JPH02116894A - スプライト表示装置 - Google Patents

スプライト表示装置

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JPH02116894A
JPH02116894A JP63271542A JP27154288A JPH02116894A JP H02116894 A JPH02116894 A JP H02116894A JP 63271542 A JP63271542 A JP 63271542A JP 27154288 A JP27154288 A JP 27154288A JP H02116894 A JPH02116894 A JP H02116894A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sprite
display
pattern
frame buffer
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63271542A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Ushiwaka
恵一 牛若
Akio Munakata
昭夫 宗像
Shigeru Miyajima
茂 宮島
Yasuhisa Kawamoto
川本 泰久
Akio Takigami
明夫 瀧上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第4図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例 (a)  一実施例の説明(第2図、第3図)(b) 
 他の実施例の説明 発明の効果 〔概要〕 アニメーション表示等に用いられ、スプライト(表示物
体)を移動表示するスプライト表示装置に関し、 表示動作に伴うパターン数等の制限を除くことを目的と
し、 表示すべき位置と表示すべきスプライトパタンを格納し
たメモリと、フレームバッファと、該メモリからスプラ
イトパターンと表示位置を読み出し、該フレームバッフ
ァの対応する位置に該スプライトパターンを書込み、該
フレームバッファを表示部の表示タイミングで読み出す
スプライト制御回路と、該フレームバッファの読出し出
力を該表示部へ転送出力する表示出力部とを有する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アニメーション表示等に用いられ、スプライ
ト(表示物体)を移動表示するスプライト表示装置に関
する。
パーソナルコンピュータ等においては、テレビゲーム等
のためアニメーション機能が広く用いられている。
このようなアニメーションにおいて、キャラクタ等の表
示物体を表示画面上で動かすスプライト表示制御が行わ
れている。
係るスプライト表示制御では、スプライト表示できるデ
ータ量の増大が求められている。
〔従来の技術〕
第4図は従来技術の説明図である。
第4図(A)に示すように、スプライト表示機能とは、
キャラクタ(表示物体)chを表示画面上で移動する機
能である。
従来のスプライト表示装置は、第4図(B)に示すよう
に、スプライトパターンメモリ1と、スプライト制御B
回路2と、表示出力部4と、表示部5とで構成されてい
た。
スプライトパターンメモリ1には、表示すべきスプライ
トパターンが格納されている。
スプライト制御回路2には、外部からスプライトパター
ン番号、スプライトパターンの表示位置等のスプライト
インデックスが順次与えられる。
スプライト制御回路2は、表示部5の同期信号(水平同
期信号H3YNC2垂直同朋信号VSYNC)に同期し
て、スプライトインデックスに対応するスプライトパタ
ーンをとり出し、ビデオ信号として表示出力回路4に出
力し、表示部5に表示させていた。
従って、スプライトインデックスの表示位置を変更して
やれば、スプライトパターンが移動表示される。
このように、従来は、スプライトパターンを直接映像信
号(ビデオ信号)に変換して出力していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来技術では、スプライト制御回路2が、ス
プライトパターンを直接ビデオ信号に変換するため、−
水平走査期間(NTSC方式では63.5μs)内に一
水平走査線のパターンを展開して転送する必要があった
このような短時間では、展開するパターン数も限られて
しまい、係る表示動作により、スプライト制御するパタ
ーン数が限られ、又パターンの回転等の操作が行えない
という種々の制限が発生するという問題があった。
従って、本発明は表示動作に伴うパターン数等の制限を
除くことのできるスプライト表示装置を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
本発明は、第1図に示すように、表示すべき位置と表示
すべきスプライトパターンを格納したメモリlと、フレ
ームバッファ3と、該メモリ1からスプライトパターン
と表示位置を読み出し、該フレームバッファ3の対応す
る位置に該スプライトパターンを書込み、該フレームバ
ッファ3を表示部5の表示タイミングで読み出すスプラ
イト制御回路2と、該フレームバッファ3の読出し出力
を該表示部5へ転送出力する表示出力部4とを有するも
のである。
〔作用〕
本発明は、第1にフレームバッファ3を設け、フレーム
バッファ3にスプライトパターンメモリみ、表示に同期
して読出すことによって、表示1ライン毎に同期して展
開しなくて済み、スプライドパターンの展開に余裕を持
たせることができる。
従って、1ライン当たりのスプライトパターンの表示制
限を緩和し、且つパターンの回転等の操作も可能となる
第2に、スプライトパターンの展開に余裕があるため、
メモリ1に位置情報等のスプライトのインデックス情報
を設けても、処理が間に合うようになった。
このため、余分のメモリが必要なくなるとともに、多数
のスプライトパターンを1つのメモリで処理できるよう
にした。
〔実施例〕
(a)  一実施例の説明 第2図は本発明の一実施例構成図、第3図は第2図構成
の要部構成図である。
図中、第1図及び第4図で示したものと同一のものは、
同一の記号で示してあり、laはスプライトインデック
スエリアであり、各スプライトパターンのインデックス
情報(表示位置X、Y及び色情報、パターン番号、回転
パラメータ、座標のオフセット情報等のアトリビュート
A)を格納してお(もの、lbはスプライトパターンエ
リアであり、スプライトパターンを例えば、16X16
ドツトで格納しておくものである。
3a、3bは各々フレームバッファであり、各々1画面
分の容量を持つデュアルポートRAM(ランダム・アク
セス・メモリ)で構成されるもの、6はホストCPUで
あり、スプライトインデックス情報等を書き替えて、ス
プライト表示させるものである。
面、スプライトパターンメモリ1もデュアルホトRAM
で構成され、スプライト制御回路2の他にホストCPU
6からも高効率でアクセスできるようにしている。
20はCPUアドレスレジスタであり、ホストCPU6
からメモリ1へのアクセスアドレスがセットされるもの
、21はインデックスアドレス発生部であり、メモリ1
のインデックスエリアのインデックスアドレスを順次発
生するもの、22はパターンアドレスレジスタであり、
メモリ1から読出したインデックス情報中のパターン番
号(スプライトパターンアドレス)がセットされるもの
である。
23はスプライトアドレスレジスタであり、メモIJ 
lから読出したインデックス情報中の表示位置(スプラ
イトアドレス)がセットされるもの、24は座標変換回
路であり、アトリビュートで指示される回転、並行移動
、拡大等に応じて、スプライトアドレスレジスタ23の
スプライトアドレスを座標変換するものである。
25は表示アドレス発生部であり、表示部5の水平同期
信号H3YNCと垂直同期信号VSYNCとから表示ア
ドレスを発生するもの、26はアドレス切換部であり、
−画面表示毎に表示アドレスの出力をフレームバッファ
3aと3bとで切換えるとともに、表示アドレスの与え
られてないフレームバッファ3a、3bに座標変換部2
4からの書込みアドレスを与えるもの、27はデータバ
スであり、メモリ1からスプライトインデックス、スプ
ライトパターンを読出すためのものである。
次に、第2図及び第3図の構成の動作について説明する
ここで、メモリ1には、予めホストCPtJ6よりスプ
ライトインデックス及びスプライドパクンが書込まれて
いるものとする。
インデックスアドレス発生部21は、メモリlのインデ
ックスエリア1aのアドレスを発生し、インデックス情
報をメモリlから読出ず。
インデックス情報はデータバス27より読出され、位置
アドレスX、Yはスプライトアドレスレジスタ23に、
アトリビュート部Aのパターンアドレスはパターンアド
レスレジスタ22に、アトリビュート部Aの回転等の座
標操作情報は座標変換部24にセットされる。
次に、パターンアドレスレジスタ22のバタンアドレス
でメモリ1のスプライトパターンエリア1bをアクセス
し、対応するスプライトバタンをデータバス27に引き
出す。
スプライトアドレスレジスタ23の位置アドレスX、Y
は、座標変換部24で指示された座標変換がなされ、座
標変換が指示されてなければ、そのまま書込みアドレス
となる。
アドレス切換部26は、書込みアドレスを表示アドレス
の与えられていないフレームバッファ3a又は3bに出
力するので、データバス27上のスプライトパターンは
、当該フレームバッファ3a又は3bに書込まれる。
一方、表示アドレスの与えられているフレームバッファ
3a又は3bでは、表示アドレスに従って記憶内容が読
出され、表示出力部4でアナログビデオ信号に変換され
、表示部5へ供給され、表示に供される。
一方のフレームバッファ3a又は3bの一画面分の記憶
内容が表示アドレスに従って読み出されると、表示アド
レス発生部25の表示アドレスはアドレス切m部26に
より他方のフレームバッファ3a又は3bに切換えられ
、前述の一方のフレムバッファにスプライトパターンが
書込まれる。
一方、ホストCPU6は、CPUアドレスレジスタ20
を介し、メモリlのスプライトインデックス情報を書き
替えることによって、スプライト表示を行わしめる。
この実施例では、フレームバッファ3a、3bを一対設
けているので、一方を表示用、他方を書込み用に交互に
用いることにより、書込み時間は最大一画面表示時間と
れる。
このため、多数のスプライトパターンを処理でき、印つ
回転等の座標変換も十分実行できる。
これとともに、チラッキのない画面を表示できる。
又、メモリ1をデュアルポートRAMで構成しているの
で、ホストCPU6が、スプライト制御部2の読出しを
意識せずに効率良く座標等の書きかえが可能となる。
このようにして、フレームバッファを設けているので、
表示動作による1ライン当たりの表示制限や画面サイズ
、色数、パターンの回転に関する制限を取り除くことが
できる。
又、メモリ1にスプライトインデックス情報を混在して
置けるので、別途メモリを必要としない。
(b)  他の実施例の説明 と述の実施例では、フレームバッファを一対設けている
が、一つであってもよい。
この場合、スプライトパターンの書込みは、帰線期間に
行われる。
以上本発明を実施例により説明したが、本発明は本発明
の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこれ
らを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、フレームバッファ
を設けることにより、スプライドパクンの書込みが可能
となり、表示lライン毎にスプライトパターンを展開し
なくてよいので、スプライトパターンの表示上の制限が
緩和されるという効果を奏し、又メモリ側にスプライト
パターンのインデックス情報を格納しても展開処理が間
に合うので、余分のメモリを必要とせず、多数のスプラ
イトパターンを1つのメモリで処理できるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は本発明の一実施例要部構成図、第4図は従来技
術の説明図である。 図中、1=メモリ、 2− スプライト制御皿回路、 3−フレームバッファ、 4−表示出力部、 5−表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示すべき位置と表示すべきスプライトパターン
    を格納したメモリ(1)と、 フレームバッファ(3)と、 該メモリ(1)からスプライトパターンと表示位置を読
    み出し、該フレームバッファ(3)の対応する位置に該
    スプライトパターンを書込み、該フレームバッファ(3
    )を表示部(5)の表示タイミングで読み出すスプライ
    ト制御回路(2)と、該フレームバッファ(3)の読出
    し出力を該表示部(5)へ転送出力する表示出力部(4
    )とを有することを 特徴とするスプライト表示装置。
JP63271542A 1988-10-27 1988-10-27 スプライト表示装置 Pending JPH02116894A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63271542A JPH02116894A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 スプライト表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63271542A JPH02116894A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 スプライト表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02116894A true JPH02116894A (ja) 1990-05-01

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ID=17501516

Family Applications (1)

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JP63271542A Pending JPH02116894A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 スプライト表示装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56143485A (en) * 1980-04-11 1981-11-09 Tokyo Shibaura Electric Co Moving picture display unit
JPS60211494A (ja) * 1984-04-05 1985-10-23 日本電気株式会社 パタ−ン表示装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56143485A (en) * 1980-04-11 1981-11-09 Tokyo Shibaura Electric Co Moving picture display unit
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