JPH03240331A - 位置登録方式 - Google Patents
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- JPH03240331A JPH03240331A JP2036993A JP3699390A JPH03240331A JP H03240331 A JPH03240331 A JP H03240331A JP 2036993 A JP2036993 A JP 2036993A JP 3699390 A JP3699390 A JP 3699390A JP H03240331 A JPH03240331 A JP H03240331A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241001590997 Moolgarda engeli Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は構内に複数の無線ゾーンを配置し、電話回線を
収容する交換制御装置と前記複数の無線ゾーンに対応し
て配置しである親機とを有線で接続しておき、移動する
子機が特定の親機と無線にて接続されると特定の親機を
介して電話回線と通話状態となるシステム、いわゆる事
業所コードレス電話等において、この子機の位置を登録
する方式に関する。
収容する交換制御装置と前記複数の無線ゾーンに対応し
て配置しである親機とを有線で接続しておき、移動する
子機が特定の親機と無線にて接続されると特定の親機を
介して電話回線と通話状態となるシステム、いわゆる事
業所コードレス電話等において、この子機の位置を登録
する方式に関する。
(従来の技術)
第2図は従来の事業所コードレス電話等のブロツク図を
示す。
示す。
20はコードレス電話機、30はコードレス電話機と無
線にて接続状態となる接続装置、50は複数の接続装置
から有線にて接続されるとともに電話回線4を収容して
電話回線4と特定の接続装置との交換接続制御を行う交
換制御装置である。
線にて接続状態となる接続装置、50は複数の接続装置
から有線にて接続されるとともに電話回線4を収容して
電話回線4と特定の接続装置との交換接続制御を行う交
換制御装置である。
従来装置においては、電話回線4からコードレス電話機
20の着信信号が到来するとコードレス電話機20の所
在が不明のため交換制御装置50は、接続装置30を順
次替えながらコードレス電話機20を呼び出す。すなわ
ちコードレス電話機20を呼ぶ場合は、まず接続装置3
0から呼び出しを行う。そこで返事が無いと接続装置3
0から呼び出しを行う。
20の着信信号が到来するとコードレス電話機20の所
在が不明のため交換制御装置50は、接続装置30を順
次替えながらコードレス電話機20を呼び出す。すなわ
ちコードレス電話機20を呼ぶ場合は、まず接続装置3
0から呼び出しを行う。そこで返事が無いと接続装置3
0から呼び出しを行う。
そこでも返事が無いと次の接続装置30から呼び出しを
行う。接続装置30にコードレス電話機20から応答が
あると接続装置30とコードレス電話機20が無線にて
接続され、コードレス電話機20は接続装置30を介し
電話回線4と通話状態となる。
行う。接続装置30にコードレス電話機20から応答が
あると接続装置30とコードレス電話機20が無線にて
接続され、コードレス電話機20は接続装置30を介し
電話回線4と通話状態となる。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来の方式では、あらかじめコードレス電話機
がどの接続装置の無線ゾーン内に居るか分からないため
、コードレス電話機の応答があるまで接続装置を替えて
呼び出しを続けなければならない。そのため電話回線と
コードレス電話機を接続するのに時間がかかっていた。
がどの接続装置の無線ゾーン内に居るか分からないため
、コードレス電話機の応答があるまで接続装置を替えて
呼び出しを続けなければならない。そのため電話回線と
コードレス電話機を接続するのに時間がかかっていた。
また接続装置からはコードレス電話機を呼ぶのに繰り返
し制御チャンネルを使用するため、制御チャネルのトラ
ッヒックに影響を与えていた。
し制御チャンネルを使用するため、制御チャネルのトラ
ッヒックに影響を与えていた。
他の従来例として、接続装置から制御チャネルにて定期
的にコードレス電話機を呼び出して通話状態にし、コー
ドレス電話機から位置登録をさせる方式もあるが、これ
も制御チャネルのトラッヒックに影響を与えるものであ
る。
的にコードレス電話機を呼び出して通話状態にし、コー
ドレス電話機から位置登録をさせる方式もあるが、これ
も制御チャネルのトラッヒックに影響を与えるものであ
る。
本発明の目的は上述した欠点を除去するコードレス電話
機の位置登録方式を提供しようとするものである。
機の位置登録方式を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段及び作用)本発明の位置登
録方式は、識別符号を微弱電波で周期的に発信する、無
線 ゾーンごとに設置される微弱電波発信機と、この微
弱電波発信機と個々に対応する親機と、電話回線を収容
するとともに複数の前記親機を接続する交換制御装置と
前記微弱電波発信機から識別符号を歇零識塘==受信す
ると、この識別符号と自己の呼出符号とのデータを電波
にて発信する子機とから構成され、子機から発信された
電波を受信した親機が受信したデータの中に自己に対応
する微弱電波発信機の識別符号が含まれている場合には
この発信されたデータにある前記呼出符号を記憶するこ
とを特徴とするものである。
録方式は、識別符号を微弱電波で周期的に発信する、無
線 ゾーンごとに設置される微弱電波発信機と、この微
弱電波発信機と個々に対応する親機と、電話回線を収容
するとともに複数の前記親機を接続する交換制御装置と
前記微弱電波発信機から識別符号を歇零識塘==受信す
ると、この識別符号と自己の呼出符号とのデータを電波
にて発信する子機とから構成され、子機から発信された
電波を受信した親機が受信したデータの中に自己に対応
する微弱電波発信機の識別符号が含まれている場合には
この発信されたデータにある前記呼出符号を記憶するこ
とを特徴とするものである。
上述した位置登録方式によれば、子機がどの親機の無線
ゾーンに存在するかを微弱電波発信機が周期的に発信す
る微弱電波を利用して子機から行うものである。
ゾーンに存在するかを微弱電波発信機が周期的に発信す
る微弱電波を利用して子機から行うものである。
また本発明の位置登録方式は、微弱電波の代りに赤外線
を用いたことを特徴とするものである。
を用いたことを特徴とするものである。
上述した位置登録方式は、赤外線を用いたため幅広い通
用範囲を得るものである。
用範囲を得るものである。
(実施例)
第1図は本発明による位置登録方式の構成を本す図であ
る。
る。
lL12,13・・・・・・は自己の識別符号(以下識
別IDという)を発信する微弱電波発信機、2L22.
23・・・・・・は前記識別10を受信するコードレス
電話機である子機、31,32.33・・・・・・は子
機と無線にて接続される接続装置である親機、4は電話
回線、5は電話回線を収容する交換制御装置、51は在
所メモリで子機の呼出符号と親機の番号とが対応して記
憶されている。6は交換制御装置5と親機とを接続する
接続線である。100,200.300・・・・・・は
親機31,32.33・・・・・・が子機と通信を行う
無線ゾーン。
別IDという)を発信する微弱電波発信機、2L22.
23・・・・・・は前記識別10を受信するコードレス
電話機である子機、31,32.33・・・・・・は子
機と無線にて接続される接続装置である親機、4は電話
回線、5は電話回線を収容する交換制御装置、51は在
所メモリで子機の呼出符号と親機の番号とが対応して記
憶されている。6は交換制御装置5と親機とを接続する
接続線である。100,200.300・・・・・・は
親機31,32.33・・・・・・が子機と通信を行う
無線ゾーン。
なお、子機と親機とは制御チャネルでデータの送受を行
い、空いている通話チャネルで通話を行うマルチチャネ
ルアクセス方式を採用する。
い、空いている通話チャネルで通話を行うマルチチャネ
ルアクセス方式を採用する。
まず位置登録の方式を説明する。
微弱電波発信機(11,12,13・・・・・・)は周
期的に自己の識別Inを電波にて発信している。今、子
機27が無線ゾーン200から無線ゾーン300に移動
して微弱電波発信機13の電波範囲内に入ると、制御チ
中ネルで微弱電波発信機13の識別IOを受信する。
期的に自己の識別Inを電波にて発信している。今、子
機27が無線ゾーン200から無線ゾーン300に移動
して微弱電波発信機13の電波範囲内に入ると、制御チ
中ネルで微弱電波発信機13の識別IOを受信する。
すると子機27はこの識別IDと自己の呼出符号(以下
呼出10という)とのデータを合わせ電波にて発信する
。
呼出10という)とのデータを合わせ電波にて発信する
。
ここで微弱電波発信機13に対応する親機33は受信し
た子機27からのデータの中に自己に対応する微弱電波
発信機13の識別IDがあるか判別する。
た子機27からのデータの中に自己に対応する微弱電波
発信機13の識別IDがあるか判別する。
この識別10を判別するとデータ中に含まれている子機
27の呼出fDがすでに呼出10メモリに記憶されてい
るか否か検索し、記憶されていればすでに登録済である
としこれを無視する。記憶されていなければ新たに呼出
10メモリに記憶しさらに親機33は接続線6にて接続
されている交換制御装置5にこの子機27の呼出10を
送出する。交換制御装置5にこの呼出10を検知すると
在所メモリ51の中を検索する。呼出tDを判別すると
呼出IOに対応して記憶しである親機番号を検出する。
27の呼出fDがすでに呼出10メモリに記憶されてい
るか否か検索し、記憶されていればすでに登録済である
としこれを無視する。記憶されていなければ新たに呼出
10メモリに記憶しさらに親機33は接続線6にて接続
されている交換制御装置5にこの子機27の呼出10を
送出する。交換制御装置5にこの呼出10を検知すると
在所メモリ51の中を検索する。呼出tDを判別すると
呼出IOに対応して記憶しである親機番号を検出する。
子機27が無線ゾーン300に移動する前は無線ゾーン
200に存在したため、子機27の呼出IDに対応して
記憶されている親機番号は親機32の番号32(例とし
て図面で示す親機の番号とした)である。交換制御装置
5は、子機27の呼出IDに対応する親機番号が32で
あることを検知し、新たに入力のあった親機番号が33
であるため次の2つの制御を行う。
200に存在したため、子機27の呼出IDに対応して
記憶されている親機番号は親機32の番号32(例とし
て図面で示す親機の番号とした)である。交換制御装置
5は、子機27の呼出IDに対応する親機番号が32で
あることを検知し、新たに入力のあった親機番号が33
であるため次の2つの制御を行う。
第1番目は、今まで在所メモリ51にあった親機番号3
2の親機32を呼び出し親機32の呼出IDメモリ32
1に記憶されている子機27の呼出IDを消去させる制
御を行う。
2の親機32を呼び出し親機32の呼出IDメモリ32
1に記憶されている子機27の呼出IDを消去させる制
御を行う。
第2番目は在所メモリ51の子機27の呼出10に対応
する親機番号記憶場所の親機番号32を消去し代わりに
親機33の親機番号33を記憶させる。
する親機番号記憶場所の親機番号32を消去し代わりに
親機33の親機番号33を記憶させる。
なお、親機33が子機27から微弱電波発信機13の識
別■0を登録したとき登録済の信号を返信しておくと、
子機27は、次に微弱電波発信機13から識別I[)を
入力しても再度親機33に制御チャネルを使用した登録
発信をすることはない。
別■0を登録したとき登録済の信号を返信しておくと、
子機27は、次に微弱電波発信機13から識別I[)を
入力しても再度親機33に制御チャネルを使用した登録
発信をすることはない。
子機27が位置登録しようとして微弱電波発信機13の
識別tDと子機27の呼出IDを発信した場合、親機3
3以外の親機32等は自己に対応する微弱電波発信機以
外の識別IDなので受信してもこれを記憶することはな
い。
識別tDと子機27の呼出IDを発信した場合、親機3
3以外の親機32等は自己に対応する微弱電波発信機以
外の識別IDなので受信してもこれを記憶することはな
い。
以上が子機27が無線ゾーン200から無線ゾーン30
0に移動した場合の位置登録の動作である。
0に移動した場合の位置登録の動作である。
次に電話回線4から子機27を呼び出す着信動作を説明
する。なお、電話回線40番号と子機の呼出I0は1対
1に対応している。
する。なお、電話回線40番号と子機の呼出I0は1対
1に対応している。
電話回線4から子機27への着信があると、交換制御装
置5は、在所メモリ51から子機27の呼出10に対応
する親機番号を検索する。すると子機27の呼出IDに
対応する親機番号は“33”であるため子機27は親機
33のある無線ゾーン300に存在すると判別する。こ
こで交換制御装置5は接続線6にて接続しである親機3
3に子機27の呼出■0を電波にて発信させる。すると
子機27は制御チャネルにて呼び出しを受ける。親機3
3と子機27との間でのキャリアセンス、空通話チャネ
ルの検索を行った後、交換制御装置5は着信のあった電
話回線と親機33からの接続線6を接続制御する。よっ
て子機27は親機33を介し着信のあった電話回線と通
話状態となる。
置5は、在所メモリ51から子機27の呼出10に対応
する親機番号を検索する。すると子機27の呼出IDに
対応する親機番号は“33”であるため子機27は親機
33のある無線ゾーン300に存在すると判別する。こ
こで交換制御装置5は接続線6にて接続しである親機3
3に子機27の呼出■0を電波にて発信させる。すると
子機27は制御チャネルにて呼び出しを受ける。親機3
3と子機27との間でのキャリアセンス、空通話チャネ
ルの検索を行った後、交換制御装置5は着信のあった電
話回線と親機33からの接続線6を接続制御する。よっ
て子機27は親機33を介し着信のあった電話回線と通
話状態となる。
次に子機27から電話回線へ発信する動作を説明する。
子機27から発信操作を行うと子機27はキャリアセン
スの後、制御チャネルにて自己の呼出ID列 を電波で発信する。親機33は制御チャネルかこの子機
27の呼出IDを受信すると自己の呼出10メモリの中
に記憶されている呼出IDの中から同じものを検索する
。親機33はすでに子機27の位置登録が行われており
同一の呼出10が呼出メモリに記憶されているため、受
信の制御を行う。子機27と親機33が通話チャネルで
通話状態となると、親機33から発信要求信号を受けた
交換制御装置5が親機33からの接続線6と電話回線4
とを接続する。この後、子機27からダイヤルをし電話
回線を介した相手が応答すれば子機27は親機33を介
し電話回線と通話状態となる。なお、1つの無線ゾーン
に複数の親機を設置してもよい。また、微弱電波発信機
の電波範囲は別の微弱電波発信機の電波範囲内にあって
もよい。このようにすると子機が存在する場所が狭い範
囲まで判別でき、他の用途に応用することができる。
スの後、制御チャネルにて自己の呼出ID列 を電波で発信する。親機33は制御チャネルかこの子機
27の呼出IDを受信すると自己の呼出10メモリの中
に記憶されている呼出IDの中から同じものを検索する
。親機33はすでに子機27の位置登録が行われており
同一の呼出10が呼出メモリに記憶されているため、受
信の制御を行う。子機27と親機33が通話チャネルで
通話状態となると、親機33から発信要求信号を受けた
交換制御装置5が親機33からの接続線6と電話回線4
とを接続する。この後、子機27からダイヤルをし電話
回線を介した相手が応答すれば子機27は親機33を介
し電話回線と通話状態となる。なお、1つの無線ゾーン
に複数の親機を設置してもよい。また、微弱電波発信機
の電波範囲は別の微弱電波発信機の電波範囲内にあって
もよい。このようにすると子機が存在する場所が狭い範
囲まで判別でき、他の用途に応用することができる。
(赤外線発信機の使用]
また上述した微弱電波発信機の代りに赤外線発信機を使
用してもよい。この場合赤外線発信機では識別10を赤
外線にて発光する。子機には赤外線の受光器と、光をデ
ータに変換する変換器を備えれば上述した微弱電波発機
での位置登録方式と同じである。
用してもよい。この場合赤外線発信機では識別10を赤
外線にて発光する。子機には赤外線の受光器と、光をデ
ータに変換する変換器を備えれば上述した微弱電波発機
での位置登録方式と同じである。
(発明の効果)
本発明に係る位置登録方式は着信があった場合即座に着
信のあった子機を登録済の親機から呼び出すことができ
る。また呼出にかかる制御チャネルの占有時間を短くし
たため、制御チャネルのトラッヒックの改善を図ること
ができる。さらに微弱電波の代わりに赤外線を使用して
行うことも可能のため他の用途にも応用できるものであ
る。
信のあった子機を登録済の親機から呼び出すことができ
る。また呼出にかかる制御チャネルの占有時間を短くし
たため、制御チャネルのトラッヒックの改善を図ること
ができる。さらに微弱電波の代わりに赤外線を使用して
行うことも可能のため他の用途にも応用できるものであ
る。
第1図は本発明による位置登録方式の一実施例であるシ
ステムのブロック図である。第2図は従来の事業所コー
ドレス電話等のブロック図である。 11.12.13・・・・・・微弱電波発信機、21.
22.23・・・・・・子機、31.32.33・・・
・・・親機、31L321.331・・・識別10メモ
リ、4・・・・・・電話回線、5・・・・・・交換制御
装置、51・・・・・・在所メモリ、6・・・・・・接
続線。 特許出瀬人 神田通信工業株式会社 浦1図 M2図
ステムのブロック図である。第2図は従来の事業所コー
ドレス電話等のブロック図である。 11.12.13・・・・・・微弱電波発信機、21.
22.23・・・・・・子機、31.32.33・・・
・・・親機、31L321.331・・・識別10メモ
リ、4・・・・・・電話回線、5・・・・・・交換制御
装置、51・・・・・・在所メモリ、6・・・・・・接
続線。 特許出瀬人 神田通信工業株式会社 浦1図 M2図
Claims (2)
- (1)識別符号を微弱電波で周期的に発信する、無線ゾ
ーンごとに設置される微弱電波発信機と、この微弱電波
発信機と個々に対応する親機と、電話回線を収容すると
ともに複数の前記親機を接続する交換制御装置と、前記
微弱電波発信機から識別符号を受信すると、この識別符
号と自己の呼出符号とのデータを電波にて発信する子機
とから構成され、子機から発信された電波を受信した親
機が受信したデータの中に自己に対応する微弱電波発信
機の識別符号が含まれている場合にはこの発信されたデ
ータにある前記呼出符号を記憶することを特徴とする位
置登録方式。 - (2)識別符号を赤外線で周期的に発信する、無線ゾー
ンごとに設置される赤外線発信機と、この赤外線発信機
と個々に対応する親機と、電話回線を収容するとともに
複数の前記親機を接続する交換制御装置と、前記赤外線
発信機から識別符号を赤外線にて受信すると、この識別
符号と自己の呼出符号とのデータを電波にて発信する子
機とから構成され、子機から発信された電波を受信した
親機が受信したデータの中に自己に対応する赤外線発信
機の識別符号が含まれている場合にはこの発信されたデ
ータにある前記呼出符号を記憶することを特徴とする位
置登録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2036993A JPH03240331A (ja) | 1990-02-17 | 1990-02-17 | 位置登録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2036993A JPH03240331A (ja) | 1990-02-17 | 1990-02-17 | 位置登録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03240331A true JPH03240331A (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=12485266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2036993A Pending JPH03240331A (ja) | 1990-02-17 | 1990-02-17 | 位置登録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03240331A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05122137A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-18 | Aiphone Co Ltd | 位置情報送出機能付移動無線システム |
JPH0593145U (ja) * | 1992-05-19 | 1993-12-17 | 日通工株式会社 | スクランブル通信装置 |
JPH0615358U (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-25 | アイホン株式会社 | 識別コード送信機能付携帯無線機 |
US8280398B2 (en) | 2004-03-03 | 2012-10-02 | Nec Corporation | Positioning system, positioning method, and program thereof |
-
1990
- 1990-02-17 JP JP2036993A patent/JPH03240331A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05122137A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-18 | Aiphone Co Ltd | 位置情報送出機能付移動無線システム |
JPH0593145U (ja) * | 1992-05-19 | 1993-12-17 | 日通工株式会社 | スクランブル通信装置 |
JPH0615358U (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-25 | アイホン株式会社 | 識別コード送信機能付携帯無線機 |
US8280398B2 (en) | 2004-03-03 | 2012-10-02 | Nec Corporation | Positioning system, positioning method, and program thereof |
JP5056009B2 (ja) * | 2004-03-03 | 2012-10-24 | 日本電気株式会社 | 測位システム、測位方法、及びそのプログラム |
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