JPS63294423A - 換気装置付調理台 - Google Patents
換気装置付調理台Info
- Publication number
- JPS63294423A JPS63294423A JP62130560A JP13056087A JPS63294423A JP S63294423 A JPS63294423 A JP S63294423A JP 62130560 A JP62130560 A JP 62130560A JP 13056087 A JP13056087 A JP 13056087A JP S63294423 A JPS63294423 A JP S63294423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire
- cooking
- duct
- suction port
- air suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 44
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims abstract description 30
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 9
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 239000004071 soot Substances 0.000 abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/20—Removing cooking fumes
- F24C15/2042—Devices for removing cooking fumes structurally associated with a cooking range e.g. downdraft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、おもに家庭の台所で用いられる換気装置付の
調理台に関するものである。
調理台に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の換気装置付調理台は、第2図に示すよう
な構成であった。
な構成であった。
すなわち、調理台本体100の上面に調理用熱源101
を配設し、排煙、換気を目的とした吸気口102を調理
用熱源101の近傍に設け、この吸気口102には集煙
ダクト103の一端を接続し、集煙ダクト103の他端
は調理台本体1o。
を配設し、排煙、換気を目的とした吸気口102を調理
用熱源101の近傍に設け、この吸気口102には集煙
ダクト103の一端を接続し、集煙ダクト103の他端
は調理台本体1o。
の下方に設けた小型送風機104の吸込口に接続されて
いた。
いた。
また小型送風機104の吐出口は室外に連通するダクト
160に接続されていた。
160に接続されていた。
上記構成における換気装置付調理台での調理は、調理用
熱源101の上にナベ、フライパン等の調理器具200
を置き、調理の際に発生する煙、臭気水蒸気などを室外
へ排出するため、小型送風機104を運転しダクト15
0を通じて、室内の換気を行っていた。
熱源101の上にナベ、フライパン等の調理器具200
を置き、調理の際に発生する煙、臭気水蒸気などを室外
へ排出するため、小型送風機104を運転しダクト15
0を通じて、室内の換気を行っていた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、煙等の捕集効率を高めるた
めに吸気口の位置は比較的調理用熱源に近接しており、
また調理の際に発生する油煙の中の油が吸気口102.
集煙ダクト103内、小型送風機104内およびダク)
150内に付着しているため、万一調理中に、調理用熱
源101や調理物から炎が発生し、この炎が吸気口10
2に吸引された場合、吸気口102からダク)150に
いたる換気路に火災の危険を生ずるという問題があった
。
めに吸気口の位置は比較的調理用熱源に近接しており、
また調理の際に発生する油煙の中の油が吸気口102.
集煙ダクト103内、小型送風機104内およびダク)
150内に付着しているため、万一調理中に、調理用熱
源101や調理物から炎が発生し、この炎が吸気口10
2に吸引された場合、吸気口102からダク)150に
いたる換気路に火災の危険を生ずるという問題があった
。
本発明は、このような問題点を解決するもので、万一調
理中に炎が発生しても火災の至るのを防止することを目
的とするものである。
理中に炎が発生しても火災の至るのを防止することを目
的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、調理用熱源をそ
なえた調理台本体と、この調理台本体の前記調理用熱源
の近傍に設けた吸気口と、前記調理台本体の下方に設け
た小型送風機と、この小型送風機と吸気口を連結する集
煙ダクトと、この集煙ダクト内に配設した感温作動式消
火装置とからなる換気装置付調理台を構成したものであ
る。
なえた調理台本体と、この調理台本体の前記調理用熱源
の近傍に設けた吸気口と、前記調理台本体の下方に設け
た小型送風機と、この小型送風機と吸気口を連結する集
煙ダクトと、この集煙ダクト内に配設した感温作動式消
火装置とからなる換気装置付調理台を構成したものであ
る。
作 用
この構成により、調理中に誤1て炎が吸気口に吸引され
ると、集煙ダクト内の温度が異常に上昇し、感温作動式
消火装置の作動温度に達して消化剤が一瞬にして拡散し
集煙ダクト内はもちろんのこと、吸気口や小型送風機等
にも広がり火災を防止することとなる。
ると、集煙ダクト内の温度が異常に上昇し、感温作動式
消火装置の作動温度に達して消化剤が一瞬にして拡散し
集煙ダクト内はもちろんのこと、吸気口や小型送風機等
にも広がり火災を防止することとなる。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図にもとづき説明する。
図において、1は調理用熱源であるガスバーナーであり
、調理台本体1oの平盤上に配設されている。ガスバー
ナー1の近傍には吸気口2が設けられ、集煙ダクト3の
一端と連結され、集煙ダクト3の他端は小型送風機4の
吸込口に連結されている。また小型送風機4の吐出口に
は室外と連通ずるダクト60が連結されている。そして
、集煙ダクト3の内部には感温作動式消火装置6が配設
されている。
、調理台本体1oの平盤上に配設されている。ガスバー
ナー1の近傍には吸気口2が設けられ、集煙ダクト3の
一端と連結され、集煙ダクト3の他端は小型送風機4の
吸込口に連結されている。また小型送風機4の吐出口に
は室外と連通ずるダクト60が連結されている。そして
、集煙ダクト3の内部には感温作動式消火装置6が配設
されている。
上記構成において、調理中に万一ガスバーナー1や調理
物から炎が立上がり吸気口2に吸引された場合、吸気口
2、集煙ダクト4内面、小型送風機4の内側、ダクト5
0の内面等通気路に堆積した油煙による油汚れに着火し
燃焼するおそれがあるが、この燃焼の過程はまず吸気口
2または集煙ダクト4内からはじまる。しかし、吸気口
2や集煙ダクト4内に着火して燃焼すると集煙ダクト4
内の温度は異常に上昇するため、集煙ダクト4内の感温
作動式消火装置5が作動して消火され、また小型送風機
4の運転により火炎がダク)50にまでおよんでいても
、消化剤が小型送風機4の送風によりダクト50内にも
送られて消火し火災の危険を防止することができる。
物から炎が立上がり吸気口2に吸引された場合、吸気口
2、集煙ダクト4内面、小型送風機4の内側、ダクト5
0の内面等通気路に堆積した油煙による油汚れに着火し
燃焼するおそれがあるが、この燃焼の過程はまず吸気口
2または集煙ダクト4内からはじまる。しかし、吸気口
2や集煙ダクト4内に着火して燃焼すると集煙ダクト4
内の温度は異常に上昇するため、集煙ダクト4内の感温
作動式消火装置5が作動して消火され、また小型送風機
4の運転により火炎がダク)50にまでおよんでいても
、消化剤が小型送風機4の送風によりダクト50内にも
送られて消火し火災の危険を防止することができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、換気装置付調理台の万一
の火災の事故を未然に防止でき、安全で快適な住環境を
確保できるという効果が得られる。
の火災の事故を未然に防止でき、安全で快適な住環境を
確保できるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例による換気装置付調理台の斜
視図、第2図は従来の換気装置付調理台の側面図である
。 1・・・・・・ガスバーナー(調理用熱源)、2・・・
・・・吸気口、3・・・・・・集煙ダクト、4・・・・
・小型送風機、6・・・・・・感温作動式消火装置、1
o・・・・・・調理台本体。
視図、第2図は従来の換気装置付調理台の側面図である
。 1・・・・・・ガスバーナー(調理用熱源)、2・・・
・・・吸気口、3・・・・・・集煙ダクト、4・・・・
・小型送風機、6・・・・・・感温作動式消火装置、1
o・・・・・・調理台本体。
Claims (1)
- 調理用熱源をそなえた調理台本体と、この調理台本体の
前記調理用熱源の近傍に設けた吸気口と、前記調理台本
体の下方に設けた小型送風機と、この小型送風機と前記
吸気口を連結する集煙ダクトと、この集煙ダクト内に配
設した感温作動式消火装置とからなる換気装置付調理台
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62130560A JPS63294423A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 換気装置付調理台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62130560A JPS63294423A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 換気装置付調理台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63294423A true JPS63294423A (ja) | 1988-12-01 |
Family
ID=15037175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62130560A Pending JPS63294423A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 換気装置付調理台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63294423A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3869107B1 (de) | 2011-04-28 | 2022-02-23 | Wilhelm Bruckbauer | Kochfeld |
EP4397914A1 (de) * | 2023-01-09 | 2024-07-10 | 3defacto GmbH | Kochfeldabzug und verfahren zum betreiben eines kochfeldabzugs |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP62130560A patent/JPS63294423A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3869107B1 (de) | 2011-04-28 | 2022-02-23 | Wilhelm Bruckbauer | Kochfeld |
EP4397914A1 (de) * | 2023-01-09 | 2024-07-10 | 3defacto GmbH | Kochfeldabzug und verfahren zum betreiben eines kochfeldabzugs |
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