JPH01274956A - 生産管理方法 - Google Patents
生産管理方法Info
- Publication number
- JPH01274956A JPH01274956A JP63104138A JP10413888A JPH01274956A JP H01274956 A JPH01274956 A JP H01274956A JP 63104138 A JP63104138 A JP 63104138A JP 10413888 A JP10413888 A JP 10413888A JP H01274956 A JPH01274956 A JP H01274956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing equipment
- equipment
- processing
- group
- production
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000195 production control method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 50
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 8
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 17
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 8
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被処理物の生産工程の形態を一貫ライン的に
流れにするため、ロッドの進行を仮想ライン化する生産
管理方法に係り、とくにフレキシブルな量産ライン化に
好適な生産管理方法に関する。
流れにするため、ロッドの進行を仮想ライン化する生産
管理方法に係り、とくにフレキシブルな量産ライン化に
好適な生産管理方法に関する。
従来の生産管理方法は、たとえば半導体ウェハに適用し
た場合について実公昭60−176547号公報に記載
されているように、リング状をした搬送路ヲ中心にして
ウェハプロセスにおける複数の処理装置を放射状に配置
し、上記リング状をした搬送路から各処理装置に搬送し
たり各処理装置からリング状搬送路に搬出したりして半
導体ウェハを処理する方式が提案されている。
た場合について実公昭60−176547号公報に記載
されているように、リング状をした搬送路ヲ中心にして
ウェハプロセスにおける複数の処理装置を放射状に配置
し、上記リング状をした搬送路から各処理装置に搬送し
たり各処理装置からリング状搬送路に搬出したりして半
導体ウェハを処理する方式が提案されている。
また、従来のライン化方式は、たとえば特開昭60−2
31334号公報に記載されているように、組立に必要
な処理装置に部品や製品を給排する装置を設置して処理
装置とストッカとを搬送路に並置し、搬入搬出を行う移
動ロボットを設置して各装置間の処理能力を平均化して
同一ラインで連続して組立てる方法が提案されている。
31334号公報に記載されているように、組立に必要
な処理装置に部品や製品を給排する装置を設置して処理
装置とストッカとを搬送路に並置し、搬入搬出を行う移
動ロボットを設置して各装置間の処理能力を平均化して
同一ラインで連続して組立てる方法が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題)
前記前者の従来技術においては、放射状に配置された処
理装置に半導体ウェハを送る場合、半導体ウェハの流れ
をコントロールすること、および設備のトラブルに対処
することについて配慮がされておらず、また前記後者の
従来技術においては、設備の故障やオーバーホールによ
る不稼動状態について配慮がされでおらず、生産現場に
おける生産ライン全体の効率向上に結び付かなかった。
理装置に半導体ウェハを送る場合、半導体ウェハの流れ
をコントロールすること、および設備のトラブルに対処
することについて配慮がされておらず、また前記後者の
従来技術においては、設備の故障やオーバーホールによ
る不稼動状態について配慮がされでおらず、生産現場に
おける生産ライン全体の効率向上に結び付かなかった。
本発明の目的は、前記従来技術の問題を解決し、復雑な
繰返し工程を有する生産ラインを量産−貫−3・インと
して管理可能とする生産管理方法を提供することにある
。
繰返し工程を有する生産ラインを量産−貫−3・インと
して管理可能とする生産管理方法を提供することにある
。
L記目的を達成するため、本発明の生産管理方法におい
ては、類似の複数の生産工程の繰返しによって処理する
生産ラインにおいて、類似の生産工程毎に処理設備を集
約した複数の処理設備群を配置し、処理設備群の処理設
備が処理したのち、他の処理設備群による処理を経てか
ら上記処理設備と同−処理設備群の他の処理設備にて処
理を行い、かつ処理設備が故障、処理能力の低下を発生
したとき、同−処理設備群の他の処理設備にて代替処理
を行うものである。
ては、類似の複数の生産工程の繰返しによって処理する
生産ラインにおいて、類似の生産工程毎に処理設備を集
約した複数の処理設備群を配置し、処理設備群の処理設
備が処理したのち、他の処理設備群による処理を経てか
ら上記処理設備と同−処理設備群の他の処理設備にて処
理を行い、かつ処理設備が故障、処理能力の低下を発生
したとき、同−処理設備群の他の処理設備にて代替処理
を行うものである。
また、各処理設備群の各処理設備の仕掛り量を監視し、
処理設備が故障、処理能力の低下を発生したとき、同−
処理設備群の仕掛り量の少ない代替処理可能な他の処理
設備にて代替処理を行うものである。
処理設備が故障、処理能力の低下を発生したとき、同−
処理設備群の仕掛り量の少ない代替処理可能な他の処理
設備にて代替処理を行うものである。
上記のように処理を行う生産管理方法においては、各処
理設備群の各処理設備が常に同一の生産工程のみ行なう
ので、処理条件の設定値の変更や段取換えが不要になっ
てスルーブツト向上および作業時間の低減をはかること
ができる。
理設備群の各処理設備が常に同一の生産工程のみ行なう
ので、処理条件の設定値の変更や段取換えが不要になっ
てスルーブツト向上および作業時間の低減をはかること
ができる。
また、製品の仕掛りが生産工程別に異なった処理設備に
発生するので、生産工程の複雑度に関係なく量産−・貫
ラインの生産管理を行うことができる。
発生するので、生産工程の複雑度に関係なく量産−・貫
ラインの生産管理を行うことができる。
また、処理設備が故障や生産低下を発生した場合、ある
いはオーバーホールや改造のため停止している場合、同
一の処理設備群の他の処理設備により代替処理を行・う
ことができるので、同−処理設備群において、各処理設
備の支援の確立をはかることができるとともに生産量の
低下および生産工程間の混乱を防止することができる。
いはオーバーホールや改造のため停止している場合、同
一の処理設備群の他の処理設備により代替処理を行・う
ことができるので、同−処理設備群において、各処理設
備の支援の確立をはかることができるとともに生産量の
低下および生産工程間の混乱を防止することができる。
また各処理設備毎に異物、塵埃量に対応した清浄化設備
を別個に行うことができるので、清浄に要する設備の費
用を低減することができる。
を別個に行うことができるので、清浄に要する設備の費
用を低減することができる。
また各処理設備毎に使用するガス、純水、薬液の供給、
排出設備を使用量に対応して個別に設備を行なうことが
できるので、これらの設備費を低減することができる。
排出設備を使用量に対応して個別に設備を行なうことが
できるので、これらの設備費を低減することができる。
また、各処理設備群の各処理設備の仕掛り量を監視し、
仕掛り量の少ない代替処理可能な処理設備にて代替処理
を行うことができるので、より生産量の低下および生産
工程間の混乱を防止することができ、かつ処理設備を増
加することなく支援の確立をはかることができる。
仕掛り量の少ない代替処理可能な処理設備にて代替処理
を行うことができるので、より生産量の低下および生産
工程間の混乱を防止することができ、かつ処理設備を増
加することなく支援の確立をはかることができる。
以下、本発明の一実施例を示す第1図乃至第4図につい
で説明する。
で説明する。
第1図は本発明を半導体ウェハに適用した場合の生産ラ
インを示す。
インを示す。
第1図において、A、B、C,Dは、同種の製造設備を
集約した処理設備群(以下設備群という) 、a+
az ・”an 、J+bz ”be + C+c
2・・・c、11、d、d、・・・d、はそれぞれの処
理設備群A、B、C,D内に設置された処理設備または
処理設備小群(以下設備小群という)である。
集約した処理設備群(以下設備群という) 、a+
az ・”an 、J+bz ”be + C+c
2・・・c、11、d、d、・・・d、はそれぞれの処
理設備群A、B、C,D内に設置された処理設備または
処理設備小群(以下設備小群という)である。
本実施例においては、設備群A、・B、C,Dをそれぞ
れつぎの生産グループに想定している。
れつぎの生産グループに想定している。
設備群Aは、金属の酸化や不純物の拡散を行う拡散グル
ープでこれに集約された設備小群 a、・aオ・・・a
7はそれぞれ拡散炉、イオン打込み装置、洗浄装置、乾
燥装置などを設置している。
ープでこれに集約された設備小群 a、・aオ・・・a
7はそれぞれ拡散炉、イオン打込み装置、洗浄装置、乾
燥装置などを設置している。
設備群Bは、光により配線や電極のパターン転写を行う
ホトグループで、これに集約された設備小群b+、bt
・・・b7は、それぞれホトレジストの塗布装置、現像
装置、アライナ、寸法測定装置などを設置している。
ホトグループで、これに集約された設備小群b+、bt
・・・b7は、それぞれホトレジストの塗布装置、現像
装置、アライナ、寸法測定装置などを設置している。
設備群Cは、設備群Bで形成されたホトレジストパター
ンにそった化学反応による金属の食刻を行うエツチング
グループで、これに集約された設備小群C+ Cz・
・・C7は、それぞれエツチング装置、アッシャ処理装
置、オゾン除去装置、洗浄装置などを設置している。
ンにそった化学反応による金属の食刻を行うエツチング
グループで、これに集約された設備小群C+ Cz・
・・C7は、それぞれエツチング装置、アッシャ処理装
置、オゾン除去装置、洗浄装置などを設置している。
設備群りは、各種金属の薄膜を形成する成膜グループで
、これに集約された設備小群d、d2・・・d7は、そ
れぞれCVD装置、スパッタ装置、洗浄装置などを設置
している。
、これに集約された設備小群d、d2・・・d7は、そ
れぞれCVD装置、スパッタ装置、洗浄装置などを設置
している。
また、設備小群a、a、・・・a7、 b、bt・・・
1)n s CI C2・・・Cn S(1+ d
t・・・d、1間は、■乃至■の矢印にて示すようにウ
ェハWを設備小群a1にて処理後、複数の設備小群す、
c、dを経て設備小群b2にて処理するといった生産工
程になっている。
1)n s CI C2・・・Cn S(1+ d
t・・・d、1間は、■乃至■の矢印にて示すようにウ
ェハWを設備小群a1にて処理後、複数の設備小群す、
c、dを経て設備小群b2にて処理するといった生産工
程になっている。
つぎにウェハWの物流制御方法について第2図に示すM
O3型ICの生産工程を示すフローチャートにより説明
する。
O3型ICの生産工程を示すフローチャートにより説明
する。
第2図により設備群Bのホトグループについて注目した
場合、設備群Bは、ステップ1乃至ステップ6の各ステ
ップに1回づつ存在する。すなわち、第1図に示すよう
に設備群Aの設備小群a。
場合、設備群Bは、ステップ1乃至ステップ6の各ステ
ップに1回づつ存在する。すなわち、第1図に示すよう
に設備群Aの設備小群a。
a、・・・a7がそれぞれ処理後隣接の設備小群a2・
・・a7に順次到達するまでに必ず設備群Bを通過する
。
・・a7に順次到達するまでに必ず設備群Bを通過する
。
また設備群Bのアライナ設備について注目すると、いず
れかのアライナ設備を図では6回使用してパターン転写
を行うことになる。この場合6回のパターン転写を行う
さい同一のアライナ設備を使用することなく、かつステ
ップ1乃至ステップ6の工程をそれぞれ特定のアライナ
設備に割付ける。すなわちステップエは設備小群す、の
アライナ設備により処理し、ステップ2は設備小群す。
れかのアライナ設備を図では6回使用してパターン転写
を行うことになる。この場合6回のパターン転写を行う
さい同一のアライナ設備を使用することなく、かつステ
ップ1乃至ステップ6の工程をそれぞれ特定のアライナ
設備に割付ける。すなわちステップエは設備小群す、の
アライナ設備により処理し、ステップ2は設備小群す。
のアライナ設備により処理し、・・・・・・・・・とい
うように割付ける。このとき、半導体ウェハWの流れは
第1図に示す■、■、■・・・の矢印のようになる。
うように割付ける。このとき、半導体ウェハWの流れは
第1図に示す■、■、■・・・の矢印のようになる。
したがって、半導体ウェハWの仕掛りは生産工程毎に異
なった設備に発生するので、生産工程の複雑さに関係な
く量産−貫ラインとしての管理が可能となる。
なった設備に発生するので、生産工程の複雑さに関係な
く量産−貫ラインとしての管理が可能となる。
つぎに、各設備群A、B、C,Dには、第3図に示す設
備群Bの物流および情報の制御手段と同様な制御手段を
設けている。
備群Bの物流および情報の制御手段と同様な制御手段を
設けている。
すなわち、第3図に示すように、設備群Bの設備小群b
lは、ストッカ51.St・・・S、、からウェハ、ハ
ンドリングロボット19.19□・・・19.lにより
半導体ウェハWを受けとって処理を行う、そのさいの処
理履歴および生産工程毎の検査結果をハンドベルトター
ミナル18.18□・・・18.より入力し、ローカル
エリアネットワーク17.17□・・・17.を介して
ワークステージジン15の外部記憶装置16に蓄積する
とともにモデム14を介してホストコンピュータ12に
も送信し、その外部記憶装置13に蓄積する。また設備
小群bl bt・・・bnの故障やオーバーホールに関
する情報も同様な経路を経て収集する。ホストコンピュ
ータ12は設備群Bのみでなくすべての設備群A、C,
D、から上記と同様な経路を経て情報を蓄積しモデム1
4を介して各設備群A、B、C,Dのワークステージジ
ン15と結合している。
lは、ストッカ51.St・・・S、、からウェハ、ハ
ンドリングロボット19.19□・・・19.lにより
半導体ウェハWを受けとって処理を行う、そのさいの処
理履歴および生産工程毎の検査結果をハンドベルトター
ミナル18.18□・・・18.より入力し、ローカル
エリアネットワーク17.17□・・・17.を介して
ワークステージジン15の外部記憶装置16に蓄積する
とともにモデム14を介してホストコンピュータ12に
も送信し、その外部記憶装置13に蓄積する。また設備
小群bl bt・・・bnの故障やオーバーホールに関
する情報も同様な経路を経て収集する。ホストコンピュ
ータ12は設備群Bのみでなくすべての設備群A、C,
D、から上記と同様な経路を経て情報を蓄積しモデム1
4を介して各設備群A、B、C,Dのワークステージジ
ン15と結合している。
各設備小群す、b、・・・b7で処理の終った半導体ウ
ェハWは、ハンドリングロボット19119□・・・1
9.1によりストッカS1.St・・・S、lに戻され
、さらに半導体ウェハWをカセットに入れたのち、スト
ッカS+、St・・・S7により搬送車20上に搭載し
搬送路21にそうでつぎの設備群Cに搬送する。この場
合の搬送の制御は搬送制御用ミニコンピユータ23およ
び搬送制御用ネットワーク22によって行う。すなわち
搬送車20の行先となる設備群(第3図の場合は設備群
C)は搬送制御用ミニコンピユータ23が指示する。こ
のとき設備群Bのあらかじめ決められた設備小群b+
もしくはbtが故障あるいはオーバーホールで使用不能
の場合には、その情報がホトコンピュータ12から搬送
制御用ミニコンピユータ23に既に流されているので、
ミニコンピユータ23は搬送車20の行先を変更するた
めの制?II信号を送るいこの場合のミニコンビュー・
夕23の処理は第4図に承すように、使用不能の設備小
群すにが使用可能か否かを検出し、使用可能の場合には
搬送車20の行先を設備小群り、のステーションとし、
使用不能の場合には設備群Bの設備小群すえを除く設備
小群す、b、・・・b7の中で設備小群bKの代替とな
りかつ使用可能な設備小群の集合(x(i))を作成す
る。ついで集合(X(i))の・うち仕掛り量b (i
)が最小である設備小群を探1.ついで搬送車200行
先を代替する設備小群のステーションとする。
ェハWは、ハンドリングロボット19119□・・・1
9.1によりストッカS1.St・・・S、lに戻され
、さらに半導体ウェハWをカセットに入れたのち、スト
ッカS+、St・・・S7により搬送車20上に搭載し
搬送路21にそうでつぎの設備群Cに搬送する。この場
合の搬送の制御は搬送制御用ミニコンピユータ23およ
び搬送制御用ネットワーク22によって行う。すなわち
搬送車20の行先となる設備群(第3図の場合は設備群
C)は搬送制御用ミニコンピユータ23が指示する。こ
のとき設備群Bのあらかじめ決められた設備小群b+
もしくはbtが故障あるいはオーバーホールで使用不能
の場合には、その情報がホトコンピュータ12から搬送
制御用ミニコンピユータ23に既に流されているので、
ミニコンピユータ23は搬送車20の行先を変更するた
めの制?II信号を送るいこの場合のミニコンビュー・
夕23の処理は第4図に承すように、使用不能の設備小
群すにが使用可能か否かを検出し、使用可能の場合には
搬送車20の行先を設備小群り、のステーションとし、
使用不能の場合には設備群Bの設備小群すえを除く設備
小群す、b、・・・b7の中で設備小群bKの代替とな
りかつ使用可能な設備小群の集合(x(i))を作成す
る。ついで集合(X(i))の・うち仕掛り量b (i
)が最小である設備小群を探1.ついで搬送車200行
先を代替する設備小群のステーションとする。
したがって設備小群が故障あるいはオーバーホールで使
用不能の場合、同−設備群の中で仕掛り量の最小の代替
できる設備小群により代替処理することができる。
用不能の場合、同−設備群の中で仕掛り量の最小の代替
できる設備小群により代替処理することができる。
つぎに本実施例のように半導体ウェハを処理する場合、
当然のことながら半導体ウェハに異物および塵埃が付着
するのを防止するため、各設備群A、B、C,Dには清
浄化設備を施す必要がある。
当然のことながら半導体ウェハに異物および塵埃が付着
するのを防止するため、各設備群A、B、C,Dには清
浄化設備を施す必要がある。
この場合、本実施例においては各設備群A、B。
C,D内の設備小群ala、−’−a、、b、b、−・
・brl、el ct +++C,,dIdz−dB
は同一の生産工程毎に集約されでいるので、各設備群A
、B。
・brl、el ct +++C,,dIdz−dB
は同一の生産工程毎に集約されでいるので、各設備群A
、B。
C,Dではそれぞれ処理中に発生する異物および塵埃の
量に対応して個別に設置することができ、これによって
清浄に要する費用を低減することができる。
量に対応して個別に設置することができ、これによって
清浄に要する費用を低減することができる。
本発明は以上説明したように生産工程の量産−貫ライン
化および設備集約化をはかることができるので、以下記
載されるよ・うな効果を奏する。
化および設備集約化をはかることができるので、以下記
載されるよ・うな効果を奏する。
製品の仕掛りは、生産工程別に異なった設備に発生する
ので、生産工程の複雑度に番よ関係なく一災ラインとし
、ての生産管理が可能となることによる生産リードタイ
ムの短縮および仕掛り量を減少をはかることができる。
ので、生産工程の複雑度に番よ関係なく一災ラインとし
、ての生産管理が可能となることによる生産リードタイ
ムの短縮および仕掛り量を減少をはかることができる。
また各設備は同一生産工程のみを処理するため、条件設
定値の変更や段取換えが不要となるので、スルー・プツ
トの向上および作業時間の短縮をはかることができる。
定値の変更や段取換えが不要となるので、スルー・プツ
トの向上および作業時間の短縮をはかることができる。
また設備が故障や性能低下を発生した場合、同−設備群
の仕掛り量が最小で代替可能な設備データ代替処理を行
うことができるので、同−設備群において各設備の支援
を確立することができるとともに生産量の低下および生
産工程間の混乱を防止することができかつ設備の増加を
はかることなく行なうことができ、かつ代替設備が同−
設備群の比較的近傍にあるので、仕掛り品として放置さ
れるのを防止することができる。
の仕掛り量が最小で代替可能な設備データ代替処理を行
うことができるので、同−設備群において各設備の支援
を確立することができるとともに生産量の低下および生
産工程間の混乱を防止することができかつ設備の増加を
はかることなく行なうことができ、かつ代替設備が同−
設備群の比較的近傍にあるので、仕掛り品として放置さ
れるのを防止することができる。
また各設備群毎に異物、塵埃量に対応した清浄化設備を
個別に行うことができるので、清浄に要する設備の費用
を低減することができる。
個別に行うことができるので、清浄に要する設備の費用
を低減することができる。
また各設備群毎に使用するガス、純水薬液の供給、排出
設備を使用量に対応して個別に設備を行うことができる
ので、これらの設備費を低減することができる。
設備を使用量に対応して個別に設備を行うことができる
ので、これらの設備費を低減することができる。
第1図は本発明の一実施例である半導体ウェハの生産ラ
インを示す説明図、第21殉はMO3型ICの生産工程
のアウトライ〉パを示3゛図、第3図は第1図に示す処
理設備群の物流と情報の制御構成図、第4図は第3図に
示すミニコンピユータの処理手順のフローチャート図で
ある。 A、B、C,D・・・・・・・・・処理設備群、 a、
az・”an、bl bz ’−”bn、co c
t ”’cn、ald、・・・dn・・・・・・・・・
処理設備小群、20・・・・・・・・・搬送車、21・
・・・・・・・・搬送路。搬送車、21・・・搬送路。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第 1 図 B 第 2 図 第 3 図 13 タト七p↓2+兜袋工 18 ハジドヘJ
レトターミデlし 23清唆lし↑゛1n9別杯コ
ンビ・−ツ第41
インを示す説明図、第21殉はMO3型ICの生産工程
のアウトライ〉パを示3゛図、第3図は第1図に示す処
理設備群の物流と情報の制御構成図、第4図は第3図に
示すミニコンピユータの処理手順のフローチャート図で
ある。 A、B、C,D・・・・・・・・・処理設備群、 a、
az・”an、bl bz ’−”bn、co c
t ”’cn、ald、・・・dn・・・・・・・・・
処理設備小群、20・・・・・・・・・搬送車、21・
・・・・・・・・搬送路。搬送車、21・・・搬送路。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第 1 図 B 第 2 図 第 3 図 13 タト七p↓2+兜袋工 18 ハジドヘJ
レトターミデlし 23清唆lし↑゛1n9別杯コ
ンビ・−ツ第41
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、類似の複数の生産工程の繰返しによって処理する生
産ラインにおいて、類似の生産工程毎に処理設備を集約
した複数の処理設備群を配置し、処理設備群の処理設備
が処理したのち、他の処理設備群による処理を経てから
、上記の処理設備と同一処理設備群の他の処理設備にて
処理を行い、かつ処理設備が故障、処理能力の低下を発
生したとき、同一処理設備群の他の処理設備にて代替処
理を行う生産管理方法。 2、各処理設備群の各処理設備の仕掛り量を監視しうる
ように構成され、処理設備が故障、処理能力の低下を発
生したとき、同一処理設備群の仕掛り量の少ない代替処
理可能な他の処理設備にて代替処理を行なう請求項1記
載の生産管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10413888A JP2934245B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 生産管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10413888A JP2934245B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 生産管理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01274956A true JPH01274956A (ja) | 1989-11-02 |
JP2934245B2 JP2934245B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=14372738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10413888A Expired - Fee Related JP2934245B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 生産管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2934245B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995017993A1 (fr) * | 1993-12-27 | 1995-07-06 | Hitachi, Ltd. | Procede et appareil de production continue d'une multiplicite de types d'articles |
JP2008234730A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Teac Corp | ディスク処理装置 |
CN113496341A (zh) * | 2020-03-19 | 2021-10-12 | 丰田自动车株式会社 | 信息处理方法、信息处理装置以及非临时性的存储介质 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61214955A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-24 | Hitachi Seiki Co Ltd | ライン形nc工作機械における工程変更処理装置 |
JPS61236466A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Hitachi Ltd | 生産技術情報供給システム |
JPS6357158A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-11 | Hitachi Ltd | 半導体装置の搬送方法 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10413888A patent/JP2934245B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61214955A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-24 | Hitachi Seiki Co Ltd | ライン形nc工作機械における工程変更処理装置 |
JPS61236466A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Hitachi Ltd | 生産技術情報供給システム |
JPS6357158A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-11 | Hitachi Ltd | 半導体装置の搬送方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995017993A1 (fr) * | 1993-12-27 | 1995-07-06 | Hitachi, Ltd. | Procede et appareil de production continue d'une multiplicite de types d'articles |
JP2008234730A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Teac Corp | ディスク処理装置 |
US8155771B2 (en) | 2007-03-19 | 2012-04-10 | Teac Corporation | Disk processing apparatus |
CN113496341A (zh) * | 2020-03-19 | 2021-10-12 | 丰田自动车株式会社 | 信息处理方法、信息处理装置以及非临时性的存储介质 |
CN113496341B (zh) * | 2020-03-19 | 2024-04-05 | 丰田自动车株式会社 | 信息处理方法、信息处理装置以及非临时性的存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2934245B2 (ja) | 1999-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20050260824A1 (en) | Semiconductor device manufacturing method and manufacturing line thereof | |
KR100334563B1 (ko) | 레지스트처리장치및레지스트처리방법 | |
US7310563B2 (en) | Fabrication system and fabrication method | |
US4544318A (en) | Manufacturing system | |
US8302556B2 (en) | Coating and developing apparatus | |
US8888387B2 (en) | Coating and developing apparatus and method | |
US6920369B2 (en) | Methods of operating vacuum processing equipment and methods of processing wafers | |
US20060201375A1 (en) | Transfer system and semiconductor manufacturing system | |
JPH04229633A (ja) | 真空ウェハ搬送処理装置及び方法 | |
US20050149217A1 (en) | Semiconductor manufacturing system, work manufacturing system, and conveyance system | |
US7151980B2 (en) | Transport management system and method thereof | |
KR20130025826A (ko) | 기판 처리 장치, 기판 처리 방법 및 기억 매체 | |
US6445441B1 (en) | Exposure apparatus, semiconductor manufacturing apparatus, and semiconductor manufacturing method | |
US6436609B1 (en) | Photolithographic apparatus composed of coater/developer and a plurality of steppers in parallel connected thereto | |
JPH11283892A (ja) | 汚染防御用隔離ラインを有する半導体製造ライン | |
JPH01274956A (ja) | 生産管理方法 | |
KR101187844B1 (ko) | 작은 랏 크기 리소그래피 베이 | |
KR19980033234A (ko) | 습식 처리 장치를 최소화할 수 있는 반도체 장치 제조 라인 | |
Shikalgar et al. | 300 mm wafer fabrication line simulation model | |
JPH07230942A (ja) | マルチチャンバシステム及びその制御方法 | |
JP3866143B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2006019622A (ja) | 基板処理装置 | |
TWI591750B (zh) | 塗布、顯影裝置、塗布、顯影裝置之運轉方法及記憶媒體 | |
US20230152716A1 (en) | Substrate processing apparatus and substrate processing method | |
JP2014067910A (ja) | 塗布膜形成装置、塗布膜形成方法、塗布、現像装置、塗布、現像方法及び記憶媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |