JP3568167B2 - 仮設用吊り階段 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、建築現場の構築体に沿って上部から吊り下げるようにして仮設する吊り階段に関する。
【0002】
【従来の技術】
港湾の埋め立て工事等では海水を抜き取るにしたがって順次下方に足場を構築していくような工事があり、ここでは階段を下方に向けて簡単に継ぎ足すことのできる仮設用吊り階段が使用される。
【0003】
そこで本出願人は、先に出願した願平6−8415号に記載の如く、門型の階段枠を対向させて自立させ、その間に階段を掛け渡して階段ユニットを形成し、この階段ユニットを上下に連結して吊り階段を形成する仮設用吊り階段を提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の吊り階段では、構成部材として中央部の階段部分には階段枠を、両側の踊り場部分には手摺枠を使用しており、階段枠は、一般の門型をした建枠の横地の中央部付近に建地を設けると共に、その下端部と建枠の建地との間に階段の係止部を係止させる横架材を設けたもので、仮設足場用部材としては特殊な建枠である。また、手摺枠についても階段枠と同様に特殊な建枠であり、これらの特殊枠は標準的な門型の建枠に対して需要も少ないため、価格は割高となる。そのために、これらを使用した吊り足場はコストが高くなってしまうのである。また、吊り足場を構成するにはこれらの特殊枠を2種類容易する必要があるが、他に転用する機会が少ないため吊り足場として使用しない場合は保管して置く必要があり、保管に要する費用もコストに反映されるようになる。
【0005】
本発明は上記の点に鑑み、先に提案した吊り階段を更に改良し、特殊枠となる階段枠や手摺枠の代わりに標準的な建枠を使用するようにした仮設用吊り階段を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成するために、門型をした一対の建枠の内、その一方側の建枠の天地を逆にして所定間隔を設けて対向させ、対向する建枠の間に補強材を配設して建枠を自立させると共に、階段の係止部を対向する建枠のそれぞれの横地に掛け渡して階段ユニットを形成し、更に、上下に位置する建枠の天地が逆になるようにしてそれぞれの階段ユニットを管体連結具により上下に連結し、連結した階段ユニットを階段ユニット取付け手段によって階段吊下げ用受梁に取り付けるようにしたことを特徴としている。
【0007】
【作用】
本発明の仮設用吊り階段によれば、対向させた一対の門型の建枠の一方側の天地を逆にしたうえで自立するように補強材により補強し、階段の係止部を対向する建枠のそれぞれの横地に掛け渡して階段ユニットを形成し、この階段ユニットを管体連結具により上下に連結する際には、上下に位置する建枠の天地が逆になるように連結するようにしたので、掛け渡した階段が順次折り返すように配置され吊り階段を形成することができる。また、構成部材として一般の門型の建枠を使用することができ、コストの低減に有効である。
【0008】
【実施例】
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】
図1は本発明の仮設用吊り階段の一実施例を示す斜視図であって、組み立て式の階段ユニット1を上下に複数基連結して所定高さの階段を形成する一方、構築物(図示せず)に階段吊下げ用受梁2を配設し、該階段吊下げ用受梁2に階段ユニット取付け手段である階段ユニット固定金具3によって前記階段を取り付けて吊り下げたものである。
【0010】
この仮設用吊り階段を形成する階段ユニット1について図2〜図4に基づいて詳しく説明すると、4は階段ユニット1の基礎枠であって、該基礎枠4は横桟5を一対平行に並べると共に、それぞれの横桟5の両端側面部に所定長さの短管からなる連結管6を上下両端部を開放状態として立設し、更に対向する連結管6同士を水平管7により連結し、四隅に連結管6を有した枠体に構成している。
【0011】
そして2個の前記基礎枠4を所定の間隔を設けて並置し、この対向する基礎枠4の内側に面する連結管6には標準的な門型の建枠8の建地8aを、また外側に位置する連結管6にも同様の門型の建枠8´の建地8´aを、管体連結具9により連結して図4に示すようにボルト・ナット等の締結具10により締結する。この時、対向させた建枠8の内一方側を図3に示すように天地を逆に、即ち、横地8bが下側になるようにして締結するのである。また、管体連結具9は連結管6に対して着脱可能としたものでも良いし、或は、予め連結管6に固着して連結管6と一体としたものでも良い。
【0012】
次に、上部水平材11と下部水平材12との間に二本の斜材13を固着した筋交14を形成し、図4に示すように、筋交14の下部水平材12の両端部を対向するそれぞれの基礎枠4の内側に位置する横桟5の端部に重ね、下部水平材12の端部と横桟5端部に穿設した透孔に挿通状にボルト15を挿入し、ナット16により締結する。
【0013】
前記上部水平材11には内側の建枠8及び外側の建枠8´のそれぞれの建地8a、8´aの交叉部分にクランプ17が固着してあり、該クランプ17によってそれぞれの建地8a、8´aを掴むようにして内側及び外側の建枠8、8´と筋交14とを固着し、対向する両基礎枠4及び各基礎枠4に立設したそれぞれの建枠8、8´を一体としている。
【0014】
このように基礎枠4と内側及び外側の建枠8、8´を筋交14により一体化することによりこれらの組み合わせに適度な剛性を与えている。
【0015】
そして一体化された建枠8の内、対向する内側の建枠8の間には階段18を掛け渡している。この時、建枠の一方側の天地を逆にしたことで階段の係止部を建枠8のそれぞれの横地8bに掛け渡すことができる。また基礎枠4の内、階段18の下位部分に臨む基礎枠4には足場板19を敷設して踊り場を形成して一層分の階段ユニット1を形成する。
【0016】
この階段ユニット1を図5に示すように上下に配置すると共に、上下に位置する内側の建枠8の天地が逆になるようにしたのち、上位に位置する階段ユニット1の基礎枠4に配設した連結管6下端部と、下位に位置する階段ユニット1の内側及び外側の建枠8、8´のそれぞれの建地8a、8´aの上端部とが対向するようになり、この連結管6と建地8a、8´aとを管体連結具9によって連結することによって上下の階段ユニット1が一体化される。そして複数基の階段ユニット1を順次連結していけば所定高さの吊り階段を仮設することができるのである。
【0017】
ここでも上下に配置した階段ユニット1同士を管体連結具9により連結することで複数の階段ユニット1により構築される吊り階段の剛性を確保するようにしている。
【0018】
次に、本発明の仮設用吊り階段を構築物に沿って吊り下げる手順を図6〜図10に基づいて説明する。
【0019】
先ず、図6に示すように吊り階段を設置しようとする構築物の上部付近に吊り階段を吊り下げる階段吊下げ用受梁2を二本配設する。
【0020】
そして吊り階段の設置場所付近の地上にて工事現場に搬入した吊り階段の各部材を組み合わせて階段ユニット1を組み立てる。その手順は、図2〜図4に基づいて前述した通りである。
【0021】
この階段ユニット1の筋交14の上部水平材11に階段ユニット固定金具3を取付け、クレーンにより吊り上げて階段を吊設する位置に配設した二本の受梁2の上位に移送し、階段ユニット1を二本の受梁2の間に挿入するようにして吊り降ろす。そして図7に示すように、階段ユニット1の上部水平材11に取付けた階段ユニット固定金具3を受梁2上に載置してボルト・ナット等の締結具で固定する。
【0022】
この時、予め地上にて階段ユニット1を何段にも連結しておき、その最上部の上部水平材11に階段ユニット固定金具3を取付け、この階段ユニットを一度に受梁2に吊り下げるようにしても良い。
【0023】
次に、受梁2に吊り下げている階段ユニット1に別の階段ユニット1´を追加して階段の段数を増やす場合について説明する。
【0024】
先ず、地上にて別の階段ユニット1´を組み立て、それを図8に示すように、クレーンにて吊り上げて受梁2に吊り下げた階段ユニット1の上位に移送する。
【0025】
この時、階段の方向が互いに同方向とならないように上位の階段ユニット1´を下位の階段ユニット1に対して180度回転させる。即ち、上下に位置する内側の建枠8の天地が互いに逆になる位置に臨ませるようにするのである。そして下位の階段ユニット1の内側の建枠8及び外側の建枠8´のそれぞれの建地8a、8´aと上位の階段ユニット1´の連結管6とを管体連結具9によって連結する。
【0026】
そして上下の階段ユニット1´、1の連結が完了すると、図9に示すように、上位の階段ユニット1´をクレーンによって吊り上げた状態で受梁2に固定した階段ユニット固定金具3を取り外して上位の階段ユニット1´の上部水平材11に先程取り外した階段ユニット固定金具3を取り付ける。
【0027】
そして図10に示すように階段ユニット1´、1を降下させて上位の階段ユニット1´に取り付けた階段ユニット固定金具3を受梁2の上に載置して受梁2に固定する。
【0028】
このようにして、階段吊下げ用受梁2に吊り下げている吊り階段に別の階段ユニットを順次継ぎ足して吊り階段の段数を増加していくのである。なお、追加する別の階段ユニットを一段として説明したが、追加する別の階段ユニットを予め何段にも連結しておいても良い。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明の仮設用吊り階段にあっては、一対の門型の建枠8の内、一方側の建枠8の天地を逆にして対向させ、それらを筋交14等によって自立させ、階段18の係止部を対向する建枠8のそれぞれの横地8bに掛け渡して階段ユニット1を形成し、この階段ユニット1を管体連結具9によって上下に連結し、これを階段吊り下げ用受梁2に階段ユニット固定金具3を介して吊り下げて固定することによって仮設用吊り階段を構成したので、従来のように特殊枠となる階段枠や手摺枠を使用しなくても標準的な門型の建枠によって吊り階段を形成することができてコストの低減を図ることができるうえ、吊り階段の需要の無い場合でも建枠を仮設用足場の部材として転用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吊り階段の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の階段ユニット部分の斜視図である。
【図3】図2の一部省略した分解図である。
【図4】図2の要部拡大図である。
【図5】階段ユニットの連結の様子を示す説明図である。
【図6】本発明に係る吊り階段の仮設手順を示す説明図である。
【図7】本発明に係る吊り階段の仮設手順を示す説明図である。
【図8】本発明に係る吊り階段の仮設手順を示す説明図である。
【図9】本発明に係る吊り階段の仮設手順を示す説明図である。
【図10】本発明に係る吊り階段の仮設手順を示す説明図である。
【符合の説明】
1、1´…階段ユニット 2…階段吊下げ用受梁
3…階段ユニット固定金具(階段ユニット取付け手段)
4…基礎枠 8、8´…建枠
9…管体連結具 14…筋交
18…階段

Claims (1)

  1. 門型をした一対の建枠の内、その一方側の建枠の天地を逆にして所定間隔を設けて対向させ、対向する建枠の間に補強材を配設して建枠を自立させると共に、階段の係止部を対向する建枠のそれぞれの横地に掛け渡して階段ユニットを形成し、更に、上下に位置する建枠の天地が逆になるようにしてそれぞれの階段ユニットを管体連結具により上下に連結し、連結した階段ユニットを階段ユニット取付け手段によって階段吊下げ用受梁に取り付けるようにしたことを特徴とする仮設用吊り階段。
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