JPS63287643A - 安全ベルト取込器 - Google Patents

安全ベルト取込器

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JPS63287643A
JPS63287643A JP63114507A JP11450788A JPS63287643A JP S63287643 A JPS63287643 A JP S63287643A JP 63114507 A JP63114507 A JP 63114507A JP 11450788 A JP11450788 A JP 11450788A JP S63287643 A JPS63287643 A JP S63287643A
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JP
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safety belt
drive pulley
pawl
belt
tightening
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JP63114507A
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フライ ベルンハルト
ヴオルフーデイエター ホーヌル
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TRW Occupant Restraint Systems GmbH
Original Assignee
TRW Occupant Restraint Systems GmbH
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Publication date
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Publication of JPH0798475B2 publication Critical patent/JPH0798475B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/34Belt retractors, e.g. reels
    • B60R22/46Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
    • B60R22/4619Transmission of tensioning power by cable, e.g. using a clutch on reel side
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/34Belt retractors, e.g. reels
    • B60R22/46Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
    • B60R2022/468Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up characterised by clutching means between actuator and belt reel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Pulleys (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は締付は装置を備えた安全ベルト取込器において
、駆動プーリーと、前記駆動プーリーとベルトスプール
との間の連結装置とを含み、前記ベルトスプールは休止
位置と連結位置との間を移動可能な少なくとも1つの連
結要素を有していて、前記連結位置においては、前記連
結要素はベルトスプールと駆動プーリーとの間で回転不
可能な連結を確立する安全ベルト取込器に関する。
従来の技術及び解決しようとする課題 例えば公開されたドイツ国の明IBs第3,131.6
37号から知られている安全ベルト取込器においては、
駆動プーリーの外周部において引張りケーブルあるいは
ローブの一端が係合し、その他端は線型的な駆り3装置
、特にピストンシリンダーの駆e装置に連結されている
。通常操作においてtよ締付は装置は安全ベルト取込器
の巻上げ機能を損なってはならないので、通常は駆動プ
ーリーはベルトスプールから切離されていて、締付は操
作の時だけは1あるいはそれ以上の連結要素によってベ
ルトスプールに対して回転不可能的に連結されている。
連結装置として締付はブロック機構が用いられる。しか
しながら、締付けが行なわれると、ベルトスプールは締
付1ノブロック機構を介して駆動プーリーに対して回転
不可能的に連結された状態のままであり、さらに駆動プ
ーリーは引張られている引張りケーブルによって回転さ
れないようになっている。事故の侵存多全ベルトを締付
けている力は、使用者の上でしっかりと締付けられたま
まで残る。ある種の状況の下では、ベルトに残っている
引張力は、使用者が自動車から脱出するのを邪魔するこ
とになる。
本発明は最初に述べたタイプの安全ベルト取込器を、事
故の後には、ベルトスプールを締付けている力が締付は
装置から信頼性高く切離され、締付は装置によっていか
なる拘束も受けずにベルトスプールが回転できるように
、さらに開発するという問題点に基づいている。
課題を 決するための 段 この問題は本発明に係る前文の中で示したタイプの安全
ベルト取込器によって解決され、連結要素は、締付けが
完了した後では、動きを封ぎられている駆動プーリーに
関してベルトスプールを巻上げ方向へ回転させることに
よって、強v1制御されてその休止位置へ移動されるよ
うになっている。
本発明は、ベルトスプールの巻上げ方向への回転によっ
て連結要素がその休止位置へ移動されるということは、
事故の過程の間において、従来の自動ブロック装置によ
って既知の方法で開始される、ベルトスプールのブロッ
クの同時的な自動解除によって行われるというアイデア
に基づいている。
特許請求の範囲第2項に記載された有利的な実施例によ
ると、連結要素がその休止位置へ移動されるのは、ベル
トスプールを巻上げ方向へ回転した時に、連結要素をそ
の休止位置へ押す傾斜状の制御面によって行われる。ベ
ルトスプールを巻上げ方向へ回転させるのは、特許請求
の範囲第3項記載の実施例に関して、あらゆる従来から
の安全ベルト取込器に存在する戻りばねの作用によって
行われる。
特許請求の範囲第5項から第7項に記載の特に単純な実
施例においては、連結装置は枢軸内爪とその爪を取囲ん
だ内歯とからなっている。前記内歯はベルトスプール上
に配置されていて、他方、そのスプールは駆動プーリー
の一方の側において枢軸的に取付けられている。この実
施例の1つの変形例においては、爪はベルトスプール上
に配置されていて、プーリーの上に配置された外歯と協
動する。いずれの場合においても、爪は先ず、締付は動
作の開始において、強制された方法でその休止位置から
対向歯との係合位置へ勅かされ、次に、締付けが完了し
た後では、ベルトスプールの巻上げ方向への回転によっ
て強制された方法で対向歯との係合を切離される。遠心
力によって爪を対向歯の中へ導入することが根本的には
可能である方法と比較すると、強制的な制御方法は歯の
はね返りが防げるという点において有利である。
本発明の他の実施例においては、連結装置は橢能的に直
列的に連結された2つの部品、即ち、締付はブロック機
構と、爪あるいはローラ要木として構成することのでき
る付加的な連結要素とからなっている。前記締付はブロ
ック機構は、極めて短時間の闇に、かつ信頼性高く連結
作用を確立するが、このことは噛合による連結装置の場
合には、歯の先端どうしがあたることがあるので、達成
することができない。締付けが完了した後では、締付は
ブロック機構は解放させることができず、あるいは解放
させることができても困難が伴うが、連結状態の解放は
最少の力の消費で行うことができ、特に、付加的な連結
要素をその休止位置へ移動させるのに小さな力しか必要
としないので、戻りばねの作用によって行うことができ
る。特に、爪あるいはO−ラ要素として構成された連結
要素は、ベルトスプールを巻上げ方向へ少しの角度だけ
回転させることによって、傾斜状の制御面によって容易
にその休止位置へ移動させることができる。
締付はブロック機構及び付加的な連結要素に係るこの実
施例の幾つかの変形例が特許請求の範囲の中に記載され
ている。それらは互いに他と異なっており、それは主と
してN結盟素と、ベルトスプール上の傾斜状制御面と、
駆動プーリーと、付加的な中間リングとの相対的な配置
が異なっている。
本発明の他の特徴や利点は、図面を参照しながら以下幾
つかの実施例を説明することによって明らかになるであ
ろう。
実施例 第1図に示された安全ベルト引込器1は、言過は、取付
穴3を有したU字形ハウジング部材2と、ハウジング部
材2の側壁の中で回転自在に取付けられ、かつベルト5
を巻付けているベルトスプール4と、横方向のハウジン
グぶた6によって覆われた従来からの自動ブロック装置
と、駆動プーリーとして作用し、かつ、外周部において
引張りケーブル9の一端が係合しているケーブルプーリ
ー8と、横方向のハウジングぶた7によって覆われてい
て、かつベルトスプール4をケーブルプーリー8に連結
することのできるノコツブリング装置とからなっており
、前記ケーブルの他端はリニア駆動装置、特に、花火ピ
ストン/シリンダー駆動装置と係合している。
このカップリング装置の第1実施例が第2図及び第3図
に示されている。前記ベルトスプール4は横方向のスプ
ール7ランジ4aと、軸方向の軸受延長部4bとからな
っており、この延長部の上にケーブルプーリー8のハブ
部分8aが回転自在に取付けられている。前記スプール
フランジ4aには3本の軸方向に平行な軸受ビン10が
設けられており、これらは等角度間隔をおいて配置され
、またその内の1本のみが図示されている。軸受ビン1
0には爪12が枢軸的に取付けられている。
スプールフランジには中間リング14が少なくとも1つ
のシャービン16によって取外し可能的に連結されてい
る。前記中間リング14はケーブルプーリー8のハブ部
分8aを小さな半径方向の隙間をおいて取囲んでいる。
前記風12の領域において、前記中間リング14はその
外周部において凹所14aを有している。前記凹所14
aは半径方向の境界面14bを有し、これは爪12の半
径方向のカップリング面12bに対して、少なくともそ
れとほぼ同じ短い距離をおいて対面している。
前記凹所14aの反対側は傾斜的な1150而14dが
境界となっていて、この上には爪12の半径方向内側が
のっている。
前記ハブ部分8aの外周部には3つの凹所が設けられ、
これらは各々傾斜的な面18を有していて、この傾斜面
上においては締付はローラあるいは締付けポール20が
ケージ22によって係合的に保持されている。それ自身
知られているような方法によって、前記傾斜面18と、
締付はローラあるいけポール20と、中間リングの内面
とが締付はブロック機構を構成し、ハブ部分8aが時計
方向に回転すると、前記ブロック機構は中間リング14
をケーブルプーリー8に対して回転しないように連結さ
せる。ケーブルプーリー8の時h1方向の回転は、締付
は操作の時に、第2図の矢印によって示される方向にお
いて、引張りケーブル9に作用する張力によって得られ
る。シャービン16が剪断された後、中間リング14の
半径方向の面14bは爪12の連結面12bにあたる。
爪12を介してスプールフランジ4aもひきずられ、ベ
ルトスプール4は巻上げ方向へ回転される。締付けが完
了すると、ケーブルプーリー8と中間リング14とは締
付はブロック機構によって一緒になって固定的に結合さ
れ、その理由は前記ブロック機構が再び解放されるのに
は非常な困難が件なうからである。それにもかかわらず
、ベルトスプール4は戻りばね(図示せず)の作用によ
って巻上げ方向へ自由に回転可能であり、その理由は爪
12の半径方向の内面が中間リング14の傾斜υ制御面
14dの上を走行し、爪12が半径方向外側へ、第2図
の点線に示したような休止位置へ枢軸駆動されるからで
ある。第2図の実線で示したような連結位置においては
、爪12は、例えば、静的摩擦力によって保持される。
爪12が傾斜t111t/lJ面14dによってその休
止位置へ押さえられると、爪はこの位置に維持される。
ベルトスプール4が巻上げ方向へわずかな角度だけ回転
することによって、爪12がその休止位置へ移動するだ
けでなく、同時にまたよく知られた方法で、従来からの
自動ブロック装置によるベルトスプールのブロック作用
が解除されるので、ベルトスプール4は両方の回転方向
へ自由に回転することができるようになっている。
本発明による安全ベルト取込器は締付はブロック機構の
利点を組込んでおり、特に信頼性のある81能と速い応
答速度とを有しており、対向的な噛合による連結係合を
する連結爪は小さな力で解放することができる。中間リ
ング14を含んだ締付はブロック機構に対して付加的に
爪12が設けられているにもかかわらず、コンパクトな
構造形状を得ることができる。特に、締付はブロック機
構はブロック用の噛合装ff14cの中で半径方向に収
納することができ、前記噛合装置はスプールフランジ4
a上に設けられ、従来の自動ブロック装置のラチェツト
爪(図示せず)を協動する。
第2図及び第3図に示した実施例においては、連結装置
は、一方においては、ケーブルプーリー8とベルトスプ
ール4との間で締付はブロック機構を有し、また他方に
おいては、前記締付はブロック機構と機能的に直列的に
なって位置した爪を有している。前記締付はブロックi
iはケーブルプーリー8と中間リング14との間に配置
され、連結爪は中間リング14とベルトスプール4との
間に配置されている。
第4図及び第5図に示した実施例においても同様に、締
付はブロック機構と連結爪とは機能的に直列的になって
配置されている。しかしながら、締付はブロック機構は
ベルトスプール4と中間リング30との間に配置され、
他方、連結爪はケーブルプーリー8と中間リング30と
の闇に配置されている。中間リング30はベルトスプー
ル4の軸方向延長部4bを取囲んでいる。中間リング3
0はその外周部において凹所を有しでおり、これは締付
は要素34をケージ36によって係合保持する傾斜面3
2を有している。前記締付は要素34と中間リング30
とは、ベルトスプール4の環状のカラー4dの内側にお
ける環状面によって取囲まれている。中間リング30上
には3本の爪38が枢軸的に取付けられている。ケーブ
ルプーリー8には環状のカラー8bが設けられていて、
その内面は爪38を取囲んでいて、かつそれには前記風
38と合致する形状になった凹所40が設けられ、それ
は互いに他と直角になった2つの壁40aと40bとに
よって形成されている。前記壁40bは爪38の連結面
38aのための対向面を形成している。壁40aは爪3
8をその連結位置からその休止位置へ枢軸駆動させるた
めの傾斜したl1ll tE面を形成している。第4図
においては、連結位置が実線で示され、休止位置が点線
で示されている。休止位置においては、爪38は中間リ
ング30のそれぞれの関連する自由空間30aの中へ、
ベルトスプール4が回転する時にそれらがケーブルプー
リー8とあたらないようにして、締付はブロック機構に
よって締付けられた後では中間リングがケーブルプーリ
ーに対して固定的に連結されるように、入り込んでいる
この実施例の操作モードは第2図及び第3図の実施例の
それと同様であり、従って詳細に記述することはしない
第6図及び第7図の実施例においては、締付はブロック
機構と付加的な連結機構とが機能的に直列的に配置され
ているが、爪連結装置の代わりに形状ロック連結装置が
用いられている。締付はブロック機構は第4図及び第5
図による実施例の場合と同様にして構成されているので
、再び説明することはしない。前記形状ロックは3個の
等角度的に隔置された円筒状のO−ラ要素41によって
確立され、図にはケーブルプーリー8と中間リング30
との聞にある1つのローラしか示されていない。この目
的のために、中間リング30はその外周部において、ま
たプーリー8はその環状カラー8bの内側において、2
つの対向する部分的に円筒状の受面42.44をそれぞ
れ有していて、それらがローラ要素41を密接に取囲ん
でいる。
受面44を備えたプーリー8の環状カラー8bにおいて
は、自由空間46が形成されていて、その形状はローラ
要素41の形状に合致していて、その深さは前記要素が
中間リング30の外周にあたらない程度にまで、O−ラ
要素41が自由空間46を貫通するのに十分なものにな
っている。第6図に示した連結位置においては、ローラ
要素41は受面42と44との間に保持されている。締
付は時には、プーリー8の回転運動は受面44を介して
ローラ要素41に伝達され、またローラ要素によって受
面42を介して中間リング30に伝達され、これがさら
に締付はブロック機構によってベルトスプール4に対し
て回転不能的に連結されている。受面42の末端は、第
6図の自由空間46とは反対側における、傾斜状の制御
面48になっている。締付けが行われた後で、ベルトス
プール4は戻りばねの時計方向の作動によって回転され
る。中間リング30は締付はブロック機構を介してベル
トスプールに固定的に連結されているので、ベルトスプ
ールは中間リング30を回転させ、従って傾斜状の制御
面48はローラ要素41の上を走行する。中間リング3
0がさらに何度かの角度だけ回転されると、O−ラ要索
41は自由空間46の中へ押込まれる。この自由空間の
中では、自由空間46の形状のために、O−ラ要素はそ
の休止位置に保持される。この休止位置においては、ロ
ーラ要素の本体は中間リング30の運動路の外へ移動し
ていて、また同時に、ベルトスプールが巻上げ方向へ回
転されることによって、従来からのベルトスプールのブ
ロック5A置が解除されているので、ベルトスプールは
自由に回転することができる。
第8図及び第9図による実施例においては、ベルトスプ
ール4とプーリー8との間の連結gA置は単純に爪連結
装置からなっている。爪50はベルトスプール4の側面
に取付けられた枢軸ビン52の周りで枢軸的に取付けら
れている。爪50は2つの連結歯50a、50bからな
っている。ベルトスプール4の軸方向延長部4bを満の
ようにして取囲んでいる爪50の曲がった弾性アーム5
4によって、爪50の枢軸運動はυl限され、同時にあ
る程度妨げられる。第8図においては、爪50はその休
止位置にあるところが示されている。この位置において
は、爪は爪の歯50aの面を埋込みボルト状のストッパ
56の上にのっており、前記ストッパはシャービンとし
て形成されていて、ハウジングのカバー7の内側から軸
方向へ突出している。ベルトスプール4の側面の外局部
において、連結リング58には内歯が固定されて設けら
れている。連結リング58の内歯は連結11150a。
50bと合致している。締付は状態においては、ケーブ
ル9は引張られ、プーリー8は時計方向に回転する。爪
50はこの回転運動に追従しようとするが、ストッパと
して作用するシャービン56との係合によってそうする
ことを妨げられる。爪50は従って反時計方向に枢軸運
動せざるを得なくなり、結果として、その連結歯50a
、50bは強制的に連結リング58の内歯のギャップの
中へ導入されていく。このように爪50が強制的に制御
されるので、歯がはね返るといったことは防がれて、プ
ーリー8とベルトスプール4との間には極めて短時間の
間に信頼性の^い連結が確立される。爪50がその連結
位置へ枢軸駆動されて、連結リング58の内歯と係合す
ると、全ての駆動負荷はシャービン56にかかり、これ
はさらに回転することによって剪断さ゛れる。締付けが
完了すると、ベルトスプール4は戻りばねの時計方向、
即ち、巻上げ方向の作用によって回転される。連結歯5
0の優品50bは連結リング58の内歯の優品に沿って
移動し、同時に前記後部歯が傾斜状の制御面として作用
するので、内側へ押付けられる。ベルトスプール4が巻
上げ方向へわずかな角度だけ回転させると、爪50は第
8図に示したような休止位置へ完全に押され、その位置
においてアーム54によって保持される。このようにし
てベルトスプール4はプーリー8から完全にm脱され、
ベルトスプールのブロックが解除された後では、自由に
回転可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は締付は装置を備えた安全ベルト取込器の概略図
、第2図は安全ベルト取込器の第1実施例の半径方向断
面図、第3図は同じ実施例の軸方向断面図、第4図は第
2の実施例の半径方向部分断面図、第5図は同じ実施例
の軸方向部分断面図、第6図は第3の実施例の半径方向
部分断面図、第7図は同じ実施例の軸方向部分断面図、
第8図は第4の実施例の半径方向部分断面図、第9図は
同じ実施例の軸方向部分断面図である。 4・・・ベルトスプール、4a・・・横方向フランジ、
8・・・駆動プーリー、8a・・・ハブ部分、8b・・
・環状カラー、9・・・引張りケーブル、12.38.
40゜50・・・連結要素、14・・・中間リング、1
4d、40a、48・・・傾斜状@画面、1B、20.
32゜34・・・締付はブロック機構、30・・・中間
リング、42.44・・・凹所、46・・・自由空間。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)締付け装置を備えた安全ベルト取込器において、
    駆動プーリーと、前記駆動プーリーとベルトスプールと
    の間の連結装置とを含み、前記ベルトスプールは休止位
    置と連結位置との間を移動可能な少なくとも1つの連結
    要素を有していて、前記連結位置においては、前記連結
    要素はベルトスプールと駆動プーリーとの間で回転不可
    能な連結を確立し、前記連結要素(12、38、40、
    50)は、締付け完了後には、ベルトスプール(4)の
    動きを封ぜられている駆動プーリー(8)に関する巻上
    げ方向の回転運動によつて、その休止位置へ強制制御さ
    れて移動可能であることを特徴とする安全ベルト取込器
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、連結
    要素(12、38、40、50)の休止位置への強制移
    動のために、傾斜状の制御面(14d、40a、48)
    が設けられていて、これはベルトスプール(4)が巻上
    げ方向へ回転された時に、連結要素(12、38、40
    、50)あるいは連結要素に固定的に結合された部材の
    上にのり、前記要素に対して半径方向の組成を休止位置
    への方向に向けた強制運動を伝達する安全ベルト取込器
  3. (3)特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の装置
    において、締付けが完了した後でのベルトスプール(4
    )の巻上げ方向への回転は、安全ベルト取込器の戻りば
    ねの作用によつて行われる安全ベルト取込器。
  4. (4)特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか1項
    記載の装置において、前記連結要素(12、38、50
    )は爪として構成されている安全ベルト取込器。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記
    爪(50)は駆動プーリー(8)の上で、その軸に平行
    な枢軸(52)の周りで枢軸的に取付けられ、ハウジン
    グに固定されたストッパ部材(56)上での係合によつ
    て休止位置に保持される安全ベルト取込器。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記
    ストッパ部材(56)上の爪(50)の係合面の向きは
    、駆動プーリー(8)が締付け方向へ回転させた時に、
    ストッパ部材(56)によつて駆動プーリーとともに回
    転するのを妨げられていた爪(50)が連結位置への方
    向へ強制的に枢軸運動をし、また連結位置へ到達した後
    に、駆動プーリー(8)がさらに回転すると爪(50)
    の係合面がストッパ部材(56)をその軌道路から外へ
    押出し、特に前記部材を剪断あるいは曲げるように、向
    かつている安全ベルト取込器。
  7. (7)特許請求の範囲第5項あるいは第6項記載の装置
    において、前記爪(50)は少なくとも1つの連結歯(
    50a、50b)を含み、ベルトスプール(4)は、前
    記連結歯と合致し、かつ爪を取囲んでいる内歯(連結リ
    ング58)を有していて、その後部歯は爪(50)をそ
    の休止位置へ強制運動させるための傾斜状制御面を形成
    する安全ベルト取込器。
  8. (8)特許請求の範囲第4項記載の装置において、爪(
    12)はベルトスプール(4)の横方向フランジ(4a
    )上に枢軸的に取付けられ、少なくともほぼ半径方向の
    連結面(12b)を有し、これはベルトスプール(4)
    に対して取外し可能的に連結された中間リング(14)
    の、前記連結面に対向した面(14b)と協動し、前記
    中間リング(14)は締付けブロック機構(18、20
    )によつて駆動プーリー(8)へ回転不可能的に連結さ
    れるようになつている安全ベルト取込器。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載の装置において、爪(
    12)をその休止位置へ強制運動させるための傾斜状制
    御面(14d)は、中間リング(14)上に形成されて
    いる安全ベルト取込器。
  10. (10)特許請求の範囲第8項あるいは第9項記載の装
    置において、締付けブロック機構は、外周部に形成され
    た凹所を備えていて、かつ締付けローラ(20)あるい
    は締付けポールを受留めるための傾斜状制御面(18)
    を有した、駆動プーリー(8)のハブ部分(8a)によ
    つて、また締付けローラ(20)あるいは締付けポール
    を取囲んだ中間リング(14)の内面によつて形成され
    ている安全ベルト取込器。
  11. (11)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前
    記爪(38)は、締付けブロック機構(32、34)に
    よつてベルトスプール(4)に回転不可能的に連結する
    ことのできる中間リング(30)上に枢軸的に取付けら
    れ、連結位置にある爪(38)は駆動プーリー(8)あ
    るいはそれに対して固定的に連結された部材(8b)上
    の同一的な形状の凹所(40)の中に入つて係合してい
    る安全ベルト取込器。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載の装置において、
    傾斜状の制御面(40a)が駆動プーリー(8)あるい
    はそれに固定的に連結された部材(8a)の凹所(40
    )上に形成されている安全ベルト取込器。
  13. (13)特許請求の範囲第11項あるいは第12項記載
    の装置において、中間リング(30)には切出し部(3
    0a)が設けられ、その中へ爪(38)がその休止位置
    の中へ入り込む安全ベルト取込器。
  14. (14)特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか1
    項に記載の装置において、前記連結要素はローラ要素(
    40)として構成されており、これはその連結位置にお
    いては、駆動プーリー(8)と、ベルトスプール(4)
    上で回転可能的に取付けられ、かつ締付けブロック機構
    (32、34)によつてベルトスプールに回転不可能的
    に連結することのできる中間リング(30)との間で形
    状ロック作用を確立し、またその休止位置においては、
    傾斜状の制御面(48)によつて自由空間(46)の中
    へ押込められ、そこで保持される安全ベルト取込器。
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載の装置において、
    前記傾斜状制御面(48)は中間リング(30)の外周
    部における凹所(42)上に形成され、前記凹所(42
    )は駆動プーリー(8)に連結された環状カラー(8b
    )の内周部における補足的な凹所(44)に対向して位
    置し、前記ローラ要素(40)は2つの凹所(42、4
    4)の間の連結位置の中に配置され、また前記環状カラ
    ー(8b)の内周部において自由空間(46)も形成さ
    れていて、その中に形成されている凹所(44)と隣接
    している安全ベルト取込器。
  16. (16)特許請求の範囲第11項から第15項のいずれ
    か1項に記載の装置において、前記締付けブロック機構
    は、ベルトスプール(4)の横方向フランジ上に回転可
    能的に取付けられ、かつその外周部において傾斜状の制
    御面(18、32)を有した凹所を設けられた中間リン
    グ(14、30)によつて、また前記凹所内に配置され
    た締付けローラ(34)あるいは締付けポールによつて
    、さらに前記ローラあるいはポールを取囲んだベルトス
    プール(4)の環状面によつて形成されている安全ベル
    ト取込器。
  17. (17)特許請求の範囲第8項から第16項のいずれか
    1項に記載の装置において、締付ブロック機構(18、
    20、32、34)はベルトスプール(4)のブロック
    歯(4c)の中で半径方向に配置されている安全ベルト
    取込器。
  18. (18)特許請求の範囲第1項から第17項のいずれか
    1項に記載の装置において、駆動プーリー(8)の外周
    部において引張りケーブル(9)が係合している安全ベ
    ルト取込器。
  19. (19)特許請求の範囲第1項から第18項のいずれか
    1項に記載の装置において、前記連結装置は締付けブロ
    ック機構(18、20、32、34)と、前記締付けブ
    ロック機構と機能的に直列的に配置された少なくとも1
    つの付加的な連結要素(12、38、40)とからなつ
    ている安全ベルト取込器。
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