JPS6328289B2 - - Google Patents

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JPS6328289B2
JPS6328289B2 JP14364978A JP14364978A JPS6328289B2 JP S6328289 B2 JPS6328289 B2 JP S6328289B2 JP 14364978 A JP14364978 A JP 14364978A JP 14364978 A JP14364978 A JP 14364978A JP S6328289 B2 JPS6328289 B2 JP S6328289B2
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JP
Japan
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display
electrode
counter electrode
ecd
reaction
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JP14364978A
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JPS5569127A (en
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Shigeo Kondo
Nobuyuki Yoshiike
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Priority to FR7928531A priority patent/FR2441895A1/fr
Priority to CA000340227A priority patent/CA1155210A/en
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  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気化学的酸化還元反応を利用した
表示装置(エレクトロクロミツクデイスプレイ装
置、以下ECDと略す)に関するものである。
ECDはすでに、文献Appl.Phys.Lett.、Vol.23、
NO2、15July1973)や特開昭47−1562号公報な
どに提案され、その原理は周知のものである。
この種の装置は表示材料として、N,N′−ジ
n・ヘプチル、4,4′−ジピリジニウムジブロマ
イドを使用し、支持電解質として臭化カリウムを
用い、これらを各々、0.1モル/、0.3モル/
の濃度となるように水に溶解した電解液を使用す
ると共に、該電解液中に電気化学的に不活性な表
示極および対極を、更に銀/臭化銀からなる基準
電極を接触させて構成される。
この種の表示装置の表示原理について、以下に
詳細に述べる。第(1)式は表示、消去の際の表示極
で進行する可逆電気化学反応式で、4,4′−ジピ
リジニウム塩を用いた際の一般式を示したもので
ある。
式中、R、R′は特開昭47−1562号公報に記載
されている様にアルキル基、フエニル基、アルコ
キシカルボニルアルキル基、フエニルアルキル基
等を示す。XはBr-、BF4 -ClO4 -等の電気化学的
に不活性な一価の陰イオンである。
最初、ほとんど無色状態で電解液中に溶解して
いる4,4′−ジピリジニウム化合物()の電気
化学的還元を受ける電位を表示極に印加すること
により、化合物()が還元を受け、4,4′−ジ
ピリジニウム化合物のモノカチオンラジカル
()となり、これが紫色を呈し表示を行うもの
である。このラジカルは第(2)式で示すように更に
低い電極電位で還元を受け、ジラジカル()を
生成するとされ、ラジカル()は電気化学的可
逆性に欠ける反応となり、表示装置における像表
示、消去を困難とさせるものである。
これらの事より、表示極の電極電位を規制し、
表示の為の電気化学反応を可逆反応電位領域内で
進行させる必要があり、実際の表示装置には文献
に記載されている様な基準電極を設置する必要が
ある。
しかし、この様な装置においても、表示装置内
の電気化学反応を完全に可逆的に進行させること
が出来ない。即ち、第(3)式で示すように、表示極
での反応以外に対極での電気化学的酸化反応の可
逆性が問題となるからである。
2X-X2+2e ……(3) その問題点の1つとして、電気化学的に不活性
とされる陰イオンX-)として臭素イオンを使用
すると、像表示に際して、対極では臭素イオンの
酸化反応が約+0.65ボルト対SCEより貴な電位領
域で進行する。更に、この際、この反応に基づい
て、4,4′−ジピリジニウム化合物の臭素錯体と
考えられる黄色析出物を生成する。この酸化生成
物は電気化学的還元速度が極めて遅いことより、
表示、消去に際して上記、酸化生成物の還元反応
速度が律速となり、表示像の消去速度が遅くなる
ものである。この反応を無視し、基準電極を使用
し、強制的に電流を表示装置に通じると、対極上
に第(1)式の反応が第(3)式の反応が終らない内に進
行し、更に複雑な可逆性に欠ける電気化学反応を
起こさせる結果となる。又、該装置では、実際上
の駆動回路構成が複雑となり好ましいものでな
い。従つて、対極に参照電極の機能をもたせた構
造あるいは他のRed/OX対を電解液中に溶解さ
せたものが考えられるが、該装置も次のような問
題点を有する。
すなわち、その問題点は、ECD装置において、
銀/塩化銀電極を対極として用い、対極が参照極
を兼ねる構造とした場合、銀電極の化学的あるい
は電気化学的溶解が起る。溶解した銀は、銀の析
出電位が表示材料の還元電位より高い電位にある
ため、表示の際には、銀の析出がなされた後表示
材料の還元が起り表示がなされる。析出した銀と
ラジカルは可逆性に欠ける銀ピリジニウム化合物
を形成し、表示装置の寿命に至命的な打撃を与え
るものとなる。
ところで、特開昭49−30519号公報ならびに同
50−3070号公報に記載のものでは、Fe++/Fe+++
のRed/OX対を電解液中に存在させ、対極での
反応をFe++/Fe+++の可逆反応を利用せんとなさ
れている。Fe++/Fe+++イオン対を可逆的に進行
させるには、電解液PHを約2.5以下にしなければ
ならない。電解液PHが2.5以下ではp−ジシアノ
フエニル、4,4′−ジピリジニウムジクロライド
の表示材料以外の4,4′−ジピリジニウム化合物
では、可逆発色の起る電位以前に水の分解反応が
進行し、水素発生を起こさせ、装置の破損を招く
など、大きな問題点をもつものである。
又、別のECDの例として、表示材料として薄
膜タングステンオキサイドの電気化学的発色現象
を利用したものが特開昭47−8983号公報や同47−
13891号公報、同47−1392号公報に開示されてい
る。これら、ECDの対極材料としては、タング
ステンオキサイドの還元体、白金、炭素等種々の
材料が開示されている。しかし、タングステンオ
キサイド還元体を用いた際には、還元体の安定性
が悪いためECDの保存性能が悪いこと、白金、
炭素の使用はECD駆動のための印加電圧が安定
しないこと、金の使用は対極で電気化学的な溶解
が起り、溶解したものが表示極へ析出するなど、
種々の問題点を有している。
本発明はベルリン酸鉄、ベルリン酸鉄カリウム
等の酸化体、還元体が共に水系電解質、有機電解
質に対して、不溶でかつ電気化学的反応が可逆的
に進行することを見い出し、更にこの材料の還元
体をECD用対極反応材料として用いることによ
り、長寿命の改良されたECDを提供しうること
を見い出したものである。
以下、実施例をもとに本発明のECDについて
説明する。
実施例 1 第1図a,bは本発明のECD装置の一実施例
を示す断面図および平面図である。図中1は透明
基板、2は薄膜透明電極で表示極2′への電圧印
加端子を兼ね、2″は電解液と接触することをさ
けるため、ガラスで覆われたリード電極、3は背
面基板で、表示に白金、ロジウム等の不活性薄膜
金属を附着してあり、対極(複合電極)4と点A
で接触されている。3′は対極電圧印加端子、5
はポリエチレン、ポリプロピレンからなる電気絶
縁性の樹脂よりなるスペーサー、6は多孔性ポリ
エチレン、ロ紙、あるいはガラス繊維よりなる光
散乱板、7は多孔性ポリエチレンフイルムからな
るセパレーター、8は封止用のエポキシ樹脂、9
は電解質で、ジ−n−オクチル4,4′−ジピリジ
ニウムクロライドが0.03M/、塩化カリウムが
0.3M/となるよう水に溶解したものである。
こゝで、複合電極4は第2図a,bに断面図お
よび平面図で示した構造で、ベルリン酸鉄、グラ
フアイト、ポリエチレン粉末を10:5:2の割合
(重量比)で混合したものをホツトプレスにより
加圧成型し、前もつて0.3M/の塩化カリウム
水溶液中で電解還元した電極4を使用した。同図
中10は対極集電体で金、白金等の不活性な線又
はネツトで、11はリード線である。
かくして、構成されたECDは対極4に対して、
−0.67ボルトの電圧を印加することにより、表示
され、短絡又は正電圧の印加により消去がすみや
かに進行した。表示、消去の寿命試験として、表
示のための電圧印加時間を−0.67V(0.5sec)、メ
モリー時間58.0sec、消去のための電圧印加時間
+0.3V(1.5sec)の繰り返し寿命試験を室温のも
とに行なつた所、3×105cycle以上経過しても、
表示、消去の特性には何ら変化を示さなかつた。
一方、比較のため、対極用反応材料として従来
用いられた銀/塩化銀電極を対極に使用して
ECDを構成し、表示−0.75V(0.5sec)、メモリー
(58.0sec)、消去+0.15V(1.5sec)で寿命試験を行
なつた所約180cycleで消去が不能となつた。これ
は、対極反応材料が銀イオンとなつて溶解し、表
示極に析出した銀が、4,4′−ジピリジニウムモ
ノカチオンラジカルと反応し、電気化学的に不可
逆な物質に変化したために起つたものと解され
る。
更に、もう一つの比較例として、対極用反応材
料としてテトラクロロハイドロキノン/テトラク
ロロベンゾキノンを用い、他の部材は前述と同様
構成したECDを使用し、表示−0.55V(0.5sec)、
メモリー58.0sec、消去0.1V(1.5sec)の寿命試験
結果では、約7×103回経過時より電極表面に白
色状の不溶性被膜が漸次析出し、表示色がうすく
なることが判明した。
実施例 2 実施例1において用いた対極用反応材料とし
て、実施例1のベルリン酸鉄にかえてベルリン酸
鉄カリウムを使用し、他は実施例1と同様に構成
し、ECDを作成した。実施例1と同様の条件で
その寿命特性を調べた結果、ほとんど、実施例1
と同様な特性を示した。
実施例 3 実施例1の構成の際、表示極2′として透明電
極上に蒸着したタングステンオキサイド薄膜を使
用し、電解質として過塩素酸リチウム(LiClO4
を1M/となるようプロピレンカーボネート
(PC)に溶解したものを使用した。又、複合電極
はベルリン酸鉄、グラフアイト、ポリエチレン粉
末を10:5:2の重量比で混合したものをホツト
プレスにより加圧成型し、1M/、LiClO4/PC
電解質中で前還元した電極を使用した。
かくして構成したECDは対極に対して表示−
1.1V(1sec)、メモリ56sec、消去+1.1V(3sec)の
表示・メモリ・消去の繰り返し寿命試験の結果、
約3×105回以上経過しても何ら表示消去特性に
は変化を示さなかつた。
本ECDと比較するため、対極に反応材料とし
て金を使用したECDを作成した。このECDを表
示−1.5V(1sec)、メモリー56sec、消去+1.5V
(3sec)の表示、メモリー消去の寿命試験を行な
つた所約1×104回で消去不良が生じた。即ち、
対極反応材料である金の電気化学的溶解が対極で
起り、表示極へ析出することによつて消去不良が
生じたものであろうと思われる。
実施例 4 実施例3において用いた対極用反応材料として
ベルリン酸鉄にかえてベルリン酸鉄カリウムを使
用し、他は実施例3と同様構成、ECDを作成し
その寿命特性を調べた結果、実施例3と全く同じ
性能を示した。
実施例 5 実施例3において用いた対極用反応材料として
実施例3のベルリン酸鉄にかえて、ベルリン酸鉄
ナトリウムを使用し、他は実施例3と同様の構成
でECDを作成し、その寿命特性を調べた結果、
実施例3と同様の性能を示した。
以上、ECDの対極用反応材料として、ベルリ
ン酸鉄、ベルリン酸鉄カリウム、ベルリン酸ナト
リウムのみを使用したが、他のベルリン酸鉄カル
シウム、ベルリン酸鉄アンモニウム等一連の電解
液に対して不溶性のベルリン酸鉄誘導体が使用可
能な事は当然であると思われる。
以上、ECDにおいて、対極用反応材料として
ベルリン酸鉄、ベルリン酸鉄カリウムの酸化、還
元反応を利用することにより、更にこれら材料の
酸化体、還元体が電解質に対して不溶性であるこ
とから、特に、メモリーを持たせた表示、消去寿
命試験に優れた性能を発揮することが判明した。
尚、実施例として、表示材料としてジ−n−オ
クチル、4,4′−ジピリジニウムジクロライドを
用いたものと、タングステンオキサイド薄膜を使
用したものを示したが、他の表示材料、例えば、
ジ・p・シアノフエニル4,4′−ジピリジニウム
ジクロライド、ジ−n−ヘプチル4,4′−ジピリ
ジニウムジブロマイド、モリブデンオキサイド等
一連の可逆発色材料にも適用されることはECD
原理においても自明のものであるが、特に4,
4′−ジピリジニウム化合物の如き可逆発色反応が
利用したECDでは水系電解質で使用することが
メモリ−特性を向上させるにおいて優れた効果を
示す。又タングステンオキサイド、モリブデンオ
キサイドを使用したECDではベルリン酸鉄、ベ
ルリン酸鉄カリウムなどが強酸に弱いため、濃硫
酸のような強酸電解質では使用できず、有機電解
質で使用することが好ましいことが判明した。即
ち、ベルリン酸鉄又はベルリン酸鉄カリウムが強
アルカリ、強酸に弱いため、電解質のPHとして中
性領域において使用することが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本発明のエレクトロクロミツク
表示装置の一実施例を示す断面図および平面図、
第2図a,bは同実施例のために必要な対極を示
す断面図および平面図である。 1……透明基板、2……薄膜透明電極、2′…
…表示極、2″……リード電極、3……背面基板、
4……複合電極、5……スペーサー、6……光散
乱板、7……セパレーター、8……エポキシ樹
脂、9……電解質、10……対極集電体、11…
…リード線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 相互に隔離された表示極と対極及び電気化学
    的に可逆発色可能な表示材料を溶解し前記両電極
    に接触した電解液を備え、前記対極の可逆酸化反
    応材料として、電解液に不溶性のベルリン酸鉄又
    はベルリン酸鉄誘導体を用いたエレクトロクロミ
    ツク表示装置。
JP14364978A 1978-11-20 1978-11-20 Electrochromic display device Granted JPS5569127A (en)

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JP14364978A JPS5569127A (en) 1978-11-20 1978-11-20 Electrochromic display device
US06/095,380 US4348077A (en) 1978-11-20 1979-11-19 Electrochromic display device
GB7939928A GB2047421B (en) 1978-11-20 1979-11-19 Electrochromic display device
DE2946792A DE2946792C2 (de) 1978-11-20 1979-11-20 Elektrochrome Anzeigevorrichtung
FR7928531A FR2441895A1 (fr) 1978-11-20 1979-11-20 Dispositif d'affichage electrochromique
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