JPH04362735A - ソースプログラム照合システム - Google Patents
ソースプログラム照合システムInfo
- Publication number
- JPH04362735A JPH04362735A JP3137907A JP13790791A JPH04362735A JP H04362735 A JPH04362735 A JP H04362735A JP 3137907 A JP3137907 A JP 3137907A JP 13790791 A JP13790791 A JP 13790791A JP H04362735 A JPH04362735 A JP H04362735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- data
- function
- record
- source program
- Prior art date
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- Withdrawn
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 7
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ソースプログラムファ
イル、文書テキストファイルのコンフィギュレーション
の照合確認、管理に適用され、また計算機（ホスト計算
機から、パーソナルコンピュータに至る）上で使用され
るテキストファイル（プロシジャ、データファイル等）
にも適用可能である照合システムに関する。
イル、文書テキストファイルのコンフィギュレーション
の照合確認、管理に適用され、また計算機（ホスト計算
機から、パーソナルコンピュータに至る）上で使用され
るテキストファイル（プロシジャ、データファイル等）
にも適用可能である照合システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のファイル照合プログラムは、照合
結果の異なるデータはすべて表示されてしまう。追加デ
ータ、削除データがある場合、以降の同一データも照合
結果が異なるため変更部分の抽出は行えない。すなわち
図３の（ａ）のようにファイルＡのＢ部分を削除すると
ファイルＡ´ではＣ部分がファイルＡのＢ部分に対応し
、それ以降すべて不一致となるため改修部分の把握、未
変換部分の保存の確認ができなくなる。
結果の異なるデータはすべて表示されてしまう。追加デ
ータ、削除データがある場合、以降の同一データも照合
結果が異なるため変更部分の抽出は行えない。すなわち
図３の（ａ）のようにファイルＡのＢ部分を削除すると
ファイルＡ´ではＣ部分がファイルＡのＢ部分に対応し
、それ以降すべて不一致となるため改修部分の把握、未
変換部分の保存の確認ができなくなる。
【０００３】又、ワープロや汎用ＯＳのファイルの世代
管理機能については、図３（ｂ）のようにそれぞれのシ
ステムに対応した付加情報が必要であるため、テキスト
ファイルのみのコンフィギュレーション管理はできない
。
管理機能については、図３（ｂ）のようにそれぞれのシ
ステムに対応した付加情報が必要であるため、テキスト
ファイルのみのコンフィギュレーション管理はできない
。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】プログラム開発作業に
おいて、ソースプログラムや文書データファイルの変更
部分を管理することは、開発されるプログラムの品質を
向上させる意味で重要である。プログラム改修などが発
生した場合、ドキュメント上では改訂ステータスや、訂
符などで改修部分が示される。これに対して、ソースプ
ログラムは、ドキュメントされた部分のみが変更され、
他の部分は、一切変更のないことを確認しなければなら
ない。
おいて、ソースプログラムや文書データファイルの変更
部分を管理することは、開発されるプログラムの品質を
向上させる意味で重要である。プログラム改修などが発
生した場合、ドキュメント上では改訂ステータスや、訂
符などで改修部分が示される。これに対して、ソースプ
ログラムは、ドキュメントされた部分のみが変更され、
他の部分は、一切変更のないことを確認しなければなら
ない。
【０００５】従来のファイル照合プログラムでは、追加
、削除などがあった場合、以降の同一データ部分も異な
るデータとして処理してしまう。又、ワープロや、汎用
Ｏ／Ｓでは、レコード単位の変更日時、レビジョン管理
をファイル付加情報として管理している。この場合付加
情報が切り離された場合や、他のシステムから移植した
場合は、変更点の抽出は行えない。本発明は、上記のよ
うな問題点を解決するためになされたもので、改訂前、
改訂後のテキストファイルの相違点を抽出し、表示する
ことを目的とする。
、削除などがあった場合、以降の同一データ部分も異な
るデータとして処理してしまう。又、ワープロや、汎用
Ｏ／Ｓでは、レコード単位の変更日時、レビジョン管理
をファイル付加情報として管理している。この場合付加
情報が切り離された場合や、他のシステムから移植した
場合は、変更点の抽出は行えない。本発明は、上記のよ
うな問題点を解決するためになされたもので、改訂前、
改訂後のテキストファイルの相違点を抽出し、表示する
ことを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の照合システムは
、次の機能（１）〜（５）を有する。（１）ファイル削
除データ検出機能改訂前ファイルには存在し、改訂後フ
ァイルには、存在しない削除データレコードを検出する
。（２）ファイル追加データ検出機能改訂前ファイルに
は存在しないデータレコードが、改訂後ファイルには存
在する場合、追加データレコードを検出する。（３）フ
ァイル変更データ検出機能
、次の機能（１）〜（５）を有する。（１）ファイル削
除データ検出機能改訂前ファイルには存在し、改訂後フ
ァイルには、存在しない削除データレコードを検出する
。（２）ファイル追加データ検出機能改訂前ファイルに
は存在しないデータレコードが、改訂後ファイルには存
在する場合、追加データレコードを検出する。（３）フ
ァイル変更データ検出機能
【０００７】（１）及び（２）の機能により、変更前デ
ータレコードは、削除データレコードとして検出し、変
更後データレコードは、追加データレコードとして検出
する。（４）ファイル同一データ照合機能削除、追加、
変更レコード以降の同一データレコードを検出し、照合
を行う。（５）検出データ編集表示機能
ータレコードは、削除データレコードとして検出し、変
更後データレコードは、追加データレコードとして検出
する。（４）ファイル同一データ照合機能削除、追加、
変更レコード以降の同一データレコードを検出し、照合
を行う。（５）検出データ編集表示機能
【０００８】改
修前ファイルから削除データレコード、変更前データレ
コードを編集し、改修後ファイルから追加データレコー
ド、変更後データレコードを編集し表示する。
修前ファイルから削除データレコード、変更前データレ
コードを編集し、改修後ファイルから追加データレコー
ド、変更後データレコードを編集し表示する。
【０００９】
【作用】（１）ファイル削除データ検出機能改訂前ファ
イルの先頭から順に１レコードづつ改訂後ファイルと照
合し一致するレコードが無い場合、削除データレコード
として抽出する。（２）ファイル追加データ検出機能改
訂後ファイルの先頭から順に１レコードづつ改訂前ファ
イルと照合し一致するレコードが無い場合、追加データ
レコードとして抽出する。（３）ファイル変更データ検
出機能作用は（１）、（２）による。（４）ファイル同
一データ照合機能
イルの先頭から順に１レコードづつ改訂後ファイルと照
合し一致するレコードが無い場合、削除データレコード
として抽出する。（２）ファイル追加データ検出機能改
訂後ファイルの先頭から順に１レコードづつ改訂前ファ
イルと照合し一致するレコードが無い場合、追加データ
レコードとして抽出する。（３）ファイル変更データ検
出機能作用は（１）、（２）による。（４）ファイル同
一データ照合機能
【００１０】改訂前ファイルの先頭から順に１レコード
づつ改訂後ファイルと照合し一致するレコードを同一デ
ータと判断する。又、削除、追加、変更レコードがあっ
た場合、次に一致レコードが連続して１０レコード以上
続く時、同一データと判断する。（５）検出データ編集
表示機能検出データのディスプレイ表示又はプリンタ出
力を行う。
づつ改訂後ファイルと照合し一致するレコードを同一デ
ータと判断する。又、削除、追加、変更レコードがあっ
た場合、次に一致レコードが連続して１０レコード以上
続く時、同一データと判断する。（５）検出データ編集
表示機能検出データのディスプレイ表示又はプリンタ出
力を行う。
【００１１】
【実施例】本発明の照合システムの一実施例における照
合方法を図１のレコード対応テーブルを参照して説明す
る。
合方法を図１のレコード対応テーブルを参照して説明す
る。
【００１２】改訂前ファイルをＡ、改訂後ファイルをＡ
´とし、Ａ−Ａ´のレコード対応データＢを作成する。 すなわち、まず前記機能（１）によってＡファイルでＡ
´ファイルに対応するレコードないレコードを、削除レ
コードとしてレコード番号とレコードデータを編集する
。次に機能（２）によってＡ´ファイルでＡファイルに
対応するレコードのないレコードを、追加レコードとし
てレコード番号とレコードデータを編集する。さらにＡ
ファイルとＡ´ファイルで対応するレコードは同一レコ
ードとして、対応の先頭レコード番号と終了レコード番
号を編集する。但し、データは対応していてもレコード
番号が前後しているレコードについては、移動レコード
として編集する。
´とし、Ａ−Ａ´のレコード対応データＢを作成する。 すなわち、まず前記機能（１）によってＡファイルでＡ
´ファイルに対応するレコードないレコードを、削除レ
コードとしてレコード番号とレコードデータを編集する
。次に機能（２）によってＡ´ファイルでＡファイルに
対応するレコードのないレコードを、追加レコードとし
てレコード番号とレコードデータを編集する。さらにＡ
ファイルとＡ´ファイルで対応するレコードは同一レコ
ードとして、対応の先頭レコード番号と終了レコード番
号を編集する。但し、データは対応していてもレコード
番号が前後しているレコードについては、移動レコード
として編集する。
【００１３】検出したレコードは上記のような内容単位
で編集し、必要に応じてディスプレイ表示、又は、プリ
ンタ出力を行う。図２はそのコンフィギュレーション表
示の１例を示している。
で編集し、必要に応じてディスプレイ表示、又は、プリ
ンタ出力を行う。図２はそのコンフィギュレーション表
示の１例を示している。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように１つのテ
キストファイル（改訂前、改訂後のソースプログラムフ
ァイル、文書データファイル等）から、削除、追加、変
更データレコードを抽出、編集表示し、同一データに対
しては変更のないことを確認するため、これにより、ド
キュメント上で管理している改訂ステータスと、管理対
象のファイルが対応していることが明確になり品質の向
上が計れる。
キストファイル（改訂前、改訂後のソースプログラムフ
ァイル、文書データファイル等）から、削除、追加、変
更データレコードを抽出、編集表示し、同一データに対
しては変更のないことを確認するため、これにより、ド
キュメント上で管理している改訂ステータスと、管理対
象のファイルが対応していることが明確になり品質の向
上が計れる。
【図１】本発明の一実施例に係るレコード対応テーブル
図。
図。
【図２】本発明の一実施例に係るコンフィギュレーショ
ンの１例の表示図。
ンの１例の表示図。
【図３】従来のファイル照合・管理を示す運用図。
Claims (1)
- 【請求項１】 ソースプログラムファイル等テキスト
ファイルのコンフィギュレーションの違いを抽出するた
めに、ファイル削除データ検出機能と、ファイル追加デ
ータ検出機能と、ファイル変更データ検出機能と、ファ
イル同一データ照合機能と、検出データ編集表示機能と
を具備していることを特徴とするコンフィギュレーショ
ン照合システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3137907A JPH04362735A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | ソースプログラム照合システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3137907A JPH04362735A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | ソースプログラム照合システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04362735A true JPH04362735A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15209470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3137907A Withdrawn JPH04362735A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | ソースプログラム照合システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04362735A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06195247A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Nec Corp | ファイル差分出力方式 |
| WO1994022086A1 (en) * | 1993-03-22 | 1994-09-29 | Ntt Data Communications Systems Corporation | Apparatus and method for extracting and updating finite difference in executable file |
| GB2281990A (en) * | 1993-03-22 | 1995-03-22 | Ntt Data Tsushin Kk | Apparatus and method for extracting and updating finite difference in executable file |
| JPH0816382A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-01-19 | Nec Corp | 誤修正行検索装置 |
| JP2012069131A (ja) * | 2006-06-19 | 2012-04-05 | Samsung Electronics Co Ltd | ＯＴＡ（Ｏｖｅｒ−ｔｈｅ−ａｉｒ）が可能な携帯装置のためのプログラムアップグレード方法およびシステム |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP3137907A patent/JPH04362735A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06195247A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Nec Corp | ファイル差分出力方式 |
| WO1994022086A1 (en) * | 1993-03-22 | 1994-09-29 | Ntt Data Communications Systems Corporation | Apparatus and method for extracting and updating finite difference in executable file |
| GB2281990A (en) * | 1993-03-22 | 1995-03-22 | Ntt Data Tsushin Kk | Apparatus and method for extracting and updating finite difference in executable file |
| GB2281990B (en) * | 1993-03-22 | 1997-07-16 | Ntt Data Tsushin Kk | Executable file difference extraction/update system and executable file difference extraction method |
| US5752039A (en) * | 1993-03-22 | 1998-05-12 | Ntt Data Communications Systems Corp. | Executable file difference extraction/update system and executable file difference extraction method |
| JPH0816382A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-01-19 | Nec Corp | 誤修正行検索装置 |
| JP2012069131A (ja) * | 2006-06-19 | 2012-04-05 | Samsung Electronics Co Ltd | ＯＴＡ（Ｏｖｅｒ−ｔｈｅ−ａｉｒ）が可能な携帯装置のためのプログラムアップグレード方法およびシステム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |