JPS61110829A - 調理用排気装置 - Google Patents

調理用排気装置

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JPS61110829A
JPS61110829A JP23060084A JP23060084A JPS61110829A JP S61110829 A JPS61110829 A JP S61110829A JP 23060084 A JP23060084 A JP 23060084A JP 23060084 A JP23060084 A JP 23060084A JP S61110829 A JPS61110829 A JP S61110829A
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JP
Japan
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exhaust
duct
stove
building wall
cooking
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Pending
Application number
JP23060084A
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English (en)
Inventor
Kunio Iritani
邦夫 入谷
Tatsuro Yonezawa
米沢 達郎
Tateaki Tsubouchi
壷内 健晶
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、主として家庭の台所用コンロのための、排煙
機能と火災安全性が向上され且つ取扱い上の安全性が高
められた調理用排気装置に関する。
[従来の技術] 第8図は従来のタイプAの調理用排気装置の側断面図で
あって、コンロ台50とコンロ台と対向する建物壁57
どの間には調理に伴って発生する煙や水蒸気を戸外に強
制排出させるための垂直なダクト53が設けられており
、ダクト53の上端部の吸気口54はコン051に近接
した位置に上向きに開口しており、下端部はL字型に折
曲げられて建物壁51を貫いて排気口55を戸外に露出
させ、口部には排風機56が組込まれている。そしてコ
ンロの上部には排煙用誘導板52が建物壁に接して取付
けられている。
また第9図は従来のタイプBの調理用排気装置の側断面
図であって、コンロ台50は建物壁57に密接させて設
置されており、戸外への排煙口58はコンロ51の上方
において建物壁を貫いて設けられている。排煙口58に
は排風機59を組込んだフード60が接続されその開口
部61は風雨の侵入に備えて下方を向いている。排煙用
誘導板52が取り付けられていることはタイプAと同様
である。
[発明が解決しようとする問題点] 上記AおよびBのタイプのいずれの調理用換気装置につ
いても機能面や使い勝手において改善すべき余地が残さ
れている。即ち、Aタイプに関しては、とかく手狭にな
り勝ちな貴重な台所内空間が、ダクト53によって占有
される不利を招く上に、ダクトの奥行き分だけ吸気口と
コンロとの距離がへだてられることになって第9図に矢
印(イ)で示した如き新鮮な空気の流れによる油煙遮断
のためのエアカーテン効果が弱められ、排煙用誘導板5
2や建物内壁面が汚れやすくなる傾向があった。
またBタイプについては、設置スペース上の不利はない
ものの、排煙口58と戸外空間への排気出口61とは極
めて短距離で結ばれているので、万−天ぶら火災が発生
した場合には容易に火焔が戸外に吹き出て隣接建物を延
焼させる恐れがあり、大事に到らないまでも排風機を焼
損させやすい難点があった。
更にはA18両タイプに共通していえることとして、排
風機を回さずに調理をつづけていると、排煙用誘導板5
2が過熱するのでもし身体が触れれば火傷しかねなかっ
た。
本発明は設置スペースを無益に増大させることがなく、
排煙効果にすぐれて排煙路面に油煙が付着し難く、且つ
万−天ぷら火災がなどが発生した時にも火焔が戸外に伝
播する恐れがない上に、排風機を焼損させる心配も少な
くて済み、更には排煙誘導板の過熱による火傷事故の発
生を防ぐことのできる調理用排気装置を提供することを
目−的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明の調理用排気装置
は、コンロ台に接する建物壁にコンロに近接させて設け
られる換気口と、前記建物壁の室外側壁面に取付けられ
る、前記換気口の延長用ダクトと、前記ダクトの終端部
に設けられる排風機と、前記コンロ台の上部に前記建物
壁に接する如くに取付けられる、前記換気口への気流誘
導手段とを組合わせる第1の構成と、コンロ台に接する
建物壁に、該コンロに近接させて設けた換気口と、前記
建物壁の室外側壁面に取付けた前記換気口の延長用ダク
トと、前記ダクトの終端部に設けられる排風機と、前記
コンロ台の上部に前記建物壁に接する如くに取付けられ
る前記換気口への気流誘導手段と、前記気流誘導手段に
付設された温度センサとの組み合わせからなり、該温度
センサからの信号に基づいて前記排風機の作動がオン−
オフされるように構成させた第2の構成とを採用した。
[作用] 上記の第1構成を有する調理用排気装置は、被調理物か
ら発生した油煙等は、コンロのすぐ近くの建物壁を貫い
て設けられた排気口に吸入されて戸外に導かれた後、排
気口に接続されている比較的長い排気口の延長用ダクト
を通り抜はコンロから相当隔たった場所において大気中
に放散される。
この強制排気の原動力となるものはダクトの出口部に設
けられた排風機であり、また気流誘導手段が油煙等を最
短距離をもって排気口に導くように補佐する。
また上記の第2構成を有する調理用排気装置は、コンロ
上部に設置した気流誘導手段、例えば遮煙板の表面、殊
にその前縁部の温度が、もし人が誤ってこれに触れた時
には火傷する程に高まったことを温度センサが検知した
場合には、信号を発して排風機を始動させる。気流誘導
手段が上述のごとき過熱状態に陥るのは、排風機作動用
スイッチの入れ忘れあるいは意誠して入れなかったこと
による所が大きいからである。
[実施例] 以下に本発明の調理用排気装置を付図に基づいて具体的
に説明する。
第1図は本発明装置を住宅の台所の外壁に取り付けた状
態の側断面図であって、Aは建物壁、Bはこの壁体を貫
通させて設けられた排気口、1は排気口Bの口縁部の縁
取りのための排気口形成部材、3はその前面に着脱自在
に取付けられた排気用グリル、2は建物壁Bの室外壁面
に接して取付けられた排気口Bの延長用ダクト、4はダ
クト2の終端開口2aに組付けた排風機、5は排風機4
の前面を覆うようにして取付けられたダクト2の終端開
口2aの開閉用シャッター、6および7はダクト2を断
熱的に被包するための耐熱材料からなる断熱被覆材、8
は調理容器13から発生した煙を排気口Bに誘導するの
に役立つ気流誘導手段で、この場合は不燃性の遮煙板で
ありコンロ台10の上部に設置された吊戸棚14の下面
部に、その一端が建物壁Aに接するようにして固定され
ている。11と12はコンロであり、9と15はダクト
2を風雨から守る役目と、その終端開口2aに外気が逆
流入することを防止する役割を兼ねたカバ一本体及び風
防用カバ一体である。
第2図は本発明装置の取付状況を台所の内部から見た正
面図である。
第3図は本発明装置が建物の外壁面に取付けられた状況
を示した一部破断面を含む背面図であって、16はダク
ト2を建物壁Aに固定させるための止め具、11はカバ
一体9を建物壁Aに取付けるための止め具、18は防風
用カバ一体15をカバ一本体9に組付けるためのビス、
28は排気口形成部材1を建物壁Aに固定させるための
取付具である。
第4図は排気口形成部材1の一部破断面を含む斜視図で
あって、多孔性セラミック、多孔性コンクリートブロッ
クなどの熱不良導性不燃材料からなり中央部に排気口B
が形成された直方体をなしている。
第5図は排風機4が取付けられているダクト2の下端部
分の側断面図であって、ダクト2の終端開口2aに当て
がわれだ下向きの排気口を備えた防風用カバ一体15に
は、防焔用扉19が低融点合金製の止め具20によって
常時は開放位置をとるようにして組み込まれている。
第6図は、吊戸棚14の下底面に取付けられた気流誘導
手段この場合には遮煙板8の側断面図であって、金属薄
板からなる周辺に立上がり縁部を有する頂面板8aと平
坦な底面板8bとをビス等を用いて組合わせることによ
って中空のパネル状体を構成させている。そして底面板
8bには気流誘導板8の過熱をチェックするための温度
センサ21がビス22によって取付けられている。23
は気流誘導板8を吊戸棚14に取付けるためのビスであ
る。
第7図は、気流誘導板8が過熱した時に排風機4を自動
的に作動させるための電気回路図であって、排風機4の
モータ25への電源27の供給回路の断続用モータスイ
ッチ26と並列にサーモスイッチとして機能する温度セ
ンサ21が接続されている。
第10図および第11図は、先に従来の技術の項で説明
したタイプへの従来装置とタイプBの従来装置とについ
て排煙誘導板の温度上昇度合をそれぞれ比較テストした
際の装置各部の寸法を記載したデータ図である。
次に本発明装置の機能について説明する。
コンロ11によって加熱された調理容器13からは調理
の種類によっては激しい油煙や水蒸気が発生するので、
これを迅速に戸外に排出しないと室内が油煙ですすけた
り過湿状態となって居住者は勿論、室内調度品のために
も好ましくない。そこで本発明装置では油煙の発生源と
その戸外への排気口を最短距離で結ぶように、排気口B
を建物壁Aに接して設置したコンロ台のコンロ直上部の
壁面に設けた。そしてこの排気口Bに接続するようにし
て比較的長い例えば1m以上の排気口Bの延長用ダクト
2を建物壁への外壁面に接して取付け、この延長用ダク
ト2の終端開口2aに排風機4を取付けて強制排気を行
うこととしたのである。延長用ダクト2を屋内側排気口
Bと屋外側排気用開口2aとの間に介在させたことによ
って、例えば天ぷら火災が発生し、排風機4によって助
長された長大な火焔が排気経路内に生じたとしても、ダ
クト2の終端開口部2aにまで到達することができず、
従って開口部2aに近接して戸外に隣家などの可燃物が
存在する場合にも、既述の第9図に示された従来のAタ
イプ装置のごとき、室内側排気口58と戸外側排煙口6
1とが近接しているために戸外に吹出した火焔による延
焼を防止することができる。延長用ダクト2が発生火焔
によって過熱し建物材料を着火させる恐れをなくすため
には、金属板製ダクト2の外周面をロックウール、グラ
スウールあるいはアスベスト板などの不燃性断熱材6(
7)で被包することが望ましい。また同じ理由から排気
口Bの口縁部は上記と同種の断熱材あるいは多孔質セラ
ミックや多孔コンクリートなどの成型体からなる排気口
形成部材1によって縁取りを行うようにした。
また本発明装置では排風機4が火焔発生源としてのコン
ロ11(12)から十分に遠く隔たったダクト2の終端
開口部2aに設けられているので、上述の理由によって
万一コンロ火災が発生した場合にも排風機4の焼損が防
止され、吸気機能を保ちつづけるので、コンロ位置で発
生した火焔が!内に拡散して行くことを阻止するために
寄与させられる。
更に本発明装置の排気口延長用ダクト2の終端開口2a
を覆う防風用カバ一体15の下向き開口部には、第5図
にみられる金網製の防焔用扉19が取付けられており、
平常時には低融点合金製の止め金20によって上方に吊
り上げられて開騨状態に保たれている。そして万一近隣
火災によって火焔がダクト2内に侵入しようとした時に
は火焔の熱によって止め金20が溶融してその係止機能
を失い、扉19は自重によって閉鎖位置にもたらされる
ように配慮されている。勿論コンロ火災などによって台
所内°側から発火した場合には、戸外への火焔吹出し防
止にも役立つ。防焔用扉は必ずしもネット状多孔体であ
ることを要しない。尚この実施例ではダクト2は排気口
Bの戸外側端部に下向き接続されているが、建物外壁面
の状況如何によって上向きあるいは横向きに取りつけて
もさしつかえない。
本発明装置の構造上の特徴は、気流誘導手段にも盛り込
まれでいる。調理容器や天火あるいは黒焼用グリルなど
から発生したオイルミストを含んだ油煙は極力室内壁面
や天井面あるいは吊戸棚に触゛れないような経路をたど
って急速に戸外に排出させることが望ましい。そのよう
な煙路を形成させるための手助けとして、コンロ台の上
部に気流誘導手段、具体的には遮煙板や排煙用フードを
設けることが一般に行われている。コンロの直上に位置
し火災安全上おおむね金属でつ(られているil!煙板
は、殊に天ぷら揚げなどの高m調理時でしかも排風機を
回さないコンロの使用状態のもとでは、相当の高温に達
するので、もし誤って人がこれに触れた場合には当然に
火傷をする危険がある。
そこで本発明装置のパネル状遮煙板8には、底面板8b
のコンロ直上部に位置する個所に温度センサ、具体的に
は人が遮煙板8に触れれば、火傷する瀉度に近い温度を
感知した時オン作動するサーモスイッチ21がビス22
によって取付けられている。そしてこのサーモスイッチ
21は、第7図の回路図にみられるように俳風機4の′
Rwスイッチ26と並列に回路中に組込まれているので
、故意にあるいは忘れて排風機スイッチ26が投入され
ていなかったために、遮煙板が強制冷却されないことに
よる過熱を察知して事前に排風機モータ25を始動させ
る役割を果たしてくれる。必要に応じて温度センサ21
が発する警報信号をコンロへのガスまたは電力の供給遮
断用電磁弁を作用させたり、防焔用腫19を閉鎖させる
ために使用することもできる。また″am板8の表面部
は各種の防災用センサヤ空調用センサの取付は場所とし
て活用することもできる。
次に表1に既述の第8図および第9図に示されたごとき
、コンロ台50と建物壁57の内側との間に強制排煙用
ダクト53を設けることによって、コンロ51と排煙口
54との近接を図ったへタイプの従来装置と、コンロ台
50を建物壁57に接して設置することによってコンロ
51に近接した壁面に排気口58を設けられるようにし
たBタイプの従来装置との排気能力、従って遮煙板52
の温度上昇抑止能力の比較を行った実験データを示した
表1:排煙板の温度上昇データ 上記実験に使用したAタイプおよびBタイプのそれぞれ
の調理用排煙装置およびコンロ台の構造と要部の寸法を
第10図と第11図に示した。単位は鰭であって、+1
−400、+2−550、+3−420、+4−225
.15−600、+6−200.17−200である。
排煙用ダクト53と排気口58の横断面は共に巾が90
0111111高さが100mg+であり、排風機56
および59の排気性能は共に980+a3/h 、コン
ロ台50の発熱量は2,700kcal /h 、そし
てテストfilは21℃に設定した。また遮煙板52は
厚さ0.8Illlの鋼製単板を用い、巾は9001m
 、奥行きは図示の寸法とした。
表1から明かなように、7排気用ダクト53を建物壁5
7の室内側に設けたAタイプiil!に較べて室内ダク
ト53を排除したBタイプ装置の方が遮煙板52の温度
上昇(室温比)が、特に人体に触れる可能性の最も高い
前縁部dにおいて2.5℃とAタイプに較べて約25%
低温に押えられている。従って排風機を運転させない場
合には更に歴然とした昇温度合いの差異が遮煙板52の
前縁部に生じることになり、前述のごとき火傷の恐れを
避けることができる。遮煙板52の温度上昇が低いこと
は、装置の排煙機能がすぐれていることを意味するので
、既述のエアカーテン効果も勝り、室内壁面等の油煙に
よる汚れ防止が図られる。
[発明の効果3 本発明よりなる調理用排気装置は、下記の効果を秦する
イ)被w4理物から発生した油煙等はコンロに近接して
建物壁に設けた排気口に最短距離を経て吸入されるよう
になっているので、気流誘導手段や壁面に油煙の付着す
る度合いを少くすることができるうえに、排気口には比
較的長い排気口延長用ダクトが接続されているので、フ
ン口からこのダクト出口までの距離が十分に長(なり、
万−天ぷら火災等が発生した時にも、火焔が戸外の大気
中に吹き出す恐れがなく、従って隣家への延焼が防がれ
る。
口)排気口延長用ダクトは建物壁の外側に設けであるの
で、とかく手狭になり勝ちな台所内の空間が犠牲にされ
る従来のAタイプ装置の欠点を伴うことがない。
ノい排風機はコンロから最も遠く隔たった排気口延長用
ダクトの末端部に設置しであるので、万一火災が発生し
ても焼損する恐れは少く、発生火焔の室内への拡散阻止
に役立つ。
二)排風機を止めたまま調理をつづけると、気流誘導手
段、例えば遮電板が過熱し、若し人がこれに触れれば火
傷する危険を生じるが、気流誘導手段が危険温度に達す
る前に温度セン号の働きによって排風機が自動的に始動
するので火傷の危険を事前に避けることができる。
外壁に取付けた状態の側断面図と正面図、第3図は戸外
側から見た装置の背面図、第4図は排気口形成部材の斜
視図、第5図は装置の下端部の拡大側断面図、第6図は
気流誘導手段としての遮電板の側断面図、第7図は排風
機の作動用電気回路図、第8図および第9図は従来のA
タイプおよびBタイプの排気装置のそれぞれの側断面図
、そして第10図と第11図は、A、8両タイプの装置
の排気性能比較テストに使用したそれぞれの装置の形状
・寸法と遮電板の湿度計測位置を説明した図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)コンロ台に接する建物壁にコンロに近接させて設け
    られる換気口と、 前記建物壁の室外側壁面に取付けられる、前記換気口の
    延長用ダクトと、 前記ダクトの終端部に設けられる排風機と、前記コンロ
    台の上部に前記建物壁に接する如くに取付けられる、前
    記換気口への気流誘導手段とを組合わせてなる調理用排
    気装置。 2)コンロ台に接する建物壁に、該コンロに近接させて
    設けた換気口と、 前記建物壁の室外側壁面に取付けた前記換気口の延長用
    ダクトと、 前記ダクトの終端部に設けられる排風機と、前記コンロ
    台の上部に前記建物壁に接する如くに取付けられる前記
    換気口への気流誘導手段と、前記気流誘導手段に付設さ
    れた温度センサとの組み合わせからなり、該温度センサ
    からの信号に基づいて前記排風機の作動がオン〜オフさ
    れるように構成されていることを特徴とする調理用排気
    装置。 3)前記排気口のフレームが不燃性断熱材で構成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の調理用排気装置。 4)前記ダクトが不燃性断熱材で被包されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    かに記載の調理用排気装置。 5)前記ダクトの終端部に、設定温度以上において閉作
    動する室内・外気の遮断用シャッターが設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項の
    いずれかに記載の調理用排気装置。
JP23060084A 1984-11-01 1984-11-01 調理用排気装置 Pending JPS61110829A (ja)

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