JPH04273345A - セグメントの編集出力方式 - Google Patents
セグメントの編集出力方式Info
- Publication number
- JPH04273345A JPH04273345A JP3033837A JP3383791A JPH04273345A JP H04273345 A JPH04273345 A JP H04273345A JP 3033837 A JP3033837 A JP 3033837A JP 3383791 A JP3383791 A JP 3383791A JP H04273345 A JPH04273345 A JP H04273345A
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- Japan
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Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セグメントの編集出力
方式に関し、特にトランザクション処理システムにおい
て、システム異常時のシステム異常の原因を解析するた
めの資料となるセグメントダンプを編集出力するセグメ
ントの編集出力方式に関する。
方式に関し、特にトランザクション処理システムにおい
て、システム異常時のシステム異常の原因を解析するた
めの資料となるセグメントダンプを編集出力するセグメ
ントの編集出力方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トランザクション処理システムの
システム異常時のセグメント編集出力は、トランザクシ
ョン処理システムのシステム異常時にシステム異常の原
因を解析するために、コンピュータシステムが提供する
セグメントダンプ出力により出力されたセグメントダン
プを使用すると、トランザクション処理システム固有の
セグメントだけでなく他のセグメントも出力され、トラ
ンザクション処理システムの異常時のシステム異常の原
因を解析するには、時間がかかるためにその代替手段と
して発明された。
システム異常時のセグメント編集出力は、トランザクシ
ョン処理システムのシステム異常時にシステム異常の原
因を解析するために、コンピュータシステムが提供する
セグメントダンプ出力により出力されたセグメントダン
プを使用すると、トランザクション処理システム固有の
セグメントだけでなく他のセグメントも出力され、トラ
ンザクション処理システムの異常時のシステム異常の原
因を解析するには、時間がかかるためにその代替手段と
して発明された。
【0003】この方式によると、トランザクション処理
システム固有のセグメントだけが全て出力されるため、
トランザクション処理システムのシステム異常時にシス
テム異常の原因を解析する時間が短縮された。
システム固有のセグメントだけが全て出力されるため、
トランザクション処理システムのシステム異常時にシス
テム異常の原因を解析する時間が短縮された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のセグメ
ント編集出力方式では、全セグメントを出力対象として
いたため、トランザクション処理システムの諸元拡大に
伴いトランザクション処理システム固有のセグメントが
増加し、トランザクション処理システムを大規模にシス
テム生成すると、トランザクション処理システムのシス
テム異常時に、セグメント編集出力方式の出力帳表にシ
ステム異常の解析に必要のないセグメントが含まれてい
るという問題点と、編集出力した内容が膨大になるため
コンピュータシステムの出力制限値に触れ、編集出力が
途中で打ち切られてしまうという問題点と、必要セグメ
ントを編集出力する場合は、編集出力した出力帳表をコ
ンピュータシステムの出力制限値に触れない他の媒体に
出力し、その媒体からファイル内容出力方式にトランザ
クション処理システムのシステム生成の結果を参照して
得る改ページスリューカウントを与えて必要セグメント
の編集出力を得るという操作を必要とし操作性が悪いと
いう問題点とがある。
ント編集出力方式では、全セグメントを出力対象として
いたため、トランザクション処理システムの諸元拡大に
伴いトランザクション処理システム固有のセグメントが
増加し、トランザクション処理システムを大規模にシス
テム生成すると、トランザクション処理システムのシス
テム異常時に、セグメント編集出力方式の出力帳表にシ
ステム異常の解析に必要のないセグメントが含まれてい
るという問題点と、編集出力した内容が膨大になるため
コンピュータシステムの出力制限値に触れ、編集出力が
途中で打ち切られてしまうという問題点と、必要セグメ
ントを編集出力する場合は、編集出力した出力帳表をコ
ンピュータシステムの出力制限値に触れない他の媒体に
出力し、その媒体からファイル内容出力方式にトランザ
クション処理システムのシステム生成の結果を参照して
得る改ページスリューカウントを与えて必要セグメント
の編集出力を得るという操作を必要とし操作性が悪いと
いう問題点とがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のセグメント編集
出力方式は、トランザクション処理システムのシステム
異常時のシステム異常の原因を解析する資料となるセグ
メントダンプを編集出力するセグメント編集出力におい
て、必要とするセグメントを指定したパラメータファイ
ルと、前記パラメータファイルを読み込むパラメータ読
込手段と、読み込んだパラメータを解析し必要なセグメ
ントを記憶するセグメント制御テーブルと、読み込んだ
パラメータを解析し必要なセグメントをセグメント制御
テーブルに記憶するテーブル作成手段と、セグメント制
御テーブルに従ってセグメントを編集出力するか否かを
判定するセグメント判定手段と、トランザクション処理
システムのシステム異常時に採取したトランザクション
処理システムの固有セグメントを納めたセグメントファ
イルと、前記セグメントファイルから指定されたセグメ
ントを読み込みセグメントを編集出力するセグメント編
集出力手段とを備えて構成される。
出力方式は、トランザクション処理システムのシステム
異常時のシステム異常の原因を解析する資料となるセグ
メントダンプを編集出力するセグメント編集出力におい
て、必要とするセグメントを指定したパラメータファイ
ルと、前記パラメータファイルを読み込むパラメータ読
込手段と、読み込んだパラメータを解析し必要なセグメ
ントを記憶するセグメント制御テーブルと、読み込んだ
パラメータを解析し必要なセグメントをセグメント制御
テーブルに記憶するテーブル作成手段と、セグメント制
御テーブルに従ってセグメントを編集出力するか否かを
判定するセグメント判定手段と、トランザクション処理
システムのシステム異常時に採取したトランザクション
処理システムの固有セグメントを納めたセグメントファ
イルと、前記セグメントファイルから指定されたセグメ
ントを読み込みセグメントを編集出力するセグメント編
集出力手段とを備えて構成される。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0007】図1は本発明のセグメント編集出力方式の
一実施例の構成を示すブロック図である。同図において
セグメント編集出力方式1は、パラメータ読込手段11
とテーブル作成手段12とセグメント判定手段13とセ
グメント編集出力手段14とパラメータファイル15と
セグメント制御テーブル16とセグメントファイル17
とを備えている。
一実施例の構成を示すブロック図である。同図において
セグメント編集出力方式1は、パラメータ読込手段11
とテーブル作成手段12とセグメント判定手段13とセ
グメント編集出力手段14とパラメータファイル15と
セグメント制御テーブル16とセグメントファイル17
とを備えている。
【0008】トランザクション処理システムでシステム
異常が発生すると、トランザクション処理システムは、
トランザクション処理システム固有のセグメントをセグ
メントファイルに書き込み、セグメント編集出力方式に
制御を移す。
異常が発生すると、トランザクション処理システムは、
トランザクション処理システム固有のセグメントをセグ
メントファイルに書き込み、セグメント編集出力方式に
制御を移す。
【0009】セグメント編集出力方式は、まずパラメー
タ読込手段11に制御を移す。
タ読込手段11に制御を移す。
【0010】図2はパラメータ読込手段11の動作を示
す流れ図である。パラメータ読込手段11は、パラメー
タファイル存在チェック処理部21において必要とする
セグメントを指定したパラメータファイル15が存在す
るかを確認する。そして、パラメータファイル15が存
在しない場合は、パラメータ読込手段11は動作を終了
する。パラメータファイル15が存在する場合は、パラ
メータ読込手段11はセグメント制御テーブル初期処理
部22において、セグメント制御テーブル16の各セグ
メントに対応する状態語を全て「不必要」に変更する。 その後パラメータ読込手段11は、レコード読込処理部
23において必要とするセグメントを指定したパラメー
タファイル15からレコードを全て読み込み、読み込ん
だレコードと共にテーブル作成手段12に制御を移す。
す流れ図である。パラメータ読込手段11は、パラメー
タファイル存在チェック処理部21において必要とする
セグメントを指定したパラメータファイル15が存在す
るかを確認する。そして、パラメータファイル15が存
在しない場合は、パラメータ読込手段11は動作を終了
する。パラメータファイル15が存在する場合は、パラ
メータ読込手段11はセグメント制御テーブル初期処理
部22において、セグメント制御テーブル16の各セグ
メントに対応する状態語を全て「不必要」に変更する。 その後パラメータ読込手段11は、レコード読込処理部
23において必要とするセグメントを指定したパラメー
タファイル15からレコードを全て読み込み、読み込ん
だレコードと共にテーブル作成手段12に制御を移す。
【0011】図3はテーブル作成手段12の動作を示す
流れ図である。テーブル作成手段12は、指定セグメン
ト解析処理部31においてパラメータ読込手段11から
送られてきた必要とするセグメントを指定したパラメー
タファイル15のレコードから必要とするセグメントが
何であるかを解析する。その後テーブル作成手段12は
、セグメント制御テーブル更新処理部32において指定
セグメント解析処理部31で解析した結果をセグメント
制御テーブル16の該当するセグメントの状態語を「必
要」に変更する。
流れ図である。テーブル作成手段12は、指定セグメン
ト解析処理部31においてパラメータ読込手段11から
送られてきた必要とするセグメントを指定したパラメー
タファイル15のレコードから必要とするセグメントが
何であるかを解析する。その後テーブル作成手段12は
、セグメント制御テーブル更新処理部32において指定
セグメント解析処理部31で解析した結果をセグメント
制御テーブル16の該当するセグメントの状態語を「必
要」に変更する。
【0012】パラメータ読込手段11がパラメータファ
イル15の解析を終了すると、次にセグメント編集出力
方式はセグメント判定手段13に制御を移す。
イル15の解析を終了すると、次にセグメント編集出力
方式はセグメント判定手段13に制御を移す。
【0013】図4は、セグメント判定手段13の動作を
示す流れ図である。セグメント判定手段13は、セグメ
ント判定処理部41においてセグメント制御テーブル1
7の各セグメント状態語を取り出し、そのセグメント状
態語を判定し「不必要」ならば該当セグメント状態語を
「終了」に変更する。セグメント状態語が「必要」なら
ばセグメント判定手段13は、セグメント編集出力準備
処理部42においてセグメント制御テーブル17から、
該当セグメント名を取り出し、取り出したセグメント名
と共にセグメント編集出力手段15に制御を移す。セグ
メント判定手段13は、セグメント制御テーブル17の
各セグメント状態語が全て「終了」になるまで繰り返す
。
示す流れ図である。セグメント判定手段13は、セグメ
ント判定処理部41においてセグメント制御テーブル1
7の各セグメント状態語を取り出し、そのセグメント状
態語を判定し「不必要」ならば該当セグメント状態語を
「終了」に変更する。セグメント状態語が「必要」なら
ばセグメント判定手段13は、セグメント編集出力準備
処理部42においてセグメント制御テーブル17から、
該当セグメント名を取り出し、取り出したセグメント名
と共にセグメント編集出力手段15に制御を移す。セグ
メント判定手段13は、セグメント制御テーブル17の
各セグメント状態語が全て「終了」になるまで繰り返す
。
【0014】図5は、セグメント編集出力手段14の動
作を示す流れ図である。セグメント編集出力手段14は
セグメント読込処理部51において、セグメント判定手
段13から制御と共に移されたセグメント名のセグメン
トをセグメントファイル18を検索し読込む。その後、
セグメント編集出力手段14は、セグメント編集出力処
理部52において読み込んだセグメントの編集出力を行
う。
作を示す流れ図である。セグメント編集出力手段14は
セグメント読込処理部51において、セグメント判定手
段13から制御と共に移されたセグメント名のセグメン
トをセグメントファイル18を検索し読込む。その後、
セグメント編集出力手段14は、セグメント編集出力処
理部52において読み込んだセグメントの編集出力を行
う。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、必要とす
るセグメントをパラメータファイルで指定することによ
り、不必要なセグメントの出力を防ぐと共に、コンピュ
ータシステムの出力制限値に触れ編集出力が途中で打ち
切られてしまうということを防ぎ、改ページ制御のスリ
ューカウントではなく、セグメント名で必要とするセグ
メントの編集出力ができるので操作性を向上させるとい
う効果がある。
るセグメントをパラメータファイルで指定することによ
り、不必要なセグメントの出力を防ぐと共に、コンピュ
ータシステムの出力制限値に触れ編集出力が途中で打ち
切られてしまうということを防ぎ、改ページ制御のスリ
ューカウントではなく、セグメント名で必要とするセグ
メントの編集出力ができるので操作性を向上させるとい
う効果がある。
【図1】本発明のセグメント編集出力方式の一実施例を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】図1中のパラメータ読込手段の流れ図。
【図3】図1中のテーブル作成手段の流れ図。
【図4】図1中のセグメント判定手段の流れ図。
【図5】図1中のセグメント編集出力手段の流れ図。
【図6】本発明による必要セグメント編集出力のブロッ
ク図。
ク図。
【図7】従来技術による必要セグメント編集出力のブロ
ック図。
ック図。
11 パラメータ読込手段
12 テーブル作成手段
13 セグメント判定手段
14 セグメント編集出力手段
15 パラメータファイル
16 セグメント制御ファイル
17 セグメントファイル
Claims (1)
- 【請求項1】 トランザクション処理システムのシス
テム異常時のシステム異常の原因を解析する資料となる
セグメントダンプを編集出力するセグメント編集出力に
おいて、必要とするセグメントを指定したパラメータフ
ァイルと、前記パラメータファイルを読み込むパラメー
タ読込手段と、読み込んだパラメータを解析し必要なセ
グメントを記憶するセグメント制御テーブルと、読み込
んだパラメータを解析し必要なセグメントをセグメント
制御テーブルに記憶するテーブル作成手段と、セグメン
ト制御テーブルに従ってセグメントを編集出力するか否
かを判定するセグメント判定手段と、トランザクション
処理システムのシステム異常時に採取したトランザクシ
ョン処理システムの固有セグメントを納めたセグメント
ファイルと、前記セグメントファイルから指定されたセ
グメントを読み込みセグメントを編集出力するセグメン
ト編集出力手段とを備えて成ることを特徴とするセグメ
ントの編集出力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3033837A JPH04273345A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | セグメントの編集出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3033837A JPH04273345A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | セグメントの編集出力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04273345A true JPH04273345A (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=12397604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3033837A Pending JPH04273345A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | セグメントの編集出力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04273345A (ja) |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3033837A patent/JPH04273345A/ja active Pending
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