JPS6328670A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
- Publication number
- JPS6328670A JPS6328670A JP61172262A JP17226286A JPS6328670A JP S6328670 A JPS6328670 A JP S6328670A JP 61172262 A JP61172262 A JP 61172262A JP 17226286 A JP17226286 A JP 17226286A JP S6328670 A JPS6328670 A JP S6328670A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print head
- ink ribbon
- ribbon
- saving
- key
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 244000201986 Cassia tora Species 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 235000019892 Stellar Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- NCAIGTHBQTXTLR-UHFFFAOYSA-N phentermine hydrochloride Chemical compound [Cl-].CC(C)([NH3+])CC1=CC=CC=C1 NCAIGTHBQTXTLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/38—Feeding the ink ribbon to waste after use
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、印刷曙構に熱転写プリンタを用いた文書作成
装置に関する。
装置に関する。
(従来の技術)
一般に、パーソナルワープロ(文書作成装置)は、印刷
濾構に熱転写プリンタを用いており、印刷時にインクリ
ボンを使用して印字を行なうように構成されている。
濾構に熱転写プリンタを用いており、印刷時にインクリ
ボンを使用して印字を行なうように構成されている。
すなわら、この熱転写プリンタを用いた文書作成装置は
、印刷時に印字ヘッドをダウンさせることにより、イン
クリボンを用紙に押付け、この状態でインクリボンを熱
転写することにより文字の印刷を行なう。この場合、上
記印字ヘッドは、情報を一字一字逐次印字するように構
成されているため、インクリボンは印字I\ラッドダウ
ンと同時に巻取られて行く。したがって、印字ヘッドは
、常に熱転写がなされていない新しいリボンに対して熱
転写を行なうことができる。
、印刷時に印字ヘッドをダウンさせることにより、イン
クリボンを用紙に押付け、この状態でインクリボンを熱
転写することにより文字の印刷を行なう。この場合、上
記印字ヘッドは、情報を一字一字逐次印字するように構
成されているため、インクリボンは印字I\ラッドダウ
ンと同時に巻取られて行く。したがって、印字ヘッドは
、常に熱転写がなされていない新しいリボンに対して熱
転写を行なうことができる。
しかしながら、このようにしてインクリボンを用いて印
字を行なう文書作成装置にあっては、インクリボンの消
耗が大変に激しいため、インクリボンの取替え回数が多
くなりコスト的に問題があった。
字を行なう文書作成装置にあっては、インクリボンの消
耗が大変に激しいため、インクリボンの取替え回数が多
くなりコスト的に問題があった。
そこで、従来の文書作成装置は、インクリボンの節約を
考え、第6図に示すように、文字間がある間隔を越えて
開いていると、印字ヘッドをアップしてインクリボンの
使用を禁止するようにしていた。すなわち、用111を
セットし、左から順に印字を行なっていく場合、印字ヘ
ッドをダウンさせることによりrAJ、rBJを印字し
、次のrC」までの空白部分12に対しては、印字ヘッ
ドをアップさせてインクリボンの使用を停止させていた
。
考え、第6図に示すように、文字間がある間隔を越えて
開いていると、印字ヘッドをアップしてインクリボンの
使用を禁止するようにしていた。すなわち、用111を
セットし、左から順に印字を行なっていく場合、印字ヘ
ッドをダウンさせることによりrAJ、rBJを印字し
、次のrC」までの空白部分12に対しては、印字ヘッ
ドをアップさせてインクリボンの使用を停止させていた
。
このような方法により、インクリボンは、印字ヘッドが
空白部分12の上にあるときは、巻取られなくなるため
、必然的に寿命が伸びるようになる。
空白部分12の上にあるときは、巻取られなくなるため
、必然的に寿命が伸びるようになる。
し、かじ、このような従来の文書作成装置におけるイン
クリボンの節約方法を行なった場合、印刷途中に印字ヘ
ッドがアップ/ダウンを繰返すため、このアップ/ダウ
ンに時間が取られ、印字速度が遅くなるという問題が生
じる。さらに、この印字ヘッドのアップ/ダウンを繰返
すと、印字ずれを引き起こす要因にもなってくる。
クリボンの節約方法を行なった場合、印刷途中に印字ヘ
ッドがアップ/ダウンを繰返すため、このアップ/ダウ
ンに時間が取られ、印字速度が遅くなるという問題が生
じる。さらに、この印字ヘッドのアップ/ダウンを繰返
すと、印字ずれを引き起こす要因にもなってくる。
(発明が解決しようとする問題点)
上記した如く、従来の文書作成装置にあっては、インク
リボンの節約に対しては便利でも、高速印字を対象とし
た場合には大変に不便なものであった。
リボンの節約に対しては便利でも、高速印字を対象とし
た場合には大変に不便なものであった。
本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、印刷す
る文石に応じてインクリボンを節約するか否かを選択で
きるような文書作成装置を提供することを目的とする。
る文石に応じてインクリボンを節約するか否かを選択で
きるような文書作成装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
すなわち、本発明tこ係わる文工作成装置にあっては、
インクリボンの節約をするか否かの切替えを指示する切
替え指示手段と、この切替え指示手段によって上記イン
クリボンの節約が指示された場合、印刷時に空白パター
ンを検出し、この空白パターンに伴い選択的に印字ヘッ
ドのダウン状態を解除する印字ヘッドダウン解除手段と
、上記切替え指示手段によって上記インクリボンの節約
しないことが指示された場合、印刷時に印字ヘッドのダ
ウン状態を維持する印字ヘッドダウン維持手段とを具備
したことを特徴とする。
インクリボンの節約をするか否かの切替えを指示する切
替え指示手段と、この切替え指示手段によって上記イン
クリボンの節約が指示された場合、印刷時に空白パター
ンを検出し、この空白パターンに伴い選択的に印字ヘッ
ドのダウン状態を解除する印字ヘッドダウン解除手段と
、上記切替え指示手段によって上記インクリボンの節約
しないことが指示された場合、印刷時に印字ヘッドのダ
ウン状態を維持する印字ヘッドダウン維持手段とを具備
したことを特徴とする。
(作用)
上記のようにして構成される文工作成装置にあっては、
上記印字ヘッドダウン解除手段よってインクリボンの節
約がなされ、上記印字ヘッドダウン維持手段によってイ
ンクリボンの節約がなされなくなる。
上記印字ヘッドダウン解除手段よってインクリボンの節
約がなされ、上記印字ヘッドダウン維持手段によってイ
ンクリボンの節約がなされなくなる。
(寅施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は本発明の文書作成装置の構成を説明するためのブ
ロック図であり、第1図において21は装置全体の制御
を司る中央処l!I!装冒(CPU)、22はROMで
ある。
1図は本発明の文書作成装置の構成を説明するためのブ
ロック図であり、第1図において21は装置全体の制御
を司る中央処l!I!装冒(CPU)、22はROMで
ある。
このROi〜122は、CP U 21をυ1圓するた
めのプログラム、外字作成・修正のためのプログラム等
が格納されているプログラム領域22a、この装置で扱
う漢字を含む文字コードに対応した文字パターンが登録
された文字パターン領域22b、仮名あるいはO−マ字
で入力された読みを漢字にf換するための各種辞書が登
録された辞1順td22cを有している。
めのプログラム、外字作成・修正のためのプログラム等
が格納されているプログラム領域22a、この装置で扱
う漢字を含む文字コードに対応した文字パターンが登録
された文字パターン領域22b、仮名あるいはO−マ字
で入力された読みを漢字にf換するための各種辞書が登
録された辞1順td22cを有している。
23はRAMであり、入力された文書の文字コード列を
記憶する文書¥[や外字パターンを登録する外字パター
ン領域を有している。また、このRAlv123には、
第3図に示すようにリボン節約フラグ<R1)およびカ
ーソル位It(R2)を記憶するW4域を有している。
記憶する文書¥[や外字パターンを登録する外字パター
ン領域を有している。また、このRAlv123には、
第3図に示すようにリボン節約フラグ<R1)およびカ
ーソル位It(R2)を記憶するW4域を有している。
24はキーボードインタフェース(KB−IF)、25
はキーボード(KB)である。このKB25は、文書作
成に必要な入力情報をc p U 21へ入力するため
のキー人力装置であり、キー選択操作により、例えばイ
ンクリボンの節約する/しないのモードを指定できるよ
うになっている。
はキーボード(KB)である。このKB25は、文書作
成に必要な入力情報をc p U 21へ入力するため
のキー人力装置であり、キー選択操作により、例えばイ
ンクリボンの節約する/しないのモードを指定できるよ
うになっている。
261ま表示コントローラ(表示CNT)、27は表て
おくメモリである。
おくメモリである。
29はプリンタインタフェース(PRT−IF)、30
はプリンタ(PRT)であり、ドツトメモリ28に一時
格納されている文書を読出して印字を行なう機能を有し
ている。このP RT 30は、例えば24ドツトの印
字ヘッドを有する熱転写プリンタで構成されており、イ
ンクリボンを使用することにより印字を行なうようにな
っている。
はプリンタ(PRT)であり、ドツトメモリ28に一時
格納されている文書を読出して印字を行なう機能を有し
ている。このP RT 30は、例えば24ドツトの印
字ヘッドを有する熱転写プリンタで構成されており、イ
ンクリボンを使用することにより印字を行なうようにな
っている。
すなわち、このプリンタ30は、印字ヘッドをダウンさ
せることによりインクリボンを用紙に押付け、この状態
でインクリボンを熱転写することにより情報(文字)を
−字一字逐次印字していくように構成されている。この
場合、このプリンタ30は、KB25の選択操作により
インクリボンの節約モードが指定された場合には、選択
的に印字ヘッドのダウン状態の解除を行ない、節約しな
いモードが指定された場合には、印字ヘッドのダウン状
態を推持するようになっている。
せることによりインクリボンを用紙に押付け、この状態
でインクリボンを熱転写することにより情報(文字)を
−字一字逐次印字していくように構成されている。この
場合、このプリンタ30は、KB25の選択操作により
インクリボンの節約モードが指定された場合には、選択
的に印字ヘッドのダウン状態の解除を行ない、節約しな
いモードが指定された場合には、印字ヘッドのダウン状
態を推持するようになっている。
31はフロッピーディスクドライブインタフェース(F
DD−IF)であり、32は例えば3.5φフロツピー
デイスクドライブである。
DD−IF)であり、32は例えば3.5φフロツピー
デイスクドライブである。
第2図はインクリボン節約の切替え方法を説明するため
のフローチャートである。すなわち、まず、KB25の
所定のキーを操作することにより第4図に示すような表
示画面上にリボン節約する/′しないの指示が表示され
るようになり、この状態で、ステップS1においてリボ
ン制約フラグ(R1)が「0」か否かの条件判断を行な
う。このステップS1でRA M 23のリボン節約フ
ラグ(R1)がrOJであれば、ステップS2でカーソ
ル位″:a(R2)に表示画面上の文字位置「16」を
セットし、リボン節約フラグ(R4)がrOJでなけれ
ば、ステップS2でカーソル位ff1(R2)に表示画
面上の文字位置「20」をセットする。
のフローチャートである。すなわち、まず、KB25の
所定のキーを操作することにより第4図に示すような表
示画面上にリボン節約する/′しないの指示が表示され
るようになり、この状態で、ステップS1においてリボ
ン制約フラグ(R1)が「0」か否かの条件判断を行な
う。このステップS1でRA M 23のリボン節約フ
ラグ(R1)がrOJであれば、ステップS2でカーソ
ル位″:a(R2)に表示画面上の文字位置「16」を
セットし、リボン節約フラグ(R4)がrOJでなけれ
ば、ステップS2でカーソル位ff1(R2)に表示画
面上の文字位置「20」をセットする。
次に、ステップS4で、上記ステップS2あるいはステ
ップS3に5いてセットされたカーソル位置(R2)に
従ってカーソルを表示する。すなわち、カーソル位置(
R2)に文字位置N 6jがセットされていれば、カー
ソル41を「する」の位置に表示し、カーソル位H(R
2)に文字位置[20Jがセットされていれば、カーソ
ル41を「しない」の位置に表示する。なお、この場合
、初期状態では「する」の位置にカーソル41が表示さ
れている。
ップS3に5いてセットされたカーソル位置(R2)に
従ってカーソルを表示する。すなわち、カーソル位置(
R2)に文字位置N 6jがセットされていれば、カー
ソル41を「する」の位置に表示し、カーソル位H(R
2)に文字位置[20Jがセットされていれば、カーソ
ル41を「しない」の位置に表示する。なお、この場合
、初期状態では「する」の位置にカーソル41が表示さ
れている。
そして、ステップS5でキー人力を待ち、キー人力が行
われたならばステップ86〜ステツプS9で入カキ−の
判断を行なう。すなわち、ステップS6で[右カーソル
]キーが操作されたか否かの判断、ステップS7で[左
カーソル1キーが操作されたか否かの判断、ステップS
8で[選択1./′実行]キーが操作されたか否かの判
断、ステップS9で[取消1キーが操作されたか否かの
判断を行なう。
われたならばステップ86〜ステツプS9で入カキ−の
判断を行なう。すなわち、ステップS6で[右カーソル
]キーが操作されたか否かの判断、ステップS7で[左
カーソル1キーが操作されたか否かの判断、ステップS
8で[選択1./′実行]キーが操作されたか否かの判
断、ステップS9で[取消1キーが操作されたか否かの
判断を行なう。
上記ステップS6において、[右カーソル]キーが操作
されたと判断されたならば、ステップS]Oでカーソル
位置(R2)に「16」がセットされいるか否かを判断
し、「16」がセットされている場合には、ステップS
11でカーソル位置(R2)に「20」をセットし、ス
テップS4の処理に移る。一方、ステップ310でカー
ソル位置(R2)に「16」がセットされていないと判
だされたならば、ステップS5に戻り、キー人力持ちと
なる。
されたと判断されたならば、ステップS]Oでカーソル
位置(R2)に「16」がセットされいるか否かを判断
し、「16」がセットされている場合には、ステップS
11でカーソル位置(R2)に「20」をセットし、ス
テップS4の処理に移る。一方、ステップ310でカー
ソル位置(R2)に「16」がセットされていないと判
だされたならば、ステップS5に戻り、キー人力持ちと
なる。
また、上記ステップs7において、[左カーソル1キー
が操作されたと判断されたならば、ステラ7s12でカ
ー’)ル位置(R2)i、: r20Jがセットされて
いるか否かを判断し、「2o」がセットされている場合
には、ステップSI3でカーソル位fH(R2)に「1
6」をセットし、ステップS4の処理に移る。一方、ス
テップS12でカーソル位置(R2)に「2o」がセッ
トされていないと判断されたならば、ステップs5に戻
り、キー人力持ちとなる。
が操作されたと判断されたならば、ステラ7s12でカ
ー’)ル位置(R2)i、: r20Jがセットされて
いるか否かを判断し、「2o」がセットされている場合
には、ステップSI3でカーソル位fH(R2)に「1
6」をセットし、ステップS4の処理に移る。一方、ス
テップS12でカーソル位置(R2)に「2o」がセッ
トされていないと判断されたならば、ステップs5に戻
り、キー人力持ちとなる。
また、上記ステップS8において、[選択7・′実行]
キーが操作されたと判断されたならば、カーソル位置(
R2)の状態を判断し、カーソル位置(R2)に「16
Jがセットされていれば、ステップS15でリボン節約
フラグ(R1)に「o」をセラ+−L、、カーソル位置
(R2)に「16」がセットされていなければ、ステッ
プSI6でリボン節約フラグ(R1)に「1」をセット
し、処理を終了する。
キーが操作されたと判断されたならば、カーソル位置(
R2)の状態を判断し、カーソル位置(R2)に「16
Jがセットされていれば、ステップS15でリボン節約
フラグ(R1)に「o」をセラ+−L、、カーソル位置
(R2)に「16」がセットされていなければ、ステッ
プSI6でリボン節約フラグ(R1)に「1」をセット
し、処理を終了する。
なお、上記ステップS9において、[取消]キーが操作
されたと判断されたならば、処理を終了する。
されたと判断されたならば、処理を終了する。
このように、この文書作成装置では、KB25の所定の
キーを操作すると、第4図に示すようなリボン節約する
/しないの指示が表示されるようになる。なお、この場
合、カーソル41は[する]の位置にある。そして、オ
ペレータが[右カーソルコキーを操作して節約しない方
を選択すると、カーソルが[しない1の位置に移り、こ
の状態で[還択り′実行]キーを操作するとRA M
23のリボン節約フラグ(R1〉に「1」がセットされ
る。一方、オペレータが[左カーソル]キーを操作して
節約する方を選択すると、カーソルが[する]の位置に
移り、この状態で[選択/実行]キーを操作するとRA
M23のリボン節約フラグ(R1)にrOJがセットさ
れる。
キーを操作すると、第4図に示すようなリボン節約する
/しないの指示が表示されるようになる。なお、この場
合、カーソル41は[する]の位置にある。そして、オ
ペレータが[右カーソルコキーを操作して節約しない方
を選択すると、カーソルが[しない1の位置に移り、こ
の状態で[還択り′実行]キーを操作するとRA M
23のリボン節約フラグ(R1〉に「1」がセットされ
る。一方、オペレータが[左カーソル]キーを操作して
節約する方を選択すると、カーソルが[する]の位置に
移り、この状態で[選択/実行]キーを操作するとRA
M23のリボン節約フラグ(R1)にrOJがセットさ
れる。
このようにして、上記リボン節約フラグ(R1)にrO
Jあるいは「1」がセットされると、第5図に示すよう
なフO−チャトの処理に移る。すなわち、まず、ステッ
プ$101でドツトメモリ28の走査が行われ、ステッ
プ$102でドツトメモリ28の中にiドツトの空き(
空白パターン〉があるかを維持する。
Jあるいは「1」がセットされると、第5図に示すよう
なフO−チャトの処理に移る。すなわち、まず、ステッ
プ$101でドツトメモリ28の走査が行われ、ステッ
プ$102でドツトメモリ28の中にiドツトの空き(
空白パターン〉があるかを維持する。
〈R1)を検出し、このリボン節約フラグ(R1)に「
1」がセットされている場合には、ステップ5103で
印字ヘッドのダウン状態を維持する。
1」がセットされている場合には、ステップ5103で
印字ヘッドのダウン状態を維持する。
一方、ステップ3104においてリボン節約フラ各
グ(R1)に「0」がセットれている場合には、ステッ
プ5105で印字ヘッドのダウン状態を解除し、ステッ
プ5101からの処理に戻る。
プ5105で印字ヘッドのダウン状態を解除し、ステッ
プ5101からの処理に戻る。
このようにして、リボン節約モードが指定されている場
合には、例えば第6図に示すような印刷する文字と文字
との間にできる空白部分12に相当する空白パターンを
検出し、この空白パターンに伴い選択的に印字ヘッドの
ダウン状態の解除が行われるようになる。
合には、例えば第6図に示すような印刷する文字と文字
との間にできる空白部分12に相当する空白パターンを
検出し、この空白パターンに伴い選択的に印字ヘッドの
ダウン状態の解除が行われるようになる。
一方、リボン節約しないモードが指定されている場合に
は、上記空白部分12に対しても印字ヘッドのダウン状
態の維持が行われるようになる。この場合、印字ヘッド
のアップ/ダウンがなくなるため、リボン節約モードの
状態に比べ、印字速度が速くなる。
は、上記空白部分12に対しても印字ヘッドのダウン状
態の維持が行われるようになる。この場合、印字ヘッド
のアップ/ダウンがなくなるため、リボン節約モードの
状態に比べ、印字速度が速くなる。
このようにして、本発明の文書作成装置では、インクリ
ボンの節約を行なう機能と、節約を行なわない機能の二
つの機能を有することができる。
ボンの節約を行なう機能と、節約を行なわない機能の二
つの機能を有することができる。
したがって、オペレータは、印刷する文書に応じて、イ
ンクリボンの節約する/しないを′iA沢することがで
きるようになる。
ンクリボンの節約する/しないを′iA沢することがで
きるようになる。
[発明の効果1
以上のように本発明によれは、インクリボンの節約をす
るか否かの切替えを指示する切替え指示手段と、この切
悶え指示手段によって上記インクリボンの節約がI8示
された場合、印刷時に空白パターンを検出し、この空白
パターンに伴い選択的に印字ヘッドのダウン状態を解除
する印字ヘッドダウン解除手段と、上記切替え指示手段
によって上記インクリボンの節約しないことが指示され
た場合、印刷時に印字ヘッドのダウン状態を維持する印
字ヘッドダウン維持手段とを具備したことにより、印刷
する文書に応じてインクリボンを節約するか否かを選択
できるようになる。
るか否かの切替えを指示する切替え指示手段と、この切
悶え指示手段によって上記インクリボンの節約がI8示
された場合、印刷時に空白パターンを検出し、この空白
パターンに伴い選択的に印字ヘッドのダウン状態を解除
する印字ヘッドダウン解除手段と、上記切替え指示手段
によって上記インクリボンの節約しないことが指示され
た場合、印刷時に印字ヘッドのダウン状態を維持する印
字ヘッドダウン維持手段とを具備したことにより、印刷
する文書に応じてインクリボンを節約するか否かを選択
できるようになる。
第1図は本発明の一実廠例に係わる文書作成装置の構成
を説明するためのブロック図、第2図は上記文書作成装
置におけるリボン節約切替えを説明するためのフローチ
ャート、第3図は上記文書作成装置のRAMを説明する
ための図、第4図は上記文書作成!a置におけるリボン
節約モードの表示を説明するための図、第5図は上記文
書作成装置のリボン節約モードによる動作を説明するた
めのフローチャート、第6図はインクリボンの節約を説
明するための図である。 21・・・CPU、22・・・ROM、23・・・RA
i\・1、25・・・KB、28・・・ドツトメモリ
、30・・・プリンタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 (b) (C)(dン 第5図 第6図
を説明するためのブロック図、第2図は上記文書作成装
置におけるリボン節約切替えを説明するためのフローチ
ャート、第3図は上記文書作成装置のRAMを説明する
ための図、第4図は上記文書作成!a置におけるリボン
節約モードの表示を説明するための図、第5図は上記文
書作成装置のリボン節約モードによる動作を説明するた
めのフローチャート、第6図はインクリボンの節約を説
明するための図である。 21・・・CPU、22・・・ROM、23・・・RA
i\・1、25・・・KB、28・・・ドツトメモリ
、30・・・プリンタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 (b) (C)(dン 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 印刷時に印字ヘッドがダウンしてインクリボンを巻取る
構成の文書作成装置において、 上記インクリボンの節約をするか否かの切替えを指示す
る切替え指示手段と、 この切替え指示手段によつて上記インクリボンの節約が
指示された場合、印刷時に空白パターンを検出し、この
空白パターンに伴い選択的に上記印字ヘッドのダウン状
態を解除する印字ヘッドダウン解除手段と、 上記切替え指示手段によって上記インクリボンの節約し
ないことが指示された場合、印刷時に上記印字ヘッドの
ダウン状態を維持する印字ヘッドダウン維持手段とを具
備したことを特徴とする文書作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61172262A JPS6328670A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61172262A JPS6328670A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 文書作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6328670A true JPS6328670A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=15938634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61172262A Pending JPS6328670A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6328670A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0592642A (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-16 | Fujitsu Ltd | 印刷装置 |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP61172262A patent/JPS6328670A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0592642A (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-16 | Fujitsu Ltd | 印刷装置 |
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