JPS59216069A - 論理回路診断装置 - Google Patents

論理回路診断装置

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Publication number
JPS59216069A
JPS59216069A JP58090663A JP9066383A JPS59216069A JP S59216069 A JPS59216069 A JP S59216069A JP 58090663 A JP58090663 A JP 58090663A JP 9066383 A JP9066383 A JP 9066383A JP S59216069 A JPS59216069 A JP S59216069A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
timing
memory
circuits
Prior art date
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Pending
Application number
JP58090663A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Iwao
岩尾 秀樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58090663A priority Critical patent/JPS59216069A/ja
Publication of JPS59216069A publication Critical patent/JPS59216069A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/273Tester hardware, i.e. output processing circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は論理回路の診断装置に関し、特に2つの論理回
路を比較診断を行なう診断装置に関するものである。
〔発明の背景〕
論理回路の診断装置において、2つの論理回路を比較し
診断する装置では、従来その診断するためのデータを作
成する場合、別の手段で良品であることを確認した論理
回路を基準として、その論理回路を診断装置上で動作さ
せ、出力信号の変化を期待値として、被診断論理回路と
の比較を行なっているが、そのデータ作成過程において
、出力信号は一つのテストサイクルにおいて一つのタイ
ミングにて格納しているため、論理回路内にメモリ回路
等、比較的動作速度の遅い回路を含んでいる場合、メモ
リ回路への格納時点の近傍で出力信号が変化する場合が
あシ、仮に基準として使用した回路では”1′もしくは
”0”として安定した期待値が得られる場合でも、被診
断回路上に実装される論理素子の動作速度のバラツキで
比較診断したときには不一致となる場合があり、論理素
子に許される動作速度のバラツキ内での変化に対しても
、診断結果不良と判定することになる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、比較診断を行なうため、回路素子の動
作速度のバラツキ等による論理回路動作速度のマージン
を考慮した診断プログラム(データ)を容易に作成でき
るデバッグ機能を有する論理回路診断装置を提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕
比較診断を行なうための基準となる期待値は、その使用
する回路素子、論理構造により、ある巾で動作速度にバ
ラツキが生ずるが、従来技術においては、基準となる回
路の動作結果をテストサイクル毎に1ポイントでレベル
を認識していたが、本発明ではテストサイクル毎に2ポ
イントで認識することによυ、動作マージンのない診断
プログラム(データ)をデバッグ機能として有し、かつ
基準回路のみで比較が行なえるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第2図によυ説明する。
g2図は本発明の一実施例である論理回路診断装置であ
る。
基準論理回路2、および被診断論理回路1、よp出力回
路2−1 、1−1からの信号が、レシーバ回路3,4
に入力され、レシーバ回路4の出力はメモリ回路6およ
び選択回路9に接続する。
またレシーバ回路乙の出力は選択回路9の一方の入力に
接続する。選択信号Sは選択回路9および、ioの選択
信号入力に接続し、各々レシーバからの信号の選択およ
びタイミング信号TI 。
T2のいづれか一方を選択する。選択されたレシーバ出
力信号およびタイミング信号はメモリ回路5に接続され
、メモリ回路5には被診断論理回路出力と基準論理回路
出方のいづれか一方の信号が、1丁1とT2のいづれか
のタイミングにて格納される。メモリ回路5および6の
出力は比較回路7に入力し、比較動作を行ない結果を処
理部8に入力する。
以上の本発明の実施例での動作説明をタイミングチャー
トを用いて説明する。
第6図はテストサイクルnのタイミングチャートである
。ここでTI、T2はメモリ回路5,6に対するゲート
タイミングである。
テストサイクルnにおいて出力信号aが入力されたとき
、メモリ回路6はT1のタイミングでゲートされる(出
力信号a)、ここで選択信号Sはモード切替として作用
し、データ人力e、aよりaを、トリガ入力としてT2
を選択することとする。このときメモリ回路5は出力信
号すを得る。bおよびCの信号は比較回路7にて比較さ
れ、不一致信号dを出力し、処理部8に送るdこのこと
より、タイミング信号T1とT2の間で、基準論理回路
の出力信号が変化した場合、不一致信号が得られる。
次に、本発明の他の実施例を第4図、第5図により説明
する。
基準論理回路2および被診断論理回路1よシ、出力回路
2−1 、1−1からの信号が、レシーバ回路3,4に
入力され、レシーバ回路4の出力はメモリ回路6および
選択回路9に接続する。またレシーバ回路乙の出力は選
択回路11の一方の入力に接続する。選択信号Sは選択
回路11および10の選択信号入力に接続し、各々レシ
ーバからの信号の選択およびタイミング信号f2gのい
づれか一方を選択する。選択されたレシーバ出力信号お
よびタイミング信号はメモリ回路5に接続され、メモリ
回路5には被診断回路出力と基準論理回路出力のいづれ
か一方の信号が、fとgのいづれかのタイミングにおい
て格納される。
メモリ回路5および6の出力は比較回路7に入力し、比
較動作を行ない、その結果を処理部9に入力する。処理
部9は1回の診断動作が終了したとき、比較回路からの
1一致”出力が得られればクロック分割回路の修正信号
りを出力するd第5図はテストサイクルnにおけるタイ
ミングチャートである。ここでflgはメモリ回路5゜
6に対するゲートタイミングである。
テストサイクルnにおいて出力信号aが入力されたとき
メモリ回路6はfのタイミングでゲートされる(出力信
号C)、ここで選択信号Sはモード切替として作用し、
データ人力e、aよりaを選択し、トリガ入力としてg
を選択することとする。このときメモリ回路5は出力信
号l〕を得る。bおよびCの信号は比較回路7にて比較
され、比較結果信号dを出力し処理部9に送る。
上記結果より、タイミング信号fとgとの間で論理回路
の出力信号が変化した場合不一致信号が得られることに
なる。また、一致した場合は処理部より1つのテスト動
作の終了時にクロック分割値の修正信号を発生し、より
高速のテストザイクルにクロック分割回路出力を修正し
た後、次の診断動作を開始させることにより、診断速度
の最適値を自動的に求めることができる0 〔発明の効果〕 本発明によれば、あらかじめ設定した2つのタイミング
信号の立上り(立下り)間で、論理回路からの出力信号
が変化した場合、不一致信号が、得られるため、診断用
データの作成時、データ(プログラム)に対するマージ
ンをチェックすることが可能となる。
また、被診断論理回路がない場合、基準論理回路のみを
使用し、データのマージン性のチェックが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術における論理回路診断装置のブロック
図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3
図は同じくタイミングチャート図である。 1 被診断論理回路、  2・・・基準論理回路、3.
4・・レシーバ回路、5,6・・・メモリ回路、7 比
較回路、    8・・・処理部、9.10・・・選択
回路。 第 l 図 第2図 」 第 3図 1−一一一一一丁一一一 手続補正書(方式) 事件の表示 昭和 58  年特許願第   90665号発明の名
称 論理回路診断装置 補正をする者 +I +1との1田!   特 許 出 願 人名  
+6・   ’5101株式会ト![]   立 製 
作 所代   理   人 明細書の第8頁第10行目の1−ト図」の後に次の文章
を加入する。 [、第4図は本発明の他の実施例による論理回路診断装
置を示すブロック図、第5図は第4図の動作説明に供す
るタイミングチャート図」以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2つの論理回路を比較し、診断する論理回路診断装
    置において、一方の論理回路を基準として、その出力信
    号を格納するメモリ回路と、他方の論理回路の出力信号
    と、前記基準となる論理回路の出力信号とを選択し、前
    記メモリ回路と異なるタイミングで格納するメモリ回路
    と、前記2つのメモリ回路の出力を比較する比較回路と
    から成り、基準となる論理回路と他方の論理回路との出
    力信号の比較と、基準となる論理回路の2つの異なった
    時点での出力信号の比較とを選択することを特徴とする
    論理回路診断装置。
JP58090663A 1983-05-25 1983-05-25 論理回路診断装置 Pending JPS59216069A (ja)

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JP58090663A JPS59216069A (ja) 1983-05-25 1983-05-25 論理回路診断装置

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JPS59216069A true JPS59216069A (ja) 1984-12-06

Family

ID=14004769

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JP (1) JPS59216069A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02136768A (ja) * 1988-11-17 1990-05-25 Nec Corp 半導体素子の比較試験回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02136768A (ja) * 1988-11-17 1990-05-25 Nec Corp 半導体素子の比較試験回路

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