JPS63280866A - イグニツシヨンコイル - Google Patents
イグニツシヨンコイルInfo
- Publication number
- JPS63280866A JPS63280866A JP62117421A JP11742187A JPS63280866A JP S63280866 A JPS63280866 A JP S63280866A JP 62117421 A JP62117421 A JP 62117421A JP 11742187 A JP11742187 A JP 11742187A JP S63280866 A JPS63280866 A JP S63280866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- bobbin
- piece
- binding part
- onto
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 57
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/12—Ignition, e.g. for IC engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はイグニッションコイルに関し、更に詳細にはイ
グニッションコイルを構成する二次ホビンの構造に関す
る。
グニッションコイルを構成する二次ホビンの構造に関す
る。
(従来の技術)
従来、内燃機関のイグニッションコイルハ第5図および
第6図に示゛されるように構成されていた。
第6図に示゛されるように構成されていた。
第5図および第6図において、1け熱可塑性樹脂で形成
されたケース、2は該ケース1に一体にその中心部に配
置された中空の柱状部1aに挿入された鉄心、3は柱状
部1aの外周部に嵌装された一次コイルで一次ポビン3
aに一次巻線3bを50〜150タン巻いて構成されて
いる。3c、3dはこの一次巻線3bの巻始め端および
巻終り端をそれぞれ示し、これら両端は車載バッテリ(
図示せず)などの電源に接続されている。
されたケース、2は該ケース1に一体にその中心部に配
置された中空の柱状部1aに挿入された鉄心、3は柱状
部1aの外周部に嵌装された一次コイルで一次ポビン3
aに一次巻線3bを50〜150タン巻いて構成されて
いる。3c、3dはこの一次巻線3bの巻始め端および
巻終り端をそれぞれ示し、これら両端は車載バッテリ(
図示せず)などの電源に接続されている。
−次コイル3の外周部には二次コイル4が嵌装され、該
二次フィル4は二次ボビン4aとこれに約6000〜1
2000タン巻回された二次巻線4bとから構成されて
いる。5は高圧コードで、その一端部はケース1の底面
から内方へ向って形成された凹部6内に挿入され、その
端面には該凹部の上壁を介してケースI O,内側から
鋲の如き高圧端子7が刺し込まれている。二次コイル4
の二次ボビン4&上端外周縁には該ボビンの径方向外方
へ突出した結束部4Cが一体的に形成されている。この
結束部4Cはボビン上方からみてほぼ1字形を呈し、二
次巻線4bの終端近傍をこの結束部4Cに数回巻き付け
た後該終端部を高圧端子7に半田付は又は同様な手段で
接続されている。なお、二次巻線4bの他端は一次コイ
ル3の一次巻線3bの巻き終わり部に接続されている。
二次フィル4は二次ボビン4aとこれに約6000〜1
2000タン巻回された二次巻線4bとから構成されて
いる。5は高圧コードで、その一端部はケース1の底面
から内方へ向って形成された凹部6内に挿入され、その
端面には該凹部の上壁を介してケースI O,内側から
鋲の如き高圧端子7が刺し込まれている。二次コイル4
の二次ボビン4&上端外周縁には該ボビンの径方向外方
へ突出した結束部4Cが一体的に形成されている。この
結束部4Cはボビン上方からみてほぼ1字形を呈し、二
次巻線4bの終端近傍をこの結束部4Cに数回巻き付け
た後該終端部を高圧端子7に半田付は又は同様な手段で
接続されている。なお、二次巻線4bの他端は一次コイ
ル3の一次巻線3bの巻き終わり部に接続されている。
また、8はケース1内に収納された一次コイル3および
二次コイル4″fr絶縁固定するためケース1内に充填
された例えばエポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂を示して
いる。
二次コイル4″fr絶縁固定するためケース1内に充填
された例えばエポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂を示して
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のイグニッションコイルは上述の如く二次ボビン4
aに巻回された二次巻線4bの終端近傍をボビン4&の
上端外周縁部に形成された1字形の結束部に数回巻き付
けてその端部を高圧端子7に接続していたが、結束部に
巻き付けられた線が浮き上がり、時にはそれが結束部か
らはどけてたるみ、巻線部と短絡してレアーショートを
起すことがあった。このようなレアーショートを生ずる
と二次コイル4に所定の電圧が得られず、その結果内燃
機関における点火プラグの放電電圧が低下して失火等を
招くという問題があった。
aに巻回された二次巻線4bの終端近傍をボビン4&の
上端外周縁部に形成された1字形の結束部に数回巻き付
けてその端部を高圧端子7に接続していたが、結束部に
巻き付けられた線が浮き上がり、時にはそれが結束部か
らはどけてたるみ、巻線部と短絡してレアーショートを
起すことがあった。このようなレアーショートを生ずる
と二次コイル4に所定の電圧が得られず、その結果内燃
機関における点火プラグの放電電圧が低下して失火等を
招くという問題があった。
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解決するため罠
なされたもので、二次ボビンに巻回された二次巻線の終
端部を結束部で確実に固定し得るイグニッションコイル
を提供することにある。
なされたもので、二次ボビンに巻回された二次巻線の終
端部を結束部で確実に固定し得るイグニッションコイル
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段ン
本発明は二次ボビンに巻回された二次巻線の終端部を高
圧端子に接続してなるイグニッションコイルにおいて、
二次巻線の終端近傍を前記二次ぎビン端部の外周縁に形
成された結束部に係止してなQ、前記結束部が前記二次
ボビンの径方向外方へ突出し且つ前記二次巻線の端部番
数回巻付ける巻掛は片と、該巻掛は片の先端から前記二
次ボビンの中心軸線に沿って一体的に伸長して形成され
且つ側面に前記二次巻線を圧入してクリップする切込み
溝を有する係止片とからなることを特徴とする。
圧端子に接続してなるイグニッションコイルにおいて、
二次巻線の終端近傍を前記二次ぎビン端部の外周縁に形
成された結束部に係止してなQ、前記結束部が前記二次
ボビンの径方向外方へ突出し且つ前記二次巻線の端部番
数回巻付ける巻掛は片と、該巻掛は片の先端から前記二
次ボビンの中心軸線に沿って一体的に伸長して形成され
且つ側面に前記二次巻線を圧入してクリップする切込み
溝を有する係止片とからなることを特徴とする。
(作 用)
本発明のイグニッションコイルによると、二次ボビンに
巻回された二次巻線の巻き終わり端は結束部の巻掛は片
に数回巻き付けられた後係止片の側面に形成された切込
み溝に圧入されてクリップ即ち挾み込まれる。このよう
に二次巻線の終端が係止片の側面の切込み溝に入れられ
て係止されているため巻掛は片から浮き上がろうとする
浮き上がリカの向きが切込み溝に対して直角方向となる
ため巻線終端の切込み溝による保持が確実で、巻掛は片
での巻線のゆるみを阻止する。
巻回された二次巻線の巻き終わり端は結束部の巻掛は片
に数回巻き付けられた後係止片の側面に形成された切込
み溝に圧入されてクリップ即ち挾み込まれる。このよう
に二次巻線の終端が係止片の側面の切込み溝に入れられ
て係止されているため巻掛は片から浮き上がろうとする
浮き上がリカの向きが切込み溝に対して直角方向となる
ため巻線終端の切込み溝による保持が確実で、巻掛は片
での巻線のゆるみを阻止する。
(実施例)
以下、本発明のイグニッションコイルを添付図面に示さ
れた好適な実施例について更に詳細に説明する。
れた好適な実施例について更に詳細に説明する。
第1図および第2図には本発明の一実施例に係るイグニ
ッションコイル10が示されている。この実施例を示す
第1図および第2図において、第5図および第6図に示
された従来のイグニッションコイルの構成部分と同−又
は相当する部分は同一の参照符号を付してその説明を省
略する。
ッションコイル10が示されている。この実施例を示す
第1図および第2図において、第5図および第6図に示
された従来のイグニッションコイルの構成部分と同−又
は相当する部分は同一の参照符号を付してその説明を省
略する。
−次コイル3の外周部には筒状の二次ボビン11mが配
置され、該二次lビンllaに二次巻線11bが巻回さ
れて二次コイル11を構成している。二次ボビンlla
の上端外周縁には該ボビンと一体に結束部12が形成さ
れている。この結束部12は、これを拡大して示す第3
図および第4図から明らかなように、ボビンの径方向外
方へ突出した巻掛は片12aとこの巻掛は片12aの先
端からボビン11aの中心軸線に沿って一体的に伸長し
た係止片12bとからなシ、全体として縦断面り形状を
呈している。この係止片12bの一側面には一次巻lN
11bの太さより僅かく大きな幅の切込みが横方向に形
成されて切込み溝12cとされている。
置され、該二次lビンllaに二次巻線11bが巻回さ
れて二次コイル11を構成している。二次ボビンlla
の上端外周縁には該ボビンと一体に結束部12が形成さ
れている。この結束部12は、これを拡大して示す第3
図および第4図から明らかなように、ボビンの径方向外
方へ突出した巻掛は片12aとこの巻掛は片12aの先
端からボビン11aの中心軸線に沿って一体的に伸長し
た係止片12bとからなシ、全体として縦断面り形状を
呈している。この係止片12bの一側面には一次巻lN
11bの太さより僅かく大きな幅の切込みが横方向に形
成されて切込み溝12cとされている。
二次ボビンl1mに巻回された二次巻線11bの巻き終
わシ即ち終端は結束部12における巻掛は片12aに数
回巻き付けられた後、係止片12bの切込み溝12cに
該係止片12bの側方から圧入され、二次ボビンlla
の径方向外方向へ引き出され、高圧端子7に半田付は等
により接続される。このように二次巻!1 l bの終
端を巻掛は片12aに数回巻き付けることによシニ次が
ピン11aに巻回された巻線部のゆるみが防止され、更
に巻掛は片12aに巻き付けられた線のゆるみは係止片
12bの側部に形成でれた切込み@12cK入れること
によシ防止される。すなわち、巻掛は片12aに巻き付
けられた線は特に最終巻き付けfilが巻掛は片12a
から浮き上が夕、これによるたるみが他の巻き付は線に
波及するが、この実施例の二次がピン11&のように係
止片12bの側面に横方向の切込み溝12cを形成して
この切込み溝12aK終端を入れてクリップすること釦
よル掛は片12aKおける老終巻き付は線が巻掛は片1
2aから浮き上がろうとしても切込み溝12cの上壁に
よシその浮き上がりが阻止されるため、巻掛は片12a
での終端のゆるみの発生を防止できる。
わシ即ち終端は結束部12における巻掛は片12aに数
回巻き付けられた後、係止片12bの切込み溝12cに
該係止片12bの側方から圧入され、二次ボビンlla
の径方向外方向へ引き出され、高圧端子7に半田付は等
により接続される。このように二次巻!1 l bの終
端を巻掛は片12aに数回巻き付けることによシニ次が
ピン11aに巻回された巻線部のゆるみが防止され、更
に巻掛は片12aに巻き付けられた線のゆるみは係止片
12bの側部に形成でれた切込み@12cK入れること
によシ防止される。すなわち、巻掛は片12aに巻き付
けられた線は特に最終巻き付けfilが巻掛は片12a
から浮き上が夕、これによるたるみが他の巻き付は線に
波及するが、この実施例の二次がピン11&のように係
止片12bの側面に横方向の切込み溝12cを形成して
この切込み溝12aK終端を入れてクリップすること釦
よル掛は片12aKおける老終巻き付は線が巻掛は片1
2aから浮き上がろうとしても切込み溝12cの上壁に
よシその浮き上がりが阻止されるため、巻掛は片12a
での終端のゆるみの発生を防止できる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のイグニッションコイルに
よれば、二次ボビンに巻回された二次巻線の終端が結束
部によ〕確実に固定されるため、当該結束部での巻線の
たるみの発生がなく、その結果従来のイグニッションコ
イルで時に生じていたレアーショートを#ミは皆無にす
ることができ、安定した点火電圧を発生することができ
る。
よれば、二次ボビンに巻回された二次巻線の終端が結束
部によ〕確実に固定されるため、当該結束部での巻線の
たるみの発生がなく、その結果従来のイグニッションコ
イルで時に生じていたレアーショートを#ミは皆無にす
ることができ、安定した点火電圧を発生することができ
る。
第1図は本発明の一実施例に係るイグニッションコイル
を示す&′断面図、第2図は第1図に示されるイグニッ
ションコイルを封止材を取シ除いて示す上面図、第3図
は第1図のイグニッションコイルにおける二次がピンの
結束部を拡大して示す断片的な側面図、第4図は第3図
に示された結束部を示す上面図、第5図は従来のイグニ
ッションコイルを示す縦断面図、第6図は第5図に示さ
れた従来のイグニッションコイルにおいて封止材を取シ
除いて示す上面図である。 l・・・ケース、2・・・鉄心、3・・・−次コイル、
5・・・高圧コード、7・・・高圧端子、lO・・・イ
グニッションコイル、11・・・二次コイル、11a・
・・二次ポビン、llb・・・二次巻線、12・・・結
束部、12a・・・巻掛は片、12b・・・係止片、1
2c・・・切込み溝。 なお、各図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示
す。
を示す&′断面図、第2図は第1図に示されるイグニッ
ションコイルを封止材を取シ除いて示す上面図、第3図
は第1図のイグニッションコイルにおける二次がピンの
結束部を拡大して示す断片的な側面図、第4図は第3図
に示された結束部を示す上面図、第5図は従来のイグニ
ッションコイルを示す縦断面図、第6図は第5図に示さ
れた従来のイグニッションコイルにおいて封止材を取シ
除いて示す上面図である。 l・・・ケース、2・・・鉄心、3・・・−次コイル、
5・・・高圧コード、7・・・高圧端子、lO・・・イ
グニッションコイル、11・・・二次コイル、11a・
・・二次ポビン、llb・・・二次巻線、12・・・結
束部、12a・・・巻掛は片、12b・・・係止片、1
2c・・・切込み溝。 なお、各図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示
す。
Claims (1)
- 二次ボビンに巻回された二次巻線の終端部を高圧端子に
接続してなるイグニッションコイルにおいて、前記二次
巻線の終端部近傍を前記二次ボビン端部の外周縁に形成
された結束部に係止してなり、前記結束部が前記二次ボ
ビンの径方向外方へ突出し且つ前記二次巻線の端部を数
回巻付ける巻掛け片と、該巻掛け片の先端から前記二次
ボビンの中心軸線に沿つて一体的に伸長して形成され且
つ側面に前記二次巻線を圧入してクリップする切込み溝
を有する係止片とからなることを特徴とするイグニッシ
ョンコイル。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62117421A JPS63280866A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | イグニツシヨンコイル |
US07/192,637 US4803454A (en) | 1987-05-13 | 1988-05-11 | Ignition coil |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62117421A JPS63280866A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | イグニツシヨンコイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63280866A true JPS63280866A (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=14711229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62117421A Pending JPS63280866A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | イグニツシヨンコイル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4803454A (ja) |
JP (1) | JPS63280866A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH054269Y2 (ja) * | 1986-12-26 | 1993-02-02 | ||
US5199160A (en) * | 1991-01-09 | 1993-04-06 | Furnas Electric Company | Method of terminating electrical windings |
US5264816A (en) * | 1991-01-09 | 1993-11-23 | Furnas Electric Company | Electrical winding termination structure |
JP3027112U (ja) * | 1996-01-23 | 1996-07-30 | 船井電機株式会社 | 巻線部品のプリント基板への取り付け構造 |
EP0859383B1 (en) | 1997-02-14 | 2004-06-02 | Denso Corporation | Stick-type ignition coil having improved structure against crack or dielectric discharge |
US6977574B1 (en) | 1997-02-14 | 2005-12-20 | Denso Corporation | Stick-type ignition coil having improved structure against crack or dielectric discharge |
CN105321695B (zh) * | 2015-11-27 | 2017-03-29 | 宁波市柏诺斯电器有限公司 | 一种汽车点火线圈高压端及其连线工艺 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3555477A (en) * | 1969-01-21 | 1971-01-12 | Standard Int Corp | Electrical inductor and method of making the same |
-
1987
- 1987-05-13 JP JP62117421A patent/JPS63280866A/ja active Pending
-
1988
- 1988-05-11 US US07/192,637 patent/US4803454A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4803454A (en) | 1989-02-07 |
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