JPS63276994A - ディジタルテレビジョン信号処理装置 - Google Patents

ディジタルテレビジョン信号処理装置

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JPS63276994A
JPS63276994A JP62051909A JP5190987A JPS63276994A JP S63276994 A JPS63276994 A JP S63276994A JP 62051909 A JP62051909 A JP 62051909A JP 5190987 A JP5190987 A JP 5190987A JP S63276994 A JPS63276994 A JP S63276994A
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circuit
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frequency
clock
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Toshinori Murata
村田 敏則
Ikuya Arai
郁也 荒井
Toshiyuki Kurita
俊之 栗田
Himio Nakagawa
一三夫 中川
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Hitachi Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/641Multi-purpose receivers, e.g. for auxiliary information

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタルテレビジョン受信機に係り、特に
VTR等によって生じるNTSC方式の仕様を満足しな
い非標準信号に対して最適な処理を施すのに必要な、信
号および同期処理回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のテレビジョン受信機では、色信号が輝度信号に周
波数多重されていることに起因するクロスカラー、ドツ
トクロール、さらに、インタレース走査に起因するライ
ンフリッカ、走査線妨害などの画質の劣化が生じること
が知られている。このような画質劣化要因を取り除き、
高画質化を図 ・るために、半導体メモリとディジタル
信号処理技術を用い、画像の時間方向の相関性Cフレー
ム相関、フィールド相関)を利用したフレームくし形フ
ィルタによるY/C分離(輝度・色度分離)。
フィールド間補間による走査線密度の倍密化、)@次走
査変換といった時間軸処理技術の導入が考えられている
(特開昭58−115995 、特開昭58−7957
9 )。ただし、これらの高画質化手段は、周知のよう
にフレーム相関・フィールド相関の強い静止画像のみに
ついて効果を発揮するが、動画像についてはかえって妨
害を発生することになる。
そこで、フレーム間の差をとることで画像の動きを検出
し、静止画像と判定される時は、フレーム(し形フィル
タ、フィールド間補間という前記時間軸上の処理、一方
、動画と判定される時は、フィールド内の空間処理に切
り換える、いわゆる動き適応形の処理を導入し実用化を
目指丁ものが知られている(特開昭59−45770)
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記技術は、色副搬送波周波数fsc*水平走査周波数
fH,垂直走査周波数fvが、予め定められた周波数関
係に正確に管理されたテレビジョン信号(以下、標準信
号と呼ぶ)についてその効果が期待できるが、家庭用V
TRやバーンナルコンビュ−タのようにfsc、 fH
,fvが定められた周波数関係にないテレビジラン信号
(以下、非標準信号と呼ぶ)についてその効果を引き出
てことができIIいという問題があった。
例えは、NTSC方式の場合には、/SCとfHはの関
係が、また、fHと/Vとの間には、なる関係が定めら
れ℃いる。(2)式は、走査線がインタレーヌしている
ことを示しており、現フィールドの隣りあう2本の走査
線上の画素を考えると、その丁度中間に前フィールドの
走査線の画素が対応する。一方、(1)式と(2)式か
らが得られるが、これは色副搬送波の位相が1フレ一ム
期間(周波数i!−)離れた信号間で逆相になることを
示j、、このように、標準信号においては上記関係が成
立するので、フレームくし形処理やフィールド間補間が
可能と1xる。
しかし、周波数/sc、fH,fvが前記(1)、(2
)式ン満゛足しない非標準信号では、フィールド間の画
素の対応、フレーム間の色副搬送波の反転の関係が成立
しYr (なるため、フィールド間定食線補間やフレー
ム(し形による輝度信号と色信号の分離が正確にでき1
.r くなる。したがって、静止画と判定さtまた場合
には、上記処理により画質が大幅に劣化することになる
。このように、従来技術においては、標準/非標準の信
号の性質筐で考慮されておらず、非標準信号に対して適
切な処理を施すことが困難であった。
一方、走査線補間処理を行なう几めには、入力信号の水
平走査周波数faを基準としてその2倍の水平走査周波
数27Hを再生し、これによりディスプレイ側の偏向回
路を駆動する必要がある(特開昭57−152279 
、特開昭58−79579)。従来、これを実現するた
め、入力信号から同期信号を抽出した後PLL回路によ
り27Hを発生させて、信号処理の基準とし、さらにこ
の2fHを基に、偏向側のAFC回路で同期信号を再生
するのが一般的であった。この場合、入力信号から見る
と、従属接続された第1と第2の2つのPLL回路を経
1.2/Hなる同期信号を再生することになるため、ジ
ッタやスキューを多分に含む前記家庭用VTR等の非標
準信号に対しては、再生した同期信号の安定度が悪いと
いう問題があっ九。つ筐り、入力信号にヌキ−(ステッ
プ状の位相変化)が存在すると、第1のPLLはそれに
追従丁べく撮動的に応答する。次に、第2のPLLは、
第1のPLLの出力に追従するようさらに振動的に動作
するので、入力の位相変化に完全に追従する筐での遅れ
時間が太ぎくなる。1t、不規則に発生するジッタを考
えてみると、各々のジッタについて各PLLは上記のよ
うに動作するので、ジッタとそれに対する応答の状況に
よっては、かえり1ゆれを増大させることにもなる。こ
のように、従来技術に8いては、家庭用VTR,のよう
な非標準信号に対して再生した同期信号の安定度が悪い
という問題も存在していた。
本発明の目的は、非標準信号に対しても良好な画質の得
られる信号処理回路と同期処理回路を提供するにある、 〔問題点な解決するための手段〕 上記の目的を達成するため、本発明では入力のテレビジ
ョン信号から同期信号を分離し、分離した同期信号にも
とづいた第1のパル2を発生させる手段と、入力のテレ
ビジラン信号に含1れるカラー バー スト信号に同期
した第2のパルスヲ発生させる手段と、前記第1と第2
のパルスをそれぞれ所定数分周する第1と第2の分周器
と、該第1と第2Q分周器の出力を比較する比較手段を
備え、入力のテレビジ四ン信号が標準信号か非標準信号
かを検出し、その検出結果に基づいて入力のテレビジョ
ン信号に対応した最適な処理を行うようにした。
さらに、検出動作を確実にするため、光ビデオディスク
プレーヤのステイルモードのように標準信号にきわめて
近い非標準信号に対しては、色復調時におけるバースト
再生用制御電圧の乱れケ検知する乱れ検知手段を設け、
これにより℃も標準信号か非標準信号かを判定でろよう
にしt。
一方、水平同期信号の再生については、1つのPLLに
てこれ乞再生するようにした。、′fなわち、同期分離
出力とフライバックバルヌを分周したものとを直接位相
比較して電圧制御発振器を制御し、これを所定数分周す
ることで2倍の水平周仮数をもつ同期信号を再生し友。
また、該電圧制御発振器の出力は非標準信号を処理する
ための最適信号処理用クロックとしてもオリ用される。
以上の手段により、上記目的は達成されろ、〔作用〕 前記第1の分局器は、同期分離m力fHをm分周(m=
1.2.・・・・・・)し、一方、第20分周器はカラ
55m −バーヌト信号fSCヲ2   分周し、比較手段は、
両者の出力の周期を比較する。入力のテレビジョン信号
が標準信号であれは、(1)式が成立てるので比較手段
は一致出力を出し、標準信号と判別する。一方、入力の
テレビジラン信号が非標準信号であれは、(1)式は成
立しないので比較手段は不一致出力を出し、非標準信号
と判別する、次に、元ビデオディスクプレーヤのステイ
ルモードに?いては、出力されるビデオ信号の色副搬送
波の位相をエフシーム間で同相となる。このため、逆相
関係を利用するフレームくし形フィルタは利用すること
ができず非標準信号となる。
この場合は、色副搬送波が1フレームに1回不連E7c
となるため、その時点におい℃カラーバースト再牛用の
制御電圧は乱れる。したがって、前記制御電圧の乱れ検
知手段は、ある所定のしきい値を設け、このしきい値を
越えた場合、非標準信号と判定する。
以上の検出結果に基づいて信号処理回路は後述する理由
により、処理クロックを、標準信号に対し又はカラーバ
ーストを基準としたクロックとして通常の信号処理を行
ない、一方、非標準信号に対しては、水平同期信号を基
準とした前記電圧制御発振器の出力を利用するよう切換
え、また、動き適応時空間輝度色度分離回路を空間内の
処理に切換えろ。
さらに、該電圧制御発掘器と前記分周器および位相比較
手段はPLL回路を構成し、入力の水平同期信号を直接
の基準としてその2倍の周波数を有するフライバックパ
ルスを作成し、偏向系を直接駆動する。以上により非標
準信号に対しても最:iMな処理が行なえ、良好な画質
を提供することができる。
〔実施例〕
以下、本発明によるテレビジョン受信機の信号および同
期処理回路の第1の実施例を第1図により説明する。ま
友、以下の丁べての説明はNTSC方式ン例とじ1行な
う。
第1図において、101はビデオ信号入力端子、102
はラインくし形フィルタ、10S 、 104はスイッ
チ、105&!帯域辿過フイルタ(BPF)、106ハ
色復調回路、107,108はそれぞれ輝度信号用2色
信号用のA/D変換器、109は動ぎ適応輝度(Y)分
離回路Cフレームくし形フィルタとライン(し形フィル
タ)、110は動ぎ適応色(C)分離回路(同上)、1
11,112はスイッチ、113は輝度信号用ノイズリ
デューサ、114は色信号用ノイズリデューサ、115
は輝度信号用動き適応走査線補間回路、116は色信号
用走査線補間回路、117,118はそれぞれ、輝度信
号用1色信号用D/A変換器、119はKGB変換回路
、120はブラウン管、121は、<−スト信号抽出回
路、122は位相比較器、125は低域通過フィルタ(
LPF)、124は電圧制御発掘器、 125,126
は分周器、127は同期分離回路、128は位相比較器
、129は2PF、130は電圧制御発振器、151は
分周器、132は水平励振・出力回路、165はフライ
バックトランス、154.[511分周器、136は周
期比較器、167は積分器、158はスイッチ、159
は分局器である。140は前処理部、141は水平同期
再生部、142は制御電圧の乱れ検知回路、143はオ
ア回路である。
まず、信号処理系の動作の概要について述べる。
標準信号が入力され之場合、スイッチ104,104,
111゜112.158は図示と反対側に閉じる。輝度
信号用A/D変換器107には、入力信号がその11人
力される。一方、色信号については、BPF105にて
色信号帯域のみが抜きとられ、色復調回路106[で色
差信号が得られる。色信号用A/D変換器1υ8はこれ
を入力としてディジタル信号に変換する、以下輝度信号
については、動き適応の時空間輝度分離回路109によ
って色信号からのクロストークのない輝度信号を得、ノ
イズリデューサ116によってノイズを低減し、1/I
ぎ適応時空間走査線補間回路115にて走査線を補間し
、D/A変換器117にて水平周期が1/2に縮められ
た倍速の輝度信号ケ得る。また、色信号についてを工、
やはり動き適応の色分離回路110にて輝度信号からの
クロストークの1ぷい色信号を得、ノイズリデューサ1
14によってノイズを低減し、走査線補間回路116に
て走査線を補間し、D/A変換器118に℃水平周期が
1/!に縮められた倍速の色信号を出力する。D/A変
換器117,118の倍速輝度信号・色差信号出力はR
GB変換回路119にてRGH信号に変換され、ブラウ
ン管120を駆動する。
矢に、非標準信号が入力され友場合の動作について述べ
る。非標準信号が入力されt場合、ヌイツチ106,1
04,111,112,138は図示の如(閉じる。
ヱす、入力ビデオ信号は、空間内処理のライン(し形フ
ィルタ102で輝度信号と色信号に分離され、色信号は
BPF105.色復調回路106乞経由して色差信号と
なる。このようにして得られた輝度信号と色差信号は、
それぞれA/D変換器107と108により、ディジタ
ル信号に変換される。A/D変換器107と108の出
力は、図中のY分離、C分離回路109と110をジャ
ンプして、それぞれノイズリデューサ113,114に
入力され、ノイズが低域される。以下、走査線補間回路
115,116に1走査線が補間され九あと、L)/A
変換器117,116. RGB変換回路119ヲ経て
ブラウン管120を駆動する。
次に、信号処理に使用するクロックの発生方法について
述べる。この実施例では、入力信号に含まれるカラーバ
ースト信号を基準とし1作成したクロック信号と、入力
信号に含1れる水平同期信号ケ基準として作成したクロ
ック信号とを用意しておぎ、標準信号に対しては前者、
非標準信号に対しては後者を使用する。ここで、前者を
バーストロッククロック、後者をラインロッククロック
と呼ぶことにする。さて、入力のビデオ信号からバース
ト信号抽出回路121にてカラーバースト信号(周波数
/SC)を抽出する。電圧制御発振器124は87sc
なる周波数で発振しており、分局器125にて8分周さ
れて、位相比較器122πて、カラーバースト信号と位
相比較し、その誤差電圧の供給を受ける。一方、同期分
離回路127は、入力のビデオ信号から同期信号を抽出
し、位相比較器128に入力する。電圧制御発振器16
0はやはりBfSCなる周波数で発振しており、分局器
131にて910分周および分周器154にて2分周し
て(合計1820分周)同期分離出力と位相比較し、そ
の誤差電圧の供給を受ける。電圧制御発振器124,1
30の出力は、それぞれ、バーストロッククロック、ラ
インロッククロックとなる。このクロックは直接D/A
変換器117,118を、また、分周器169を経由し
てA/D変換器107,108を駆動する。
以下に、標準信号と非標準信号とで上記のように信号処
理系とクロックを切換える理由について述べる。第2図
は、標準信号と非標準信号について(a)カラーバース
ト信号、(b)水平同期信号。
(O)バーストロッククロック、 (d)ラインロック
クロックを示したものである。
1ず、標準信号につい℃は、1水平周期期間にカラーバ
ースト信号/SCはTサイクル存在するので((a)図
)、4fsc7zるバーストロッククロックおよびライ
ンロッククロックは1水平周期期間に910サイクル存
在する巨c、)、(ct)図)。くし形フィルタは、1
フレ一ム周期または1ライン周期という所定期間前れた
信号間の演算を行なって、輝度信号と色信号を分離する
ものである。この図では、いずれのクロックを用いても
、910クロツク離れた信号のカラーバースト位相は反
転し一方、輝度信号は同相なので、該所定間隔離れた信
号の和をとれば輝度信号、差をとれば色信号を得ること
ができる。
次に走査線補間については、となりあう現フィールドの
走査線間に現フィールドの走査線(例えば直前の走査線
)または、前フィールドの走査線をはめこむことである
が、この場合も、いずれのクロックを用いても、やはり
前記クロック数たけ離れた信号の情報は正確に対応して
いるので、正しく走査線を補間することができる。
また、ノイズリデューサについては、フレーム間での対
応する画素の演算により、ノイズを低減するものである
が、やはりいずれのクロックン用いても所定クロック数
たけ離れt信号の情報は正確に対応するので問題ない動
作が得られる。
次に、非標準信号入力時につい℃説明する、非標準信号
は図示のようにカラーバースト信号が1今、1水平向期
期間に]璽サイクル以上存在しているとする。したがっ
てこの場合、バーストロッククロックは、1水平向期期
間に910サイクル以上存在しく(O)図)、一方、ラ
インロッククロックは丁度910サイクル存在する((
d、)図)。しかしなカラ、バーストロッククロックで
910サイクル離れ友信号ン考えると、そのカラーバー
スト信号の位相は反転する。したがつ℃、輝度の高域成
分が小さければ該所定期間離jた信号の差をとると色信
号を抽出することかできるし、またこの信号7入力した
ビデオ信号から差し引けは、輝度信号を得ることができ
る。輝度信号が高域成分を持っている時には、上記の和
によって輝度信号の画素が異なる点での演算が行なわれ
るので、この成分が欠落して色信号へもれ込むが走査線
間で見ると七の画素差は小さいため、影響は軽微である
。たたし、フレーム(し形フィルタを採用した場合は、
フレーム間での画素差は走査線間のそれの蓄積となるた
め、誤差は太き(<シ形フィルタの分離性能は太き(劣
化する。よって、フレーム(シ形フィルタは使用できな
い。
一方、走査線補間については、輝度信号、および復調さ
れた色信号に対して走査線をはめ込むものであるが、走
査は水平同期信号を基準として行IIうため、走査線補
間に使用するクロックも水平同期信号を基準として画素
を対応させた方が良い。
したがって、走査線補間にはラインロッククロックを′
!1j用丁べぎである。この場合、(ネ)図に示すよう
に、1水平向期期間にカラーバースト信号が薯「サイク
ル以上存在しているため、水平走査終了付近では輝度信
号と色信号のズレを生じるが、これは元来、入力の信号
に存在する性質であり℃、受信側で生じる妨害ではTI
い。
’E7t、ノイズリデューサについては、やはりフレー
ム間の画素の対応が重要となるので、ラインロッククロ
ックが良い。ラインロッククロックはフィールド、ある
いはフレーム単位で見ると垂直同期信号にも同期してい
るからである。
以上述べたように、使用するクロックとしては標準信号
に対しては、バーストロッククロックとラインロックク
ロックのいずれでも良く、また、非標準信号に対しては
、くし形フィルタにはバーストロッククロック、走査線
補間にはラインロッククロックが良い。ただ、バースト
ロッククロックとラインロッククロックを比較すると、
前者は水晶撮動子、後者はLCフィルタによる発振器を
用いて構成することが多いため1発振8/N(クロック
のジッタ等)ビ比較すると、前者の方が優4ている。し
たがって、標準信号に対してはバーストロッククロック
を利用した方が良好な特性を得ることができる。
また、非標準信号時には、バーストロッククロックが良
いと述べ穴が、これは65.5μ秒だけ画素が離4次と
ころでの信号の演算をするものであるので、通常のアナ
ログ遅延線(ガラス遅延線)による(し形フィルタはこ
れと等価である。よって、本実施例では、(し形フィル
タにはバーストロッククロック、走査線補間にはライン
ロッククロックという2つのクロックの使用を避けるた
め1.くし形フィルタには、アナログの遅延線を設けて
いる。
次に、標準信号か非標準信号かの検出方法につい℃述べ
る。この検出の第1の手段としては、前述した方法によ
って発生したバーストロッククロックとラインロックク
ロックに関係したパルスを利用する。1す、バーストロ
ッククロックに関連し几バ/L−2として第1図に示す
ように分周器125の出力を利用する。この出力の周波
数は/SC″′Cあ455x 525 るが、これケ分周器126で、例えば−−「−一分周丁
れは、(1)、(2)式により、垂直周波数に対455
 x 525 応したパルスを得ることができる(  4という分周に
ついては、4fSC7”、Cろクロツク信号7455X
525分周して求めても良い)。
一方、ラインロッククロックに関連したパルスとじ℃分
周器134の出力を利用する。この出力の周波数は/H
であるので、これを分周器165で例えは災分周てれは
、やはり、垂直周波数に対応しま たパルスを得ることができる。この2つのパルスに対し
、第1図に示すように例えは、分周器155の出力で分
周器126ya1′リセツトするようにすると。
各分局器の出力は第6図に示し友J−5になる。、丁な
わち、第5図におい℃、分周器155は(a)図に示す
リセット出力と、(A)図に示し定ようにこのリセット
パルスの前で立上がり、後で重下がる所定福を持り定出
力を発生する。前者のリセットパルスは、分周器126
fC対してのリセットパルスとして動作し、これを基準
として分周器126は分周を開始することになるが、分
局器126の出力は、入力信号が標準信号か非標準信号
かで、以下に説明するように異ったタイミングで発生す
る。
すなわち、入力信号が標準信号であれは、(1)。
(2)式が成立てるため、図(5)に示すように、分局
器126出力と、分局器155のリセット出力はタイミ
ングがほぼ一致する。し友がって、分周器126出力は
、分局器155出力に含まれてしまう。比較器166は
、両者の論理積をとるなどして、その一致を確認し、標
準信号と判定する。しかし、入力信号が非標準信号であ
れは(1)、(2)式は成立しないので、図(,7)に
示すように、分局器126の出力は、分周器135の出
力に含ヱれない。比較器156はこの不一致を検出して
、入力信号が非標準信号であると判定する。
なお、分周器135出力のパルス幅は、上記標準と非標
準の検出感度を決める。つまり、パルス幅が広げれは、
非標準信号も標準信号として検出しゃ丁(なるし、パル
ス幅が狭ければ標準信号も非標準信号と判定することに
なる。
また、比較器136は1垂直周期毎に動作するとた、分
局器155はT分周するものとして説明したが1判定周
期は、1垂直周期に限らす、1走査周期でも1フレ一ム
周期でも良く、任意の値に選ぶことができる。
このようにして標準信号か、非標準信号かの判定をする
場合、インパルスノイズが混入したりすると、同期分離
回路127の誤動作が頻発することになる。したがって
分局器134の出力も正常なタイミングで得られず、よ
って分局器135の出力も誤動作する。−この場合、入
力信号が標準信号であっても非標準信号と判定されてし
まうため、これを防ぐ目的で積分回路157を付加しで
ある。
第4図はこの詳細を示すブロック図である。
同図において、401はアップダウンカウンタ、402
はオア回路、405はR8フリップフロップである。ア
ップダウンカウンタ401のアップカウント端子には、
比較器166の一致出力、マ之、ダウンカウント端子に
は、不一致出力が入力される。
今 アップダウンカウンタ401の初期値をNとし。
この計数値が2N 、および0で、それぞれ、キャリー
出力、ボロー出力が得られるようにしてお(。
また、これらパルスの発生に対応してオア回路402に
てカウンタ401のロードパルスを作成し、これにて初
期値NZ上セツトるようにする。この場合垂直周期毎に
、一致か不一致のいずれかの入力が得られるので、アッ
プダウンカウンタ4旧はアップカウントかダウンカウン
トを行なうが、一方の入力が他方の入力よりもN回多(
なった時に初め℃キャリー出力かボロー出力が発生し、
RSフリップフロップのセットとリセットを決定する。
したがって、同期分離回路127が誤動作しても標準・
非標準の判定は影!#を受げない。
次に、非標準信号の第2の検出手段である色復調用カラ
ーバースト再生に利用する制御電圧の乱れ検知方法につ
いて述べる。第1図におい1、分周器125の出力は周
波数がfscなるカラーバーヌト再生出力となるので、
これZ色復真回路106に印加下れば色復調をすること
ができる。ところで、家庭用の光ビデオディスクプレー
ヤにおいて、スヌティルモードやクイックプレイ、ある
いは、スローモードなどの特殊再生により再生された信
号は、ディヌクのトラックジャンプに伴って、カラーバ
ーストの信号位相が不連続とたっており、非標準信号の
一種であるということができる。このバーヌト信号位相
の不連続点では5位相比較器122に入力されるバー2
ト位相が急変するため、位相比較器122の出力が乱れ
、その結果、再度位相同期てろ丁での期間、電圧制御発
振器124の出力クロツク周仮数も乱れる。したがって
、診クロックを所定数計数して、1フレーム遅延を行っ
たとしても、クロックの乱れた9分だけの誤差が生じ、
フレーム間やフィールド間で画素が対応しな(なり。
したがって通常の標準信号に対する処理を行なうと、か
えって画質劣化なぎた1−ことに′なろ。fなわち、こ
のよう1F信号は非標準信号である。この虜1合、(6
)式が成立しないので、前記第1の検出手段でも検出可
能であるが、上記誤差は非常に小さいたぬ、検出感度を
上げるか長時間計数を行なうかの対応が必要となる。い
ずれの方法にも、誤判定や多大な検出時間という問題が
あり、実用的でない。そこで、本実施例では、カラーバ
ースト信号の不連続点において、電圧制御発振器124
の制御心圧が乱れることを利用して、これが乱れること
ン検知する乱れ検知回路142にて、非標準信号と判定
し、その出力と積分回路167の出力の論理和tオア回
路146にて求め、これにより、総合的な判定を行って
いる。
第5図に乱れ検知回路142の構成を示て。同図におい
て、151は増幅回路、152は絶対値化回路、156
はコンパレータ% 154を工RSフリップフロップで
ある。増幅器151には第6図(tL)に示−f LP
F125の出力が入力される。増幅器151はこれを増
幅し、絶対値化回路152へ送る。絶対値化回路152
は、同図(句に示てよ5にこれを正方向のみに整流シて
コンパレータ156へ送る。コンパレータ155は所定
のしきい値をもっており、それ以上の入力に対して同図
(0)なる出力を発失し、RSフリップフロップ154
を同図(et)のようにセットする。
これにより非標準信号と判定することができる。
なお、RSフリップフロップ154に対し、例、tば分
周器135からの1垂直周期のパルスでリセットをかげ
ると、フィールド単位で信号判定をすることができる。
次に、水平同期の再生について説明する。既に述べたよ
うに、第1図において878Cなる周波数で発振してい
る電圧制御発振器150は分周器151で910分周さ
れて、周波数が27Hなる水平偏向パルスを発生させろ
。この出力は水平励損・水平出力回路152を経由して
図示せざる偏向ヨークとフライバックトランス135を
駆動する。偏向ヨークはブラウン管の水平走査を行ない
、また、フライバックトランス153はテレビジ讐ン受
信機を駆動する各種高圧・電源をつくり出す。このフラ
イバックトランス153の出力パルスは分周器154に
よって2分周され、周波数が/Hなる出力パルスを発生
し、位相比較器128に供給される。以上のようにして
、同期分離回路127の出カフ基準とじ11つのPLL
回路にて水平同期信号Z再生することができる。
また、既に明らかなように、本実施例においては、この
PLL?利用して、ラインロッククロック、また標準・
非標準信号の検出パルスも発生させており、効率良くハ
ードウェアを利用している。
本実施例は1本発明の典型的な例として説明したが、以
下のような変形も可能である。
第7図は第1図の前処理部140の第2の実施例を示し
たものである。第7図において501は2PF’を示し
、他の部品は前掲と同一である。本実施例では、非標準
信号と判定され几場合の輝度信号と色信号の分離ン(シ
形フィルタを利用せずに通常の周波数分離方式を利用し
たものである。標準信号が入力され九場合の動作につい
ては前述と全く同様である。非標準信号が入力された場
合には、ビデオ入力信号は、2PF5o1に入力される
。これは非標準信号として最も代表的な映像ンー灰は家
庭用VTRであるが、この信号は元来、輝度の高域成分
が少ないため、入力ビデオ信号の低域成分のみt輝度信
号と見なしてもさしつかえない場合が多いからである。
勿論、非標準信号受信時には後続の動き適応Y−C分離
回路109,110はジャンプする。
第8図は第1図の水ヲ同期再生部141の第2の実施例
を示したものである。第8図において、601は位相比
較器、602はLPF、603は電圧制御発振器、60
4は分局器であり、前掲と同一部品には同一番号Z符し
である。本実施例は、同期分離回路127の出力に対し
、標準信号か非標準信号かを検出するためのラインロッ
ククロックに関連し几パルス発生を行なうPLLと、非
標準信号をサンプリングするサンプリングクロックおよ
び、水平同期再生部を別々のPLL回路で構成したもの
である。多くの場合、第1図に示し次構成をとれは問題
は1にいが、テレビシロン受信機によっては次のような
問題が発生する場合がある。
′rなわも、フライバックトランス166は1次側に水
平励振・水平出力回路162のパルスケ受けて、2次側
に高圧を発生させる。その高圧はブラウン管120のア
ノード電圧として利用される。ここで、映像信号が比較
的明るい画面を再現するものであると、ブラウン管12
0のアノードからカンードに向けて、大ぎなビーム電流
が流t′11その結果高圧が変動し、その影害がフライ
バックトランス165の1次側に現われる。このため、
分周器164への入力パルス(フライバックトランス1
66の出力パルス)のパルス幅や波高値が変化すること
になる。
これは次の事を意味する。つまり、入力ビデオ信号が正
規のNTSC信号であって水平周波数ズレやジッタがな
(ても、映像信号の明るさに依存して、位相比較器12
8の出力には、電圧制御発振器160に対しである誤差
電圧乞発生することになる。
よって、入力信号が正規の標準信号であっても、その誤
差電圧の大小によっては、非標準信号と判定されてしま
うことがある。
しかしながら、第8図に述べたよう7′l:構成乞とれ
ば、標準・非標準検出回路は、フライバックトランス1
35を台筐ない、PLL系から構成される几め、映像信
号内容に依存しない安定した検出動作を行なうことが可
能となる。なお、第8図では、電圧制御発振器603の
発掘周波数は8/SCに選定する必要はな(、例えは2
7Hなる低い周波数に設定し、分局器155にて525
分周てれは、1垂直周期の比較パルスを得ることができ
ろ。
さらに、本実施例では非標準入力時には、くし形フィル
タン空間内の処理に切換えたが、ノイズリデューサや、
走査線補間回路も空間内(定食線間の)処理に切換えて
もか1わない。
本発明によるテレビシロン受信機の信号および同期処理
回路の第2の実施例〉第9図に示す。本実施例は、第1
図と比べて、走査線補間回路がなく、したがって水平の
偏向周波数は/Hと「りでいる。このため、第1図の分
周器154 (2分周器)は削除され、フライバックト
ランス163の出力がそのまま位相比較器128に入力
される。
第1図と同様に、第7図と第8図の変形実施が可能であ
る。
本発明によるテレビシロン受信機の信号および同期処理
回路の第5の実施例を第10図に示す。本実施例は第9
図と比べてノイズリデューサがなく。
(し形フィルタのみである之め、信号処理用のサンプリ
ングクロック(エバーストロツククロックのみで良い。
し友がって、アナログラインくし形フィルタは不要であ
る。この場合、非標準信号の検出結果は動き適応(し形
フィルタに対し、ライン(し形フィルタZ選択するよう
に制御が働(ことになる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明に従えは、入力信号が正規の標
準信号か非標準信号かを自動的に検出し、検出した結果
に基づいて、信号処理方式とタロツクを切換えることと
し、かつ、水平同期再生についても、入力の同期信号ン
直接の基準として偏向系を駆動するので、入力信号のジ
ッタやスキューに速やかに応答する同期信号を再生する
ことができる。この結果、非標準信号に対しても走査線
補間やノイズリデューサの処理が行なえ、かつ、追従の
早い同期再生を可能とするので、良好な画質ケ提供する
ことかでさる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例〉示すブロック図、第2
図は標準信号と非標準信号ン示す波形図、第6図は標準
・非標準信号検出回路の動作7示すブロック図、第4図
&′S、積分回路の詳細な示すブロック図、第5図は制
御電圧の乱れ検出回路乞示すブロック図、第6図はその
動作波形図、第7図は第1図の第1の変形実施例を示す
ブロック図、第8図は第1図の第2の変形実施例を示す
プロッタ図、第9図は本発明の第2の実施例乞示すブロ
ック図、第10図は本発明の第6の実施例のブロック図
である。 102・・・くし形フィルタ、109・・・動ぎ適応Y
分離。 116・・・ノイズリデエーサ。 115・・・動き適応走査線補間。 121・・・バースト抽出、127・・・同期分離。 128・・・位相比較器、   t5Ot圧制御発損器
。 163・・・フライバックトランス。 142・・・乱れ検知回路。 401・・・アップダウンカウンタ。 402・・・オア回路。 403・・・R8フリップフロップ。 soi・・・2PF’、      601・・・位相
比較器。 602・・・2PF、      605・・・電圧制
御発振器604・・・分周器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディジタル信号に変換されたテレビジョン信号を信
    号処理し、映像を再生するディジタルテレビジョン受信
    機の信号および同期処理回路であって、少なくとも動き
    適応時空間輝度色度分離回路を含む信号処理回路と、入
    力信号に含まれるカラーバースト信号を基準としてサン
    プリングクロックを発生させる第1のクロック発生手段
    と、入力信号に含まれる水平同期信号を基準としてサン
    プリングクロックを発生させる第2のクロック発生手段
    と、入力信号が正規の信号か否かを判定する手段と、入
    力信号に含まれる水平同期信号を基準として、水平同期
    信号を再生する同期再生手段とを備え、入力信号が正規
    の信号と判定された時には、前記第1のクロック発生手
    段により、前記信号処理回路を駆動し、入力信号が正規
    の信号でないと判定された時には、前記第2のクロック
    発生回路により、前記信号処理回路を駆動するよう切換
    える第1のスイッチ手段と、入力信号が正規の信号でな
    いと判定された時には、前記輝度・色度分離回路を空間
    内の処理に限定する第2のスイッチ手段とを具備するこ
    とを特徴とするディジタルテレビジョン受信機の信号処
    理装置。 2、入力信号が正規の信号か否かを判定する手段は、前
    記第1のクロック発生手段と、該クロック発生手段の出
    力を所定数分周する第1の分周回路と、入力信号に含ま
    れる水平同期信号を基準としてこの水平同期信号の所定
    倍のパルスを発生させるパルス発生回路と、該パルス発
    生回路の出力を所定数分周する第2の分周回路と、該第
    2の分周回路と前記第1の分周回路の出力を入力する比
    較器と、該比較器の出力を積分する積分器を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディジタルテレ
    ビジョン受信機の信号処理装置。 3、入力信号が正規の信号か否かを判定する手段は、前
    記第1のクロック発生手段と、該第1のクロック発生手
    段の出力を所定数分周する第1の分周回路と、前記第2
    のクロック発生手段と、該第2のクロック発生手段の出
    力を所定数分周する第3の分周回路と、該第3の分周回
    路と前記第1の分周回路の出力を入力する比較器と、該
    比較器の出力を積分する積分器を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のディジタルテレビジョン受
    信機の信号および同期処理回路。 4、入力信号が正規の信号か否かを判定する手段は、カ
    ラーバースト信号を基準として該カラーバーストに位相
    同期した信号を再生する電圧制御発振器を備え、該電圧
    制御発振器の制御電圧の変化を検出する検出手段から構
    成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    ディジタルテレビジョン受信機の信号処理装置。 5、カラーバースト信号を基準として該カラーバースト
    に位相同期した信号を再生する電圧制御発振器は、前記
    第1のクロック発生手段を構成することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項又は第4項記載のディジタルテレビ
    ジョン受信機の信号処理装置。 6、特許請求の範囲第1項にて記載の空間内の処理に限
    定された輝度・色度分離回路は、入力のテレビ信号から
    輝度信号と色信号をアナログ信号処理によって実現し、
    分離後、それぞれディジタル信号に変換する変換器を備
    えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディ
    ジタルテレビジョンの信号処理装置。 7、同期再生手段は、前記第2のクロック発生手段と、
    該第2のクロック発生手段の出力を所定数分周し、フラ
    イバックトランスへの入力パルスを作成する第4の分周
    回路と、フライバックトランスの出力を所定数分周する
    第5の分周回路と、入力信号から同期信号を分離する同
    期分離回路と該同期分離回路の出力と前記第5の分周回
    路の出力を位相比較する位相比較器とを備え、該位相比
    較器の出力により前記第2のクロック発生手段を制御す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディジ
    タルテレビジョン受信機の信号処理装置。
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