JPS63284303A - モジュール式橋 - Google Patents
モジュール式橋Info
- Publication number
- JPS63284303A JPS63284303A JP63111385A JP11138588A JPS63284303A JP S63284303 A JPS63284303 A JP S63284303A JP 63111385 A JP63111385 A JP 63111385A JP 11138588 A JP11138588 A JP 11138588A JP S63284303 A JPS63284303 A JP S63284303A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- members
- deck
- modular bridge
- bridge according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910001092 metal group alloy Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 2
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D15/00—Movable or portable bridges; Floating bridges
- E01D15/12—Portable or sectional bridges
- E01D15/124—Folding or telescopic bridges; Bridges built up from folding or telescopic sections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は軍用ならびに民間用のモジュール橋に関し、特
に、切り離し可能に長手方向に連続して接続され得る複
数の部分すなわちモジュールを備えた仮橋に関する。
に、切り離し可能に長手方向に連続して接続され得る複
数の部分すなわちモジュールを備えた仮橋に関する。
〈発明の目的、構成、作用、効果〉
本発明の目的は、モジュールが容易に輸送でき、また極
めて迅速に組み立てることのできるモジュール橋を堤供
することである。この目的ならびに他の目的は本発明に
よれば以下の事実に特徴を有するモジュール橋によって
達成される。すなわち、各部分つまり各モジュールは、
取り付け状態において橋の長手軸に平行な軸の回りに節
連結された2つのデツキ部材と、各々が上記デツキ部材
間の関節連結と反対の側で1つのデツキ部材に関節連結
される2つのサイド部材とを備えて、各部分すなわち各
モジュールは上記デツキ部材とサイド部材とが並置され
る格納または輸送のための折り曲げ状態と、上記デツキ
部材が互いに同一平面となって道路面の部分を形成し、
一方上記サイド部材は上記道路面に実質的に垂直に延び
る使用のための非折り曲げ状態とになることができると
いう事実である。
めて迅速に組み立てることのできるモジュール橋を堤供
することである。この目的ならびに他の目的は本発明に
よれば以下の事実に特徴を有するモジュール橋によって
達成される。すなわち、各部分つまり各モジュールは、
取り付け状態において橋の長手軸に平行な軸の回りに節
連結された2つのデツキ部材と、各々が上記デツキ部材
間の関節連結と反対の側で1つのデツキ部材に関節連結
される2つのサイド部材とを備えて、各部分すなわち各
モジュールは上記デツキ部材とサイド部材とが並置され
る格納または輸送のための折り曲げ状態と、上記デツキ
部材が互いに同一平面となって道路面の部分を形成し、
一方上記サイド部材は上記道路面に実質的に垂直に延び
る使用のための非折り曲げ状態とになることができると
いう事実である。
別の特徴によれば、各モジュールの少なくとも1つのサ
イド部材は踏板支持部材に関節連結されている。この踏
板支持部材は隣接するモジュールの対応支持部材と一緒
になって、上記道路面に隣接する歩行者用通路の踏板面
を形成するようにしている。詳しくは、これらの踏板支
持部材は、これらの支持部材か接続されている各サイド
部材に実質的に平行に延びる閉位置と、踏板支持部材が
上記サイド部材に実質的に垂直に延びる使用のための非
折り曲げ位置とに就くようにしている。
イド部材は踏板支持部材に関節連結されている。この踏
板支持部材は隣接するモジュールの対応支持部材と一緒
になって、上記道路面に隣接する歩行者用通路の踏板面
を形成するようにしている。詳しくは、これらの踏板支
持部材は、これらの支持部材か接続されている各サイド
部材に実質的に平行に延びる閉位置と、踏板支持部材が
上記サイド部材に実質的に垂直に延びる使用のための非
折り曲げ位置とに就くようにしている。
各踏板支持部材はそれぞれの折り畳み式欄干部材に都合
よく節連結している。
よく節連結している。
アセンブリの各モジュールはほぼコンチェルティナのよ
うに折り曲げることができ、しかも迅速に組み立てるこ
とができ、使用状態ではロックできる構造を有している
。
うに折り曲げることができ、しかも迅速に組み立てるこ
とができ、使用状態ではロックできる構造を有している
。
各モジュールつまり部分はアルミニウムまたは軽量合金
で形成して輸送や組み立てが簡単に行えるようにしても
よく、それは便利である。
で形成して輸送や組み立てが簡単に行えるようにしても
よく、それは便利である。
本発明の橋の別の特徴や長所は図面を参照して行なわれ
る実施例の説明から明らかになるであろう。
る実施例の説明から明らかになるであろう。
〈実施例〉
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図において、本発明に係るモジュール構造を有する
橋は番号lによって総括的に示されており、切り離し可
能に長手方向に連続して接続された複数の部分すなわち
モジュールMの接続によって形成される。図示された橋
は川Rの°2つの縁すなわち堤防Bの間に延びている。
橋は番号lによって総括的に示されており、切り離し可
能に長手方向に連続して接続された複数の部分すなわち
モジュールMの接続によって形成される。図示された橋
は川Rの°2つの縁すなわち堤防Bの間に延びている。
第2図より明らかなように、例によって示された実施態
様では、上記橋lは、2つの欄干すなわちサイド3によ
って側部の境界を定められた中央の道路面2を含んでい
る。また、上記橋は上記道路面2の両側に2本の歩行者
通路4を有し、その通路4の手すりは番号5によって示
される。
様では、上記橋lは、2つの欄干すなわちサイド3によ
って側部の境界を定められた中央の道路面2を含んでい
る。また、上記橋は上記道路面2の両側に2本の歩行者
通路4を有し、その通路4の手すりは番号5によって示
される。
上記道路面2の両端には上り下りの傾斜面6が設けられ
ている。同様に、歩行者通路4の両端にも、手すりを備
えた上り下りの傾斜面7が接続されている。
ている。同様に、歩行者通路4の両端にも、手すりを備
えた上り下りの傾斜面7が接続されている。
次に、本発明に係る橋の個々のモジュールすなわち部分
の構造についてより詳しく説明する。
の構造についてより詳しく説明する。
第3図から6図に関して、1つのモジュールすなわち部
分Mは実質的に矩形の箱形の構造物から成る2つのデツ
キ部材10を備えている。これらのデツキ部材10はち
ょうつがい大関節11によって、取り付け状態において
、本質的には橋lの中央に対応する軸の回りに接続され
る。この軸は第2図においてX−Xで示されている。
分Mは実質的に矩形の箱形の構造物から成る2つのデツ
キ部材10を備えている。これらのデツキ部材10はち
ょうつがい大関節11によって、取り付け状態において
、本質的には橋lの中央に対応する軸の回りに接続され
る。この軸は第2図においてX−Xで示されている。
各モジュールMのデツキ部材IOは第3図に示す格納ま
たは輸送用の折り曲げ状態と、第5,6図に示す使用時
の広げ状態とを取り得る。使用時の広げ状態では、上記
デツキ部材10は実質的に互いに同一平面となるよう配
置され、全体で上記橋の道路面部分を形成する。これら
のデツキ部材10は使用時の広げ位置においては、ピン
や同様のロック部材を第3図から6図に示されるそれぞ
れのヒンジの穴12に差し込むことによってロックする
ことができる。これらのピンとヒンジ穴とで分解可能な
ロックヒンジを構成する。
たは輸送用の折り曲げ状態と、第5,6図に示す使用時
の広げ状態とを取り得る。使用時の広げ状態では、上記
デツキ部材10は実質的に互いに同一平面となるよう配
置され、全体で上記橋の道路面部分を形成する。これら
のデツキ部材10は使用時の広げ位置においては、ピン
や同様のロック部材を第3図から6図に示されるそれぞ
れのヒンジの穴12に差し込むことによってロックする
ことができる。これらのピンとヒンジ穴とで分解可能な
ロックヒンジを構成する。
橋の各モジュールMすなわち部分はさらに2つのサイド
部材13を有し、各サイド部材13はデツキ部材10の
上記関節11とは反対側の側部に隣接して接続される。
部材13を有し、各サイド部材13はデツキ部材10の
上記関節11とは反対側の側部に隣接して接続される。
橋の隣接し合ったモジュールMに対して同一側に位置す
るサイド部材13は(それ自身は知られた手段によって
)一緒に接続されて上記橋のサイドすなわち欄干3を形
成する。
るサイド部材13は(それ自身は知られた手段によって
)一緒に接続されて上記橋のサイドすなわち欄干3を形
成する。
上記サイド部材!3は例えば網状の構造物によって構成
され、第3図から第6図に詳細に示されるように、永久
ちょうつがい関節14によってそれぞれのデツキ部材1
0に接続される。上記サイド部材は第3図に示す格納ま
たは輸送のための折り畳み状態と、第6図に示す使用時
の直立状態とをとることができる。後者の状態では、上
記サイド部材13は上記デツキ部材10によって形成さ
れる道路面に実質的に垂直に延びる。
され、第3図から第6図に詳細に示されるように、永久
ちょうつがい関節14によってそれぞれのデツキ部材1
0に接続される。上記サイド部材は第3図に示す格納ま
たは輸送のための折り畳み状態と、第6図に示す使用時
の直立状態とをとることができる。後者の状態では、上
記サイド部材13は上記デツキ部材10によって形成さ
れる道路面に実質的に垂直に延びる。
図示の実施例では、上記サイド部材にはヒンジ穴15を
設け、またデツキ部材にも同様にヒンジ穴16が設けで
ある。このヒンジ穴16はサイド部材が直立した状態で
は、上記ヒンジ穴15と一直線上に並んで、使用時の直
立状態においてサイド部材をロックできるようにしてい
る。上記ヒンジ穴15.16に挿入するピンや同様のロ
ック部材によってサイド部材を第6図に示す位置に確実
に位置決めすることができる。
設け、またデツキ部材にも同様にヒンジ穴16が設けで
ある。このヒンジ穴16はサイド部材が直立した状態で
は、上記ヒンジ穴15と一直線上に並んで、使用時の直
立状態においてサイド部材をロックできるようにしてい
る。上記ヒンジ穴15.16に挿入するピンや同様のロ
ック部材によってサイド部材を第6図に示す位置に確実
に位置決めすることができる。
各部分すなわち各モジュールMはさらに1対の踏板支持
部材17を含み、この踏板支持部材17は、隣接モジュ
ールの対応する部材と共に、上述の歩行者通路4用の踏
板面を形成するようになっている。
部材17を含み、この踏板支持部材17は、隣接モジュ
ールの対応する部材と共に、上述の歩行者通路4用の踏
板面を形成するようになっている。
上記踏板支持部材17もまた、この踏板支持部材が協働
するサイド部材13に実質的に平行になる閉位置(第3
図)と、サイド部材13に直角に延びる使用時の広げ位
置(第6図)とをとることができる。
するサイド部材13に実質的に平行になる閉位置(第3
図)と、サイド部材13に直角に延びる使用時の広げ位
置(第6図)とをとることができる。
上記踏板支持部材17はそれぞれのサイド部材13にヒ
ンジ18によって連結される。この踏板支持部材17は
、例えば踏板支持部材の台部とサイド部材の13の停止
面とによって広げ位置に保持される。
ンジ18によって連結される。この踏板支持部材17は
、例えば踏板支持部材の台部とサイド部材の13の停止
面とによって広げ位置に保持される。
各欄干部材20は各踏板支持部材17の自由端にヒンジ
19によって連結される。これらの欄干部材も折り曲げ
状態(第3図)と使用時の直立位置(第6図)とを取り
得、折り曲げ状態では欄干部材は関係する踏板支持部材
I7に略平行に延び、使用時の直立位置(第6図)では
、例えばねじ21(またはスナップピン)によって踏板
支持部材の自由端に欄干部材が固定された結果、欄干部
材は垂直面に保持される。
19によって連結される。これらの欄干部材も折り曲げ
状態(第3図)と使用時の直立位置(第6図)とを取り
得、折り曲げ状態では欄干部材は関係する踏板支持部材
I7に略平行に延び、使用時の直立位置(第6図)では
、例えばねじ21(またはスナップピン)によって踏板
支持部材の自由端に欄干部材が固定された結果、欄干部
材は垂直面に保持される。
各モジュールのデツキ部材10、サイド部材13、踏板
支持部材17および欄干部材20はアルミニウムや軽量
合金等の軽量の金属からつくると好都合である。
支持部材17および欄干部材20はアルミニウムや軽量
合金等の軽量の金属からつくると好都合である。
第3図に示すように、完全に折り曲げた状態では、各モ
ジュールは極めてコンパクトな形状を有する。この特徴
は格納、輸送ならびに橋の組み立ての両方にとって特に
都合のよいものである。
ジュールは極めてコンパクトな形状を有する。この特徴
は格納、輸送ならびに橋の組み立ての両方にとって特に
都合のよいものである。
モジュールMは、例えば第7図に示すような、固定ビン
を備えた相互連結板30.31によって長手方向に連続
して接続してもよい。一方、技術分野における専門家が
認めるように、橋の様々な部分すなわちモジュールを相
互に連結するために種々の他の解決策が取られてよい。
を備えた相互連結板30.31によって長手方向に連続
して接続してもよい。一方、技術分野における専門家が
認めるように、橋の様々な部分すなわちモジュールを相
互に連結するために種々の他の解決策が取られてよい。
より大きい距離にわたってかけるために、本発明の橋は
橋脚や支持塔を用いて幾つかの径間から形成するように
してもよい。
橋脚や支持塔を用いて幾つかの径間から形成するように
してもよい。
また、上記橋は箱舟の上に作ることもできる。
当然のことながら、本発明の原理が同一のままであるな
ら、実施例の形態や構造の詳細部分は、単に非限定的な
例によって説明され、図示されたものについては、本発
明の範囲から離れることなく、広く変えることができる
。
ら、実施例の形態や構造の詳細部分は、単に非限定的な
例によって説明され、図示されたものについては、本発
明の範囲から離れることなく、広く変えることができる
。
第1図および第2図はそれぞれ本発明にしたがってつく
られた橋の側面図および平面図、第3図は格納または輸
送用の折り曲げ状態にある本発明の橋の部分すなわちモ
ジュールを示す図、第4図および第5図は架橋のための
2つの異なる広がり状態における橋の部分つまりモジュ
ールを示す図、第6図は広げられて使用状態にある橋の
モジュールを示す図、第7図は使用時の広げられた状態
にある橋のモジュールの側面図で、隣接モジュールを接
続する手段を示す図である。 2・・・道路面、 4・・・歩行者用通路、10・
・・デツキ部材、 13・・・サイド部材、17・・
・踏板支持部材、20パ・・欄干部材、M・・・モジュ
ール。
られた橋の側面図および平面図、第3図は格納または輸
送用の折り曲げ状態にある本発明の橋の部分すなわちモ
ジュールを示す図、第4図および第5図は架橋のための
2つの異なる広がり状態における橋の部分つまりモジュ
ールを示す図、第6図は広げられて使用状態にある橋の
モジュールを示す図、第7図は使用時の広げられた状態
にある橋のモジュールの側面図で、隣接モジュールを接
続する手段を示す図である。 2・・・道路面、 4・・・歩行者用通路、10・
・・デツキ部材、 13・・・サイド部材、17・・
・踏板支持部材、20パ・・欄干部材、M・・・モジュ
ール。
Claims (11)
- (1)切り離し可能に長手方向に連続して接続され得る
複数の部分すなわちモジュール(M)を備えたモジュー
ル式橋において、 上記各モジュール(M)は、取り付け状態において橋(
1)の長手方向の軸に平行な軸(X−X)の回りに関節
連結された2つのデッキ部材(10)と、上記デッキ部
材の間の関節(11)とは反対側で上記デッキ部材(1
0)の横にそれぞれ関節連結される2つのサイド部材(
13)とを備えて、上記各部分すなわちモジュール(M
)は上記デッキ部材(10)とサイド部材(13)とが
並置される格納または輸送のための折り曲げ状態と、上
記デッキ部材(10)が互いに同一平面にあって、一緒
になって道路面(2)の部分を形成すると共に、上記サ
イド部材(13)は上記道路面(2)に実質的に垂直に
延びる使用時の広げ状態とを取ることができることを特
徴とするモジュール式橋。 - (2)上記デッキ部材(10)と上記サイド部材(13
)とでコンチェルティナのように折り曲げることができ
る関節連結された構造を形成する特許請求の範囲第1項
に記載のモジュール式橋。 - (3)上記各モジュール(M)のデッキ部材(10)は
、取り付け状態において、実質的に上記橋(1)の中央
に対応する軸(X−X)の回りに関節連結される特許請
求の範囲第1項または第2項に記載のモジュール式橋。 - (4)上記デッキ部材(10)は箱型の構造物によって
構成されている特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
ずれかに記載のモジュール式橋。 - (5)上記各モジュール(M)のデッキ部材(10)は
永久ヒンジ(11)によって連結されると共に、取り外
し可能なヒンジ(12)によってそれぞれの使用時の広
げ位置でロックされることができる特許請求の範囲第1
項ないし第4項のいずれかに記載のモジュール式橋。 - (6)上記各モジュール(M)のサイド部材(13)は
永久ヒンジ(14)によって上記デッキ部材(10)に
関節連結されると共に、取り外し可能なヒンジ(15、
16)によってそれぞれの使用時の広げ位置でロックさ
れることができる特許請求の範囲第5項に記載のモジュ
ール式橋。 - (7)上記各サイド部材(13)は網状または同様の構
造を有するフレーム構造によって構成される特許請求の
範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載のモジュール
式橋。 - (8)上記各モジュールのサイド部材(13)の少なく
とも1つは踏板支持部材(17)に関節連結されており
、この踏板支持部材(17)は隣接モジュールの対応す
る支持部材と共に、上記道路面(2)に隣接する歩行者
用通路(4)の踏板面を形成するようにしており、また
各踏板支持部材(17)は、この踏板支持部材が接続さ
れているそれぞれのサイド部材に対して実質的に平行に
延びる閉位置と、上記踏板支持部材が上記サイド部材(
13)に対して実質的に垂直に延びる使用時の広げ位置
(6)とをとることができる特許請求の範囲第1項ない
し第7項のいずれかに記載のモジュール式橋。 - (9)上記各モジュール(M)の各サイド部材(13)
はそれぞれの踏板支持部材(17)に関節連結されてい
る特許請求の範囲第8項に記載のモジュール式橋。 - (10)上記各踏板支持部材(17)にはそれぞれ欄干
部材(20)が関節連結されている特許請求の範囲第8
項または第9項に記載のモジュール式橋。 - (11)上記各モジュール(M)はアルミニウムまたは
軽金属合金から形成されている特許請求の範囲第1項な
いし第10項のいずれかに記載のモジュール式橋。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT67399A/87 | 1987-05-08 | ||
IT8767399A IT8767399A0 (it) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | Ponte a struttura modulare |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63284303A true JPS63284303A (ja) | 1988-11-21 |
JPH0551724B2 JPH0551724B2 (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11302064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63111385A Granted JPS63284303A (ja) | 1987-05-08 | 1988-05-07 | モジュール式橋 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0290405B1 (ja) |
JP (1) | JPS63284303A (ja) |
CN (1) | CN88102708A (ja) |
AT (1) | ATE69844T1 (ja) |
BR (1) | BR8802224A (ja) |
CA (1) | CA1297644C (ja) |
DE (1) | DE3866421D1 (ja) |
ES (1) | ES2027418T3 (ja) |
GR (1) | GR3003223T3 (ja) |
IL (1) | IL86308A0 (ja) |
IT (1) | IT8767399A0 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT89068157A1 (it) * | 1989-12-22 | 1991-06-24 | Giuseppe Drago | Ponte a struttura modulare e procedimento di varo per la sua posa in opera |
DE4331254C2 (de) * | 1993-09-15 | 2000-01-27 | Dornier Gmbh | Brücke |
DE19632741C3 (de) * | 1996-08-14 | 2001-05-10 | Man Technologie Gmbh | Trogbrücke |
EP0824166A3 (de) * | 1996-08-14 | 1998-10-28 | Krupp Fördertechnik GmbH | Trogbrücke |
FR2901817B1 (fr) * | 2006-05-31 | 2015-03-27 | Deschamps A & Fils Ets | Pont temporaire |
PL2064111T3 (pl) | 2006-09-21 | 2011-04-29 | Constructions Ind De La Mediterranee Cnim | Urządzenie do zmiany dolnej części pływającego kadłuba i amfibia zawierająca takie urządzenie |
FR2945298B1 (fr) * | 2009-05-06 | 2011-06-17 | Deschamps A & Fils Ets | Pont temporaire perfectionne |
CN101906751A (zh) * | 2010-07-20 | 2010-12-08 | 郑志文 | 快装式应急桥梁及其转为永久桥梁的施工方法 |
CN102953321A (zh) * | 2011-08-23 | 2013-03-06 | 陈云鹤 | 一种克服道路泥石流的桥梁 |
CN102373664A (zh) * | 2011-11-03 | 2012-03-14 | 上海同济城市规划设计研究院 | 一种组合式桥梁 |
CN103452046B (zh) * | 2013-08-13 | 2015-07-29 | 南京工业大学 | 一种快速可展式预应力桁架桥展开收拢方法 |
CN103526687A (zh) * | 2013-10-15 | 2014-01-22 | 尹佳杰 | 易折叠式过桥 |
CN114351585B (zh) * | 2020-07-28 | 2023-06-16 | 四川宏华石油设备有限公司 | 一种连续快速架设的桥梁系统 |
CN113089487B (zh) * | 2021-03-26 | 2023-01-13 | 上海啸崇建设工程有限公司 | 一种桥梁桥墩的施工方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59126808A (ja) * | 1983-01-05 | 1984-07-21 | 日本アルミニウム工業株式会社 | 展開浮橋 |
JPS6018116U (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-07 | 日立造船株式会社 | 折りたたみ式浮橋 |
JPS6117605A (ja) * | 1984-07-02 | 1986-01-25 | 防衛庁技術研究本部長 | 浮橋 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE201335C (ja) * | ||||
US2944270A (en) * | 1957-06-17 | 1960-07-12 | John J Pearse | Revolving and folding mobile floating bridge |
DE1279052B (de) * | 1964-01-24 | 1968-10-03 | Alexandre Vaugoyeau | Transportable Bruecke |
JPS6018116B2 (ja) * | 1981-07-20 | 1985-05-08 | 古河電気工業株式会社 | ケ−ブル接続部への熱収縮チユ−ブの加熱収縮方法 |
DE3342090A1 (de) * | 1983-11-22 | 1985-05-30 | Iveco Magirus AG, 7900 Ulm | Amphibisches bruecken- und uebersetzfahrzeug |
DE3510778C3 (de) * | 1985-03-25 | 1997-09-11 | Krupp Ag Hoesch Krupp | Ponton einer Schwimmbrücke |
US4635311A (en) * | 1985-06-10 | 1987-01-13 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Military tactical bridge system, method and foldable modules |
-
1987
- 1987-05-08 IT IT8767399A patent/IT8767399A0/it unknown
-
1988
- 1988-05-03 EP EP88830187A patent/EP0290405B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-03 DE DE8888830187T patent/DE3866421D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-03 ES ES198888830187T patent/ES2027418T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-03 AT AT88830187T patent/ATE69844T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-05-04 CN CN198888102708A patent/CN88102708A/zh active Pending
- 1988-05-04 CA CA000565928A patent/CA1297644C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-06 BR BR8802224A patent/BR8802224A/pt unknown
- 1988-05-07 JP JP63111385A patent/JPS63284303A/ja active Granted
- 1988-05-08 IL IL86308A patent/IL86308A0/xx unknown
-
1991
- 1991-11-28 GR GR91401778T patent/GR3003223T3/el unknown
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59126808A (ja) * | 1983-01-05 | 1984-07-21 | 日本アルミニウム工業株式会社 | 展開浮橋 |
JPS6018116U (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-07 | 日立造船株式会社 | 折りたたみ式浮橋 |
JPS6117605A (ja) * | 1984-07-02 | 1986-01-25 | 防衛庁技術研究本部長 | 浮橋 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GR3003223T3 (en) | 1993-02-17 |
IL86308A0 (en) | 1988-11-15 |
CN88102708A (zh) | 1988-11-16 |
IT8767399A0 (it) | 1987-05-08 |
BR8802224A (pt) | 1988-12-06 |
CA1297644C (en) | 1992-03-24 |
DE3866421D1 (de) | 1992-01-09 |
EP0290405B1 (en) | 1991-11-27 |
ES2027418T3 (es) | 1992-06-01 |
EP0290405A1 (en) | 1988-11-09 |
ATE69844T1 (de) | 1991-12-15 |
JPH0551724B2 (ja) | 1993-08-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63284303A (ja) | モジュール式橋 | |
EP3315664B1 (en) | A modular access structure | |
US4965903A (en) | Modular bridge | |
WO2010134735A2 (ko) | 이동식 다목적 가교 | |
US4393887A (en) | Collapsible tent frame | |
US7062811B2 (en) | Collapsible bridge and method of making and using same | |
US4126974A (en) | Expandable beam structure | |
CA2407647A1 (en) | Lattice panel structures | |
IL172664A (en) | Divided surface and hardening board and its uses | |
GB2231903A (en) | Prefabricated lattice panels for a bridge | |
You | Deployable structure of curved profile for space antennas | |
CA2133211A1 (en) | Bridge module | |
US5724691A (en) | Deployable bridge assembled from individual components | |
CA2308529C (en) | Coilable beam | |
JP2002508816A (ja) | モデュール橋 | |
IT9053361U1 (it) | Ponte a struttura modulare | |
AU645345B2 (en) | Hoardings for a construction site | |
KR102725655B1 (ko) | 붐 어셈블리 | |
JPH08199799A (ja) | 仮設用吊り階段 | |
KR200160604Y1 (ko) | 접이식 펜스 | |
EP1218608A1 (en) | Building structure framework for protecting stage structure | |
JPH02502811A (ja) | 事故信号装置 | |
JP2878466B2 (ja) | トラス構造 | |
JP2784101B2 (ja) | 屋根材吊り下げ治具 | |
SU1486545A1 (ru) | Складное пролетное строение моста |