JPS63284594A - 走査型表示装置におけるスプライト表示サイズ制御装置 - Google Patents
走査型表示装置におけるスプライト表示サイズ制御装置Info
- Publication number
- JPS63284594A JPS63284594A JP62118596A JP11859687A JPS63284594A JP S63284594 A JPS63284594 A JP S63284594A JP 62118596 A JP62118596 A JP 62118596A JP 11859687 A JP11859687 A JP 11859687A JP S63284594 A JPS63284594 A JP S63284594A
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- pattern
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- display device
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は走査型表示装置におけるスプライト表示サイズ
制御装置に関し、特に、スプライトパターンの大きさを
スプライトアトリビュートテーブルにより変更できるよ
うにした走査型表示装置におけるスプライト表示サイズ
制御装置に関する。
制御装置に関し、特に、スプライトパターンの大きさを
スプライトアトリビュートテーブルにより変更できるよ
うにした走査型表示装置におけるスプライト表示サイズ
制御装置に関する。
従来の走査型表示装置の制御装置として、例えば、特開
昭57−11390号公報に示されるものがある。この
走査型表示装置の制御装置は表示画面に所定のドツト数
の集合体によって構成される画像ユニットによってキャ
ラクタを表示するものであり、その表示において画像ユ
ニットの基準座標と垂直および水平基準線の水平方向お
よび垂直方向の差を増減することによって画像ユニット
を所定の方向に移動させるようにしている。この移動表
示において、隣接する2つの水平走査線の制御情報を並
列に設けられた2つのラインバッファメモリに交互に書
き込んで交互に読み出し、読み出された制御情報に基づ
いてキャラクタイメージメモリから読み出されたイメー
ジ信号を加工処理して画面に表示させる。ここで、この
制御情報の中に前述した水平および垂直の両方向の差の
信号が含まれており、表示タイミングに応じてこの差を
増減することによって画像ユニットを円滑に移動させる
ことができる。
昭57−11390号公報に示されるものがある。この
走査型表示装置の制御装置は表示画面に所定のドツト数
の集合体によって構成される画像ユニットによってキャ
ラクタを表示するものであり、その表示において画像ユ
ニットの基準座標と垂直および水平基準線の水平方向お
よび垂直方向の差を増減することによって画像ユニット
を所定の方向に移動させるようにしている。この移動表
示において、隣接する2つの水平走査線の制御情報を並
列に設けられた2つのラインバッファメモリに交互に書
き込んで交互に読み出し、読み出された制御情報に基づ
いてキャラクタイメージメモリから読み出されたイメー
ジ信号を加工処理して画面に表示させる。ここで、この
制御情報の中に前述した水平および垂直の両方向の差の
信号が含まれており、表示タイミングに応じてこの差を
増減することによって画像ユニットを円滑に移動させる
ことができる。
しかし、従来の走査型表示装置の制御装置゛ によれば
、キャラクタイメージメモリから読み出されたイメージ
データに色、濃度等の加工処理を施してから画面に表示
するだけであるため、表示される画像ユニットのサイズ
を変えることができなかった。この画像ユニットの大き
さを変えるときは、複数の画像ユニットを並べる制御を
行わなければならないため、制御は面倒であるという不
都合がある。
、キャラクタイメージメモリから読み出されたイメージ
データに色、濃度等の加工処理を施してから画面に表示
するだけであるため、表示される画像ユニットのサイズ
を変えることができなかった。この画像ユニットの大き
さを変えるときは、複数の画像ユニットを並べる制御を
行わなければならないため、制御は面倒であるという不
都合がある。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、面倒な制御
を必要としないで画像ユニットのサイズを変えれるよう
にするため、スプライトアトリビュートテーブルにより
スプライトを水平方向あるいは垂直方向に拡張させるこ
とによってスプライトパターンのサイズを変えれるよう
にした走査型表示装置のスプライト表示サイズ制御装置
を提供する。
を必要としないで画像ユニットのサイズを変えれるよう
にするため、スプライトアトリビュートテーブルにより
スプライトを水平方向あるいは垂直方向に拡張させるこ
とによってスプライトパターンのサイズを変えれるよう
にした走査型表示装置のスプライト表示サイズ制御装置
を提供する。
即ち、本発明の走査型表示装置のスプライト表示サイズ
制御装置は以下の各手段を有する。
制御装置は以下の各手段を有する。
(1) スプライトアトリビュートテーブルスプライ
トのX座標、X座標、パターン番号およびコントロール
データを有し、パターン番号はX座標、X座標によって
定まる位置に表示されるパターンデータのスプライトジ
ェネレータにおけるアドレスを指定する。また、コント
ロールデータはスプライトパターンを水平方向および垂
直方向に拡張するCCXおよびCGYの指令を有する。
トのX座標、X座標、パターン番号およびコントロール
データを有し、パターン番号はX座標、X座標によって
定まる位置に表示されるパターンデータのスプライトジ
ェネレータにおけるアドレスを指定する。また、コント
ロールデータはスプライトパターンを水平方向および垂
直方向に拡張するCCXおよびCGYの指令を有する。
(2)スプライトジェネレータ
パターン番号をアドレスとしてスプライトのパターンを
記憶している。各パターンは4面のパターン5GO1S
GI、SG2、SG3の合成によって形成されるが′、
前述したコントロールデータの制御によって任意の3面
、あるいは2面の合成によって1つの表示パターンを合
成するようにしても良い。
記憶している。各パターンは4面のパターン5GO1S
GI、SG2、SG3の合成によって形成されるが′、
前述したコントロールデータの制御によって任意の3面
、あるいは2面の合成によって1つの表示パターンを合
成するようにしても良い。
(3)制御手段
表示位置が前述のX座標、X座標の位置にくると対応す
るパターン番号に基づくパターンデータをスプライトジ
ェネレータから読み出して画面上に表示させる。特に、
前述したコントロールデータの中のCGX。
るパターン番号に基づくパターンデータをスプライトジ
ェネレータから読み出して画面上に表示させる。特に、
前述したコントロールデータの中のCGX。
CGYの指令に基づいてスプライトを水平方向あるいは
垂直方向、あるいは両方向に拡張してスプライトパター
ンのサイズを変更する。
垂直方向、あるいは両方向に拡張してスプライトパター
ンのサイズを変更する。
以下、本発明の走査型表示装置のスプライト表示サイズ
制御装置を詳細に説明する。
制御装置を詳細に説明する。
第1図(alは本発明の一実施例を示し、■はスプライ
トアトリビュートテーブル(SAT)、2はスプライト
ジェネレータ(SG)である。
トアトリビュートテーブル(SAT)、2はスプライト
ジェネレータ(SG)である。
5ATIは、例えば、64個のスプライトを登録するこ
とができ、また、SG2は、例えば、1024個のスプ
ライトを登録することができる。
とができ、また、SG2は、例えば、1024個のスプ
ライトを登録することができる。
スプライトは16 X 16ドツトのサイズを有し、6
4個のスプライトにはアドレスQ > l 〉−−−−
−> 62 > 63の順で優先順位が与えられている
。
4個のスプライトにはアドレスQ > l 〉−−−−
−> 62 > 63の順で優先順位が与えられている
。
5ATIは64個のスプライトのY座標、X座標、パタ
ーン番号、コントロールデータを登録しており、この中
のY座標のデータが走査ラスタ信号発生回路3より出力
されるラスタ番号と一致検出回路4で比較される。−数
構出回路4で一致を検出されたスプライト番号はサブバ
ッファ5に記憶される。サブバッファ5は16個のスプ
ライト番号を記憶することができる。サブバッファ5に
記憶されたスプライト番号で定義されるパターン番号が
セレクタ6によって選択され、そのパターン番号をアド
レスとしてSG2をアクセスする。
ーン番号、コントロールデータを登録しており、この中
のY座標のデータが走査ラスタ信号発生回路3より出力
されるラスタ番号と一致検出回路4で比較される。−数
構出回路4で一致を検出されたスプライト番号はサブバ
ッファ5に記憶される。サブバッファ5は16個のスプ
ライト番号を記憶することができる。サブバッファ5に
記憶されたスプライト番号で定義されるパターン番号が
セレクタ6によって選択され、そのパターン番号をアド
レスとしてSG2をアクセスする。
SG2のアクセスによって得られたパターンデータはパ
ターンデータバッファ7に記憶され、また、パターンデ
ータのX座標が5AT1から読み出されてパターンデー
タバッファ7に記憶される。スプライト番号のサブバッ
ファ5への記憶は表示すべきラスタの1つ手前のラスタ
の水平表示期間に行い、パターンデータのパターンデー
タバッファ7への記憶は次に来る水平帰線期間に行う。
ターンデータバッファ7に記憶され、また、パターンデ
ータのX座標が5AT1から読み出されてパターンデー
タバッファ7に記憶される。スプライト番号のサブバッ
ファ5への記憶は表示すべきラスタの1つ手前のラスタ
の水平表示期間に行い、パターンデータのパターンデー
タバッファ7への記憶は次に来る水平帰線期間に行う。
次に、表示すべきラスタになると、水平ドツトクロック
カウンタ8の計数値とパターンデータバッファ7のX座
標が一致検出回路9で比較され、両者が一致したときパ
ターンデータがパラレル・シリアル変換回路10に入力
し、パラレルデータがシリアルデータに変換されて表示
画面(CRT)11へ出力され、パターンの表示が行わ
れる。
カウンタ8の計数値とパターンデータバッファ7のX座
標が一致検出回路9で比較され、両者が一致したときパ
ターンデータがパラレル・シリアル変換回路10に入力
し、パラレルデータがシリアルデータに変換されて表示
画面(CRT)11へ出力され、パターンの表示が行わ
れる。
第1図山)はSA、TIを示し、16×4ビツト、即ち
、4ワードによって1つのスプライトを定義し、256
ワードによって64個のスプライトを定義する。第1の
ワード中の下位10ビツトによってスプライトの垂直位
置(0〜1023)を指定し、Y座標にy=o〜102
3の1つの値を設定する。第2のワード中の下位10ビ
ツトはx=0〜1023の水平位置の1つの値を指定し
、X座標にXを設定する。第3ワード中の下位11ビツ
トはパターン番号を指定し、SG2のアドレスとなる。
、4ワードによって1つのスプライトを定義し、256
ワードによって64個のスプライトを定義する。第1の
ワード中の下位10ビツトによってスプライトの垂直位
置(0〜1023)を指定し、Y座標にy=o〜102
3の1つの値を設定する。第2のワード中の下位10ビ
ツトはx=0〜1023の水平位置の1つの値を指定し
、X座標にXを設定する。第3ワード中の下位11ビツ
トはパターン番号を指定し、SG2のアドレスとなる。
また、第4ワードは上位よりY (X+s) 、CGY
(XI3およびXI2の2ビツト)−、X (X++
) 、CGX (Xs)、BG/SP (X、)、お
よびスプライトの色(X3〜Xoの4ビツト)を有する
コントロールデータであり、それぞれ次のように定義さ
れる。
(XI3およびXI2の2ビツト)−、X (X++
) 、CGX (Xs)、BG/SP (X、)、お
よびスプライトの色(X3〜Xoの4ビツト)を有する
コントロールデータであり、それぞれ次のように定義さ
れる。
(1) Yのセント
スプライトをY方向に反転して表示する。
+210GXのセット
表示指定されたスプライトとSG2の次のアドレスのス
プライトの2個のスプライトを水平方向につないで表示
する。
プライトの2個のスプライトを水平方向につないで表示
する。
(3)Xのセット
スプライトをX方向に反転して表示する。
f41CGYの指定
第1図(C1に示すように、2ビツトによって4つのモ
ードを制御することができる。
ードを制御することができる。
「00」は通常の制御モードであるが、「01」あるい
は「11」の符号時は表示指定されたスプライトと偶数
飛びのスプライトを2個あるいは4個垂直方向につない
で表示する。
は「11」の符号時は表示指定されたスプライトと偶数
飛びのスプライトを2個あるいは4個垂直方向につない
で表示する。
+51 BG/SP
これは背景表示とスプライト表示の優先度を指定するビ
ットであり、第1図fdlに示すように、rOJのとき
は背景表示を行い、「1」のときはスプライト表示を行
う。
ットであり、第1図fdlに示すように、rOJのとき
は背景表示を行い、「1」のときはスプライト表示を行
う。
(6) スプライトの色(SPRITE C0LOR
)4ビツトでスプライトのエリアカラーを表示する。
)4ビツトでスプライトのエリアカラーを表示する。
一方、SG2はVRAM中に設定されており、前述した
通り、スプライトのパターンを記憶している。1個のス
プライトは16 X 16ビソトで形成される面を4面
有しており、SGO〜SG3と呼ばれる。各面SGO〜
SG3は16ワードより成り、従って、1個のスプライ
トは64ワードを占める。
通り、スプライトのパターンを記憶している。1個のス
プライトは16 X 16ビソトで形成される面を4面
有しており、SGO〜SG3と呼ばれる。各面SGO〜
SG3は16ワードより成り、従って、1個のスプライ
トは64ワードを占める。
以下、本発明の詳細な説明する。
第2図fatはX軸およびY軸の両方向に1024の表
示ドツトを有する表示画面を示しており、そこに基準点
(2,2)のスプライトSPが表示されている。これを
表示するにあたって走査ラスク番号が「1」の水平表示
期間が開始すると、−数構出回路4が走査ラスク信号発
生回路3のラスク信号と5ATIのそれぞれのY座標を
比較し、Y座標が「2」のものをピンクアンプして該当
するスプライト番号0〜63をサブバッファ5に記憶す
る。このとき最大16個まで記憶することができる。次
に、ラスク番号1からラスク番号2に移行する水平帰線
期間が開始すると、セレクタがサブバッファ5に記憶さ
れている番号に基づいてピンクアップされたスプライト
のパターン番号からアドレスを生成し、そのアドレスに
基づいてSG2からパターンを読み出す。このパターン
はスプライトのX座標とともにパターンデータバッファ
7に記憶される。次に、うスタ番号の水平表示期間が開
始すると、水平ドントクロソクカウンタ8の計数値とパ
ターンデータバッファ7のX座標を比較し、x−2のと
き該当するパターンデータがパターンデータバッファ7
から読み出され、パラレル・シリアル変換回路10によ
ってパラレル信号がシリアル信号に変換されてスプライ
トSPの点(2,2)の表示が行われる。以後、同じよ
うにして点(3,2)、(4、2) −−−−−の表示
が合計16ドツト分行われ、スプライトSPのy=2の
表示が終了する。この表示において、5ATIのコント
ロールデータを表示制御に使用する。このスプライトを
表示画面上を移動させて基準点(x、y)とするスプラ
イトSP゛とするときは5AT1のY座標、X座標を変
換するだけで簡単に行うことができる。即ち、SG2は
そのままで良く、パターンの再定義等を行う必要はない
。この表示においてスプライトsp、sp′は特定のス
プライトの4面SGO〜SG3の合成によって表示され
る。一方、コントロールデータの中にスプライトの合成
を制御するビットを割り当て、そのビットによって4面
の合成方法を変えられるようにしても良い。例えば、第
2図(blに示すように、4面SGO〜SG3を合成す
ると、スプライトSP、の表示になるが、SGOとSG
Iの組合わせによってスプライl−S P、のような表
示を行うことができる。このようにすると4x3x2=
24通りの表示を行うことができる。尚、SGO〜SG
3はそれぞれエリアカラーコードによって指定された異
なった色を有する。
示ドツトを有する表示画面を示しており、そこに基準点
(2,2)のスプライトSPが表示されている。これを
表示するにあたって走査ラスク番号が「1」の水平表示
期間が開始すると、−数構出回路4が走査ラスク信号発
生回路3のラスク信号と5ATIのそれぞれのY座標を
比較し、Y座標が「2」のものをピンクアンプして該当
するスプライト番号0〜63をサブバッファ5に記憶す
る。このとき最大16個まで記憶することができる。次
に、ラスク番号1からラスク番号2に移行する水平帰線
期間が開始すると、セレクタがサブバッファ5に記憶さ
れている番号に基づいてピンクアップされたスプライト
のパターン番号からアドレスを生成し、そのアドレスに
基づいてSG2からパターンを読み出す。このパターン
はスプライトのX座標とともにパターンデータバッファ
7に記憶される。次に、うスタ番号の水平表示期間が開
始すると、水平ドントクロソクカウンタ8の計数値とパ
ターンデータバッファ7のX座標を比較し、x−2のと
き該当するパターンデータがパターンデータバッファ7
から読み出され、パラレル・シリアル変換回路10によ
ってパラレル信号がシリアル信号に変換されてスプライ
トSPの点(2,2)の表示が行われる。以後、同じよ
うにして点(3,2)、(4、2) −−−−−の表示
が合計16ドツト分行われ、スプライトSPのy=2の
表示が終了する。この表示において、5ATIのコント
ロールデータを表示制御に使用する。このスプライトを
表示画面上を移動させて基準点(x、y)とするスプラ
イトSP゛とするときは5AT1のY座標、X座標を変
換するだけで簡単に行うことができる。即ち、SG2は
そのままで良く、パターンの再定義等を行う必要はない
。この表示においてスプライトsp、sp′は特定のス
プライトの4面SGO〜SG3の合成によって表示され
る。一方、コントロールデータの中にスプライトの合成
を制御するビットを割り当て、そのビットによって4面
の合成方法を変えられるようにしても良い。例えば、第
2図(blに示すように、4面SGO〜SG3を合成す
ると、スプライトSP、の表示になるが、SGOとSG
Iの組合わせによってスプライl−S P、のような表
示を行うことができる。このようにすると4x3x2=
24通りの表示を行うことができる。尚、SGO〜SG
3はそれぞれエリアカラーコードによって指定された異
なった色を有する。
この表示において、5ATIのコントロールデータ中に
CGXがセットされていると、第4図(a)に示すよう
に、1つのスプライトAと、次のアドレスのスプライト
Bが水平方向につながって表示される。ここで、SG2
は、第3図に示すように、A、B、C−−−−−−−H
等のスプライトを有し、各スプライトは前述したように
、5GO−3G3の4面を有するものとする。
CGXがセットされていると、第4図(a)に示すよう
に、1つのスプライトAと、次のアドレスのスプライト
Bが水平方向につながって表示される。ここで、SG2
は、第3図に示すように、A、B、C−−−−−−−H
等のスプライトを有し、各スプライトは前述したように
、5GO−3G3の4面を有するものとする。
また、CGYが「01」のときは、第4図(blに示す
ように、1つのスプライトAと偶数飛びのスプライトC
が垂直方向につながった形で表示される。更に、CGY
が「11」のときは、第4図(C1に示すように、1つ
のスプライトAと偶数飛びの3つのスプライトを垂直方
向につないで表示される。同じようにして、第4図1d
lと(Q)に示すように、CGXとCGYの組合わせを
表示することもできる。
ように、1つのスプライトAと偶数飛びのスプライトC
が垂直方向につながった形で表示される。更に、CGY
が「11」のときは、第4図(C1に示すように、1つ
のスプライトAと偶数飛びの3つのスプライトを垂直方
向につないで表示される。同じようにして、第4図1d
lと(Q)に示すように、CGXとCGYの組合わせを
表示することもできる。
以上説明した通り、本発明の走査型表示装置のスプライ
ト表示サイズ制御装置によれば、スプライトアトリビュ
ートテーブルによりスプライトを水平方向あるいは垂直
方向に拡張させることによってスプライトパターンのサ
イズを変えれるようにしたため、面倒な制御を必要とし
ないで画像ユニットのサイズを変えることができる。
ト表示サイズ制御装置によれば、スプライトアトリビュ
ートテーブルによりスプライトを水平方向あるいは垂直
方向に拡張させることによってスプライトパターンのサ
イズを変えれるようにしたため、面倒な制御を必要とし
ないで画像ユニットのサイズを変えることができる。
第1図+alは本発明の一実施例を示すブロック図、第
1図世)はスプライトアトリビュートテーブルを示す説
明図、第1図(C1、idlはスプライトアトリビュー
トテーブル中のコントロールデータの部分を示す説明図
、第2図fal、(11)は表示画面中のスプライトお
よびその合成を示す説明図、第3図はスプライトジェネ
レータを示す説明図、第4図+a)〜(elはコントロ
ールデータ中のCGX、CGYによるスプライトのサイ
ズ変更を示す説明図。 符号の説明 1−−−−スプライトアトリビュートテーブル2−−−
−−スプライトジェネレータ 3−−−−一走査ラスタ信号発生回路 4−−−−−一致検出回路 5−−−−−−サブバッファ 6−−−−−−−セレクタ 7−−−−−−−パターンデータバツフア8−−−−−
水平ドントクロソクカウンタ9−−−−−−−一致検
出回路 1 (L−−−−−−−パラレル・シリアル変換回路1
l−−−−−−−CRT 特許出願人 株式会社 ハドソン 代理人 弁理士 平1)忠雄 第2図 (b) 第3図 第4図 (a) (b)(d)
(e)(C) CGY
1図世)はスプライトアトリビュートテーブルを示す説
明図、第1図(C1、idlはスプライトアトリビュー
トテーブル中のコントロールデータの部分を示す説明図
、第2図fal、(11)は表示画面中のスプライトお
よびその合成を示す説明図、第3図はスプライトジェネ
レータを示す説明図、第4図+a)〜(elはコントロ
ールデータ中のCGX、CGYによるスプライトのサイ
ズ変更を示す説明図。 符号の説明 1−−−−スプライトアトリビュートテーブル2−−−
−−スプライトジェネレータ 3−−−−一走査ラスタ信号発生回路 4−−−−−一致検出回路 5−−−−−−サブバッファ 6−−−−−−−セレクタ 7−−−−−−−パターンデータバツフア8−−−−−
水平ドントクロソクカウンタ9−−−−−−−一致検
出回路 1 (L−−−−−−−パラレル・シリアル変換回路1
l−−−−−−−CRT 特許出願人 株式会社 ハドソン 代理人 弁理士 平1)忠雄 第2図 (b) 第3図 第4図 (a) (b)(d)
(e)(C) CGY
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スプライトによって所定のパターンを表示 画面上に表示する走査型表示装置において、前記スプラ
イトの座標、パターン番号、お よびコントロールデータを有したスプライトアトリビュ
ートテーブルと、 前記パターン番号に基づいて前記スプライ トのパターンを記憶したスプライトジェネレータと、 前記表示画面上の表示位置に対応した前記 座標に基づくパターン番号によって前記スプライトジェ
ネレータをアクセスし、このアクセスによって得られた
パターンデータによって前記所定のパターンを表示させ
る制御手段を備え、 前記スプライトアクセステーブルがコント ロールデータ中にスプライトパターンを水平方向および
垂直方向に拡張するCGXおよびCGYの指令を有し、 前記制御手段が前記指令に基づいて拡張さ れたサイズのパターンを表示させることを特徴とする走
査型表示装置におけるスプライト表示サイズ制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62118596A JPS63284594A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 走査型表示装置におけるスプライト表示サイズ制御装置 |
US07/160,154 US4951038A (en) | 1987-05-15 | 1988-02-25 | Apparatus for displaying a sprite on a screen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62118596A JPS63284594A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 走査型表示装置におけるスプライト表示サイズ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63284594A true JPS63284594A (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=14740492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62118596A Pending JPS63284594A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 走査型表示装置におけるスプライト表示サイズ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63284594A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57201290A (en) * | 1981-06-05 | 1982-12-09 | Hitachi Ltd | Image display unit |
JPS5897378A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-09 | 任天堂株式会社 | 走査形デイスプレイの表示制御方法および表示制御装置 |
JPS58112575A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-05 | 株式会社ナムコ | ビデオデイスプレイスクリ−ン上に同時に多数の移動標体を表示する方法 |
JPS60211494A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-23 | 日本電気株式会社 | パタ−ン表示装置 |
JPS61162084A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-22 | 日本電気株式会社 | パタ−ン表示装置 |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP62118596A patent/JPS63284594A/ja active Pending
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