JP4178628B2 - コードレス電話用子機及びコードレス電話システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願は、例えば、事業所内で使用されるコードレス電話システム等に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
現在、大規模事業所内では、コードレス電話システムが採用されるようになっきている。
このシステムは、自営親局の一方が外部公衆回線と接続され、他方が複数の子機と無線を介して接続されたシステムとなっているものである。
このシステムによれば、各々のコードレスの子機から、自営親局を介して内線同士の通話や外線通話が可能となっている。
また、一方、各子機には、便利な電話帳機能が搭載されているものが多く、このような機能は予め内部記憶部に複数の電話番号データを記憶させておき、通話要望時に、必要とする相手先電話番号データを呼び出して所定の操作を行うことにより、相手先への回線接続が可能となるものである。
【0003】
ところで、前述したようなシステムを採用する事業所内では、例えば、必要とする取引き先の電話番号や社内の各部署の電話番号データが同一の場合があり、この同一のデータを各子機毎にいちいち入力して記憶させているのが実情であり、会社全体の工数としては、極めて無駄な工数となっている。
そこで、本願発明は、前述したようなコードレス電話システムにおいて、特に、全体工数の軽減を図り、事業所等において好適なシステム等を提供しようというものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、上記課題を解決するために、以下の1)及び2)の手段より成るものである。
すなわち、
【0005】
1)予め一つの親局と複数の子機との間で互いに親子登録を行って親局内のエリアを通じて通話を行うコードレス電話用子機において、前記親局に対して予め子機登録を行う際、前記親局にて子機登録がなされるに続いて前記親局において予め前記複数の子機が共有するデータとして登録されている電話帳データの供給を受け、この供給されたデータを具備する記憶手段に記憶するようにしたことを特徴とするコードレス電話用子機。
【0006】
2)予め一つの親局と複数の子機との間で互いに親子登録を行って親局内のエリアを通じて通話を行うコードレス電話システムにおいて、前記親局において前記子機の親子登録を行う際、前記親局にて子機登録がなされるに続いて前記親局において予め前記複数の子機が共有するデータとして登録されている電話帳データを、前記子機登録された子機に対して供給するようにしたことを特徴とするコードレス電話システム。
【0007】
【発明の実施の形態】
本願発明の実施の形態につき、好ましい実施例により説明する。
図1は、事業所等に使用される自営親局の一実施例を示す概略ブロック図である。
同図において、自営親局は、各PHSとの信号を送受信するためのアンテ1、入力される高周波信号を低周波信号に変換するためのRF受信部2、これとは逆に低周波信号を高周波信号に変換するためのRF送信部3、各PHSに送信するためのコマンドデータやデータをスクランブル及びデスクランブル処理したり、誤り訂正符号の付加や誤り検出を行ったりしてPHS用のベースバンド信号の変復調や、マイコン10からのデータをパケット化したりするためのPHSベースバンド信号処理部4、デジタル信号及びアナログ信号を相互に変換するための送受信共用のコーデック5,6,7、前記コーデイックを互いに接続したり、それぞれのコーデイックを次段に接続するためのクロスポイント・スイッチ回路8、外部回線に接続するための線数に変換するための2線4線変換部9、所定のプログラムを実行するCPU(制御部)10aや電話帳データを格納するための不揮発性メモリ10b及び操作部10cを具備するマイコン10から概略構成される。
【0008】
そして、自営親局は、概略次のように動作する。
例えば、外部回線から入来した通話要求信号は、2線4線変換部9に入来して4線から2線に変更されて、クロスポイント・スイッチ回路8に供給される。このクロスポイント・スイッチ回路8は、マイコン10の制御の基にコーデック5,6,7のうち、空き状態のコーデックと接続されるように切り換えられ、その切り換えられたコーデックにおいてアナログ信号がデジタル信号に変換される。このコーデックで変換されたデジタル信号は、次段のPHSベースバンド信号処理部4に供給され、ここで、コマンドデータが付加(着番号の付加)されると共に、スクランブル処理や誤り訂正符号が付加されて、RF送信部3,アンテナ1を通じて、相手先のPHSに送信される。
【0009】
また、これとは逆に、各PHSからの通話要求信号は、アンテナ1,RF受信部2を介してPHSベースバンド信号処理部4に入来し、ここで、デスクランブル処理や誤り検出などが行われ、空き状態のコーデックに供給されてアナログ信号に変換される。この時、PHSからの通話要求が外部回線への要求である場合には、マイコン10によりクロスポイント・スイッチ回路8が2線4線変換部9側に切り換えられて外部回線と接続されるようになっている。
【0010】
また、通話要求が社内通話(内線通話)を要望している場合には、クロスポイント・スイッチ回路8が空き状態のコーデック同士を接続するように切り換えられる。
これにより、一方のコーデックが通話要求元用に使用され、他方のコーデックが通話相手先用に使用されることになり、一方のPHSから送信された信号は、RF受信部、PHSベースバンド信号処理部4、及び一方のコーデーックに順次入来し、今度は逆に他方のコーデックを介してPHSベースバンド信号処理部4、及びRF送信部3を介して他方のPHSに送信されて社内回線網が形成されるようになっている。
【0011】
また、図2は、前述の自営親局を介して無線接続される各PHSの概略ブロック図である。
同図において、PHSは、自営親局との信号を送受信するためのアンテナ21、入力される高周波信号を低周波信号に変換するためのRF受信部22、これとは逆に低周波信号を高周波信号に変換するためのRF送信部23、受信時にはデスクランブル処理や誤り検出などの処理がなされたり、送信時にはスクランブル処理や誤り訂正符号の付加などを行ったりするためのベースバンド信号処理部24、バッテリー27からの電圧が印加されてRF受信部22の電源を制御する受信電源制御部25、同様にRF送信部23の電源を制御する受信電源制御部26、各部との制御を行わせるためのCPU(制御部)28、液晶表示部29、操作部30、不揮発性メモリ31から概略構成されている。
【0012】
そして、これらPHSの動作は、例えば、電話帳機能を使用して通話要求をする場合には、操作部30によりそのモードを選択し、所望電話帳データをCPU28の制御の基に不揮発性メモリ31から液晶表示部29に読み出し、その読み出された電話番号を確認し、操作ボタン等を押ことにより、そのデータがベースバンド信号処理部24に供給され、ここで、所定の信号処理が施されされた後、その処理された信号がRF送信部23,アンテナ21を通じて、親局側に送信されるようになっている。
これを受信した親局側では、外線か社内かの通話要求に応じて前述したような処理が行われ、回線が接続された場合には、ベースバンド信号処理部24に接続される図示しないハンドセットを含んで構成される送受話部を介して通話が可能となる。
また、これとは逆に通話要求があった場合には、通話要求信号が親局よりアンアテナ21、RF受信部22を介してベースバンド信号処理部24に入来し、ここで所定の処理が施された後、図示しないベル音発生部等により外線或いは内線からの通話要求があることを知らされるようになっている。
【0013】
次に、本発明の要旨である自営親局から各PHSに対して共通の電話帳データを予め記憶させるさせ方につき、図3のフローチャートを併せ参照して説明する。
図3は電話帳データをPHSに記憶させる際の自営親局側とPHSとのフローチャートである。
【0014】
まず、自営親局において、予め、各PHSが共有とする電話帳データを記憶させておく必要がある。この場合の操作は、操作部10cより登録モードを選択し、その後に、取引先名や各事業所の部署名、担当者氏名、電話番号等を入力し、これらのデータを予め不揮発性メモリ10bに記憶させておく。
【0015】
次に、自営親局及びPHSとも操作手段により互いに子機登録モードに設定する(ステップS1,SS1)。
この入力情報を受けたPHS側のCPU10aは、この情報をベースバンド信号処理部24に供給すると共に、子機増設要求信号を生成する。
ベースバンド信号処理部24では、まず制御チャンネルを確立し、このチャンを利用して子機増設要求信号を、RF送信部23,アンテナ21を介して自営親局へ送信する。
【0016】
自営親局側では、アンテナ1、RF受信部2、ベースバンド信号処理部4を順次介してマイコン10内のCPU10aにその情報を供給する。このCPU10a内では子機増設要求信号をチェックし(ステップSS2)、その要求信号の入来があると、今度は、逆にPHSベースバンド信号処理部4、RF送信部3、アンテナ1を介し、通話チャンネルからPHS側に対して増設受付信号(LCCHインターバル値等)を送信する(ステップSS3)。
【0017】
PHS側では、その情報がアンテナ21、RF受信部22及びベースバンド信号処理部24を順次介してCPU28に供給され、子機増設要求信号の受付信号を検出すると(ステップS3)、親局の増設受付信号内の情報を不揮発性メモリ31に書き込む(ステップS4)。
【0018】
そして、不揮発性メモリ31への書き込みが終わったら、今度は、前述したような経路を辿り、自営親局へ子機側の増設準備が完了したことを示す子機増設確認信号を送信する(ステップS5)。
【0019】
また、この信号の入来を確認した(ステップSS4)自営親局側では、PHS側の情報(PHSの電話番号、ID)を不揮発性メモリ10bに記憶させる(ステップSS6)。
【0020】
そして、これに続いて、すでに登録されている電話帳データを不揮発性メモリ10bから読み出して、CPU10aを介してPHSベースバンド信号処理部4に供給する。
このPHSベースバンド信号処理部4では、これらの取引先名や各事業所の部署名、担当者氏名、電話番号等をパケット化し、通話チャンネルを通じて前述したような経路を辿りPHS側に送信する(ステップSS6)。
【0021】
一方、各PHS側では、アンテナ21、RF受信部22を介してベースバンド信号処理部24に供給され、ここで、パケット化された信号等の復号処理が施されてそのデータがCPU28に供給される。CPU28ではこれらのデータの入力を検出すると(ステップS6)、これらのデータを不揮発性メモリ31に記憶させるステップS7)。そして、最終データの入来を検出するまで、データの記憶が続行される(ステップS8)。
そして、このようにして登録された電話帳データは、前述したような操作により利用されることになる。
【0022】
以上のように、本実施例によれば、自営親局とPHSとにおいて、互いの親子関係の登録をする際に、自動的に自営親局から予め登録しておいた電話帳データを送信するようにしているので、各PHS毎にいちいち登録させる必要がなく、入力する工数が省けるものである。特に、システム内に多数のPHSを有する事業所には極めて効果がある。
【0023】
なお、上記実施例では、自営親局から各PHSに対して同一データを送信するようにしているが、更に一つの自営親局内において、グループ毎に共通データが異なる場合には、自営親局のデータ内にグループ分けの識別フラグを付与しておき、親子登録を行う際に、各PHSにおいてその識別フラグに対応したデータを取り込むようにしても良い。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、親局と子機とにおいて、互いの親子関係の登録をする際に、自動的に親局から予め登録しておいた電話帳データを送信するようにしているので、各子機毎にいちいち登録させる必要がなく、入力する工数が省ける。
特に、親局が多数の子機を有している事業所内では極めて効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自営親局の概略ブロック図である。
【図2】本発明に係る子機の概略ブロック図である。
【図3】電話帳データをPHSに記憶させる際の自営親局側とPHSとのフローチャートである。
【符号の説明】
1,2 アンテナ
2,22 RF受信部
3,23 RF送信部
4 PHSベースバンド処理部
5,6,7 コーデック
8 クロスポイント・スイッチ回路
9 2線4線変換部
10 マイコン
10a,28 CPU
10b,31 不揮発性メモリ
10c,30 操作部
29 液晶表示部

Claims (2)

  1. 予め一つの親局と複数の子機との間で互いに親子登録を行って親局内のエリアを通じて通話を行うコードレス電話用子機において、前記親局に対して予め子機登録を行う際、前記親局にて子機登録がなされるに続いて前記親局において予め前記複数の子機が共有するデータとして登録されている電話帳データの供給を受け、この供給されたデータを具備する記憶手段に記憶するようにしたことを特徴とするコードレス電話用子機。
  2. 予め一つの親局と複数の子機との間で互いに親子登録を行って親局内のエリアを通じて通話を行うコードレス電話システムにおいて、前記親局において前記子機の親子登録を行う際、前記親局にて子機登録がなされるに続いて前記親局において予め前記複数の子機が共有するデータとして登録されている電話帳データを、前記子機登録された子機に対して供給するようにしたことを特徴とするコードレス電話システム。
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