JPH02298131 A JP H02298131A
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wireless
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wireless telephone
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JP1118394A
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Shoji Fuse
布施 庄司
Kozo Kobayashi
幸蔵 小林
Nobuyuki Akazawa
赤沢 伸亨
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Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、コードレス電話装置に代表される無線電話装
置に関するものである。
(従来の技術) 従来において、有線電話回線に接続された親装置と、こ
の親装置に無線回線で接続される無線電話機とから成る
無線電話装置がある。
このような無線電話装置において、無線電話機を複数台
配置し、無線電話機同志、あるいは無線電話機と親装置
との間での内線通話を可能にしたものがある。
第2図はこのような内線通話を可能にした無線電話装置
の概略構成を示すブロック図であり、親装置1は複数の
無線電話機2a〜2nと無線回線で接続されると共に、
有線電話回線3に接続されている。親装置1は通話路切
換スイッチ10、ハイブリッド回路11、受話器12、
送話器13、ハイブリッド回路14、送信機15、送信
アンテす16、受信アンテナ17、受信機18、識別情
報(IDコード)を記憶するIDメモリ19、発着呼の
ための操作を行うキースイッチ20、全体を制御する制
御回路21を有している。
一方、無線電話機2a〜2nは、2aのみを代表して詳
細に示しているように、受信アンテナ22、受信機23
、受話器24、送話器25、送信機26、送信アンテナ
27、IDメモリ28、キースイッチ29、サウンダ3
0、発光ダイオード(LED)31、制御回路32を有
している。
この構成において、有線電話回線3から入力された音声
信号は通話路切換スイッチ10に人力される。今、該ス
イッチ10がハイブリッド回路11側に切替えられてい
る場合は、有線電話回線3からの音声信号はハイブリッ
ド回路11を介して受話器12から発音される。また、
送話器13から人力された音声信号はハイブリッド回路
11および通話路切換スイッチ10を介して有線電話回
線3に送出される。
しかし、スイッチ10がハイブリッド回路14側に切替
えられている場合は、有線電話回線3がらの音声信号は
、該ハイブリッド回路14を介して送信機15に入力さ
れ、該送信機15で変調されて送信アンテナ16から送
信される。親装置1との発着呼制御によって無線回線が
形成されている無線電話機(例えば、2a)の受信機2
3は、親装置1からの音声信号を受信アンテナ22を介
して受信すると、該音声信号を受話器24がら発音させ
る。これに対し、無線電話機2aの送話器25から人力
された音声信号は送信機26で変調され、送信アンテナ
27から送信される。親装置1の受信機18は無線電話
機2aがらの音声信号を受信アンテナ17を介して受信
すると、該音声信号をハイブリッド回路14およびスイ
ッチ1゜を介して有線電話回線3に送出する。
以上の動作は親装置1走各無線電話機2a〜2nにそれ
ぞれ設けられた制御回路21.32によって制御される
ところで、親装置1と各無線電話機2a〜2nは有線電
話回線3との間の外線発着呼、あるいは無線電話機同志
での内線発着呼に際し、IDコードを発着呼制御時の制
御信号に挿入して送信し、このIDコードが一致すれば
無線回線の接続手順に移るように構成されているが、最
初の据付時は無線電話機を1台のみとし、その後に2金
目、3台目を増設することがしばしば行なわれる。そこ
で、このような増設を想定し、工場出荷時は、親装置1
と1つの無線電話機2aのみに互いに一致するIDコー
ドを登録し、2金目、3台目の増設用の無線電話機2n
についてはどの親装置と組合せて使用することが分らな
いため、IDコードは未登録状態のままで出荷し、利用
者側でIDコードを登録させるように構成されている。
第3図は、IDコードが未登録の無線電話機2nに対す
る登録手順を示したフローチャートであり、まず、無線
電話機2nで電源を投入すると、制御回路32は初期設
定処理を行った後、IDメモリ28の格納内容を読出す
(ステップ40,41)。この結果、1.Dコードが格
納されていれば、登録済として処理を終了する(ステッ
プ42)。
しかし、IDコードが未登録であれば、IDコード登録
のためにキースイッチ2つでオフフック操作が行なわれ
、かつ2桁の暗証番号がキースイッチ29で人力され、
さらにオンフック操作が行なわれたことを条件に、受信
機23をオン(受信状態)にする(ステップ43〜46
)。
一方、親装置1ではIDコードの登録のためにキースイ
ッチ20内に設けられた「増設キー」が操作されると、
制御回路21はIDコードを登録すべき無線電話機2n
の子機番号が入力されたこと、無線電話機2nで入力さ
れた暗証番号と同じ2桁の暗証番号が人力されたこと、
次に「増設キー」が再びオン操作されたことを認識しく
ステップ60〜63)、次に、登録すべきIDコードと
暗証番号を含ませてID報知信号として送信機15から
送信させる(ステップ64)。
無線電話機2nの制御回路32はこのID報知信号を受
信機23を介して受信したならば、暗証番号が一致する
か否かを調べ(ステ°ツブ47,48)、一致している
時には受信したIDコードをIDメモリ28に書込んだ
後、サウンダ30から登録終了を表わす報知音を発生さ
せる(ステ・ンプ49.50)。
以上の処理によってIDコード未登録の無線電話機2n
に対し、親装置1と同じIDコードが登録される。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記IDコードの登録手順では、単にIDコ
ードを単に登録するだけであり、電源を投入しても当該
無線電話機は既にIDコードが登録済であるか否かを同
等通知していない。このため、登録済であるか否かは実
際に発呼して親装置1に接続されるかどうかによって判
断することになり、その確認作業が面倒であるという問
題がある。そして、発呼操作を行った場合に親装置1と
接続されなかった場合、IDコードの未登録が原因で接
続不能であること、無線電話機自体の故障が原因で接続
不能であることの2つの原因が考えられるが、いずれの
原因であるかの判定が極めて困難になるという問題があ
った。
本発明は、IDコードの登録/未登録を簡単に確認する
ことができる無線電話装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、親装置には無線回線を介して識別情報が未登
録の無線電話機に対して該識別情報を教示する教示手段
を設け、無線電話機には識別情報が未登録であることを
利用者に通知する通知手段と、前記教示手段によって親
装置から送信されてきた識別情報を記憶手段に書込む制
御手段を設けることにより、上記目的を達成するもので
ある。
(作用) 本発明では、通知手段によってIDコードの登録/未登
録が利用者に通知されるため、実際に発呼操作を行なわ
なくてもIDコードの登録/未登録を判定することがで
きる。
(実施例) 第1図は本発明による無線電話装置においてIDコード
の登録手順の一実施例を示すフローチャートであり、第
3図と同一部分は同一記号で表わし、その説明は省略す
る。第1図において、従来手順と異なるのは、ステップ
42と43との間にrLED点灯」のステップ51を挿
入し、またステップ49と50との間にrLED消灯」
のステップ52を挿入したことであり、IDコードの登
録が不明の無線電話機2nの電源を投入すると、制御回
路32によってIDメモリ28の内容が読出され、登録
済でなければLED31が点灯する。
これにより、IDコードの未登録を判定することができ
、その後の登録手順を実行し、IDコードが登録された
ならばLED31が消灯し、登録済になったことが利用
者に通知される。
この場合、LED31ではなく、LCD表示器等の表示
器を備えている場合には、この表示器で登録済か否か、
さらには登録されているIDコードを表示するようにし
てもよい。また、表示の代わりに、サウンダ30から特
殊な音を発生させて、この音によって登録済か否かを通
知するようにしてもよい。
〔発明の効果] 以上説明したように本発明においては、IDコードの登
録/未登録を通知する手段を設けたため、実際に発呼操
作を行うことなくIDコードの登録/未登録を簡単に確
認することができる。さらに、発呼操作を行って親装置
に接続されない場合は、通知手段の通知内容によってI
Dコード未登録か原因なのか、無線電話機自体の故障が
原因なのかを簡単に識別し、必要な措置をとることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による無線電話装置のIDコード登録手
順を示すフローチャート、第2図は従来の無線電話装置
の概略構成を示すブロック図、第3図は従来のIDコー
ド登録手順を示すフローチャートである。 1・・・親装置、2a〜2n・・・無線電話装置、3・
・・有線電話回線、19.28・・IDメモリ、20゜
29・・・キースイッチ、21.32・・・制御回路、
31・・・発光ダイオード(LED)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 有線回線に接続された親装置と、この親装置に無線回線
    を介して接続される複数の無線電話機とから成り、前記
    親装置と各無線電話機は自己に割当てられた識別情報を
    記憶する記憶手段を有し、この記憶手段に記憶された識
    別情報を発着呼制御信号中に挿入して無線回線の接続を
    行うように構成された無線電話装置において、 前記親装置は無線回線を介して識別情報が未登録の無線
    電話機に対して該識別情報を教示する教示手段を有し、 前記無線電話機は識別情報が未登録であることを利用者
    に通知する通知手段と、前記教示手段によって親装置か
    ら送信されてきた識別情報を前記記憶手段に書込む制御
    手段を有することを特徴とする無線電話装置。
JP1118394A 1989-05-11 1989-05-11 無線電話装置 Expired - Lifetime JP2856428B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009175268A (ja) * 2008-01-22 2009-08-06 Avix Inc 公衆無線通信網を介して管理サーバーによりプログラムされる表示装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61293032A (ja) * 1985-06-20 1986-12-23 Fujitsu General Ltd ポ−リング制御方式
JPS63299416A (ja) * 1987-05-29 1988-12-06 Hitachi Ltd コ−ドレステレホン

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