JPS63271180A - 集積回路用試験装置 - Google Patents
集積回路用試験装置Info
- Publication number
- JPS63271180A JPS63271180A JP62104545A JP10454587A JPS63271180A JP S63271180 A JPS63271180 A JP S63271180A JP 62104545 A JP62104545 A JP 62104545A JP 10454587 A JP10454587 A JP 10454587A JP S63271180 A JPS63271180 A JP S63271180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- timing data
- data
- output
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 124
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 37
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 15
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/319—Tester hardware, i.e. output processing circuits
- G01R31/31917—Stimuli generation or application of test patterns to the device under test [DUT]
- G01R31/31922—Timing generation or clock distribution
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/319—Tester hardware, i.e. output processing circuits
- G01R31/3193—Tester hardware, i.e. output processing circuits with comparison between actual response and known fault free response
- G01R31/31935—Storing data, e.g. failure memory
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
クロックに基づき所定のテストパターンを順次被試験集
積回路に印加してその応答を所定の期待値と比較するこ
とにより該被試験集積回路の良否を判定するようにした
装置において、該クロックに応答して1ずつカウントア
ツプするカウンタと、予め指定された所定値が格納され
たレジスタ回路と、該所定値と該カウンタの内容とを照
合し、該照合に基づき所定の制御信号を出力する照合回
路と、互いに異なる印加態様を規定した複数のタイミン
グデータを有し、該タイミングデータのいずれか1つを
上述の制御信号に基づき出力するタイミングデータ出力
回路とを備え、上述のレジスタ回路内の所定値を適宜選
定することにより、テストパターンの被試験集積回路へ
の印加態様を任意のテストパターン実行時に変更可能と
し、効率的な試験の実施を行い得るものである。
積回路に印加してその応答を所定の期待値と比較するこ
とにより該被試験集積回路の良否を判定するようにした
装置において、該クロックに応答して1ずつカウントア
ツプするカウンタと、予め指定された所定値が格納され
たレジスタ回路と、該所定値と該カウンタの内容とを照
合し、該照合に基づき所定の制御信号を出力する照合回
路と、互いに異なる印加態様を規定した複数のタイミン
グデータを有し、該タイミングデータのいずれか1つを
上述の制御信号に基づき出力するタイミングデータ出力
回路とを備え、上述のレジスタ回路内の所定値を適宜選
定することにより、テストパターンの被試験集積回路へ
の印加態様を任意のテストパターン実行時に変更可能と
し、効率的な試験の実施を行い得るものである。
本発明は、集積回路用試験装置に関し、より詳細には、
所定の入力テストデータを被試験集積回路に印加し、該
入力テストデータに対応して該被試験集積回路から出力
される応答信号を所定の出力期待テストデータと比較す
ることにより、該被試験集積回路の良否を判定するよう
にした装置に関する。
所定の入力テストデータを被試験集積回路に印加し、該
入力テストデータに対応して該被試験集積回路から出力
される応答信号を所定の出力期待テストデータと比較す
ることにより、該被試験集積回路の良否を判定するよう
にした装置に関する。
第6図には従来形の一例としてのストアード・レスポン
ス方式による集積回路用試験装置の構成がブロック的に
示される。同図において、61は所定時間毎にクロック
を発生するレートジェネレータを示し、62はアドレス
カウンタであって、該クロックに応答して次段のバッフ
ァメモリ63内のアドレスを順次更新していく機能を有
している。
ス方式による集積回路用試験装置の構成がブロック的に
示される。同図において、61は所定時間毎にクロック
を発生するレートジェネレータを示し、62はアドレス
カウンタであって、該クロックに応答して次段のバッフ
ァメモリ63内のアドレスを順次更新していく機能を有
している。
このバッファメモリ63には各アドレス1〜mに対応し
て、被試験集積回路(Device Under Te
5t;D、U、T、)67を試験するための入力データ
と、該入力データに対応して設定された出力期待データ
と、該データの印加態様を規定するためのタイミング切
替ビットとが格納されている。このタイミング切替ビッ
トは、第6図の例示では2ビツトにより構成されている
ので、4種類の印加態様を規定することができる。この
4種類の印加態様は、タイミングデータ出力回路64内
にデータとして格納さ゛ れている。すなわちこの場合
、タイミングデータ出力回路64は、バッファメモリ6
3から供給されるタイミング切替ビット信号のビット組
合せ(例えばro 0J )に応じて1組の遅延データ
およびパルス幅データ(Do 、 Wo )を出力する
。
て、被試験集積回路(Device Under Te
5t;D、U、T、)67を試験するための入力データ
と、該入力データに対応して設定された出力期待データ
と、該データの印加態様を規定するためのタイミング切
替ビットとが格納されている。このタイミング切替ビッ
トは、第6図の例示では2ビツトにより構成されている
ので、4種類の印加態様を規定することができる。この
4種類の印加態様は、タイミングデータ出力回路64内
にデータとして格納さ゛ れている。すなわちこの場合
、タイミングデータ出力回路64は、バッファメモリ6
3から供給されるタイミング切替ビット信号のビット組
合せ(例えばro 0J )に応じて1組の遅延データ
およびパルス幅データ(Do 、 Wo )を出力する
。
65は波形フォーマツタであって、バッファメモリ63
からの入力データを実際の入力テストパターンに成形し
、該入力テストパターンをタイミングデータ出力回路6
4から指示されるタイミングで被試験集積回路67に印
加する機能を有している。66はコンパレータであって
、バッファメモリ63からの出力期待データを実際の出
力期待テストパターンに変換し、上述の入力テストパタ
ーンに対して該被試験集積回路67から出力された応答
信号と該出力期待テストパターンとの比較を、該タイミ
ングデータ出力回路64からの出力判定タイミングで行
い、この判定結果に基づき被試験集積回路67の良否を
指示する機能を有している。
からの入力データを実際の入力テストパターンに成形し
、該入力テストパターンをタイミングデータ出力回路6
4から指示されるタイミングで被試験集積回路67に印
加する機能を有している。66はコンパレータであって
、バッファメモリ63からの出力期待データを実際の出
力期待テストパターンに変換し、上述の入力テストパタ
ーンに対して該被試験集積回路67から出力された応答
信号と該出力期待テストパターンとの比較を、該タイミ
ングデータ出力回路64からの出力判定タイミングで行
い、この判定結果に基づき被試験集積回路67の良否を
指示する機能を有している。
第7図(a)〜(c)には上述した従来形装置による入
力テストパターンの波形の一例が示される。
力テストパターンの波形の一例が示される。
上述した従来形装置は、バッファメモリ63内で予め各
アドレス、すなわち試験用のテストデータに1対1で対
応して設定されたタイミング切替ビットに基づき、被試
験集積回路の試験を行うように構成されている。言い換
えると、実行されるテストパターンがバッファメモリ6
3内で何番目に格納されているかに応じて、該実行され
るテストパターンの印加態様が固定的に設定されている
。
アドレス、すなわち試験用のテストデータに1対1で対
応して設定されたタイミング切替ビットに基づき、被試
験集積回路の試験を行うように構成されている。言い換
えると、実行されるテストパターンがバッファメモリ6
3内で何番目に格納されているかに応じて、該実行され
るテストパターンの印加態様が固定的に設定されている
。
従って、例えばバッファメモリ63内でn番目に格納さ
れているテストパターンデータを実行する場合に、該n
番目に規定された印加態様と異なる別の印加態様で該テ
ストパターンデータを実行することは不可能である。す
なわち、テストパターンの印加態様を任意のテストパタ
ーン実行時に変更することはできない。
れているテストパターンデータを実行する場合に、該n
番目に規定された印加態様と異なる別の印加態様で該テ
ストパターンデータを実行することは不可能である。す
なわち、テストパターンの印加態様を任意のテストパタ
ーン実行時に変更することはできない。
これに対処するためには、被試験集積回路の試験を行う
のに必要とするテストパターンのすべての印加態様を規
定した膨大な量のタイミング切替ビットをバッファメモ
リ内に備える必要がある。
のに必要とするテストパターンのすべての印加態様を規
定した膨大な量のタイミング切替ビットをバッファメモ
リ内に備える必要がある。
これは、バッファメモリの容量が増大することを意味す
る。これによって、■バッファメモリ自体が大きくなり
、ディスク、CPUメモリ等のメモリ空間の確保が必要
となる、■バッファメモリ内の情報量が増大するので、
その情報管理が大変である、■バッファメモリの書換え
時間の増大に伴い試験に要する時間が増加する、等の問
題点が生じていた。
る。これによって、■バッファメモリ自体が大きくなり
、ディスク、CPUメモリ等のメモリ空間の確保が必要
となる、■バッファメモリ内の情報量が増大するので、
その情報管理が大変である、■バッファメモリの書換え
時間の増大に伴い試験に要する時間が増加する、等の問
題点が生じていた。
本発明は、上述した従来技術における問題点に鑑み創作
されたもので、テストパターンの印加態様を任意のテス
トパターン実行時に変更することができると共に、バッ
ファメモリの書換えを不要とし、効率的な試験を行うこ
とができる集積回路用試験装置を提供することを目的と
している。
されたもので、テストパターンの印加態様を任意のテス
トパターン実行時に変更することができると共に、バッ
ファメモリの書換えを不要とし、効率的な試験を行うこ
とができる集積回路用試験装置を提供することを目的と
している。
上述した従来技術における問題点は、第1図の本発明の
原理ブロック図に示されるように、所定時間毎にクロッ
クCLKを発生する回路1と、予め設定された複数の入
力データと該入力データに対応する出力期待データから
なるテストパターンを該クロックに基づき時系列的に出
力するメモリ2と、該クロックが入力される毎に1ずっ
カウントアツプするカウンタ3と、予め指定された所定
値が格納されたレジスタ回路4と、該レジスタ回路の内
容と該カウンタの内容とを照合し、該照合に基づき所定
の制御信号Cを出力する照合回路5と、前記所定時間内
におけるテストパターンの印加態様を規定した第1のタ
イミングデータと該第1のタイミングデータと異なる印
加態様を規定した少なくとも1つの第2のタイミングデ
ータとを有し、該照合回路からの制御信号に基づき該第
1または第2のタイミングデータのいずれか1つのデー
タTDを出力するタイミングデータ出力回路6と、該タ
イミングデータ出力回路からのタイミングデータに基づ
き、前記メモリがらの入力データを被試験集積回路8に
供給し、該入力データに対する該被試験集積回路からの
応答信号を該メモリからの出力期待データと比較して該
被試験集積回路の良否の判定結果を出力する試験・判定
回路7と、を備えてなる集積回路用試験装置を提供する
ことにより、解決される。
原理ブロック図に示されるように、所定時間毎にクロッ
クCLKを発生する回路1と、予め設定された複数の入
力データと該入力データに対応する出力期待データから
なるテストパターンを該クロックに基づき時系列的に出
力するメモリ2と、該クロックが入力される毎に1ずっ
カウントアツプするカウンタ3と、予め指定された所定
値が格納されたレジスタ回路4と、該レジスタ回路の内
容と該カウンタの内容とを照合し、該照合に基づき所定
の制御信号Cを出力する照合回路5と、前記所定時間内
におけるテストパターンの印加態様を規定した第1のタ
イミングデータと該第1のタイミングデータと異なる印
加態様を規定した少なくとも1つの第2のタイミングデ
ータとを有し、該照合回路からの制御信号に基づき該第
1または第2のタイミングデータのいずれか1つのデー
タTDを出力するタイミングデータ出力回路6と、該タ
イミングデータ出力回路からのタイミングデータに基づ
き、前記メモリがらの入力データを被試験集積回路8に
供給し、該入力データに対する該被試験集積回路からの
応答信号を該メモリからの出力期待データと比較して該
被試験集積回路の良否の判定結果を出力する試験・判定
回路7と、を備えてなる集積回路用試験装置を提供する
ことにより、解決される。
上述した構成によれば、照合回路5は、レジスタ回路4
で指定された所定値とカウンタ3の内容(すなわち現在
実行されようとしているテストパターンに対応するメモ
リ2内の順番のデータ)とを照合し、それに基づいて所
定の制御信号Cを出力する。タイミングデータ出力回路
6は、この制御信号Cに応答して、互いに異なる印加態
様を規定した第1または第2のタイミングデータのいず
れか一方のタイミングデータTDを試験・判定回路7に
供給する。試験・判定回路7は、現在実行されようとし
ているメモリ2からのテストパターンを、第1または第
2のタイミングデータのいずれか一方のタイミングで被
試験集積回路7に印加し、そして該被試験集積回路から
の応答信号と出力期待データとの比較を行なって、該被
試験集積回路の良否の判定結果を出力する。
で指定された所定値とカウンタ3の内容(すなわち現在
実行されようとしているテストパターンに対応するメモ
リ2内の順番のデータ)とを照合し、それに基づいて所
定の制御信号Cを出力する。タイミングデータ出力回路
6は、この制御信号Cに応答して、互いに異なる印加態
様を規定した第1または第2のタイミングデータのいず
れか一方のタイミングデータTDを試験・判定回路7に
供給する。試験・判定回路7は、現在実行されようとし
ているメモリ2からのテストパターンを、第1または第
2のタイミングデータのいずれか一方のタイミングで被
試験集積回路7に印加し、そして該被試験集積回路から
の応答信号と出力期待データとの比較を行なって、該被
試験集積回路の良否の判定結果を出力する。
すなわち、テストパターンの実行時に該テストパターン
の印加態様を、タイミングデータ出力回路6からのタイ
ミングデータTDに応じて任意に変更することができる
。そして、どの段階におけるテストパターン実行時に印
加態様を変更するかという設定は、レジスタ回路4で予
め指定される所定値を変えることにより実現される。
の印加態様を、タイミングデータ出力回路6からのタイ
ミングデータTDに応じて任意に変更することができる
。そして、どの段階におけるテストパターン実行時に印
加態様を変更するかという設定は、レジスタ回路4で予
め指定される所定値を変えることにより実現される。
第2図には本発明の一実施例としての集積回路用試験装
置の構成がブロック的に示される。
置の構成がブロック的に示される。
第2図において、21は所定時間毎にクロックCLKを
発生するレートジェネレータ、21AはクロックCLK
に応答して次段のバッファメモリ22内のアドレスを順
次更新するアドレスカウンタを示す。このバッファメモ
リ22には各アドレス1〜mに対応して、被試験集積回
路(D、U、T、)2Bを試験するための入力データ(
入力テストパターンデータ)と、該入力データに対応し
て設定された出力期待データ(出力期待テストパターン
データ)とが格納されている。この入力データおよび出
力期待データは、アドレスカウンタ21Aによるアドレ
ス更新に対応して時系列的に順次、それぞれ波形フォー
マツタ27A、コンパレータ27Bに供給されるように
なっている。言い換えると、レートジェネレータ21か
らクロックCLKが出力される毎に、テストパターンデ
ータが1パターンずつ実行されるようになっている。
発生するレートジェネレータ、21AはクロックCLK
に応答して次段のバッファメモリ22内のアドレスを順
次更新するアドレスカウンタを示す。このバッファメモ
リ22には各アドレス1〜mに対応して、被試験集積回
路(D、U、T、)2Bを試験するための入力データ(
入力テストパターンデータ)と、該入力データに対応し
て設定された出力期待データ(出力期待テストパターン
データ)とが格納されている。この入力データおよび出
力期待データは、アドレスカウンタ21Aによるアドレ
ス更新に対応して時系列的に順次、それぞれ波形フォー
マツタ27A、コンパレータ27Bに供給されるように
なっている。言い換えると、レートジェネレータ21か
らクロックCLKが出力される毎に、テストパターンデ
ータが1パターンずつ実行されるようになっている。
23はレートジェネレータ、21からクロックCLKが
入力される。毎に1ずつカウントアツプするパターンカ
ウンタ、24Aおよび24Bはそれぞれ、パターン計数
値として予め指定された所定値が格納されたパターン計
数値指定レジスタを示す。25Aは照合器であって、パ
ターンカウンタ23の内容(クロックCLKの計数値)
とパターン計数値指定レジスタ24Aの内容(所定値)
とを照合し、両者の値が不一致の時は制御信号Goを出
力し、両者の値が一致した時に制御信号C1を出力する
機能を有している。同様に、照合器25Bは、パターン
カウンタ23の内容(クロックCLKの計数値)とパタ
ーン計数値指定レジスタ24Bの内容(所定値)とを照
合し、両者の値が不一致の時は制御信号Coを出力し、
両者の値が一致した時に制御信号C2を出力する機能を
有している。
入力される。毎に1ずつカウントアツプするパターンカ
ウンタ、24Aおよび24Bはそれぞれ、パターン計数
値として予め指定された所定値が格納されたパターン計
数値指定レジスタを示す。25Aは照合器であって、パ
ターンカウンタ23の内容(クロックCLKの計数値)
とパターン計数値指定レジスタ24Aの内容(所定値)
とを照合し、両者の値が不一致の時は制御信号Goを出
力し、両者の値が一致した時に制御信号C1を出力する
機能を有している。同様に、照合器25Bは、パターン
カウンタ23の内容(クロックCLKの計数値)とパタ
ーン計数値指定レジスタ24Bの内容(所定値)とを照
合し、両者の値が不一致の時は制御信号Coを出力し、
両者の値が一致した時に制御信号C2を出力する機能を
有している。
26はタイミングデータ出力回路であって、該回路内に
は、予め設定された複数((n+1)種類)のテストパ
ターンデータの印加態様が規定されている。この印加態
様は具体的には、遅延データDi(i=0〜n)とパル
ス幅データWiにより規定される。本実施例では、タイ
ミングデータ出力回路26は、タイミングデータTr)
として、照合器25Aまたは25Bから制御信号Coが
入力された時は(Do、Wo)を出力し、照合器25A
・から制御信号CIが入力された時は(Dt、W+)を
出力し、照合器25Bから制御信号C2が入力された時
は(D2.W2)を出力する。
は、予め設定された複数((n+1)種類)のテストパ
ターンデータの印加態様が規定されている。この印加態
様は具体的には、遅延データDi(i=0〜n)とパル
ス幅データWiにより規定される。本実施例では、タイ
ミングデータ出力回路26は、タイミングデータTr)
として、照合器25Aまたは25Bから制御信号Coが
入力された時は(Do、Wo)を出力し、照合器25A
・から制御信号CIが入力された時は(Dt、W+)を
出力し、照合器25Bから制御信号C2が入力された時
は(D2.W2)を出力する。
27^は波形フォーマツタであって、バッファメモリ2
2からの入力データを実際の入力テストパターンに成形
し、該入力テストパターンをタイミングデータ出力回路
26から指示されるタイミング、すなわち(Di、Wi
)で被試験集積回路28に印加する機能を有している。
2からの入力データを実際の入力テストパターンに成形
し、該入力テストパターンをタイミングデータ出力回路
26から指示されるタイミング、すなわち(Di、Wi
)で被試験集積回路28に印加する機能を有している。
27Bはコンパレータであって、バッファメモリ22か
らの出力期待データを実際の出力期待テストパターンに
変換し、上述の入力テストパターンに対して該被試験集
積回路28から出力された応答信号と該出力期待テスト
パターンとの比較を、該タイミングデータ出力回路26
からの出力判定タイミング(Di、Wi)で行い、この
判定結果に基づき被試験集積回路28の良否を指示する
機能を有している。
らの出力期待データを実際の出力期待テストパターンに
変換し、上述の入力テストパターンに対して該被試験集
積回路28から出力された応答信号と該出力期待テスト
パターンとの比較を、該タイミングデータ出力回路26
からの出力判定タイミング(Di、Wi)で行い、この
判定結果に基づき被試験集積回路28の良否を指示する
機能を有している。
次に、第3図(a)〜(g)に示される波形図を参照し
ながら、第2図実施例による装置の作用を説明する。
ながら、第2図実施例による装置の作用を説明する。
レートジェネレータ21からクロックCLにが出力され
ると(第3図(a)参照)、パターンカウンタ23の内
容が1ずつカウントアツプされていく (第3図(b)
参照)。
ると(第3図(a)参照)、パターンカウンタ23の内
容が1ずつカウントアツプされていく (第3図(b)
参照)。
今仮に、パターン計数値指定レジスタ24Aおよび24
Bの内容が共に「0」であるものとすると、パターンカ
ウンタ23の内容との一致はありえないので、照合器2
5Aおよび25Bからは制御信号COがタイミングデー
タ出力回路26に供給される。これによって、タイミン
グデータ出力回路26からタイミングデータTDとして
(Do、Wo)が波形フォーマフタ27Aに供給され、
被試験集積回路28には第3図(c)に示されるような
入力テストパターンが印加される。
Bの内容が共に「0」であるものとすると、パターンカ
ウンタ23の内容との一致はありえないので、照合器2
5Aおよび25Bからは制御信号COがタイミングデー
タ出力回路26に供給される。これによって、タイミン
グデータ出力回路26からタイミングデータTDとして
(Do、Wo)が波形フォーマフタ27Aに供給され、
被試験集積回路28には第3図(c)に示されるような
入力テストパターンが印加される。
別の仮定として、パターン計数値指定レジスタ24Bの
内容が「0」であるものとする。この条件下で、パター
ン計数値指定レジスタ24Aの内容が「1」であるもの
とすると、パターンカウンタ23の内容がNJになった
時に、照合器25Aは両者の一致を検出して制御信号C
1を出力する。これを受けて、タイミングデータ出力回
路26はタイミングデータTDとして(D+、Wt)を
出力し、その結果、被試験集積回路28には第3図(d
)に示されるような入力テストパターンが印加される。
内容が「0」であるものとする。この条件下で、パター
ン計数値指定レジスタ24Aの内容が「1」であるもの
とすると、パターンカウンタ23の内容がNJになった
時に、照合器25Aは両者の一致を検出して制御信号C
1を出力する。これを受けて、タイミングデータ出力回
路26はタイミングデータTDとして(D+、Wt)を
出力し、その結果、被試験集積回路28には第3図(d
)に示されるような入力テストパターンが印加される。
第3図(c)との比較から明らかなように、1番目のテ
ストパターン実行時のみ印加態様が変更されている。
ストパターン実行時のみ印加態様が変更されている。
同様に、パターン計数値指定レジスタ24Bの内容が「
0」で、パターン計数値指定レジスタ24Aの内容が「
2」、・・・・・・rkJであるものとすると、被試験
集積回路28に印加されるテストパターンは第3図(e
) 、(f)に示されるような印加態様を呈する。
0」で、パターン計数値指定レジスタ24Aの内容が「
2」、・・・・・・rkJであるものとすると、被試験
集積回路28に印加されるテストパターンは第3図(e
) 、(f)に示されるような印加態様を呈する。
従って、パターン計数値指定レジスタ24Aおよび24
Bにそれぞれ異なる値を設定すると、例えばパターン計
数値指定レジスタ24Aの内容が「1」、パターン計数
値指定レジスタ24Bの内容が「3」であるものとする
と、1番目のテストパターン実行時には照合器25Aか
ら制御信号C3が出力され、3番目のテストパターン実
行時には照合器25Bから制御信号C2が出力される。
Bにそれぞれ異なる値を設定すると、例えばパターン計
数値指定レジスタ24Aの内容が「1」、パターン計数
値指定レジスタ24Bの内容が「3」であるものとする
と、1番目のテストパターン実行時には照合器25Aか
ら制御信号C3が出力され、3番目のテストパターン実
行時には照合器25Bから制御信号C2が出力される。
これによって、1番目のテストパターン実行時には、タ
イミングデータ出力回路26から(Dl、Wt)のタイ
ミングデータTDが波形フォーマツタ27Aに供給され
、3番目のテストパターン実行時には、タイミングデー
タ出力回路26から(D2.W2)のタイミングデータ
TDが波形フォーマツタ27Aに供給される。
イミングデータ出力回路26から(Dl、Wt)のタイ
ミングデータTDが波形フォーマツタ27Aに供給され
、3番目のテストパターン実行時には、タイミングデー
タ出力回路26から(D2.W2)のタイミングデータ
TDが波形フォーマツタ27Aに供給される。
また、それ以外のテストパターン実行時には、タイミン
グデータ出力回路26から(Do、Wo)のタイミング
データTDが波形フォーマツタ27Aに供給される。従
って、被試験集積回路28には第3図(g)に示される
ような入力テストパターンが印加される。
グデータ出力回路26から(Do、Wo)のタイミング
データTDが波形フォーマツタ27Aに供給される。従
って、被試験集積回路28には第3図(g)に示される
ような入力テストパターンが印加される。
上述したように、パターン計数値指定レジスタ24八お
よび24Bに設定する値を適宜変更するだけで、容易に
、テストパターンの印加態様を任意のテストパターン実
行時に変更することができる。
よび24Bに設定する値を適宜変更するだけで、容易に
、テストパターンの印加態様を任意のテストパターン実
行時に変更することができる。
また、バッファメモリ22は従来形(第6図)に見られ
るようなタイミング切替えビットを不要としているので
、テストパターンの印加態様を規定するためのメモリの
書換え作業は不要となり、それ故、効率的な試験が可能
となる。
るようなタイミング切替えビットを不要としているので
、テストパターンの印加態様を規定するためのメモリの
書換え作業は不要となり、それ故、効率的な試験が可能
となる。
第4図には本発明の他の実施例としての集積回路用試験
装置の構成が示される。
装置の構成が示される。
第4図に示される装置は、いわゆるウィンドウ指定形の
形態を提供するものである。すなわち、第4図の装置は
、パンツアメモリ内における所定の範囲内のアドレスに
対応するテストパターンデータに対して印加態様を変更
し得るように構成されている。
形態を提供するものである。すなわち、第4図の装置は
、パンツアメモリ内における所定の範囲内のアドレスに
対応するテストパターンデータに対して印加態様を変更
し得るように構成されている。
第2図実施例との構成上の違いは、■パターン計数値指
定レジスタ24Aまたは六ターン計数値指定レジスタ2
4Bの代わりに、1組の開始用パターン計数値指定レジ
スタ24Cおよび終了用パターン計数値指定レジスタ2
4Dを用いたこと、■照合器25Aまたは照合器25B
の代わりに、照合器25Gを用いたこと、である、その
他の構成については第2図実施例と同様であるので、そ
の説明は省略する。
定レジスタ24Aまたは六ターン計数値指定レジスタ2
4Bの代わりに、1組の開始用パターン計数値指定レジ
スタ24Cおよび終了用パターン計数値指定レジスタ2
4Dを用いたこと、■照合器25Aまたは照合器25B
の代わりに、照合器25Gを用いたこと、である、その
他の構成については第2図実施例と同様であるので、そ
の説明は省略する。
第4図実施例による装置の作用上の特徴は、開始用パタ
ーン計数値指定レジスタ24Cで設定された値に対応す
るテストパターンの実行時から、終了用パターン計数値
指定レジスタ24Dで設定された値に対応するテストパ
ターンの実行時まで継続して印加態様を変更できるよう
にしたことである。
ーン計数値指定レジスタ24Cで設定された値に対応す
るテストパターンの実行時から、終了用パターン計数値
指定レジスタ24Dで設定された値に対応するテストパ
ターンの実行時まで継続して印加態様を変更できるよう
にしたことである。
また照合器25Gは、パターンカウンタ23の内容(ク
ロックCLKの計数値)と開始用パターン計数値指定レ
ジスタ24Cの内容(所定値)とが−敗した時は制御信
号C3を出力し、パターンカウンタ23の内容(クロッ
クCLKの計数値)と終了用パターン計数値指定レジス
タ24Dの内容(所定値)とが一致した時は制御信号C
4を出力し、それ以外の時は制御信号COを出力する。
ロックCLKの計数値)と開始用パターン計数値指定レ
ジスタ24Cの内容(所定値)とが−敗した時は制御信
号C3を出力し、パターンカウンタ23の内容(クロッ
クCLKの計数値)と終了用パターン計数値指定レジス
タ24Dの内容(所定値)とが一致した時は制御信号C
4を出力し、それ以外の時は制御信号COを出力する。
そして、タイミングデータ出力回路26は、タイミング
データTDとして、照合器25Cから制御信号Coが入
力された時は(Do、Wo)を出力し、照合器25Cか
ら制御信号C3が入力された時は(DB 、W+ )に
変更し、照合器25Gから制御信号C4が入力された時
は(Do 、 Wo )に戻して出力する。
データTDとして、照合器25Cから制御信号Coが入
力された時は(Do、Wo)を出力し、照合器25Cか
ら制御信号C3が入力された時は(DB 、W+ )に
変更し、照合器25Gから制御信号C4が入力された時
は(Do 、 Wo )に戻して出力する。
第5図(a)〜(d)には第4図装置による入力テスト
パターンの波形の一例が示される。同図において、(c
)は開始用パターン計数値指定レジスタ24Cおよび終
了用パターン計数値指定レジスタ24Dの内容が共に「
0」である時の入力テストパターンを示し、(d)は開
始用パターン計数値指定レジスタ24Cの内容が「2」
で、終了用パターン計数値指定レジスタ24Dの内容が
「4」である時の入力テストパターンを示す。第5図(
c)および(d)の比較から明らかなように、2番目の
テストパターン実行時から4番目のテストパターン実行
時まで継続して印加態様が変更されている。
パターンの波形の一例が示される。同図において、(c
)は開始用パターン計数値指定レジスタ24Cおよび終
了用パターン計数値指定レジスタ24Dの内容が共に「
0」である時の入力テストパターンを示し、(d)は開
始用パターン計数値指定レジスタ24Cの内容が「2」
で、終了用パターン計数値指定レジスタ24Dの内容が
「4」である時の入力テストパターンを示す。第5図(
c)および(d)の比較から明らかなように、2番目の
テストパターン実行時から4番目のテストパターン実行
時まで継続して印加態様が変更されている。
なお、第4図の実施例では1組の開始用パターン計数値
指定レジスタ24Cおよび終了用パターン計数値指定レ
ジスタ24Dを用いた場合について説明したが、それに
限らず、例えば複数組の開始用パターン計数値指定レジ
スタおよび終了用パターン計数値指定レジスタを用いて
、設定値を適宜選定することにより、いわゆるマルチウ
ィンドウ指定形の形態を提供することができる。
指定レジスタ24Cおよび終了用パターン計数値指定レ
ジスタ24Dを用いた場合について説明したが、それに
限らず、例えば複数組の開始用パターン計数値指定レジ
スタおよび終了用パターン計数値指定レジスタを用いて
、設定値を適宜選定することにより、いわゆるマルチウ
ィンドウ指定形の形態を提供することができる。
〔発明の効果〕 。
以上説明したように本発明の集積回路用試験装置によれ
ば、バッファメモリの容量を増大させずに該バッファメ
モリの外部に簡易構成の回路を追加するだけで、テスト
パターンの印加態様を任意のテストパターン実行時に変
更することができると共に、バッファメモリの書換えを
不要とし、効率的な試験を行うことができる。
ば、バッファメモリの容量を増大させずに該バッファメ
モリの外部に簡易構成の回路を追加するだけで、テスト
パターンの印加態様を任意のテストパターン実行時に変
更することができると共に、バッファメモリの書換えを
不要とし、効率的な試験を行うことができる。
第1図は本発明による集積回路用試験装置の原理ブロッ
ク図、 第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、 第3図(a)〜(g)は第2図装置による入力テストパ
ターンの一例を示す波形図、 第4図は本発明の他の実施例の構成を示すブロック図、 第5図(a)〜(d)は第4図装置による入力テストパ
ターンの一例を示す波形図、 第6図は従来形の一7例としての集積回路用試験装置の
構成を示すブロック図、 第7図(a)〜(c)は第6図装置による入力テストパ
ターンの一例を示す波形図、 である。 (符号の説明) 1・・・クロック発生回路、 2・・・メモリ、 3・・・カウンタ、 4・・・レジスタ回路、 5・・・照合回路、 6・・・タイミングデータ出力回路、 7・・・試験・判定回路、 CLに・・・クロック、 C・・・制御信号、 TO・・・タイミングデータ。
ク図、 第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、 第3図(a)〜(g)は第2図装置による入力テストパ
ターンの一例を示す波形図、 第4図は本発明の他の実施例の構成を示すブロック図、 第5図(a)〜(d)は第4図装置による入力テストパ
ターンの一例を示す波形図、 第6図は従来形の一7例としての集積回路用試験装置の
構成を示すブロック図、 第7図(a)〜(c)は第6図装置による入力テストパ
ターンの一例を示す波形図、 である。 (符号の説明) 1・・・クロック発生回路、 2・・・メモリ、 3・・・カウンタ、 4・・・レジスタ回路、 5・・・照合回路、 6・・・タイミングデータ出力回路、 7・・・試験・判定回路、 CLに・・・クロック、 C・・・制御信号、 TO・・・タイミングデータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定時間毎にクロック(CLK)を発生する回路(
1)と、 予め設定された複数の入力データと該入力データに対応
する出力期待データからなるテストパターンを該クロッ
クに基づき時系列的に出力するメモリ(2)と、 該クロックが入力される毎に1ずつカウントアップする
カウンタ(3)と、 予め指定された所定値が格納されたレジスタ回路(4)
と、 該レジスタ回路の内容と該カウンタの内容とを照合し、
該照合に基づき所定の制御信号(C)を出力する照合回
路(5)と、 前記所定時間内におけるテストパターンの印加態様を規
定した第1のタイミングデータと該第1のタイミングデ
ータと異なる印加態様を規定した少なくとも1つの第2
のタイミングデータとを有し、該照合回路からの制御信
号に基づき該第1または第2のタイミングデータのいず
れか1つのデータ(TD)を出力するタイミングデータ
出力回路(6)と、 該タイミングデータ出力回路からのタイミングデータに
基づき、前記メモリからの入力データを被試験集積回路
(8)に供給し、該入力データに対する該被試験集積回
路からの応答信号を該メモリからの出力期待データと比
較して該被試験集積回路の良否の判定結果を出力する試
験・判定回路(7)と、 を備えてなる集積回路用試験装置。 2、前記レジスタ回路(4)は少なくとも1つの所定値
を格納し、前記タイミングデータ出力回路(6)は、前
記照合回路(5)からの制御信号に基づき、前記カウン
タ(3)の計数値が該所定値と一致した時は前記第2の
タイミングデータの1つを出力し、該カウンタ(3)の
計数値が該所定値と不一致の時は前記第1のタイミング
データを出力する、特許請求の範囲第1項記載の集積回
路用試験装置。 3、前記レジスタ回路(4)は第1および第2の所定値
を格納し、前記タイミングデータ出力回路(6)は、前
記照合回路(5)からの制御信号に基づき、前記カウン
タ(3)の計数値が該第1および第2の所定値により規
定される範囲内にある時は前記第2のタイミングデータ
の1つを出力し、該カウンタ(3)の計数値が該第1お
よび第2の所定値により規定される範囲の外にある時は
前記第1のタイミングデータを出力する、特許請求の範
囲第1項記載の集積回路用試験装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62104545A JPS63271180A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 集積回路用試験装置 |
US07/829,516 US5481549A (en) | 1987-04-30 | 1992-01-31 | Apparatus for testing an integrated circuit in which an input test pattern can be changed with an selected application timing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62104545A JPS63271180A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 集積回路用試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63271180A true JPS63271180A (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14383452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62104545A Pending JPS63271180A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 集積回路用試験装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5481549A (ja) |
JP (1) | JPS63271180A (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5594637A (en) * | 1993-05-26 | 1997-01-14 | Base Ten Systems, Inc. | System and method for assessing medical risk |
EP0696111B1 (en) * | 1994-07-18 | 2004-04-28 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | A hitless path switching apparatus and method |
US5790564A (en) * | 1995-06-07 | 1998-08-04 | International Business Machines Corporation | Memory array built-in self-test circuit having a programmable pattern generator for allowing unique read/write operations to adjacent memory cells, and method therefor |
JP3237473B2 (ja) * | 1995-06-29 | 2001-12-10 | 安藤電気株式会社 | マスク制御装置 |
US6014033A (en) * | 1995-08-31 | 2000-01-11 | Texas Instruments Incorporated | Method of identifying the point at which an integrated circuit fails a functional test |
US5748642A (en) * | 1995-09-25 | 1998-05-05 | Credence Systems Corporation | Parallel processing integrated circuit tester |
JP3003587B2 (ja) * | 1996-08-02 | 2000-01-31 | 日本電気株式会社 | 個別テストプログラム作成方式 |
US6028847A (en) * | 1997-07-31 | 2000-02-22 | Hewlett-Packard Company | Multiple stream traffic emulator |
US5919270A (en) * | 1997-08-29 | 1999-07-06 | Credence Systems Corporation | Programmable formatter circuit for integrated circuit tester |
US5951705A (en) * | 1997-10-31 | 1999-09-14 | Credence Systems Corporation | Integrated circuit tester having pattern generator controlled data bus |
US6009546A (en) * | 1998-07-30 | 1999-12-28 | Credence Systems Corporation | Algorithmic pattern generator |
JP3765931B2 (ja) * | 1998-10-15 | 2006-04-12 | 富士通株式会社 | バッファ制御方法及びバッファ制御装置 |
KR100604888B1 (ko) * | 2004-07-16 | 2006-07-31 | 삼성전자주식회사 | 개선된 테스트 회로를 구비하는 집적회로 장치 및집적회로 장치 테스트 방법 |
US7574635B1 (en) * | 2004-12-23 | 2009-08-11 | Xilinx, Inc. | Circuit for and method of testing a memory device |
JP5179726B2 (ja) * | 2006-06-27 | 2013-04-10 | マーベル ワールド トレード リミテッド | 半導体デバイス |
US8135975B2 (en) * | 2007-03-09 | 2012-03-13 | Analog Devices, Inc. | Software programmable timing architecture |
US8125243B1 (en) | 2007-03-12 | 2012-02-28 | Cypress Semiconductor Corporation | Integrity checking of configurable data of programmable device |
US8060661B1 (en) | 2007-03-27 | 2011-11-15 | Cypress Semiconductor Corporation | Interface circuit and method for programming or communicating with an integrated circuit via a power supply pin |
US10310014B1 (en) * | 2016-05-12 | 2019-06-04 | Xilinx, Inc. | Method to convert OVM/UVM-based pre-silicon tests to run post-silicon on a tester |
CN115877185B (zh) * | 2023-01-30 | 2023-05-09 | 北京怀美科技有限公司 | 适用于芯片检测的灵活比对方法和设备 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4335457A (en) * | 1980-08-08 | 1982-06-15 | Fairchild Camera & Instrument Corp. | Method for semiconductor memory testing |
US4517661A (en) * | 1981-07-16 | 1985-05-14 | International Business Machines Corporation | Programmable chip tester having plural pin unit buffers which each store sufficient test data for independent operations by each pin unit |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP62104545A patent/JPS63271180A/ja active Pending
-
1992
- 1992-01-31 US US07/829,516 patent/US5481549A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5481549A (en) | 1996-01-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63271180A (ja) | 集積回路用試験装置 | |
US4787062A (en) | Glitch detection by forcing the output of a simulated logic device to an undefined state | |
JP2003505697A (ja) | 高精度マルチモデル半導体検査のための低コストタイミングシステム | |
JP2540069B2 (ja) | ユ―ザ・インタフェ―ス装置 | |
US20040135606A1 (en) | Circuit and method for inducing jitter to a signal | |
KR20050121716A (ko) | 집적회로들에서의 타이밍 관련 불량들을 디버깅하기 위한이벤트 기반 테스트 방법 | |
US5822567A (en) | Method of and apparatus for simulating integrated circuit | |
US7366967B2 (en) | Methods of testing semiconductor memory devices in a variable CAS latency environment and related semiconductor test devices | |
JPH07294605A (ja) | 半導体試験装置用校正データの転送装置及びその方法 | |
US5293080A (en) | Method and apparatus for generating test waveforms to be applied to a device under test | |
US5086280A (en) | Continuously variable pulsewidth waveform formation device employing two memories | |
JPH1021150A (ja) | メモリテスト回路 | |
JP2901828B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JP3119388B2 (ja) | Ic試験装置 | |
JPH02306500A (ja) | 半導体記憶装置のテスト回路 | |
JPS63186166A (ja) | パタ−ン発生器 | |
JPS6271084A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH04161870A (ja) | Icテスタのタイミング発生回路 | |
JPH07169299A (ja) | アドレスデータ発生装置 | |
JP3240630B2 (ja) | Icテスタ | |
JPH04147069A (ja) | テスト波形生成器 | |
US6643823B1 (en) | Waveform generating circuit | |
JPH05126912A (ja) | パターンアドレス発生装置 | |
JPH04301580A (ja) | パターン発生器 | |
JPH06347519A (ja) | タイミング発生方法及びタイミング発生装置 |