JPH0319018A - 編集位置付け方式 - Google Patents

編集位置付け方式

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Publication number
JPH0319018A
JPH0319018A JP1154180A JP15418089A JPH0319018A JP H0319018 A JPH0319018 A JP H0319018A JP 1154180 A JP1154180 A JP 1154180A JP 15418089 A JP15418089 A JP 15418089A JP H0319018 A JPH0319018 A JP H0319018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
data
editing
edited
number data
Prior art date
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Pending
Application number
JP1154180A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuko Kadoi
角井 和子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0319018A publication Critical patent/JPH0319018A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は&i集位置付は方式に関し、特にソフトウェア
開発におけるデータファイル(ソースファイル等)の編
集(データファイル中のデータの修正、追加および削除
等)を端末装置上の画面にデータファイルを表示して行
う際のデータファイルファイルの位置付け(データファ
イル中の特定のデータが両面に表示されるようにするこ
と)に係る編集位置付は方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、端末装置上の画面に表示されたデータファイルが
編集される際にmlが行われたことのある位置のデータ
が再編集されるときには、ソフトウェア開発者によりデ
ータリストが参照され確認されて、再修正の対象のデー
タが画面に表示されるようなデータファイルの位置付け
が行われていた(ソフトウェア開発者自身による詳細な
指示(端末装置上のキーボード等からの指示)によりデ
ータファイルの位置付けが行われていた)。
(発明が解決しようとする課題〕 上述した従来の編集位置付は方式では、データファイル
中のデータの再編集が行われる際にソフトウェア開発者
によるデータリストの参照および確認等に基づいてデー
タファイルの位置付けが行われているので、そのデータ
ファイルの位置付けに手間がかかり、データファイル中
のデータの編集に長時間を要するという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点にルみ、データファイルの編
集の際(特に、すでに編集されたことのあるデータの再
編集の際)のデータファイルの位置付けのための手間を
省くことができ、データファイル中のデータの編集に要
する時間を削減することができる編集位置付は方式を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の編集位置付は方式は、端末装置上の画面に表示
してデータファイルを編集する際に編集位置へのデータ
ファイルの位置付けを行う編集位置付は方式において、
編集されたことのあるデータファイルの位置を示すレコ
ード番号データをレコード番号について昇順にチェーン
して格納する編集位置ファイルと、データファイルが編
集された場合にに!iI集された位置を示すレコード番
号データを前記編集位置ファイルに登録する編集位置登
録手段と、編集位置出力要求に基づき前記編集位置ファ
イルに登録されている編集されたことのある位置を示す
レコード番号データをレコード番号について昇順に取り
出しそのレコード番号データに対応するデータファイル
の位置付けを行いデータファイルを画面に出力する編集
位置出力手段とを有する。
〔作用〕
本発明の編集位置付は方式では、編集位置ファイルが編
集されたことのあるデータファイルの位置を示すレコー
ド番号データをレコード番号について昇順にチェーンし
て格納し、編集位置登録手段がデータファイルが編集さ
れた場合にMA集された位置を示すレコード番号データ
を編集位置ファイルに登録し、編集位置出力手段が編集
位置出力要求に基づき編集位置ファイルに登録されてい
る編集されたことのある位置を示すレコード番号データ
をレコード番号について昇順に取り出しそのレコード番
号データに対応するデータファイルの位置付けを行いデ
ータファイルを画面に出力する。
(実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図fa+は、本発明の編集位置付は方式の一実施例
の構成を示すブロック図である0本実施例の編集位置付
は方式は、キーボード11および画面12を有する端末
装置lと、&I集位π登録手段2と、&g集位置出力手
段3と、ソースファイル4(データファイルの1つ)と
、編集位置ファイル5とを含んで構成されている。
第1図(blは、ソースファイル4および11位置ファ
イル5の一例を示す図である。
この図に示すソースファイル4は、70.80および9
0等の行番号(ソースファイルのレコード番号)が付さ
れたソースデータ(ソースファイル中のルコード分のデ
ータ)を含んで構成されている。
第1図(blに示す編集位置ファイル5は、ソースファ
イル4において[fiされたことのあるソースデータの
位置を示す行番号データ(行番号を示すレコード番号デ
ータ)を行番号についてy順にチェーンして格納してい
る。
第2Mを参照すると、編集位置登録手段2の処理は、編
集データ入力ステップ21と、yi1fl指示“修正”
判定ステップ22と、修正ソースファイル位置退避ステ
ップ23と、編集指示“追加”判定ステップ24と、遍
加ソースファイル位置退避ステップ25と、削除直前ソ
ースファイル位置退避ステップ26と、&I集位置ファ
イル読込みステップ27と、編集位置ファイル終端判定
ステップ28と、行番号データ位置判定ステップ29と
、退避行番号データ編集位置ファイル書込みステップ3
0とからなる。
第3図を参照すると、編集位置出力手段3の処理は、暑
扁集位置ファイル読込みステップ31と、ソースファイ
ル読込みステップ32と、位置判定ステップ33と、ソ
ースファイル画面出力ステップ34とからなる。
次に、このように構成された本実施例の編集位置付は方
式の動作について説明する。
端末装置l上のキーボード11よりソースファイル4に
関する編集データが入力されてソースファイル4内の所
定のソースデータが編集されると、ki集位置登録手段
2はその編集データに基づいてソースファイル4におけ
る編集された位置(行番号)を示す行番号データを修正
ファイル5内の行番号データのチェーンに登録する(行
番号についての昇順を崩さないようにチェーンに組み込
んで登録する)。
すなわち、編集位置登録手段2は以下に示すような処理
を行う(第2図参照)。
まず、編集データ(関連情報を含む)を入力する(ステ
ップ21)。
次に、編集データに含まれる編集の内容を示す指示(編
集指示)が“修正”か否かを判定する(ステップ22)
この判定で編集指示が“修正”である場合には、ソース
ファイル4において修正されたソースデータの位置を示
す行番号データを退避する(ステップ23)。
ステップ22の判定で編集指示が“修正”ではない場合
には、編集指示が“追加”であるか否かを判定する(ス
テップ24)。
この判定で編集指示が“追加”である場合には、ソース
ファイル4において追加されたソースデータの位置を示
す行番号データを退避する(ステップ25)。
ステップ24の判定で編集指示が“追加”ではない場合
には、編集指示が”削除”であると認識し、ソースファ
イル4において削除されたソースデータの位置の直前(
すぐ上)の位置を示す行番号データを退避する(ステッ
プ26)。
次に、編集位置ファイル5内の行番号データを1つ読み
込む(行番号データのチェーンにおいて行番号について
昇順に読込みが行われる)(ステップ27)。
ステップ27で読み込んだ行番号データが編集位置ファ
イル5の終端のものであるか否か(行番号データのチェ
ーンを構成する最後の行番号データであるか否か)を判
定する(ステップ28)。
この判定でステップ27で読み込んだ行番号データが編
集位置ファイル5の終端のものである場合には、ステッ
プ23.25または26で退避していた行番号データを
編集位置ファイル5に書き込む(行番号データのチェー
ンの最後に加えて登録する)(ステップ30)。
ステップ28の判定でステップ27で読み込んだ行番号
データがwL集位置ファイル5の終端のものでない場合
には、ステップ23.25または26で退避していた行
番号データにより示される位置(行番号)がステップ2
7で読み込んだ行番号データにより示される位置(行番
号)よりも小さいか否かを判定する(ステップ29)。
この判定で退避していた行番号データにより示される位
置がステップ27で読み込んだ行番号データにより示さ
れる位置よりも小さい場合には、退避していた行番号デ
ータを編集位置ファイル5に書き込む(行番号データの
チェーンにおいてステップ27で読み込んだ行番号デー
タの直前に加えて登録する) (ステップ30)。
ステップ29の判定で退避していた行番号データにより
示される位置がステップ27で読み込んだ行番号データ
により示される位置よりも小さくはない場合には、ステ
ップ27〜30の処理および判定を繰り返す。
端末装置1上のキーボード11より&I集位置出力要求
のコマンド(特定のキーの押下環により実現される)が
入力されると、編集位置出力手段3は、その編集位置出
力要求に基づき編集位置ファイル5に登録されている編
集されたことのある位置を示す行番号データを昇順に取
り出し、その行番号データに対応するソースファイル4
の位置付け(行番号データにより示されるソースファイ
ル4内の位置のソースデータを画面12に表示すること
)を行い、ソースファイル4を画面12に出力する。
すなわち、編集位置出力手段3は以下に示すような処理
を行う(第3図参照)。
まず、&I集位置ファイル5内の1つの行番号デ−タを
読み込み(行番号データのチェーンにおいて行番号につ
いて昇順に読込みが行われる)、ソースファイル4にお
いてすでに編集されたことのあるソースデータの位置(
行番号)を取得する(ステップ31)。
次に、ソースファイル4内の1つのソースデータを読み
込み(ソースファイル4において行番号について昇順に
読込みが行われる)(ステップ32)、ステップ31で
取得した位置(行番号)とステップ32で読み込んだソ
ースデータのソースファイル4における位置(行番号)
とが等しいか否かを判定する(ステップ33)。
この判定で両者が等しい場合には、ステップ31で取り
出した行番号データに対応するソースファイル4の位置
付けを行い、ソースファイル4を端末装置1上の画面1
2に出力する(ステップ34)。
ステップ33の判定で両者が等しくない場合には、ステ
ップ32および33の処理および判定を繰り返す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、編集対象のデータファイ
ル(ソースファイル等)において&I集が行われたこと
のあるデータ(ソースデータ等)の位置に関する再編成
が行われる場合に、ソフトウェア開発者自身によるデー
タリストの参照および確認等に基づくデータファイルの
位置付けが不要になることにより、データファイルの位
置付けのための手間を省くことができ、データファイル
中のデータの編集に要する時間を削減することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図fa+は本発明の一実施例の構成を示すブロック
図、 第1図(blは第1図fal中のソースファイルおよび
kyA集位置ファイルの一例を示す図、第2図は第1図
fal中の編集位置登録手段の処理を示す流れ図、 第3図は第1図fat中の編集位置出力手段の処理を示
す流れ図である。 図において、 1・・・端末装置、 ・編集位置登録手段、 ・編集位置出力手段、 ・ソースファイル、 ・編集位置ファイル、 ・キーボード、 画面である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端末装置上の画面に表示してデータファイルを編集する
    際に編集位置へのデータファイルの位置付けを行う編集
    位置付け方式において、 編集されたことのあるデータファイルの位置を示すレコ
    ード番号データをレコード番号について昇順にチェーン
    して格納する編集位置ファイルと、データファイルが編
    集された場合に編集された位置を示すレコード番号デー
    タを前記編集位置ファイルに登録する編集位置登録手段
    と、 編集位置出力要求に基づき前記編集位置ファイルに登録
    されている編集されたことのある位置を示すレコード番
    号データをレコード番号について昇順に取り出しそのレ
    コード番号データに対応するデータファイルの位置付け
    を行いデータファイルを画面に出力する編集位置出力手
    段と を有することを特徴とする編集位置付け方式。
JP1154180A 1989-06-16 1989-06-16 編集位置付け方式 Pending JPH0319018A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1154180A JPH0319018A (ja) 1989-06-16 1989-06-16 編集位置付け方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1154180A JPH0319018A (ja) 1989-06-16 1989-06-16 編集位置付け方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0319018A true JPH0319018A (ja) 1991-01-28

Family

ID=15578587

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1154180A Pending JPH0319018A (ja) 1989-06-16 1989-06-16 編集位置付け方式

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JP (1) JPH0319018A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63109567A (ja) * 1986-10-27 1988-05-14 Fujitsu Ltd 編集デ−タ表示位置付け制御方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63109567A (ja) * 1986-10-27 1988-05-14 Fujitsu Ltd 編集デ−タ表示位置付け制御方式

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