JPH08199799A - 仮設用吊り階段 - Google Patents
仮設用吊り階段Info
- Publication number
- JPH08199799A JPH08199799A JP7010303A JP1030395A JPH08199799A JP H08199799 A JPH08199799 A JP H08199799A JP 7010303 A JP7010303 A JP 7010303A JP 1030395 A JP1030395 A JP 1030395A JP H08199799 A JPH08199799 A JP H08199799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- staircase
- suspension
- building
- stairs
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G27/00—Temporary arrangements for giving access from one level to another for men or vehicles, e.g. steps, ramps
Abstract
り階段を形成可能とする。 【構成】 一対の門型の建枠8を対向させ、補強材14
により補強して自立させる。この時、建枠8の一方側の
天地を逆にして対向させる。この対向させた建枠8の間
に階段18を掛け渡して階段ユニット1を形成する。そ
してこの階段ユニット1を管体連結具9により上下に連
結する。この階段ユニット1を連結する場合には、上下
に臨ませた建枠8の天地が互いに逆になる位置において
連結する。こうして連結した階段ユニット1を階段吊下
げ用受梁2に吊り下げて吊り階段を構成する。
Description
って上部から吊り下げるようにして仮設する吊り階段に
関する。
るにしたがって順次下方に足場を構築していくような工
事があり、ここでは階段を下方に向けて簡単に継ぎ足す
ことのできる仮設用吊り階段が使用される。
−8415号に記載の如く、門型の階段枠を対向させて
自立させ、その間に階段を掛け渡して階段ユニットを形
成し、この階段ユニットを上下に連結して吊り階段を形
成する仮設用吊り階段を提案している。
来の吊り階段では、構成部材として中央部の階段部分に
は階段枠を、両側の踊り場部分には手摺枠を使用してお
り、階段枠は、一般の門型をした建枠の横地の中央部付
近に建地を設けると共に、その下端部と建枠の建地との
間に階段の係止部を係止させる横架材を設けたもので、
仮設足場用部材としては特殊な建枠である。また、手摺
枠についても階段枠と同様に特殊な建枠であり、これら
の特殊枠は標準的な門型の建枠に対して需要も少ないた
め、価格は割高となる。そのために、これらを使用した
吊り足場はコストが高くなってしまうのである。また、
吊り足場を構成するにはこれらの特殊枠を2種類容易す
る必要があるが、他に転用する機会が少ないため吊り足
場として使用しない場合は保管して置く必要があり、保
管に要する費用もコストに反映されるようになる。
り階段を更に改良し、特殊枠となる階段枠や手摺枠の代
わりに標準的な建枠を使用するようにした仮設用吊り階
段を提供することを目的とする。
成するために、門型をした一対の建枠の内、その一方側
の建枠の天地を逆にして所定間隔を設けて対向させ、対
向する建枠の間に補強材を配設して建枠を自立させると
共に、対向する建枠の間に階段を掛け渡して階段ユニッ
トを形成し、更に、上下に位置する建枠の天地が逆にな
るようにしてそれぞれの階段ユニットを管体連結具によ
り上下に連結し、連結した階段ユニットを階段ユニット
取付け手段によって階段吊下げ用受梁に取り付けるよう
にしたことを特徴としている。
一対の門型の建枠の一方側の天地を逆にしたうえで自立
するように補強材により補強し、この建枠の間に階段を
掛け渡して階段ユニットを形成し、この階段ユニットを
管体連結具により上下に連結する際には、上下に位置す
る建枠の天地が逆になるように連結するようにしたの
で、掛け渡した階段が順次折り返すように配置され吊り
階段を形成することができる。また、構成部材として一
般の門型の建枠を使用することができ、コストの低減に
有効である。
る。
を示す斜視図であって、組み立て式の階段ユニット1を
上下に複数基連結して所定高さの階段を形成する一方、
構築物(図示せず)に階段吊下げ用受梁2を配設し、該
階段吊下げ用受梁2に階段ユニット取付け手段である階
段ユニット固定金具3によって前記階段を取り付けて吊
り下げたものである。
ト1について図2〜図4に基づいて詳しく説明すると、
4は階段ユニット1の基礎枠であって、該基礎枠4は横
桟5を一対平行に並べると共に、それぞれの横桟5の両
端側面部に所定長さの短管からなる連結管6を上下両端
部を開放状態として立設し、更に対向する連結管6同士
を水平管7により連結し、四隅に連結管6を有した枠体
に構成している。
設けて並置し、この対向する基礎枠4の内側に面する連
結管6には標準的な門型の建枠8の建地8aを、また外
側に位置する連結管6にも同様の門型の建枠8´の建地
8´aを、管体連結具9により連結して図4に示すよう
にボルト・ナット等の締結具10により締結する。この
時、対向させた建枠8の内一方側を図3に示すように天
地を逆に、即ち、横地8bが下側になるようにして締結
するのである。また、管体連結具9は連結管6に対して
着脱可能としたものでも良いし、或は、予め連結管6に
固着して連結管6と一体としたものでも良い。
の間に二本の斜材13を固着した筋交14を形成し、図
4に示すように、筋交14の下部水平材12の両端部を
対向するそれぞれの基礎枠4の内側に位置する横桟5の
端部に重ね、下部水平材12の端部と横桟5端部に穿設
した透孔に挿通状にボルト15を挿入し、ナット16に
より締結する。
外側の建枠8´のそれぞれの建地8a、8´aの交叉部
分にクランプ17が固着してあり、該クランプ17によ
ってそれぞれの建地8a、8´aを掴むようにして内側
及び外側の建枠8、8´と筋交14とを固着し、対向す
る両基礎枠4及び各基礎枠4に立設したそれぞれの建枠
8、8´を一体としている。
8、8´を筋交14により一体化することによりこれら
の組み合わせに適度な剛性を与えている。
内側の建枠8の間には階段18を掛け渡している。この
時、建枠の一方側の天地を逆にしたことで階段の係止部
を建枠8のそれぞれの横地8bに掛け渡すことができ
る。また基礎枠4の内、階段18の下位部分に臨む基礎
枠4には足場板19を敷設して踊り場を形成して一層分
の階段ユニット1を形成する。
下に配置すると共に、上下に位置する内側の建枠8の天
地が逆になるようにしたのち、上位に位置する階段ユニ
ット1の基礎枠4に配設した連結管6下端部と、下位に
位置する階段ユニット1の内側及び外側の建枠8、8´
のそれぞれの建地8a、8´aの上端部とが対向するよ
うになり、この連結管6と建地8a、8´aとを管体連
結具9によって連結することによって上下の階段ユニッ
ト1が一体化される。そして複数基の階段ユニット1を
順次連結していけば所定高さの吊り階段を仮設すること
ができるのである。
士を管体連結具9により連結することで複数の階段ユニ
ット1により構築される吊り階段の剛性を確保するよう
にしている。
沿って吊り下げる手順を図6〜図10に基づいて説明す
る。
ようとする構築物の上部付近に吊り階段を吊り下げる階
段吊下げ用受梁2を二本配設する。
工事現場に搬入した吊り階段の各部材を組み合わせて階
段ユニット1を組み立てる。その手順は、図2〜図4に
基づいて前述した通りである。
材11に階段ユニット固定金具3を取付け、クレーンに
より吊り上げて階段を吊設する位置に配設した二本の受
梁2の上位に移送し、階段ユニット1を二本の受梁2の
間に挿入するようにして吊り降ろす。そして図7に示す
ように、階段ユニット1の上部水平材11に取付けた階
段ユニット固定金具3を受梁2上に載置してボルト・ナ
ット等の締結具で固定する。
段にも連結しておき、その最上部の上部水平材11に階
段ユニット固定金具3を取付け、この階段ユニットを一
度に受梁2に吊り下げるようにしても良い。
ト1に別の階段ユニット1´を追加して階段の段数を増
やす場合について説明する。
み立て、それを図8に示すように、クレーンにて吊り上
げて受梁2に吊り下げた階段ユニット1の上位に移送す
る。
ないように上位の階段ユニット1´を下位の階段ユニッ
ト1に対して180度回転させる。即ち、上下に位置す
る内側の建枠8の天地が互いに逆になる位置に臨ませる
ようにするのである。そして下位の階段ユニット1の内
側の建枠8及び外側の建枠8´のそれぞれの建地8a、
8´aと上位の階段ユニット1´の連結管6とを管体連
結具9によって連結する。
が完了すると、図9に示すように、上位の階段ユニット
1´をクレーンによって吊り上げた状態で受梁2に固定
した階段ユニット固定金具3を取り外して上位の階段ユ
ニット1´の上部水平材11に先程取り外した階段ユニ
ット固定金具3を取り付ける。
´、1を降下させて上位の階段ユニット1´に取り付け
た階段ユニット固定金具3を受梁2の上に載置して受梁
2に固定する。
り下げている吊り階段に別の階段ユニットを順次継ぎ足
して吊り階段の段数を増加していくのである。なお、追
加する別の階段ユニットを一段として説明したが、追加
する別の階段ユニットを予め何段にも連結しておいても
良い。
あっては、一対の門型の建枠8の内、一方側の建枠8の
天地を逆にして対向させ、それらを筋交14等によって
自立させ、階段18を掛け渡して階段ユニット1を形成
し、この階段ユニット1を管体連結具9によって上下に
連結し、これを階段吊り下げ用受梁2に階段ユニット固
定金具3を介して吊り下げて固定することによって仮設
用吊り階段を構成したので、従来のように特殊枠となる
階段枠や手摺枠を使用しなくても標準的な門型の建枠に
よって吊り階段を形成することができてコストの低減を
図ることができるうえ、吊り階段の需要の無い場合でも
建枠を仮設用足場の部材として転用することができる。
である。
る。
である。
である。
である。
である。
図である。
受梁 3…階段ユニット固定金具(階段ユニット取付け手段) 4…基礎枠 8、8´…建枠 9…管体連結具 14…筋交 18…階段
Claims (1)
- 【請求項1】門型をした一対の建枠の内、その一方側の
建枠の天地を逆にして所定間隔を設けて対向させ、対向
する建枠の間に補強材を配設して建枠を自立させると共
に、対向する建枠の間に階段を掛け渡して階段ユニット
を形成し、更に、上下に位置する建枠の天地が逆になる
ようにしてそれぞれの階段ユニットを管体連結具により
上下に連結し、連結した階段ユニットを階段ユニット取
付け手段によって階段吊下げ用受梁に取り付けるように
したことを特徴とする仮設用吊り階段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01030395A JP3568167B2 (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | 仮設用吊り階段 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01030395A JP3568167B2 (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | 仮設用吊り階段 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08199799A true JPH08199799A (ja) | 1996-08-06 |
JP3568167B2 JP3568167B2 (ja) | 2004-09-22 |
Family
ID=11746491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01030395A Expired - Fee Related JP3568167B2 (ja) | 1995-01-26 | 1995-01-26 | 仮設用吊り階段 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3568167B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1122130A (ja) * | 1997-07-07 | 1999-01-26 | Takenaka Komuten Co Ltd | プレキャスト段板を用いたrc造外部階段の構築方法 |
JP2012077544A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Asahi Kasei Homes Co | 仮設足場、及び建物の構築方法 |
GB2508797A (en) * | 2012-10-05 | 2014-06-18 | Advant Ltd | Temporary staircase |
EP2692964A3 (de) * | 2012-08-01 | 2014-12-10 | Wilhelm Layher Verwaltungs-GmbH | Modulartig aufgebauter Treppengerüstturm und Treppengerüstmodul |
CN104674848A (zh) * | 2015-02-16 | 2015-06-03 | 中交四航局第二工程有限公司 | 一种进出沉管的竖向临时通道及该通道的安装方法 |
CN112727151A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-30 | 咸宁智锐机电科技有限公司 | 一种深坑内悬吊楼梯的悬挂支架 |
-
1995
- 1995-01-26 JP JP01030395A patent/JP3568167B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1122130A (ja) * | 1997-07-07 | 1999-01-26 | Takenaka Komuten Co Ltd | プレキャスト段板を用いたrc造外部階段の構築方法 |
JP2012077544A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Asahi Kasei Homes Co | 仮設足場、及び建物の構築方法 |
EP2692964A3 (de) * | 2012-08-01 | 2014-12-10 | Wilhelm Layher Verwaltungs-GmbH | Modulartig aufgebauter Treppengerüstturm und Treppengerüstmodul |
EP2692964B1 (de) | 2012-08-01 | 2020-12-09 | Wilhelm Layher Verwaltungs-GmbH | Modulartig aufgebauter Treppengerüstturm und Treppengerüstmodul |
GB2508797A (en) * | 2012-10-05 | 2014-06-18 | Advant Ltd | Temporary staircase |
GB2508797B (en) * | 2012-10-05 | 2018-02-07 | Advanté Ltd | Self contained staircase |
CN104674848A (zh) * | 2015-02-16 | 2015-06-03 | 中交四航局第二工程有限公司 | 一种进出沉管的竖向临时通道及该通道的安装方法 |
CN112727151A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-30 | 咸宁智锐机电科技有限公司 | 一种深坑内悬吊楼梯的悬挂支架 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3568167B2 (ja) | 2004-09-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10280669A (ja) | 足場ユニット | |
JP3568167B2 (ja) | 仮設用吊り階段 | |
JP3671061B2 (ja) | 吊り階段及びその仮設方法 | |
JPH0673243U (ja) | 鋼管足場用階段枠 | |
JPH05163833A (ja) | 安全ネット付き建枠 | |
JP3229541B2 (ja) | 折り畳み式連層吊足場 | |
JP2886507B2 (ja) | 折畳み式階段ユニットボックス | |
JP2004044298A (ja) | 組立式作業足場およびその組立方法 | |
JP3084246B2 (ja) | らせん階段の仮設足場 | |
KR100636409B1 (ko) | 철거푸집 작업틀 | |
JP2998583B2 (ja) | 建築現場における吹抜け部分の養生方法 | |
JPH078717Y2 (ja) | ローリングタワー | |
JPH03502120A (ja) | モジュール式足場プラットホームとこれに用いるトラスフレーム構成要素 | |
JPH08429Y2 (ja) | 仮設足場用スライド式ブレース手摺枠 | |
JP5163861B2 (ja) | 仮設門扉の支柱立設具及びその支柱立設構造 | |
JPH0640155Y2 (ja) | 三角柱による水槽の高脚架台 | |
JPH0118753Y2 (ja) | ||
JP4387600B2 (ja) | 支保工 | |
JP2690822B2 (ja) | 低層建築物の鉄骨造建方工法 | |
JP3892240B2 (ja) | 作業用足場及びその組立方法 | |
JP3410450B2 (ja) | バルコニーユニット | |
TWM649084U (zh) | 施工架及其承載架 | |
JP2000145132A (ja) | 枠組足場のコーナデッキ | |
JP2587033B2 (ja) | ユニット足場組立用ガイド金具 | |
JPH0541151Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040223 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040525 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040614 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080625 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100625 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100625 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110625 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120625 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |