JPS63279350A - オンライントランザクション制御システムの端末接続方式 - Google Patents

オンライントランザクション制御システムの端末接続方式

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JPS63279350A
JPS63279350A JP62114246A JP11424687A JPS63279350A JP S63279350 A JPS63279350 A JP S63279350A JP 62114246 A JP62114246 A JP 62114246A JP 11424687 A JP11424687 A JP 11424687A JP S63279350 A JPS63279350 A JP S63279350A
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JP
Japan
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terminal
control system
transaction control
time
terminal device
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Application number
JP62114246A
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English (en)
Inventor
Tateshi Kawaura
川浦 立志
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS63279350A publication Critical patent/JPS63279350A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、端末装置とオンライントランザクション制御
システムとを接続させるオンライントランザクション制
御システムの端末接続方式に関する。
〔概要〕
本発明は、端末装置を接続させる端末接続手段を有する
オンライントランザクション制御システムの端末接続方
式において、 前記端末装置と前記オンライントランザクション制御シ
ステムとを接続させる時刻をあらかじめ時刻記憶手段に
記憶させておき、その記憶内容に従い時刻管理手段が前
記端末装置の接続要求を前記端末接続手段に出力するこ
とにより、前記端末装置と前記オンライントランザクシ
ョン制御システムとを、端末装置の電源を所望の時刻に
「オン」にするだけで、自動的に接続されるようにした
ものである。
〔従来の技術〕
従来、端末装置とオンライントランザクション制御シス
テムとを接続させる方法は、次のいずれかしかなかった
1、端末操作員が端末装置よりコマンドを投入すること
により接続させる方法。
2、 システム操作員がシステムコンソールよりコマン
ドを投入することにより接続させる方法。
3、ユーザプログラムよりコマンドを発行することによ
り接続させる方法。
4、 オンライントランザクション制御システムの立ち
上げ時に全ての端末装置を自動的に接続させる方法。
〔発明が解決しようとする問題点〕
オンライントランザクション制御システムを一般ユーザ
が使用する機会が増えてきた現在、オンライントランザ
クション制御システムのより簡単な利用形態が求められ
ている。
端末装置とオンライントランザクション制御システムと
を接続させる方法も、端末操作員にとって、より簡単で
あるほうが望ましく、例えば、端末装置の電源を入れる
だけで、端末装置とオンライントランザクション制御シ
ステムとを接続させることができるほうが望ましい。
この場合、端末操作員が端末装置よりコマンドを投入す
ることにより端末装置とオンライントランザクション制
御システムとを接続させる方法をとることは、端末操作
員の操作を繁雑にし、あまり好ましいとはいえない。
従って、端末装置とオンライントランザクション制御シ
ステムとを接続させる方法は、次のいずれかを取ること
になる。
a、システム操作員がシステムコンソールよりコマンド
を投入することにより接続させる方法。
b、ユーザプログラムよりコマンドを発行することによ
り接続させる方法。
C,オンライントランザクション制御システムの立ち上
げ時に全ての端末装置を自動的に接続させる方法。
しかし、前記aの場合は、端末装置の数が多いと方式操
作員の作業が繁雑になり間違いが起こりやすい。また、
前記すの場合は、コマンドを発行するユーザプログラム
を作成しなければならない。
従って、通常上記Cの方法がとられる。
一方、オンライントランザクション制御システムを一般
ユーザが使用する機会が増えてきた現在、オンライント
ランザクション制御システムの使用を開始する時刻も様
々である。例えば、営業所へでは朝8時より使用を開始
し、営業所Bでは朝10時より使用を開始するといった
ように、オンライントランザクション制御システムの使
用を開始する時刻にずれが生じる。この場合、オンライ
ントランザクション制御システムは朝8時前に立ち上げ
られるが、営業所Bの端末装置は2時間以上も電源が投
入されない状態にあることになる。従って、この間オン
ライントランザクション制御システムと営業所Bの端末
装置とは通信ができないが、一般に、オンライントラン
ザクション制御システムには、端末装置の電源が投入さ
れていないのか、回線障害や端末装置の故障のために通
信ができないのかの区別がつかないため、営業所Bの端
末装置に対して障害処理を行ってしまう。そのため2時
間後に営業所Bの端末装置の電源を入れても自動的に接
続が行われない。
これを回避するために障害処理を行うまでの時間を長く
する方法があるが、今度は本当に端末装置が故障した場
合等になかなか障害処理が行われない等の問題が発生す
る。
このように、従来の技術では端末装置の電源を入れるだ
けで、端末装置とオンライントランザクション制御シス
テムとを接続させることが困難であるという欠点があっ
た。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、ユ
ーザプログラムを作成することなく時刻指定の端末装置
接続処理が可能であり、端末装置の電源を投入する時刻
がまちまちな運用形態においても、端末装置の電源を投
入するだけでオンライントランザクション制御システム
との接続が可能となる、オンライントランザクション制
御システムの端末接続方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、端末装置を接続させる端末接続手段を有する
オンライントランザクション制御システムの端末接続方
式において、前記端末装置とオンライントランザクショ
ン制御システムとを接続させる時刻を記憶する時刻記憶
手段と、前記時刻記憶手段に′より記憶された時刻に、
前記端末接続手段に対して、端末装置とオンライントラ
ンザクション制御システムとを接続させるよう要求する
時刻管理手段とを含むことを特徴とする。
〔作用〕
時刻記憶手段は、あらかじめ所定の形式により、接続さ
れる端末装置の名称とその接続時刻を記憶する。そして
時刻管理手段は、例えば10分間の周期で前記時刻記憶
手段の内容を検出して、当該時刻に接続されるべき端末
装置があれば、その端末装置の接続要求をその端末接続
手段に出力する。
これにより前記端末接続手段は当該端末装置とオンライ
ントランザクション制御システムとの接続を行う。
従って、当該端末装置はあらかじめ所望しておいた時刻
にその電源を「オン」にすることよりオンライントラン
ザクション制御卸システムを利用することが可能となる
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック構成図、第
2図は、第1図中の時刻記1.す手段6にお   ゛い
て端末装置をオンライントランザクション制御システム
と接続する時刻の記憶方法を示す説明図、および第3図
は、実施例の動作を示すフローチャートである。
第1図において、本実施例は、オンライントランザクシ
ョン制御システム10と、端末装置21.22および2
3とを含み、オンライントランザクション制御システム
10は、オンライントランザクション制御システム10
と端末装置21.22および23とを接続する端末接続
手段11と、オンライントランザクション制御システム
10と端末装置21.22および23とを接続する時刻
を記憶する時刻記憶手段12と、時刻記憶手段12によ
り記憶された時刻に端末接続手段11に対して、オンラ
イントランザクション制御システム10と端末装置!2
1.22および23とを接続するよう要求する時刻管理
手段13とを含んでいる。
本発明の特徴は、第1図において、時刻記憶手段12お
よび時刻管理手段13を含むことにある。
次に、本実施例の動作について、第2図および第3図を
参照して説明する。
第2図に示すように、時刻記憶手段12は、端末装置に
つけられた名称と、その端末装置をオンライントランザ
クション制御システム10に接続する時刻とを端末装置
21.22および23ごとに記録した端末制御テーブル
12b 、12cおよび12dと、144個のエントリ
ーE1、E2、−・E144を持つ時刻リスト12aと
を有する。
時刻リスト12aの各エントリーは時刻を表し、その時
刻にオンライントランザクション制御システム10に接
続すべき端末装置の端末制御テーブルへの連鎖を張って
いる。例えば、時刻リス) 12aの最初のエントリー
E1は0時0分にオンライントランザクション制御シス
テム10に接続すべき端末装置の端末制御テーブルへの
連鎖を張っている。
もし、該当する端末装置が存在しなければ、当エントリ
ーは連鎖を張っていない。同様に、エントリーE2は0
時10分、エントリーE3は0時20分というように1
0分刻みに、その時刻にオンライントランザクション制
御システム10に接続すべき端末装置がもしあれば、そ
の端末装置の端末制御テーブルへの連鎖を張っている。
第2図に示すエントリーE60はE装置23の端末制御
テーブル12dへの連鎖を張っているが、これは端末装
置23をオンライントランザクション制御システム10
に接続すべき時刻が10時0分であることを示している
ある時刻、例えば8時0分にオンライントランザクショ
ン制御システム10に接続すべき端末装置が端末装置2
1および22であれば、8時O分を表すエントリーE4
8は端末装置21の端末制御テーブル12bへの連鎖を
張っており、端末装置21の端末制御テーブル12bは
端末装置22の端末制御テーブル12cへの連鎖を張っ
ている。なお、これらの情報は、システム定義時に与え
られる。
以下、本実施例の処理の流れを第3図のフローチャート
に従って詳細に説明する。
システム操作員によって本システムが立ち上げられると
、時刻管理手段13は現在の時刻と時刻リスト12aか
らいまオンライントランザクション制御システム10に
接続すべき端末装置があるか(時刻リストのエントリー
が端末制御テーブルを連鎖しているか)否かを判断する
(ステップ31)。
参照される時刻リスト12aのエントリーは、現在の時
刻の10分未満を切り捨てた時刻を表すエントリーであ
る。例えば本システムが7時42分に立ち上げられると
、7時40分を表すエントリーE46が参照される。エ
ントリーE46が端末制御テーブルへの連鎖を張ってい
ない場合、時刻管理手段13は時刻リス)12a中に端
末制御テーブルへの連鎖を張っているエントリーが少な
くとも一つ存在するか否かを判断する(ステップS2)
時刻リス) 12a中に端末制御テーブルへの連鎖を張
っているエントリーが一つも存在しない場合、処理を終
了する。
時刻リスH2a中に端末制御テーブルへの連鎖を張って
いるエントリーが少なくとも一つ存在する場合、時刻管
理手段13は端末制御テーブルへの連鎖を張っているエ
ントリーのうち現在の時刻に最も近い時刻を表すエント
リーの時刻まで待ちあわせる(ステップS3)。本実施
例の場合、8時O分まで待ちあわせることになる。
前記時刻に達した場合、または本システムが立ち上げら
れたときに参照されたエントリーが端末制御テーブルへ
の連鎖を張っていた場合、時刻管理手段13は次の処理
を行う。まず、時刻管理手段13は、オンライントラン
ザクション制御卸システム10の終了処理中か否かを判
断しくステップ34)、終了処理中ならば処理を終了す
る。
次に、本実施例の場合、8時θ分を表すエントリー24
8が連鎖を張っている端末制御テーブル12bの表す端
末装置21が既にオンライントランザクション制御シス
テム10に接続されているか否かを判断する (ステッ
プS5)。
端末装置21はまだオンライントランザクション制御シ
ステム10に接続されていない場合、時刻管理手段13
は端末装置21をオンライントランザクション制御シス
テム10に接続するよう端末接続手段11に要求する 
(ステップ36)。
端末装置10は既にオンライントランザクション制御シ
ステム10に接続されている場合、または前記ステップ
S6の後、時刻管理手段13は現在参照されている端末
制御テーブル12bが次の端末制御テーブルへの連鎖を
張っているが否がを判断する(ステップS7)。
端末制御テーブル12bは端末制御テーブル12cへの
連鎖を張っているので、時刻管理手段13は端末装置2
2が既にオンライントランザクション制御システム10
に接続されているか否かを判断しくステップS5)、接
続されていなければ端末装置22をオンライントランザ
クション制御システム10に接続するよう端末接続手段
11に要求する(ステップS6)。
以下、現在参照されているエントリーから、順次連鎖さ
れているすべての端末制御テーブルの表す端末装置につ
いて同様の処理を繰り返す(ステップS7、ステップS
5、ステップS6)。
現在参照されている端末制御テーブルが次の端末制御テ
ーブルへの連鎖を張っていない場合、時刻管理手段13
は再び端末制御テーブルへの連鎖を張っているエントリ
ーのうち現在の時刻に最も近い時刻を表すエントリーの
時刻まで待ちあわせ(ステップS8)、以下同様の処理
をオンライントランザクション制御システム10が終了
するまで繰り返す。
〔発明の効果〕
以上、説明したように本発明は、ユーザプログラムを作
成することなく、時刻指定の端末接続処理が可能であり
、端末装置の電源を投入する時刻がまちまちな運用形態
においても、端末装置の電源を投入するだけでオンライ
ントランザクション制御システムとの接続が可能となり
、より操作が容易なシステムをつくることができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。 第2図はその時刻記憶手段における時刻記憶方法の説明
図。 第3図はその動作を示すフローチャート。 10・・・オンライントランザクション制御システム、
11・・・端末接続手段、12・・・時刻記憶手段、1
2a・・・時刻リスト、12b 、 12c 、 12
d・・・端末制御テーブル、工3・・・時刻管理手段、
21.22.23・・・端末装置、E1〜E144・・
・エントリー、81〜S8・・・ステップ。 特許出願人 日本電気株式会社2−1、゛、〜 2/ 大箱例の#)底 箆 1 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端末装置(21、22、23)を接続させる端末
    接続手段(11)を有するオンライントランザクション
    制御システムの端末接続方式において、 前記端末装置と前記オンライントランザクション制御シ
    ステムとを接続させる時刻を記憶する時刻記憶手段(1
    2)と、 前記時刻記憶手段により記憶された時刻に、前記端末接
    続手段に対して、端末装置とオンライントランザクショ
    ン制御システムとを接続させるよう要求する時刻管理手
    段(13)とを 含むことを特徴とするオンライントランザクション制御
    システムの端末接続方式。
JP62114246A 1987-05-11 1987-05-11 オンライントランザクション制御システムの端末接続方式 Pending JPS63279350A (ja)

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JP62114246A JPS63279350A (ja) 1987-05-11 1987-05-11 オンライントランザクション制御システムの端末接続方式

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JPS63279350A true JPS63279350A (ja) 1988-11-16

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