JPS63109567A - 編集デ−タ表示位置付け制御方式 - Google Patents

編集デ−タ表示位置付け制御方式

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JPS63109567A
JPS63109567A JP61255446A JP25544686A JPS63109567A JP S63109567 A JPS63109567 A JP S63109567A JP 61255446 A JP61255446 A JP 61255446A JP 25544686 A JP25544686 A JP 25544686A JP S63109567 A JPS63109567 A JP S63109567A
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positioning
mark
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 プログラムまたはドキュメントを編集する処理装置にお
いて1編集対象となっているプログラムまたはドキュメ
ントの編集データにおける所望する位置を表示させる場
合に、予めyA集データに付与された位置付は用マーク
または全体の編集データ量に対応する領域における相対
的な位置指示情報に基づいて1表示位置付は制御を行う
ことにより、あたかも書物に指を差し挟んで所望するペ
ージを開くように1節単にかつ迅速に編集対象の表示を
位置付けすることを可能としている。
〔産業上の利用分野〕 本発明は、vA集データ表示位置付は制御方式。
特にプログラムまたはドキュメントを編集する処理装置
において9編集データについての表示の位置付けを簡単
な操作で実行できるようにした編集データ表示位置付は
制御方式に関するものである。
コンピュータによって実行されるプログラムの生産性を
上げることが、近年、ますます重要性を増している。そ
のため、構造化が容易な設計ドキュメントおよび人間の
言語に近いプログラム言語の開発が望まれている。これ
に伴い、その設計ドキュメントまたはプログラムの作成
/編集作業の容易化が望まれている。
〔従来の技術〕
従来のプログラム開発では、設計仕様を、流れ図などに
よって記述し、その流れ図を参照しながら、プログラム
言語に応じた所定の構文規則に基づきコーディングする
ことが行われていた。
しかし、従来の流れ図は、構造化プログラムに必ずしも
適当であるとは言えず、流れ図およびソース・プログラ
ムにより、プログラムの制御構造等を直観的に把握する
のは困難であった。
そのため、制御惜造体を図記号で表記し、制御の範囲と
レベルとを制御線で明示すると共に、その図記号等に対
応して、十分な文章を記述できるようにした論理図を、
プログラムの開発や保守に用いることが考えられている
。この論理図は、設計ドキュメントとして利用可能であ
り、また文章部分が所定の規則に従っている場合には、
さらに翻訳処理によって、ソース・プログラムとしても
利用可能であるため、プログラムの生産性の向上および
解読性・保守性の向上に非常に有益であると考えられる
しかし、論理図の作成/編集に時間がかかるとすれば、
設計者の負担が大きくなり、生産効率が低下するため、
このような論理図を、できるだけ筒易・迅速に作成/編
集できるようにする・二とが望まれる。
そのため、コンピュータによって、論理図をディスプレ
イ画面に表示しつつ作成/更新する処理装置が考えられ
ているが、このような論理図等のプログラムまたはドキ
ュメントを編集または解読する場合、頻繁に編集または
解読対象となっているデータの表示を変更することが必
要になる。
従来、一般にプログラムやドキュメント等の表示位置付
けを行う場合、予め操作者が、所望する表示位置の行番
号またはページ番号等を記憶しておき、その行番号また
はページ番号を指定して表示切替えを指示するか、ある
いは編集画面においてカーソルを移動させて、スクロー
ルにより表示の位置付けを行うようにされていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来、プログラムまたはドキュメントの編集等において
、所望する位置に表示位置付けを行う場合に、全体の編
集データの大体真ん中くらいに位置付けるとか、後の方
に位置付けるというような。
おおよその目安により0位置付ける個所を指定すること
はできなかった。また1行番号またはページ番号等を人
間が記憶しておき、いちいち指定する必要があるので、
操作が煩わしいという問題があった。
本発明は上記問題点の解決を図り、プログラムやドキュ
メントの編集にあたって、あたかも書物に菜を差し挟ん
でおいたり、指でだいたいのページを押さえて開くこと
により、所望するページを開くように、ディスプレイに
表示される編集データの表示位置付けを、簡単に行うこ
とができるようにした方式を提供し1編集処理装置の操
作性を向上させることを目的としている。
〔間ツ点を解決するための手段〕
第1図は本発明の基本的構成例を示す。
第1図において、10はディスプレイ画面、11はCP
Uおよびメモリ等からなる編集処理装置。
12は編集データに予め位置付は用マークを付与する処
理を行うマーク処理部、13は付与された位置付は用マ
ークの位置を記憶するマーク位置記憶部、14は表示位
置付けの位置入力のためにサミング処理用入力枠をディ
スプレイ画面に表示する処理を行うサミング処理用人力
枠表示処理部。
15は現在編集操作の対象となっている編集データの位
置を示すカレント・ポインタを記憶管理するカレント・
ポインタ管理部、16はサミング処理用人力枠において
指示された位置を入力する位置入力処理部、17は位置
入力処理部16によって入力された位置情I[こより表
示位置付けを行う表示位置付は処理部、18は編集バン
ファ、19は編集対象となるプログラムまたはドキュメ
ントのコード列からなるmlデータ、20は位置付は用
マークに対する指示入力用にディスプレイ画面に表示さ
れるマーク処理用入力枠、21は表示位置付けの位置入
力用にディスプレイ画面に表示されるサミング処理用入
力枠、32はディスプレイ。
33は編集データ19を記憶する外部記憶装置。
36はキーボードやマウス等のディスプレイ画面におけ
る位置を入力する位置指示装置、42はディスプレイ画
面に表示されるカーソルを表す。
プログラムまたはドキュメントを構成する編集データ1
9は1例えば1行がルコードとして管理され、先頭から
順次2行番号が付される。この行番号は、明示的に付加
されるものでもよく、また編集処理装置II内部で自動
的に付加されるも、のでもよい。
マーク処理部12は、マーク処理の指示により。
ディスプレイ画面10にマーク処理用人力枠20を表示
する。そして、このマーク処理用人力枠20のメニュー
により2編集データ19に位置付は用マークを付与する
処理を実行する。第1図の例では、MlからM4までの
4個の位置7すけmマークを付与で−きるようになって
いる。これらの位置付は用マークの位置は、マーク位置
記ta部13に記憶される。
サミング処理用人力枠表示処理部14は、サミング処理
の指示により、ディスプレイ画面10にサミング処理用
人力枠21を表示する。サミング処理用人力枠21には
、各位置付は用マークM 1〜M4用の領域と、カレン
ト・ポインタCP用の領域とが設けられており、各位置
付は用マークM1〜M4用の領域では、各位置付は用マ
ークの全体に対する相対的な位置が表示され、カレント
・ポインタCP用の61域では、カレント・ポインタの
位置が同様に表示される。
位m指示装置36によって、カーソル42を移動させる
ことにより、サミング処理用入力枠21内の領域の1つ
を指示できるようになっており。
位置入力処理部16は、その位置を入力すると。
表示位置付は処理部17に、その位置を通知する。
表示位置付は処理部17は3通知された位置がサミング
処理用人力枠21における各位置付は用マークM1〜M
4用の領域内である場合、その位置付は用マークの位置
を、マーク位置記憶部13から読み出し、カレント・ポ
インタ管理部15が管理するカレント・ポインタCPを
、そのマーク位置に合わせ、新しいカレント・ポインタ
CPが示すWffiデータ19の部分をディスプレイ3
2に表示する。
また1位置入力処理部16から通知された位置が、サミ
ング処理用人力枠21におけるカレント・ポインタCP
用の頻域内である場合、カレント・ポインタCP用の傾
城全体を100%として。
通知された位置の座標により何%の点が指定されたかを
計算し、全体の行数から指定された行番号を算出して、
その行番号にカレント・ポインタCPを合わせる。そし
て、更新されたカレント・ポインタCPが示す編集’l
Eデータ19の部分をディスプレイ32に表示する。
〔作用〕
第1の発明によれば、サミング処理用人力枠21におけ
るカレント・ポインタCP用の領域において2位置指示
装置36により2カーソル42を所望する位置に合わせ
てクリックすると、その領域における相対的な位置によ
り、その位置が第何行目に対応するかについての位置計
算が自動的に行われて、その求められた位置に1表示位
置付けがなされる。従って、大体の目分量で1表示位置
付けを指定することができる。
また、第2の発明によれば、サミング処理用人力枠21
における各位置付は用マークの領域の19に1位置指示
装置36により、カーソル42を合わせてクリックする
と、その位置付は用マークM1〜M4に予め割当てられ
ている行番号等に基づいて1表示位置付けが行われる。
従って、書物に予め差し挾んでいた梨によって、所望す
るページを開くように、簡単に所望する編集データの位
置を表示させることができる。
以上のように、N単な操作によって、迅速に編集データ
における所望する位置を表示させることができるので2
編集掻作等に関する操作性が向上する。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例による表示位置付けの処理態
様説明図、第3図は本発明に係る処理装置のハードウェ
ア構成例、第4図は本発明の実施例に係る論理図作成処
理装置におけるディスプレイ編集画面の例、第5図は本
発明の一実施例に係る全体処理構成図9第6図は本発明
の一実施例処理説明図を示す。
まず、第2図に示す例に従って2本発明の一実施例に係
る表示位置付けの処理態様について説明する。
位置付は用マークに関する処理は、第2図(イ)に示す
ように、ディスプレイ画面に表示されるパターンC1に
、マウス等の位置指示装置によってカーソル42を合わ
せて、クリックすることにより起動される。この起動に
より、マーク処理用人力枠20が表示される。
位置付は用マークとして9例えばMl−M4の4個のマ
ークが用意され、この中の1つのマークが操作対象とさ
れる。この例では、マークM4.が他と異なる色で表示
され、操作対象となっている。
この操作対象は、操作されるマークの順番に従って自動
的に選択されるが、カーソル42を合わせてクリックす
ることにより、変更することも可能である。
カーソル42を、マーク処理用人力枠20における「セ
ット」の領域に合わせてクリックすると。
現在有効となっている操作対象の位置付は用マークM4
に、kM集データ19におけるカレント・ポインタCP
が示す行番号が設定される。なお、この行番号は、キー
ボードからの数字入力によっても設定可能である。
マーク処理用人力枠20における「ジャンプ」の領域で
のクリックでは、操作対象となっている位置付は用マー
クM4が付与された位置に1表示の位置付けが行われる
。「クリア」の領域でのクリックでは、操作対象となっ
ている位置付は用マークM4に設定されている行番号の
取り消しが行われる。
マーク処理用人力枠20における「前マーク」の領域で
のクリックでは9編集データ19におけるカレント・ポ
インタCPの前にある位置付は用マークの位置に1表示
位置付けが行われる。第2図(ハ)に示す編集データ1
9の例では1位置付は用マークM4の位置に1表示位置
付けが行われることになる。また、「次マーク」の領域
でのクリックでは、カレント・ポインタCPの後にある
位置付は用マークM2の位置に1表示位置付けが行われ
る。
本発明による表示位置付けでは1例えば第2図(ロ)に
示すようなサミング処理用人力枠21が用いられる。サ
ミング処理は、ディスプレイ画面に表示されるパターン
C2に、マウス等の位置指示装置によりカーソル42を
合わせて、クリックすることにより起動される。この起
動により表示されるサミング処理用人力枠21には、各
位置付は用マークM1〜M4用の領域AIと、カレント
・ポインタCP用の領域A2とが設けられている。
編集J’デークデーの全行数が例えば500行であれば
、500行が100%となるように、各位置付は用マー
クMl−M4用の領域およびカレント・ポインタCP用
の領域の幅が対応づけられ、その中に各位置付は用マー
クの位置の表示P1〜P4およびカレント・ポインタC
Pの位置の表示P5がなされる。
例えば2位置付は用マークM1は、第50行目に割当て
られているので、その位置の表示PIは。
左端から501500である10%の位置に置かれてい
る。カレント・ポインタCPの表示P5は。
カレント・ポインタCPが現在第310行目にあるので
、左端から3101500の位置にある。
このようなサミング処理用人力枠21において。
カーソル42を例えば第2図(ロ)に示すfatの位置
に置いてクリックすると2編集データ19における位置
付は用マークM1の位置により、ディスプレイには、第
20(ハ)に示すfalを含む行が表示される。第2図
(ロ)に示す(blの位置におけるクリックでは1位置
付は用マークM2の位置であるところの第2図(ハ)に
示すfblの位置に表示位置付けがなされる。
一方、カーソル42を第2図(ロ)に示す(C1の位置
に置いてクリックすると9 この位置はカレント・ポイ
ンタCP用の領域であるので1次のような位置計算によ
り1表示位置を決定する。
今、0%の位置のX座標をxoとし、100%の位1の
X座標をX、。。とすると、500行の長さは、(xl
。。−X(1)に対応する。カーソル42によって指示
された(C1の座標をxCとすると。
500x (xc−xo)/ (x+。。−xo>の計
算により1表示する行が求められる。これにより。
第2図(ロ)に示すtc+の場合には、第2図(ハ)に
示す(C1の位置が表示され、同様に第2図(ロ)に示
す(dlの場合には、第2図(ハ)に示す(diの位置
が表示される。
本発明は9例えば第3図に示すような汎用計算機システ
ムに適用して実施することが可能である。
第3図において、30は逐次命令をフェツチして実行す
る中央処理袋W (CPU)、31はメモリ、32はデ
ィスプレイ、33は磁気ディスク装置やフロッピィ・デ
ィスク装置等の外部記憶装置。
34はブリンク、35はキーボード、36はマウス、ラ
イトペンまたはタブレット等の位置指示装置である。位
置指示装置36として、キーボード35上のカーソル移
動キー等を用いることもてき本発明の実施例において作
成対象としている論理図は9例えば論理構造等を表記す
る図形要素と。
処理およびデータの内容を表記する文との組み合わせに
よって記述される図であって、プログラムの設計ドキュ
メントまたはソース・プログラムとなるものである。こ
の論理図は、キーボード35および位置指示装置36か
らの入力により、ディスプレイ32に表示されながら作
成される。作成された論理図は、外部記憶装置33に保
存される。
その論理図は、必要に応じてプリンタ34に印刷され、
また、論理図コンパイラや論理図デバッガ等に対する入
力となる。
第4図は論理図編集画面の一例である。第4図に示すデ
ィスプレイ画面10において、40はコマンドルートバ
ー、41はメニュー、42はカーソルを表す。
コマンドルートバー40の各種パターンにカーソル42
を合わせて、マウスボタン等を押すことにより、各種ス
クロール処理、マーク処理、サミング処理、ロケート処
理等を行うことができるようになっている、また、改行
の指定、継続行の指定1行番号の表示指定、制御レベル
の表示指定。
領域移動、ウィンドウの設定、ヘルプメツセージの表示
指定等を行うことができる。
メニュー41は2編集場面に応して、マウスボタン等の
押下により、動的に表示される編集操作選択のための枠
である。この枠内でカーソル42を移動させて、マウス
ボタン等を押下することにより、メニューに示される編
集操作を選択できる。
編集における各種操作指示メツセージは、ディスプレイ
画面10における最下行の枠に表示される。
本発明の実施例に係る論理図作成処理装置の全体処理構
成は1例えば第5図に示すようになっている。
処理装置50は、CPUとメモリとからなり。
論理図作成に関連して、以下に説明する各種処理部の所
定の命令を実行する装置である。論理図ファイル51は
1作成された論理図が格納されるファイルである。主制
御部52は、論理図作成に関する各種処理部の起動制御
を行う。
セントアンプ部53は、最初に起動されて、論理図作成
処理に使用するテーブル初期化処理、デバイス初期化処
理等を行うものである。新規作成/更新処理部54は、
新しい論理図の作成処理または以前に作成された論理図
の更新処理を実行するものである。ヘルプ処理部55は
、論理図作成に関連する操作の全体のガイド情報を表示
する処理を行う。
印刷制御部56は1作成された論理図を、プリンタ34
に出力する制御を行う。制御レベル処理部57は、論理
図を印刷するにあたって、ページが切り換わるとき、各
ページ内における論理図の制′4′n線に対応して、そ
の先頭と最終とに制御ル情報を付加する処理を行うもの
である。
ファイル入出力部58は.論理図ファイル5lに対する
入出力を処理する。画面表示制御部59は,第4図に示
すような画面を,ディスプレイ32に表示する制御を行
う。メニュー制御部60は。
第4図に示すメニュー41等を表示し.メニュー選択の
制御を行う。入力処理部61は.キーボード35および
位置指示装置36からの入力処理を行う.キーヒストリ
管理部62は,入力処理部61による論理図作成に関す
る入力情報を保存し。
その保存した入力情報によって5作成操作を再現する処
理を行うものである。キーヒストリ・ファイル63は,
その入力情報を記憶するファイルである。
新規作成/更新処理部54において.スクロール処理部
70は.ディスプレイ画面の表示内容を。
上下左右に移動させる処理を行う。位置付は処理部71
は,論理図における指定された位置に,表示画面を合わ
せる処理を行う。特に、マーク処理部72は,位置付け
のために,予め論理図内の指定位置にマークを付加する
処理を行うものである。
サミング処理部73は.あたかもδ物に指を差し挾んで
所望する位置を開くように,論理図の表示位置付けを処
理するものである。ウィンドウ処理部74は,側面上に
表示されている元の論理図に。
他の論理図を部分的に重ねて表示する処理を行うもので
ある。
挿入処理部75,削除処理部76,複写処理部77、移
動処理部78は,それぞれワードプロセッサ等における
文書の挿入,削除,複写,移動などと同様な処理を行う
。ただし、論理図の場合一こは,文書データだけの場合
と異なり.編集対象に構造を表記する図記号が含まれる
ため,制御レベルの自動調整など.整合性が考慮された
処理がなされる。
記号変更処理部79は,構造を表記する図記号の変更処
理を行うものである。限定構文処理部80は.論理図に
おける右側の文部分の人力にあ1こヮて,規格化・標準
化された構文の表現を選択できるようにし,その可変部
分の入力を処理するものである。
複写置換処理部81は,複写処理部77が複写する内容
を複写位置に挿入するのに対し,?1写内容を複写位置
の元の論理図の内容と置き換える処理を行う。チェック
処理部82は5作成された論理図が,構造上および意味
上.正しいか否かを検査し、正しくない表記があった場
合には、゛そ°の部分に表示を位置付けする処理を行う
ものである。
部品登録/部品展開処理部83は、論理図において類型
に使用される一連の表記を抽出して部品化し、指定され
た任意の位置に展開する処理を行うものである。
検索処理部84は、指定された表記を論理図中から探し
出す処理を行う。置換処理部85は、指定された表記を
論理図中から探し出し、それを他の指定された表記に置
き換える処理を行う。段下げ7段上げ処理部86は、処
理内容を見易くするために、ある一連の処理を「要約コ
としてまとめて、制御レベルを深くしたり、「要約」を
解除して2元の″1ilJiレベルに戻す処理を行うも
のである。
メモ登録/メモ展開処理部87は、所定の作業用バッフ
ァに、論理図の一部分を一時的に記憶し。
これを他の場所に展開する処理を行うものである。
概要表示処理部88は、制御レベルに応じて、論理図の
全体を見渡せるようにするために、制御構造上1重要な
部分を元の論理図から抽出し、その論理図の概要を表示
する処理を行うものである。
詳細記述処理部89は、概要記述に対応する詳細記述の
位置付は処理および詳細記述の入力処理を行うものであ
る。分離/組込み処理部90は。
論理図中において指定された一連の処理を抽出して、そ
れを概要記述で置き換えると共に、抽出した部分を詳細
記述として1分間して記述する処理を行うものである。
また、これとは逆に、指定により詳細記述を概要記述に
組込む処理も行う。
書込み処理部91は1作成中の論理図を、論理図ファイ
ル51に書込む処理を行う。ヘルプ処理部92は、新規
作成/更新処理に関する操作ガイド・メツセージを表示
する処理を行う。終了処理部93は、新規作成/更新処
理の終了処理を行うものである。この終了処理において
、指定により。
編集した論理図の保存または廃棄処理を行う。
本発明は、特に第5図における位置付は処理部71の処
理に関連している。以下、この位置付は処理部71の処
理の例について、第6図に従って説明する。
第5図に示す位置付は処理部71におけるマーク処理部
72は1例えば第6図(イ)に示すような処理を行う。
以下の説明における番号Φ〜■は。
第6図(イ)に示す処理番号■〜■に対応する。
■ マーク処理の指示がなされると、まず、第2図(イ
)に示すようなマーク処理用人力枠20を表示する。
■ 位置指示装置36によって指示された位置を人力し
、その位置によって、以下の処理■ないし処理■へ分岐
する。
■ 「セント」が指示された場合、そのときにカレント
・ポインタCPが示す編集データの行番号を、操作対象
となっている現在有効な位置付ケ用マーク(Ml〜M4
の1つ)に割り振り。
その情報を第1図に示すマーク位置記tα部13に記憶
する。
■ 「ジャンプ」が指示された場合、操作対象となって
いる現在有効な位置付は用マーク(Ml〜M4の1つ)
に割り当てられている行番号に。
表示位置付けを行う。
■ 「クリア」が指示された場合、現在有効なマークの
位置を削除する。即ち、操作対象となっている現在有効
な位置付は用マーク(Ml〜M4の1つ)に割り当てら
れている行番号を消去し、未割り当て状態にする。
■ 「前マーク」または「次マーク」が指示された場合
、それぞれカレント・ポインタの直前または直後にある
位置付は用マークに割当てられている行番号を読み出し
、その位置へ表示を位置付ける。
第5図に示す位置付は処理部71におけるサミング処理
部73は9例えば第6図(ロ)に示すような処理を行う
。以下の説明における番号@〜0は、第6図(ロ)に示
す処理番号o−■に対応する。
[相] 第2図(ロ)に示すようなサミング処理用入力
枠2工を作業バッファ上で作成する。各位置付は用マー
クMl〜M4の表示PI〜P4およびカレント・ポイン
タCPの表示P5は5各行番号を全体の行数で割り、そ
の全体に対する割合によって決定された位置に表示され
る。
■ 処理0で作成したサミング処理用人力枠21をディ
スプレイに表示する。
■ サミング処理用人力枠21内において指示された位
置を入力する。
■ 指示された位置が、サミング処理用人力枠21にお
けるカレント・ポインタCP用の領域であるか、各位置
付は用マークM1〜M4用の領域であるかを判定する。
カレント・ポインタCP用の領域である場合、処理■を
実行し、各位置付は用マークM1〜M4用の領域である
場合。
処理@を実行する。
■ 指示された位置が、全体の編集データにおけるどの
位置に該当するかを計算する。計算後。
処理[相]へ制御を移す。
■ 指示された位置付は用マークの設定位置を。
第1図に示すマーク位置記憶部13から求める。
■ 処理■または処理■で求められた位置に、カレント
・ポインタCPを設定する。
■ 処理[相]で更新されたカレント・ポインタCPに
従って、そのカレント・ポインタCPが示す行を含む編
集データを、ディスプレイに表示する。
以上、論理図の編集を行う装置の実施例について説明し
たが1本発明は論理図の編集処理装置に限られるわけで
はなく、一般的なドキュメントの編集処理装置等にも同
様に適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、プログラムやド
キュメントなどの編集にあたって1行番号やページ番号
等を指定しないで、簡単にかつ迅速に所望する編集デー
タを表示させることができるようになる。特に、論理図
を編集するような装置であって、更新やプログラム論理
の解読等のため、頻繁に表示位置付けが必要になる装置
では。
操作性向上の効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成例、第2図は本発明の一実
施例による表示位置付けの処理態様説明図、第3図は本
発明に係る処理装置のハードウェア構成例、第4図は本
発明の実施例に係る論理図作成処理装置におけるディス
プレイ編集画面の例。 第5図は本発明の一実施例に係る全体処理構成図。 第6図は本発明の一実施例処理説明図を示す。 図中、10はディスプレイ画面、11は編集処理装置、
12はマーク処理部、13はマーク位置記憶部、14は
サミング処理用入力枠表示処理部。 15はカレント・ポインタ管理部、16は位置入力処理
部、17は表示位置付は処理部、18は編集バッファ、
19は編集データ、20はマーク処理用入力枠、21は
サミング処理用入力枠1,32はディスプレイ、33は
外部記憶装置、36は位置指示装置を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕中央処理装置と、メモリと、ディスプレイと、デ
    ィスプレイ画面における位置を入力する位置指示装置と
    を備え、プログラムまたはドキュメントを上記ディスプ
    レイに表示しつつ編集する処理装置における編集データ
    表示位置付け制御方式であって、 プログラムまたはドキュメント全体の編集データ量を所
    定の大きさの領域で表したサミング処理用入力枠(21
    )を、ディスプレイ画面に表示するサミング処理用入力
    枠表示処理手段(14)と、上記サミング処理用入力枠
    (21)内において上記位置指示装置により指示された
    位置を入力する位置入力処理手段(16)と、 該位置入力処理手段(16)により入力された位置によ
    り、上記領域上における全体の編集データに対する位置
    計算を行い、対応する編集データの位置に上記カレント
    ・ポインタを合わせて、そのカレント・ポインタによっ
    て示される編集データを表示する表示位置付け処理手段
    (17)とを備えたことを特徴とする編集データ表示位
    置付け制御方式。 〔2〕中央処理装置と、メモリと、ディスプレイと、デ
    ィスプレイ画面における位置を入力する位置指示装置と
    を備え、プログラムまたはドキュメントを上記ディスプ
    レイに表示しつつ編集する処理装置における編集データ
    表示位置付け制御方式であって、 編集データにおける指示された位置に、位置付け用マー
    クを付与するマーク処理手段(12)と、プログラムま
    たはドキュメント全体の編集データ量を所定の大きさの
    領域で表したサミング処理用入力枠(21)を、ディス
    プレイ画面に表示するサミング処理用入力枠表示処理手
    段(14)と、上記サミング処理用入力枠(21)内に
    おいて上記位置指示装置により指示された位置を入力す
    る位置入力処理手段(16)と、 該位置入力処理手段(16)による入力により、予め付
    与された上記位置付け用マークの位置に、編集操作対象
    となる位置を示すカレント・ポインタを合わせて、その
    カレント・ポインタによって示される編集データを表示
    する表示位置付け処理手段(17)とを備えたことを特
    徴とする編集データ表示位置付け制御方式。
JP61255446A 1986-10-27 1986-10-27 編集デ−タ表示位置付け制御方式 Granted JPS63109567A (ja)

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