JPH0335253Y2 - - Google Patents

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JPH0335253Y2
JPH0335253Y2 JP19606585U JP19606585U JPH0335253Y2 JP H0335253 Y2 JPH0335253 Y2 JP H0335253Y2 JP 19606585 U JP19606585 U JP 19606585U JP 19606585 U JP19606585 U JP 19606585U JP H0335253 Y2 JPH0335253 Y2 JP H0335253Y2
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suction port
dust collection
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、集塵室内に袋状の集塵フイルターを
着脱自在に装着してなる電気掃除機に係り、集塵
フイルターに口枠などを設けなくとも集塵フイル
ターが容易に装着できるようにした構造に関す
る。
(従来の技術) 従来、集塵室内に袋状の集塵フイルターを着脱
自在に取付け、この集塵フイルター内に塵埃を貯
溜するようにしたこの種の電気掃除機において
は、集塵フイルターの着脱を容易かつ確実にする
ため、例えば実公昭45−26455号公報に記載され
ているように、集塵フイルターの開口端部に剛性
を有する口枠を接着し、この口枠を集塵室内に設
けられた保持板に着脱する構造が知られている。
また、実公昭55−12758号公報に記載されている
ように、集塵フイルターに口枠を設けず、集塵フ
イルターの装着に際して、その開口端部を保持板
の孔に挿通して折り返し、次いでこの保持板を集
塵室内に着脱自在に装着する構造も知られてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の構造の掃除機では、紙袋などからな
る集塵フイルターの他に、ボール紙などからなる
口枠ないし保持板などの部材を用いているため、
コストが高くつく問題があつた。
また、実公昭55−12758号公報に記載されてい
る構造では、集塵フイルターの開口端部を保持板
の孔に挿通して折り返す作業を必要とし、集塵フ
イルターの装着に手間がかかる問題があつた。
さらに、実公昭45−26455号公報に記載されて
いるように、集塵フイルターに口枠を接着する構
造では、互換性に欠けるとともに、接着剤の特
性、接着強度、接着位置および季節による伸縮率
の変化等の不安定要素が多いため、不良品の発生
率が高く、また、集塵フイルターの開口面積およ
びこの集塵フイルターに接着される口枠の接着面
積が相互に制限されるため、特に口枠の小型化が
難しい問題があつた。
本考案は、上記問題点に鑑みなされたもので、
集塵フイルターを集塵室内に保持するための部品
が少なく安価にでき、しかも、この集塵フイルタ
ーが容易に着脱可能であるとともに、確実に保持
され、さらに、この集塵フイルターに不良品の発
生が少ないとともにその大きさなどに関して融通
性を有する電気掃除機を提供するものである。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案の電気掃除機は、電動送風機を内蔵しこ
の電動送風機に連通する集塵室を内部に設けこの
集塵室に臨んで開口部を形成した掃除機本体と、
前記掃除機本体にクランプにより前記開口部を開
閉する蓋体と、前記集塵室と外部とを連通する吸
込口部材と、前記開口部を介して集塵室内に着脱
自在に装着される袋状の集塵フイルターとを備
え、前記蓋体に前記吸込口部材の吸込側端部を回
動自在に支持するとともに吸込口部材を挟着する
蓋体側挟着部を設け、前記掃除機本体には前記吸
込口部材を挟着する本体側挟着部を設け、前記吸
込口部材には前記袋状フイルターの開口端縁を着
脱自在に被せて取付ける取付け壁部を形成し、前
記袋状の集塵フイルターの開口端部を、前記吸込
口部材に集塵室側から着脱自在に被せこの吸込口
部材と前記掃除機本体および蓋体とにより挟着保
持したものである。
(作用) 本考案の電気掃除機は、蓋体を開いた状態で、
この蓋体に回動自在に支持された吸込口部材に、
その集塵室側より袋状の集塵フイルターの開口端
部を被せ、吸込口部材を回動させてこの吸込口部
材の壁部と蓋体側挟着部とにて集塵フイルターの
開口端部を挟着し、次いで、蓋体により掃除機本
体の開口部を閉じると、この吸込口部材の壁部と
本体側側挟着部とにて集塵フイルターの開口端部
が挟着され、これら蓋体および掃除機本体と吸込
口部材とが集塵フイルターの開口端部に挟着され
た状態で、この集塵フイルターが集塵室内に保持
され、また、掃除時には、吸込口部材を介して吸
込まれた塵埃が集塵フイルター内に貯溜され、さ
らに、集塵フイルターの廃棄時などには、蓋体を
開けて、この蓋体に支持された吸込口部材を回動
する。このとき、集塵フイルターは開口側が上向
きとなり、塵埃が集塵フイルターからこぼれるこ
とはなく、集塵フイルターの開口端部の挟着が解
かれ、集塵フイルターに急激な力が働かず、袋の
破損が防止され、集塵フイルターを引き抜くこと
により、この集塵フイルターが吸込口部材から外
すことができる。
(実施例) 本考案の電気掃除機の一実施例の構成を第1図
ないし第5図について説明する。
1は掃除機本体で、略函形状に形成されてい
る。そして、この掃除機本体1の内部は、その略
中央部に一体的に立設された仕切壁2により前後
に区画され、この仕切壁2より前側の空間部が集
塵室3となつているとともに、後側の空間部が電
動送風機室4となつており、これら集塵室3と電
動送風機室4とは、前記仕切壁2に開口形成され
た連通口5により連通されている。また、この掃
除機本体1の内部の後端部には、下面を開口した
函形状の電池収納部6が形成され、この電池収納
部6の下面開口は、ねじ7などにより掃除機本体
1に取着されるカバー体8によつて開閉されるよ
うになついてる。さらに、この掃除機本体1に
は、前記電動送風機室4の上方に位置してハンド
ル9が一体的に形成されている。
11は電動送風機で、モータ12と、このモー
タ12により回転されるフアン13とからなつて
いる。そして、この電動送風機11は、そのフア
ン13を前記連通口5に対向させた状態で、前記
掃除機本体1の電動送風機室4内に配設されてい
る。
また、14は前記電動送風機11の電源である
鉛蓄電池で、この電池14は、前記掃除機本体1
の電池収納部6にその下面開口を介して着脱され
るようになつている。
また、前記掃除機本体1のハンドル9の前端部
には、前記電動送風機11を制御するための押釦
スイツチ15が設けられている。
さらに、前記掃除機本体1の電動送風機室4内
には、図示しない充電アダプターを介して前記電
池14を充電するための充電回路を形成する回路
基盤16が設けられている。
前記掃除機本体1の前部上側には、その集塵室
3に臨む開口部21が形成されている。そして、
この開口部21に臨んで前記仕切壁2の前面に、
その両側に嵌合段部22が形成されているととも
に、上端部に溝状の係合受部23が形成されてい
る。また、前記掃除機本体1の両側面前端部に
は、側面略逆L字形状の係合段部24が形成され
ている。また、前記掃除機本体1の前端部には、
掃除機本体側挟着部としての前後面および上面を
開口した凹窪状の嵌合凹部25が形成され、この
嵌合凹部25の前縁は後方に向つて下方へ傾斜さ
れている。さらに、この嵌合凹部25の下側およ
び両側を囲繞して、ブラシ毛27を植設したブラ
シ体28が、掃除機本体1に揺動自在に枢着され
ている。
31は前記掃除機本体1の開口部21を開閉す
る蓋体で、後面と下面を開口し前方に向つて薄く
なる函形状に形成されている。そして、この蓋体
41の上面後端部には、ばね32により図示時計
回り方向に付勢されたクランプ33が揺動自在に
枢着されており、このクランプ33の後端部に
は、前記掃除機本体1の係合受部23に係脱自在
に係合される係止爪部34が形成されている。ま
た、この蓋体31の前端部両側には、前記掃除機
本体1の係合段部24に係脱自在に係合される側
面略L字形状の係合突片35が一体的に垂設され
ている。さらに、この蓋体31の前端部の下面側
には、蓋体側挟着部としての当接片部36が形成
されており、この当接片部36の前縁部には、下
方へ向つて開口した溝部37が形成されている。
41は、吸込口部材で、前記掃除機本体1の嵌
合凹部25と略同形な角筒形状に形成され、この
角筒形状の外周壁は後述の集塵フイルター51の
開口端部を被せて取付ける取付け壁部を形成して
いる。そして、この吸込口部材41は、その上面
前縁部に形成された突部42が前記蓋体31の溝
部37に嵌合された状態で、この溝部37の両側
面と前記突部42とに支軸43が貫通されている
ことにより、蓋体31に上下回動自在に支持され
ている。また、前記支軸43には弾性体例えばば
ね44が支持されており、このばね44の一端は
吸込口部材41の側面に形成された突起45に係
合されており、他端は前記蓋体31に係合されて
いる。そして、このばね44により、吸込口部材
41は、図示反時計回り方向、すなわちその内側
の集塵室3側が前記蓋体31の当接片部36に押
圧される方向へ付勢されている。さらに、この吸
込口部材41の後端面には、弁体46が開閉自在
に設けられている。
51は前記掃除機本体1の集塵室3に着脱自在
に装着される集塵フイルターで、通気性を有する
紙袋等からなり、この集塵フイルター51の開口
端部52の開口面積は、前記吸込口部材41の後
端面の面積より大きくなつている。
次に、この実施例の作用について説明する。
集塵フイルター51の装着は、蓋体31を開い
た状態で行なう。このとき、第4図に示すよう
に、ばね44の付勢により、吸込口部材41は蓋
体31の当接片部36に押圧されている。そこ
で、第5図に示すように、吸込口部材41を図示
時計回り方向へ若干回動させて当接片部36より
離し、この吸込口部材41の集塵室3側の端部、
すなわち、取付け壁部に、集塵フイルター51の
開口端部52を被せる。そうすると、この集塵フ
イルター51の開口端部52の上部が、ばね44
により付勢された吸込口部材41の外壁上面と蓋
体31の蓋体側挟着部となる当接片部36の下面
とにより気密に挟着されて、集塵フイルター51
が蓋体31に保持される。
次に、この蓋体31を掃除機本体1に取着し
て、その開口部21を閉じる。蓋体31を閉じる
には、まず、その係合突片35を掃除機本体1の
係合段部24に係合し、次いで、蓋体31をその
前縁を中心として図示時計回り方向へ回動させ
る。そうすると、クランプ33の係合爪部34が
揺動して掃除機本体1の係合受部23に係合され
るとともに、蓋体31の両側面の後縁部が掃除機
本体1の嵌合段部22に嵌合されて、蓋体31が
掃除機本体1に保持される。
これとともに、吸込口部材41の外壁下部が掃
除機本体1の本体側挟着部となる嵌合凹部25に
嵌合されて、集塵フイルター51の開口端部52
の下部に、嵌合凹部25の内周面と吸込口部材4
1の外周面とが挟着され、集塵フイルター51が
集塵室3内に装着される。
掃除時には、使用者は、ハンドル9を把持し
て、吸込口部材41を被掃除面上で摺動させる。
そうして、電動送風機11の駆動により、吸込口
部材41より吸込まれた塵埃が集塵フイルター5
1内に貯溜される。なお、このとき、吸込口部材
41の弁体46は風圧により開く。
集塵フイルター51内にある程度塵埃が溜つた
ら、この集塵フイルター51を捨て、新しい集塵
フイルター51に交換する。そのためには、まず
蓋体31を開く。蓋体31を開くには、まずクラ
ンプ33を押して、その係止爪部34を掃除機本
体1の係合受部23から外し、次いで、蓋体31
の係合突片35を掃除機本体1の係合段部24か
ら外す。このように蓋体31を開いて外した際に
も、ばね44により付勢された吸込口部材41と
蓋体31の当接片部36とにて集塵フイルター5
1の開口端部52を挟着されているので、集塵フ
イルター51は蓋体31に保持されている。した
がつて、蓋体31を外したとき、自然に集塵フイ
ルター51が脱落してしまうことはないので、不
用意に集塵フイルター51を落下させて塵埃を放
出させるおそれはない。そして、吸込口部材を回
動させることにより、吸込口部材に追従して集塵
フイルターの開口が上方に向き、集塵フイルター
51内の塵埃がこぼれることがない。この状態
で、開口端部52を閉じるように摘んで集塵フイ
ルター51を引けば、その開口端部52が吸込口
部材41から抜ける。また、集塵フイルター51
は、ばね44によつて付勢された吸込口部材41
と蓋体31の当接片部36によつて保持されてい
ることから蓋体31の取外し時、集塵フイルター
に急激な力が加わつてもばね44によつて緩衝さ
れて働かず、集塵フイルター51は破損すること
がない。
次に、新しい集塵フイルター51を前述のよう
に装着し、蓋体31を閉じる。
ところで、蓋体31を着脱する際には、この蓋
体31を把持する必要があるが、前述のように、
集塵フイルター51の開口端部52が被せられる
吸込口部材41は蓋体31に支持されているの
で、一方の手で蓋体31を把持した状態で、他方
の手で集塵フイルター31の着脱を行なうのが自
然な動作となり、したがつてその作業を円滑に行
なうことができる。
また、このような集塵フイルター51の交換
は、第1図に示すように掃除機本体1をその下面
を下にして載置した状態で行なうこともできる
が、第3図に示すように掃除機本体1をその後面
を下にして立てた状態で行なうこともできる。こ
のように立てた状態で作業を行なえば、特に塵埃
の溜つた集塵フイルター51を外す際、その開口
端部52から塵埃がこぼれてしまうことはない。
上記実施例の構造によれば、集塵フイルター5
1の開口端部52に口枠を設けておらず、したが
つて、この口枠を保持する保持板などを集塵室3
に設ける必要がないとともに、製造時に口枠を集
塵フイルター51に接着する手間を要さないの
で、安価な電気掃除機を提供できるとともに、不
良品の発生率も小さくすることができる。そし
て、上記実施例に示したようなハンデイタイプの
小型掃除機において、仮に口枠を集塵フイルター
51に設けたとすると、口枠は小さなものとなら
ざるを得ず、製造時に口枠の接着作業等が難しく
なるとともに、使用時に集塵フイルター51の装
着作業が難しくなるから、上述のように集塵フイ
ルター51に口枠を設けないことは小型掃除機に
対して特に効果的である。
また、前述のように、集塵フイルター51の開
口端部52を、折り返したりすることなく単に吸
込口部材41に被せ、次いで、蓋体31を閉じる
だけで集塵フイルター51を容易に装着でき、そ
の作業に手間を要さない。そして、装着状態で
は、集塵フイルター51の開口端部52はその全
周に亘つて吸込口部材41と掃除機本体1および
蓋体31とで挟着されるので、この集塵フイルタ
ー51は確実に保持される。さらに、集塵フイル
ター51を外す際も、蓋体31を開けてこの集塵
フイルター51を引くだけでよく、その作業は容
易である。
また、上述のように、集塵フイルター51の開
口端部52を、吸込口部材41と掃除機本体1お
よび蓋体31とで挟着保持するようにしたので、
開口端部52の開口面積の相異に対する許容性が
大きく、互換性に優れた電気掃除機となる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、袋状の集塵フイルターの開口
端部を、蓋体に回動自在に取付けた吸込口部材の
取付け壁部に着脱自在に被せ、この吸込口部材の
取付け壁部と掃除機本体の本体側挟着部およびそ
の開口部を開閉する蓋体の蓋体側挟着部とにて挟
着保持することにより、集塵フイルターの開口端
部を折り返すようなことなく容易に集塵フイルタ
ーの着脱を行なえるとともに、この集塵フイルタ
ーが集塵室内に確実に保持され、しかも、吸込口
部材は、集塵フイルターの着脱時に開閉動作され
る蓋体に回動自在に支持したので、蓋体を開いた
ときに吸込口部材に追従して集塵フイルターの開
口が上向きとなり、集塵フイルターから塵埃がこ
ぼれることがなく、集塵フイルターの取外しが容
易となり、このとき、吸込口部材が回動自在に取
付けられているため、集塵フイルターに急激な力
が作用されず、集塵フイルターの破損が防止され
る。従つて集塵フイルターの着脱作業を円滑に行
なうことができ、また、集塵フイルターに口枠を
接着したり、この口枠を保持する保持板を設けた
りする必要がないので、不良品の発生率を小さく
でき、かつ、安価な電気掃除機とできるととも
に、集塵フイルターの開口端部の開口面積にある
程度の差異があつてもこの集塵フイルターが装着
可能であり、しかも、集塵室の容積が小さい場合
にも集塵フイルターを容易に装着することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の電気掃除機の一実施例を示す
縦断側面図、第2図は同上吸込口部材の側面図、
第3図は同上掃除機本体の開口部付近の斜視図、
第4図は同上蓋体に吸込口部材が押圧された状態
の縦断側面図、第5図は同上蓋体から吸込口部材
が離反した状態の縦断側面図である。 1……掃除機本体、3……集塵室、11……電
動送風機、21……開口部、25……掃除機本体
側挟着部となる嵌合凹部、31……蓋体、36…
…蓋体側挟着部となる当接片部、41……吸込口
部材、44……弾性体としてのばね、51……集
塵フイルター、52……開口端部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電動送風機を内蔵しこの電動送風機に連通す
    る集塵室を内部に設けこの集塵室に臨んで開口
    部を形成した掃除機本体と、 前記掃除機本体にクランプにより前記開口部
    を開閉する蓋体と、 前記集塵室と外部とを連通する吸込口部材
    と、 前記開口部を介して集塵室内に着脱自在に装
    着される袋状の集塵フイルターと を備え、 前記蓋体に前記吸込口部材の吸込側端部を回
    動自在に支持するとともに吸込口部材を挟着す
    る蓋体側挟着部を設け、 前記掃除機本体には前記吸込口部材を挟着す
    る本体側挟着部を設け、 前記吸込口部材には前記袋状フイルターの開
    口端縁を着脱自在に被せて取付ける取付け壁部
    を設け、 前記袋状の集塵フイルターの開口端部を、前
    記吸込口部材に集塵室側から着脱自在に被せこ
    の吸込口部材と前記掃除機本体および蓋体とに
    より挟着保持した ことを特徴とする電気掃除機。 (2) 前記吸込口部材の集塵フイルターが装着され
    る内端側を前記蓋体に向つて押圧する方向へ弾
    性体により付勢したことを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の電気掃除機。
JP19606585U 1985-12-20 1985-12-20 Expired JPH0335253Y2 (ja)

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