JPS63281610A - 電気集麈機の濾過袋配置構造 - Google Patents
電気集麈機の濾過袋配置構造Info
- Publication number
- JPS63281610A JPS63281610A JP63107743A JP10774388A JPS63281610A JP S63281610 A JPS63281610 A JP S63281610A JP 63107743 A JP63107743 A JP 63107743A JP 10774388 A JP10774388 A JP 10774388A JP S63281610 A JPS63281610 A JP S63281610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrostatic precipitator
- filter bag
- arrangement structure
- filtration bag
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 title description 15
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 35
- 239000012717 electrostatic precipitator Substances 0.000 claims description 21
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 12
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 2
- 239000006261 foam material Substances 0.000 claims description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 2
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/10—Filters; Dust separators; Dust removal; Automatic exchange of filters
- A47L9/14—Bags or the like; Rigid filtering receptacles; Attachment of, or closures for, bags or receptacles
- A47L9/1427—Means for mounting or attaching bags or filtering receptacles in suction cleaners; Adapters
- A47L9/1436—Connecting plates, e.g. collars, end closures
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/10—Filters; Dust separators; Dust removal; Automatic exchange of filters
- A47L9/14—Bags or the like; Rigid filtering receptacles; Attachment of, or closures for, bags or receptacles
- A47L9/1427—Means for mounting or attaching bags or filtering receptacles in suction cleaners; Adapters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Vacuum Packaging (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、濾過袋が底板を備え、この底板がファン側の
空気吹き込み接続管のための差し込み管と少なくとも一
つの縁側のくびれ部を備え、モータ付きファン−ケーシ
ングに隣接しこのケーシングから持ち上げ可能な濾過袋
−チャンバの中に横方向壁のように配置されている電気
集塵機の濾過袋配置構造に関する。
空気吹き込み接続管のための差し込み管と少なくとも一
つの縁側のくびれ部を備え、モータ付きファン−ケーシ
ングに隣接しこのケーシングから持ち上げ可能な濾過袋
−チャンバの中に横方向壁のように配置されている電気
集塵機の濾過袋配置構造に関する。
濾過袋の交換、正確には一杯になった濾過袋の取り出し
は、多くの場合には、若干の器用さを前提とする。例え
ば濾過袋を掴むときに、ある程度の吸引と、それに伴う
開口からの粉塵流出が生じる。これに関する対策を講じ
るために、集塵機のモータケーシングと濾過袋とを収容
するチャンバの間に、このチャンバに差し込み可能な掴
み片を設けることが既に知られている。
は、多くの場合には、若干の器用さを前提とする。例え
ば濾過袋を掴むときに、ある程度の吸引と、それに伴う
開口からの粉塵流出が生じる。これに関する対策を講じ
るために、集塵機のモータケーシングと濾過袋とを収容
するチャンバの間に、このチャンバに差し込み可能な掴
み片を設けることが既に知られている。
この掴み片は濾過袋の接続部を形成し開口を有する底板
に取り外し可能に連結されている。掴み片を引っ張るこ
とによって、濾過袋はチャンバから取り出される。そし
て、掴み片は連結され、新しい濾過袋に装備される。
に取り外し可能に連結されている。掴み片を引っ張るこ
とによって、濾過袋はチャンバから取り出される。そし
て、掴み片は連結され、新しい濾過袋に装備される。
本発明の課題は、底板に直接的な操作機能を持たせた、
構造的に簡単な、粉塵吸引の濾過袋配置構造を提供する
ことである。
構造的に簡単な、粉塵吸引の濾過袋配置構造を提供する
ことである。
〔課題を解決するための手段とその効果〕この課題は、
縁側のくびれ部に、第2の縁側のくびれ部が対向して配
置され、この両くびれ部に突起が挿入され、この突起が
底板の下面を越えるまで突出していることによって解決
される。
縁側のくびれ部に、第2の縁側のくびれ部が対向して配
置され、この両くびれ部に突起が挿入され、この突起が
底板の下面を越えるまで突出していることによって解決
される。
請求項2〜15は本発明による配置構造の好ましい実施
形である。
形である。
このように形成したので、冒頭に述べた粉塵吸引の濾過
袋の配置構造は使用価値が高まる。
袋の配置構造は使用価値が高まる。
特別な引っ張り把手、すなわち底板に連結可能な引っ張
り把手が不要となる。一杯になった濾過袋の取り出しは
、把手として底板を直接利用することにより達成される
。構造的な手段は簡単であり、合目的である。この場合
、縁側のくびれ部には、第2の縁側のくびれ部が対向し
、両くびれ部には突起が挿入される。この突起は底板の
下面を越えるまで突出している。対応するくびれ部の対
向配置は、普通の締め付け掴みによる底板の容易な掴み
を可能にする。その際、指が一方のくびれ部に挿入され
、他方のくびれ部に親指が挿入される。取り出し範囲を
開放した後、両くびれ部は光学的に同じように注意を引
く。くびれ部はその機能を示唆する。決して指示を与え
る必要はない。(びれ部に挿入される突起は集塵機の運
転状態にくびれ部を閉鎖保持する。掴み開口を形成する
(びれ部によって失われた底板部分を補充する。突起が
底板の下面を越えるまで突出しているので、どんな場合
でも濾過袋の壁を大きな負荷にさらす外側への折り曲げ
や一種のしわの組み合わせが生じない。
り把手が不要となる。一杯になった濾過袋の取り出しは
、把手として底板を直接利用することにより達成される
。構造的な手段は簡単であり、合目的である。この場合
、縁側のくびれ部には、第2の縁側のくびれ部が対向し
、両くびれ部には突起が挿入される。この突起は底板の
下面を越えるまで突出している。対応するくびれ部の対
向配置は、普通の締め付け掴みによる底板の容易な掴み
を可能にする。その際、指が一方のくびれ部に挿入され
、他方のくびれ部に親指が挿入される。取り出し範囲を
開放した後、両くびれ部は光学的に同じように注意を引
く。くびれ部はその機能を示唆する。決して指示を与え
る必要はない。(びれ部に挿入される突起は集塵機の運
転状態にくびれ部を閉鎖保持する。掴み開口を形成する
(びれ部によって失われた底板部分を補充する。突起が
底板の下面を越えるまで突出しているので、どんな場合
でも濾過袋の壁を大きな負荷にさらす外側への折り曲げ
や一種のしわの組み合わせが生じない。
この場合、壁領域が大きな機械的応力を受ける。
更に、突起は、濾過袋がまたはその底板が正しく装着さ
れているかどうかを表示する。更に、有利な手段は、濾
過袋−壁がくびれ部と交叉するように延び、かつ底板の
下面からの突起を避けている。交叉延長によって得られ
る壁部の残りは、突起によって反対方向に折り返され、
これは実際には完全に応力を生じない状態で行われる。
れているかどうかを表示する。更に、有利な手段は、濾
過袋−壁がくびれ部と交叉するように延び、かつ底板の
下面からの突起を避けている。交叉延長によって得られ
る壁部の残りは、突起によって反対方向に折り返され、
これは実際には完全に応力を生じない状態で行われる。
更に、これによる最適な袋機断面が使用される。縁−角
折り畳みによって(びれ部の底を後方へ戻す必要はない
。更に、濾過袋壁の接着線が(びれ部の縁と同じ輪郭で
延び中心の方へ向いた引っ込み部を備えていると有利で
あることが判った。適当なずれは同時に接着付設を改善
することにつながる。なぜなら、接着線が適当な迂回に
よって長(なるからである。引っ込み部の範囲において
均一な壁組織を維持するために、濾過袋−長手接着部を
形成する濾過袋壁の二層が、くびれ部に対して側方へず
らして底板に接着されると簡単である。引っ込み部は台
形状に延びていると合目的である。特に人間工学的な輪
郭に関心がある場合には、その底は底板の縁の突出方向
と並ぶように配置される。
折り畳みによって(びれ部の底を後方へ戻す必要はない
。更に、濾過袋壁の接着線が(びれ部の縁と同じ輪郭で
延び中心の方へ向いた引っ込み部を備えていると有利で
あることが判った。適当なずれは同時に接着付設を改善
することにつながる。なぜなら、接着線が適当な迂回に
よって長(なるからである。引っ込み部の範囲において
均一な壁組織を維持するために、濾過袋−長手接着部を
形成する濾過袋壁の二層が、くびれ部に対して側方へず
らして底板に接着されると簡単である。引っ込み部は台
形状に延びていると合目的である。特に人間工学的な輪
郭に関心がある場合には、その底は底板の縁の突出方向
と並ぶように配置される。
くびれ部への突起の挿入を容易にするために、濾過袋壁
の方へ向いた側の突起端面ば球状に丸くなっている。こ
れは、底板を考慮して一種の修正係合をもたらす。掴み
開口よりもできるだけ大きな(びれ部を供するために、
−実施形では、濾過袋の底板が、単に、濾過袋−チャン
バの内側段部の、濾過チャンバの輪郭に対応する縁の載
置範囲に載置することによって固定されている。充填さ
れた濾過袋のきれいで容易な除去を考慮して、濾過袋が
チャンバの揺動開放時に一緒に引きずられる濾過袋−中
間支持体に接続管によって接続され、この中間支持体が
弁閉鎖体を備え、濾過袋が接続管横断面の垂直位置を幾
分越えて中間支持体から分離可能である。
の方へ向いた側の突起端面ば球状に丸くなっている。こ
れは、底板を考慮して一種の修正係合をもたらす。掴み
開口よりもできるだけ大きな(びれ部を供するために、
−実施形では、濾過袋の底板が、単に、濾過袋−チャン
バの内側段部の、濾過チャンバの輪郭に対応する縁の載
置範囲に載置することによって固定されている。充填さ
れた濾過袋のきれいで容易な除去を考慮して、濾過袋が
チャンバの揺動開放時に一緒に引きずられる濾過袋−中
間支持体に接続管によって接続され、この中間支持体が
弁閉鎖体を備え、濾過袋が接続管横断面の垂直位置を幾
分越えて中間支持体から分離可能である。
粉塵流出または大きくて重い粒子の落下は実際に阻止さ
れる。これは前述の濾過袋の位置交換によって簡単に達
成される。その際、濾過袋の交換は、手で扱う装置とし
て形成された電気集塵機の通常の使用状態で行うことが
できる。すなわち、分解する必要はない。更に、この種
の集塵機の場合には、前述のエネルギー技術的に所望の
配置構造が維持される。すなわち、モータは下側から上
側へ作動し、濾過袋には下側から粉塵を含む空気が入れ
られる。モータケーシングと濾過袋−チャンバの間の分
離面に生じる揺動開放は、前記の取扱のための最適な接
近性だけでなく、機器の組立のための所望の好ましい前
提をもたらす。引きずられる濾過袋−中間支持体は一緒
に動(接続管継手の蓋のように作用する。中間支持体が
前述の位置に達するやいなや、濾過袋を取り外すことが
できる。この位置で初めて、濾過袋の開口が開放するの
で、充填内容物の落下を確実に阻止することができる。
れる。これは前述の濾過袋の位置交換によって簡単に達
成される。その際、濾過袋の交換は、手で扱う装置とし
て形成された電気集塵機の通常の使用状態で行うことが
できる。すなわち、分解する必要はない。更に、この種
の集塵機の場合には、前述のエネルギー技術的に所望の
配置構造が維持される。すなわち、モータは下側から上
側へ作動し、濾過袋には下側から粉塵を含む空気が入れ
られる。モータケーシングと濾過袋−チャンバの間の分
離面に生じる揺動開放は、前記の取扱のための最適な接
近性だけでなく、機器の組立のための所望の好ましい前
提をもたらす。引きずられる濾過袋−中間支持体は一緒
に動(接続管継手の蓋のように作用する。中間支持体が
前述の位置に達するやいなや、濾過袋を取り外すことが
できる。この位置で初めて、濾過袋の開口が開放するの
で、充填内容物の落下を確実に阻止することができる。
更に、弁閉鎖体が中間支持体に座すことができると、非
常に有利である。従って、これに関連して、このような
形成が所望であれば、濾過袋をもはや装備する必要はな
い。取扱は、中間支持体の揺動運動の停止とチャンバ接
続管のそれ以上の揺動による、接続管継手の自動的な分
離によって最適となる。チャンバ接続管のこの運動が利
用可能な角度180°全体で行われると、濾過袋は挿入
と同様に、そのとき垂直に立ち上方が開放した濾過袋チ
ャンバから簡単に引き出し可能である。チャンバ接続管
の揺動軸はほぼ濾過袋底の載置部の高さ位置に設けられ
ている。
常に有利である。従って、これに関連して、このような
形成が所望であれば、濾過袋をもはや装備する必要はな
い。取扱は、中間支持体の揺動運動の停止とチャンバ接
続管のそれ以上の揺動による、接続管継手の自動的な分
離によって最適となる。チャンバ接続管のこの運動が利
用可能な角度180°全体で行われると、濾過袋は挿入
と同様に、そのとき垂直に立ち上方が開放した濾過袋チ
ャンバから簡単に引き出し可能である。チャンバ接続管
の揺動軸はほぼ濾過袋底の載置部の高さ位置に設けられ
ている。
その際、中間支持体とチャンバ接続管は好ましくは共通
の揺動軸の回りを揺動する。はぼ垂直の濾過袋−開放位
置における中間支持体の停止は、好ましくは、共通の揺
動軸に隣接して設けられた揺動制限ストッパーによって
行われる。
の揺動軸の回りを揺動する。はぼ垂直の濾過袋−開放位
置における中間支持体の停止は、好ましくは、共通の揺
動軸に隣接して設けられた揺動制限ストッパーによって
行われる。
その際、上方への揺動は中間支持体の自由端面に設けた
把手によって容易となる。これに対して、閉鎖は例えば
押しボタン操作可能な係止フック−錠止装置によって、
普通のように行われる。構造的に簡単で必要スペースが
狭(て済む弁閉鎖装置に関して、本発明は、弁閉鎖本体
が弁フラップによって形成され、この弁フラップが濾過
袋の底板に挿入される中間支持体の接続管の上側の端縁
に設けられていることを提案する。濾過袋の底板は発泡
材貼り付け部を備え、接続管よりも小さな直径の弁フラ
ップはこの貼り付け部から切断されて形成されている。
把手によって容易となる。これに対して、閉鎖は例えば
押しボタン操作可能な係止フック−錠止装置によって、
普通のように行われる。構造的に簡単で必要スペースが
狭(て済む弁閉鎖装置に関して、本発明は、弁閉鎖本体
が弁フラップによって形成され、この弁フラップが濾過
袋の底板に挿入される中間支持体の接続管の上側の端縁
に設けられていることを提案する。濾過袋の底板は発泡
材貼り付け部を備え、接続管よりも小さな直径の弁フラ
ップはこの貼り付け部から切断されて形成されている。
この場合、関与する部品の誤差があっても、密な閉鎖が
可能である。突起を介して他の指示器が形成される。こ
の指示器は、濾過袋が機能的に正しい位置を占めている
かどうか、または濾過袋が正しく使用されているかどう
かを表示する。
可能である。突起を介して他の指示器が形成される。こ
の指示器は、濾過袋が機能的に正しい位置を占めている
かどうか、または濾過袋が正しく使用されているかどう
かを表示する。
この場合、濾過袋底板の外周に方向づけ印しか設けられ
ている。この印しには、チャンバ接続管の内壁に範囲に
ある相手印しか付設されている。
ている。この印しには、チャンバ接続管の内壁に範囲に
ある相手印しか付設されている。
以下、図に示した実施例に基づいて本発明の対象物を詳
しく説明する。
しく説明する。
本発明による濾過袋配置構造を考慮して調和させた電気
集塵機すなわち電気掃除機は、手で扱う機器として構成
されている。この集塵機はケーシング1を備え、このケ
ーシングの上側には、端側に把手3を備えた柄2が接続
している。
集塵機すなわち電気掃除機は、手で扱う機器として構成
されている。この集塵機はケーシング1を備え、このケ
ーシングの上側には、端側に把手3を備えた柄2が接続
している。
把手3と柄2の間の移行範囲には、オン/オフ−スイッ
チ4が設けられている。接続電気ケーブルは図示してい
ない。
チ4が設けられている。接続電気ケーブルは図示してい
ない。
集塵機のケーシング1はモータケーシング5と、その上
へ延びる、濾過袋7を収容するためのチャンバ6とに分
割されている。モータ付きファンは同様に図には示して
いない。
へ延びる、濾過袋7を収容するためのチャンバ6とに分
割されている。モータ付きファンは同様に図には示して
いない。
濾過袋7のモータケーシング5の側は接続管接続部でフ
ァン−空気通路8に接続されている。
ァン−空気通路8に接続されている。
モータケーシング5は下側が管継手9に移行しく第1図
参照)、この管継手は吸引ノズル10に通じる空気流接
続部を形成している。吸引ノズル10はいわゆる吸引/
ブラシーノズルである。このノズルはノズル開口にブラ
シローラを備えている。このブラシローラは別個の駆動
装置を介して回転させられる。
参照)、この管継手は吸引ノズル10に通じる空気流接
続部を形成している。吸引ノズル10はいわゆる吸引/
ブラシーノズルである。このノズルはノズル開口にブラ
シローラを備えている。このブラシローラは別個の駆動
装置を介して回転させられる。
すなわち、モータ付きファンは下側から上側へ向かって
作動し、従って粉塵空気をモータケーシング5の上方に
逆さに伏せて配置した濾過袋7に押し出す。
作動し、従って粉塵空気をモータケーシング5の上方に
逆さに伏せて配置した濾過袋7に押し出す。
ケーシング1の横断面は、やや湾曲した幅広面と幅狭面
によって長い長方形に形成されている。第1図において
集塵機は幅広面から見ている。
によって長い長方形に形成されている。第1図において
集塵機は幅広面から見ている。
横断面が一致する濾過袋7を収容するチャンバ6は、線
材または合成樹脂で編んだかごによって補強された繊維
ザック11によって形成されている。このザックは下側
すなわちモータケーシング側が、チャンバ接続管12の
形をした補強された縁に移行している。補強された繊維
ザック11は取り外し可能なりリップ−差し込み継手の
方法で、このチャンバ接続管に付設可能である。そのた
めに差し込み範囲には段差がついている。段は第1図に
示しである。段は13で示され、繊維ザックの所定の内
側または外側付設を可能にする。内側−差し込み付設が
好ましい。
材または合成樹脂で編んだかごによって補強された繊維
ザック11によって形成されている。このザックは下側
すなわちモータケーシング側が、チャンバ接続管12の
形をした補強された縁に移行している。補強された繊維
ザック11は取り外し可能なりリップ−差し込み継手の
方法で、このチャンバ接続管に付設可能である。そのた
めに差し込み範囲には段差がついている。段は第1図に
示しである。段は13で示され、繊維ザックの所定の内
側または外側付設を可能にする。内側−差し込み付設が
好ましい。
濾過袋7を取り出すために、ケーシング1は実際にはそ
の横断面を完全に解放しながら揺動させて開放すること
ができる。揺動開放位置は第1図(この場合一点鎖線で
示しである)と第5図と第7図から明らかである。この
揺動開放を可能にする揺動軸14は、ケーシング1の幅
狭面に設けられている。この揺動軸のためのチャンバ接
続管側の穴付き軸受は15で示しである。この穴付き軸
受はチャンバ6の幅狭面と幅広面の間の移行範囲にある
。両穴付き軸受15の間合体にわたって、モータケーシ
ング5の穴付き軸受が延びている。
の横断面を完全に解放しながら揺動させて開放すること
ができる。揺動開放位置は第1図(この場合一点鎖線で
示しである)と第5図と第7図から明らかである。この
揺動開放を可能にする揺動軸14は、ケーシング1の幅
狭面に設けられている。この揺動軸のためのチャンバ接
続管側の穴付き軸受は15で示しである。この穴付き軸
受はチャンバ6の幅狭面と幅広面の間の移行範囲にある
。両穴付き軸受15の間合体にわたって、モータケーシ
ング5の穴付き軸受が延びている。
モータケーシング5とチャンバ6の分離継目の範囲には
更に、中間支持体Tが統合されている。この中間支持体
には、濾過袋7が座している。
更に、中間支持体Tが統合されている。この中間支持体
には、濾過袋7が座している。
濾過袋−中間支持体Tはケーシング横断面に適合する、
上から見た輪郭を有し、ケーシングの外壁から後退して
いるので、第1図に示したモータケーシング5とチャン
バ6の同軸位置では、はぼ完全に見えなくなっている。
上から見た輪郭を有し、ケーシングの外壁から後退して
いるので、第1図に示したモータケーシング5とチャン
バ6の同軸位置では、はぼ完全に見えなくなっている。
すなわち、小さな入口個所まで、同様に揺動可能に付設
された濾過袋−中間支持体Tのチャンバ接続管12の側
方へ広がった下側の縁によって、捕らえられ、そして濾
過袋−チャンバ6と同じ揺動軸14回りに揺動する。従
って、中間支持体Tはヒンジ側において、チャンバ接続
管12と同様に、穴の付いた二つの軸受を形成している
。この軸受はここでは16で示しである。
された濾過袋−中間支持体Tのチャンバ接続管12の側
方へ広がった下側の縁によって、捕らえられ、そして濾
過袋−チャンバ6と同じ揺動軸14回りに揺動する。従
って、中間支持体Tはヒンジ側において、チャンバ接続
管12と同様に、穴の付いた二つの軸受を形成している
。この軸受はここでは16で示しである。
中間支持体Tに直接接続する濾過袋7は底17を有する
。この底の輪郭は同様に、チャンバ接続管12の横断面
形状に一致している。チャンバ接続管は支持載置のため
に、内壁の濾過袋−底板17の幅狭面の範囲にそれぞれ
一つの縁膜部18を形成している。これによって、底1
7は機器の揺動開放位置で、チャンバ6の中に滑り落ち
ない。底板17の橋状の載置は、底板の中央範囲をある
程度撓ませる。チャンバ接続管12と濾過袋−中間支持
体Tの共通の揺動軸14はほぼ濾過袋底板17の載置縁
膜部18の高さ位置で延びている。閉じたケーシング(
第3図)内では縁膜部18が前記の底板17の上面にか
ぶさるので、吸引の際に底板は上側へ押しのけられない
。底板17の上面は既に示唆したように、濾過袋−中間
支持体Tの上面に載っている。その際、底板17の幅狭
面の範囲には、チャンバ接続管12と中間支持体Tの間
に、一種のクランプジョー−囲い部が形成される。
。この底の輪郭は同様に、チャンバ接続管12の横断面
形状に一致している。チャンバ接続管は支持載置のため
に、内壁の濾過袋−底板17の幅狭面の範囲にそれぞれ
一つの縁膜部18を形成している。これによって、底1
7は機器の揺動開放位置で、チャンバ6の中に滑り落ち
ない。底板17の橋状の載置は、底板の中央範囲をある
程度撓ませる。チャンバ接続管12と濾過袋−中間支持
体Tの共通の揺動軸14はほぼ濾過袋底板17の載置縁
膜部18の高さ位置で延びている。閉じたケーシング(
第3図)内では縁膜部18が前記の底板17の上面にか
ぶさるので、吸引の際に底板は上側へ押しのけられない
。底板17の上面は既に示唆したように、濾過袋−中間
支持体Tの上面に載っている。その際、底板17の幅狭
面の範囲には、チャンバ接続管12と中間支持体Tの間
に、一種のクランプジョー−囲い部が形成される。
この状態で、フプンー空気通路8の段差の付いた円筒状
の開口端部8′は接続管19の下側の範囲内に達してい
る。接続管は濾過袋−中間支持体Tの上面を越えて突出
している。接続管19は中間支持体Tに成形され、濾過
袋底板17の横断面が一致する開口部20を貫通して、
濾過袋7の内室の中に縁が嵌まるように達している。
の開口端部8′は接続管19の下側の範囲内に達してい
る。接続管は濾過袋−中間支持体Tの上面を越えて突出
している。接続管19は中間支持体Tに成形され、濾過
袋底板17の横断面が一致する開口部20を貫通して、
濾過袋7の内室の中に縁が嵌まるように達している。
濾過袋の図示の傾倒位置において、吸引物質がモータケ
ーシング5の範囲に落ちないようにするために、接続管
19はその自由端部に、弁フラップ21を形成している
。弁フラップは縁範囲の大部分が接続管19の端縁に載
っている。
ーシング5の範囲に落ちないようにするために、接続管
19はその自由端部に、弁フラップ21を形成している
。弁フラップは縁範囲の大部分が接続管19の端縁に載
っている。
弁フラップは単に22で示す個所に固定されている。従
って、空気流の作用を受けて持ち上げられる。しかし、
下側からの負荷を弱めると、その閉鎖位置に後退する。
って、空気流の作用を受けて持ち上げられる。しかし、
下側からの負荷を弱めると、その閉鎖位置に後退する。
弁フラップ21は別個の構造部品として形成することが
でき、個所22はクリップ連結の方法で付設することが
できる。上記の代わりに当然、接続管19または濾過袋
−中間支持体Tの材料を可撓性のもの使用して一体成形
することができる。
でき、個所22はクリップ連結の方法で付設することが
できる。上記の代わりに当然、接続管19または濾過袋
−中間支持体Tの材料を可撓性のもの使用して一体成形
することができる。
接続管19は自由端の方へ向かって縮小しているので、
開口20内へのその挿入が実際にはセンタリング作用を
有する。
開口20内へのその挿入が実際にはセンタリング作用を
有する。
第2図から更に判るように、接続管の端縁19′は斜め
に切り取られている。端縁は揺動軸14の方向に傾斜し
ている。この方向の仮想線は揺動軸と交叉する。取りっ
け個所22は接続管端縁の高い範囲に設けられている。
に切り取られている。端縁は揺動軸14の方向に傾斜し
ている。この方向の仮想線は揺動軸と交叉する。取りっ
け個所22は接続管端縁の高い範囲に設けられている。
接続管19が更に、軸14に対して半径方向に湾曲して
いると合目的である。接続管19の根元範囲と揺動軸側
の範囲の間に、中間支持体Tが窓状に切り欠いである。
いると合目的である。接続管19の根元範囲と揺動軸側
の範囲の間に、中間支持体Tが窓状に切り欠いである。
切り欠き部には参照符号23が付けである。その際、ヒ
ンジ杖のフレームアームは、ケーシングの幅広側壁に向
いた両フレームアームよりも大きな幅を有する。
ンジ杖のフレームアームは、ケーシングの幅広側壁に向
いた両フレームアームよりも大きな幅を有する。
中間支持体Tは自由端において、その端面に、自由に接
近可能な把手24を形成している。この把手は下側に湾
曲した突出部である。この湾曲突出部はそこの端面25
に対して後退した範囲から形成される。これに所属する
アームは垂直に延びている。それに接続するほぼ水平な
アームはケーシングの外壁の方へ戻り、この外壁と同じ
平面で終わっている。把手の範囲には、ケーシング閉鎖
位置を保持する、押しボタン操作可能な図示していない
フック係止装置が装着されている。把手24を収容する
ために、モータケーシング5の対応する範囲がくぼみ状
に切り欠いである。このくぼみは参照符号26で示しで
ある。 。
近可能な把手24を形成している。この把手は下側に湾
曲した突出部である。この湾曲突出部はそこの端面25
に対して後退した範囲から形成される。これに所属する
アームは垂直に延びている。それに接続するほぼ水平な
アームはケーシングの外壁の方へ戻り、この外壁と同じ
平面で終わっている。把手の範囲には、ケーシング閉鎖
位置を保持する、押しボタン操作可能な図示していない
フック係止装置が装着されている。把手24を収容する
ために、モータケーシング5の対応する範囲がくぼみ状
に切り欠いである。このくぼみは参照符号26で示しで
ある。 。
同様に、中間支持体Tの長いフレームアームの範囲にお
いて、上面から、上向きの突起27が延びている。この
突起27は長いフレームアームに一体成形され、そして
電気集塵機の運転状態において二つの掴み開口を形成す
るくびれ部28を閉鎖する。このくびれ部は濾過袋−底
板17の長い縁に形成されている。対応する挿入位置は
第4図から明らかである。
いて、上面から、上向きの突起27が延びている。この
突起27は長いフレームアームに一体成形され、そして
電気集塵機の運転状態において二つの掴み開口を形成す
るくびれ部28を閉鎖する。このくびれ部は濾過袋−底
板17の長い縁に形成されている。対応する挿入位置は
第4図から明らかである。
くびれ部28は均一な丸みの形によって形成されている
(第2図参照)かもしくは第8図から明らかなようにほ
ぼ台形状に延びている。台形の底辺は底板17の縁と一
致している。突起は底板17の下面から突出している。
(第2図参照)かもしくは第8図から明らかなようにほ
ぼ台形状に延びている。台形の底辺は底板17の縁と一
致している。突起は底板17の下面から突出している。
この下面は濾過袋の内室に向いた底板の側である。その
際、くびれ部の横断面室が満たされるだけでなく、濾過
袋−壁31が不所望の折り曲げを生じないように支持さ
れる。従って、壁の亀裂や損傷が生じない。同じ保持作
用が、掴み開口を形成する、チャンバ接続管12の対応
する内壁の方へ開放した(びれ部28に手を突っ込むと
きにも生じる。ケーシングの開放状態において、底板1
7の柳腰状に引っ込んだ中央領域を適当に掴むことによ
って、濾過袋を容易に掴むことができ、チャンバ6から
引き出すことができる。
際、くびれ部の横断面室が満たされるだけでなく、濾過
袋−壁31が不所望の折り曲げを生じないように支持さ
れる。従って、壁の亀裂や損傷が生じない。同じ保持作
用が、掴み開口を形成する、チャンバ接続管12の対応
する内壁の方へ開放した(びれ部28に手を突っ込むと
きにも生じる。ケーシングの開放状態において、底板1
7の柳腰状に引っ込んだ中央領域を適当に掴むことによ
って、濾過袋を容易に掴むことができ、チャンバ6から
引き出すことができる。
底板17の下面における濾過袋−壁31の付設は、両く
びれ部28に交叉するように行われる。
びれ部28に交叉するように行われる。
これは第8図に示しである。濾過袋−壁31の底板側の
食い込んだ端部分31″の折り畳み角31′はほぼ半分
のくびれ深さまで延びていて、台形頂辺に対して平行に
または円欠線としてもしくは丸くなったくびれ部28に
対する“割線”として延びている。濾過袋−壁31のす
べての側が折り畳まれた端部分31″は、接着線または
接着跡りを介して固定されている。この接着線は輪郭が
くびれ部28の縁とほぼ同じになるように延び、中心の
方へ向かって引っ込み部35を備えている。勿論、この
引っ込み部35によって形成された側面35′はくびれ
部28の対応する側面28′のように約45°の急傾斜
角度ではない。対応する(びれ部は接着線または接着跡
りのために、多数の固定領域をもたらす。側面35′は
引っ込み底に対して平行に延びる伸長線35″に移行し
、底板17の狭1、J!17’の面取り部または延長部
に繋がっている。
食い込んだ端部分31″の折り畳み角31′はほぼ半分
のくびれ深さまで延びていて、台形頂辺に対して平行に
または円欠線としてもしくは丸くなったくびれ部28に
対する“割線”として延びている。濾過袋−壁31のす
べての側が折り畳まれた端部分31″は、接着線または
接着跡りを介して固定されている。この接着線は輪郭が
くびれ部28の縁とほぼ同じになるように延び、中心の
方へ向かって引っ込み部35を備えている。勿論、この
引っ込み部35によって形成された側面35′はくびれ
部28の対応する側面28′のように約45°の急傾斜
角度ではない。対応する(びれ部は接着線または接着跡
りのために、多数の固定領域をもたらす。側面35′は
引っ込み底に対して平行に延びる伸長線35″に移行し
、底板17の狭1、J!17’の面取り部または延長部
に繋がっている。
濾過袋7は、折り畳んだ長尺物状のホースを切断したも
のによって形成されている。これに関する濾過袋−長手
接着部を形成する二層36は第8図と第9図から明らか
である。濾過袋−壁31の二層36のオーバーラツプ範
囲は約2cmである。二層36はくびれ部28に対して
側方へずらして設けられている。すなわち、底板170
幅の広い右側の端部分において底板に接着されている。
のによって形成されている。これに関する濾過袋−長手
接着部を形成する二層36は第8図と第9図から明らか
である。濾過袋−壁31の二層36のオーバーラツプ範
囲は約2cmである。二層36はくびれ部28に対して
側方へずらして設けられている。すなわち、底板170
幅の広い右側の端部分において底板に接着されている。
底板17に対向する濾過袋7の端部は折り曲げて接着す
ることによって閉鎖されている。
ることによって閉鎖されている。
幅の広い他の端部分すなわち左側の端部分は接続管19
のための開口20を備えている。第8図による濾過袋は
この開口20を考慮して次のように形成されている。す
なわち、底板17が上面すなわち袋内室と反対側の面に
、発泡付接着部37を有するように形成されている。こ
の発泡付接着部は、閉鎖孔型の軟らかい発泡材からなる
薄い発泡材層である。この発泡樹脂接着一層から、横断
面が大きく形成された開口20に対して同心てきに、弁
フラップ8が切断されている。その直径は接続管側の弁
フラップ21よりも小さくなっている。
のための開口20を備えている。第8図による濾過袋は
この開口20を考慮して次のように形成されている。す
なわち、底板17が上面すなわち袋内室と反対側の面に
、発泡付接着部37を有するように形成されている。こ
の発泡付接着部は、閉鎖孔型の軟らかい発泡材からなる
薄い発泡材層である。この発泡樹脂接着一層から、横断
面が大きく形成された開口20に対して同心てきに、弁
フラップ8が切断されている。その直径は接続管側の弁
フラップ21よりも小さくなっている。
更に、濾過袋−中間支持体Tは、制限された揺動角度だ
け移動し、すなわちチャンバ接続管120角度位置が1
80°まで達しないように、付設および形成されている
。この濾過袋−中間支持体がほぼ接続管−横断面の垂直
位置E−Eまたはこの垂直位置の向こう側の位置に留ま
るので、接続管接続部■は180°の最大揺動範囲の角
度二等分線の向こう側にある。この状態で、濾過袋7を
中間支持体Tから引き出すために充分な自由スペースが
存在する(第5図参照)。対応する位置は制限ストッパ
ー29によって決定される。この制限ストッパーはモー
タケーシング5の穴付き軸受と、濾過袋Σφ中間支持体
の濾過袋16の一つまたは二つの穴付き軸受16の揺動
方向側の背面との間にある(第6図参照)。
け移動し、すなわちチャンバ接続管120角度位置が1
80°まで達しないように、付設および形成されている
。この濾過袋−中間支持体がほぼ接続管−横断面の垂直
位置E−Eまたはこの垂直位置の向こう側の位置に留ま
るので、接続管接続部■は180°の最大揺動範囲の角
度二等分線の向こう側にある。この状態で、濾過袋7を
中間支持体Tから引き出すために充分な自由スペースが
存在する(第5図参照)。対応する位置は制限ストッパ
ー29によって決定される。この制限ストッパーはモー
タケーシング5の穴付き軸受と、濾過袋Σφ中間支持体
の濾過袋16の一つまたは二つの穴付き軸受16の揺動
方向側の背面との間にある(第6図参照)。
中間支持体Tと濾過袋7の上記分離方法の他に、接続管
接続部Vの自動的な分離が行われる。
接続部Vの自動的な分離が行われる。
しかも中間支持体Tの揺動運動を停止し、チャンバ接続
管12またはチャンバ6を第5図に示した180@位置
まで更に揺動させることによって行われる。ある程度の
充填圧力と協働してチャンバ壁6′における濾過袋−壁
31の静止摩擦が、上記のチャンバ内で濾過袋7を摩擦
的に固定保持する。傾倒位置に対して逆の方向の位置、
すなわち上を向いた開口20の方への移行は、粉塵や大
きな粒子の漏れを生じないで行われる。従って、濾過袋
7は上述の方法で容易に掴んで持ち上げることができる
。濾過袋−壁31は押しつぶされない。人は取り出し時
に壁と接触する必要がない。いかなる膨らましも不要で
ある。万一の場合には、袋を伸ばすことによって、吸引
作用が生じる。新しい濾過袋の挿入は同じ方法で簡単に
行われる。なぜなら、チャンバの横断面全体が上へ向か
って開放しているからである(第1図参照)。その後、
チャンバを第1図に実線で示した位置まで揺動させて戻
すだけでよい。この位置では、チャンバ6を取り囲むケ
ーシングlの上側構造部がモータケーシング5に自動的
に係合する。この戻り揺動行程で開口部20が接続管1
9を取り囲むまたはまたは接続管が開口部を取り囲む。
管12またはチャンバ6を第5図に示した180@位置
まで更に揺動させることによって行われる。ある程度の
充填圧力と協働してチャンバ壁6′における濾過袋−壁
31の静止摩擦が、上記のチャンバ内で濾過袋7を摩擦
的に固定保持する。傾倒位置に対して逆の方向の位置、
すなわち上を向いた開口20の方への移行は、粉塵や大
きな粒子の漏れを生じないで行われる。従って、濾過袋
7は上述の方法で容易に掴んで持ち上げることができる
。濾過袋−壁31は押しつぶされない。人は取り出し時
に壁と接触する必要がない。いかなる膨らましも不要で
ある。万一の場合には、袋を伸ばすことによって、吸引
作用が生じる。新しい濾過袋の挿入は同じ方法で簡単に
行われる。なぜなら、チャンバの横断面全体が上へ向か
って開放しているからである(第1図参照)。その後、
チャンバを第1図に実線で示した位置まで揺動させて戻
すだけでよい。この位置では、チャンバ6を取り囲むケ
ーシングlの上側構造部がモータケーシング5に自動的
に係合する。この戻り揺動行程で開口部20が接続管1
9を取り囲むまたはまたは接続管が開口部を取り囲む。
これは濾過袋−中間支持体Tの場合によっては摩擦連結
されて生じる垂直位置において起こるがしかし、濾過袋
−中間支持体の背面が再びモータケーシング5の上面に
載る時に初めて起こるようにしてもよい。閉鎖位置にお
いて、突起27は掴み開口を形成するくびれ部28が再
び充分に充填する。すなわち、濾過袋を膨らますときに
または充填荷重によって、フリース状の紙−濾過壁31
の外側への折り曲げが生じないように充填する。
されて生じる垂直位置において起こるがしかし、濾過袋
−中間支持体の背面が再びモータケーシング5の上面に
載る時に初めて起こるようにしてもよい。閉鎖位置にお
いて、突起27は掴み開口を形成するくびれ部28が再
び充分に充填する。すなわち、濾過袋を膨らますときに
または充填荷重によって、フリース状の紙−濾過壁31
の外側への折り曲げが生じないように充填する。
互いに対向する(びれ部28を拡大するために、チャン
バ接続管12の内壁の、くびれ部の方向にある、すなわ
ち外側に向いた壁範囲が、幾分切り欠いである。
バ接続管12の内壁の、くびれ部の方向にある、すなわ
ち外側に向いた壁範囲が、幾分切り欠いである。
濾過袋7を正しい位置に容易に付設するために、濾過袋
の底板17はその両幅狭側の範囲に、方向づけ印し32
を備えている。この印しは、チャンバ接続管12の内壁
の範囲にある嵌まり合う相手印し33に係合する。方向
づけ印しは、底板17を形成する紙または合成樹脂製の
板状の本体の幅狭側に形成された台形の突出部である。
の底板17はその両幅狭側の範囲に、方向づけ印し32
を備えている。この印しは、チャンバ接続管12の内壁
の範囲にある嵌まり合う相手印し33に係合する。方向
づけ印しは、底板17を形成する紙または合成樹脂製の
板状の本体の幅狭側に形成された台形の突出部である。
それによって、ケーシング部分を正しい閉鎖とならない
ように互いに当接することによって初めて間違った付設
が生じる前に、開口20と接続管19の間の正しい位置
が得られる。
ように互いに当接することによって初めて間違った付設
が生じる前に、開口20と接続管19の間の正しい位置
が得られる。
互いに向き合った突起27の長手側が、第7図から判る
ように、横方向に丸くなっている。
ように、横方向に丸くなっている。
これは同様に、底板17が正しい位置となるように底板
を付設するために役立つ。この長手側は制御面のように
、(びれ部28の対応して丸くなったまたは台形状のく
ぼみ底に作用する。
を付設するために役立つ。この長手側は制御面のように
、(びれ部28の対応して丸くなったまたは台形状のく
ぼみ底に作用する。
第6図に示した当接手段の代わりに、濾過袋7のチャン
バ6からの中間支持体Tの分離は、画部分が揺動軸に関
して互いに偏心して支承されるように行うことができる
。偏心量は約1゜5mmである。その際、揺動軸14と
反対側に向いたチャンバ接続管12の内壁の幅狭側はフ
ック状に軸14の方向に向いた係止突起39を備えてい
る。このこの係止突起は濾過袋−中間支持体Tの対応す
る端部の係止層40と協働する。
バ6からの中間支持体Tの分離は、画部分が揺動軸に関
して互いに偏心して支承されるように行うことができる
。偏心量は約1゜5mmである。その際、揺動軸14と
反対側に向いたチャンバ接続管12の内壁の幅狭側はフ
ック状に軸14の方向に向いた係止突起39を備えてい
る。このこの係止突起は濾過袋−中間支持体Tの対応す
る端部の係止層40と協働する。
偏心軸支承を考慮すると、引きずり蓋のように作用する
中間支持体がほぼ垂直な位置において係止突起39の範
囲から外へ移動する。
中間支持体がほぼ垂直な位置において係止突起39の範
囲から外へ移動する。
上記において述べたすべての新しい特徴と、図に示した
すべての新しい特徴は、それが特許請求の範囲の範囲に
おいて明瞭に要求されていなくても、本発明にとって重
要である。
すべての新しい特徴は、それが特許請求の範囲の範囲に
おいて明瞭に要求されていなくても、本発明にとって重
要である。
第1図は濾過袋の本発明による配置構造を考慮した電気
集塵機の正面図、第2図は濾過袋の斜視図、第3図は閉
鎖位置にある集塵機の揺動範囲の断面図、第4図は第3
図のIV−IV線に沿った断面図、第5図は中間支持体
がほぼ垂直に停止した状態にある、集塵機の揺動開放状
態を示す、第3図と同様な図、第6図はこの停止を可能
にする揺動制限ストッパーの拡大図、第7図は第5図の
平面図、第8図は濾過袋−壁と底板の間の接着線または
接着跡の経過を示す、折り畳まれた濾過袋の平面図、第
9図は第8図のIX−IX線に沿った断面図である。
集塵機の正面図、第2図は濾過袋の斜視図、第3図は閉
鎖位置にある集塵機の揺動範囲の断面図、第4図は第3
図のIV−IV線に沿った断面図、第5図は中間支持体
がほぼ垂直に停止した状態にある、集塵機の揺動開放状
態を示す、第3図と同様な図、第6図はこの停止を可能
にする揺動制限ストッパーの拡大図、第7図は第5図の
平面図、第8図は濾過袋−壁と底板の間の接着線または
接着跡の経過を示す、折り畳まれた濾過袋の平面図、第
9図は第8図のIX−IX線に沿った断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、濾過袋が底板を備え、この底板がファン側の空気吹
き込み接続管のための差し込み管と少なくとも一つの縁
側のくびれ部を備え、モータ付きファン−ケーシングに
隣接しこのケーシングから持ち上げ可能な濾過袋−チャ
ンバの中に横方向壁のように配置されている電気集塵機
の濾過袋配置構造において、縁側のくびれ部(28)に
、第2の縁側のくびれ部(28)が対向して配置され、
この両くびれ部に突起(27)が挿入され、この突起が
底板(17)の下面を越えるまで突出していることを特
徴とする電気集塵機の濾過袋配置構造。 2、濾過袋−壁(31)が両くびれ部(28)と交叉す
るように延び、底板(17)の下面からの突起(27)
を避けていることを特徴とする、請求項1記載の電気集
塵機の濾過袋配置構造。 3、濾過袋−壁(31)の接着線(L)がくびれ部(2
8)の縁とほぼ同じ輪郭で延び、中心の方へ向いた引っ
込み部(35)を備えていることを特徴とする、請求項
1または請求項2記載の電気集塵機の濾過袋配置構造。 4、濾過袋−長手接着部を形成する濾過袋−壁(31)
の二層(36)が、くびれ部(28)に対して側方へず
らして設けられかつ底板(17)に接着されていること
を特徴とする、請求項1から請求項3までのいずれか一
つに記載の電気集塵機の濾過袋配置構造。 5、くびれ部(28)がほぼ台形状に延びていることを
特徴とする、請求項1から請求項4までのいずれか一つ
に記載の電気集塵機の濾過袋配置構造。 6、突起端面(27′)の、濾過袋−壁(31)に向い
た側が、球状に丸く形成されていることを特徴とする、
請求項1から請求項5までのいずれか一つに記載の電気
集塵機の濾過袋配置構造。 7、濾過袋(7)の底板(17)が単に、濾過袋−チャ
ンバの内側段部の、濾過チャンバ(6)の輪郭に対応す
る縁の載置範囲に載置することによって固定されている
ことを特徴とする、請求項1から請求項6までのいずれ
か一つに記載の電気集塵機の濾過袋配置構造。 8、濾過袋(7)が、チャンバ(6)の揺動開放時に一
緒に引きずられる濾過袋−中間支持体(T)に接続管に
よって接続され、この中間支持体が弁閉鎖体(K)を備
え、濾過袋(7)が接続管横断面の垂直位置(E−E)
を幾分越えて中間支持体から分離可能であることを特徴
とする、請求項1から請求項7までのいずれか一つに記
載の電気集塵機の濾過袋配置構造。 9、接続管連結部の自動的な分離が中間支持体(T)の
揺動停止とチャンバ接続管(12)のそれ以上の揺動に
よって自動的に行われることを特徴とする、請求項1か
ら請求項8までのいずれか一つに記載の電気集塵機の濾
過袋配置構造。 10、チャンバ接続管(12)の揺動軸(14)がほぼ
濾過袋−底板(17)の高さに設けられていることを特
徴とする、請求項1から請求項9までのいずれか一つに
記載の電気集塵機の濾過袋配置構造。 11、中間支持体(T)とチャンバ接続管(12)が共
通の揺動軸(14)の回りに揺動することを特徴とする
、請求項1から請求項10までのいずれか一つに記載の
電気集塵機の濾過袋配置構造。 12、中間支持体(T)のための揺動制限ストッパー(
29)が共通の揺動軸(14)に隣接して設けられてい
ることを特徴とする、請求項1から請求項11までのい
ずれか一つに記載の電気集塵機の濾過袋配置構造。 13、把手(24)が中間支持体(T)の自由端面(2
5)に設けられていることを特徴とする、請求項1から
請求項12までのいずれか一つに記載の電気集塵機の濾
過袋配置構造。 14、弁閉鎖体(K)が、弁フラップ(21)によって
形成され、この弁フラップが、濾過袋(7)に挿入され
る中間支持体(T)の接続管(19)の上側の端縁(1
9′)に設けられ、底板(17)が発泡材貼り付け部(
37)を備え、この発泡材貼り付け部から、開口(20
)の直径よりも小さな直径の弁フラップ(38)が切断
されて形成されていることを特徴とする、請求項1から
請求項13までのいずれか一つに記載の電気集塵機の濾
過袋配置構造。 15、方向づけ印し(32)が濾過袋−底板(17)の
外周に設けられ、この方向づけ印しに、チャンバ接続管
(12)の内壁範囲の相手印し(33)が付設されてい
ることを特徴とする、請求項1から請求項14までのい
ずれか一つに記載の電気集塵機の濾過袋配置構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3714773.0 | 1987-05-04 | ||
DE19873714773 DE3714773A1 (de) | 1987-05-04 | 1987-05-04 | Anorndung von filterbeuteln in elektro-staubsaugern |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63281610A true JPS63281610A (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=6326785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63107743A Pending JPS63281610A (ja) | 1987-05-04 | 1988-05-02 | 電気集麈機の濾過袋配置構造 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4885013A (ja) |
EP (1) | EP0289710B1 (ja) |
JP (1) | JPS63281610A (ja) |
AT (1) | ATE57462T1 (ja) |
AU (1) | AU610580B2 (ja) |
CA (1) | CA1291854C (ja) |
DE (3) | DE3714773A1 (ja) |
ES (1) | ES2018309B3 (ja) |
FI (1) | FI85099C (ja) |
GR (1) | GR3001281T3 (ja) |
IT (1) | IT1220565B (ja) |
ZA (1) | ZA882237B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009131602A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-06-18 | Becton Dickinson & Co | 離脱フランジを有するペン型針アセンブリ用外部カバー |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0339323B1 (de) * | 1988-04-29 | 1993-07-28 | Vorwerk & Co. Interholding GmbH | Elektro-Staubsauger |
ATE91864T1 (de) * | 1988-04-29 | 1993-08-15 | Vorwerk Co Interholding | Elektro-staubsauger. |
DE9109522U1 (de) * | 1991-08-01 | 1991-10-17 | Vorwerk & Co Interholding Gmbh, 5600 Wuppertal | Filterbeutelzwischenträger |
EP0731659B1 (de) * | 1993-12-03 | 2001-08-01 | Vorwerk & Co. Interholding GmbH | Staubfilterbeutel für einen staubsauger |
US5755009A (en) * | 1996-01-16 | 1998-05-26 | Royal Appliance Mfg. Co. | Bag mount for a vacuum cleaner |
USD406421S (en) * | 1997-01-10 | 1999-03-02 | White Consolidated Industries, Inc. | Filter cartridge for an upright vacuum cleaner |
DE19711611C2 (de) * | 1997-03-20 | 1999-06-02 | Aichner Filter Gmbh | Halteplatte eines Staubsauger-Filterbeutels |
US6151751A (en) * | 1998-07-22 | 2000-11-28 | Matsushita Electric Corporation Of America | Vacuum cleaner with dust bag retention flaps |
DE20013364U1 (de) * | 2000-08-03 | 2001-02-08 | Branofilter GmbH, 90599 Dietenhofen | Filterbeutel |
US6502274B1 (en) | 2001-01-31 | 2003-01-07 | Vacs America, Inc. | Vacuum cleaner bag mounting assembly |
US6560816B1 (en) | 2001-01-31 | 2003-05-13 | Vacs America, Inc. | Central vacuum system with bag mounting assembly |
KR100445803B1 (ko) * | 2002-02-05 | 2004-08-25 | 삼성광주전자 주식회사 | 업라이트형 진공청소기의 배기구조 |
US6626969B1 (en) | 2002-04-02 | 2003-09-30 | The Scott Fetzer Company | Mounting collar for a vacuum cleaner filter bag |
US7468083B2 (en) * | 2003-11-07 | 2008-12-23 | Panasonic Corporation Of North America | Vacuum cleaner equipped with bag mount and separate bag caddy |
WO2007109660A2 (en) * | 2006-03-22 | 2007-09-27 | Shop-Vac Corporation | Disposable vacuum cleaner bag with a tube |
US20090089966A1 (en) * | 2007-10-08 | 2009-04-09 | Ian Emil Sohn | Vacuum Cleaner Bag Mounting Structure |
US8439997B2 (en) | 2011-08-16 | 2013-05-14 | Nss Enterprises, Inc. | Vacuum sweeper apparatus including a filter bag and a method of installation |
EP3884833B1 (en) | 2016-05-09 | 2024-07-10 | Aktiebolaget Electrolux | Dust container for a vacuum cleaner |
CN111298531B (zh) * | 2020-02-28 | 2021-11-16 | 安徽昊华环保科技有限公司 | 一种pps改性耐酸碱耐高温耐氧化除尘滤袋 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6036846B2 (ja) * | 1980-10-23 | 1985-08-22 | 日産自動車株式会社 | プレス加工におけるパネルの位置決め方法 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US28201A (en) * | 1860-05-08 | Gate fob canal-locks | ||
US2070674A (en) * | 1935-11-05 | 1937-02-16 | Utility Innovations Inc | Dust bag |
US2360155A (en) * | 1942-10-01 | 1944-10-10 | Air Way Electric Appl Corp | Suction cleaner |
US2833372A (en) * | 1955-07-29 | 1958-05-06 | Robert I Lappin | Vacuum cleaner equipped with disposable bag |
US3559381A (en) * | 1968-10-31 | 1971-02-02 | Studley Paper Co | Vacuum cleaner filter bag |
SE375442B (ja) * | 1972-04-24 | 1975-04-21 | Johansson B R | |
CH571339A5 (en) * | 1973-10-23 | 1976-01-15 | Cons Foods Corp | Dust bag for vacuum cleaner - has slot in elastomer foil extending across opening in end disc |
DE7627891U1 (de) * | 1976-09-07 | 1977-03-17 | Vorwerk & Co Elektrowerke - Gmbh & Co Kg -, 5600 Wuppertal | Filterbeutel fuer staubsauger |
DE7832780U1 (de) * | 1978-11-04 | 1979-03-01 | Vorwerk & Co Interholding Gmbh, 5600 Wuppertal | Halteplatte fuer staubsaugerfilterbeutel |
GB2098056B (en) * | 1981-05-07 | 1985-06-12 | Hoover Ltd | Suction cleaners |
DE3129371A1 (de) * | 1981-07-25 | 1983-02-17 | Vorwerk & Co Interholding Gmbh, 5600 Wuppertal | Staubsauger-filtertuete |
DE8132286U1 (de) * | 1981-11-05 | 1982-04-15 | Vorwerk & Co Interholding Gmbh, 5600 Wuppertal | Handstaubsauger |
DE3437867A1 (de) * | 1984-10-16 | 1986-04-17 | Progress-Elektrogeräte Mauz & Pfeiffer GmbH & Co, 7000 Stuttgart | Staubsaugergehaeuse und staubbeutel |
US4670937A (en) * | 1986-05-30 | 1987-06-09 | The Singer Company | Filter retention system for vacuum cleaners |
US4724574A (en) * | 1987-03-19 | 1988-02-16 | Sara Lee Corporation | Suction cleaner |
-
1987
- 1987-05-04 DE DE19873714773 patent/DE3714773A1/de active Granted
-
1988
- 1988-02-09 DE DE8888101830T patent/DE3860815D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-09 ES ES88101830T patent/ES2018309B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-09 EP EP88101830A patent/EP0289710B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-09 AT AT88101830T patent/ATE57462T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-02-09 DE DE8816744U patent/DE8816744U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-29 ZA ZA882237A patent/ZA882237B/xx unknown
- 1988-04-28 US US07/187,559 patent/US4885013A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-02 JP JP63107743A patent/JPS63281610A/ja active Pending
- 1988-05-03 FI FI882053A patent/FI85099C/fi not_active IP Right Cessation
- 1988-05-03 CA CA000565742A patent/CA1291854C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-04 AU AU15595/88A patent/AU610580B2/en not_active Ceased
- 1988-05-04 IT IT12465/88A patent/IT1220565B/it active
-
1991
- 1991-01-03 GR GR91400003T patent/GR3001281T3/el unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6036846B2 (ja) * | 1980-10-23 | 1985-08-22 | 日産自動車株式会社 | プレス加工におけるパネルの位置決め方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009131602A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-06-18 | Becton Dickinson & Co | 離脱フランジを有するペン型針アセンブリ用外部カバー |
US9174004B2 (en) | 2007-09-07 | 2015-11-03 | Becton, Dickinson And Company | Pen needle assembly outer cover having a breakaway flange |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA882237B (en) | 1988-09-21 |
US4885013A (en) | 1989-12-05 |
DE3860815D1 (de) | 1990-11-22 |
FI85099C (fi) | 1992-03-10 |
DE8816744U1 (de) | 1990-12-06 |
ATE57462T1 (de) | 1990-11-15 |
IT1220565B (it) | 1990-06-15 |
IT8812465A0 (it) | 1988-05-04 |
DE3714773C2 (ja) | 1989-02-23 |
DE3714773A1 (de) | 1988-12-01 |
FI85099B (fi) | 1991-11-29 |
EP0289710B1 (de) | 1990-10-17 |
CA1291854C (en) | 1991-11-12 |
EP0289710A1 (de) | 1988-11-09 |
GR3001281T3 (en) | 1992-08-26 |
ES2018309B3 (es) | 1991-04-01 |
AU1559588A (en) | 1988-11-10 |
AU610580B2 (en) | 1991-05-23 |
FI882053A (fi) | 1988-11-05 |
FI882053A0 (fi) | 1988-05-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63281610A (ja) | 電気集麈機の濾過袋配置構造 | |
US4851019A (en) | Electric vacuum cleaner | |
US5089038A (en) | Bag mount assembly for a vacuum cleaner | |
CA1326333C (en) | Electric vacuum cleaner and filter bag for same | |
US5755009A (en) | Bag mount for a vacuum cleaner | |
JPH0790129B2 (ja) | 浄水器 | |
JP2000102500A (ja) | 電気掃除機 | |
JP3638825B2 (ja) | 集塵機 | |
JPH0542150U (ja) | 袋容器保持用スタンド | |
JP2000354571A (ja) | 電気掃除機 | |
JP2535476Y2 (ja) | 電気掃除機用集塵袋 | |
JP2529040B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JPS6243480Y2 (ja) | ||
JP3008752U (ja) | 真空掃除機の集塵タンク用ダスト収容具 | |
JPH0219817Y2 (ja) | ||
JPS58207921A (ja) | 集塵機 | |
JPS6038451Y2 (ja) | 電気掃除機 | |
JPH0335253Y2 (ja) | ||
JPS642683Y2 (ja) | ||
JPH0355419Y2 (ja) | ||
JPS6349491B2 (ja) | ||
JPS643498B2 (ja) | ||
JP5589542B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JPH0346701Y2 (ja) | ||
CA1335427C (en) | Electric vacuum cleaner and filter bag |