JPS63284194A - C17−20リアーゼ阻害剤として有用な17β‐(シクロプロピロキシ)アンドロスト‐5‐エン‐3β‐オール及び関連化合物類 - Google Patents

C17−20リアーゼ阻害剤として有用な17β‐(シクロプロピロキシ)アンドロスト‐5‐エン‐3β‐オール及び関連化合物類

Info

Publication number
JPS63284194A
JPS63284194A JP63096970A JP9697088A JPS63284194A JP S63284194 A JPS63284194 A JP S63284194A JP 63096970 A JP63096970 A JP 63096970A JP 9697088 A JP9697088 A JP 9697088A JP S63284194 A JPS63284194 A JP S63284194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
hydrogen
compound
formulas
tables
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63096970A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2593685B2 (ja
Inventor
マイケル アール.アンゲラストロ
トーマス アール.ブローム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aventis Pharmaceuticals Inc
Original Assignee
Merrell Dow Pharmaceuticals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Merrell Dow Pharmaceuticals Inc filed Critical Merrell Dow Pharmaceuticals Inc
Publication of JPS63284194A publication Critical patent/JPS63284194A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2593685B2 publication Critical patent/JP2593685B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J1/00Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, not substituted in position 17 beta by a carbon atom, e.g. estrane, androstane
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J1/00Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, not substituted in position 17 beta by a carbon atom, e.g. estrane, androstane
    • C07J1/0003Androstane derivatives
    • C07J1/0018Androstane derivatives substituted in position 17 beta, not substituted in position 17 alfa
    • C07J1/0022Androstane derivatives substituted in position 17 beta, not substituted in position 17 alfa the substituent being an OH group free esterified or etherified
    • C07J1/0029Ethers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P13/00Drugs for disorders of the urinary system
    • A61P13/02Drugs for disorders of the urinary system of urine or of the urinary tract, e.g. urine acidifiers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P15/00Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J31/00Normal steroids containing one or more sulfur atoms not belonging to a hetero ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J31/00Normal steroids containing one or more sulfur atoms not belonging to a hetero ring
    • C07J31/003Normal steroids containing one or more sulfur atoms not belonging to a hetero ring the S atom directly linked to a ring carbon atom of the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J51/00Normal steroids with unmodified cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton not provided for in groups C07J1/00 - C07J43/00
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Endocrinology (AREA)
  • Reproductive Health (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は17β−(シクロプロビロキシ)アンドロスト
−5−エン−3β−オール及び関連する化合物及びその
ような化合物をアンドロゲン依存性の病気の治療に使用
する薬剤に間するものである。より詳しくは、本発明は
次の一般式を有する化合物群に関する。
〔式中Rは水素又はメチルであり、XはO又はSであり
、Yは水素又はC7〜C4フルキルであり、モしてqは !                ■〔式中Zは水素
又はl−10個の炭素原子のフルカッイルであるか、又
はアルカノイル部分が4個までの炭素原子を含有してい
るシクロペンタン−及びベンゼン−アルカノイルである
〕である、アルカノイル基の例は、7セチル、プロピオ
ニル、ブタノイル及びデカノイルであり、シクロペンタ
ン−及びベンゼン−アルカノイル基の例は、シクロペン
タンプロピオニル及びベンゼンプロピオニルである。好
ましい化合物は、0が構造式Iの化合物である。
本発明のエーテルを簿る為に、アンドロスト−5−エン
−3β、ITβ−ジオールの適当な!7−ピニルエーテ
ルをシモンズ・スミス試薬と反応させて、ビニルエーテ
ル基をシクロプロピルエーテル基に変換する。上に述べ
たシモンズースミス試薬には、ヨウ化メチレン及び亜鉛
−銅カップルから得られる通常の試薬、又はジエチル亜
鉛及びヨウ化メチレンから得られるような1@正された
試薬が含まれる。
反応は、3−ヒドロキシ基が容易に除去できる基によっ
て保護されている化合物で行なうのが都合がよい、その
ような保護基の例は、t−ブチルジメチルシリルエーテ
ル及びテトラヒドロピラニルエーテルであって、シリル
エーテルは所望によりテトラブチルアンモニウムフルオ
ライドでの処理によって除去され、そしてテトラヒドロ
ピラニルエーテルは塩酸での処理によって除去される。
関与する方法は、次の反応により特定的に説明される。
実際、ステロイド出発物質も5−位置に二重結合を含有
しているのでシモンズースミス反応が17・ビニルエー
テル二重結合に於ける反応の他に、又はそれに代って5
−位置で行なわれる可能性がある。
しかしながら得られる主要な生成物は、17−シクロプ
ロピルエーテルであり、5・二重結合における反応によ
って形成されるどんな5.6−シクロプロパーステロイ
ドも精製の間に除去される。
生成物のシクロプロピルエーテル又は類似のチオエーテ
ルは、アルミニウムイソプロポキシドを使用するオツペ
ナウアー酸化によって対応する3−ケドーΔ4−化合物
に転換できる0例えば17β−(シクロプロビロキシ)
アンドロスト−5−エン−3β−オールをアルミニウム
イソプロポキシドで酸化すると17β−(シクロプロビ
ロキシ)アンドロスト−4−エン−3−オンを与える。
更に、対応する3−エステル化オキシ化合物が3−ヒド
ロキシ−Δ5−化合物を適当なアシル化剤、例えば無水
酢酸と反応させることによって得ら口る。
上に使用されたビニルエーテル出発物質を得る為に3・
ヒドロキシ基がt−ブチルジメチルシリルエーテルとし
て保護されているアンドロスト−5−エン−3β、IT
β−ジオールを酢酸第二水銀の存在下でエチルビニルエ
ーテルと反応させて所望の出発物質を得る。示されるシ
リルエーテル出発物質は、アンドロスト−5−エン−3
β、17β−ジオール又は対応する17α−メチル化合
物の選択的なシリル化によって得られる。別の方法とし
てデヒドロエピアンドロステロンをシリル化して対応す
る3−シリルエーテルを与え、そして17−ケトンを次
に対応するアルコールに還元するか、又は17α−メチ
ル−17β・ヒドロキシ化合物に転換する。
本発明のチオエーテルは、デヒドロエピアンドロステロ
ンの3−ベンジルエーテルで出発することによってつく
ることが出来る。この17−ケト化合物をレワッソン試
薬(4−メトキシフェニルチオノフォスフィンスルフィ
ドニ量体)と反応させて対応する17−チオケトンを与
え、これを水素化リチウムアルミニウムで還元し、17
β−チオールを与えそして次に、更に塩化メチレン中で
シクロプロパノンと反応させて対応する17・[(+−
ヒドロキシシクロプロピル)チオ]−化合物を与える。
これを次に臭化水素と反応させてシクロプロピルヒドロ
キシ基を臭化物に転換し、対応する17−[(、1−ブ
ロモシクロプロピル)チオ]−化合物を与え、臭化物を
最終的に除去し、ジメチルホルムアミド中でのナトリウ
ムメチルチオレートでの処理によって水素と置き換え、
そしてベンジル基を標準の手順によって除去し、このよ
うにして所望生成物を得る。
本発明の化合物は、ステロイドCl7−20リアーゼの
阻害剤として有用であり、従ってテストステロン形成を
阻害する。従って、これらは種々のアンドロゲン依存性
の病気の治療に有用である0本発明は、従ってアンドロ
ゲン依存性の病気にかかっている人に本発明の化合物の
有効投与量を投与する為のアンドロゲン依存性の病気の
治療剤を包含している。より詳しくは、本発明の化合物
は前立腺ガン、良性前立腺肥大及び男性化及び多毛症(
女性)の治療に有用である。
血清のテストステロン水準を減少させることが前立腺ガ
ンの多くの症例の治療に有用であることは、良く確立さ
れている。臨床的な実施に於いて、これは塞丸刷除術又
はジチルスチルへステロール処置によって達成されてき
たが、前者の方法は、しばしば心理的に受入れられない
ものである一方、後者の方法に於いては、多くの副作用
が伴う、1にってテストステロン減少方法の為の別の方
法が望まれ、これは本発明の化合物の投与によって達成
できる。前立腺ガンがアンドロゲン依存性である限りに
於いて、本発明の化合物はアンドロゲンの源を封鎖し、
従ってこの症状の適当な治療に役立つ。
本発明の化合物のステロイドCl7−20リアーゼの阻
害剤としての活性は、人又は実験動物の寒気からのステ
ロイドCl7−20リアーセ酵素のミクロソーム5ll
J!!物を使用して測定した。この目的に使用した人の
寒気は、治療的な寒九卿除術によって得られた。酵素を
NADPH及び5X 10−1!M〜3X 10−6M
の濃度範囲の試験化合物と共に培養し、酵素の阻害程度
を測定したが、阻害の時間依存性は試験化合物に暴露し
た時間と共に酵素活性が減少することによって確立した
。阻害剤の時間依存性は、しばしば酵素の非可逆的な不
活性化を意味し、非可逆性の確定は、特定的にはもとの
酵素の活性を保持する条件下の透析によって酵素活性を
復元することが出来ないことによってなされた。人の酵
素を使用して、上記手順に従って試験をしたときに本発
明の化合物は時間に依存する方法で非可逆的に酵素を阻
害することが見出された。
前に述べた種々のアンドロゲン依存性の病気の治療に於
いて、本発明の化合物は特定の望む効果を達成する為に
、治療される患者に経口的に投与できろ。投与されろ化
合物の量は、広い範囲にわたって変化し、任意の有効量
であることが出来る。
処置される患者及び治療されるべき症状のひどさに依存
して、投与される化合物の有効量は一日当り体重キログ
ラム当り約0.625〜f32.5gg、そして好まし
くは一日当り体重キログラム当り5〜301mgである
。経口投与の為の単位投与系は、例えば本発明の化合物
25〜500Bを含有し得る。別の方法として、本発明
の化合物は非経口経路又は移植片として投与できる。
本発明の方法を実施するにあたって、活性成分は好まし
くは製薬担体及び約5〜約9031量2のステロイド又
は製薬上受入れられるその塩を含有している組成物中に
混入されるのが好ましい、「製薬上の担体」という用語
は、動物への内部投与の為の製薬上活性の化合物を処方
するのに有用な既知の製薬的な賦形薬を意味し、実質的
に使用条件下で無毒で非刺激性のものである6組成物は
、錠剤又はカプセルを調製する既知の技術によってつく
ることができ、特定の形式の望まれる組成物の製造に有
用であることが知られているふされしい賦形薬を含有す
ることができる。処方技術に於いて適当な製薬上の担体
は、例えばレミントンズファーマスティカルサイエンス
、ペンシルバニア州イーストンのマックバプリツシング
カンパニーなどの標準のテキストに見出される。
次の実施例は、本発明を説明する為に与えられ、いかな
る場合も制限するものとは解釈されない。
参考例1 50m1のビニルエチルエーテル中の4gの3β−(1
−ブチルジメチルシリロキシ)アンドロスト−5−エン
−17β−オールの溶液に0.25gの酢酸第二水銀を
加えた。混合物を室温で24時間攪拌し、トリエチルア
ミンで停止させ、次に希炭酸カリウム水溶液中に注いだ
、水性の混合物を3回100m1のジエチルエーテルで
抽出し、−緒にした有機抽出物を飽和塩化ナトリウム水
溶液で洗浄し、次に硫酸ナトリウム上で乾燥した。溶媒
を次に減圧下で除去し、残留物を酢酸エチル/ヘキサン
のl:4を用いてフラッシュクロマトグラフィーにより
精製して3β−(t−ブチルジメチルシリロキシ)−1
7β−(エテニロキシロキシ)アンドロスト−5−エン
を与えた。
実施例1 31のジエチルエーテル中の0.3gの亜鉛末の懸濁液
に50+Hの塩化第−鋼を加えた。生じる混合物を30
分間還流し、次に1.0(3gのショートメタンを加え
た。生じる溶液を30分間還流させ、そして0゜3gの
3β−(t−ブチルジメチルシリロキシ)−17β−(
エテニロキシ)アンドロスト・5・エンを加えた。
生じる混合物を16時間還流させ次にl0m1のジエチ
ルエーテルで希釈しろ過した0分離する固体を酢酸エチ
ル(3回、501)で洗浄し、−緒にしたろ液及び洗液
を飽和塩1ヒアンモニウム水溶液で洗浄し、硫酸マグネ
シウム上で乾燥した。溶媒を次に減圧下で除去し、残留
固体を残し、これは粗!!3β−(t−ブチルジメチル
シリロキシ)−17β−(シクロプロビロキシ)アンド
ロスト−5−エンであっていくらかの17β−(シクロ
プロビロキシ)・シクロプロブ[5,6]アントロスタ
ン生成物を含有していた。
上で得られた粗生成物を15−1のテトラヒドロフラン
と混合し、0.6ミリモルのテトラブチルアンモニウム
フルオライドを加えた。この反応混合物を24時間攪拌
し、飽和塩化アンモニウム水溶液中に注いだ、生しる混
合物を酢酸エチル(3回、lo。
−1)で抽出し、−緒にした有機抽出物を硫酸マグネシ
ウム上で乾燥した。溶媒を次に減圧下で除去し残留粗製
固体を残し、これを逆相高圧液体クロマトグラフィーに
よって精製して17β−(シクロプロビロキシ)アンド
ロスト−5−エン−3β・オールを与えた。 MS(@
/Z) : 371(M+41)”、359(M+29
>”、331(M÷■ど、313(MH−H,0)”、
273(MH−58)”、255(Mll−5訃■?0
)“、この化合物は次の構造式を有していた。
nu 実施例2 ビニルエチルエーテルの代りに2−プロピルエチルエー
テルを用いて参考例1の手順を繰返し、そして生しる生
成物を実施例1に記載されるようにショートメタン及び
亜鉛−銅カップルと反応させると得られる生成物は、1
7β−(1−メチルシクロプロビロキシ)アンドロスト
−5−エン−3β−オールである。
17α−メチルアンドロスト−5−エン−3β、17β
−ジオールをイミダゾールの存在下でジメチルホルムア
ミド中のt−ブチルジメチルシリルクロライドと反応さ
せることによって得た3β−(t−ブチルジメチルシリ
ロキシ)−17α−メチルアンドロスト−5−エン・1
7β・オールを参考例1に記載した手順に従つてビニル
エチルエーテルと反応させ、生じる生成物をショートメ
タン及び亜鉛−銅カップルと実Iiv例1に記載したよ
うに反応させろ。この方法によって得られた生成物は、
17α−メチル−17β−(シクロプロビロキシ)アン
ドロスト−5−エン−3β−オールである。
実施例3 17β−(シクロプロビロキシ)アンドロスト−5−エ
ン−3β−オールを無水酢酸及びピリジンで処理した。
混合物を水中に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。
酢酸エチル層を分離し、乾燥し、溶媒を蒸発させて残留
物として3β・アセチロキシ・17β−(シクロプロビ
ロキシ)アンドロスト−5−エンを残した。適当な酸塩
化物を使用して同様の方法で3β−(シクロペンタンプ
ロピオニロキシ)−17β−(シクロプロビロキシ)ア
ンドロスト−5−エン及び3β−(ヘンゼンプロビオニ
ロキシ)−!7β−(シクロプロビロキシ)アンドロス
ト−5−エンが得られた。
実施例4 デヒドロエピアンドロステロンから出発して3β−ベン
ジロキシアンドロスト−5−エン−17β−チオールが
得られた。デヒドロエピアンドロステロンを1当量の水
素化ナトリウム及び塩化ベンジルと、ベンジルエーテル
をつくる標準の手順によって反応させ、3・ベンジロキ
シアンドロスト−5−エン−17−オンを得た。このベ
ンジロキシ化合物を、次にエム、 フィーザー「フィー
ザー アンド フイーザーズ リエゼンツ フォー オ
ルガニック シンセシス」、ニューヨークのジョン ウ
ィリーアンド サンズ、1980.327頁;及びビー
、 ニス、 ペダーソンら、Bull、 Soc、 C
him、 Be1g、、87.223 (+978)に
記載された手順に従ってローソン試薬(4−メトキシフ
ェニルチオフオスフィンスルフィドニ量体)と反応させ
る。これによって3β−ベンジロキシアンドロスト−5
・エン−17−チオンが得られ、このチオンを次に水素
化リチウムアルミニウムで標準の手順によって還元し、
所望の17β−チオールを得る。次に一50℃における
窒素下のジクロロメタン中のシクロプロパノンの溶液に
急速に1.1当量のジクロロメタン中のチオールを加え
る。温度を一30℃に上昇させ16時間後溶媒の多くが
蒸発する。乾燥エーテルを加えて、副生物のポリケテン
を沈殿させる。副生物をろ過で除去し、溶媒をろ液から
蒸留し、残留物をフラッシュクロマトグラフィーで精製
し、3β−ベンジロキシ−17β・(l・ヒドロキシシ
クロプロピルチオ)アンドロスト−5・エンを与える。
上記のヒドロキシシクロプロピル化合物(40ミリモル
)を501の乾燥ジクロロメタン中に溶解する。0℃に
おいて臭化水素ガスをゆっくりと溶液に30分間泡立て
る。攪拌を更に30分間続け、その後溶液を冷水で洗浄
し、重炭酸塩及び水で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥
し、溶媒を蒸発させて残留する生成物を残す、臭化水素
での処理で、ヒドロキシ基を臭素と置き換え、得られた
生成物は3β・ベンジロキシ−17β−[(1−ブロモ
シクロプロピル)チオコーアンドロスト・5−エンであ
る。
ナトリウムメタンチオレート(0,8ミリモル)、上で
得られたブロモシクロプロピル化合物0.12ミリモル
及び0.5ミリモルのジーt−7チルニトロキシドを1
1の乾燥ジメチルフォルムアミド中に窒素下で0℃で溶
解する。この反応は、3β−ベンジロキシ−17β−(
シクロプロピルチオ)アンドロスト−5−エンを与え、
これを次に標準の手順による水素添加により脱ベンジル
化して17β−(シクロプロピルチオ)アンドロスト−
5−エン−3β−オールを与える。
出願人  メレルダウ フ7−マスーテイカルズインコ
ーボレーテッド 代理人  弁理士 佐々井 弥太部 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物〔式中Rは水素又はメチルであり、XはO又は
    Sであり、Yは水素又はC_1〜C_4アルキルであり
    、Qは ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ であり、Zは水素又は1〜10個の炭素原子のアルカノ
    イルであるか、又はアルカノイル部分が4個までの炭素
    原子を有するシクロペンタン−及びベンゼン−アルカノ
    イルである〕。 2、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 〔式中Rは水素又はメチルであり、XはO又はSであり
    、Yは水素又はC_1〜C_4アルキルである〕。 3、17β−(シクロプロピロキシ)アンドロスト−5
    −エン−3β−オールである特許請求の範囲第1項に記
    載の化合物。 4、17β−(シクロプロピロキシ)アンドロスト−4
    −エン−3−オンである特許請求の範囲第1項に記載の
    化合物。 5、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物〔式中Rは水素又はメチルであり、XはO又は
    Sであり、Yは水素又はC_1〜C_4アルキルであり
    、Qは ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ であり、ここでZは水素又は1〜10個の炭素原子のア
    ルカノイルであるか、又はアルカノイル部分が4個まで
    の炭素原子を有するシクロペンタン−及びベンゼン−ア
    ルカノイルである〕の化合物の有効量を含むアンドロゲ
    ン依存性の病気の治療剤。 6、化合物が17β−(シクロプロピロキシ)アンドロ
    スト−5−エン−3β−オールである特許請求の範囲第
    5項に記載の薬剤。 7、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物〔式中Rは水素又はメチルであり、Yは水素又
    はC_1〜C_4アルキルであり、Qは▲数式、化学式
    、表等があります▼または▲数式、化学式、表等があり
    ます▼ であり、ここで式中Zは水素又は1〜10個の炭素原子
    のアルカノイルであるか、又はアルカノイル部分が4個
    までの炭素原子を有するシクロペンタン−及びベンゼン
    −アルカノイルである〕の化合物を製造する方法に於い
    て式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R及びYは上に定義の通りであり、Aは保護基で
    ある〕のビニルエーテルをシモンズ−スミス試薬と反応
    させ、続いて3−位置に於ける保護基を除去することか
    らなり、そして任意付加的に更に(a)3−ヒドロキシ
    化合物を酸化して対応する3−ケト−Δ^4−化合物へ
    アルミニウムイソプロポキシドによって酸化すること、
    又は (b)3−ヒドロキシ基を適当な酸塩化物でエステル化
    して対応するエステルを得てもよいことからなる方法。 8、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは水素又はメチルであり、Yは水素又はC_1
    〜C_4アルキルである〕の化合物を製造する方法に於
    いて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R及びYは上に定義した通りであり、Aは保護基
    である〕のビニルエーテルをシモンズ−スミス試薬と反
    応させ、続いて保護基を除去することからなる特許請求
    の範囲第7項に記載の方法。 9、3β−(t−ブチルジメチルシリロキシ)−17β
    −エテニロキシアンドロスト−5−エンをジヨードメタ
    ン及び亜鉛−銅カップルと反応させ、続いてテトラブチ
    ルアンモニウムフルオライドで処理し、シリル保護基を
    除去することからなる17β−(シクロプロピロキシ)
    アンドロスト−5−エン−3β−オールを製造する特許
    請求の範囲第7項に記載の方法。 10、3β−(t−ブチルジメチルシリロキシ)−17
    β−エテニロキシアンドロスト−5−エンをジヨードメ
    タン及び亜鉛−銅カップルと反応させ続いてテトラブチ
    ルアンモニウムフルオライドで処理してシリル保護基を
    除去し、次にアルミニウムイソプロポキシドで酸化する
    ことからなる17β−(シクロプロピロキシ)アンドロ
    スト−4−エン−3−オンを製造する特許請求の範囲第
    7項に記載の方法。
JP63096970A 1987-04-22 1988-04-21 C17−20リアーゼ阻害剤として有用な17β‐(シクロプロピロキシ)アンドロスト‐5‐エン‐3β‐オール及び関連化合物類 Expired - Fee Related JP2593685B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US041,170 1987-04-22
US41,170 1987-04-22
US07/041,170 US4891367A (en) 1987-04-22 1987-04-22 17β-(cyclopropyloxy)androst-5-en-3β-ol and related compounds useful as C17-20 lyase inhibitors

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63284194A true JPS63284194A (ja) 1988-11-21
JP2593685B2 JP2593685B2 (ja) 1997-03-26

Family

ID=21915121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63096970A Expired - Fee Related JP2593685B2 (ja) 1987-04-22 1988-04-21 C17−20リアーゼ阻害剤として有用な17β‐(シクロプロピロキシ)アンドロスト‐5‐エン‐3β‐オール及び関連化合物類

Country Status (20)

Country Link
US (1) US4891367A (ja)
EP (1) EP0291717B1 (ja)
JP (1) JP2593685B2 (ja)
KR (1) KR960015036B1 (ja)
CN (1) CN1024279C (ja)
AT (1) ATE78487T1 (ja)
AU (1) AU605575B2 (ja)
CA (1) CA1309088C (ja)
DE (1) DE3872938T2 (ja)
DK (1) DK167766B1 (ja)
ES (1) ES2051787T3 (ja)
FI (1) FI87791C (ja)
GR (1) GR3005370T3 (ja)
HU (1) HU198508B (ja)
IL (1) IL86140A (ja)
NO (1) NO168892C (ja)
NZ (1) NZ224287A (ja)
PH (1) PH23863A (ja)
PT (1) PT87293B (ja)
ZA (1) ZA882715B (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU606677B2 (en) * 1987-04-22 1991-02-14 Merrell Dow Pharmaceuticals Inc. 17 beta -(cyclopropylimino) androst-5-EN-3 beta- Ol and related compounds useful as C17-20 lyase inhibitors
US4954488A (en) * 1989-06-14 1990-09-04 Merrell Dow Pharmaceuticals Inc. Method of treating hyperaldosteronism using 17β-cyclopropylaminoandrostene derivatives
US4966897A (en) * 1989-08-15 1990-10-30 Merrell Dow Pharmaceuticals Inc. 4-substituted 17β-(cyclopropyloxy)androst-5-en-3β-ol and related compounds useful as C17-20 lyase inhibitors
US5051534A (en) * 1990-03-22 1991-09-24 Merrell Dow Pharmaceuticals Inc. Novel cyclopropyl squalene derivatives and their use as inhibitors of cholesterol synthesis
US5102915A (en) * 1990-03-22 1992-04-07 Merrell Dow Pharmaceuticals Inc. Cyclopropyl squalene derivatives and their use as inhibitors of cholesterol synthesis
US5486511A (en) * 1993-05-25 1996-01-23 Merrell Dow Pharmaceuticals Inc. 4-amino-17β-(cyclopropyloxy)androst-4-en-3-one, 4-amino-17β-(cyclopropylamino)androst-4-en-3-one and related compounds as C17-20 lyase and 5α-reductase
US5661141A (en) * 1995-03-27 1997-08-26 Petrow; Vladimir 19-oxygenated steroids as therapeutic agents
US6365597B1 (en) 1996-02-14 2002-04-02 Aventis Pharmaceuticals Inc. 4-aza steroids
US6093389A (en) * 1997-12-01 2000-07-25 American Cyanamid Company Methods and compositions for attracting and controlling termites
WO2003039250A2 (en) * 2001-11-08 2003-05-15 Colorado State University Research Foundation Termite feeding stimulant and method for using same
WO2008157460A1 (en) * 2007-06-15 2008-12-24 Cook, Kevin, M. Androstane and pregnane steroids with potent allosteric gaba receptor chloride ionophore modulating properties

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3135744A (en) * 1961-04-12 1964-06-02 Vismara Francesco Spa Cycloalkenyl ethers of 17 beta-hydroxy androstanes
CH471103A (de) * 1962-02-28 1969-04-15 Warner Lambert Pharmaceutical Verfahren zur Herstellung neuer (1'-Alkoxy)-alkyl- und cycloalkyläther von 17B-Hydroxysteroiden
US3475464A (en) * 1966-11-07 1969-10-28 Syntex Corp Process for the preparation of steroids and novel intermediates thereof
US3732209A (en) * 1971-03-15 1973-05-08 Hoffmann La Roche Novel 17beta-oxygenated cyclopropa(16alpha,17alpha)steroids
US3763146A (en) * 1972-02-03 1973-10-02 Syntex Corp Novel 17beta(tetrahydropyran-4-yloxy)steroids
US4139617A (en) * 1974-05-13 1979-02-13 Richardson-Merrell Inc. 19-Oxygenated-androst-5-enes for the enhancement of libido
US4361559A (en) * 1981-08-20 1982-11-30 E. R. Squibb & Sons, Inc. Antiinflammatory 17,17-bis (substituted thio) androstenes
US4420428A (en) * 1982-12-27 1983-12-13 E. R. Squibb & Sons, Inc. 16-Ketoandrostene-17-dithioketals
US4427592A (en) * 1983-01-31 1984-01-24 E. R. Squibb & Sons, Inc. Androstene-17-dithioketals
US4529548A (en) * 1984-05-07 1985-07-16 E. R. Squibb & Sons, Inc. 17β-(substituted thio)androstenes
AU606677B2 (en) * 1987-04-22 1991-02-14 Merrell Dow Pharmaceuticals Inc. 17 beta -(cyclopropylimino) androst-5-EN-3 beta- Ol and related compounds useful as C17-20 lyase inhibitors

Also Published As

Publication number Publication date
DK217488D0 (da) 1988-04-21
CN1024279C (zh) 1994-04-20
ES2051787T3 (es) 1994-07-01
PT87293B (pt) 1992-08-31
FI881878A0 (fi) 1988-04-21
DE3872938T2 (de) 1993-01-07
NO881745D0 (no) 1988-04-21
ATE78487T1 (de) 1992-08-15
KR960015036B1 (ko) 1996-10-24
AU605575B2 (en) 1991-01-17
HU198508B (en) 1989-10-30
NO881745L (no) 1988-10-24
KR880012634A (ko) 1988-11-28
PT87293A (pt) 1988-05-01
NO168892B (no) 1992-01-06
ZA882715B (en) 1988-10-17
AU1472088A (en) 1988-10-27
US4891367A (en) 1990-01-02
CN88102175A (zh) 1988-11-16
FI87791C (fi) 1993-02-25
FI87791B (fi) 1992-11-13
CA1309088C (en) 1992-10-20
IL86140A0 (en) 1988-11-15
NZ224287A (en) 1989-11-28
EP0291717A1 (en) 1988-11-23
PH23863A (en) 1989-11-23
HUT47305A (en) 1989-02-28
GR3005370T3 (ja) 1993-05-24
JP2593685B2 (ja) 1997-03-26
DE3872938D1 (de) 1992-08-27
DK217488A (da) 1988-10-23
EP0291717B1 (en) 1992-07-22
DK167766B1 (da) 1993-12-13
FI881878A (fi) 1988-10-23
IL86140A (en) 1993-02-21
NO168892C (no) 1992-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1327352C (en) Steroid 5-.alpha.-reductase inhibitors
EP0413269B1 (en) 4-substituted 17-beta-(cyclopropyloxy)androst-5-EN-3-beta-OL and related compounds useful as C17-20 lyase inhibitors
EP0375349B1 (en) Phosphinic acid substituted steroids as inhibitors of steroid 5alpha-reductase
FR2576025A1 (fr) Nouveaux steroides substitues en position 10, leur procede et les intermediaires de preparation, leur application comme medicaments, les compositions pharmaceutiques les contenant
WO1983003099A1 (en) 3-keto-delta 4,9-19-norsteroids
PT85891B (pt) Processo para a preparacao de 9-alfa-hidroxi-esteroides e dos respectivos derivados 9(11)-deidro bem como de composicoes farmaceuticas que os contem
JPH03504498A (ja) 芳香族ステロイド5‐α‐レダクターゼ抑制剤
JPS63284194A (ja) C17−20リアーゼ阻害剤として有用な17β‐(シクロプロピロキシ)アンドロスト‐5‐エン‐3β‐オール及び関連化合物類
JPH0121158B2 (ja)
JPS63280097A (ja) 新規な11−アリールエストラン及び11−アリールプレグナン誘導体
JPS6013796A (ja) 1−アルキル−アンドロスタ−1,4−ジエン−3,17−ジオン、その製法及び該化合物を含有するエストロゲン生合成を阻害する製薬的製剤
JPS6335595A (ja) 新規な18−フエニルエストラン誘導体
JP2750621B2 (ja) 3β,17β―ヒドロキシ―置換ステロイド及び関連するステロイド化合物類
IE66338B1 (en) 19-Subsitituted progesterone derivatives useful as 19-hydroxylase inhibitors
JPS6355488B2 (ja)
CZ298835B6 (cs) 2-substituované pregnatrienové a cholatrienové deriváty
IL41454A (en) 3-keto-7(alpha,bela)-loweralkyl-delta5-androstanes and process for preparing same
Peters et al. Steroidal silicon side-chain analogs as potential antifertility agents
US4052421A (en) 13-ethinyl-steroids and processes for their manufacture
JP3293629B2 (ja) 新規なオキサ又はアザステロイド7位置換化合物
CA2359218A1 (en) 14.beta., 17-alpha-hydroxymethylandrostane derivatives as androgens
JPH06316591A (ja) ステロイドのレダクターゼ抑制剤として選択される17β−ポリアロイル−4−アザ−5α−アンドロスト−1−エン−3−オン
US3453296A (en) Delta**1-7alpha-methyl-androstenes
JPS6112698A (ja) 17‐(置換チオ)‐17‐(置換ジチオ)アンドロステン類
JPH04253994A (ja) ハロエチル置換されたステロイド酵素阻害剤

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees