JPS63280604A - タイヤ加硫機の中心機構 - Google Patents
タイヤ加硫機の中心機構Info
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- JPS63280604A JPS63280604A JP62116643A JP11664387A JPS63280604A JP S63280604 A JPS63280604 A JP S63280604A JP 62116643 A JP62116643 A JP 62116643A JP 11664387 A JP11664387 A JP 11664387A JP S63280604 A JPS63280604 A JP S63280604A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/08—Building tyres
- B29D30/20—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
- B29D30/24—Drums
- B29D30/26—Accessories or details, e.g. membranes, transfer rings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/02—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
- B29C35/04—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould using liquids, gas or steam
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0662—Accessories, details or auxiliary operations
- B29D2030/0666—Heating by using fluids
- B29D2030/0667—Circulating the fluids, e.g. introducing and removing them into and from the moulds; devices therefor
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- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ドレン排出機構と上リング位置設定機構と下
リングの位置設定機構とを備えたタイヤ加硫機の中心機
構に関するものである。
リングの位置設定機構とを備えたタイヤ加硫機の中心機
構に関するものである。
(従来の技術)
従来のタイヤ加硫機には、加硫時にブラダの下方にたま
るドレンの排出機構が付設されておらず、また上リング
位置の設定にあたっても液圧シリンダを用い、かつ各種
のスペーサ等を準備し、機器を開放、組込み、再組立を
行って、いた。更に、従来はスト・ツバの嵌脱と下リン
グの高さ調整は夫々別個の機構を用いているものである
。
るドレンの排出機構が付設されておらず、また上リング
位置の設定にあたっても液圧シリンダを用い、かつ各種
のスペーサ等を準備し、機器を開放、組込み、再組立を
行って、いた。更に、従来はスト・ツバの嵌脱と下リン
グの高さ調整は夫々別個の機構を用いているものである
。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上述の如き従来のタイヤ加硫機の有する次に
挙げる各問題点を同時に解決することを目的としてなさ
れたものである。
挙げる各問題点を同時に解決することを目的としてなさ
れたものである。
+11 従来はタイヤを加硫する場合に温水を用いて
いたが、近年スチームで加熱後、不活性ガスを用いて加
圧するガス加硫が行われる様になった。その場合、ドレ
ンがブラダの下方にたまり、タイヤを不均一な温度で加
硫するという問題が生じ、これを排除するためにはドレ
ン抜きが必要となった。
いたが、近年スチームで加熱後、不活性ガスを用いて加
圧するガス加硫が行われる様になった。その場合、ドレ
ンがブラダの下方にたまり、タイヤを不均一な温度で加
硫するという問題が生じ、これを排除するためにはドレ
ン抜きが必要となった。
(2) シェービング時の上リング位置を設定する事
はタイヤの品質を向上させる上で非常に重要な点である
が、その設定にあたり液体圧を用いるためにはそれ相応
の設備が必要となり、また使用機器のコストも高くなる
。
はタイヤの品質を向上させる上で非常に重要な点である
が、その設定にあたり液体圧を用いるためにはそれ相応
の設備が必要となり、また使用機器のコストも高くなる
。
空圧シリンダを用いて上記と同様な作用を有し、容易に
調整可能な機構が必要とされる。
調整可能な機構が必要とされる。
(3)従来下リング位置を下金型に合せる為スペーサ等
を挿入していたが多くのスペーサが必要で、又これの取
付けには多大の人手と時間を要していた。
を挿入していたが多くのスペーサが必要で、又これの取
付けには多大の人手と時間を要していた。
(問題点を解決するための手段)
このため、本発明はタイヤ加硫機の中心機構部に配置さ
れた所望部材に収納可能で、かつ同部材とドレン滞留部
間を進退自在にしたドレン排出手段と、空圧シリンダの
作動により上リング内を昇降しその端部で上リングの一
部と係合し上リングの上昇位置を規制する空圧シリンダ
のロッドに対しその固定高さを変更し得るスリーブと、
連続回転により下リングの受板との係合長さを変更し得
ると共に所定回転量で回転することによりその支持部材
と嵌脱し得る下リングの位置規制回転部材とを具備する
ことを特徴とするタイヤ加硫機の中心機構を構成とし、
これを上記問題点の解決手段とするものである。
れた所望部材に収納可能で、かつ同部材とドレン滞留部
間を進退自在にしたドレン排出手段と、空圧シリンダの
作動により上リング内を昇降しその端部で上リングの一
部と係合し上リングの上昇位置を規制する空圧シリンダ
のロッドに対しその固定高さを変更し得るスリーブと、
連続回転により下リングの受板との係合長さを変更し得
ると共に所定回転量で回転することによりその支持部材
と嵌脱し得る下リングの位置規制回転部材とを具備する
ことを特徴とするタイヤ加硫機の中心機構を構成とし、
これを上記問題点の解決手段とするものである。
(作用)
fil 例えば、ドレン排出通路である管をわん曲さ
せて通常はプラダ操作に不具合なき様に下リングに収納
し、タイヤ加硫時はこれを上昇−回動−下降させてその
排出ノズル部をブラダ内下面位置に接近させて間部のド
レンを外部に排出する。
せて通常はプラダ操作に不具合なき様に下リングに収納
し、タイヤ加硫時はこれを上昇−回動−下降させてその
排出ノズル部をブラダ内下面位置に接近させて間部のド
レンを外部に排出する。
(2)上リングの位置設定は、作業が容易に出来る位置
に空圧シリンダとロッドに対する取付位置を調整するス
リーブを設けた事に依り、容易にかつ短時間にその位置
設定が出来る。また、特殊工具の採用に依り、上記スリ
ーブ位置を高温の運転中でも何らの支障なく安全に調整
出来る。
に空圧シリンダとロッドに対する取付位置を調整するス
リーブを設けた事に依り、容易にかつ短時間にその位置
設定が出来る。また、特殊工具の採用に依り、上記スリ
ーブ位置を高温の運転中でも何らの支障なく安全に調整
出来る。
(3)運転中は回転部材を90”必要方向に回動させる
ことにより、その支持部材との間の嵌脱を行ってタイヤ
準備或は加硫を行い、下リング位WtM整時は回転部材
を連続回転する事により下リングの受板との係合長さを
調整して下リング高さを設定する。前記嵌脱及び長さ調
整のための回転部材の回転は同一駆動源を兼用する。
ことにより、その支持部材との間の嵌脱を行ってタイヤ
準備或は加硫を行い、下リング位WtM整時は回転部材
を連続回転する事により下リングの受板との係合長さを
調整して下リング高さを設定する。前記嵌脱及び長さ調
整のための回転部材の回転は同一駆動源を兼用する。
(実施例)
第1図はタイヤ加硫機の中心機構の本発明に必要な部分
の正縦断面図であり、タイヤを加硫しているときの状態
を示す。第2図は同側縦断面図である。第3図及び第4
図は第2図のA−A断面図である。第5図は第1図のB
−B断面図である。第6図は第1図のC部詳細を示し、
第7図は第6図の縦断面図である。第8図は特殊工具を
示している。
の正縦断面図であり、タイヤを加硫しているときの状態
を示す。第2図は同側縦断面図である。第3図及び第4
図は第2図のA−A断面図である。第5図は第1図のB
−B断面図である。第6図は第1図のC部詳細を示し、
第7図は第6図の縦断面図である。第8図は特殊工具を
示している。
第1図、第2図においてベース1の上に断熱板2を挟ん
で下熱板3がボルト等により固定されている。
で下熱板3がボルト等により固定されている。
下金型4は前記下熱板3上にボルト等で固定しである。
上金型5は図示せざる加圧機構に依り下金型4と共に圧
縮作用を受けている。
縮作用を受けている。
外筒6はその上方のフランジを下熱板3にあずけ、その
外面は下熱板3の内面と遊合されている。外筒6の下方
は必要な数と大きさの穴が明けられた平板状に形成され
、その平板部下面には2組の流体圧シリンダ7をボルト
8で固定しである。流体圧シリンダ7の上側ロフト先端
のねじ部はプラダ13の下端部を受ける受板9とねし結
合している。また、流体圧シリンダ7の下側ロッド先端
は雌ねじを設けた流体圧シリンダ10のフランジにボル
ト11を用いて固定されている。タイヤ12は上下金型
5,4の内面に装着され、その内面にはプラダ13が装
着されている。
外面は下熱板3の内面と遊合されている。外筒6の下方
は必要な数と大きさの穴が明けられた平板状に形成され
、その平板部下面には2組の流体圧シリンダ7をボルト
8で固定しである。流体圧シリンダ7の上側ロフト先端
のねじ部はプラダ13の下端部を受ける受板9とねし結
合している。また、流体圧シリンダ7の下側ロッド先端
は雌ねじを設けた流体圧シリンダ10のフランジにボル
ト11を用いて固定されている。タイヤ12は上下金型
5,4の内面に装着され、その内面にはプラダ13が装
着されている。
プラダ13上側端を内方に向けて設けたリブ13aを上
リング14とブラダ押へ15の間で挟みボルト16を用
いて固定する。
リング14とブラダ押へ15の間で挟みボルト16を用
いて固定する。
上リング14は、その上方がドーナツ型円板形状で下方
は円筒状をなし、その下端には後述するスリーブ下面と
当接する爪を有し、下リング17の円筒内面と遊合して
いる。
は円筒状をなし、その下端には後述するスリーブ下面と
当接する爪を有し、下リング17の円筒内面と遊合して
いる。
下リング17の下端には内方に向かうフランジが設けて
あり、そこに空圧シリンダ18がボルト等で固定される
。空圧シリンダ18の下端には雌ねじが設けられ、上記
流体圧シリンダ10のロッド先端に設けたねじとねじ結
合されている。19は下リング17に設けた溝に装着さ
れて上リング14との間を液密にするシール材である。
あり、そこに空圧シリンダ18がボルト等で固定される
。空圧シリンダ18の下端には雌ねじが設けられ、上記
流体圧シリンダ10のロッド先端に設けたねじとねじ結
合されている。19は下リング17に設けた溝に装着さ
れて上リング14との間を液密にするシール材である。
ブラダ13の下側端は内方に向けてリブ13bが設けて
あり、それに適合する形状に形成された受板9と下リン
グ17との間で流体圧シリンダ10の下向きの力を作用
させることに依り挟持する。受板9の下側は円筒状でそ
の内面全体に雌ねじが加工してあり、これに螺合するね
じを持つ円筒状のストッパ21がねじ込まれている。
あり、それに適合する形状に形成された受板9と下リン
グ17との間で流体圧シリンダ10の下向きの力を作用
させることに依り挟持する。受板9の下側は円筒状でそ
の内面全体に雌ねじが加工してあり、これに螺合するね
じを持つ円筒状のストッパ21がねじ込まれている。
同ストッパ21の下端外側には180 ”の位相差をも
って一対の爪が突設され、その内面には遊合する回転円
筒22が挿入しである。回転円筒22の下方にはスプロ
ケット22aが一体化されており、同回転円筒22の下
方外面は流体圧シリンダ10のフランジと一体に形成さ
れた円筒部内面と遊合されている。ガイドねじ23はそ
のねじ部を前記円筒状ストッパ21の内面一部にねじ込
み固定し、その先端突出部を回転円筒22に設けられて
いるガイド溝に挿入し、摺動可能としである。
って一対の爪が突設され、その内面には遊合する回転円
筒22が挿入しである。回転円筒22の下方にはスプロ
ケット22aが一体化されており、同回転円筒22の下
方外面は流体圧シリンダ10のフランジと一体に形成さ
れた円筒部内面と遊合されている。ガイドねじ23はそ
のねじ部を前記円筒状ストッパ21の内面一部にねじ込
み固定し、その先端突出部を回転円筒22に設けられて
いるガイド溝に挿入し、摺動可能としである。
下リング17の上端平板部下面から一体的に垂下状に設
けられた2本の管17a、17aは加硫媒体の流出入口
である。
けられた2本の管17a、17aは加硫媒体の流出入口
である。
流体圧シリンダ10のフランジには、更に回転駆動装置
24をボルト25で固定し、その出力軸先端にはスプロ
ケット24aが固定され、ローラチェン26をもって回
転円筒22のスプロケット22aと互いに連結されてい
る。また、同フランジには他に流体圧シリンダ27もボ
ルト28で固定されており、その流体圧シリンダ27の
ロッド先端フランジに回転シリンダ29をボルト28を
用いて固定しである。
24をボルト25で固定し、その出力軸先端にはスプロ
ケット24aが固定され、ローラチェン26をもって回
転円筒22のスプロケット22aと互いに連結されてい
る。また、同フランジには他に流体圧シリンダ27もボ
ルト28で固定されており、その流体圧シリンダ27の
ロッド先端フランジに回転シリンダ29をボルト28を
用いて固定しである。
同回転シリンダ29のロッドと一体とされたドレン排出
管29aは、その内部にドレン通路が設けてあり、その
下方にドレン排出口が設けられ、上方は直角に曲げられ
、その端部が更に下方に向けられ、その内部にノズル3
0が遊合されており、同ノズル30は管内に固定された
ばね31の反撥力を受けて管外部に突出してい・る、ノ
ズル30は円筒状でその下端に通水溝が設けである。3
7は下リングとドレン排出管29aを液密にするために
下リング17の溝に装着されたシール材である。
管29aは、その内部にドレン通路が設けてあり、その
下方にドレン排出口が設けられ、上方は直角に曲げられ
、その端部が更に下方に向けられ、その内部にノズル3
0が遊合されており、同ノズル30は管内に固定された
ばね31の反撥力を受けて管外部に突出してい・る、ノ
ズル30は円筒状でその下端に通水溝が設けである。3
7は下リングとドレン排出管29aを液密にするために
下リング17の溝に装着されたシール材である。
第3図はドレン排出管29aを所定の位置に回転移動さ
せた状態を示し、第4図はドレン排出管29aを収納し
た状態を示している。図中17bは下リング17の上面
に設けたノズル30部分を収納する為の穴を示す。
せた状態を示し、第4図はドレン排出管29aを収納し
た状態を示している。図中17bは下リング17の上面
に設けたノズル30部分を収納する為の穴を示す。
第5図は外筒6の下面にストッパ2101対の爪が通過
する穴が設けてあり、ストッパ21を90″′回転すれ
ば外筒6の下面に設けた前記穴を通過可能になるような
穴形状を採用している。
する穴が設けてあり、ストッパ21を90″′回転すれ
ば外筒6の下面に設けた前記穴を通過可能になるような
穴形状を採用している。
第6図及び第7図に示すスリーブ32は円筒状をなし、
その上面に2個の溝32aを設け、その内面には必要寸
法の雌ねじが切られており、更に内面の軸方向には溝3
2bが加工しである。一方、空圧シリンダ18のロッド
先端は角柱状として上面中央を横切って溝18aが設け
てあり、その下方外周には前記スリーブ32の内面に設
けた雌ねじに適合するねじが形成され、これにスリーブ
32が回転可能にねじ込んである。U字状板ばね33の
一端はピン34を用いて前記溝18aに固定され、その
自由端は前記スリーブ内面に形成された?m 32 b
内に弾接している。
その上面に2個の溝32aを設け、その内面には必要寸
法の雌ねじが切られており、更に内面の軸方向には溝3
2bが加工しである。一方、空圧シリンダ18のロッド
先端は角柱状として上面中央を横切って溝18aが設け
てあり、その下方外周には前記スリーブ32の内面に設
けた雌ねじに適合するねじが形成され、これにスリーブ
32が回転可能にねじ込んである。U字状板ばね33の
一端はピン34を用いて前記溝18aに固定され、その
自由端は前記スリーブ内面に形成された?m 32 b
内に弾接している。
特殊工具20は、角スパナ35と溝スパナ36よりなり
、角スパナ35の上端は把手とし、下方は空圧シリンダ
18のロッド先端角柱に適合する角穴35aが設けであ
る。溝スパナ36の内面は角スパナ35の外面と遊合さ
れ、その下端面には半径方向2個所に爪36aを設け、
その上方にはハンドル36bが一体に設けである。
、角スパナ35の上端は把手とし、下方は空圧シリンダ
18のロッド先端角柱に適合する角穴35aが設けであ
る。溝スパナ36の内面は角スパナ35の外面と遊合さ
れ、その下端面には半径方向2個所に爪36aを設け、
その上方にはハンドル36bが一体に設けである。
次にその作用について述べる。
作用(1) 第1図及び第2図を、スチーム等に依
る加熱が完了し、不活性ガスに依る加圧中のタイヤ加硫
機の必要部分断面図とすると、一般にブラダ13の内面
のD面までのドレンは、加硫媒体の出入口である管17
aからはその排出が不可能であるが、ノズル30をブラ
ダ13の最低部に接触させる事に依りブラダ13内の圧
力に依りドレン排出管29aの内部を通って外部に排出
される。その出口にドレントラップ等を設ければ、より
有効に排出することが出来るようになる。
る加熱が完了し、不活性ガスに依る加圧中のタイヤ加硫
機の必要部分断面図とすると、一般にブラダ13の内面
のD面までのドレンは、加硫媒体の出入口である管17
aからはその排出が不可能であるが、ノズル30をブラ
ダ13の最低部に接触させる事に依りブラダ13内の圧
力に依りドレン排出管29aの内部を通って外部に排出
される。その出口にドレントラップ等を設ければ、より
有効に排出することが出来るようになる。
タイヤ12の加硫が完了すると、内圧力を落とすと同時
に流体圧シリンダ27を上動後、回転シリンダ29を回
動した後、流体圧シリンダ27を下動する。ここで、ド
レン排出管29aはそのノズル部が下リング17に設け
られた穴17′bに嵌入され、以後のタイヤ取出し等の
作業には何ら支障を来たすことがなくなる。
に流体圧シリンダ27を上動後、回転シリンダ29を回
動した後、流体圧シリンダ27を下動する。ここで、ド
レン排出管29aはそのノズル部が下リング17に設け
られた穴17′bに嵌入され、以後のタイヤ取出し等の
作業には何ら支障を来たすことがなくなる。
その後、流体圧シリンダ7を若干上動した後、回転駆動
装置査4の作用に依り回転円筒22と共にストッパ21
を906回転させる。更にその後、空圧シリンダ18を
下動及び流体圧シリンダ7を下動させると、ブラダ13
は外筒6の内部に収納出来てタイヤ12を取出す準備が
完了する。タイヤ12の取出しについては通常と同様で
あるので、ここではその取出し方法に付いては説明を省
略する。
装置査4の作用に依り回転円筒22と共にストッパ21
を906回転させる。更にその後、空圧シリンダ18を
下動及び流体圧シリンダ7を下動させると、ブラダ13
は外筒6の内部に収納出来てタイヤ12を取出す準備が
完了する。タイヤ12の取出しについては通常と同様で
あるので、ここではその取出し方法に付いては説明を省
略する。
そして、生タイヤの受入れ後、次回の加硫に入るが、ド
レン排出管29aの操作は前記と逆の操作を行なえば良
い。
レン排出管29aの操作は前記と逆の操作を行なえば良
い。
作用(2) タイヤ加硫時には、加硫の前工程とし
て「シェービング」と称する低圧スチームに依る生タイ
ヤの予備膨張を行なうが、その内圧力に依る上リング1
4の上昇力をスリーブ32の下面を上リング14の下方
の爪に当てた状態に置くことで、常に一定のシェービン
グ位置を得る事が可能になる。第6図乃至第8図に依っ
てスリーブ32の調整方法を述べる。角スパナ35の角
穴35aを空圧シリンダ18のロッド先端に挿入すれば
板ばね33は収縮し溝32bから解放する。その後、溝
スパナ36の爪36aを溝32aに挿入し、ハンドル3
6bを希望方向に回転して所定の高さに設定汲取外せば
良い。角スパナ35の外面に溝32bと仮ばね33の適
合位置及び高さ方向のスケール等を刻印すればより便利
である。
て「シェービング」と称する低圧スチームに依る生タイ
ヤの予備膨張を行なうが、その内圧力に依る上リング1
4の上昇力をスリーブ32の下面を上リング14の下方
の爪に当てた状態に置くことで、常に一定のシェービン
グ位置を得る事が可能になる。第6図乃至第8図に依っ
てスリーブ32の調整方法を述べる。角スパナ35の角
穴35aを空圧シリンダ18のロッド先端に挿入すれば
板ばね33は収縮し溝32bから解放する。その後、溝
スパナ36の爪36aを溝32aに挿入し、ハンドル3
6bを希望方向に回転して所定の高さに設定汲取外せば
良い。角スパナ35の外面に溝32bと仮ばね33の適
合位置及び高さ方向のスケール等を刻印すればより便利
である。
作用(3) 下金型4の高さに合せて下りング17
の高さを変更する場合は、流体圧シリンダ7を必要量だ
け上動後、即ち受板9と下リング17を必要量上動後に
回転駆動装置24を所定の量必要方向に連続回転させる
と、回転円筒22を介して前記受板9を螺合し軸方向の
相対位置を変えるストッパ21の回転に依り、その高さ
設定が可能となる。
の高さを変更する場合は、流体圧シリンダ7を必要量だ
け上動後、即ち受板9と下リング17を必要量上動後に
回転駆動装置24を所定の量必要方向に連続回転させる
と、回転円筒22を介して前記受板9を螺合し軸方向の
相対位置を変えるストッパ21の回転に依り、その高さ
設定が可能となる。
(発明の効果)
以上、詳細に説明した如く本発明によれば次の諸効果を
奏する。
奏する。
(1)従来不可能と思われていた機械式ドレン排出機構
が実現された。
が実現された。
(2) シェービング時の上リング高さをスリーブを
使って容易に運転中でも調整出来ると共に、従来の如く
多くのスペーサを必要とせず、かつ空圧シリンダを採用
し得るため経済的である。
使って容易に運転中でも調整出来ると共に、従来の如く
多くのスペーサを必要とせず、かつ空圧シリンダを採用
し得るため経済的である。
(3)1個の駆動源を用いて位置規制部材のその支持部
材からの嵌脱及び下リングの高さ調整の2つの作用を行
わせると共に、特にそのうちの高さ調整が自動化出来、
調整時間が短縮される。
材からの嵌脱及び下リングの高さ調整の2つの作用を行
わせると共に、特にそのうちの高さ調整が自動化出来、
調整時間が短縮される。
図は全て本発明の代表的な実施例である加硫機の中心機
構を示し、第1図は同機構の正縦断面図、第2図は同側
縦断面図、第3図及び第4図はドレン排出管の収納時と
排出時の第2図における各A−A矢視図、第5図は第1
図のB−B矢視断面図、第6図及び第7図は第1図にお
ける0部の拡大平面図及び縦断面図、第8図は上リング
位置調整用工具の一部を切欠断面で示した側面図である
。 図の主要部分の説明 6・−外筒(支持部材) 9−・・受板 10−・−流体圧シリンダ 12− タイヤ 13−ブラダ 14− 上リング 15・・・ブラダ押へ 17・−・・下リング 18−空圧シリンダ 21−ストッパ(回転部材) 22−・・回転円筒 23−ガイドねし 24−・回転駆動装置 27−・流体圧シリンダ 29・一回転シリンダ 30−ノズル 32− スリーブ 35−角スパナ 36−・−溝スパナ 第3図 第4図 、iba 第2図 手続補正の 昭和63年2月10日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 特願昭62−116643号 2、発明の名称 タイヤ加硫機の中心機構 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号名 称
(620) 三菱重工業株式会社4、代理人 6、補正の対象 発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 補正の内容 1、明細書第6頁下から7〜6行目、「〜固定されてい
る。タイヤ12は上下金型5.4〜」の記載を次のよう
に補正する。 「〜固定されている。ここで、流体圧シリンダ7は所謂
「両ロッド型」の流体モジリンダであり、上側ロッドと
下側ロッドは一体のものでシリンダ内部を貫通した形式
のものである。 タイヤ12は上下金型5.4〜J 2、同書第7頁6行目、「等で固定される。空圧シリン
ダ18の下端には雄」の記載を「等で固定される。空圧
シリンダ18のロッド先端部には雄ねじが加工され、こ
れにスリーブ32がねじ込まれて上リング14の円筒内
面に遊合される。また、空圧シリンダ18の下端には雄
」 3、同書第8頁4〜7行目、「ガイドねじ23は〜挿入
し、摺動可能としである。」の記載を次のように補正す
る。 「ガイドねじ23はそのねじ部を前記円筒状ストッパ2
1下方の内面一部にねじ込み固定され、その先端突出部
を回転円筒22の上端に設けられているガイド溝に遊嵌
させ、回転円筒22の回転を前記ガイド溝とガイドねじ
23との係合によりストッパ21に伝えると同時に、ス
トッパの上下動に伴ない前記溝内をねじ23が上下に摺
動する。」4、同書第12頁12行目、「〜上リング1
4の上昇力をスリーブ32の下」の記載を「〜上リング
14の上昇力を、空圧シリンダ18をスリーブと共に下
動させてスリーブ320下Jと補正する。 5、同書第12頁末行乃至第13頁1行目、「ンドル3
6bを希望〜設定後取外せば良い。」の記載を「ンドル
36bを希望方向に回転させるとスリーブ32が回転し
て、ロッドに対するスリーブ32のねじ込み高さが所定
の高さに設定される。この設定を終えた後、角スパナ3
5を空圧シリンダ18のロッドから取外せば調整は完了
する。」以上
構を示し、第1図は同機構の正縦断面図、第2図は同側
縦断面図、第3図及び第4図はドレン排出管の収納時と
排出時の第2図における各A−A矢視図、第5図は第1
図のB−B矢視断面図、第6図及び第7図は第1図にお
ける0部の拡大平面図及び縦断面図、第8図は上リング
位置調整用工具の一部を切欠断面で示した側面図である
。 図の主要部分の説明 6・−外筒(支持部材) 9−・・受板 10−・−流体圧シリンダ 12− タイヤ 13−ブラダ 14− 上リング 15・・・ブラダ押へ 17・−・・下リング 18−空圧シリンダ 21−ストッパ(回転部材) 22−・・回転円筒 23−ガイドねし 24−・回転駆動装置 27−・流体圧シリンダ 29・一回転シリンダ 30−ノズル 32− スリーブ 35−角スパナ 36−・−溝スパナ 第3図 第4図 、iba 第2図 手続補正の 昭和63年2月10日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 特願昭62−116643号 2、発明の名称 タイヤ加硫機の中心機構 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号名 称
(620) 三菱重工業株式会社4、代理人 6、補正の対象 発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 補正の内容 1、明細書第6頁下から7〜6行目、「〜固定されてい
る。タイヤ12は上下金型5.4〜」の記載を次のよう
に補正する。 「〜固定されている。ここで、流体圧シリンダ7は所謂
「両ロッド型」の流体モジリンダであり、上側ロッドと
下側ロッドは一体のものでシリンダ内部を貫通した形式
のものである。 タイヤ12は上下金型5.4〜J 2、同書第7頁6行目、「等で固定される。空圧シリン
ダ18の下端には雄」の記載を「等で固定される。空圧
シリンダ18のロッド先端部には雄ねじが加工され、こ
れにスリーブ32がねじ込まれて上リング14の円筒内
面に遊合される。また、空圧シリンダ18の下端には雄
」 3、同書第8頁4〜7行目、「ガイドねじ23は〜挿入
し、摺動可能としである。」の記載を次のように補正す
る。 「ガイドねじ23はそのねじ部を前記円筒状ストッパ2
1下方の内面一部にねじ込み固定され、その先端突出部
を回転円筒22の上端に設けられているガイド溝に遊嵌
させ、回転円筒22の回転を前記ガイド溝とガイドねじ
23との係合によりストッパ21に伝えると同時に、ス
トッパの上下動に伴ない前記溝内をねじ23が上下に摺
動する。」4、同書第12頁12行目、「〜上リング1
4の上昇力をスリーブ32の下」の記載を「〜上リング
14の上昇力を、空圧シリンダ18をスリーブと共に下
動させてスリーブ320下Jと補正する。 5、同書第12頁末行乃至第13頁1行目、「ンドル3
6bを希望〜設定後取外せば良い。」の記載を「ンドル
36bを希望方向に回転させるとスリーブ32が回転し
て、ロッドに対するスリーブ32のねじ込み高さが所定
の高さに設定される。この設定を終えた後、角スパナ3
5を空圧シリンダ18のロッドから取外せば調整は完了
する。」以上
Claims (1)
- タイヤ加硫機の中心機構部に配置された所望部材に収納
可能で、かつ同部材とドレン滞留部間を進退自在にした
ドレン排出手段と、空圧シリンダの作動により上リング
内を昇降しその端部で上リングの一部と係合し上リング
の上昇位置を規制する空圧シリンダのロッドに対しその
固定高さを変更し得るスリーブと、連続回転により下リ
ングの受板との係合長さを変更し得ると共に所定回転量
で回転することによりその支持部材と嵌脱し得る下リン
グの位置規制回転部材とを具備することを特徴とするタ
イヤ加硫機の中心機構。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62116643A JPH0645144B2 (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | タイヤ加硫機の中心機構 |
US07/172,372 US4846649A (en) | 1987-05-13 | 1988-03-24 | Center mechanism in tire vulcanizing machine |
DE3813450A DE3813450A1 (de) | 1987-05-13 | 1988-04-21 | Zentralmechanismus bei einer reifenvulkanisiermaschine |
KR1019880005401A KR910005209B1 (ko) | 1987-05-13 | 1988-05-13 | 타이어가황기의 중심기구 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62116643A JPH0645144B2 (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | タイヤ加硫機の中心機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63280604A true JPS63280604A (ja) | 1988-11-17 |
JPH0645144B2 JPH0645144B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=14692289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62116643A Expired - Lifetime JPH0645144B2 (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | タイヤ加硫機の中心機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4846649A (ja) |
JP (1) | JPH0645144B2 (ja) |
KR (1) | KR910005209B1 (ja) |
DE (1) | DE3813450A1 (ja) |
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JPH0452108A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-20 | Tokai Rubber Ind Ltd | ゴムホースの加硫方法及びその装置 |
US5151242A (en) * | 1988-12-08 | 1992-09-29 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Method for vulcanizing elastomer products and apparatus therefor |
WO2005009713A1 (ja) * | 2003-07-25 | 2005-02-03 | Fuji Shoji Co., Ltd. | タイヤの加硫方法及び同方法を実施するための加硫機 |
CN108638550A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-10-12 | 青岛双星橡塑机械有限公司 | 轮胎硫化机中心机构及含其的轮胎硫化机 |
WO2019003352A1 (ja) * | 2017-06-28 | 2019-01-03 | 三菱重工機械システム株式会社 | インフレート装置 |
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JP2709099B2 (ja) * | 1988-10-17 | 1998-02-04 | 株式会社神戸製鋼所 | タイヤプレスにおけるスタンディングウエルポスト型中心機構 |
JPH0637058B2 (ja) * | 1989-08-02 | 1994-05-18 | 三菱重工業株式会社 | タイヤ加硫機の中心機構 |
JP2647531B2 (ja) * | 1990-03-26 | 1997-08-27 | 三菱重工業株式会社 | タイヤ加硫機の中心機構 |
JP2713636B2 (ja) * | 1990-05-01 | 1998-02-16 | 三菱重工業株式会社 | タイヤ加硫機用中心機構 |
JP3001747B2 (ja) * | 1993-04-05 | 2000-01-24 | 株式会社神戸製鋼所 | タイヤ加硫プレス用ブラダ組立体の取付装置及び搬送装置 |
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US6217307B1 (en) * | 1999-04-12 | 2001-04-17 | Pirelli Tire Llc | Spring spacer for bladder assembly in a tire curing press |
JP3569170B2 (ja) * | 1999-08-12 | 2004-09-22 | 株式会社神戸製鋼所 | タイヤ加硫機の中心機構 |
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CN109435293B (zh) * | 2018-12-27 | 2024-07-02 | 山东同创精密科技有限公司 | 一种排气装置及轮胎模具 |
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BE788967A (fr) * | 1971-09-17 | 1973-03-19 | Int Rubber Ind Inc | Procede et appareil pour la vulcanisation de semelles de pneumatiques |
US4368015A (en) * | 1980-08-23 | 1983-01-11 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Tire vulcanizer |
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-
1987
- 1987-05-13 JP JP62116643A patent/JPH0645144B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-03-24 US US07/172,372 patent/US4846649A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-21 DE DE3813450A patent/DE3813450A1/de active Granted
- 1988-05-13 KR KR1019880005401A patent/KR910005209B1/ko not_active IP Right Cessation
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CN108638550B (zh) * | 2018-05-30 | 2023-11-03 | 青岛海琅智能装备有限公司 | 轮胎硫化机中心机构及含其的轮胎硫化机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3813450A1 (de) | 1988-12-01 |
US4846649A (en) | 1989-07-11 |
DE3813450C2 (ja) | 1992-08-20 |
KR910005209B1 (ko) | 1991-07-23 |
JPH0645144B2 (ja) | 1994-06-15 |
KR880013683A (ko) | 1988-12-21 |
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---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |