JPS61236466A - 生産技術情報供給システム - Google Patents
生産技術情報供給システムInfo
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- JPS61236466A JPS61236466A JP7643685A JP7643685A JPS61236466A JP S61236466 A JPS61236466 A JP S61236466A JP 7643685 A JP7643685 A JP 7643685A JP 7643685 A JP7643685 A JP 7643685A JP S61236466 A JPS61236466 A JP S61236466A
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- Japan
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- production
- information
- production technology
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は生産技術情報供給システムに係り、特に、多品
種少量生産においてフレキシブルに物の流れを制御する
のに好適な生産技術情報供給システムに関する。
種少量生産においてフレキシブルに物の流れを制御する
のに好適な生産技術情報供給システムに関する。
工場等の組立ラインでの各ステーションに作業内容等を
表示させる表示装置を設置し、各表示装置をコンピュー
タに接続し、コンピュータから各ステージ！１ノに当該
表示装置を介して作業内容等を指示し、組立ラインの円
滑な流れを図って生産効率を上昇させると共に工場の無
人化を促進する生産技術情報供給システムが種々提案さ
れてきている（例えば特開昭５６−８２１４１号）。
表示させる表示装置を設置し、各表示装置をコンピュー
タに接続し、コンピュータから各ステージ！１ノに当該
表示装置を介して作業内容等を指示し、組立ラインの円
滑な流れを図って生産効率を上昇させると共に工場の無
人化を促進する生産技術情報供給システムが種々提案さ
れてきている（例えば特開昭５６−８２１４１号）。
しかし、従来の生産技術情報供給システムは少品糧大量
生産を図る工場に適合するように開発されたもので、生
産状況に応じて製造装置をいろいろ変更しなければなら
ない多品種少量生産を目的とした工場に適用することが
難かしいものであった。
生産を図る工場に適合するように開発されたもので、生
産状況に応じて製造装置をいろいろ変更しなければなら
ない多品種少量生産を目的とした工場に適用することが
難かしいものであった。
本発明の目的は、物の製造過程で生産状況の変化に応じ
て製造装置を変更しても、製造装置あるいは製造装置の
操作者に対して製造上の技術情報、例えばＮＣデータや
作業条件２段取内容技術ノウハウ等の情報をタイムリー
に必要な部署へ供給することができる生産技術情報供給
システムを提供することにある。
て製造装置を変更しても、製造装置あるいは製造装置の
操作者に対して製造上の技術情報、例えばＮＣデータや
作業条件２段取内容技術ノウハウ等の情報をタイムリー
に必要な部署へ供給することができる生産技術情報供給
システムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、任意の作業が完
了して次工程製造装置を選択した時該次工程製造装置を
管理する生産進行管理装置に対して、前記選択を行なっ
た前工程生産進行管理装置から製造情報を送信すると共
に、該前工程生産進行管理装置からの依頼に基づいて、
該当する生産技術情報を生産技術情報管理装置から次工
程生産進行装置に送信するようにした。
了して次工程製造装置を選択した時該次工程製造装置を
管理する生産進行管理装置に対して、前記選択を行なっ
た前工程生産進行管理装置から製造情報を送信すると共
に、該前工程生産進行管理装置からの依頼に基づいて、
該当する生産技術情報を生産技術情報管理装置から次工
程生産進行装置に送信するようにした。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は生産技術情報供給システムの構成図で、第２図
は鳥敞図である。両図において、生産技術情報管理装置
１．生産管理情報管理装置２及び生産進行管理装置３は
、夫々通信処理装置（例えば、ローカルエリアネットワ
ーク）４を介して相互に接続されている。
は鳥敞図である。両図において、生産技術情報管理装置
１．生産管理情報管理装置２及び生産進行管理装置３は
、夫々通信処理装置（例えば、ローカルエリアネットワ
ーク）４を介して相互に接続されている。
生産技術情報管理装置１は、物品製造上の技術内容や製
造手順等の生産技術情報を作成、保守するものである。
造手順等の生産技術情報を作成、保守するものである。
生産管理情報管理装置２は、作業日程等に関する生産管
理情報を作成、保守するものである。
理情報を作成、保守するものである。
生産進行管理装置３は、生産技術情報管理装置１からの
生産技術情報の一部と、生産管理情報管理装置２からの
生産管理情報とから成る製造情報に基づいて、次工程作
業の製造装置を選択決定し、該製造情報を選択した製造
装置の操作装置あるいは操作者に対して出力するもので
ある。
生産技術情報の一部と、生産管理情報管理装置２からの
生産管理情報とから成る製造情報に基づいて、次工程作
業の製造装置を選択決定し、該製造情報を選択した製造
装置の操作装置あるいは操作者に対して出力するもので
ある。
生産進行管理装置３は、マイクロプロセッサ（ｎｐＵ）
３ｔ、通信制御装置３２．キーボード３５゜リードオン
リメモリ（ｘｏｘ ） ｓａ 、ランダムアクセスメモ
ＩＪ（ＡＡｈ）３ｓ、外部記憶装置（例えばフロッピー
ディスク）３６．情報出力装置（例えばＣＲＴディスプ
レイ、標準入出力インターフェース等）３７．バス３８
でハード的に構成されている。
３ｔ、通信制御装置３２．キーボード３５゜リードオン
リメモリ（ｘｏｘ ） ｓａ 、ランダムアクセスメモ
ＩＪ（ＡＡｈ）３ｓ、外部記憶装置（例えばフロッピー
ディスク）３６．情報出力装置（例えばＣＲＴディスプ
レイ、標準入出力インターフェース等）３７．バス３８
でハード的に構成されている。
この生産進行管理装置５の機能構成を第３図に示す。第
３図において、生産進行管理装置３はデータ受信手段Ａ
、データ送信手段Ｂ、生産実績データ入力手段Ｃを有し
、生産技術情報管理装置１．生産管理情報管理装置２．
前工程の生産進行管理装置３等から送信された生産技術
情報や生産管理情報あるいはデータ入力手段Ｃから入力
された生産実績情報が夫々の記憶手段１） 、 Ｅ 、
ｐ’に記憶される。そして、作業完了時に各記憶手段
り、Ｅ、Ｆ内の情報に基づき次工程製造装置選択手段Ｇ
で最適な製造装置を決定し、データ送信手段Ｂを介して
該決定に係る製造情報を次工程生産進行管理装置に送信
する。
３図において、生産進行管理装置３はデータ受信手段Ａ
、データ送信手段Ｂ、生産実績データ入力手段Ｃを有し
、生産技術情報管理装置１．生産管理情報管理装置２．
前工程の生産進行管理装置３等から送信された生産技術
情報や生産管理情報あるいはデータ入力手段Ｃから入力
された生産実績情報が夫々の記憶手段１） 、 Ｅ 、
ｐ’に記憶される。そして、作業完了時に各記憶手段
り、Ｅ、Ｆ内の情報に基づき次工程製造装置選択手段Ｇ
で最適な製造装置を決定し、データ送信手段Ｂを介して
該決定に係る製造情報を次工程生産進行管理装置に送信
する。
また、生産技術情報管理装置ＩＫ対して、次工程作業を
行うに必要な生産技術情報、例えばＮＣデータ、作業条
件１段取内容、技術ノウハウ等の情報を同作業を行・う
製造装置を管理する次工程生産進行管理装置３に送信す
るように、督促手段Ｈな介し依頼メツセージを送信する
。生産技術情報管理装置１はこれを受けて該当生産技術
情報を送信するようにして生産技術情報の供給を行う。
行うに必要な生産技術情報、例えばＮＣデータ、作業条
件１段取内容、技術ノウハウ等の情報を同作業を行・う
製造装置を管理する次工程生産進行管理装置３に送信す
るように、督促手段Ｈな介し依頼メツセージを送信する
。生産技術情報管理装置１はこれを受けて該当生産技術
情報を送信するようにして生産技術情報の供給を行う。
通信処理装置４（第１図、第２図）は、終端抵抗４１．
トランシーバ４２．トランシーバ−ケーブル４３．およ
び同軸ケーブル４４で構成されている。
トランシーバ４２．トランシーバ−ケーブル４３．およ
び同軸ケーブル４４で構成されている。
次に、上述した構成の生産技術情報供給システムにおけ
る情報処理手順を第４図により説明する。
る情報処理手順を第４図により説明する。
当該工程の生産進行管理装置５では、作業完了実績デー
タを受は付け、次に次工程における製造装置を選択する
。そして、生産技術情報の送信依頼■を生産技術情報管
理装置１に行なう。
タを受は付け、次に次工程における製造装置を選択する
。そして、生産技術情報の送信依頼■を生産技術情報管
理装置１に行なう。
生産技術情報管理装置１はこの送信依頼■を受けると、
該当生産技術情報の検索を行ない、該当する生産技術情
報の送信■を次工程の生産進行管理装置３に対して行な
う。
該当生産技術情報の検索を行ない、該当する生産技術情
報の送信■を次工程の生産進行管理装置３に対して行な
う。
また、当該工程（前工程）の生産進行管理装置３は前記
送信依頼■を送信した後、製造情報の送信■を次工程の
生産進行管理装置３に対して行なう。
送信依頼■を送信した後、製造情報の送信■を次工程の
生産進行管理装置３に対して行なう。
次工程の生産進行管理装置３では、前記■。
■により、生産技術情報及び製造情報を受信する。
斯かる情報処理手順により、例えば第２図の３１０１製
造装置５でＰｏｏｌの部品が作業完了した場合を説明す
る。この場合、生産技術上から次工程作業はＭＯ２製造
装置６でもＭＯ５製造装置７でも作業可能であるとする
。この時、作業待ちの状態からその待ちの少ない方のＭ
Ｏ５製造装置７が決定される。Ｐｏｏｌの部品の次工程
作業を行うに当り、ＭＯ５製造装置７で必要となる生産
技術情報は、Ｍ０１製造装置５を管理する生産進行管理
装置３からＭＯ５製造装置７を管理する生産進行管理装
置３に送られると共Ｋ、生産技術情報管理装置１からも
送られる。
造装置５でＰｏｏｌの部品が作業完了した場合を説明す
る。この場合、生産技術上から次工程作業はＭＯ２製造
装置６でもＭＯ５製造装置７でも作業可能であるとする
。この時、作業待ちの状態からその待ちの少ない方のＭ
Ｏ５製造装置７が決定される。Ｐｏｏｌの部品の次工程
作業を行うに当り、ＭＯ５製造装置７で必要となる生産
技術情報は、Ｍ０１製造装置５を管理する生産進行管理
装置３からＭＯ５製造装置７を管理する生産進行管理装
置３に送られると共Ｋ、生産技術情報管理装置１からも
送られる。
本発明によれば、生産進行上、当該工程で作業完了の度
Ｋ、その次工程において必要な生産技術情報の供給が１
作業完了の当該工程より生産技術情報管理装置を通して
作業の直前に準備されるため、生産進行管理装置におい
て生産技術情報の記憶するための所要メモリの削減、あ
るいは情報検索の即時化が達成できるという効果がある
。
Ｋ、その次工程において必要な生産技術情報の供給が１
作業完了の当該工程より生産技術情報管理装置を通して
作業の直前に準備されるため、生産進行管理装置におい
て生産技術情報の記憶するための所要メモリの削減、あ
るいは情報検索の即時化が達成できるという効果がある
。
第１図は本発明の一実施例に係る生産技術情報供給シス
テムの構成図、第２図は鳥緻図、第３図は生産進行管理
装置の一実施例忙係る機能構成図、第４図は第１図に示
すシステムの情報処理手順を示すフローチャートである
。 １・・・・・・・・−・・生産技術情報管理装置２・・
・・・・・・・・・・生産管理情報管理装置３・・・・
・−・−・・生産進行管理装置３１・・・・・・・・・
ＭＰＵ ３２・・・・・−・・通信制脚装置３
３・・・・・−・・キーボード ３４・・・・川・・Ｒ
ＯＭ３５・・・・・・・・・ＲＡＭ ５６・・
・・・・・・・外部記憶装置３７・・・・・・・・・情
報出力装置 ３８・・・・・−・・バス ４・・曲・・−・・
通信処理装置４１・・・・・−・・終端抵抗 ４２・・・・・・・・・トランシーバ ４３・・・・・−・・トランシーバケーブル４４・・・
・・−・・同軸ケーブル ５．６，７．Ｂ・・・製造装置 ？、１０，１１，１２．１３・・・加工対象物第 １図 第 ｚ 図 第 ３ 凹
テムの構成図、第２図は鳥緻図、第３図は生産進行管理
装置の一実施例忙係る機能構成図、第４図は第１図に示
すシステムの情報処理手順を示すフローチャートである
。 １・・・・・・・・−・・生産技術情報管理装置２・・
・・・・・・・・・・生産管理情報管理装置３・・・・
・−・−・・生産進行管理装置３１・・・・・・・・・
ＭＰＵ ３２・・・・・−・・通信制脚装置３
３・・・・・−・・キーボード ３４・・・・川・・Ｒ
ＯＭ３５・・・・・・・・・ＲＡＭ ５６・・
・・・・・・・外部記憶装置３７・・・・・・・・・情
報出力装置 ３８・・・・・−・・バス ４・・曲・・−・・
通信処理装置４１・・・・・−・・終端抵抗 ４２・・・・・・・・・トランシーバ ４３・・・・・−・・トランシーバケーブル４４・・・
・・−・・同軸ケーブル ５．６，７．Ｂ・・・製造装置 ？、１０，１１，１２．１３・・・加工対象物第 １図 第 ｚ 図 第 ３ 凹
Claims (1)
- １、物品製造上の技術内容や製造手順等に関する生産技
術情報を作成、保守する生産技術情報管理装置と、作業
日程等に関する生産管理情報を作成、保守する生産管理
情報管理装置と、前記生産技術情報の一部と前記生産管
理情報とから成る製造情報に基づいて次工程作業の製造
装置を選択して該製造装置の操作装置あるいは操作者に
前記製造情報を出力する生産進行管理装置と、これ等の
各装置相互間を接続する通信処理装置とを備え、任意の
作業が完了する度に該作業を管理する当該生産進行管理
装置から次工程作業を行なう製造装置を管理する次工程
生産進行装置に対して当該製造装置選択に係る製造情報
を送信すると共に、当該生産進行管理装置から前記生産
技術情報管理装置に対して次工程作業を行なうに必要な
生産技術情報を次工程生産進行管理装置に送信するよう
に依頼メッセージを送信し、該メッセージを受けた生産
技術情報管理装置が該当生産技術情報を次工程生産進行
管理装置に送信することを特徴とする生産技術情報供給
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7643685A JPS61236466A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 生産技術情報供給システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7643685A JPS61236466A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 生産技術情報供給システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61236466A true JPS61236466A (ja) | 1986-10-21 |
| JPH0541382B2 JPH0541382B2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=13605097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7643685A Granted JPS61236466A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 生産技術情報供給システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61236466A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01274956A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-02 | Hitachi Ltd | 生産管理方法 |
| JPH0294037U (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-26 | ||
| US5088045A (en) * | 1990-01-02 | 1992-02-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Production management system |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP7643685A patent/JPS61236466A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01274956A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-02 | Hitachi Ltd | 生産管理方法 |
| JPH0294037U (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-26 | ||
| US5088045A (en) * | 1990-01-02 | 1992-02-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Production management system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0541382B2 (ja) | 1993-06-23 |
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