JPH05102921A - コードレス電話機 - Google Patents

コードレス電話機

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JPH05102921A
JPH05102921A JP25677991A JP25677991A JPH05102921A JP H05102921 A JPH05102921 A JP H05102921A JP 25677991 A JP25677991 A JP 25677991A JP 25677991 A JP25677991 A JP 25677991A JP H05102921 A JPH05102921 A JP H05102921A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】異なるコードレス電話機間の子機間通話ができ
るコードレス電話機を提供する。 【構成】電話回線に接続される親機と該親機と無線回線
で接続される複数の子機とを有し、各子機間で通話が可
能なコードレス電話機において、前記複数の子機の内の
特定の子機に、自機の識別コード及び該子機がサービス
エリアに含まれる他のコードレス電話機の識別コードを
設定するとともに、該他のコードレス電話機の子機との
間で子機間通話を行うための無線部を設け、前記特定の
子機を介して他のコードレス電話機の子機との間で子機
間通話を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異なるコードレス電話
機の子機間で子機間通話ができるコードレス電話機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、主として有線電話機においてブラ
ンチ接続とする場合があった。
【0003】図6は、有線電話機におけるブランチ接続
の例を示す図である。図6において、有線電話機611
〜613はブランチ接続されており、内線通話が可能な
システムである場合は、相互に内線通話することができ
る。
【0004】しかし、有線のシステムは高額であり、シ
ステム全部を購入する必要がある。さらに、有線である
がために設置工事が必要である。
【0005】図7は、コードレス電話機を使用した場合
のブランチ接続を示す図である。図7におけるブランチ
接続は、一般的な方法を示したものであり、ブランチ有
線電話機730とコードレス電話機720,721,7
22がブランチ接続されている。内線通話が可能なシス
テムでない場合は、ブランチ有線電話機730とコード
レス電話機720,721,722は内線通話をするこ
とができない。もちろん、コードレス電話機内における
内線通話は可能である。
【0006】ところで、二世帯住宅が増加している最近
の住宅事情を考慮した場合、各世帯の状況は独立する傾
向にあるが、それでもなお、共有する部分がある。電話
についても、それぞれに電話を独立に使用し、電話回線
料金も別々にする傾向がある。
【0007】しかし、逆に電話を独立に使用し、電話回
線料金も別々としたために、電話回線を共有していた時
に可能であった、ドアホンの共通化や、前記独立した電
話機に対する子機間通話ができないという問題点が生じ
ている。この場合、通話を希望する場合、公衆回線を介
して通話を行うこととなる。
【0008】すなわち、電話機のブランチ接続による内
線通話は、有線電話機においては工事が必要であり、シ
ステムとして全部を購入する必要があり、一般ユーザに
とっては高額である。また、コードレス電話機において
は、1台の親機内の内線通話のみが可能であり、最近の
住宅事情を考慮した場合、二世帯住宅において、各世帯
に独立な電話回線に接続される電話機相互の子機間通話
の要求に答えることができない、という問題点がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従
来、ブランチ接続による内線通話は、有線電話機の場
合、工事が必要であり、システムとして全部を購入する
必要があり、一般ユーザにとっては高額であった。ま
た、コードレス電話において、1台のコードレス電話機
内の内線通話は可能であるが、異なる電話回線に接続さ
れたコードレス電話機間の子機間通話はできないという
問題点があった。
【0010】そこで、本発明は、かかる問題点を除去
し、異なるコードレス電話機間の子機間通話ができるコ
ードレス電話機を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、電話回線に接
続される親機と該親機と無線回線で接続される複数の子
機とを有し、各子機間で通話が可能なコードレス電話機
において、前記複数の子機の内の特定の子機に、自機の
識別コード及び該子機がサービスエリアに含まれる他の
コードレス電話機の識別コードを設定するとともに、該
他のコードレス電話機の子機との間で子機間通話を行う
ための無線部を設け、前記特定の子機を介して他のコー
ドレス電話機の子機との間で子機間通話を行うことを特
徴とする。
【0012】
【作用】本発明は、電話回線に接続される親機と該親機
と無線回線で接続される複数の子機とを有し、各子機間
で通話が可能なコードレス電話機において、前記複数の
子機の内の特定の子機に、自機の識別コード及び該子機
がサービスエリアに含まれる他のコードレス電話機の識
別コードを設定するとともに、該他のコードレス電話機
の子機との間で子機間通話を行うための無線部を設けて
いるため、前記特定の子機を介して他のコードレス電話
機の子機との間で子機間通話を行うことができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例であるコードレ
ス電話機の接続状態例を示す図である。図1において、
第1のコードレス電話機の親機B1は、独自の子機TE
L1,TEL2と共通の子機TEL0を有し、グループ
識別コード’B1’により識別グループを構成してお
り、外線C1に接続されている。また、第2のコードレ
ス電話機の親機B2は、子機TEL3,TEL4と共通
の子機TEL0を有し、グループ識別コード’B2’に
より第1のコードレス電話機とは別の識別グループを構
成しており、外線C2に接続されている。このような構
成において、外線C1を介した図示されていない電話機
と子機TEL1(11)、あるいは共通の子機TEL0
(14)との接続、親機B1を介した子機TEL1と子
機TEL2(12)、あるいは子機TEL2と共通の子
機TEL0(13)との接続が可能である。また、識別
グループ’B2’側においても同様に、外線C2を介し
た図示されていない電話機と子機TEL4(21)、あ
るいは共通の子機TEL0(24)との接続、親機B2
を介した子機TEL4と子機TEL3(22)あるいは
子機TEL3と共通の子機TEL0(23)との接続が
可能である。さらに、本発明により親機B1、共通の子
機TEL0、親機B2を介して識別グループ’B1’の
子機TEL1と識別グループ’B2’の子機TEL4の
接続が可能である。
【0015】図2は、本実施例による親機B1又は親機
B2の詳細構成ブロック図である。まず、外線200か
ら入力された呼出信号は、ベル検出回路210で検出さ
れ、制御部230に入力される。制御部230は、第1
無線部237を使用するか第2無線部238を使用する
かを決定した後、決定された無線部を使用して子機との
無線回線を確立する。例えば、第1無線部237を使用
する場合は、第1無線制御部232により第1無線部2
37からアンテナ239を介して、空きチャンネルをサ
ーチした後、相手子機との間の無線回線を通話チャンネ
ルに切り換え、第1制御信号送受信部231により制御
データの送受を行い、相手子機のオフフックにより子機
と本親機との無線回線を確立する。このとき、制御部2
30により、回線ON/OFF回路209を接続し、制
御スイッチ206及び子機選択207により第1無線部
237と外線200の接続を行う。このようにして、外
線200から入力された発呼により、外線200に接続
される電話機は親機を介して子機との間の通話回線が確
立される。外線200に接続される電話機と応答した子
機との間の音声信号は、親機の、ダイオードブリッジ2
01、スイッチ20、防側音回路202、増幅回路20
3、通話路スイッチ205、ベースバンド音声回路23
5、第1無線部237、アンテナ239を介して無線回
線に接続され、子機との間で送受される。
【0016】本親機の識別グループコードは自機及び自
機識別符号メモリに記憶されており、本親機の識別グル
ープコードを有する子機の識別番号と他の親機の識別グ
ループコードを有する子機の識別番号は親機B1の子機
掌握メモリ221及び親機B2の子機掌握メモリ222
に記憶されており、子機間通話等の時に随時参照され
る。また、前記親機B1の子機掌握メモリ221、親機
B2の子機掌握メモリ222及び、自親機及び自機識別
符号メモリ220はキー入力部210により入力され
る。
【0017】子機間通話の場合は、制御部230により
切り換えられた通話路スイッチ205を介し、第1無線
部237及び第2無線部238と子機との間に確立され
た無線回線により行われる。
【0018】図3は、本実施例による共通の子機の詳細
構成ブロック図である。共通の子機は、外線に接続され
ていないことを除けば、基本的に親機の構成と同様であ
る。すなわち、2つの無線部337,338を有してい
る。但し、共通の子機は、本来の子機の機能の他に異な
る識別グループ間を無線中継接続する機能を有している
ため、前記異なる識別グループ双方のグループ識別コー
ドを有し、また異なる識別グループに共通の自子機識別
番号を有している。これら無線中継する2つのグループ
識別コードと各識別グループ内の子機の識別番号はメモ
リ321〜324に記憶されている。また、これらのメ
モリはキー入力部311から入力することができ、表示
部302により表示することができる。通話路スイッチ
305は、本来の子機の機能を発揮するため、ヘッドセ
ット301側の回線350と第1無線部337側回線3
51あるいは第2無線部338側回線352を接続する
ことができる。また、無線中継機能を発揮するため、第
1無線部337側回線351と第2無線部338側回線
352を接続することができる。制御部330は、通話
路スイッチ305の切換制御、無線制御部332,33
4の制御、制御信号送受信部331,333の制御・デ
ータ処理、メモリ321〜324の読みだし/書き込み
制御を行う。
【0019】次に、各機器が有する識別メモリの状態に
ついて説明する。図4は図1における各構成機器のメモ
リに記憶されている識別符号・番号を示した図である。
識別グループは親機B1を中心とする識別グループ’B
1’と親機B2を中心とする識別グループ’B2’から
なる。親機B1,子機TEL1,TEL2はグループ識
別符号’B1’を有し、親機B2,子機TEL3,子機
TEL4はグループ識別符号’B2’を有する。また、
共通子機TEL0は、グループ識別符号’B1’及び’
B2’の双方の符号を有する。識別グループ内の自機識
別番号については、識別グループ’B1’内の子機TE
L1が’1’、子機TEL2が’2’であり、識別グル
ープ’B2’内の子機TEL3が’1’、子機TEL4
が’2’であり、識別グループ’B1’及び’B2’に
共通の子機TEL0が共通の自機識別番号’0’を有し
ている。従って、各構成機器の識別はグループ識別符号
とグループ内識別番号によりなされる。例えば、子機T
EL3はグループ識別符号’B2’かつグループ内自機
識別番号’1’で識別される。なお、各機器の有するメ
モリについて、子機TEL1〜TEL4は自機を識別す
るのみでよいので、自グループ識別符号と自グループ内
識別番号のみのメモリを有し、親機B1,B2は自グル
ープ識別符号の他に互いに他のグループ識別符号を他の
グループ識別符号としてメモリに有し、さらに、各グル
ープ識別内に接続される子機の識別番号を組み合わせて
メモリに有している。また、共通子機は、無線中継機能
を有しているため、親機B1,B2と同様のメモリを有
している。
【0020】図5は、図1における子機TEL1から子
機TEL4に発呼した場合の接続シーケンス図である。
以下、図5を参照して識別グループ’B1’の子機TE
L1から識別グループ’B2’の子機TEL4に発呼し
た場合の接続について説明する。なお、図5において破
線は、制御チャンネルによる伝送を示し、実線は、通話
チャンネルによる伝送を示している。
【0021】まず、子機TEL1は、子機TEL4が属
する識別グループのグループ識別符号である’B2’及
び子機識別番号’2’続けてキー入力することにより子
機TEL4を指定し発呼する。子機TEL1の発呼され
た発呼信号は、親機B1の第1無線部で受信され、親機
B1は空チャンネルをサーチした後、子機TEL1に通
話チャンネル指定を含む発呼応答信号を送信し、通話チ
ャンネルに切り換える。発呼応答信号を受信した子機T
EL1も通話チャンネルに切り換え、空チャンネルであ
ることを確認した後、通話チャンネル切換完了信号を親
機B1に送信する。親機B1は通話チャンネル切換完了
信号を受信したならば、応答し応答信号を子機TEL1
に送信する。該応答信号を受信した子機TEL1は音声
路を接続する。このようにして、まず、子機TEL1と
親機B1の間の音声回線が接続されたことになる。
【0022】次に、親機B1は、第2無線部から共通子
機TEL0に対して通話チャンネル指定、グループ識別
指定’B2’、子機識別指定’2’を含む発呼信号を送
信する。共通子機TEL0は、発呼信号を該共通子機の
第1無線部で受信し、指定された通話チャンネルに切り
換え、応答信号を親機B2に送信する。親機B2も第2
無線部の通話チャンネルを前記通話チャンネルに切り換
える。さらに、共通子機TEL0は、通話チャンネル切
換完了信号を親機B1に送信し、親機B1は該信号を受
信した後、音声路を接続し、応答信号を共通子機TEL
0に送信する。応答信号を受信した共通子機TEL0
は、音声路を接続する。
【0023】さらに、共通子機TEL0は、第2無線部
からグループ識別指定’B2’、子機識別指定’2’を
含む発呼信号を親機B2に送信する。親機2は第1無線
部により通話チャンネル指定を含む応答信号を送信し、
通話チャンネルに切り換える。応答信号を受信した共通
子機TEL0は指定通話チャンネルに切り換えた後、通
話チャンネル切換完了信号を親機B2に送信する。通話
チャンネル切換完了信号を受信した親機B2は音声路を
接続した後、共通子機TEL0に応答信号を送信する。
応答信号を受信した子機TEL0は音声路を接続する。
【0024】さらに、親機B2は、第2無線部により通
話チャンネル指定、グループ識別指定’B2’、子機識
別指定’2’を含む発呼信号を子機TEL4に送信す
る。子機TEL4は、親機B2に応答信号を送信した
後、指定された通話チャンネルに切り換え、空チャンネ
ルであることを確認した後、再び親機B2に対して、通
話チャンネル切換完了信号を送信する。親機B2は、子
機TEL4からの応答信号を受信した後、通話チャンネ
ルに切り換え、通話チャンネル切換完了信号を受信した
後、リンクシーケンスに移行する。すなわち、親機B2
は、子機TEL4に対して呼出信号を送信し、子機TE
L4は呼出信号に対して、オフフックの応答により応答
信号を親機B2に送信する。親機B2は、応答信号を受
信したならば、音声路を接続し、音声路ON信号を子機
TEL4に対して送信する。子機TEL4は、音声路O
N信号の受信により音声路を接続する。
【0025】このようにして、無線回線を介した子機T
EL1と子機TEL4の音声回線が確立され、通話が可
能となる。すなわち、異なる識別グループ間の子機間通
話が可能となる。じ後は、オンフックにより終話信号が
接続している各機器に送信され、音声路を解放すること
になる。
【0026】なお、前記子機間通話の場合の発呼は親機
B2の子機TEL4に対する個別発呼としたが、子機T
EL1からグループ識別’B2’内の全ての子機に対す
る発呼としてもよい。
【0027】ところで、共通子機TEL0は、他の通常
の子機と異なり複数の無線部を有しているが、共通子機
と他の通常の子機の共通化が問題となる。この場合、子
機の無線部をオプションにして全ての子機が無線部ユニ
ットの取付により共通の子機になれるようにするこも可
能であり、また、通常の子機2つを有線接続し、子機2
つで共通子機とすることも可能である。
【0028】なお、親機B2が子機間通話できない場合
でもよい。すなわち、親機B2の子機が1台であり、そ
の1台が共通子機として使用している場合でも、親機B
1の子機TEL1と親機B2のハンドセット間の通話は
可能である。
【0029】また、親機にドアホンが接続されている場
合、全ての子機が発呼されるようにしておけば共通のド
アホンとすることができ、特に、二世帯住宅において別
々の電話回線を有するときに便利である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、電話回
線に接続される親機と該親機と無線回線で接続される複
数の子機とを有し、各子機間で通話が可能なコードレス
電話機において、前記複数の子機の内の特定の子機に、
自機の識別コード及び該子機がサービスエリアに含まれ
る他のコードレス電話機の識別コードを設定するととも
に、該他のコードレス電話機の子機との間で子機間通話
を行うための無線部を設けているため、前記特定の子機
を介して他のコードレス電話機の子機との間で子機間通
話を行うことができる。
【0031】このため、工事を必要とせず、公衆回線を
利用せずに異なるコードレス電話機の子機間通話を経済
的に実現することができる利点を有する。
【0032】また、子機間通話距離を2倍に拡大する利
点を有する。具体的には、これまでのコードレス電話機
通話距離は見通し距離で200mであったが、本発明に
より見通し距離は400mとなる。
【0033】特に、事務所が空間的に離れて、共通の子
機を共有できる範囲内にあるときは、相互連絡が簡単・
便利になる利点を有する。
【0034】さらに、各コードレス電話機の機能は損な
われないため、2世帯住宅において、各々の世帯が独立
の電話回線を有している場合に、しかも、電話料金は別
々に支払いたい場合に、電話通話料金に関係なく相互連
絡ができる利点を有する。さらに応用として、ドアホン
を共有することができる利点を有する。
【0035】さらに、前記したように、各コードレス電
話機ごと単独で機能するので、一般消費者は、好みのデ
ザインのコードレス電話機を電話機ごと購入することが
できる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるコードレス電話機の接
続状態例を示す図。
【図2】前記実施例による親機の詳細構成ブロック図。
【図3】前記実施例による共通の子機の詳細構成ブロッ
ク図。
【図4】図1における各構成機器のメモリに記憶されて
いる識別符号・番号を示した図。
【図5】図1における子機TEL1から子機TEL4に
発呼した場合の接続シーケンス図。
【図6】有線電話機におけるブランチ接続の例を示す
図。
【図7】コードレス電話機を使用した場合のブランチ接
続を示す図。
【符号の説明】
10〜14,21〜24 接続状態 B1,B2 親機 C1,C2 電話回線 IDB1,IDB2 識別グループの範囲 TEL1〜TEL4 子機 TEL0 共通子機 200 電話回線 201 ダイオードブリッジ 202 防側音回路 203 増幅回路 204 保留音発生回路 205,305 通話路スイッチ 206 制御スイッチ 207 子機選択回路 208 子機間通話回路 209 回線ON/OFF回路 210 ベル検出回路 211,311 キー入力部 220〜222,321〜324 メモリ 230,330 制御部 231,233,331,333 制御信号送受信部 232,234,332,334 無線制御部 235,236,335,336 ベースバンド音声回
路 237,238,337,338 無線部 239,240,339,340 アンテナ SW1〜SW11,SW20 スイッチ 301 ヘッドセット 350〜352 通話路 302 表示部 341,342 加算器 601,611〜613,701,730 有線電話機 600,700 交換器 610,710 電話回線 720〜722 コードレス電話機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線に接続される親機と該親機と無線
    回線で接続される複数の子機とを有し、各子機間で通話
    が可能なコードレス電話機において、 前記複数の子機の内の特定の子機に、自機の識別コード
    及び該子機がサービスエリアに含まれる他のコードレス
    電話機の識別コードを設定するとともに、該他のコード
    レス電話機の子機との間で子機間通話を行うための無線
    部を設け、 前記特定の子機を介して他のコードレス電話機の子機と
    の間で子機間通話を行うことを特徴とするコードレス電
    話機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5940766A (en) * 1994-12-15 1999-08-17 Nec Corporation Portable telephone system and method of performing communication using portable telephone sets
US6650629B1 (en) 1999-01-07 2003-11-18 Hitachi, Ltd. Method and system for terminal communication
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