JP3178048B2 - 位置登録方法及び着信制御方法 - Google Patents
位置登録方法及び着信制御方法Info
- Publication number
- JP3178048B2 JP3178048B2 JP34360291A JP34360291A JP3178048B2 JP 3178048 B2 JP3178048 B2 JP 3178048B2 JP 34360291 A JP34360291 A JP 34360291A JP 34360291 A JP34360291 A JP 34360291A JP 3178048 B2 JP3178048 B2 JP 3178048B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- incoming call
- mobile phone
- base station
- location registration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、半径が数百ｍ以下、あ
るいは、１００ｍ前後のサービスエリアに限られる送信
電力の小さな無線基地局を複数公衆網に接続し、それぞ
れの無線基地局と間で無線により通話を可能とする携帯
電話より構成されるシステムにおいて、着信制御を効果
的に行なうための方式に関する。
るいは、１００ｍ前後のサービスエリアに限られる送信
電力の小さな無線基地局を複数公衆網に接続し、それぞ
れの無線基地局と間で無線により通話を可能とする携帯
電話より構成されるシステムにおいて、着信制御を効果
的に行なうための方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】および
【発明が解決しようとする課題】従来、小ゾーンの無線
基地局下でサービスを受ける携帯電話については、自
動車電話方式のように、予め携帯電話がどの無線基地局
下に存在するか無線を使って調べ、その結果を有線回線
を使って網側に設備されるデータベースへ送る事により
位置登録を行なう方法、または、ページング用送信局
から直接携帯電話端末に接続するページャーを呼び出す
方法の２つの方法が考えられていた。
基地局下でサービスを受ける携帯電話については、自
動車電話方式のように、予め携帯電話がどの無線基地局
下に存在するか無線を使って調べ、その結果を有線回線
を使って網側に設備されるデータベースへ送る事により
位置登録を行なう方法、または、ページング用送信局
から直接携帯電話端末に接続するページャーを呼び出す
方法の２つの方法が考えられていた。
【０００３】しかしながら、網側に設備されるデータベ
ースに位置情報を送る事により位置登録を行なうの方
法は、そのために、ＰＳＴＮ網以外に、位置情報を記憶
するデータベースや、専用の交換機等を必要とし、一般
の電話機から携帯電話端末へ電話をかける場合に、一度
データベースの参照を行ない、どの基地局に回線接続を
するか問い合わせてから専用の交換機により回線接続を
行なう手順となり、このために有線回線を圧迫するだけ
でなく、システムも複雑であり、設備投資も非常に高額
になるデメリットがあった。
ースに位置情報を送る事により位置登録を行なうの方
法は、そのために、ＰＳＴＮ網以外に、位置情報を記憶
するデータベースや、専用の交換機等を必要とし、一般
の電話機から携帯電話端末へ電話をかける場合に、一度
データベースの参照を行ない、どの基地局に回線接続を
するか問い合わせてから専用の交換機により回線接続を
行なう手順となり、このために有線回線を圧迫するだけ
でなく、システムも複雑であり、設備投資も非常に高額
になるデメリットがあった。
【０００４】他方、網側の設備負担を大幅に軽減する方
法として、ページング用送信局から直接携帯電話端末に
接続するページャー端末を呼び出すの方法が考えられ
ていたが、この場合、端末として、携帯電話端末とペー
ジャー端末の２種を合体組み合わせる必要があり、端末
の物理的な大きさとしての不利があるだけでなく、ユー
ザーにとって不経済な端末を所有する難点があった。さ
らに、この方法では、ページング用電波と無線基地局の
電波のサービスエリアが異なるため、使い勝手上の不具
合も問題になっていた。
法として、ページング用送信局から直接携帯電話端末に
接続するページャー端末を呼び出すの方法が考えられ
ていたが、この場合、端末として、携帯電話端末とペー
ジャー端末の２種を合体組み合わせる必要があり、端末
の物理的な大きさとしての不利があるだけでなく、ユー
ザーにとって不経済な端末を所有する難点があった。さ
らに、この方法では、ページング用電波と無線基地局の
電波のサービスエリアが異なるため、使い勝手上の不具
合も問題になっていた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の位置登録方法
は、一般の公衆網に接続された複数の無線基地局と無線
で交信する携帯電話端末の位置情報を当該無線基地局に
登録する位置登録方法において、携帯電話端末より位置
登録要求を受けた無線基地局は、当該携帯電話端末に付
与された固有な番号を自局の位置登録用メモリに記憶す
ると共に、当該番号を周囲の無線基地局に無線で通知
し、前記通知を受けた周囲の無線基地局は前記番号を自
局の位置登録用メモリに記憶することを特徴とする。ま
た本発明の着信制御方法は、一般の公衆網に接続された
複数の無線基地局と、複数の無線基地局と交信する携帯
電話端末と、ページング用送信局とを備え、前記ページ
ング用送信局がカバーするエリア内に前記複数の無線基
地局が存在するシステムに用いる着信制御方法におい
て、前記携帯電話端末より位置登録要求を受けた無線基
地局は、当該携帯電話端末に付与された固有な番号を自
局の位置登録用メモリに記憶すると共に、当該番号を周
囲の無線基地局に無線で通知し、前記通知を受けた周囲
の無線基地局は、前記番号を自局の位置登録用メモリに
記憶し、前記公衆網側から着信要求があると、前記ペー
ジング用送信局は、当該着信要求された携帯電話端末に
付与された固有な番号を、前記エリア内の複数の無線基
地局に送信し、前記エリア内の複数の無線基地局は、自
局の位置登録用メモリ内に前記番号があれば、前記携帯
電話端末が受信可能な電波で呼び出すことを特徴とす
る。
は、一般の公衆網に接続された複数の無線基地局と無線
で交信する携帯電話端末の位置情報を当該無線基地局に
登録する位置登録方法において、携帯電話端末より位置
登録要求を受けた無線基地局は、当該携帯電話端末に付
与された固有な番号を自局の位置登録用メモリに記憶す
ると共に、当該番号を周囲の無線基地局に無線で通知
し、前記通知を受けた周囲の無線基地局は前記番号を自
局の位置登録用メモリに記憶することを特徴とする。ま
た本発明の着信制御方法は、一般の公衆網に接続された
複数の無線基地局と、複数の無線基地局と交信する携帯
電話端末と、ページング用送信局とを備え、前記ページ
ング用送信局がカバーするエリア内に前記複数の無線基
地局が存在するシステムに用いる着信制御方法におい
て、前記携帯電話端末より位置登録要求を受けた無線基
地局は、当該携帯電話端末に付与された固有な番号を自
局の位置登録用メモリに記憶すると共に、当該番号を周
囲の無線基地局に無線で通知し、前記通知を受けた周囲
の無線基地局は、前記番号を自局の位置登録用メモリに
記憶し、前記公衆網側から着信要求があると、前記ペー
ジング用送信局は、当該着信要求された携帯電話端末に
付与された固有な番号を、前記エリア内の複数の無線基
地局に送信し、前記エリア内の複数の無線基地局は、自
局の位置登録用メモリ内に前記番号があれば、前記携帯
電話端末が受信可能な電波で呼び出すことを特徴とす
る。
【０００６】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００７】図１に本発明の第１の具体的実施例を示
す。例として、一般の公衆網１４へは無線基地局１〜６
および電話機１３が接続されている。実際には、無線基
地局として数万〜数十万台、電話機についても数百万〜
数千万台のシステムになるが、ここでは説明を容易にす
るため図１に示す簡単な例について述べる。無線基地局
１〜６のサービスエリアは、それぞれ半径数百ｍあるい
は１００ｍ前後の場合を考える。また、ページング用送
信局１５のサービスエリアは、半径Ｒ9 として、数Ｋｍ
〜数十Ｋｍ程度であり、この中に無線基地局１〜５が存
在する。
す。例として、一般の公衆網１４へは無線基地局１〜６
および電話機１３が接続されている。実際には、無線基
地局として数万〜数十万台、電話機についても数百万〜
数千万台のシステムになるが、ここでは説明を容易にす
るため図１に示す簡単な例について述べる。無線基地局
１〜６のサービスエリアは、それぞれ半径数百ｍあるい
は１００ｍ前後の場合を考える。また、ページング用送
信局１５のサービスエリアは、半径Ｒ9 として、数Ｋｍ
〜数十Ｋｍ程度であり、この中に無線基地局１〜５が存
在する。
【０００８】本発明の場合、位置登録用メモリーを設置
する場所に特徴があり、各無線基地局内に存在する。す
なわち、７〜１２はそれぞれ位置登録メモリーである。
このメモリー内に携帯電話端末固有の番号があれば、そ
の番号の携帯電話端末は、その番号が登録されている基
地局のサービスエリア内に存在する可能性があると見な
される。
する場所に特徴があり、各無線基地局内に存在する。す
なわち、７〜１２はそれぞれ位置登録メモリーである。
このメモリー内に携帯電話端末固有の番号があれば、そ
の番号の携帯電話端末は、その番号が登録されている基
地局のサービスエリア内に存在する可能性があると見な
される。
【０００９】図１では位置登録は次のようにおこなわれ
る。携帯電話端末１６より位置登録要求があったときに
（Ｚ2 ）、これを受けた無線基地局２は、携帯電話端末
１６に固有な番号を周囲の無線基地局１，３に知らせる
（Ｚ1 ，Ｚ3 ）。携帯電話端末１６より直接位置登録要
求を受けた無線基地局２および、無線基地局２からの知
らせを受けた無線基地局１，３はそれぞれ携帯電話端末
１６に固有な番号を受け取り位置登録用メモリー７〜９
へ記憶させる。以上で位置登録は終了し、公衆網側（Ｐ
ＳＴＮ）へ位置登録情報を流す必要はない。また、位置
登録用メモリーの容量としては、自分の無線基地局と周
囲の無線基地局のサービスエリアに存在する携帯電話端
末の数だけでよいので小容量のものでよい。
る。携帯電話端末１６より位置登録要求があったときに
（Ｚ2 ）、これを受けた無線基地局２は、携帯電話端末
１６に固有な番号を周囲の無線基地局１，３に知らせる
（Ｚ1 ，Ｚ3 ）。携帯電話端末１６より直接位置登録要
求を受けた無線基地局２および、無線基地局２からの知
らせを受けた無線基地局１，３はそれぞれ携帯電話端末
１６に固有な番号を受け取り位置登録用メモリー７〜９
へ記憶させる。以上で位置登録は終了し、公衆網側（Ｐ
ＳＴＮ）へ位置登録情報を流す必要はない。また、位置
登録用メモリーの容量としては、自分の無線基地局と周
囲の無線基地局のサービスエリアに存在する携帯電話端
末の数だけでよいので小容量のものでよい。
【００１０】電話機１３から携帯電話端末１６へ着信を
かけるにあたり、第１の実施例では次のようになる。
かけるにあたり、第１の実施例では次のようになる。
【００１１】まず、電話機１３から、電話機１３の電話
番号と、携帯電話端末１６に固有の番号をページング用
送信局１５へ送り（ｘ1 ）、半径Ｒ15の大ゾーン内で送
信する（ｘ2 ）。これらの番号はページング用送信局１
５のサービスエリア内に存在する無線基地局１〜５で受
信される（ｘ2 ）。これら無線基地局のうち、さらに携
帯電話端末１６に固有の番号を位置登録用メモリー内に
記憶している無線基地局１〜３より携帯電話端末が直接
受信可能な電波で、電話機１３の電話番号と携帯電話端
末１６に固有な番号を送信する（ｘ3 ）。
番号と、携帯電話端末１６に固有の番号をページング用
送信局１５へ送り（ｘ1 ）、半径Ｒ15の大ゾーン内で送
信する（ｘ2 ）。これらの番号はページング用送信局１
５のサービスエリア内に存在する無線基地局１〜５で受
信される（ｘ2 ）。これら無線基地局のうち、さらに携
帯電話端末１６に固有の番号を位置登録用メモリー内に
記憶している無線基地局１〜３より携帯電話端末が直接
受信可能な電波で、電話機１３の電話番号と携帯電話端
末１６に固有な番号を送信する（ｘ3 ）。
【００１２】図１では無線基地局２のサービスエリア内
に目的とする携帯電話端末１６が存在する場合であり、
ここで、携帯電話端末１６が呼び出されると、応答信号
を無線基地局２へ返すとともに（ｘ4 ）、無線基地局２
から電話機１３へ逆接続を行ない（ｘ5 ）、通話路が設
定される。
に目的とする携帯電話端末１６が存在する場合であり、
ここで、携帯電話端末１６が呼び出されると、応答信号
を無線基地局２へ返すとともに（ｘ4 ）、無線基地局２
から電話機１３へ逆接続を行ない（ｘ5 ）、通話路が設
定される。
【００１３】図２に本発明第２の実施例を示す。図１の
場合との差異は接続装置１７が付加されている点だけで
ある。この場合、電話機１３から携帯電話端末１６を呼
び出すようにページング用送信局１５へ端末固有の番号
の伝達を行なうときに、回線は接続装置１７でホールド
される（ｙ1 ）。以下は、ページング用送信局１５より
各無線基地局へ携帯電話端末１６に固有の番号を送り
（ｙ2 ）、各無線基地局より携帯電話端末１６を呼び出
し（ｙ3 ）、携帯電話端末１６が無線基地局２に応答信
号を返す（ｙ4 ）までは図１の場合と同じであるが、そ
の後は、無線基地局２は、接続装置１７に対して回線接
続し（ｙ5 ）、接続装置１７内で、電話機１３からの回
線（ｙ1 ）と携帯電話端末１６から無線基地局２を通っ
て来た回線（ｙ5 ）が接続され通話が可能になる。この
場合は、電話機１３は携帯電話端末１６へ着信をかける
ときに、オフフックしたまま待つ事になる。
場合との差異は接続装置１７が付加されている点だけで
ある。この場合、電話機１３から携帯電話端末１６を呼
び出すようにページング用送信局１５へ端末固有の番号
の伝達を行なうときに、回線は接続装置１７でホールド
される（ｙ1 ）。以下は、ページング用送信局１５より
各無線基地局へ携帯電話端末１６に固有の番号を送り
（ｙ2 ）、各無線基地局より携帯電話端末１６を呼び出
し（ｙ3 ）、携帯電話端末１６が無線基地局２に応答信
号を返す（ｙ4 ）までは図１の場合と同じであるが、そ
の後は、無線基地局２は、接続装置１７に対して回線接
続し（ｙ5 ）、接続装置１７内で、電話機１３からの回
線（ｙ1 ）と携帯電話端末１６から無線基地局２を通っ
て来た回線（ｙ5 ）が接続され通話が可能になる。この
場合は、電話機１３は携帯電話端末１６へ着信をかける
ときに、オフフックしたまま待つ事になる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では次の効
果がある。
果がある。
【００１５】一般の公衆網が使えるため専用の網を持つ
必要がなく、システム構成もシンプルであり、設備投資
費用も大幅に低減される。
必要がなく、システム構成もシンプルであり、設備投資
費用も大幅に低減される。
【００１６】ページングシステムを使って、携帯電話端
末と接続するページャーを直接呼び出す方式と比較して
も、携帯電話端末以外にページャーを所要する必要がな
く、端末の小型化および経済化が図れる。
末と接続するページャーを直接呼び出す方式と比較して
も、携帯電話端末以外にページャーを所要する必要がな
く、端末の小型化および経済化が図れる。
【００１７】しかも、携帯電話端末へは無線基地局の電
波の届く範囲から着信が行なわれるため、ユーザにとっ
て、ページングシステムのサービスエリアと無線基地局
のサービスエリアの不一致による不具合はない。
波の届く範囲から着信が行なわれるため、ユーザにとっ
て、ページングシステムのサービスエリアと無線基地局
のサービスエリアの不一致による不具合はない。
【００１８】無線基地局から携帯電話端末に対して着信
をかけるときに、複数の無線基地局から呼び出すが、こ
れにはさらに次の効果がある。
をかけるときに、複数の無線基地局から呼び出すが、こ
れにはさらに次の効果がある。
【００１９】（３−１） 携帯電話端末が位置登録をし
た時点から、ある時間たって、付近の他の無線基地局の
サービスエリアに移動しても着信が可能である。
た時点から、ある時間たって、付近の他の無線基地局の
サービスエリアに移動しても着信が可能である。
【００２０】（３−２） 付近の他の無線基地局のサー
ビスエリアに移動しても着信可能なために、携帯電話端
末の位置登録を何度も繰り返し多数回行ない常時更新す
る必要がない。従って、端末の電池寿命も長くなる。
ビスエリアに移動しても着信可能なために、携帯電話端
末の位置登録を何度も繰り返し多数回行ない常時更新す
る必要がない。従って、端末の電池寿命も長くなる。
【図１】本発明の第１の実施例を示すブロック図
【図２】本発明の第２の実施例を示すブロック図
１〜１６ 無線基地局 ７〜１２ 位置登録用メモリー １３ 電話機 １４ 公衆網 １５ ページング用送信局 １６ 携帯電話端末 １７ 接続装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平１−260934（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−246628（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−51840（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−194429（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−274834（ＪＰ，Ａ) 特開 昭64−48536（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−129627（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−273442（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−95037（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04Q 7/00 - 7/38
Claims (1)
- 【請求項１】 一般の公衆網に接続された複数の無線基
地局と、複数の無線基地局と交信する携帯電話端末と、
ページング用送信局とを備え、前記ページング用送信局
がカバーするエリア内に前記複数の無線基地局が存在す
るシステムに用いる着信制御方法において、 前記携帯電話端末より位置登録要求を受けた無線基地局
は、当該携帯電話端末に付与された固有な番号を自局の
位置登録用メモリに記憶すると共に、当該番号を周囲の
無線基地局に無線で通知し、 前記通知を受けた周囲の無線基地局は、前記番号を自局
の位置登録用メモリに記憶し、 前記公衆網側から着信要求があると、前記ページング用
送信局は、当該着信要求された携帯電話端末に付与され
た固有な番号を、前記エリア内の複数の無線基地局に送
信し、 前記エリア内の複数の無線基地局は、自局の位置登録用
メモリ内に前記番号があれば、前記携帯電話端末が受信
可能な電波で呼び出すことを特徴とする着信制御方法。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34360291A JP3178048B2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 位置登録方法及び着信制御方法 |
| DE69228859T DE69228859T2 (de) | 1991-12-12 | 1992-12-11 | Mobiles Kommunikationssystem mit zentraler Funkrufstation zum Anruf von mobilen Teilnehmern durch Basisstationen |
| SG1996005630A SG43212A1 (en) | 1991-12-12 | 1992-12-11 | Personal mobile communications system having central station for paging mobile uers via base stations |
| EP92121169A EP0546572B1 (en) | 1991-12-12 | 1992-12-11 | Mobile communications system having central radio station for paging mobile users via base stations |
| KR1019920024050A KR960000528B1 (ko) | 1991-12-12 | 1992-12-12 | 기지국을 경유하여 통신하는 페이징 이동 사용자용 중앙국을 갖는 개인 이동 통신 시스템 |
| US07/989,695 US5463672A (en) | 1991-12-12 | 1992-12-14 | Personal mobile communications system having central station for paging mobile users via base stations |
| CA002085268A CA2085268C (en) | 1991-12-12 | 1992-12-14 | Personal mobile communications system having central station for paging mobile users via base stations |
| HK98113186A HK1012153A1 (en) | 1991-12-12 | 1998-12-11 | Mobile communications system having central radio station for paging mobile users via base stations |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34360291A JP3178048B2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 位置登録方法及び着信制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05211681A JPH05211681A (ja) | 1993-08-20 |
| JP3178048B2 true JP3178048B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=18362805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34360291A Expired - Fee Related JP3178048B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-25 | 位置登録方法及び着信制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3178048B2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP34360291A patent/JP3178048B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05211681A (ja) | 1993-08-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU714260B2 (en) | Multi-modal handy phone | |
| US4575582A (en) | Mobile radio communications system | |
| JP2535513B2 (ja) | セル式モ−ビル電話通信システム | |
| JPS6251840A (ja) | 通信システム | |
| WO1994029995A1 (en) | Cellular communication system having information retrieval and method therefor | |
| US5313654A (en) | Method for transferring a private call from a trunking communication system to a cellular communication system | |
| US5633911A (en) | Method and apparatus for reserving a telephone line in a telepoint communication system | |
| JP3178048B2 (ja) | 位置登録方法及び着信制御方法 | |
| JP3132112B2 (ja) | 着信制御方法 | |
| US20040242211A1 (en) | Mobile subscriber station with low frequency call alerting capability | |
| JP3178049B2 (ja) | 着信制御方式 | |
| JP2786485B2 (ja) | 階層構造をもつ移動通信システムの制御方法 | |
| JPH1123292A (ja) | 簡易型車両管理システム | |
| JP2809245B2 (ja) | 着信制御方式 | |
| JP3077338B2 (ja) | 着信制御方式及び電話システム | |
| JP2616677B2 (ja) | 自動車電話システムの発着信規制方式 | |
| JP2621802B2 (ja) | 移動体通信における移動局位置情報通知方法 | |
| JPH0642751B2 (ja) | 移動無線通信システム | |
| KR100250666B1 (ko) | 개인이동통신시스템에서의페이징요구방법 | |
| JPH05211467A (ja) | 着信制御方式 | |
| JP2989736B2 (ja) | 無線選択呼出方式 | |
| JP3048204B2 (ja) | 無線選択呼出方式 | |
| JP3003286B2 (ja) | 制御チャネル切替え機能を備えた移動無線システム | |
| KR0178810B1 (ko) | 주파수 공용 시스템의 단말기 호출방법 | |
| JPS63111737A (ja) | 移動通信方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001017 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010313 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080413 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090413 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100413 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110413 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |