JPS63273162A - 表形式データの編集処理方法 - Google Patents

表形式データの編集処理方法

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JPS63273162A
JPS63273162A JP62107774A JP10777487A JPS63273162A JP S63273162 A JPS63273162 A JP S63273162A JP 62107774 A JP62107774 A JP 62107774A JP 10777487 A JP10777487 A JP 10777487A JP S63273162 A JPS63273162 A JP S63273162A
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JP
Japan
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movement
data
column
row
designation
Prior art date
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Application number
JP62107774A
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English (en)
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Seiichi Hosokawa
誠一 細川
Kenichi Omichi
大道 憲一
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 表形式のデータを編集する際、移動データの範囲指定方
法を識別し、ずらし移動か上書き移動かを自動的に判定
して編集処理することにより、ずらしと上書きの指定を
不要にし1編集部作を簡単化する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は9表形式データの編集処理システムに関するも
のであり、特に表の行1列、セルで指定された範囲のデ
ータを、他の任意の行1列、セルで指定された領域に移
動(複写を含む)するための編集制御方式に関する。
表形式データの編集におけるデータ移動には。
−移動先のデータを後にずらして移動元データを挿入す
るずれ込み型移動と、移動先のデータを移動元のデータ
で書き替える上書き型移動とがあり。
それぞれを区別して編集制御する必要がある。
〔従来の技術〕
第3図および第4図に2表形式データの移動編集の例を
示す。
第3図は1行指定によるデータのずれ込み型移動編集の
例であり5図(alの表中の行01,02のデータを移
動元データとして選択し1行04を移動先として指定し
てずれ込み型の移動を指示すると8図(blのように編
集される。
第4図は、セル指定による上書き型移動編集の例であり
2図f8+の表の01と02のけ1および血液型、住所
の列の交点にある4つのセルを移動元データとして選択
し、03,04の行の対応する列のセルに上書き型の移
動を指示すると1図(b)に示すように編集される。
第5図のフローにより、従来におけるデータ移動のため
の編集制御方式を以下に説明する。
■:まず画面表示されている表土で、たとえばカーソル
を制御して、移動元データの範囲、たとえば行1列、セ
ルを単位として選択する。
■:画面上のコマン1′領域から移動コマンドを選択(
指示)する。
■;同じく上書き1行ずれ込み2列ずれ込みのいずれの
型とするかを選択(指示)する。
■:移動方法が、上書き1行ずれ込み1列ずれ込みのい
ずれの型かを識別し、処理を切り分ける。
■:上書き型の場合、移動元データを表から削除する。
ただし、移動元データは別に退避させておく。
■′;行ずれ込み型の場合2表上で移動元データを削除
し、下の行を上に詰める(移動元データは別途退避させ
る)。
■#:列ずれ込み型の場合5表上で移動元データを削除
し、右の列を左に詰める(移動元データは別途退避させ
る)。
■:移動先を行1列、セルを単位として指定する。
■:移動方法が、上書き1行ずれ込み1列ずれ込みのい
ずれの型であるかを識別し、処理を切り分ける。
■二上書き型の場合、退避させておいた移動元データを
、上書きにより移動先へ書き込む。
■′:行ずれ込み型の場合、退避させておいた移動元デ
ータを、移動先に挿入し、下の行を下にずらす。
■“:列ずれ込み型の場合、退避させておいた移動元デ
ータを移動先に挿入し、右の列を右にずらす。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のデータ移動の編集制御方式では、移動コマンドを
選択したうえ、さらにデータ移動の型が上書きかずれ込
みかを選択する操作が必要であり。
移動データの移動元と移動先の指定とあわせて、操作量
が多くなり、能率的でないという問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は1表中の行あるいは列を指定してそのデータ全
体を他の場所に移動する操作は、一般に表の配列を変更
するために行なわれ、それらの移動元データを移動先に
挿入して行あるいは列をずらす再配列処理を伴うこと、
および表中の1個あるいは複数個のセルを指定してその
データを他の場所に移動する操作は、一般にそのデータ
を複写するために行なわれ、移動先のデータは書き替え
られること、に着目して両者を内部で識別することによ
り操作の簡略化を図るものであり、移動元のデータが行
1列で指定されているか、セルで指定されているかを識
別して、自動的に行または列のずらし型移動、あるいは
上書き型移動を切り分Ljる制御を行なうものである。
第1図に2本発明の原理的構成を示す。
第1図において。
lは、処Ii!装置である。
2は、CARTなどの表示装置であり、処理対象の表な
どのデータが表示される。
3は、キーボードあるいはマウスなどの人力装置であり
、コマンドの投入2表上の移動元データや移動先の指定
などに使用される。
4は9表データなどを記憶するデータ記憶部である。
5は1表示出力部である。
6は、領域識別部であり、利用者がカーソルなどで指示
した移動元や移動先の領域を行1列、セルで識別する。
7は、投入された移動コマンドなどを識別するコマンド
解析部。
8は1編集処理のうち特に移動編集処理を行なう移動編
集部であり、移動コマンドにより起動される。
9は、移動方法選択部であり、移動元データが行指定さ
れているとき行ずらし型移動を2列指定されているとき
列ずらし型移動を、そしてセル指定されているとき上書
き型移動をそれぞれ選択し。
その制御を指示する。
10ば2行ずらし型移動制御部1部であり1行指定され
た移動元データを移動先の行に挿入し、後の行を下にず
らす制御を行なう。
11は2列ずらし型移動制御部であり1列指定された移
動元データを、移動先の列に挿入し、後の列を右ずらし
する制御を行なう。
I2は、上書き型移動制御部であり、セル指定された移
動元データを、移動先のセルに上書きする制御を行なう
〔作用〕
第1図において2編集処理対象の表データはデータ記憶
部4から読み出され1表示出力部5を介して表示装置2
に画面表示される。
まず利用者が移動元データの範囲をたとえばカーソルを
用いて指示すると、領域識別部6は、その移動元データ
の範囲を行1列、セル等で識別する。
移動コマンドは、利用者により、たとえば入力装置3か
らキー人力により、あるいはコマンドのリストを画面表
示しておいてカーソルで選択することにより、投入され
る。
投入された移動コマンドは、コマンド解析部7により解
析され2移動編集部8が起動される。
ここで指定された移動元データは、データ記憶部4の表
データから一旦除去され、退避領域に格納される。
移動方法選択部9は、識別された移動元データの範囲が
行1列、セルのいずれで指定されているかを識別し、対
応する型の移動制御部を起動する。
たとえば1行で指定されていれば行ずらし型移動制御部
10を起動する。
次に利用者によりデータの移動先領域が指示されると5
領域識別部6は、その領域を行2列、セル等で識別する
これにより、先に起動された型の移動制御部。
たとえば行ずらし型移動制御部10は、退避しである移
動元データを、指定された移動先に挿入する制御を行な
う。
このようにして、利用者は移動データの型を意識するこ
となく2表内の任意のデータの移動編集を容易に行なう
ことができる。
〔実施例〕
第2図に1本発明のI実施例によるデータ移動の編集制
御方式をフローで示す。
■:画面表示された編集対象の表土で、移動元の領域を
指定する。行2列、セルのいずれで指定されたか、およ
び位置情報が格納される。
■二画面上で移動コマンドを選択し、投入する。
■:移動元の指定方法が行/列かセルかを判定する。
■−行行列列指定場合、さらに行指定が列指定かを判定
する。
■二行指定の場合、移動元の行データを削除(退避)シ
、下の行を上に詰める。
■′:列指定の場合、移動元の列データを削除(退避)
シ、右の列を左に詰める。
■;セル指定の場合、移動元のセルデータを削除(退避
)する。
■:移動先の領域を指定する。
■:指定方法が行/列指定かセル指定かを判定する。
■:行/列指定の場合、さらに行指定か列指定かを判定
する。
[相]:行指定の場合、移動元データを移動先の行に挿
入し、下の行を下にずらす。
[相]′:列指定の場合、移動先の列に挿入し、右の列
を右にずらす。
0;セル指定の場合、移動先のセルに上書きする。
なお、移動が複写によるものの場合には1元のデータは
削除しないため、■ないし■の手順は省略される。
〔発明の効果〕
本発明によれば1表形式データの移動編集操作は、移動
元と移動先の領域指定と、移動(あるいは複写)コマン
ドの投入のみで足りることになり。
従来の方式にくらべて、操作が簡単化され、処理効率を
格段に改善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明の1実
施例のフロー図、第3図はずれ込み型移動編集の例を示
す説明図、第4図は上書き型移動編集の例を示す説明図
、第5図は従来方式のフロー図である。 第1図中。 l:処理装置 2:表示装置 3:入力装置 4:データ記憶部 6:領域識別部 7:コマンド解析部 8:移動編集部 9:移動方法選択部 特許出願人株式会社ビーエフニー 代 理 人 弁理士 長谷用 文廣(外2名)(CI) (b) ずれ込み型移動!JA集の例 第 3 図 上書き型移動編集の例 第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表の行と列あるいはセルを指定してデータを編集する表
    形式データの編集処理システムにおいて、データの移動
    の際、その領域が行指定されているか、列指定されてい
    るか、あるいはセル指定されているかを識別する領域識
    別部(6)と、移動データの領域が行指定されている場
    合には行ずらし移動を行ない、列指定されている場合に
    は列ずらし移動を行ない、そしてセル指定されている場
    合には上書き移動を行なうように制御する移動編集部(
    8)とをそなえていることを特徴とする表形式データ編
    集制御方式。
JP62107774A 1987-04-30 1987-04-30 表形式データの編集処理方法 Granted JPS63273162A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62107774A JPS63273162A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 表形式データの編集処理方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP62107774A JPS63273162A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 表形式データの編集処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63273162A true JPS63273162A (ja) 1988-11-10
JPH0474750B2 JPH0474750B2 (ja) 1992-11-27

Family

ID=14467674

Family Applications (1)

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JP62107774A Granted JPS63273162A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 表形式データの編集処理方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03157755A (ja) * 1989-11-16 1991-07-05 Sanyo Electric Co Ltd 文書作成装置
JP2006345257A (ja) * 2005-06-09 2006-12-21 Yamaha Corp ミキサ装置及びミキサにおけるチャンネルパラメータ設定変更プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5957326A (ja) * 1982-09-27 1984-04-02 Toshiba Corp 文書編集装置
JPS61138370A (ja) * 1984-12-10 1986-06-25 Casio Comput Co Ltd 表処理装置

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US7936889B2 (en) 2005-06-09 2011-05-03 Yamaha Corportion Mixer apparatus and parameter-setting changing method for use in the mixer apparatus

Also Published As

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JPH0474750B2 (ja) 1992-11-27

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