JPS63289468A - Icテスタ - Google Patents
IcテスタInfo
- Publication number
- JPS63289468A JPS63289468A JP62124245A JP12424587A JPS63289468A JP S63289468 A JPS63289468 A JP S63289468A JP 62124245 A JP62124245 A JP 62124245A JP 12424587 A JP12424587 A JP 12424587A JP S63289468 A JPS63289468 A JP S63289468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- timing edge
- sandwitching
- time points
- sampling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 13
- 241000288147 Meleagris gallopavo Species 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、半導体集積装置の機能を試験するためのテス
タ(以下、ICテスタという)に関する。
タ(以下、ICテスタという)に関する。
従来の技術
2″ ゛
従来、この種のICテスタは可変遅延回路を備えており
、遅延時間データを記憶器に設定することで、ピン間タ
イミングスキューの補正が可能なようにタイミングの発
生を遅らせる構成になっている。
、遅延時間データを記憶器に設定することで、ピン間タ
イミングスキューの補正が可能なようにタイミングの発
生を遅らせる構成になっている。
第3図はそのタイミング発生回路の概略構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
第3図において、31はタイミング発生回路、32はタ
イミング信号発生器、33は可変遅延回路、34はドラ
イバ、35は記憶器であって、前記タイミング信号発生
器32から出た信号は、可変遅延回路33に入力され、
記憶器35から呼出された量だけ遅延せしめられてドラ
イバ34より出力される。
イミング信号発生器、33は可変遅延回路、34はドラ
イバ、35は記憶器であって、前記タイミング信号発生
器32から出た信号は、可変遅延回路33に入力され、
記憶器35から呼出された量だけ遅延せしめられてドラ
イバ34より出力される。
このように、上記従来のICテスタでも、ドライバ34
から出力されたタイミングエツジの位置測定を行い、算
出した補正値(遅延時間データ)を記憶器35へ書込む
ことで、ピン間タイミングスキューの補正を行うことが
できる。
から出力されたタイミングエツジの位置測定を行い、算
出した補正値(遅延時間データ)を記憶器35へ書込む
ことで、ピン間タイミングスキューの補正を行うことが
できる。
発明が解決しようとする問題点
3・・ ・
しかしながら、上記従来のICテスタでは、タイミング
エツジの位置測定を行うためのアルゴリズムが確立され
ておらず、その結果、位置測定に要する時間が必要以上
に多くかかってしまい、単位時間あたりの試験能力が極
めて低いという問題があった。
エツジの位置測定を行うためのアルゴリズムが確立され
ておらず、その結果、位置測定に要する時間が必要以上
に多くかかってしまい、単位時間あたりの試験能力が極
めて低いという問題があった。
また、試験周期のジッタによってタイミングエツジの位
置(変化点)がふらつき、その為に測定精度が保障され
ないという問題もあった。
置(変化点)がふらつき、その為に測定精度が保障され
ないという問題もあった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、タイミングエツジの位置測定のアルゴリズムを確立し
て、位置測定に必要な時間を短縮し、以て単位時間あた
りの試験能力の向上を図ると共に、試験周期のジッタを
考慮したアルゴリズムを利用することで測定精度の向上
を図った、優れたICテスタな提供することを目的とす
る。
、タイミングエツジの位置測定のアルゴリズムを確立し
て、位置測定に必要な時間を短縮し、以て単位時間あた
りの試験能力の向上を図ると共に、試験周期のジッタを
考慮したアルゴリズムを利用することで測定精度の向上
を図った、優れたICテスタな提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、タイミングエツジ
の位置測定に用いるサンプリングアルゴリズムとして、
タイミングエツジの変化点を2点ではさむ、所謂はさみ
うち法を応用し、かつ試験周期のジッタを考慮したアル
ゴリズムを、前記はさみうち法に組み入れるようにした
ものである。
の位置測定に用いるサンプリングアルゴリズムとして、
タイミングエツジの変化点を2点ではさむ、所謂はさみ
うち法を応用し、かつ試験周期のジッタを考慮したアル
ゴリズムを、前記はさみうち法に組み入れるようにした
ものである。
作 用
したがって、本発明によれば、はさみうち法を応用する
ことによって、タイミングエツジの位置を高速に測□定
することができ、位置測定に要する時間を短縮すること
ができる。その結果、従来に比較して、ピン間タイミン
グスキューの補正に要する時間を短縮でき、単位時間あ
たりの試験能力を向上せしめ得ることとなる。
ことによって、タイミングエツジの位置を高速に測□定
することができ、位置測定に要する時間を短縮すること
ができる。その結果、従来に比較して、ピン間タイミン
グスキューの補正に要する時間を短縮でき、単位時間あ
たりの試験能力を向上せしめ得ることとなる。
また、試験周期のジッタ考慮したアルゴリズムを、所謂
はさみうち法に組み入れることにより測定精度を向上で
きる。
はさみうち法に組み入れることにより測定精度を向上で
きる。
実施例
第1図は本発明の一実施例であるICテスタにおける高
速サンプリングアルゴリズムの説明図である。
速サンプリングアルゴリズムの説明図である。
第1図において、11はドライバから出力されるタイミ
ングエツジ、12はドライバ出力電圧軸、5べ ・ 13は時間軸、14は比較電圧(Vref ) 、15
はサンプリング時間(はさみうち法)である。
ングエツジ、12はドライバ出力電圧軸、5べ ・ 13は時間軸、14は比較電圧(Vref ) 、15
はサンプリング時間(はさみうち法)である。
尚、この実施例におけるICテスタは、信号をサンプリ
ングするサンプリング手段と、サンブリソゲする位置を
演算する手段と、サンプリングした結果が0か1かを判
定する結果判定手段とを有している。
ングするサンプリング手段と、サンブリソゲする位置を
演算する手段と、サンプリングした結果が0か1かを判
定する結果判定手段とを有している。
ここで、サンプリング時間tの時の電圧がVrefより
小さいとき測定値を0とし、大きいとき測定値を1とす
る。
小さいとき測定値を0とし、大きいとき測定値を1とす
る。
そこで、前記サンプリング手段と結果判定手段とによっ
て、0である位置を測定員、さらに、同様にして、1で
ある位置を測定して、タイミングエツジ11の変化点(
0と1の境界点)Xをはさむ2点Lll j2を決定
する。
て、0である位置を測定員、さらに、同様にして、1で
ある位置を測定して、タイミングエツジ11の変化点(
0と1の境界点)Xをはさむ2点Lll j2を決定
する。
しかして、その2点t1、t2の中間位置(サンプリン
グ時間t3)を(1)式によって演算する。
グ時間t3)を(1)式によって演算する。
t3=1L辻」」−・・・・・・・・・・ (1)この
時、時間t2での測定値と時間t3での測6 へ一 定値とが異なるならば、t2とt3との間に変化点X′
が存在することになる。
時、時間t2での測定値と時間t3での測6 へ一 定値とが異なるならば、t2とt3との間に変化点X′
が存在することになる。
そこで、この場合、その中間位置において、さらに、前
記サンプリング手段と結果判定手段とによって、タイミ
ングエツジ11の変化点Xをはさむ次の2点t3.t2
を決定し、その2点j3+ j2の中間位置(サンプリ
ング時間t4)を(2)式によって演算する。
記サンプリング手段と結果判定手段とによって、タイミ
ングエツジ11の変化点Xをはさむ次の2点t3.t2
を決定し、その2点j3+ j2の中間位置(サンプリ
ング時間t4)を(2)式によって演算する。
t4=t2+を上・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ (2)以上の動作を測定分解能まで繰り返し続ける
。
・ (2)以上の動作を測定分解能まで繰り返し続ける
。
これにより、タイミングエツジ11の変化点Xの位置を
高速に求める(測定する)ことができる。
高速に求める(測定する)ことができる。
第2図は試験周期のジッタが発生したときのサンプリン
グアルゴリズムの一例を示したものである。
グアルゴリズムの一例を示したものである。
第2図において、21はタイミングエツジ、22は電圧
軸、23は時間軸、24は比較電圧(Vref)、25
はサンプリング時間(試験周期のジッタの考慮)である
。
軸、23は時間軸、24は比較電圧(Vref)、25
はサンプリング時間(試験周期のジッタの考慮)である
。
7へ−7
そのサンプリング時間25について、1stに着目する
。試験周期のジッタのために変化点X1がずれてしまい
、本来ならば変化点X1をはさむはずの2点が変化点X
1をはずしている。
。試験周期のジッタのために変化点X1がずれてしまい
、本来ならば変化点X1をはさむはずの2点が変化点X
1をはずしている。
そこで、波形が立上りか立下りかを予め記憶しておき、
2ndでは変化点X1をはさみ得るように測定する2点
をずらす。
2ndでは変化点X1をはさみ得るように測定する2点
をずらす。
つまり、試験周期のジッタによって、タイミングエツジ
21の変化点X1の位置が、1stの2点間をはずれた
ときに、サンプリングを行う位置が、タイミングエツジ
21の変化点X1をはさむ2点(2nd)となるように
演算する。
21の変化点X1の位置が、1stの2点間をはずれた
ときに、サンプリングを行う位置が、タイミングエツジ
21の変化点X1をはさむ2点(2nd)となるように
演算する。
このように、上記実施例では、タイミングエツジの位置
を高速に測定することで、単位時間あたりの試験能力の
向上を、また試験周期のジッタを考慮することで測定精
度の向上をそれぞれ実現している。
を高速に測定することで、単位時間あたりの試験能力の
向上を、また試験周期のジッタを考慮することで測定精
度の向上をそれぞれ実現している。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、以下に示す効
果を有する。
果を有する。
(1)高速サンプリングアルゴリズムを採用しているの
で、タイミングエツジの位置測定に要する時間を短縮で
き、単位時間あたりの試験能力を向上することができる
。
で、タイミングエツジの位置測定に要する時間を短縮で
き、単位時間あたりの試験能力を向上することができる
。
(2)試験周期のジッタを考慮しているので、測定精度
の向上を実現できる。
の向上を実現できる。
第1図は本発明の一実施例であるICテスタにおける高
速サンプリングアルゴリズムの説明図、第2図は試験周
期のジッタが発生したときのサンプリングアルゴリズム
の説明図、第3図は従来のICテスタのタイミング発生
回路の概略ブロック図である。 11.21・・・タイミングエツジ、12.22・・・
電圧軸、13.23・・・時間軸、14.24・・・比
較電圧、15.25・・・サンプリング時間、xlxl
・・・変化点。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名u、
21−−一タイミングエッジ 12 、22−一一電圧勅 13 、23−4 M勅 tl t3 t4 t2 時
間第2図 ↑(2nd)↑ S
速サンプリングアルゴリズムの説明図、第2図は試験周
期のジッタが発生したときのサンプリングアルゴリズム
の説明図、第3図は従来のICテスタのタイミング発生
回路の概略ブロック図である。 11.21・・・タイミングエツジ、12.22・・・
電圧軸、13.23・・・時間軸、14.24・・・比
較電圧、15.25・・・サンプリング時間、xlxl
・・・変化点。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名u、
21−−一タイミングエッジ 12 、22−一一電圧勅 13 、23−4 M勅 tl t3 t4 t2 時
間第2図 ↑(2nd)↑ S
Claims (1)
- サンプリング手段とそのサンプリングの結果判定手段よ
りタイミングエッジをはさむ2点を決定し、その2点の
中間位置を演算し、必要に応じ、さらにその中間位置に
おいてタイミングエッジをはさむ次の2点を決定し、そ
れを繰り返す高速サンプリングアルゴリズムにより、タ
イミングエッジの位置を求める手段と、試験周期のジッ
タによってタイミングエッジの位置が、前記2点間をは
ずれたときに、サンプリングを行う位置がタイミングエ
ッジをはさむ2点となるように演算する手段とを備えた
ICテスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62124245A JPS63289468A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | Icテスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62124245A JPS63289468A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | Icテスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63289468A true JPS63289468A (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=14880556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62124245A Pending JPS63289468A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | Icテスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63289468A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5499190A (en) * | 1992-01-16 | 1996-03-12 | Hamamatsu Photonics K.K. | System for measuring timing relationship between two signals |
-
1987
- 1987-05-21 JP JP62124245A patent/JPS63289468A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5499190A (en) * | 1992-01-16 | 1996-03-12 | Hamamatsu Photonics K.K. | System for measuring timing relationship between two signals |
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