JPS63290811A - 改良スキンモイスチャライジング乳濁液 - Google Patents

改良スキンモイスチャライジング乳濁液

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JPS63290811A
JPS63290811A JP5344088A JP5344088A JPS63290811A JP S63290811 A JPS63290811 A JP S63290811A JP 5344088 A JP5344088 A JP 5344088A JP 5344088 A JP5344088 A JP 5344088A JP S63290811 A JPS63290811 A JP S63290811A
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JP
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emulsion
emulsion composition
starch
skin
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JP5344088A
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ジョイス、マリー、ケンドール
ダニエル、エッチ、メイズ
ラモン、フィゲロア、ジュニア
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Richardson Vicks Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、特定のゲル化剤樹脂物質の、乳濁液の水相へ
の添加によって改良されたスキンモイスチャライジング
活性を有する乳濁液型の化粧スキンケア製剤に関する。
水中油(o/w)型および油中水(wlo)型のローシ
ョン、クリームなどの単一乳濁液スキンケア製剤は、化
粧技術上周知であり、消費者によって毎日使用されてい
る。o / w型がより普通に利用されている。また、
油相としてシリコーン成分を有する油中水型パーソナル
ケア乳濁液も報告されている。例えば、米国特許第 4.311,695号明細書参照。水中油中水(w10
/w)型(例えば、米国特許第4.254,105号明
細書参照)、油中水中油型(o/w10)型などの多相
(即ち、ダブル)乳濁液組成物は、今まで化粧分野でよ
り低い商業的重要性しか有していない。一般に、このよ
うな単相または多相乳濁液は、必須成分としての水、エ
モリエントおよび乳化剤、および化粧上許容可能な任意
添加剤、例えば、防腐剤、酸化防止剤、スキンコンディ
ショナー、保湿剤、増粘剤、清浄剤、着色剤、発臭剤お
よび化粧技術上一般に利用される他の成分を含有する。
このような乳濁液のエモリエントの性状は、十分量の鉱
油、ペトロラタム、ラノリン、グリセリン、プロピレン
グリコール、植物油(例示)などの周知の化粧エモリエ
ントおよび保湿剤の添加によって有益なスキンモイスチ
ャライジングおよび柔軟化活性を与えることできる。
本発明は、特定のゲル化剤樹脂物質をスキンケア乳濁液
組成物においてモイスチャライジング成分として使用す
ることを今提供する。
発明の詳細な説明 スキンケア乳濁液組成物におけるモイスチャライジング
活性の顕著な増大は、特定の乳濁液系の水相に特定のデ
ンプンまたはセルロースをベースとする吸水性樹脂を配
合することによって得ることができることが今見出され
た。米国特許第4.076.663号明細書は、前記樹
脂およびその製法を開示しているので、この特許の開示
は、本発明の適切な背景である。
前記特許によれば、前記樹脂の製法は、「(A)デンプ
ンおよびセルロースからなる種類から選ばれる少なくと
も1種の多糖、(B)水溶性であるか加水分解によって
水溶性になる重合性二重結合を有する少なくとも1種の
単量体、および(C)架橋剤を重合し、そして必要なら
ば、得られた生成物を加水分解に付すことを含む」 (
第1m第40行〜第46行)。
特許の開示は、それから得られる重合吸水性樹脂組成物
を調製する際に利用できるデンプンおよびセルロース多
糖成分(A)、エチレン性不飽和単量体成分(B)およ
び架橋剤成分(C)の各種の態様を詳細に同定しかつ例
示している。それらの態様のすべて、および得られた重
合樹脂は、本発明の範囲内に包含しようとする。
ここで使用する「吸水性樹脂重合体」なる用語は、広く
前記米国特許第4,076.663号明細書に開示の方
法に従って調製できるデンプンおよびセルロースをベー
スとする吸水性重合樹脂組成物の全部を包含しようとす
る。「デンプンをべ−スとする吸水性樹脂重合体」なる
用語は、成分(A)がデンプンである前記吸水性樹脂組
成物のいずれも包含しようとする。
本発明で使用するのに好ましいデンプンをベースとする
吸水性樹脂重合体は、米国特許第4.076.663号
明細書で「好ましい」と同定された成分(A)、(B)
および(C)の重合によって得ることができるものであ
る。従って、好ましい成分(A)多糖は、 「天然デンプン、例えば、小麦デンプンおよびコーンス
ターチ、およびそれらのα−デンプン」(第1欄第62
行〜第64行) であり、好ましい成分(B)水溶性単量体は「(メタ)
アクリル酸、無水マレイン酸などのカルボキシル基含有
単量体; (メタ)アクリル酸ナトリウム、(メタ)ア
クリル酸トリメチルアミンなどのカルボン酸塩基含有単
量体、およびN、N、N−)リメチルーN−(メタ)ア
クリロイルオキシエチルアンモニウムクロリドなどの第
四級、アンモニウム塩基含有単量体」 (第3欄第20
行〜第28行) であり、好ましい成分(C)架橋剤は 「(メタ)アクリル酸とアルキレン(C2〜C6)グリ
コールとのジエステル、分子量400未満を有するポリ
オキシアルキレン(C2〜C4)グリコール、ビス(メ
タ)アクリルアミド、およびアルカリ土類金属および亜
鉛の酸化物」 (第4欄第35行〜第39行) である。
最も好ましいデンプンをベースとする吸水性樹脂重合体
は、デンプン−アクリレートグラフト重合体と属的に表
され、かつ成分(A)多糖としての天然デンプン;成分
(B)水溶性単量体としての、正合性二重結合を有しか
つ(メタ)アクリル酸、その無水物およびその塩(例え
ば、アルカリ金属塩、最、も好ましくはナトリウム塩)
からなる群から選ばれる水溶性モノエチレン性不飽和単
量体;および成分(C)架橋剤、例えば、N、 N−ア
ルキレン(C1〜C6)ビス−(メタ)アクリルアミド
(N、N−メチレンビスアクリルアミドが最も好ましい
)の重合によって得ることができるものである。(メタ
)アクリル酸ナトリウムを単量体(B)として利用する
時には、得られた重合体は、「デンプングラフトポリア
クリル酸ナトリウム」とも称す。
デンプングラフトポリアクリル酸ナトリウムの特に好適
な商業的製剤は、米国の供給業者、バージニア州ボート
スミスのセラニーズ・スーパーアブソーベント・マテリ
アルズから入手でき。数字によって同定された等級、例
えば、サンウェット(SANWIETR) I M−1
000,1f−1500およびI M −2500で商
漂「サンウェット」で市販されている。前記供給業者に
よるこの商業的製剤は、その主成分として、次式 %式% によって構造的に表すことができるデンプングラフトポ
リアクリル酸ナトリウムを有し、そしてまた微量成分と
して、若干の低分子量および高分子量ポリアクリル酸ナ
トリウムおよび若干の低分子量デンプンおよび少量の水
分を含有する。
米国特許第4,076.663号明細書によれば、最終
生成物として粒状または乾燥粉末形態で容易に得ること
ができる吸水性樹脂重合体は、高吸水性であり、かつ水
に対して、そして血液、尿などの体液に対して優秀な吸
収性を与える。これらの特性は、吸収性ドレッシングお
よび製品、例えば、紙おむつ、生理用ナプキン、ガーゼ
、紙タオルなどでの適当な応用を与える(例えば、米国
特許第4,610,678号明細書参照)。
乳濁液の水相が有効なスキンモイスチャライジング量の
前記吸水性樹脂重合体を含有するスキンモイスチャライ
ジング乳濁液組成物は、提供できることが今見出された
。一般に、乳濁液組成物の全重量に対して少なくとも約
0.01重量%、好ましくは約0.1〜約5重量%の吸
水性樹脂重合体は、乳濁液組成物のモイスチャライジン
グ活竹を有効に与えるか高めるのに十分であろう。5江
量%よりも多い量も、利用できるが、利益対重;比と最
終組成物の美的外観との両方から不必要であると思われ
る。吸水性樹脂重合体は、油中水型または油中水中油型
乳濁液系の不連続水相に有利・に配合することができる
が、好ましくは、水中油型(最も好ましい)または水中
油中水型乳濁液系の外部連続水相に分散する。また、吸
水性樹脂重合体は、シリコーン流体を例えば米国特許第
4.311.695号明細書のシリコーン中水型パーソ
ナルケア乳濁液中、そして例えば、後述の例■などのシ
リコーン中水中油型パーソナルケア乳濁液中で油相成分
として利用する単相また+4多相乳濁液系の水相でも利
用できる。
吸水性樹脂重合体は、優秀なゲル化剤物質であるが、本
質上水不溶性であり、水または水相への添加は化粧エレ
ガンスの観点からH利であるとは思われない若干固まっ
た外観を有する個々に水和された粒子のゲルまたはスラ
リーを生ずる。ギフオード−ウッド(Glf’ford
−Wood)ホモジナイザー、好適なコロイドミル、ロ
ス(Ross) ミキサー、アルデーバレンコ(Ard
c−Barcnco) 、イカ(IKA)SD40スー
パー・ディスパックス(!1iuper1)ispax
)インラインチクマー(Tckmar)などの機械的高
剪断分散装置は、化粧上許容可能な分散液を得るために
水和ゲル化剤物質の粒径を減少するのに使用できる。
また、吸水性樹脂重合体の分散前に水相に添加できるか
水相への分散前に吸水性樹脂重合体を湿潤しかつ分散す
るのに使用できる少量の(例えば、0.5〜2.0重量
%)の脂質成分の存在は、よりむらのない、より美的な
ゲルの調製を助長するであろうことが見出された。典型
的なこのような脂質成分としては、例えば、重鉱油、植
物油、脂肪(C12〜Cl8)アルコール、脂肪(CI
2〜Cl8)エステル、特にエトキシ化エステル、例え
ば、ラウレトー2−アセテート、ラウレトー2−ベンゾ
エート、グリセレト−7−トリアセテートまたはそれら
の混合物などが挙げられる。
更に、最終乳濁液組成物のモイスチャライジング活性は
、後述の例■およびXに例示のように吸水性樹脂重合体
のより細かい粒状等級を利用することによって増大され
ることが見出された。それゆえ、吸水性樹脂重合体は、
カバーおよび捕集パンを有する標準米国シリーズ篩によ
って11−1定する時に200メツシユよりも大きいも
の最大約10%および325メツシユよりも小さいもの
最小約50%の粒度分布を有することが好ましい。
前記のように、1以上の任意の化粧上許容可能な添加剤
成分を含有する単相および多相化粧乳濁液組成物、例え
ば、ローションおよびクリームは、周知の製品形態であ
り、その調製は化粧品の処方業者に周知である。それゆ
え、本発明の乳濁液組成物は、成分を一緒に混合する際
および使用すべき混合または分散装置の種類を選択する
際の技術上認識された原理および方法を使用することに
よって容易に調製される。後述の例は、化粧スキンケア
乳濁液中の必須成分と任意成分との両方の例示成分を与
え、かつ本組成物の調製法を例示する。
一般に、特定の乳濁液組成物の水相は、水を使用し、か
つ吸水性樹脂重合体以外の水溶性または水混和性成分を
使用して調製する。約75〜85°の高温および十分な
攪拌は、通常、成分の均一の溶解または分散を高めるた
めに使用される。
次いで、吸水性樹脂重合体の均一な分散液が得られるま
で、粉末または粒状の形態、または水性または脂質分散
液の形態の吸水性樹脂重合体を高剪断分散装置で加熱水
tll I;ゆっくりと加える。次いで、重合体を含有
する水相は、所望のj、lj柑または多相乳濁液を調製
するのに使用できる。
本発明の乳濁液組成物においては、吸水性樹脂重合体が
均一に分散された少なくとも1つの水相、油、シリコー
ン相などの少なくとも1つの非水相、および前記相の一
方を他方に分散させるのに適当な分散剤または乳化剤が
あることが必須である。
1以上の化粧上許容可能な成分は、例えば、化粧上ニレ
ガントであるとともに多機能な製品、例えば、モイスチ
ャライジングおよび日やけどめ活性を有するもの(本発
明の好ましい態様)、モイスチャライジングおよびスキ
ンコンディショニング活性を有するものなどを与えるた
めに本乳濁液に配合できることが理解されるであろう。
このような成分としては、希釈剤、増粘剤、安定剤、保
湿剤、エモリエント、防腐剤、酸化防止剤、着色剤、発
臭剤、コンディショナー、補助乳化剤、乳白剤、紫外線
吸収口やけどめ剤および他の通常の化粧上許容可能な添
加剤の1以上が挙げられる。特定の添加剤の溶解度また
は混和特性に応じて、添加剤は、最も好適であるいずれ
かの乳濁液相に配合できる。
乳濁液の一部分として少なくとも1つの相を有するスキ
ンケア乳濁液組成物は、有効なモイスチャライジング量
の前記吸水性樹脂重合体、好ましくはデンプンをベース
とする吸水性樹脂重合体をこのような水相に均一に分散
することによって改良できることが、下記例に記載の実
験によって見出されかつ確認された。本発明の乳濁液組
成物は、皮膚に適用した時に、前記吸水性樹脂重合体が
不在の同じ組成物と比較して高められた化粧上望ましい
効果を与えるであろう。特に、本乳濁液組成物は、高め
られた皮膚のモイスチャライゼーションおよび柔軟化を
与える。他の有益な効果としては、しわの平滑さ、皮膚
の機械的性質、例えば、弾性および組織張力の改良、お
よび皮膚の保水容量の増大が挙げられる。存在するしわ
は平滑化され、皮膚のしわくちゃな非弾性状態は明らか
に改良される。例えば、被試験組成物をヒトの被験者の
特定の皮膚部分、例えば、目またはひたい部分に適用す
る標準しわ減少試験においては、吸水性樹脂重合体を含
有する本乳濁液組成物は、一般に、通常表面顔面線(s
upcrriclal f’aclal 1ines)
(S F L)と称されるしわの深さ、長さおよび数の
顕著な減少を与えるであろう。吸水性樹脂重合体が不在
である以外は同様の組成物での比較試験においては、S
EL測定値の減少少なくとも約20%が一般に観察され
るであろう。SFL減少を測定する典型的試験法は、E
、W、バックマンおよびE、 H,ガンズによって[局
所モイスチャライザー二表面顔面線に対するそれらの効
果の定量化(Topical Mo1suturize
rs:Quantiflcationor Their
 Ef’reet on 5uperflc1al r
acial Lines )J、J、SOC,Cosm
et tc Chemists、Vol、29.p、79−90 (
1980年2月)に報告されている。
皮膚柔軟性試験 本乳濁液組成物の局所適用に従ってヒトの皮膚上で得ら
れる増大モイスチャライジング効果は、ガスベアリング
電流力計CGa5 BearingElectrody
namoa+eter)として既知の機器を使用して皮
膚柔軟性をn1定する方法(以下時々「皮膚柔軟性試験
」と称す)で実証できる。この方法は、先ず、M、クリ
ステンセン等によってJ。
Invest、Dermatol、、69゜282−2
86 (1977)に記載され、次いで、D、マエスに
よってIntern、J。
Cosmetic  5cience、5,189−2
00 (1983)で修正された。皮膚の柔軟性に対す
るモイスチャライザーの効果の測定は、S、ジャケス等
によって BLoengineering  and   the
Skin、Vol、1.に3,1985年7月。
p、260で皮膚の表面層(角質層)のモイスチャライ
ゼーションの程度と相関することが示されている。
ガスベアリング電流力計は、移動電機子の変位および移
動電機子上に作用する力を正確にi*I定する機器であ
る。この力は、均一な磁場中を移動するコイルによって
生じ、それゆえ、コイル中に循環する電流の強さに正比
例する。コイルは、周波数0.3サイクル秒−’(C,
3Hz)で正弦モードで操作する低周波数機能ジェネレ
ーター(ヒユーレット・パラカード・モデル3310A
)によって作動する。移動電機子の変位は、力コイルと
同軸に装着された敏感線形示差変圧器〔シエビツツ(S
chaevltz ) 050 HR)によって測定す
る。
電機子の移動時の機械的摩擦は、移動部品のガスベアリ
ングによって排除する。この技術的特徴は、コイルに最
高のコンプライアンスのサスペンション(5uspcn
s ton)を与える。皮膚への移動7IS環子の結合
は、自由端に小スタブを有する剛性ワイヤープローブに
よって確立される。これは、ディスクまたは両面粘着テ
ープによって皮膚表面に固着締結する。
力(応力)および変位(ひずみ)信号は、ストレージオ
シロスコープ〔テクストロニックス(TkLronlX
)モデル5111〕によって記録する。
スクリーンディスプレイは、垂直軸に力を有しかつ水平
軸に変位を有するヒステリシスループの形態を有する。
ヒステリシスループの分析は、角質層の多数の生体力学
的特性、例えば、既述の柔軟性パラメーター並びにこの
材料の粘性応答の開示を可能にして、ひずみと応力との
間の位相ラグを生ずる。
応力およびひずみ信号は、それぞれgおよび1111で
校正される。このことは、皮膚柔軟性を1m1l/gで
校正することを可能にする。単位力当たりの変位が高け
れば高いほど、皮膚は柔軟になる。逆も成り立つ。この
ように、剛性乾燥皮膚は、小変位によって特徴づけられ
る。
生体内δ−j定 皮膚柔軟性パラメーターの測定は、剛性(乾燥)皮膚か
ら柔軟皮膚まで変化する各種の皮膚状態を有する一群の
10人の所定の被験者について生体内で行う。測定は、
プレキャストプラスター型への指の挿入によって正確に
配置された手の裏上で行う。このような配置は、皮膚柔
軟性パラメーターの測定時の妨害移動を回避するのに十
分な安定性を被験者の手に与えることが見出される。
皮膚柔軟性に対する試験製品の効果の計画は、製品適用
前(ベースライン)、投与量2 mg / c#で被験
者の皮膚への製品適用後の標準化時間間隔で行う。
ループをオシロスコープスクリーン上で得る速度(1ル
ープは3秒毎)は、製品適用後の皮膚柔軟性の迅速な変
化の観察を可能にする。この方法で、製品の短期効果(
例えば、製品適用後2分)並びに可能な長期持続効果(
例えば、6か月まで)の両方を試験することが可能であ
る。
生体外測定 皮膚柔軟性の測定は、切り取られた全厚のヒトの皮膚片
について生体外で実施できる。脂肪組織を欠いたヒトの
皮膚片〔2インチ×3/4インチ(約5.1cm〜約1
.9cm))は、試験片の両側が接若剤によってシール
されて試料の早期乾燥を回避するような方式でガラスプ
レート上に接若する。皮膚スラブを測定前に標準化温度
(20℃)および湿度(25%RH)に維持された部屋
で12時間コンディショニングする。試験製品の適用お
よび皮膚柔軟性の測定は、生体内測定と同様の方法で行
う。皮膚柔軟性に対する各試験製品の効果を皮膚の3つ
の別個の片について測定する。
計算: 各組成物の適用後に測定された皮膚柔軟性の増大率は、
次式 時間tでの 〔式中、「柔軟性(t)」はトリートメント後の所定時
間で測定された皮膚柔軟性の値(μm / g )であ
り、「柔軟性(C)」はトリートメント前に測定された
皮膚柔軟性の値(μm/g)である〕を使用して計算す
る。皮膚柔軟性の測定の再現性は、−人の被験者の手の
裏上で生体内で行った時には、平均値の3,2%に等し
い標準偏差を生ずる。
柔軟性指数(S、  I、 )  : 柔軟性指数は、コントロールと比較しての試験製品でト
リートメントした後に測定された柔軟性の全改良を表す
。この指数は、下記の通り得られる。それぞれの試験製
品およびコントロールの時間tでの増大率の曲線をプロ
ットする。次いで、各曲線の下の面積を測定する。
柔軟性指数 S、  1.値が高ければ高いほど、皮膚柔軟化効果は
大きい。
下記例は、限定せずに、本発明を例示しようとする。
例  I 陰イオン乳化剤系を有する水中油型口やけどめ乳濁液は
、化学名またはコスメテイック、トイレトリー・エンド
・フラグレンス・アソシエーション(CosrAeti
c Tollctry and FragranceA
ssociation )  (CT F A )名に
よって示される下記成分からライトクリームの形態で調
製する。
水相中に吸水性樹脂重合体を含有しない乳濁液は、化粧
スキンケア乳濁液ベースを実証する。この化粧スキンケ
ア乳濁液ベースに、下記例で示すように、前記樹脂重合
体が配合できる。
成分               %w/w水相: メチルバラベン(防腐剤)       0.20パン
テチン(モイスチャライザー)0.10カルボマー93
4(増粘剤)     0. 08水酸化ナトリウム1
0%(中和剤)1.00精製水(100%w / wと
する) 油 柑: 重鉱油              4.00ステアリ
ン酸、ダブルプレス (陰イオン乳化剤)       3.00コレステロ
ール(補助乳化剤)    1.00セチルアルコール
(補助乳化剤)   1.80ヒマシ浦(エモリエント
)       1.00パルミチン酸セチル(エモリ
エント)1.20オクチルジメチルPABA (紫外線 吸収剤’)              1.40プロ
ピルパラベン(防腐剤)     0.10機械的攪拌
機を備えた混合容器において、水および水相成分(水酸
化ナトリウム水溶液以外)を加え、約75〜80℃に加
熱しながら混合して均一な水性分散液を調製する。次い
で、水酸化ナトリウム溶液を加え、水相に混入して酸性
カルボマー増粘剤を中和する。
別個の混合容器において、鉱油および油相成分を加え、
約80〜82℃に加熱しながら、混合して均一な油相を
調製する。高速機械的分散装置を使用して、加熱された
油相を加熱された水相にゆっくりと加え、均質なO/ 
W乳濁液が得られるまで、混合を続け、冷却によって室
温とする。所望ならば、水溶性染料などの任意着色剤を
好ましくは約45〜50℃で乳濁液に混入し、芳呑油を
好ましくは約35〜40℃で加える。
鳳−1 例Iの水中油型乳濁液は、デンプンをベースとする吸水
性樹脂重合体0.01重量%を水相に均一に分散するこ
とによって変性する。セラニーズのデンプングラフトポ
リアクリル酸ナトリウム製品、サンウェット1M−1’
000微粉砕(F C)粉末をゲル化剤樹脂物質として
使用する。例Iの水酸化ナトリウム中和工程後、平均粒
径50μ未満〔ヘゲマン(llcgian) 250〜
Ouゲージ)〕′1を有する均質分散液が得られるまで
、サンウェットIM−1000を高速分散装置を備えた
容器中で強剪断下に加熱水相にゆっくりと加える。油相
を例1と同様に調製し、加えて0 / w乳濁液を完成
する。
このようにして得られたゲル化剤樹脂物質を有する。 
/ w乳濁液を前記ゲル化剤なしの例Iのo / w乳
濁液との直接比較試験においてモイスチャライジング活
性に関して試験する。前記皮膚柔軟性試験から得られた
下記結果は、本例のo / w乳濁液の優れたモイスチ
ャライジング活性を示す。
例■ 例■の水中油型乳濁液は、例Hの方法に従うことによっ
てサンウェットIM−1000(FG)0、 1重Ω%
を水相に配合することによって変性し、得られたo /
 w乳濁液は、モイスチャライジング活性に関して例I
のベース乳濁液と比較する。
表示されたデータは、デンプンをベースとする吸水性樹
脂重合体に起因する改良モイスチャライジング効果を示
す。
本例のクリーム状乳濁液組成物は、化粧スキンローショ
ンを適用する通常の方法で皮膚にすり込み、太陽保護活
性を与えることに加えて、皮膚に潤いを与えかつ皮膚を
柔軟化する非油状被覆物を有する皮膚を残す。
例■ 本例においては、非イオン乳化剤系を有する水中油型口
やけどめ乳濁液ローションは、例Iの一般法によって下
記成分(化学名またはCTFA名によって示す)から調
製する。吸水性樹脂重合体を含釘していない乳濁液を次
の例でベース処方物例V 例■の水中油型乳濁液は、サンウェットIM−1000
(FC)0.4重量%を水相に配合することによって変
性する。機械的攪拌機を備えた混合容器において、水お
よび水相成分(グリセレトー7−トリアセテート以外)
を加え、約75〜82℃に加熱しながら、混合して均一
な水性分散液を調製する。次いで、この相を、容器の頂
部にミキサーが取り付けられたれたIKASD40スー
パー・ディスパックス・インライン・チクマーを備えた
容器に移す。
別個の容器において、サンウェット IM−1000(C,4%)をグリセレト−7−トリア
セテートに加えて、樹脂ゲル化剤の湿潤分散液を調製す
る。ヘゲマンゲージで50μの平均粒径を有する樹脂ゲ
ル化剤の均一な分散液が得られるまで、この分散液をイ
ンライン・チクマーを通しての再循環での水相の混合に
よって形成された渦にゆっくりと加える。水性分散液を
連続混合下に75〜78℃に加熱しながら容器に移す。
別個の混合容器において、鉱油および油相成分を加え、
約80〜82℃に加熱しながら混合して均一な油相を形
成する。高速機械的分散装置を使用して、加熱された油
相を加熱された水相にゆっくりと加え、均質なo/w乳
濁液が得られるまで、混合を続け、冷却によって室温と
する。
下記結果が、モイスチャライジング活性の比較において
得られる。
例■ 本例においては、ローション形態の下記多相(ダブル乳
濁液)シリコーン流体中水中油型スキンケア乳濁液は、
下記成分(化学名またはCTFA名によって示す)から
調製する。
カルボマー940増粘剤以外の水相成分を例Iと同様に
加熱し、−緒に混合した後、カルボマー940を加え、
一定の攪拌下に約72〜75℃に維持する。油相成分を
別個の容器中で一緒に混合し、約80〜85℃に維持す
る。次いで、加熱された油相を例Iと同様に、加熱され
た水相にゆっくりと加えて、o / w乳濁液(約70
〜75℃)を調製する。トリエタノールアミン(約60
℃)の添加によりカルボマー940の中和後、乳濁液を
連続の中程度の混合下に更に冷却し、着色剤(約45〜
50℃)および芳香油(約35〜40℃)を加えた後、
室温(約25℃)に冷却する。
均一な相が得られるまで、4種のシリコーン流体および
他のシリコーン相成分を別個の容器中で一緒に混合する
。ローションの形態の均質なo / w / sダブル
乳濁液が得られるまで、o/w乳濁液を攪拌下にシリコ
ーン相にゆっくりと加える。
例■ 例■のシリコーン流体中水中油(o/w/s)型乳濁液
は、均一な分散液が得られるまで、高剪断混合を使用し
てカルボマー添加後にサンウェットIM−1000(F
G)0.1重量%を水相に配合することによって変性す
る。下記結果が、モイスチャライジング活性の比較にお
いて得られる。
例■ 本例においては、表示量の粒状レギュラー等級(RG)
のサンウェットIM−1000を市販のスキンモイスチ
ャライジングo/W乳濁液ローション〔コネチカット州
ウィルトンのリチャードソン・ビックス・インコーホレ
ーテッド製オレイ・ビューティー (OlayRBea
uty )流体の油〕の水相に配合し、高められたモイ
スチャライジング活性に関して試験する。下記結果が、
得られる。
本例の乳濁液組成物は、美顔ローションを適用する通常
の方法で顔にすり込む時に、皮膚に潤いを与えかつ皮膚
を柔軟化する非油状被覆物を与える。
例■ 本例は、より小さい粒径のデンプンをベースとする吸水
性樹脂組成物を水性乳濁液相に配合することによって得
られるモイスチャライジング活性の増大を実証する。下
記結果が、前記例の同じ商品中でのレギュラー粉砕(R
G)サンウェットIM−1000と微粉砕(FG)サン
ウニ・ノドIM−1000との比較において得られる。
サンウェットIM−1000(RG)の分析は、100
メツシユよりも大きいもの約1%以下、20〜145メ
ツシユ少なくとも約84%、および145メツシユより
も小さいもの約15%以下の粒状物のメツシュサイズ(
標準米国連続篩)を示す。サンウェットIM−1000
(FC)の分析は、200メツシユよりも大きいもの約
7〜10%、200〜325メツシュ約35%、および
325メツシユよりも小さいもの約55〜58%の粒径
を示す。
例X 本例においては、より小さい粒径のサンウェットIM−
1000(FC)およびサンウェットIM−1500(
RG)を、それぞれ例■の同じ商品に配合すべき各々0
.1重量%と比較する。
例■と同様に、より小さい粒径は、増大されたモイスチ
ャライジング作用を最終製品に与える。
例IX1 本例は、デンプングラフトポリアクリル酸ナトリウムの
添加によって変性されたw / o / w乳濁液系を
示す。乳濁液の調製法は、米国特許第4.254,10
5号明細書の例7に記載されている。その方法は、次の
通りである: 引用の開始 相(1):流動パラフィン85gおよびオリブ油85g
を混合し、混合物を70℃に加熱し、ソルビタンモノパ
ルミテート10gおよびソルビタンモノステアレート1
0gをそこに溶解することによって調製された油相。
相(2)ニゲルコース50gを蒸留水300m1に溶解
することによって調製された内部水相。
相(3):HLBllのスクロース詣肪酸エステル6g
およびポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート
3.0gを蒸留水100m1に溶解することによって調
製された外部水相。
その後、(2)を70℃で(1)に加え、混合物を乳化
用ホモミキサーによる攪拌に付して、w10乳濁液を調
製した。
W10乳濁液250gを70℃に予熱された(3)に加
え、混合物をホモミキサーによって穏やかに攪拌して、
w / o / w乳濁液を調製した。
引用の終わり 本例の目的では、サンウェットIM−1000(FC)
0.01重量%をホモミキサー分散液を有する相(2)
および(3)の各々に加え、このようにして変性された
w / o / wローション乳濁液を前記のように調
製する。樹脂ゲル化剤を有していないW / O/ W
乳濁液との比較においては、高められたスキンモイスチ
ャライゼーションおよびより大きいS、  I、値が、
得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)デンプンおよびセルロースからなる種類から
    選ばれる少なくとも1種の多糖、(B)水溶性であるか
    加水分解によって水溶性になる重合性二重結合を有する
    少なくとも1種の単量体、および(C)架橋剤を重合し
    、そして単量体(B)が加水分解によって水溶性になる
    ものであるならば、その後に得られた生成物を加水分解
    に付すことを含む方法によって得ることができる有効な
    スキンモイスチャライジング量の吸水性樹脂重合体が均
    一に分散された少なくとも1つの水相を含むことを特徴
    とするスキンモイスチャライジング乳濁液組成物。 2、前記多糖が、天然デンプンおよびαデンプンからな
    る群から選ばれる単量体である、請求項1に記載の乳濁
    液組成物。 3、水溶性である前記単量体が、(メタ)アクリル酸、
    その無水物またはその塩からなる群から選ばれるモノエ
    チレン性不飽和化合物である、請求項1に記載の乳濁液
    組成物。 4、前記塩が、ナトリウム塩である、請求項3に記載の
    乳濁液組成物。 5、前記架橋剤が、ビス−(メタ)アクリルアミドであ
    る、請求項3に記載の乳濁液組成物。 6、天然デンプン、重合性二重結合を有しかつ(メタ)
    アクリル酸、その無水物またはその塩からなる群から選
    ばれる水溶性モノエチレン性不飽和単量体、および架橋
    剤、N,N−アルキレン(C_1〜C_6)ビス(メタ
    )アクリルアミドを重合することを含む方法によって得
    ることができる有効なスキンモイスチャライジング量の
    デンプンをベースとする吸水性樹脂重合体が均一に分散
    された少なくとも1つの水相を含むことを特徴とするス
    キンモイスチャライジング乳濁液組成物。 7、前記塩が、ナトリウム塩である、請求項6に記載の
    乳濁液組成物。 8、前記アクリルアミドが、N,N−メチレン−ビスア
    クリルアミドである、請求項6に記載の乳濁液組成物。 9、前記水相が、前記のデンプンをベースとする吸水性
    樹脂重合体少なくとも約0.01重量%を含有する、請
    求項6に記載の乳濁液組成物。 10、前記水性乳濁液相が、前記のデンプンをベースと
    する吸水性樹脂重合体約0.1〜約5重量%を含有する
    、請求項6に記載の乳濁液組成物。 11、有効な日やけどめ量の化粧上許容可能な日やけど
    め剤も含有する、請求項6に記載の乳濁液組成物。 12、水中油型乳濁液である、請求項6に記載の乳濁液
    組成物。
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