JPS63290082A - テレビジヨン受像装置 - Google Patents
テレビジヨン受像装置Info
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- JPS63290082A JPS63290082A JP62125451A JP12545187A JPS63290082A JP S63290082 A JPS63290082 A JP S63290082A JP 62125451 A JP62125451 A JP 62125451A JP 12545187 A JP12545187 A JP 12545187A JP S63290082 A JPS63290082 A JP S63290082A
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- JP
- Japan
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- video deck
- signal
- frequency
- television receiver
- audio
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- 101000663183 Homo sapiens Scavenger receptor class F member 1 Proteins 0.000 abstract 1
- 102100037081 Scavenger receptor class F member 1 Human genes 0.000 abstract 1
- 230000010358 mechanical oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 101100422770 Caenorhabditis elegans sup-1 gene Proteins 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 102100027206 CD2 antigen cytoplasmic tail-binding protein 2 Human genes 0.000 description 1
- 101000914505 Homo sapiens CD2 antigen cytoplasmic tail-binding protein 2 Proteins 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
- H04N9/3141—Constructional details thereof
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
- G11B31/006—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus with video camera or receiver
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/802—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving processing of the sound signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2430/00—Signal processing covered by H04R, not provided for in its groups
- H04R2430/03—Synergistic effects of band splitting and sub-band processing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ産業上の利用分野
本発明はテレビジョン受像装置に関し、特にビデオテー
プレコーダ（ＶＴＲ）（以下これをビデオデツキと呼ぶ
）を内蔵するいわゆるビデオデツキ一体型のテレビジョ
ン受像機、プロジェクタなどのテレビジョン受像装置に
適用して好適なものである。
プレコーダ（ＶＴＲ）（以下これをビデオデツキと呼ぶ
）を内蔵するいわゆるビデオデツキ一体型のテレビジョ
ン受像機、プロジェクタなどのテレビジョン受像装置に
適用して好適なものである。
Ｂ発明の概要
本発明は、テレビジョン受像機部と、ビデオデツキ部と
、スピーカとを一体化してなるテレビジョン受像装置に
おいて、音声出力信号のうち、ビデオデツキ部に機械的
共振振動を引き起こす周波数成分を抑制するようにした
ことにより、テレビジョン受像機部の表示画面上の「画
ゆれ」を未然に防止し得る。
、スピーカとを一体化してなるテレビジョン受像装置に
おいて、音声出力信号のうち、ビデオデツキ部に機械的
共振振動を引き起こす周波数成分を抑制するようにした
ことにより、テレビジョン受像機部の表示画面上の「画
ゆれ」を未然に防止し得る。
Ｃ従来の技術
従来この種のビデオデツキ一体型テレビジョン受像機と
して、テレビジョン受像機部のケースの内部にビデオデ
ツキ部を一体に収納した構成のものが提案されており、
第５図に示すように、テレビジョン受像機部１が上部に
配設され、またセット型Ｖ Ｔ Ｒ（８ｍ Ｖ Ｔ Ｒ
等）でなるビデオデッキ部２が下部中央位置に配設され
ており、操作パネル５を操作することにより動作モード
を選択する。
して、テレビジョン受像機部のケースの内部にビデオデ
ツキ部を一体に収納した構成のものが提案されており、
第５図に示すように、テレビジョン受像機部１が上部に
配設され、またセット型Ｖ Ｔ Ｒ（８ｍ Ｖ Ｔ Ｒ
等）でなるビデオデッキ部２が下部中央位置に配設され
ており、操作パネル５を操作することにより動作モード
を選択する。
これに加えてビデオデツキ部２を挟んで左右両側にスピ
ーカ３Ａ、３Ｂが配設され、かくして全体としてビデオ
デツキ一体型テレビジョン受像機４が機能及びデザイン
の点から左右対称形にバランスをとると共に、できるだ
けコンパクトにまとまった構成となるように工夫されて
いる。
ーカ３Ａ、３Ｂが配設され、かくして全体としてビデオ
デツキ一体型テレビジョン受像機４が機能及びデザイン
の点から左右対称形にバランスをとると共に、できるだ
けコンパクトにまとまった構成となるように工夫されて
いる。
かかる構成において、ビデオデツキ部２はテレビジョン
受像機部１のチューナを用いて受信したテレビジョン放
送を表示画面及びスピーカ３Ａ、３Ｂを用いて再現しな
がらカセットに記録し得るようになされ、またビデオデ
ツキ部２のカセットから再生したビデオ情報及び音声情
報をテレビジョン受像機部１の表示画面及びスピーカ３
Ａ、３Ｂを用いて再現し得るようになされている。
受像機部１のチューナを用いて受信したテレビジョン放
送を表示画面及びスピーカ３Ａ、３Ｂを用いて再現しな
がらカセットに記録し得るようになされ、またビデオデ
ツキ部２のカセットから再生したビデオ情報及び音声情
報をテレビジョン受像機部１の表示画面及びスピーカ３
Ａ、３Ｂを用いて再現し得るようになされている。
Ｄ発明が解決しようとする問題点
ところがかかる構成のビデオデツキ一体型テレビジョン
受像機４においては一般にスピーカ３Ａ。
受像機４においては一般にスピーカ３Ａ。
３Ｂより発生する音声の出力を大きくした場合に、音声
の出力に応じて筐体部、シャーシ部、構成部品などが所
定の共振周波数で機械的に振動することを避は得す、特
にかかる振動がビデオデツキ部２に生じたとき、ビデオ
情報にノイズを生じさせるおそれがある。
の出力に応じて筐体部、シャーシ部、構成部品などが所
定の共振周波数で機械的に振動することを避は得す、特
にかかる振動がビデオデツキ部２に生じたとき、ビデオ
情報にノイズを生じさせるおそれがある。
実験によれば、特にテレビジョン受像機部１は受信動作
してスピーカ３Ａ、３Ｂから音声を発生している状態に
おいて、ビデオデツキ部２を記録する動作モードにして
、テレビジョン受像機部ｌに受信されている受信情報を
記録するときに、当該記録されたビデオ情報を再生する
と、映像に「画ゆれ」が生ずることを確認し得た。例え
ば第６図に示すように画面ＤＳＰ上に上下方向に延長す
る直線部Ｌ１が描かれている映像をビデオデツキ部２に
一旦記録した後再生すると、第７図に示すように直線部
Ｌ１が途中で水平方向に歪むように「画ゆれ」した映像
が得られる。
してスピーカ３Ａ、３Ｂから音声を発生している状態に
おいて、ビデオデツキ部２を記録する動作モードにして
、テレビジョン受像機部ｌに受信されている受信情報を
記録するときに、当該記録されたビデオ情報を再生する
と、映像に「画ゆれ」が生ずることを確認し得た。例え
ば第６図に示すように画面ＤＳＰ上に上下方向に延長す
る直線部Ｌ１が描かれている映像をビデオデツキ部２に
一旦記録した後再生すると、第７図に示すように直線部
Ｌ１が途中で水平方向に歪むように「画ゆれ」した映像
が得られる。
これはテレビジョン放送をスピーカ３Ａ、３Ｂから大出
力の音声を発生しながらカセットに記録する際に生じた
機械的振動がテープの走行に何らかの悪影響を及ぼした
結果体じた現象であり、ビデオデツキ部２が小型になれ
ばなる程悪影響の程度が大きくなると考えることができ
る。
力の音声を発生しながらカセットに記録する際に生じた
機械的振動がテープの走行に何らかの悪影響を及ぼした
結果体じた現象であり、ビデオデツキ部２が小型になれ
ばなる程悪影響の程度が大きくなると考えることができ
る。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、スピーカ
から音声を発生させながらビデオデツキ部を記録モード
で動作させる際に、記録した映像情報に「画ゆれ」を生
じさせるおそれを有効に回避するようにしたテレビジョ
ン受像装置を提案しようとするものである。
から音声を発生させながらビデオデツキ部を記録モード
で動作させる際に、記録した映像情報に「画ゆれ」を生
じさせるおそれを有効に回避するようにしたテレビジョ
ン受像装置を提案しようとするものである。
Ｅ問題点を解決するための手段
かかる問題点を解決するため本発明においては、テレビ
ジョン受像機部１と、ビデオデツキ部２と、スピーカ３
Ａ、３Ｂとを一体化してなるテレビジョン受像装置４に
おいて、ビデオデツキ部２を動作モードにしたとき、ス
ピーカ３Ａ、３Ｂに供給する音声出力信号Ｓ１のうち、
ビデオデツキ部２の共振振動周波数ｆ０の信号成分を抑
制する共振周波数成分抑制回路ＳＵＰ １を設けるよう
にする。
ジョン受像機部１と、ビデオデツキ部２と、スピーカ３
Ａ、３Ｂとを一体化してなるテレビジョン受像装置４に
おいて、ビデオデツキ部２を動作モードにしたとき、ス
ピーカ３Ａ、３Ｂに供給する音声出力信号Ｓ１のうち、
ビデオデツキ部２の共振振動周波数ｆ０の信号成分を抑
制する共振周波数成分抑制回路ＳＵＰ １を設けるよう
にする。
Ｆ作用
ビデオデツキ部２を動作モードにしたとき、スピーカ３
Ａ、３Ｂに供給する音声出力信号Ｓ１のうち、ビデオデ
ツキ部２の共振振動周波数ｆ０の信号成分を抑制するこ
とにより、ビデオデツキ部２における共振振動の発生を
有効に抑制し得る。
Ａ、３Ｂに供給する音声出力信号Ｓ１のうち、ビデオデ
ツキ部２の共振振動周波数ｆ０の信号成分を抑制するこ
とにより、ビデオデツキ部２における共振振動の発生を
有効に抑制し得る。
Ｇ実施例
以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
（Ｇ１）第１の実施例
第１図において、ＡＵＤＩＯは全体としてテレビジョン
受像機部１に設けられている音声処理回路を示し、放送
波受信回路部（図示せず）又はビデオデツキ部２から与
えられる音声信号Ｓ０を音声制御回路１０に受け、調整
後の音声出力信号Ｓ１を低周波増幅回路１１において増
幅してスピーカ３Ａ、３Ｂに供給する。
受像機部１に設けられている音声処理回路を示し、放送
波受信回路部（図示せず）又はビデオデツキ部２から与
えられる音声信号Ｓ０を音声制御回路１０に受け、調整
後の音声出力信号Ｓ１を低周波増幅回路１１において増
幅してスピーカ３Ａ、３Ｂに供給する。
音声制御回路１０には、操作パネル５（第５図）に設け
られた音声出力調整子に関連してこれが手動で音声調整
操作されたとき得られる音声出力制御信号Ｓ ＶＯＬが
、音声調整信号入力用抵抗Ｒ１を介して与えられる。か
くして音声制御回路１゜は音量調整操作に応じて第２図
において音量調整曲線Ｌ４で示すように、音声調整信号
入力用抵抗Ｒ１だけの場合の音量調整曲線Ｌ３と比較し
て音量レベルを全体として抑制してなる音量を表す音声
出力信号Ｓ１を送出する。
られた音声出力調整子に関連してこれが手動で音声調整
操作されたとき得られる音声出力制御信号Ｓ ＶＯＬが
、音声調整信号入力用抵抗Ｒ１を介して与えられる。か
くして音声制御回路１゜は音量調整操作に応じて第２図
において音量調整曲線Ｌ４で示すように、音声調整信号
入力用抵抗Ｒ１だけの場合の音量調整曲線Ｌ３と比較し
て音量レベルを全体として抑制してなる音量を表す音声
出力信号Ｓ１を送出する。
また音声制御回路１０は左右バランス調整信号Ｓ□１、
高音域調整信号５ＴＩＩ！、低音域調整信号Ｓ ｍＡｓ
５を受けて音像の位置及び音声の周波数特性を調整し得
るようになされている。
高音域調整信号５ＴＩＩ！、低音域調整信号Ｓ ｍＡｓ
５を受けて音像の位置及び音声の周波数特性を調整し得
るようになされている。
以上の構成に加えて、音声処理回路ＡＵＤ Ｉ Ｏは、
共振周波数成分抑制回路ＳＵＰ １及び音量抑制回路５
ＵＰ２を有する。共振周波数成分抑制回路ＳＵＰ １は
、音声出力信号Ｓ１の信号ラインＬＩＮＩをスイッチ回
路１２及びフィルタ回路１３を通じてアースできるよう
に構成され、記録モード時ビデオデツキ部２から記録モ
ード信号５ＩＩｔＣが到来したときスイッチ回路１２が
オン動作することにより、フィルタ回路１３を信号ライ
ンＬＩＮ１に接続する。
共振周波数成分抑制回路ＳＵＰ １及び音量抑制回路５
ＵＰ２を有する。共振周波数成分抑制回路ＳＵＰ １は
、音声出力信号Ｓ１の信号ラインＬＩＮＩをスイッチ回
路１２及びフィルタ回路１３を通じてアースできるよう
に構成され、記録モード時ビデオデツキ部２から記録モ
ード信号５ＩＩｔＣが到来したときスイッチ回路１２が
オン動作することにより、フィルタ回路１３を信号ライ
ンＬＩＮ１に接続する。
フィルタ回路１３は第３図において曲ｖＡＫ２で示すよ
うに、ビデオデツキ部２において「画ゆれ」が生じる原
因となる機械的振動の共振周波数ｆ０において、音声出
力信号Ｓ１の信号レベルを抑制するような周波数特性を
もつ。
うに、ビデオデツキ部２において「画ゆれ」が生じる原
因となる機械的振動の共振周波数ｆ０において、音声出
力信号Ｓ１の信号レベルを抑制するような周波数特性を
もつ。
また音量抑制回路５ＵＰ２は、スイッチ回路１４を介し
て音量抑制信号入力用抵抗Ｒ２を音声制御回路１０の音
量調整信号入力用抵抗Ｒ１と並列にアースできるように
構成され、ビデオデツキ部２から記録モード信号Ｓ、ｌ
！。が到来したときスイッチ回路１４がオン動作するこ
とにより音量抑制信号入力用抵抗Ｒ２を接続し、かくし
て音声制御回路１０が音声出力信号Ｓ１を抵抗Ｒ１及び
Ｒ２の値で決まる低い信号レベルに低下させるようにな
されている。
て音量抑制信号入力用抵抗Ｒ２を音声制御回路１０の音
量調整信号入力用抵抗Ｒ１と並列にアースできるように
構成され、ビデオデツキ部２から記録モード信号Ｓ、ｌ
！。が到来したときスイッチ回路１４がオン動作するこ
とにより音量抑制信号入力用抵抗Ｒ２を接続し、かくし
て音声制御回路１０が音声出力信号Ｓ１を抵抗Ｒ１及び
Ｒ２の値で決まる低い信号レベルに低下させるようにな
されている。
以上の構成において、受信した放送波ビデオ情報を表示
画面に表示する受信表示モード時には、音声制御回路１
０において音声信号ＳＡＤを音声出力制御信号５ｖｏｔ
、左右バランス信号５ＩＡＬ％高音域調整信号Ｓｔ＋ｃ
ｔ 、低音域調整信号Ｓ ＩＡＯによって調整された音
声出力信号ｓ１を低周波増幅回路１１に送出し、かくし
てスピーカ３Ａ、３Ｂより音声を発生させる。
画面に表示する受信表示モード時には、音声制御回路１
０において音声信号ＳＡＤを音声出力制御信号５ｖｏｔ
、左右バランス信号５ＩＡＬ％高音域調整信号Ｓｔ＋ｃ
ｔ 、低音域調整信号Ｓ ＩＡＯによって調整された音
声出力信号ｓ１を低周波増幅回路１１に送出し、かくし
てスピーカ３Ａ、３Ｂより音声を発生させる。
受信した放送波ビデオ情報を表示画面に表示すると同時
にビデオデツキ部２に記録する受信表示記録モード時に
は、記録モード信号ｓｌ！。にょってスイッチ回路１２
．１４がオン動作することにより音声出力信号Ｓ１の周
波数信号成分（第２図の周波数特性曲線Ｋｌで示す）の
うち周波数ｆ０の周波数成分の信号レベルがフィルタ回
路１３において抑制される（第２の周波数特性曲線に２
で示す）と共に、音声出力信号Ｓ１の信号レベルが全体
として抑制される。
にビデオデツキ部２に記録する受信表示記録モード時に
は、記録モード信号ｓｌ！。にょってスイッチ回路１２
．１４がオン動作することにより音声出力信号Ｓ１の周
波数信号成分（第２図の周波数特性曲線Ｋｌで示す）の
うち周波数ｆ０の周波数成分の信号レベルがフィルタ回
路１３において抑制される（第２の周波数特性曲線に２
で示す）と共に、音声出力信号Ｓ１の信号レベルが全体
として抑制される。
この状態においてスピーカ３Ａ、３Ｂによって発生され
る音声のエネルギーレベルが全体として抑制されると共
に、ビデオデツキ部２において「画ゆれ」が生じる原因
となる機械的振動の共振周波数ｒ０に相当する周波数信
号成分のエネルギーレベルがフィルタ回路１３によって
一段と抑制される。
る音声のエネルギーレベルが全体として抑制されると共
に、ビデオデツキ部２において「画ゆれ」が生じる原因
となる機械的振動の共振周波数ｒ０に相当する周波数信
号成分のエネルギーレベルがフィルタ回路１３によって
一段と抑制される。
従ってビデオデツキ部２における機械的振動の発生を有
効に抑制し得る。
効に抑制し得る。
以上の構成によれば、ビデオデツキ部２が記録動作をし
ている間に、スピーカ３Ａ、３Ｂから発生される音声に
よってビデオデツキ部２が共振振動するおそれがないこ
とにより、記録情報を再生したときの「画ゆれ」を生じ
させないようにし得る。
ている間に、スピーカ３Ａ、３Ｂから発生される音声に
よってビデオデツキ部２が共振振動するおそれがないこ
とにより、記録情報を再生したときの「画ゆれ」を生じ
させないようにし得る。
（Ｇ２）第２の実施例
第１図との対応部分に同一符号を付して示す第４図は本
発明の他の実施例を示し、第１図において、共振周波数
成分抑制回路ＳＵＰ １のフィルタ回路１３と直列に可
変抵抗回路２０を介挿し、この可変抵抗回路２０を音声
出力制御信号Ｓ ＶＯＬによって音量を上昇させたとき
可変抵抗回路２０の抵抗値を低減させるように制御する
。
発明の他の実施例を示し、第１図において、共振周波数
成分抑制回路ＳＵＰ １のフィルタ回路１３と直列に可
変抵抗回路２０を介挿し、この可変抵抗回路２０を音声
出力制御信号Ｓ ＶＯＬによって音量を上昇させたとき
可変抵抗回路２０の抵抗値を低減させるように制御する
。
また第４図の場合、音声抑制回路５ＵＰ２を省略する。
以上の構成において、ビデオデツキ部２が記録モードに
なって、記録モード信号ｓ ＋ｔｔｃによってスイッチ
回路１２がオン動作したとき、フィルタ回路１３によっ
て抑制される共振周波数ｆ０の周波数成分の信号レベル
が音声出力制御信号Ｓ ＶＯＬによって制御Ｂされる。
なって、記録モード信号ｓ ＋ｔｔｃによってスイッチ
回路１２がオン動作したとき、フィルタ回路１３によっ
て抑制される共振周波数ｆ０の周波数成分の信号レベル
が音声出力制御信号Ｓ ＶＯＬによって制御Ｂされる。
かくしてスピーカ３Ａ、３Ｂの音声レベルが高くなった
ときこれに応じて共振周波数ｆ０の周波数成分の信号レ
ベルを抑制する。
ときこれに応じて共振周波数ｆ０の周波数成分の信号レ
ベルを抑制する。
、以上の構成によれば、記録モード時、可変抵抗回路２
０によって、スピーカ３Ａ、３Ｂの音声レベルを全体と
して抑制することなく、スピーカ３Ａ、３Ｂの出力のう
ち共振周波数ｆ０の周波数成分だけを音声レベルの調整
量に応じて低下させることができ、これによりビデオデ
ツキ部２における共振振動の発生を有効に抑制し得る。
０によって、スピーカ３Ａ、３Ｂの音声レベルを全体と
して抑制することなく、スピーカ３Ａ、３Ｂの出力のう
ち共振周波数ｆ０の周波数成分だけを音声レベルの調整
量に応じて低下させることができ、これによりビデオデ
ツキ部２における共振振動の発生を有効に抑制し得る。
なお上述の実施例においては、ビデオデツキ部２が記録
動作をする記録モード時について共振周波数成分抑制回
路ＳＵＰ １を動作させるようにしたが、これに限らず
、再生モードなどのようにビデオデツキ部２が動作をす
ると同時にスピーカ３Ａ、３Ｂから音声を発生させるよ
うなモードに共振周波数成分抑制回路５ＵＰＩを動作さ
せるようにしても良い。
動作をする記録モード時について共振周波数成分抑制回
路ＳＵＰ １を動作させるようにしたが、これに限らず
、再生モードなどのようにビデオデツキ部２が動作をす
ると同時にスピーカ３Ａ、３Ｂから音声を発生させるよ
うなモードに共振周波数成分抑制回路５ＵＰＩを動作さ
せるようにしても良い。
また上述の実施例においては、本発明はテレビジョン受
像機に適用した場合について述べたが、本発明はこれに
限らず例えばプロジェクタ等音声を発生させながら同時
に記録し得るようになされたテレビジョン受像装置に広
く適用することができる。
像機に適用した場合について述べたが、本発明はこれに
限らず例えばプロジェクタ等音声を発生させながら同時
に記録し得るようになされたテレビジョン受像装置に広
く適用することができる。
Ｈ発明の効果
上述のように本発明によれば、スピーカから発生される
音声のうちビデオデツキ部の共振周波数成分を有効に抑
制するようにしたことにより、「画ゆれ」が発生するお
それを未然に防止し得る。
音声のうちビデオデツキ部の共振周波数成分を有効に抑
制するようにしたことにより、「画ゆれ」が発生するお
それを未然に防止し得る。
第１図は本発明による第１の実施例を示すブロック図、
第２図及び第３図はその動作の説明に供する特性曲線図
、第４図は本発明による第２の実施例を示すブロック図
、第５図はテレビジョン受像機の全体構成を示す正面図
、第６図及び第７図はその表示画像を表す路線図である
。 １・・・・・・テレビジョン受像機部、２・・・・・・
ビデオデツキ部、３Ａ、３Ｂ・・・・・・スピーカ、４
・・・・・・テレビジョン受像機、１０・・・・・・音
声制御回路、１３・・・・・・フィルタ回路、５ＵＰＩ
・・・・・・共振周波数成分抑制回路、５ＬＪＰ２・・
・・・・音量抑制回路、ＳＡＤ・・・・・・音声信号、
５ＶＯＬ・・・・・・音声出力制御信号、５ＲｔＣ・・
・・・・記録モード信号。
第２図及び第３図はその動作の説明に供する特性曲線図
、第４図は本発明による第２の実施例を示すブロック図
、第５図はテレビジョン受像機の全体構成を示す正面図
、第６図及び第７図はその表示画像を表す路線図である
。 １・・・・・・テレビジョン受像機部、２・・・・・・
ビデオデツキ部、３Ａ、３Ｂ・・・・・・スピーカ、４
・・・・・・テレビジョン受像機、１０・・・・・・音
声制御回路、１３・・・・・・フィルタ回路、５ＵＰＩ
・・・・・・共振周波数成分抑制回路、５ＬＪＰ２・・
・・・・音量抑制回路、ＳＡＤ・・・・・・音声信号、
５ＶＯＬ・・・・・・音声出力制御信号、５ＲｔＣ・・
・・・・記録モード信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テレビジョン受像機部と、ビデオデッキ部と、スピーカ
とを一体化してなるテレビジョン受像装置において、 上記ビデオデッキ部を動作モードにしたとき、上記スピ
ーカに供給する音声出力信号のうち、上記ビデオデッキ
部の共振振動周波数の信号成分を抑制する共振周波数成
分抑制回路を設けた ことを特徴とするテレビジョン受像装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62125451A JP2508716B2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | テレビジヨン受像装置 |
| US07/185,966 US4831449A (en) | 1987-05-21 | 1988-04-25 | Television apparatus incorporating receiver and video tape recorder in a common cabinet |
| GB8809702A GB2204987B (en) | 1987-05-21 | 1988-04-25 | Television apparatus |
| KR88005863A KR960009137B1 (en) | 1987-05-21 | 1988-05-19 | Television apparatus |
| SG76194A SG76194G (en) | 1987-05-21 | 1994-06-08 | Television apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62125451A JP2508716B2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | テレビジヨン受像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63290082A true JPS63290082A (ja) | 1988-11-28 |
| JP2508716B2 JP2508716B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
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