JPH01218224A - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JPH01218224A
JPH01218224A JP63043845A JP4384588A JPH01218224A JP H01218224 A JPH01218224 A JP H01218224A JP 63043845 A JP63043845 A JP 63043845A JP 4384588 A JP4384588 A JP 4384588A JP H01218224 A JPH01218224 A JP H01218224A
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Shoichi Totsuka
戸塚 晶一
Yasushi Hatakeyama
畠山 寧
Shoji Fuse
布施 庄司
Akio Toki
土岐 明夫
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発−は有線電話回線と接続される親装置と、この親
装置に無線回線を介して接続される無線電話機とを有す
る無線電話装置に関し、特に親装置に親子接続された有
#!i!電話機が設けられ、この有a’rt話機と無a
電話機との内で内線通話ができるようにした無Im電話
II!に関す°る。
(従来の技術) 従来、この種の装r11i第3図のように構成されてい
た。
すなわち籾袋e1には無線電話機用接続@置28と有線
電話機24が含まれており、有線電話回線3と無I9電
話機用接続vtW128、有線電話口I!3と有II電
話1N24、無線電話機用接続装置28と有S電話11
24(内線通話)の通話組合わせの他、王者同時通話の
選択ができるようになっている。
無m電話機用接続装置28は無線電話機2と無線回線を
介して接続されるとともに、ラインスイッチ26を経て
有a電話回a3と接続される。この動作を概略説明する
と以下のようになる。
有線電話回線i13から送られてきた信号はラインスイ
ッチ26(このときスイッチはA側を選択)、ハイブリ
ッド回路4を介して送信機5の変調入力となる。送信機
5で変調された電波は送信アンテナ6より無IQ電話R
2に送出される。一方、無線電話機2より送出された電
波は受信アンテナ7で受信され、受信JR8で復調され
る。復調された信号はハイブリッド回路4、ラインスイ
ッチ26を介して有線電話回線3に送出される。
シンセサイザ9は無線チャネルに応じた周波数を送信機
5及び受信n8に出力する。
受信118の出力の一つは受信電界検出回路10に入力
され、電界強度を判定される。この回路は一般的にキャ
リアスケルチ回路、あるいはノイズスケルチ回路などと
呼ばれる。またもう一つの出力は受信復調波に含まれる
データ信号として出力され、無線電話橢用接続装置28
と無線電話IF!2の組合わせにより決められる識別信
号を照合する識別信号検出回路11に入力され照合され
る。この識別信すは一般的に10コードと呼ばれる。
これら検出回路10.11の出力及びデータ信号の復調
出力は制御回路12に入力され、接続制御に用いられる
。さらに制御回路12はシンセサイザ9を制御すること
により無線チャネル制御を行なったり、送信機5に送信
データ信号を変調入力として送出づるなどの制御を行な
う。
一方、無PIA電話機2にも同様に受信アンテナ13、
受信機14があり、復調出力は受話器15に出力される
。また、送話器16より入力された音声は送信機17の
変調入力となり、送信アンテナ18より電波となって送
出される。
シンセサイザ19、受信電界検出回路20、識別信号検
出回路21は親装置1と同等であり、制御回路22が無
m電話機2の制御を行なう。スピーカ23は着呼時呼出
音を発するサウンダである。
内線通話については、ラインスイッチ25.26を各々
B側に設定した状態で上述の動作を行なう。
第4図は親装置1と無a電話tf12の間に無線回線を
確立するための接続制御動作手順を示すフローチャート
であり、これに従って説明する。
ユーザーが無線電話v12に対して発呼要求操作(例え
ばオフフック)を行なうことにより(ス、テップ201
)、制御回路22から、送信機17、送信アンテナ18
を介して、親装置1に対し発呼信号が送信される(ステ
ップ202)。発呼信号にはIQコードが含まれており
、親装置1では、識別信号検出回路10によって検出さ
れた10コードが自己のそれと一致すると発呼信号であ
るとして(ステップ101)、通話用チャネル指定信号
を応答信号として無線電話装置2に対して送信する(ス
テップ102)。通話用チャネル指定信号には、10コ
ードは・bちろん、予め空きを!f認しておいたチャネ
ル情報が含まれている。
その後、新装v11、無m電話機2は通話用チャネルへ
の切替え動作を開始しくステップ103゜203)、切
替えが完了すると、無S!電話機2は、当該チャネルが
空きであることをI11認のうえ(ステップ204)、
チャネル切替えが完了した旨を親装置1に対し報知すべ
くチャネル切材完了信号を送信する(ステップ205)
上記信号を受信した新装0!1は、通話開始信号により
無線電話機2に対し、通話路を形成する指示を出す(ス
テップ104)とともに自らも、通話路を形成すべく回
線接続を行なう(ステップ105)。
ところで、第3図に示す無線電話装置の例では、回線の
形態が前述したように複数あるので、無線電話機2から
発信する際に、外線か内線かの区別を親装置1に対し報
知する必要がある。
第5図は一般的な無線電話装置のキー配列の一例を示し
たものであり、内線発呼を示す内線キー31が存在する
発信時における無線電話n2の制御回路22の動作は、
第6図に示すフローチャートのようになる。すなわち、
まず内線キー31が押圧されている否かを判定しくステ
ップ211>、内線キー31が押圧されているとこれを
記憶する(ステップ212)。次にオフフックによる発
呼要求があるか否かを判定しくステップ213)、内線
キー31が押圧されたことが記憶されていると(ステッ
プ214)、内線発呼であることを示す内Ia発呼信号
を送出しくステップ215)、ステップ214で内線キ
ー31が押圧されたことが記憶されていないと判定され
ると外線発呼であることを示す外線発呼信号を送出する
(ステップ216)。
すなわち、内線キー31を押圧した後オフフッ゛りすれ
ば内線発呼と判断し、内線キー31が押圧されていなれ
ば外線発呼と判断する。そして、この判断結果にもとづ
いて外線、内線を示す情報を発呼信号に含めて親装置1
に報知し、さらに親装置1ではこのときの情報を記憶し
、回線接続(第3図ステップ105)にラインスイッチ
25゜26の設定位置を上記記憶に従って決定する。
以上の従来例において、ユーザーが、オフフック後に内
線キーを押した場合、オフフック直後に送信される発呼
信号には外線情報が含まれているため、−旦、外線と接
続したのち、改めて、内線接続を希望する旨のデータ信
号を送り、内41mへ切替えなければならない。
(発明が解決しようとする課題) 、上述の如く、上記従来のVteでは、発呼信号に外線
/内線の情報が含まれているため、オフフック後接続料
t1]vJ作が開始されたあとに内線キーが押されると
、−旦外線を捕捉したのち、内線に切替えることになり
、無駄に有、Ia電話回線のトラヒックをあげてしまう
という問題があった。
そこで、この発明はオフフック直後に内線キーが押され
た場合には、外線を捕捉することなく、ダイレクトに内
線と接続できる無線電話装置を提供することを目的とす
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) この発明は外a/内線の情報を発呼信号より後に送出さ
れる信号に含めることにより構成される。
すなわち、この発明は有線電話回線に接続される親装置
と、この親装置に無線回線を介して接続される無Ii!
電話機と、前記親装置に親子接続され、前記無111i
話機からの内線通話要求により11装置における内線接
続により前記無線電話機と内線通話を行なう有線電話機
とを具備した無線電話′!aW1において、前記無線電
話機における内線通話要求を、前記親装置で前記内線接
続が実行される前の所定の期間の間監視し、この期間内
に内線通話要求があった場合はこの旨を示す情報を、前
記無線電話機から前記親装置に送られる発呼信号の後で
前記内線接続が実行される前に、前記無B電話機から前
記親装置に送られる所定の信号に含めて、送出すること
を特徴とする。
(作用) この発明においては接続制御動作後半の信号に、内線通
話要求を示す情報が盛り込まれるので例えばオフフック
後に内線通話要求があった場合でも外線を捕捉すること
なく、ダイレクトに内線が捕捉される。
(実施例) 第1、第2図はこの発明の無線電話装置の一実施例の動
作をフローチャートで示したものである。
なお、この実施例においてハード構成は第3図に示した
ものと同様であり、またキー配列も第5図に示したもの
と同様のものを用いることができる。以下、第3図、第
5図を参照してこの実施例の動作を説明する。
この実施例では待受状態から親装置1で回線接続制御が
実行されるまでの閣内線キー31の操作を監視する。
この内線キー31の監視は、親装置1と無線電話機2と
の接続制御処理の並列処理として無lit電話機2の制
御回路22によって実行される。この並列処理の一例が
第2図に示される。すなわち、待受状態から親装置1で
回線接続制御が実行されるまでの間、無線電話機2の制
御回路22は親装1Iif1と無4I電話機2との接続
IIT制御処理に並列して第2図のフローチャートに示
す処理を実行する。
この処理において、内線キー31が操作されたことが検
出されると(ステップ211)、その旨が図示しない記
憶手段に記憶される(ステップ212)。この記憶は第
1図に示すフローチャートのステップ206で判定され
、この判定結果、すなわち外線通話か内線通話かを示す
外線/内線の情報はチャネル切替完了信号に盛り込まれ
て親装置1に送信される(ステップ206)。
籾袋W11ではこのチャネル切替完了信号に盛り込まれ
た外II/内線の情報にもとづきステップ105におい
て回線接続1Ii11WJを実行する。すなわち、チャ
ネル切替完了信号に盛り込まれた外線/内線の情報が外
線を示すときには第3図に示したラインスイッチ25.
26を各々A側に切替え、内線を示すときには第3図に
示したラインスイッチ25.26を各々B側に切替える
。なお、他の動作は第4図に示したフローチャートと同
様である。
ところで、接続1t/J ill !Jl1作は通常開
始(オフフック)から、終了(回線接続完了)まで、デ
ータ信号長、無線機の動作立ち上がり時間、シンセサイ
ザのチャネル切替時間などの時間等を考えて1〜2秒程
度要するのが普通である。
したがってユーザーが内線発呼目的で、先にオフフック
してしまい、その俊1〜2秒以内には内線キーを押した
場合は、従来のように一時的に外線に接続されることな
く、ダイレクトに内線に接続することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば外!a/内線の情
報(内線通話要求を示す情報)を発呼信号より後に送出
される信号に含めるように構成したので、オフフックの
直後に内線キーを操作して内線通話要求をした場合にお
いても、外線に接続することはないので、無駄に有線電
話回線のトラヒックをあげることはない利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明の一実施例を示すフローチャ
ート、第3図は一般的無S電話装置の構成を示すブロッ
ク図、第4図は従来の無l!1話装置の動作を説明する
フローチャート、第5図は無線電話機のキー配列の一例
を示す図、第6図は従来の外s/丙線を判断する処理を
示すフローチャートである。 1・・・親装置、2・・・無Ml電話機、3・・・有線
電話回線、4・・・ハイブリッド回路、5.17・・・
送信機、6.18・・・送信アンテナ、7.13・・・
受信アンテナ、8.14・・・受信1.9.19・・・
シンセサイザ、10.20・・・受信電界検出回路、1
1.21・・・識別信号検出回路、12.22・・・M
wJ回路、15・・・受話器、16・・・送話器、23
・・・スピーカ、24・・・有線電話機、25・・・有
Ij電話機用ラインスイッチ、26・・・無線電話機用
ラインスイッチ、27・・・内線通話用トランク回路、
28・・・無線電話機用接続装置。 ぐ −jノ 親炙!         月燻電話凛・第4図 t1桑! 第1図 月R電話機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有線電話回線に接続される親装置と、この親装置
    に無線回線を介して接続される無線電話機と、前記親装
    置に親子接続され、前記無線電話機からの内線通話要求
    により親装置における内線接続により前記無線電話機と
    内線通話を行なう有線電話機とを具備した無線電話装置
    において、前記無線電話機における内線通話要求を、前
    記親装置で前記内線接続が実行される前の所定の期間の
    間監視し、この期間内に内線通話要求があった場合はこ
    の旨を示す情報を、前記無線電話機から前記親装置に送
    られる発呼信号の後で前記内線接続が実行される前に、
    前記無線電話機から前記親装置に送られる所定の信号に
    含めて送出することを特徴とする無線電話装置。
  2. (2)内線通話要求を示す情報は、通話チヤネルへの切
    替完了を示すチャネル切替完了信号に含めて、無線電話
    機から親装置に送出されることを特徴とする請求項(1
    )項記載の無線電話装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03209954A (ja) * 1990-01-12 1991-09-12 Tamura Electric Works Ltd コードレス電話装置
JPH045741U (ja) * 1990-05-07 1992-01-20
WO2005083987A1 (ja) * 2004-02-27 2005-09-09 Sharp Kabushiki Kaisha 電話機、電話システム、および電話機の発呼方法ならびにそのプログラム、記録媒体

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JPS63111749A (ja) * 1986-10-30 1988-05-17 Nec Corp 無線電話装置

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