JPS63281542A - メモリ動作確認方式 - Google Patents

メモリ動作確認方式

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JPS63281542A
JPS63281542A JP62115877A JP11587787A JPS63281542A JP S63281542 A JPS63281542 A JP S63281542A JP 62115877 A JP62115877 A JP 62115877A JP 11587787 A JP11587787 A JP 11587787A JP S63281542 A JPS63281542 A JP S63281542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
buffer memory
microprocessor
memory
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62115877A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Abe
仁 安部
Kaori Wakabayashi
佳織 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP62115877A priority Critical patent/JPS63281542A/ja
Publication of JPS63281542A publication Critical patent/JPS63281542A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 中央制御装置と、バッファメモリを含むバス−インタフ
ェース回路と、マイクロプロセッサとを備えたデータ通
信装置のメモリ動作確認方式において、試験モードでは
マイクロプロセッサからバッファメモリの全エリアに対
するアクセスを可能にしたもの。
〔産業上の利用分野〕
本発明はメモリ動作確認方式に係り、特に、データ通信
装置におけるバスインタフェースユニットに含まれるバ
ッファメモリの動作正常性を下位装置であるマイクロプ
ロセッサにより試験できるようにした方式に関する。
一般に、データ通信方式においては、第3図に示すよう
に、中央制御装置(CC)1と複数のマイクロプロセン
サ(M P U) 2−1.2−2、2−3.・・・の
間にバスインタフェースユニット3−1.3−2、3−
3.・・・が設けられている。
バスインタフェースユニット3−i  (i=1゜2、
・・・)の各々は、第4図に示すようにバッファメモリ
4−i含んでいる。このバッファメモリ4−iに対して
は、中央制御装置l及びマイクロプロセッサ2−iの双
方から読み書きの動作がなされ、それにより回線間のフ
ァクシミリ通信やデータ通信等が行なわれる。
従来、上記のシステムを運用する前の、ハスインタフェ
ースユニットの製造段階等において、各バ・ノファメモ
リの全エリアに対して動作正常性の試験をマイクロプロ
セッサによって行なえるようにすることが要望されてい
る。
〔従来の技術〕
第5図は従来のメモリ動作確認方式を示すブロック図で
ある。
第5図において、セレクタ51はセレクト信号に応じて
CCアドレスバス又はMPUアドレスバスからのアドレ
ス信号を選択してデコーダ52に引渡す。デコーダ52
は受は取ったアドレス信号をデコードしてバッファメモ
リ4のエリア41〜46のチップセレクト信号C3のい
ずれかをデコードする。
システム運用中にマイクロプロセッサMPU2− +(
第3図、以下マイクロプロセッサ2と称する)によって
バッファメモリ4.の内容が破壊されてしまうのを防止
するために、マイクロプロセッサ2からの読出しアクセ
スは、たとえばエリア41のみに限定されており、マイ
クロプロセッサ2からの書込みアクセスは、たとえばエ
リア42及び46に限定されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如く、従来はマイクロプロセッサ2はバッファメ
モリの特定エリアに対してしかアクセスできないので、
マイクロプロセッサによってバッファメモリの全エリア
の動作正常性を試験することはできないという問題点が
ある。したがって、バッファメモリを試験するためには
、中央制御装置1からのデータの書込み及び読出しによ
るか、特別の試験装置を用意するかしなければならなか
った。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図において、本発明に係るデータ通信方式は、中央
側?II装置(CG>1と、複数のマイクロブロセ・ノ
サ(M P U) 2−1.2−2、・・・と、バスイ
ンタフェースユニット3−1.3−2、・・・を備えて
いる。バスインタフェースユニット3−1.3−2、・
・・の各々はバッファメモリ(BM)4〜1.4−2、
・・・を備えている。
このデータ通信方式においては、運用中はマイクロプロ
セッサからバッファメモリへのアクセスがバッファメモ
リの特定エリアに限定されている。
本発明により、バッファメモリを試験する試験モードを
設け、試験モードではマイクロプロセッサからバッファ
メモリの全エリアに対するアクセスを可能にした。
〔作 用〕
マイクロプロセッサからバッファメモリの全エリアに対
するアクセスが可能となるので、バスインタフェースユ
ニットの製造段階や出荷前等にバッファメモリの動作正
常性の確認が容易に行なえる。システム運用中は、マイ
クロプロセッサが試験を行うエリアと運用中のエリアと
を区別して試験モードを起動することにより、従来同様
にマイクロプロセッサによるバッファメモリの内容の破
壊という問題は生じない。
(実施例〕 第2図は本発明の一実施例によるメモリ動作確認方式を
示すブロック図である。
第2図において、バッファメモリ4、そのエリア41〜
46、セレクタ51、デコーダ52は第5図の従来例と
同様である。第2図において第5図と異なるところは、
第5図において、ANDゲート21及び22を設け、そ
れぞれの第1人力にはマイクロプロセッサから発生され
る試験モード信号が入力され、第2の入力にはマイクロ
プロセッサからの書込み信号W又は読出し信号Rが入力
される。ANDゲート21の出力はバッファメモリ4の
エリア41 、43 、44 、45の書込みイネーブ
ル端子WEに入力される。ANDゲート22の出力はバ
ッファメモリ4のエリア42 、43 、44 、45
 、46の読出しイネーブル端子REに入力される。
マイクロプロセッサによるバッファメモリ4の各エリア
の動作確認試験は次の通り行なう。
システム運用中にエリアの試験を行う場合は、マイクロ
プロセッサがCCに対して試験するエリアを通知してそ
の使用を禁止させる。マイクロプロセッサはその後該当
エリアの試験を始める。尚、システム運用中でない場合
はCCに対する通知は不要である。具体的な動作をエリ
ア41を例にとり以下説明する。
マイクロプロセッサ2は、試験モード信号と書込み信号
Wを発生すると共に、セレクト信号によりセレクタ51
にMPUアドレスバスを選択させる。次いでマイクロプ
ロセッサ2からバッファメモリ4の試験するエリア41
のアドレスを送出する。デコーダ52はセレクタ51の
出力をデコードしてバッファメモリ4の8亥当エリア4
1のチップセレクト端子C8を順次イネーブルにする。
書込み信号WはANDゲー)21を介してバッファメモ
リ4の1亥当エリア41に与えられているので、マイク
ロプロセッサ2からの書込みデータはMPUデータバス
23を介してバッファメモリ4の富亥当エリア41に書
込まれる0次いでマイクロプロセッサ2は書込み信号W
をオフにして読出し信号を発生し、MPUアドレスバス
にバッファメモリ4の該当エリア41のアドレスを送出
する。この結果デコーダ52はセレクタ51の出力をデ
コードしてバッファメモリ4の該当エリア41のチップ
セレクト端子C8を順次イネーブルにする。読出し信号
Rはバッファメモリ4の該当エリア41に与えられてい
るので、該当エリア41のデータは順次MPUアドレス
バスに読出される。この読出したデータを書込んだデー
タと比較することによりバッファメモリの動作正常性が
試験される。
エリア41の動作を説明したがエリア42や43なども
同様に行う、エリア42の場合はWで書き込み、試験モ
ード信号とRとで読み出す点が、エリア43の場合は試
験モード信号とWとで書き込み、試験モード信号とRと
で読み出す点が、それぞれエリア41の場合と異なる点
である。以上の動作を繰りかえして行うことにより、一
つのエリアだけでなく全エリアに対しての試験が可能で
ある。
試験モードが終了すると、通常の運用となり、従来同様
にマイクロプロセッサ2からの書込みはエリア42及び
46に限られ、読出しはエリア41からに限られる。
セレクト信号によりCCアドレスバスを選択したときは
、中央制御装置(CC)1からの書込みデータ及びバッ
ファメモリから中央制御装置(CG)1への読出しデー
タはCCデータバス24を介して転送される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、中央制御装置と
接続される各バスインタフェースユニットに含まれるバ
ッファメモリの動作正常性の試験を、中央制御装置や特
別の試験装置を用いずに、運用中においてもマイクロプ
ロセッサにより容易に行なうことが可能になるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図は
本発明の背景技術であるデータ通信方式を示すブロック
図、 第4図はバスインタフェースユニットの構成を示すブロ
ック図、 第5図は従来のメモリ動作確認試験を示すブロック図で
ある。 1・・・中央制御装置、 2−L2−2、・・・マイクロプロセッサ、3−1.3
−2、・・・バスインタフェースユニット、4−1.4
−2、・・・バッファメモリ。 本発明の原理ブロック図 第1因 本発明の実施例 データ通信方式 ハスインタフェースユニy ) f)’It成第成因 4図のメモリ動作Nu方式

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央制御装置(1)と、 複数のマイクロプロセッサ(2−1、2−2、・・・)
    と、該中央制御装置(1)と該マイクロプロセッサ(2
    −1、2−2、・・・)の各々との間に介在するバスイ
    ンタフェースユニット(3−1、3−2、・・・)を備
    え、該バスインタフェースユニット(3−1、3−2、
    ・・・)の各々はバッファメモリ(4−1、4−2、・
    ・・)を備え運用中は、該マイクロプロセッサから該バ
    ッファメモリへのアクセスが該バッファメモリの特定エ
    リアに限定されているデータ通信方式において、該バッ
    ファメモリを試験する試験モードを設け、該試験モード
    では該マイクロプロセッサから該バッファメモリの全エ
    リアに対するアクセスを可能にしたことを特徴とするメ
    モリ動作確認方式。
JP62115877A 1987-05-14 1987-05-14 メモリ動作確認方式 Pending JPS63281542A (ja)

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JP62115877A JPS63281542A (ja) 1987-05-14 1987-05-14 メモリ動作確認方式

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JP62115877A JPS63281542A (ja) 1987-05-14 1987-05-14 メモリ動作確認方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63281542A true JPS63281542A (ja) 1988-11-18

Family

ID=14673376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62115877A Pending JPS63281542A (ja) 1987-05-14 1987-05-14 メモリ動作確認方式

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6172346A (ja) * 1984-09-17 1986-04-14 Nec Corp メモリ診断制御方式
JPS61139858A (ja) * 1984-12-12 1986-06-27 Fuji Electric Co Ltd デユアルポ−トメモリアクセス制御方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6172346A (ja) * 1984-09-17 1986-04-14 Nec Corp メモリ診断制御方式
JPS61139858A (ja) * 1984-12-12 1986-06-27 Fuji Electric Co Ltd デユアルポ−トメモリアクセス制御方式

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