JPS6328686A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPS6328686A
JPS6328686A JP61172266A JP17226686A JPS6328686A JP S6328686 A JPS6328686 A JP S6328686A JP 61172266 A JP61172266 A JP 61172266A JP 17226686 A JP17226686 A JP 17226686A JP S6328686 A JPS6328686 A JP S6328686A
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JP61172266A
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Inventor
Atsushi Makiguchi
槇口 敦志
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明は、印刷機構を有する文書作成装置に関する。
〈従来の技術〉 一般に、パーソナルワープロ(文書作成装置)は、印刷
実行時には印刷中であるメツセージを表示部に表示する
のみであり、印刷実行前に設定した各種印刷モードの情
報、例えばリボン節約をする/しない、罫線印刷をする
/しない等を表示することはなかった。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記文書作成装置では、間違って印刷モー
ド情報を設定してしまったか否かが判断できない場合で
あっても、印刷中にそのことを表示で確認することはで
きず、あくまでも実際の印刷された結果によって判断し
なければならないという不都合があった。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、印
刷中であっても印刷モード設定状態を表示によって確認
することのできる文書作成装置を提供することを目的と
する。
[発明の構5I2] (問題点を解決するための手段及び作用)本発明は、「
インクリボンを節約する7/シないJ、「罫線印刷をす
る7/シない」、「重ね打ちをする/しない」等の印刷
モード情報を設定した際にこの印刷モード情報をメモリ
に保持し、この保持内容に従って印刷モード設定状態を
印刷中に表示するようにしたものである。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実加例を説明する。
ここでは印刷モード情報として、インクリボンの節約を
行なうか否かを示す「インクリボンを節約する/しない
」と、入力した文書中の罫線の印字を行なうか否かを示
す[罫線印刷をする/しない]の情報を表示させるもの
とする。
第1図はその回路構成を示すもので、21はHn全体の
動作制御を司る中央込理装置(以下rcPUjと略称す
る)、22はROMである。
このROM22は、CP U 21を制御するためのプ
ログラム、外字・痛止のためのプログラム等が格納され
ているプログラム領[22a、この装置で扱う漢字を含
む文字コードに対応した文字パターンが登録された文字
パターン順+122b、(役名あるいはローマ字で入力
された読みを漢字に変換するための各種辞書が登録され
た辞書頭載22cを有している。
23はRAMであり、入力された文書の文字コード列を
記憶する支店領域や外字パターンを登録する外字パター
ン領域を有している。さらにこのRA\・123には、
第2図に示すようにリボン節約フラグ(R1)及び罫線
印刷フラグ(R2)を記憶する頭載を有していると共に
、文字コードセーブエリアを有している。
24はキーボードインタフェイス(KB−I F>、2
5はキーボード(K8)である。このKB25は、文大
作成に必要な入力情報をCP U 21へ入力するため
のキー人力装冒であり、キー選択操作により、例えばイ
ンクリボンの節約する/しない、罫線印字する/しない
のモードを指定できるようになっている。
26(よ表示コントローラ(表示CNT)、27は表示
器である。28はドツトメモリであり、K825を操作
することにより作成された文書を−Di納しておくメモ
リである。
29はプリンタインクフェイス(PRT−IF)、30
はプリンタ(PRT)であり、ドツトメモリ28に一時
格納されている文書を読出して印字を行なう機能を有し
ている。このプリンタ30は、例えば24ドツトの印字
ヘッドを有する熱転写プリンタで構成されており、イン
クリボンを使用することにより印字を行なうようになっ
ている。
すなわち、このプリンタ30は、印字ヘッドをダウンさ
せることによりインクリボン紙を用砥に押付け、この状
態でインクリボンを熱転写することにより情報(文字)
Sニー字−7逐次印字していくように構成されている。
この場合、このプリンタ30は、KB25の選択操作に
よりインクリボンの節約モードが指定された場合には、
選択的に印字ヘッドのダウン状態の解除を11ない、節
約しないモードが指定された場合に【よ、印字ヘッドの
ダウン状態を維持するようになっている。
31はフロッピーディスクドライブインタフェイス(F
DD−I F)であり、32は例えば3.50フロツピ
ーデイスクドライバ(FDD)である。
次に上記実施例の動作について説明する。
第3図はプリンタ30による印刷実行中の表示処理を示
すものである。
同図では、まずステップS1に示すようにRAM23に
リボン節約フラグ(R1)がrOJであるか否か判断す
る。リボン節約フラグ(R1)は、標準の節約を行なう
状態でrOJとなるもので、ステップ$1でリボン節約
フラグ(R1)がrOJであると判断された場合は、通
常時のインクリボン節約を行なうものとして、次にステ
ップS2に進む。ステップS2においては、今度はRA
M23の罫線印刷フラグ(R2)が「0」であるか否か
判断する。この罫線印刷フラグ(R2)は標準の罫線印
ゆ1を行なう状態でrOJとなるもので、ステップ$2
で罫線印刷フラグ(R2)が「O」であると判断された
場合は、罫線印刷を行なうものとして、次にステップs
3に進む。そして、ステップS3では、通常のリボン節
約及び罫線印刷共に行なう印刷モードを示すメツセージ
表示として第4図(A>に示すように「メツセージ1」
、すなわち、「−印刷中−」のみを表示器27に表示さ
せる。
また、上記ステップS2で罫線印刷フラグ(R2)が「
0」ではなく「1」であると判断された場合は、罫線印
刷は行なわないものとして、次にステップS4に進む。
そして、ステップS4で、インクリボンの節約は行なう
が、特に罫線印刷は行なわない印刷モード設定状態を示
すメツセージ表示として第4図(B)に示すように「メ
ツセージ2」、すなわち、「−印刷中−(罫線なし)」
の文字を表示器27に表示させる。
さらに、上記ステップ$1でリボン節約フラグ(R1)
がrOJではなく「1」であり、したがって、特にイン
クリボンの節約を行なわないと判断された場合には、次
にステップS5に進む。ステップS5では、上記ステッ
プS2と同じく罫線印刷フラグ(R2)が「0」である
か否か判断する。ステップS5で罫線印刷フラグ(R2
)が「0」であると判断された場合は、特にインクリボ
ンの節約は行なわないが、罫線印刷は行なうものとして
、次にステップS6に進む。そして、ステップS6で、
リボン節約は行なわないが罫線印刷は通常の通り行なう
印刷モード設定状態を示すメツセージ表示として第4図
(C)に示すように1メツセージ3」、すなわち、「−
印刷中−(リボン節約しない)」を表示器27に表示さ
せる。
また、ステップS5で罫線印刷フラグ(R2)がioJ
ではなく「12であると判断された場合は、特に罫線印
刷を行なわないものとして、次にステップ$7に進む。
そして、ステップS7で、特にインクリボンの節約と罫
線印刷を共に行なわない印刷モード設定状態を示すメツ
セージ表示として第4図(D)に示すように「メツセー
ジ4」、すなわら、[−印刷中−(リボン節約しない)
(罫線なし)」の文字を表示器27に表示させる。
ステップS3.34.R6,S7それぞれでメツセージ
表示を行なった後に、ステップS08に進んで実際の印
刷モード設定状態に基づいた印刷動作を実行し、以上で
この処理を終了する。
以下、この印刷実行時の処理について説明する。
第5図はリボン節約に関する印刷実行時の処理を示す。
すなわち、ドツトメモリ28の走査を行なった後にステ
ップA1でドツトメモリ28の中に1ドツトの空き(空
白パターン)があるか否か判断される。このステップA
1で1ドツトの空きがないと判断された場合には、リボ
ン節約を行なう必要がないので、次にステップA3に進
み、印字ヘッドのダウン状態を維持する。また、ステッ
プA1で1ドツト以上の空きがあると判断された場合に
は、次にステップA2で上記RAM23にリボン節約フ
ラグ(R1)として「1」が設定しであるか否か判断さ
れる。セットしであると判断された場合には、特にリボ
ン節約を行なわないモード設定状態であることとなるの
で、上記ステップA3に進んで印字ヘッドのダウン状態
を維持する。
また、ステップA2でリボン節約フラグ(R1)が「1
」ではなく「0」であると判断された場合には、通常の
リボン節約をiうなうモード設定状態であることとなり
、次にステップA4に進んで、印字ヘッドのダウン状態
を解除し、同時にインクリボンのスプールの巻取を停止
させた後に、再度上記ステップ△1からの処理を繰返す
次に第6図により罫線印刷に関する印刷実行時の処理を
説明する。同図ではまず、ステップB1に示すようにド
ツトメモリ28の走査を行なった後に文字コードをロー
ドし、そのロードした文字コードをRAM23の文字コ
ードセーブエリアに一旦格納する。その後、ステップB
2で同RAM23内の罫線印刷フラグ(R2)がrOJ
であるか否か、すなわち罫線印刷を行なうか否かを判断
する。ここで罫線印刷フラグ(R2)がrOJであると
判′ffiされた場合は、そのままこの処理を終了して
、文字コードに応じた印刷処理を実行する。また、罫線
印刷フラグ(R2)がrOJではなく「1」であるとギ
lI′IfIされた場合は、次にステップB3に進み、
文字コードセーブエリアに格納した文字コードが罫線印
刷のための罫線コードであるか否かを判断する。ここで
文字コードが罫線コードではない場合には、そのまま文
字コードに応じた印刷処理を行なう。しかし、文字コー
ドが罫線コードであると判断された場合は、罫線印刷を
行なわないので、次にステップB4に進み、空白を示す
スペースコードをこの文字コードセーブエリアに代わっ
てセットし、以上でこの処理を終了し、この文字コード
セーブエリアのスペースコードに従って次段の印字処理
を行なう。
なお、上記実施例では印刷モード情報として[インクリ
ボンを節約する/しない」 「罫線印刷をする/しない
」の二つの情報を用い、これらの印刷モード設定状態を
表示器27に表示して、表示に対応した印刷を実行する
例を示したが、これに限るものではなく、他に、表面の
目の粗い用紙に印刷を行なう「重ね打ちをする7/シな
い」、「行修飾の印刷停止をする。/シない」、印刷品
質を低下させる代わりに印刷を高速化させる「印字ドツ
トの間引きをする7/シない」、印字ヘッドの移動速度
を高速化する[高速印字をする/しない」、設定した文
字間隔に対する「文字間隔の有効/無効」、設定した行
間隔に対する「行間隔の有効、/無効」等、様々な印刷
モード情報を考えることができる。このうち、行修飾の
詳1fAな手段は特願昭60−129237号(文書作
成に置)に示されているので、ここではその説明は省略
する。
〔発明の効果」 以上詳)ホしたように本発明によれば、印刷モード情報
を設定した際にこの印刷モード情報をメモリに保持し、
その保持内容に従って印刷モード設定状態な印刷中に表
示するようにしたので、印刷中であっても印刷モード設
定状態を表示によって確認することのできる文再作成装
芦を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実廠例を示すもので、第1図は回路構
成を示すブロック図、第2図は第1図のRAM内の(薄
酸を示す図、第3図は印刷中の表示処理を示すフローチ
ャート、第4図は表示器でのメツセージ表示状態を示す
図、第5図は上記リボン節約の表示に対応した印刷処理
を示すフローチャート、第6図は上記罫線印刷の表示に
対応した印刷処理を示すフローチャートである。 21、・CP U 、 22−ROM、23− RA 
M 、 25− キーボード(KB)、27・・・表示
器、28・・・ドラトメしり、30・・・プリンタ(P
RT) 。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 印ル1中の表示

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印刷モード情報を設定する設定手段と、この設定
    手段により設定された印刷モード情報を印刷中保持する
    保持手段と、 この保持手段により保持された印刷モード情報に従う印
    刷モード設定状態を印刷中に表示する表示手段とを具備
    したことを特徴とする文書作成装置。
  2. (2)上記印刷モード情報には「インクリボンを節約す
    る/しない」の設定状態を示す情報を持つ特許請求の範
    囲第1項記載の文書作成装置。
  3. (3)上記印刷モード情報には「罫線印刷をする/しな
    い」の設定状態を示す情報を持つ特許請求の範囲第1項
    記載の文書作成装置。
  4. (4)上記印刷モード情報には「重ね打ちをする/しな
    い」の設定状態を示す情報を持つ特許請求の範囲第1項
    記載の文書作成装置。
  5. (5)上記印刷モード情報には「行修飾の印刷停止をす
    る/しない」の設定状態を示す情報を持つ特許請求の範
    囲第1項記載の文書作成装置。
  6. (6)上記印刷モード情報には「印字ドットの間引きを
    する/しない」の設定状態を示す情報を持つ特許請求の
    範囲第1項記載の文書作成装置。
  7. (7)上記印刷モード情報には「高速印字をする/しな
    い」の設定状態を示す情報を持つ特許請求の範囲第1項
    記載の文書作成装置。
  8. (8)上記印刷モード情報には「文字間隔の有効/無効
    」の設定状態を示す情報を持つ特許請求の範囲第1項記
    載の文書作成装置。
  9. (9)上記印刷モード情報には「行間隔の有効/無効」
    の設定状態を示す情報を持つ特許請求の範囲第1項記載
    の文書作成装置。
JP61172266A 1986-07-22 1986-07-22 文書作成装置 Expired - Lifetime JPH07106666B2 (ja)

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JPH07106666B2 JPH07106666B2 (ja) 1995-11-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH029672A (ja) * 1988-06-29 1990-01-12 Sony Corp プリンタ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62212820A (ja) * 1986-03-14 1987-09-18 Toshiba Corp 文書作成装置

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JPH029672A (ja) * 1988-06-29 1990-01-12 Sony Corp プリンタ

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