JPS63186166A - パタ−ン発生器 - Google Patents
パタ−ン発生器Info
- Publication number
- JPS63186166A JPS63186166A JP62016078A JP1607887A JPS63186166A JP S63186166 A JPS63186166 A JP S63186166A JP 62016078 A JP62016078 A JP 62016078A JP 1607887 A JP1607887 A JP 1607887A JP S63186166 A JPS63186166 A JP S63186166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- patterns
- memory
- program
- pattern generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 2
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 235000021110 pickles Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パターン発生器のパターン転送に係り、特に
数種類のパターンを転送する場合のブaグラミングを簡
単化することができるパターン発生器に関する。
数種類のパターンを転送する場合のブaグラミングを簡
単化することができるパターン発生器に関する。
1つのパターン発生器で、2種漬以上の具なる2さぽ−
デバイスπせ鱒パi−ン8F公隼イ、R?−めの−。
デバイスπせ鱒パi−ン8F公隼イ、R?−めの−。
パターンメモリの領域の分割方法が特開昭57−120
870号で述べられている。これで述べられている内存
は、パターン発生器の出力チャネル数に比べ被試験デバ
イスの試験ピン数が少ない場合、余ったチャネルに異な
る被試験デバイスの試練パターンを格納することで、パ
ターン発生器のメモリを有効に利用する方法である。
870号で述べられている。これで述べられている内存
は、パターン発生器の出力チャネル数に比べ被試験デバ
イスの試験ピン数が少ない場合、余ったチャネルに異な
る被試験デバイスの試練パターンを格納することで、パ
ターン発生器のメモリを有効に利用する方法である。
上記従来技術は、パターンメモリを有効的に利用する方
法について述べたものであるが、異なる種類のデバイス
に対してのパターンを生成する場合、1つの試験パター
ンの中にFl ff 種類のパターンを統合して格納す
るための処理については記載されていなかった。
法について述べたものであるが、異なる種類のデバイス
に対してのパターンを生成する場合、1つの試験パター
ンの中にFl ff 種類のパターンを統合して格納す
るための処理については記載されていなかった。
一般的に上記処理は、パターン発生器を部]御するため
のコンピュータ側で、プログラムによって統合した後に
転送する方法が考えられるが、発生するパターンが異な
る種類のデバイスに与えるものであるため、プログラム
が複雑化することは明白である。
のコンピュータ側で、プログラムによって統合した後に
転送する方法が考えられるが、発生するパターンが異な
る種類のデバイスに与えるものであるため、プログラム
が複雑化することは明白である。
本発明の目的は、上記したプログラムの複雑化を回避し
たパターン生器を提供することiある。
たパターン生器を提供することiある。
上記目的は、パターン発生器を制御するコンピュータの
データバスラインに対し、パターンメモリの1ワードの
各ビットが任意に割当てられる様にマルチプレクサを介
入し、更に各ビットのライトイネーブル信号入力ライン
をゲーティングする回路を設けることにより、1ワード
中の任意のビットに対してのデータ転送を可能にするこ
とで達成される。
データバスラインに対し、パターンメモリの1ワードの
各ビットが任意に割当てられる様にマルチプレクサを介
入し、更に各ビットのライトイネーブル信号入力ライン
をゲーティングする回路を設けることにより、1ワード
中の任意のビットに対してのデータ転送を可能にするこ
とで達成される。
上記手段に対し、パターン発生器を制御するコンピュー
タ側では、異なる複数の被試験デバイスの出カバターン
を各々個々に単独で生成しておき、−at類ずつ使用す
るパターンメモリのエリアをマルチプレクサで選択し、
同時にそのビットワード部分のみのライトイネーブル信
号のゲートを開いてパターン転送を行なうことにより、
1試験パターンの中に複数のパターンを格納することが
でき、コンピュータ側でのパターン生成も、複iなパタ
ーンの統合処理が不要となり、プログラムの間単化が図
れる。
タ側では、異なる複数の被試験デバイスの出カバターン
を各々個々に単独で生成しておき、−at類ずつ使用す
るパターンメモリのエリアをマルチプレクサで選択し、
同時にそのビットワード部分のみのライトイネーブル信
号のゲートを開いてパターン転送を行なうことにより、
1試験パターンの中に複数のパターンを格納することが
でき、コンピュータ側でのパターン生成も、複iなパタ
ーンの統合処理が不要となり、プログラムの間単化が図
れる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の基本構成を示したものであり、1が、
入力されるデータを選択するマルチブレフサ群(以下M
UXと略す)、2が、パターンデータな記憶するメモリ
群、3が、晋込み信号(以下WEと略す)糸上用ゲート
群、4が、MUXの出力を決定する選択信号(以下S
t l 1〜nと略す)、5が、ルビットの入力データ
D、〜DrL、6か、WE、7か、TI’Eゲートコン
トa−ル信号(以下CTRLと略す。)8が、アドレス
発生器である。
入力されるデータを選択するマルチブレフサ群(以下M
UXと略す)、2が、パターンデータな記憶するメモリ
群、3が、晋込み信号(以下WEと略す)糸上用ゲート
群、4が、MUXの出力を決定する選択信号(以下S
t l 1〜nと略す)、5が、ルビットの入力データ
D、〜DrL、6か、WE、7か、TI’Eゲートコン
トa−ル信号(以下CTRLと略す。)8が、アドレス
発生器である。
以上の構成において、今試犠するデバイスがAとBの2
種類で、各々ビット数が、j、にビット(便宜上)十に
=ルとする。)であり、Aのデバイス用パターンをD1
〜Djに、Bのデバイス用パターンをD<n−k)〜D
rLに割当てるとするなら、A用のパターンを転送する
場合、MUXlはDlをMUX 2 kZD2−MUX
j ks、DjヲA六スルヨ55a11〜jを設定し
、Ai U X <n−k)からM U X nは何も
選択しない状態にしてお(。更に、G1からG)までは
、ゲートを開き、G(ルーk)からG、は閉じておく徐
CTRLを設定する。この状態から、A用のパターンな
CpUから順次出力し、同時にWEの出力とアドレス発
生器からのアドレス出力を順次更新することによって、
AF+のパターンをメモリのD・1から巧までのエリ
アに格納ができる。次に、B用のパターンを転送する場
合、MUXtから、M U X )までは何も選択しな
い状態とし、J(U X (n−k)はDl 、 M
U X <tL−に+13はB2 、、、 A4 U
X rLはDkを選択する様5g1(3−k)からSe
!rLを設定しておく。更にG1からG、まではゲート
を閉じ、G(rL−k)からGルは開いておく様CTR
Lな設定する。この状態で、まずパターン発生器の初期
アドレスをA用パターンが格納されている先頭アドレス
に設定し、B用パターンをCPUから1@次出力し、同
時にlrEの出力とアドレス出力のノ狐久吏新を行なう
ことによりてB用のパターンをメモリのDCn−k)か
らhまでのエリアに格納できる。
種類で、各々ビット数が、j、にビット(便宜上)十に
=ルとする。)であり、Aのデバイス用パターンをD1
〜Djに、Bのデバイス用パターンをD<n−k)〜D
rLに割当てるとするなら、A用のパターンを転送する
場合、MUXlはDlをMUX 2 kZD2−MUX
j ks、DjヲA六スルヨ55a11〜jを設定し
、Ai U X <n−k)からM U X nは何も
選択しない状態にしてお(。更に、G1からG)までは
、ゲートを開き、G(ルーk)からG、は閉じておく徐
CTRLを設定する。この状態から、A用のパターンな
CpUから順次出力し、同時にWEの出力とアドレス発
生器からのアドレス出力を順次更新することによって、
AF+のパターンをメモリのD・1から巧までのエリ
アに格納ができる。次に、B用のパターンを転送する場
合、MUXtから、M U X )までは何も選択しな
い状態とし、J(U X (n−k)はDl 、 M
U X <tL−に+13はB2 、、、 A4 U
X rLはDkを選択する様5g1(3−k)からSe
!rLを設定しておく。更にG1からG、まではゲート
を閉じ、G(rL−k)からGルは開いておく様CTR
Lな設定する。この状態で、まずパターン発生器の初期
アドレスをA用パターンが格納されている先頭アドレス
に設定し、B用パターンをCPUから1@次出力し、同
時にlrEの出力とアドレス出力のノ狐久吏新を行なう
ことによりてB用のパターンをメモリのDCn−k)か
らhまでのエリアに格納できる。
以上によってパターンメモリ1ワードの同一エリア上に
A、B2つのデバイス用のパターンが格納できる。この
ことによって、CpUは、2つのデバイスのパターン生
成を、パターンメモリのビットエリアを気にすることな
くプログラミングできる。またA、Hのパターンを完全
に切離して生成することができるため、1ワード上に、
2つのパターンを統合するための複雑なプログラムが不
要となって、プログラムのミスが減り、プログラミング
の効率向上が図れる。
A、B2つのデバイス用のパターンが格納できる。この
ことによって、CpUは、2つのデバイスのパターン生
成を、パターンメモリのビットエリアを気にすることな
くプログラミングできる。またA、Hのパターンを完全
に切離して生成することができるため、1ワード上に、
2つのパターンを統合するための複雑なプログラムが不
要となって、プログラムのミスが減り、プログラミング
の効率向上が図れる。
第2図は具体的な使用例として、被試験デバイスが、カ
ラービデオ信号発生用のD/A変換器が3個内蔵された
R G B L)/A変換器の場合を示したものである
。この場合、パターンメモリは、6+予備のエリアに分
割するものと考える。そして図示していないコンピュー
タではR,G、BのD/A変換器に対し、それぞれの出
力波形が得られるような8ピツトの波形パターンと、6
ビツトのコントa−左信号を、各々に対して生成してお
く。次に、B用り/Aのメモリにブータラ転送するため
、MUX1〜8を谷々l)1〜D8に設定し、他のMU
Xは未選択状態としておく。更K iV Hの禁止用ゲ
ートの内01〜G8のみを開き、他は閉じた状態とした
後に、B用1)/AのデータなCPUより転送しながら
、WEの出力とアドレスの更;#を行ない、データの格
納を行なう。次にB用り/Aのコントa−ル信号?転送
するため、mUXq〜11を各々D1〜D3を選択する
様設足し、I//’ E用ゲーH工G9〜G11のみを
用いて他を閉じた状態として上述と同様の処理によって
コン)a−パターンを格納する。このように、G用ヴA
、R用νAに対しても、割当てたメモリに対して上述と
同様の処理を行ない、データの格納を行なう。
ラービデオ信号発生用のD/A変換器が3個内蔵された
R G B L)/A変換器の場合を示したものである
。この場合、パターンメモリは、6+予備のエリアに分
割するものと考える。そして図示していないコンピュー
タではR,G、BのD/A変換器に対し、それぞれの出
力波形が得られるような8ピツトの波形パターンと、6
ビツトのコントa−左信号を、各々に対して生成してお
く。次に、B用り/Aのメモリにブータラ転送するため
、MUX1〜8を谷々l)1〜D8に設定し、他のMU
Xは未選択状態としておく。更K iV Hの禁止用ゲ
ートの内01〜G8のみを開き、他は閉じた状態とした
後に、B用1)/AのデータなCPUより転送しながら
、WEの出力とアドレスの更;#を行ない、データの格
納を行なう。次にB用り/Aのコントa−ル信号?転送
するため、mUXq〜11を各々D1〜D3を選択する
様設足し、I//’ E用ゲーH工G9〜G11のみを
用いて他を閉じた状態として上述と同様の処理によって
コン)a−パターンを格納する。このように、G用ヴA
、R用νAに対しても、割当てたメモリに対して上述と
同様の処理を行ない、データの格納を行なう。
以上のように3個のD/A K対してCpUは各々単独
にパターンを生成し、データ転送時にメモリの転送エリ
アを指定するだけで所望のエリアにパターンを格納する
ことができる。そのため、CPU0i11で各々のパタ
ーンを統合する処理が不安となり、プログラムを簡素化
できる。
にパターンを生成し、データ転送時にメモリの転送エリ
アを指定するだけで所望のエリアにパターンを格納する
ことができる。そのため、CPU0i11で各々のパタ
ーンを統合する処理が不安となり、プログラムを簡素化
できる。
以上述べたように、本発明によれば、1試験パターン中
に複数のパターンを格納する処理がハード的に行なえる
ため、パターンメモリに転送するパターンの生成が単純
となり、プログラムの簡素化が可能となる。
に複数のパターンを格納する処理がハード的に行なえる
ため、パターンメモリに転送するパターンの生成が単純
となり、プログラムの簡素化が可能となる。
第1図は本発明を実現するための基本構成を示す図、第
2図は実際のデバイスとしてRG 13 D/Aにパタ
ーンを出力する場合の実施例を示した図である。 1・・・入力データビット切換用マルチプレクサ2・・
・パターン格納用メモリ 3・・・WE禁止用ゲート 4・・・マルチブレフサ選択信号 5・・・入力データ 6・・・ライトイネーブル信号 7・・・ゲート制御信号 8・・・アドレス発生器9
・・・CPUI/F 1o・・・パターン発生器1
1・・・RG B D/A変換器 代理人 弁理士 小 川 勝 男 濤 (口
2図は実際のデバイスとしてRG 13 D/Aにパタ
ーンを出力する場合の実施例を示した図である。 1・・・入力データビット切換用マルチプレクサ2・・
・パターン格納用メモリ 3・・・WE禁止用ゲート 4・・・マルチブレフサ選択信号 5・・・入力データ 6・・・ライトイネーブル信号 7・・・ゲート制御信号 8・・・アドレス発生器9
・・・CPUI/F 1o・・・パターン発生器1
1・・・RG B D/A変換器 代理人 弁理士 小 川 勝 男 濤 (口
Claims (1)
- 1、パターンメモリのデータ入力ラインに設けられたマ
ルチプレクサと、ライトイネーブル信号のゲート回路と
からなり、パターンメモリの1ワードを数ビットずつに
分割するとともに、各々に独立してデータの転送を可能
とすることで数種類のパターンを転送する場合のプログ
ラムを容易にすることを特徴とするパターン発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62016078A JPS63186166A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | パタ−ン発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62016078A JPS63186166A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | パタ−ン発生器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63186166A true JPS63186166A (ja) | 1988-08-01 |
Family
ID=11906521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62016078A Pending JPS63186166A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | パタ−ン発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63186166A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008233086A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Advantest Corp | 試験装置及び電子デバイス |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP62016078A patent/JPS63186166A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008233086A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Advantest Corp | 試験装置及び電子デバイス |
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