JPS63297417A - 金属用熱硬化性エポキシ樹脂接着剤組成物 - Google Patents

金属用熱硬化性エポキシ樹脂接着剤組成物

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JPS63297417A
JPS63297417A JP62136111A JP13611187A JPS63297417A JP S63297417 A JPS63297417 A JP S63297417A JP 62136111 A JP62136111 A JP 62136111A JP 13611187 A JP13611187 A JP 13611187A JP S63297417 A JPS63297417 A JP S63297417A
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雅彦 村上
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    • C09J163/00Adhesives based on epoxy resins; Adhesives based on derivatives of epoxy resins
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L2666/00Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上皇且里公立 本発明は、新規な樹脂接着組成物に関し、特に防錆性に
優れる熱硬化性接着剤を提供するものである。例えば自
動車のドア、ボンネット、トランクリッドなどのアウタ
ーパネルとインナーパネルの端縁部をヘミング固定する
場合の接着剤として有用である。
従来夏技血 接着剤のうち、特に構造用接着剤は、金属と金属の接合
部分に使用され、その材料が受ける特定の外力に対し、
材料と同等またはそれ以上に耐える接着力を有し、あた
かも、その接合部位と構造物とが一体をなすほどの強力
な接着性を示すことが必要である。このような構造用接
着剤は、リベット止め、ボルト止め、溶接などの従来の
工法に代わって、あるいはそれらと併用して、近時、航
空機産業、製缶、電気、電子工業分野において広(採用
されている。中でも、自動車の車体組立、接合において
、例えばサイドドア、ボンネットトランクなどプレス成
型して得られるアウターパネルと、インナーパネルとを
組立、接合するに際しては、かかる構造用接着剤の要求
性能として積極的な防錆機能が求められるようになって
いる。
特に自動車業界においては、寒冷地向は輸出車に対する
防錆性が問題となっている。
従来、寒冷地では道路の凍結防止のため、岩塩や塩化カ
ルシウムなどの融雪剤がまかれ、そのために車体鋼板の
腐食を著しく早め、外観を損ない、耐久性を低下させる
ので、構造用接着剤に対しても鉛丹やジンククロメート
のような防錆顔料が配合されてきた。しかしながら、こ
れらの防錆顔料には重金属(鉛・クロムなど)が含まれ
ている。
その毒性のために人畜に対する安全衛生上の危惧がもた
れ、問題点とされてきた。そこで、本発明者らはかかる
問題点の解決のために鋭意検討したところ、エポキシ樹
脂接着剤において、特殊なオルトリン酸アルミニウム系
防錆顔料を配合すれば、接着機能を阻害することなく、
防錆性に優れる接着組成物が得られることを見い出し、
本発明を完成するに至った。
(シよ゛と る  占 自動車車体組立・接合において、インナーパネルの外縁
部に対し、アウターパネルの外縁部を車体の内方に向け
てヘミング成形し、接着し、水密気密シールする際に、
該構造用接着剤をインナーパネル外縁部に線状に塗布し
たうえ、両外縁部をスポット溶接などで溶接することに
より、インナーパネルとアウターパネルを固着する組立
方法が行われている。
従来、この種の目的のために用いられる構造用接着剤と
しては、防錆顔料およびスポット溶接と電着塗装ができ
るようにいくらか通電性を持たせるため、アルミニウム
などの金属粉を配合したー液性加熱硬化型エポキシ樹脂
系の構造用接着剤が提案されている。しかしながら、こ
の場合には、後工程の電着塗装工程において、接着剤塗
布面および塗布周縁に対する電着塗料の塗着が悪く、し
かも、アルミニウムなど金属粉の電極反応により水素ガ
スが発生するので、接着剤に多数ピンホールが起こる。
その結果、塩水噴霧装置による発錆試験をすれば、24
時間以内に接着剤塗布周縁界面から発錆するなどの欠点
がある。この点は、特に自動車の軽量化に伴う薄肉鋼板
の使用と相まって、さらに重要な問題となっており、電
着塗装も可能で、防錆性に優れた改良された構造用接着
剤の開発がきわめて重大な課題となっている。かかる観
点から接着剤に防錆性を付与する検討、あるいは電着塗
装が可能なように通電性を付与する検討など、多くの研
究がなされているが、未だ満足すべき金属構造用接着剤
は実用化されていない。
かかる事情のもとに、本発明者らは、所望の構造用接着
剤を得るべく研究を重ねた結果、オルトリン酸アルミニ
ウムおよび亜鉛化合物からなる防錆顔料を熱硬化性エポ
キシ樹脂系接着剤成分とすることによって、従来に比べ
て、格段に防錆性能に優れた接着剤を見出し、本発明を
完成するに至った。
。  パ るための 本発明は、エポキシ樹脂、その硬化剤、オルトリン酸ア
ルミニウムおよび亜鉛化合物からなる防錆顔料を含むこ
とを特徴とする構造用接着剤を提供するものである。
本発明のエポキシ樹脂としては、通常のグリシジルエー
テル型、グリシジルエステル型、グリシジルアミン型、
線状脂肪族エポキサイド型、脂環族エポキサイド型など
から選ばれるエポキシ樹脂が挙げられ、特にグリシジル
エーテル型のエポキシ当量150〜300の範囲のもの
が好ましい。
これらのエポキシ樹脂は、所望の物性に応じて、その1
種を単独で用いるか、あるいは2種以上を組み合わせて
使用する。特にウレタン変性のエポキシ樹脂との併用が
望ましい。通常のエポキシ樹脂とウレタン変性エポキシ
樹脂との割合は、硬化物の所望の強靭性の付与のために
0.2:0.8から0.7:0.3の範囲とする。その
硬化剤としては、例えば、ジシアンジアミド、 4.4
’−ジアミノジフェニルスルホン、2−n−ヘプタデシ
ルイミダゾールのようなイミダゾール誘導体、イソフタ
ル酸ジヒドラジド、N、N’−ジアルキル尿素誘導体、
N、N’−ジアルキルチオ尿素誘導体などが挙げられる
これらは、所望の硬化状態に応じて適宜組成物中に配合
されるが、通常、エポキシ樹脂100部(重量部、以下
同じ)に対して1〜15部の範囲で好ましく用いられる
本発明における防錆顔料は、オルトリン酸アルミニラム
としては、オルトリン酸アルミニウムを50%以上含有
している物質であればよく、特に制限はない。
オルトリン酸アルミニウムの結晶型としては、ベルリナ
イト型、トリジマイト型、クリストバライト型が知られ
ている。
オルトリン酸アルミニウムは、例えば、リン酸とアルミ
ニウム化合物の混合物(PzOs / Ae20a 〜
0.5〜2程度)を約300〜1200℃で焼成すると
得られる。
亜鉛化合物としては、低温で遊離する結晶水を含有しな
い、N溶性または不溶性物質が使用できるが、酸化亜鉛
が適当である。150℃以下の低温で結晶水を遊離する
化合物は、焼付時に結晶水を遊離するため、発泡の原因
になるので好ましくない。
また、このように遊離しやすい結晶水は、水に対して不
安定な樹脂に混練することができないので不適当である
。しかし、低温遊離の結晶水を含有する化合物でも、焼
成し、結晶水を飛ばすことによって、安定な化合物が得
られる場合は、本発明の防錆顔料に使用できる。
オルトリン酸アルミニウムおよび亜鉛化合物からなる防
錆顔料を製造するには、単なる乾式混合でもよいし、ま
た、必要ならば、水の中で湿式混合反応させた後、脱水
乾燥させてもよい。また、樹脂に混練する場合に、別々
に添加することも可能である。
オルトリン酸アルミニウムおよび亜鉛化合物の配合割合
は、10/1〜10/10.pHが4〜10の範囲にな
るようなものであれば特に制限はない。
とりわけ、オルトリン酸アルミニウムと酸化亜鉛を10
/2〜4で混合したものは、pH6前後であり、優れた
防錆性を示し、接着用樹脂(バインダー)の選択性も少
ない。
本発明の防錆顔料は、特に接着剤に使用される場合、低
温遊離の結晶水量が0.5%以下であるので、接着膜が
発泡を起こす心配がなく、優れた防錆性を与える。
次に、エポキシ樹脂に混合して接着剤とするときの混合
比率は、エポキシ樹脂100部に対して5〜50部の範
囲とするのが望ましい、5部未満であれば所望の樹脂接
着組成物の防錆性は得られない。また50部以上となれ
ば、樹脂接着組成物の硬化物の物性が脆弱となる傾向が
あり、接着剤としての用途には望ましくない。
鋼板の防錆性を向上させるためには、本発明の樹脂接着
組成物の硬化物の表面に電着塗装ができるようにするた
め、カーボンブランク、金属粉(銀、銅、ニッケルなど
)、フェライトなどの導電性物質を配合するのが望まし
い。使用量はエポキシ樹脂100部に対して1〜30部
の範囲で選定される。
実1皿 本発明をさらに詳細に説明するため、以下に試作例、実
施例を示す。
上−fJLt上1ン アルミニウムの (1)リン酸(市販品:試薬1級)1モルと水酸化アル
ミニウム(住良アルミニウム精錬特製: C−12)1
モルとを加熱、混合したペースト状のもの(Pz05/
PJlzO3= 1 / 1 )を、磁製るつぼに入れ
、電気炉の中に置き、300℃で6時間、ついで800
℃で1時間焼成し、粉砕してサンプル(a)を得た。
このオルトリン酸アルミニウムは、主成分はベルリナイ
ト型で、200℃、2時間加熱による重量減少率は0.
11%であった。
(2)  リン酸(前記に同じ)1モルと水酸化アルミ
ニウム(住良アルミニウム精錬■製: C−315)1
モルとを1100℃で2時間、焼成し、粉砕してサンプ
ル(b)を得た。このオルトリン酸アルミニウムは、ク
リストバライト型であり、200℃、2時間加熱による
重量減少率は、0.05%であった。
■    この− サンプル(alおよびサンプル(b)それぞれに、酸化
亜鉛を重量比で10:4になるように混合し、防錆顔料
AおよびBを得た。これらの顔料のpHは、Aが6.5
、Bが6.2であった。
■    1〜5   12 表1に示す部数の成分をニーグーで混練したのち、三本
ロールに2回通し、再びニーグーにて説泡攪拌を行い、
樹脂組成物を調製した。なお、比較例も同様にして樹脂
組成物を得た。
表1 エポキシ樹脂■:油化シェル■製、エピコー)807゜
エポキシ樹脂■:ポリテトラメチレンエーテルグリコー
ル(分子量1000)  100部とトリレンジイソシ
アネート35部を窒素置換したフラスコ中にて混合し、
80℃まで昇温し、3時間攪拌しながら反応して末端N
GO基を有するウレタンポリマーを得る。次いで、この
ウレタンポリマー45部にビスフェノールAのジグリシ
ジルエーテル(エポキシ当量215.水酸基当量900
) 250部を加え、95℃で7時間反応させたエポキ
シ当量200のエポキシ樹脂。
イミダゾール■:四国化成工業■製、 2MZ−AZI
NB 。
カーボンブラック■ニアクシ社製。
ケッチェンブランクEC。
(発錆性の評価) トルエン脱脂した鋼板(70X100 Xo、8 m)
に実施例1〜5および比較例1.2で調整した樹脂組成
物を巾30mで厚さを5鶴から0.5鶴に徐々に薄く傾
斜をつけて塗布した後、200ボルト、0.5アンペア
で加電した状態で電着塗装を行う。
(電着塗料としては関西ペイント■製、カチオン電着塗
料を使用)その後水洗し、170℃で30分間加熱硬化
する。この試験体を次のような発錆性試験条件で発錆性
の評価を行った。
発錆性試験条件■:35℃、5%の塩水噴霧試験100
0時間 発錆性試験条件■:湿潤条件(50℃、95%RH)1
6時間 乾燥条件(70℃) 4時間 塩水噴霧条件(35℃、5%水) 4時間 上記3条件を60サイクル 発錆性試験条件■:湿潤条件(同上) 6時間乾燥条件
(60℃) 2時間 冷寒条件(−40℃)2時間 乾燥条件(20℃) 2時間 上記条件を100サイクル (接着性の評価) トルエン脱脂した鋼板(100x25x1.6 m)を
接着ランプが12.5■となるように樹脂組成物を塗布
し、一方の鋼板を張り合わせてせん断接前試験体を作成
し、170℃で30分間加熱硬化した後、室温で24時
間放置後、せん断接前強度を測定する。
(評価結果) 表2に発錆性と接着強度の評価結果を示す。
表2 ○:界面・下地とも発錆なし Δ:界面に発錆 ×;界面・下地とも発錆 発mか果 本発明は、従来の構造用接着剤が抱えている防錆機能の
問題を解決し、かつ優れた接着力を発揮するものである
すなわち、本発明の樹脂組成物は、エポキシ樹脂系バイ
ンダーとオルトリン酸アルミニウムおよび酸化亜鉛とを
主体とする防錆顔料との相乗効果によって、格段の接着
性と防錆性とを与えるものである。
特許出願人  サンスター技研株式会社手続補正書 昭和62年 7月lO日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)エポキシ樹脂と、(b)その硬化剤と、(
    c)オルトリン酸アルミニウムおよび亜鉛化合物からな
    る防錆顔料とを含む樹脂組成物。
  2. (2)亜鉛化合物が酸化亜鉛である特許請求の範囲第1
    項の樹脂組成物。
  3. (3)防錆顔料の中のオルトリン酸アルミニウムが50
    %以上であり、200℃、2時間加熱による重量減少率
    が0.5%以下である特許請求の範囲第1項の樹脂組成
    物。
JP62136111A 1987-05-29 1987-05-29 金属用熱硬化性エポキシ樹脂接着剤組成物 Expired - Lifetime JPH0794650B2 (ja)

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