JPH01218223A - 無線電話システムの識別情報登録方法 - Google Patents

無線電話システムの識別情報登録方法

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JPH01218223A
JPH01218223A JP63043844A JP4384488A JPH01218223A JP H01218223 A JPH01218223 A JP H01218223A JP 63043844 A JP63043844 A JP 63043844A JP 4384488 A JP4384488 A JP 4384488A JP H01218223 A JPH01218223 A JP H01218223A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、複数の無線チャネルのうち空きの無線チャン
ネルを検出して音声あるいはデータ等の送受信を行うマ
ルチチャンネルアクセス方式の無線電話装置の識別情報
登録方法に関するものである。
(従来の技術) 第3図は、この種の無線電話装置の従来構成を示すブロ
ック図である。同図において、籾袋W11は無線電話?
fi2と無線回線を介して接続されると共に、有線電話
回線3と接続されている。
有線電話口1?!!3から送られて来た信号はハイブリ
ット回路4を介して送信e15の変調入力となる。
送信n5で変調された電波はアンテナ共用器6を介して
アンテナ7より無線電話v12に送出される。
一方、無I電話機2より送出された電波はアンテナ7で
受信され、アンテナ共用器6を介して受信18で復調さ
れる。復調された信号はハイブリット回路4を介して有
線電話口a3に送出される。
シンセサイザ9は無線チャンネル(MJ話チャンネルお
よび制御チャンネル)に応じた周波数の信号を送信機5
および受信機8に出力する。
受信118の出力の一つは受信電界検出回路10に入力
され、電界強度の判定のために使用される。
この回路10は一般にはキャリアスケルチ回路あるいは
ノイズスケルヂ回路などと呼ばれる。またもう一つの出
力は受信復調波に含まれるデータ信号として出力され、
親装置1と無lPJ雷話tF12の組み合わせにより決
められる識別信号を照合する識別信号検出回路11に入
力される。この識別信号は一般には10コードと呼ばれ
る。
これら検出回路の出力およびデータ信号の復調出力は制
御回路12に入力され、接続制御に用いられる。さらに
制御回路12はシンセサイザ9を制御することにより無
線チャンネルの切替制御を行なったり、送信115に送
信データ信号を変調入力として送出するなどの制御を行
なう。
一方、無m電話112にも同様にアンテナ13゜受信機
14.アンテナ共用器18が設けられており、受信n1
4の復調出力は受話器15に出力される。また、送話器
16より入力された音声は送信1117の変調入力とな
り、アンテナ共用器18を介してアンテナ13により送
信される。
シンセサイザ19.受信電界検出回路20.識別信号検
出回路21は親装置1内のものと同等であり、制御回路
22が無線電話機2の制御を行なう。スピーカ23は着
呼時の呼出音を発するサウンダである。これらの電源系
は、親装置1はAC100■にACプラグ24を接続し
、整流安定化回路25の出力を各回路で用いている。ま
た、無線電話l12では充電可能な電池29の出力を無
線電話m2の電源としている。
しかるに、この従来例における着信時の概略制御は次の
ように行なわれる。
親装置1は待受時に有線電話口a3からの呼出信号を呼
出信号検出回路30で検出するとシンセサイザ9の発振
周波数を制御チャンネル周波数に設定し、送信1f15
をオンとし、着信信号を送信させる。この場合、着信信
号中には通話チャンネル(S−CH)の指定信号を含ん
でいる。
一方、無lI!電話112は、待受時に一定時間t1の
間シンセサイザ19をオンとし、その発振周波数を制御
チャンネル周波数に設定するとともに、受信機14をオ
ンとする。この時、着信信号が受信されると、送信81
17をオンとし、着信応答信号を送出し、指定された通
話チャンネル(,5−CH)に切替える。ここで、着信
信号が受信されない場合は一定時間t2の間のシンセサ
イザ19及び受信機14をオフとする。この受信機14
をオンオフして間欠的に受信することをバッテリセービ
ングと呼ぶ。
親装置1は無線電話機2からの電波を受信電界検出回路
10で検出すると、着信信号の送出を停止する。このと
き、無8電話rs2からの電波が検出されなければ一定
回数nまで着信信号を送出し続ける。一定回数送出する
のは烈I?j電話機2が間欠受信しているためで、t2
の間は信号を受信することができないためである。なお
、n回で打ち切るのは、無IPiI電話1m2が電源断
あるいは距離が離れ過ぎている場合などに、前用に制御
チャンネルを占有することを避けるためである。
次に、10が一致すると、着信信号で指定した5−CH
に切り替える。ここで、IQが一致しない場合は、他の
組の無線電話機の応答であるので、有線電話口I3から
の呼出しがなくなるのを待つて、待受けに戻る。
5−CHに切替えた後、親装置H1はベル鳴動信号を送
出する。無線電話Il!2はこれを受信すると、サウン
ダ23から呼出し音を送出する。そこで、これに応答し
てスイッチ31のオン操作によってオフフックすると、
無線電話112はオフフック信号を送出し、通話状態と
なる。
一方、収装@1はオフフック信号を受信すると、ベル鳴
動信号送出を停止し、ラインリレー33を閉じて有a電
話回1lA3との通話ループを形成して通話状態とする
一方、無li!電話機2から発信する場合の動作は第4
図のフローチャートに示すようなものとなる。
すなわち、右a電話回?i13に対する発呼のためにス
イッチ31をオンにすると、制御回路22はスイッチ3
1がオンされたことによって発信動作に移るべきものと
判定しく5201)、シンセサイザ19の発振周波数を
制御チャンネルにロックしたうえ、受信11114をオ
ンとし、制御チャンネル(C−CH)での電波を受信さ
せる(8202)。
そして、制卸チャンネルでの受信電波の電界強度を受信
電界検出回路20の検出信号によって検出し、一定値以
上の受信電界強度が無ければ制御チャンネルは空いてい
るものと判定しく8203>、送信1117をオンとし
て自己に割当てられたIDコードを含む光呼信丹を発信
させる(8204゜205)。一方、収装e11は制御
チャンネルの受信電波の右前を監視しているが、無線電
話1!!2からの発呼信号受信すると(8101,81
02>、その中の10コードが烈IfJM話n2との組
合せに対して割当てられているIDコードと一致するか
否かを判定しく5103)、一致しているならば送信f
15をオンとして無I!電話機2に対して応答信@(I
Dコード、5−CHの指定情報を含む)を送信する(8
104.105)。
無I!電話IR2は制御チャンネルで親装置1からの応
答信号を受信しく8206.207>、その中に含まれ
ている10コードが自己のものと一致するか否かを判定
しく820B)、一致しているならばシンセサイザ19
の発振周波数を親装置1から指定された通話チャンネル
の周波数に切替える(8209>。一方、親装置1も応
答信号を送信した後、シンセサイザ9の発振周波数を通
話のために指定した通話チャンネルの周波数に切替える
(8106)。親装置1と無線電話機2はこのようにし
て通話チャンネルに切替えた後、その切替えた通話チャ
ンネルが未使用であることを受信電界強度によって確認
し、一定rI間以上に亘って一定値以上の受信電界が有
れば既に使用されている通話チャンネルであるものと判
定し、タイムアウトの条件が成立した時点で待受は状態
に戻る(8107.8108.8210.8213)。
しかし、未使用の通話チャンネルであれば送信機5.1
7をオンとし通話状態とする。
これによって、収装et1と無m電話機2とは、親装置
1が指定した通話チャンネルで接続され、その後のダイ
ヤルキー32を用いたダイヤル操作によって有S電話回
13に接続された電話機を呼出し、通話状態にすること
ができる。
(発明が解決しようとする!i!!題)ところが、上述
した従来の無線電話装置では、親装置1と無線電話機2
との組合せに対して割当てられた10コードを読出し専
用メモリ58゜59に記憶している。このため、親装置
1とfi、II電話112とからなる無線電話システム
を新たに設置する場合、tiW!のカバーを外し、各々
にIDコードが記憶された対のROMを組み込まなけれ
ばならず、作業が非常に煩雑となるという問題があった
本発明の目的は、親装置とfii 41 N話機とから
なる無線電話システムを容易に新規設置可能な無線電話
装置の識別情報登録方法を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、少なくとも無線端末装ff2(または親Va
>の識別情報記憶手段は書き替え可能な識別情報記憶手
段により構成されると共に、親装置(または無線端末装
置)の識別情報記憶手段にはあらかじめこの無線電話シ
ステムの識別情報が書き込まれてお゛す、親装置(また
は無線端末装置)の識別情報記憶手段から無線端末装置
(または親装置)の識別情報記憶手段へ識別情報を登録
する際、親装置(または無線端末装置)側では所定の操
作と共に照合用情報が入力されたことに応じて、入力さ
れた前記照合用情報と親装置(または無線端末装置)の
識別情報記憶手段に記憶された識別情報とを所定の無線
チャンネルを介して送出し、無線端末装置(またはti
J装置)側では所定の操作と共に照合用情報が入力され
たことに応じて、この照合用情報と所定の無線チャンネ
ルを介して受信される親装置(または無線端末装置)よ
り入力された照合用情報とを比較し、比較の結果、両者
の間に所定の対応関係があれば、所定の無線チャンネル
を介して受信される収装[(または無線端末@置)から
の識別情報を自装置の識別情報記憶手段に書き込むよう
にしたことにより、上記目的を達成している。
(作用) 親装置および無?J電話機のうち少なくとも一方の識別
情報記憶手段は書き替え可能なメモリで構成し、他方は
読出し専用メモリで構成する。例えば、親装置の識別情
報記憶手段を読出し専用メモリで構成し、無線電話機の
識別情報記憶手段を書き替え可能な専用メモリで構成し
たとすると、無線電話機に親装置に割当てられた識別情
報を新たに設定する場合には、i装置に設けた識別情報
通知手段によって読出しメモリ内の識別情報を読出させ
、これを無線電話機に向けて送信する。この識別情報を
受信した無Im!電話機はlI#JI11手段によって
書き替え可能なメモリに記憶させる。これによって、親
装置と無線電話機との組合せを簡単に変更することがで
きるようになる。
(実施例) 第1図は本光明の一実施例を示すブロック図であり、収
装r111には従来と同様に予め割当てられた10コー
ドを記憶する読出し専用メモリ(ROM)58が設けら
れると共に、IDコードの設定モードに切替えるモード
選択スイッチ60が新たに設けられている。一方、無線
電話f12には10コードを記憶する書き替え可能なプ
ログラマブル読出し専用メモリ(PROM)61が新た
に設けられている。
第2図は、IDコードの新規登録手順を示す70−ヂャ
ートであり、無lit電話1fi2(F)PROM61
に対して新たな10コードを記憶させる場合は、まず、
フックスイッチ31をフックオフする。すると、Mm回
路22はフックスイッチ31がフックオフされたことに
よって発信操作が行なわれたものと判定する(8221
)。そこで、PROM61には10コードが記憶されて
いるか否かを判定しく8222)、記憶されていれば従
来と同様な発呼接続手順に移るが、記憶されていなけれ
ば、受信機14の受信チャンネルを制御チャンネルに設
定し、この制御チャンネルの連続受信状態とする(82
24)。このとき、オペレータは所定のキー操作と共に
任意の照合用情報、例えば「1」「2」をテンキー32
より入力した優、フックスイッチ31をフックオンする
一方、親装置1においてはモード選択スイッチ60によ
ってIDコードの設定モードを設定する。
すると、親装置1の制御回路12は10コードの設定モ
ードが選択されたことを判定しく8121)、送信15
の送信チャンネルを制御チャンネルに設定する(812
2)。このとき、オペレータは先にR4!電話t12に
テンキー32で入力した照合用情報と同じ数字を籾袋[
1にテンキー34により入力する。また、そのとき識別
情報を登録する焦線電話機が何番目のものかを示す情報
もテンキー34により入力する。例えば、3番目にあれ
ば、「3」を入力する。この後、制御回路12はROM
58に予め記憶されているIDコードを読出し、この1
0コードに、親g[eFlからテンキー34で入力され
た照合用情報を付加してIDコード報知信号として0回
連続送信する(8123)。これに対し、無!!電話8
12は受信チャンネルを制御チャンネルに切替えた後、
制御チャンネルでの受信待ち状態となっており、T21
時間内に10コ一ド報知信号が到来しなかった時には待
受は状態に復帰するが(8225)、T21時間以内に
IDコード報知信号が受信されると、n回のI[)コー
ド報知信号が全て一致したか否かを確認し、全て一致し
ているならば10報知信号に付加された照合用情報と無
線電話112よりテンキー32で入力された照合用情報
とが比較され、一致すれば、■D受信済として(822
6)、サウンダ23から10コードの受信完了信号音を
発生させ(S227)、使用者にフックスイッチ31に
よる再発呼操作を指示する。そこで、受信完了信号音に
対する再□発呼操作が722時間に行なわれたならば(
8228,8229)、この時受信した10コードを含
む発呼信号を制御チャンネルから送信する(S230)
。しかし、T22時間以内に再発呼操作が行なわれなか
った時には10コードの新規登録が中断されたものとし
て待ち受は状態に戻る。
親装置t1は無線電話2からの再発呼信号を111時間
以内に受信したならば(8125)、それに対する応答
信号を送信しスピーカ70から受信完了音を発生し待ち
受は状態に戻る(8124〜127)、これに対し、応
答信号を723時間以内受信した無lTi話機2は、籾
袋e1から受信したIDコードをPROM61に書込む
か否かの使用者からの指示を持つ。そこで、IDコード
を書込むべぎ指示がダイヤルキー32の例えば“*”に
よってT24時間以内に行なわれたならば(8234,
235)、籾袋rI11カラ受信シtニー I D :
1−ドをPROM61に皇込み、その書込み終了後に待
受は状態に戻る。
この場合、′*”キーによる書込み指示は省略し、親装
置ff1から応答信号を受信した段階でPROM61へ
の書込みを自動的に行うようにしてもよい。
なお、上記実施例ではPROM61を烈I/s電話11
2に配置した例を基°シたが、逆に親装置1に配置する
構成でもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明においては、親装置および無
線端末装装置の識別情報を記憶する記憶手段のうち少な
くとも一方を書き替え可能なメモリで樹成し、照合用情
報の入力により、対の¥A装置と無線端末装置であるこ
とを確認した上で、メモリからの識別情報を他方のメモ
リに出込むように構成したため、親装置と烈a端末装置
とからなる電話システムの新規設置の際、ROMの組の
作業等を必要とすることなく、確実に対の装置の識別情
報を設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
IDコードの新規登録手順を示すフローチャート、f1
53図は従来の無a電話装置の構成を示すブロック図、
第4図は無Ia電話機から発呼した時の接続シーケンス
を示すフローチャートである。 1・・・親装置、2・・・無線電話機、3・・・有線電
話回線、5.17・・・送信機、7.13・・・アンテ
ナ、8゜14・・・受信機、9,19・・・シンセサイ
ザ、11゜21・・・識別信号検出回路、12.22・
・・制御回路、58・・・読出し専用メモリ、60・・
・モード選択スイッチ、61・・・プログラマブル読出
し専用メモリ。 第1図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有線回線に接続される親装置と、 この親装置と無線回線で接続される無線端末装置と から成り、 親装置と無線端末装置は各々、識別情報を記憶するため
    の識別情報記憶手段を有し、 発着呼動作の開始に際してこの識別情報記憶手段に記憶
    された識別情報を制御チャンネルで送受し、 両者が所定の対応関係にあるときのみ通話チャンネルの
    接続制御に移行する無線電話システムにおいて、 少なくとも前記無線端末装置の識別情報記憶手段は書き
    替え可能な識別情報記憶手段により構成されると共に、
    親装置の識別情報記憶手段にはあらかじめこの無線電話
    システムの識別情報が書き込まれており、 前記親装置の識別情報記憶手段から前記無線端末装置の
    識別情報記憶手段へ識別情報を登録する際、前記親装置
    側では所定の操作と共に照合用情報が入力されたことに
    応じて、入力された前記照合用情報と前記親装置の識別
    情報記憶手段に記憶された識別情報とを所定の無線チャ
    ンネルを介して送出し、 前記無線端末装置側では所定の操作と共に照合用情報が
    入力されたことに応じて、この照合用情報と前記所定の
    無線チャンネルを介して受信される前記親装置より入力
    された照合用情報とを比較し、 比較の結果、両者の間に所定の対応関係があれば、前記
    所定の無線チャンネルを介して受信される前記親装置か
    らの識別情報を自装置の識別情報記憶手段に書き込むよ
    うにしたことを特徴とする無線電話システムの識別情報
    登録方法。
  2. (2)有線回線に接続される親装置と、 この親装置と無線回線で接続される無線端末装置と から成り、 親装置と無線端末装置は各々、識別情報を記憶するため
    の識別情報記憶手段を有し、 発着呼動作の開始に際してこの識別情報記憶手段に記憶
    された識別情報を制御チャンネルで送受し、 両者が所定の対応関係にあるときのみ通話チャンネルの
    接続制御に移行する無線電話システムにおいて、 少なくとも前記親装置の識別情報記憶手段は書き替え可
    能な識別情報記憶手段により構成されると共に、無線端
    末装置の識別情報記憶手段にはあらかじめこの無線電話
    システムの識別情報が書き込まれており、 前記無線端末装置の識別情報記憶手段から前記親装置の
    識別情報記憶手段へ識別情報を登録する際、前記無線端
    末装置側では所定の操作と共に照合用情報が入力された
    ことに応じて、入力された前記照合用情報と前記無線端
    末装置の識別情報記憶手段に記憶された識別情報とを所
    定の無線チャンネルを介して送出し、 前記親装置側では所定の操作と共に照合用情報が入力さ
    れたことに応じて、この照合用情報と前記所定の無線チ
    ャンネルを介して受信される、前記無線端末装置より入
    力された照合用情報とを比較し、 比較の結果、両者の間に所定の対応関係があれば、前記
    所定の無線チャンネルを介して受信される前記無線端末
    装置からの識別情報を自装置の識別情報記憶手段に書き
    込むようにしたことを特徴とする無線電話システムの識
    別情報登録方法。
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